JP2004086309A - 自動販売機用のダミー体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本体部16の左右に背面側への折り返しが可能なウイング部17が形成された半割り状のダミー体本体14と、商品に関する図柄23を表示した商品表示ラベル15からなり、この商品表示ラベル15を前記本体部16の前面16aに沿うようにして設け、当該商品表示ラベル15の左右の係合部24を、前記ウイング部17に形成されたスリット18に差し込むようにした。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、ジュース、コーヒー、お茶、ビールなどの缶入りや壜入りの飲料、あるいは、煙草、インスタントカメラ等の商品を無人販売するための自動販売機用のダミー体に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、各種飲料の自動販売機においては、その前面に、販売対象とする実物の商品の代わりに、実商品の形状に酷似させた実物大の缶や壜などの容器の形に形成されたダミー体を配列している。そして、近時においては、ダミー体として、前記容器の形状を呈するように、上下方向において半割りまたはほぼ半割り(以下、これらを総称して半割り状という)に形成されたものが提案されている(例えば、特開2001−229444号公報)。
【0003】前記半割り状のダミー体は、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレートなどの合成樹脂よりなる平板状の部材に、商品に関する図柄(例えば商品名、商標名、広告用の絵柄、キャッチコピーなど)を印刷した後、真空成形または圧空成形などによって半割り状に形成し、さらにトムソン法による打ち抜きによって周辺部を取り除いて完成したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のように、商品に関する図柄を予め印刷してある部材を真空成形または圧空成形などによって半割り状に形成すると、完成した半割り状のダミー体において前記図柄の位置がずれることがあり、見栄えが悪くなり、ダミー体の製作歩留りが悪くなるといった不都合がある。
【0005】そして、自動販売機で販売される商品には、はやりすたりの激しいものもあり、これに伴ってダミー体の意匠内容、特に、商品に関する図柄を変更する必要がある。しかしながら、従来のダミー体においては、ダミー体に商品に関する図柄が直接印刷されていたので、前記意匠内容に変更があった場合、ダミー体そのものを取り替える必要があり、ダミー体の全体形状になんら変更がないにもかかわらずダミー体を破棄する必要があった。
【0006】この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、構造がきわめてシンプルであり、取り扱いが簡単であり、資源を有効に使いながらも、意匠の変更などに合理的に対応することのできる見栄えに優れた、自動販売機用のダミー体を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、請求項1に記載の自動販売機用のダミー体は、本体部の左右に背面側への折り返しが可能なウイング部が形成された半割り状のダミー体本体と、商品に関する図柄を表示した商品表示ラベルからなり、この商品表示ラベルを前記本体部の前面に沿うようにして設け、当該商品表示ラベルの左右の係合部を、前記ウイング部に形成されたスリットに差し込むようにしてなることを特徴としている。
【0008】そして、請求項2に記載の自動販売機用のダミー体は、本体部の左右に背面側への折り返しが可能なウイング部が形成された半割り状のダミー体本体と、商品に関する図柄を表示した商品表示ラベルからなり、この商品表示ラベルを前記本体部の背面に沿うようにして設け、当該商品表示ラベルの左右の係合部を、前記ウイング部に形成されたスリットに差し込むようにしてなることを特徴としている。
【0009】また、請求項3に記載の自動販売機用のダミー体は、本体部の左右に背面側への折り返しが可能なウイング部が形成された半割り状のダミー体本体と、商品に関する図柄を表示した商品表示ラベルからなり、この商品表示ラベルを前記本体部の背面に沿うようにして設け、当該商品表示ラベルの左右の係合部を、前記ウイング部の背面に当接させるようにしてなることを特徴としている。
【0010】上記いずれの自動販売機用のダミー体においても、構造がきわめてシンプルであり、取り扱いが簡単である。すなわち、半割り状のダミー体本体には商品に関する図柄を表示する必要がなく、商品に関する図柄は商品表示ラベルに印刷などによって表示してあればよい。
【0011】そして、商品表示ラベルをダミー体本体の前面(請求項1)または背面(請求項2,3)に沿うようにして設け、当該商品表示ラベルの左右の係合部をダミー体本体の左右のウイング部に係止するだけで、意匠ずれのない見栄えに優れかつ構造が簡単なダミー体を容易に組み立てることができる。この場合、商品表示ラベルの左右の係合部は、ダミー体本体のウイング部に対して分離自在に係止しているだけであるので、必要により、商品表示ラベルをダミー体本体から分離することができる。したがって、商品が変更され、その意匠内容が変更されるような場合、商品表示ラベルのみを取り替えるだけで、所望のダミー体の意匠を容易に得ることができる。
