JP3101242B2 - 折り畳みコンテナ - Google Patents

折り畳みコンテナ

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JP3101242B2
JP3101242B2 JP09317289A JP31728997A JP3101242B2 JP 3101242 B2 JP3101242 B2 JP 3101242B2 JP 09317289 A JP09317289 A JP 09317289A JP 31728997 A JP31728997 A JP 31728997A JP 3101242 B2 JP3101242 B2 JP 3101242B2
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学 福田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、折り畳みコンテ
ナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、矩形状の底板と、底板の上方
に配置した矩形枠状の口枠と、底板と口枠との間の両側
に配置した長側板と、底板と口枠との間の両端に配置し
た短側板とを具備し、短側板の上端を口枠に回転自在に
連結して短側板を起倒自在にし、長側板を上半分の上長
側板と下半分の下長側板とで構成して上長側板の上端を
口枠に回転自在に連結すると共に下長側板の下端を底板
に回転自在に連結し、上長側板の下端と下長側板の上端
を回転自在に連結した折り畳みコンテナが知られてい
る。
【0003】上記のような折り畳みコンテナにおいて、
短側板を口枠に取付けるに当たっては、図13のように
短側板9の上端縁部の上端縁部と平行な先端部が自由端
となった強制嵌合横ピン40を設け、矩形状の口枠3の
対向する一対の辺の下部に横孔42を有する軸受け部4
3を設け、強制嵌合横ピン40を口枠3に設けた軸受け
部43の横孔42に弾性を利用して強制的に嵌合してい
た。
【0004】ところが、上記の従来例にあっては、折り
畳みコンテナを組み立てて箱状とした場合、折り畳み又
は組み立てのために外側から短側板9に大きな外力を加
えたり、あるいは他の理由で大きな外力が加えられたり
すると、弾性変形して強制嵌合横ピン40が横孔42か
ら外れてしまうという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の従来例
の問題点に鑑みて発明したものであって、折り畳みコン
テナを組み立てた状態で短側板に大きな力が作用しても
強制嵌合横ピンが口枠に設けた軸受けの横孔から外れる
のを簡単な構成で確実に防止することができる折り畳み
コンテナを提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の折り畳みコンテナは、矩形状の底板2と、
底板2の上方に配置した矩形枠状の口枠3と、底板2と
口枠3との間の両側に配置した長側板4と、底板2と口
枠3との間の両端に配置した短側板9とを具備し、短側
板9の上端を口枠3に回転自在に連結して短側板9を起
倒自在にし、長側板4を上半分の上長側板5と下半分の
下長側板6とで構成して上長側板5の上端を口枠3に回
転自在に連結すると共に下長側板6の下端を底板2に回
転自在に連結し、上長側板5の下端と下長側板6の上端
を回転自在に連結した折り畳みコンテナにおいて、短側
板9の上端縁部に上端縁部と平行な先端部が自由端とな
った強制嵌合横ピン40を設けると共に短側板9の上端
縁部の強制嵌合横ピン40と異なる位置に短側板9の上
縁と平行な外れ防止横軸41を設け、矩形状の口枠3の
対向する一対の辺の下部に横孔42を有する軸受け部4
3とこの軸受け部43とは異なる位置に下方が開口した
凹所44を形成し、横孔42に強制嵌合横ピン40を回
転自在にはめ込み、外れ防止横軸41を凹所44にはめ
込むと共に外れ防止横軸41の内側方に凹所