【0012】また、商品表示ラベルにおける表示内容が日光などにより褪色などしたり、商品表示ラベルがなんらかの原因で破損したような場合においても、別の商品表示ラベルをダミー体本体に装着するだけで所望のダミー体を容易に形成することができ、資源を有効に使いながらも、意匠の変更などに合理的に対応することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の詳細を、図を参照しながら説明する。図1〜図6は、この発明の第1の実施の形態を示す。まず、図1において、1は自動販売機であり、その前面には商品補充のための扉2が開閉自在に設けられている。この扉2の上部には、複数のダミー体3(その構成は後述する)を展示するための展示部4が例えば上下二段に形成されている。各展示部4の下部には、各ダミー体3に関連付けて商品選択用押しボタン5が配置されている。そして、扉2の中程には、紙幣投入口6、硬貨投入口7、釣り銭口8、釣り銭返却用操作レバー9が設けられ、さらに、下方には商品取り出し口10が設けられている。
【0014】
前記展示部4には、図2に示すように、ダミー体3を保持するためのベース11と、このベース11上に垂直に立設された背面板12と、ベース11の下方に配置された光源13とが設けられている。そして、ベース11には、適宜の間隔をおいてダミー体3を着脱自在に取り付けるとともに、光源13からの照明光を透過させるための孔(図示していない)が複数形成されている。
【0015】
次に、ダミー体3の構成について、図2〜図6を参照しながら説明すると、このダミー体3は、図2〜図5に示すように、半割り状のダミー体本体14と、このダミー体本体14と分離・結合自在の商品表示ラベル15とからなる。
【0016】
まず、ダミー体本体14の構成を説明すると、このダミー体本体14は、図2および図3に示すように、全体形状が容器の形状に対応した形状を呈しており、この実施の形態におけるダミー体本体14は、ねじ式キャップを有する壜体を表すように形成されており、その本体部16の前面(凸面側)16aおよび背面(凹面側)16bとも無地で、後述する商品表示ラベル15と重なり合う部分については、透明または半透明に形成されている。そして、本体部16には、その左右の側端部中程から下端近傍にかけて外方に張出し背面側(凹面側)に折り返しが可能なウイング部17が突設されている。このウイング部17は、後述する商品表示ラベル15の係合部24との係合部として機能するもので、ダミー体本体14および商品表示ラベル15を水平に切断して示す分解斜視図4(A)に示すように、本体部16との間に適宜長さおよび幅を有するスリット18が形成してあるとともに、ミシン目などの折り曲げ線19が形成してあって、ウイング部17が背面側に自在に折り返すことができるようにしてある。なお、ダミー体本体14の下端部は、自動販売機1の展示部4におけるベース11の取付け用兼透光用孔に適宜係合する取付け係合部20が形成されている。
【0017】上記形状を有するダミー体本体14は、ポリプロピレンやポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレートなどの樹脂、あるいはこれらの樹脂の再生品などの耐熱性、耐候性、耐老化性に優れた素材21を用いて、真空成形または圧空成形によって、図5(A)において符号14’で示すような半割り体を形成し、その後、例えばトムソン法による押切りによって、ウイング部17を形成することにより、同図(B)に示されるような形状に製作される。
【0018】
次に、商品表示ラベル15の構成を説明すると、この商品表示ラベル15は、図2および図3に示すように、ダミー体本体14の本体部16の前面16aに沿うようにして設けられるものである。より詳しくは、図6に示すように、全体として平面視長方形で、図中の符号L,Wで示す長さおよび幅がダミー体本体14の本体部16にフィットするように形成され、その本体平面部22の一方の面(以下、表示面という)22aには、商品に関する図柄23が適宜の色合いで印刷されている。そして、この本体平面部22の左右の両側端に、ダミー体本体14に形成されたスリット18の長さより若干短くかつ適宜幅の帯状の係合部24が連設されている。そして、この係合部24と本体平面部22との間には、ミシン目などの折り曲げ線25が形成してあって、係合部24を自在に折り曲げることができるようにしてある。
【0019】上記形状を有する商品表示ラベル15は、ポリプロピレンやポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレートなどの樹脂、あるいはこれらの樹脂の再生品、さらには、適宜の紙などの耐熱性、耐候性、耐老化性に優れた素材を用いて製作される。
【0020】次に、ダミー体3の自動販売機1の展示部4への設置の手順について説明すると、図3(A)に示すように、商品表示ラベル15を、図柄23が形成された表示面22aが外方に向くようにして、ダミー体本体14の表面16a側に位置させる。そして、商品表示ラベル15の一方(図示例では右側)の係合部24を、対応するダミー体本体14のスリット18内に差し込み、次いで、商品表示ラベル15の他方(左側)の係合部24を対応するダミー体本体14のスリット18内に差し込む。そして、前記ダミー体本体14の左右のスリット18内にそれぞれ差し込まれた、商品表示ラベル15の左右の係合部24を、図4(B)に示すように、ウイング部17とともにダミー体本体14の背面14b側に折り曲げる。これによって、図3(B)に示すように、ダミー体本体14の前面16aに沿うようにして商品表示ラベル15が設けられ、所望のダミー体3が完成する。
【0021】上述のようにして組み立てられたダミー体3を、自動販売機1の展示部4に設置するには、ダミー体3のダミー体本体14の下端部の取付け係合部20を、前記展示部4におけるベース11の取付け用兼透光用孔に挿入して係合させることにより、ダミー体3がパネル11の所定の位置に取り付けられる。
【0022】そして、メンテナンスなどによってダミー体3全体を交換する場合、当該ダミー体3を自動販売機1の展示部4のパネル11から取り外して、他のダミー体3を上述したようにして取り付ける。また、ダミー体3における商品表示ラベル15のみを交換する場合、当該ダミー体3を前記パネル11から取り外して、ダミー体3のダミー体本体14から商品表示ラベル15を取り外す。そして、別の商品表示ラベル15を前記ダミー体本体14に対して、上述した手順によって取り付けてダミー体3とし、これをパネル11に取り付ける。
【0023】上記構成のダミー体3においては、半割り状のダミー体本体14には図柄23を印刷など手法によって表示する必要がなく、単に無地の素材から所定形状に形成するだけでよく、したがって、ダミー体本体14の製作工程が簡略化される。そして、前記図柄23は、ダミー体本体14に対して分離自在な商品表示ラベル15に印刷などによって形成しておけばよいので、従来のダミー体と異なり、ダミー体本体14と商品表示ラベル15とを組み立てた際、図柄23の位置ずれが生ずるといったことが全くなくなる。
【0024】そして、上記ダミー体3は、商品表示ラベル15をダミー体本体14の前面に沿うようにして設け、商品表示ラベル15の左右の係合部24をダミー体本体14のウイング部17に形成されたスリット18内に挿入するとともに、その挿入した係合部24とウイング部17とをダミー体本体14の背面16b側に折り曲げるようにするだけで、商品表示ラベル15をダミー体本体14に装填保持させることができ、意匠ずれのない見栄えに優れたダミー体3を簡単に組み立てることができる。
【0025】また、前記商品表示ラベル15の係合部24は、ダミー体本体14のウイング部17に対して分離自在に係止しているだけであるので、必要により、商品表示ラベル15をダミー体本体14から分離することができる。したがって、商品が変更され、その意匠内容が変更されるような場合、商品表示ラベル15のみを取り替えるだけで、所望のダミー体3の意匠を容易に得ることができる。さらに、商品表示ラベル15における表示内容が日光などにより褪色などしたり、なんらかの原因で破損したような場合においても、別の商品表示ラベル15をダミー体本体14に装着するだけで、所望のダミー体3を容易に形成することができる。
【0026】この発明は、前記実施の形態に限られるものではなく、種々に変形して実施することができる。図7は、この発明の第2の実施の形態を示すもので、この実施の形態においては、商品表示ラベル15を、ダミー体本体14に対してその背面16b側から沿わせるようにして設けている。この場合においても、商品表示ラベル15の左右の係合部24をダミー体本体14のウイング部17に形成されたスリット18内に挿入するとともに、その挿入した係合部24とウイング部17とをダミー体本体14の背面16b側に折り曲げるようにすることにより、商品表示ラベル15をダミー体本体14に装填保持させることができる。この実施の形態の効果は、前記第1の実施の形態のそれと同じであるので、その詳細な説明は省略する。
【0027】そして、前記図7に示すように、商品表示ラベル15をダミー体本体14の背面16b側に設けたダミー体3においては、商品表示ラベル15の左右の係合部24をダミー体本体14のウイング部17に形成されたスリット18内に必ずしも挿入する必要はなく、ウイング部17をダミー体本体14の背面16b側に折り曲げておき、この折り曲げ部分に前記係合部24を当接させることにより、商品表示ラベル15をダミー体本体14に保持させることができる。
【0028】図8は、ダミー体本体14と商品表示ラベル15との位置関係およびダミー体本体14のウイング部17に対する商品表示ラベル15の係合部24の係止関係の種々の態様を模式的に示すものである。すなわち、図8(A)〜(E)は、商品表示ラベル15をダミー体本体14の本体部16の前面16aに沿うようにして設け、商品表示ラベル15の左右の係合部24を、ウイング部17に形成されたスリット18に差し込むようにし、ウイング部17および係合部24をそれぞれ適宜の方向に折り返したり、延設したものを示している。また、図8(F)〜(I)は、商品表示ラベル15をダミー体本体14の本体部16の背面16bに沿うようにして設け、商品表示ラベル15の左右の係合部24を、ウイング部17に形成されたスリット18に差し込むようにし、ウイング部17および係合部24をそれぞれ適宜の方向に折り返したり、延設したものを示している。そして、図8(K),(L)は、商品表示ラベル15をダミー体本体14の本体部16の背面16bに沿うようにして設け、商品表示ラベル15の左右の係合部24を、ウイング部17の背面に係止させ、ウイング部17および係合部24を同じ方向に折り返したものを示している。なお、ウイング部17および係合部24の折り返し態様は、上記図示したものに限られることはなく、少なくとも、ウイング部17と係合部24との係止状態が簡単に解除されないようにしてあればよく、前記図8(D),(I)に示すように、商品表示ラベル15の左右の係合部24を、平面本体部22に対して必ずしも折り曲げる必要はない。
【0029】さらに、この発明は、種々に変形して実施することができる。すなわち、図示は省略するが、半割り状のダミー体本体14の形状は、上記ねじ式キャップを有する壜体を表すものに限られるものではなく、円筒や直方体(または立方体)、球形など種々の形状の半割り状に形成してあってもよい。また、商品表示ラベル15の平面視形状は、長方形に限られるものではなく、正方形や菱形、台形、円形、楕円形など種々の形状を採用することができる。
【0030】そして、ダミー体3に対する照明としては、ダミー体3の背面やダミー体3の前面側から行うようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば、構造がきわめてシンプルであり、取り扱いが簡単であり、資源を有効に使いながらも、意匠の変更などに合理的に対応することのできる見栄えに優れたダミー体を得ることができる。また、この発明の自動販売機は、容易にダミー体における意匠を代えることができ、販売戦略に的確に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のダミー体を設置した自動販売機の一例を示す斜視図である。
【図2】前記ダミー体の自動販売機における設置状態を概略的に示す斜視図である。
【図3】前記ダミー体の構成を説明するための図である。
【図4】前記ダミー体のダミー体本体およびこれに装填される商品表示ラベルの装填構造を説明するための図で、(A)はダミー体本体および商品表示ラベルを水平に切断して示す分解斜視図、(B)は装填状態における横断面図である。
【図5】前記ダミー体本体の形成方法の一例を説明するための図である。
【図6】商品表示ラベルの一例を示す斜視図である。
【図7】ダミー体本体に対する商品表示ラベルの他の装着構造を示す図である。
【図8】ダミー体本体と商品表示ラベル15との位置関係およびダミー体本体のウイング部に対する商品表示ラベルの係合部の係止関係の種々の態様を模式的に示す図である。
【符号の説明】3…ダミー体、14…ダミー体本体、15…商品表示ラベル、16…本体部、16a…前面、16b…背面、17…ウイング部、18…スリット、23…図柄、24…係合部。
Claims (3)
- 本体部の左右に背面側への折り返しが可能なウイング部が形成された半割り状のダミー体本体と、商品に関する図柄を表示した商品表示ラベルからなり、この商品表示ラベルを前記本体部の前面に沿うようにして設け、当該商品表示ラベルの左右の係合部を、前記ウイング部に形成されたスリットに差し込むようにしてなることを特徴とする自動販売機用のダミー体。
- 本体部の左右に背面側への折り返しが可能なウイング部が形成された半割り状のダミー体本体と、商品に関する図柄を表示した商品表示ラベルからなり、この商品表示ラベルを前記本体部の背面に沿うようにして設け、当該商品表示ラベルの左右の係合部を、前記ウイング部に形成されたスリットに差し込むようにしてなることを特徴とする自動販売機用のダミー体。
- 本体部の左右に背面側への折り返しが可能なウイング部が形成された半割り状のダミー体本体と、商品に関する図柄を表示した商品表示ラベルからなり、この商品表示ラベルを前記本体部の背面に沿うようにして設け、当該商品表示ラベルの左右の係合部を、前記ウイング部の背面に当接させるようにしてなることを特徴とする自動販売機用のダミー体。
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JP2002243540A JP4137554B2 (ja) | 2002-08-23 | 2002-08-23 | 自動販売機用のダミー体 |
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JP2010092282A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Kyodo Seisaku:Kk | 自動販売機のディスプレイに配置する飲料用ダミー容器 |
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2002
- 2002-08-23 JP JP2002243540A patent/JP4137554B2/ja not_active Expired - Fee Related
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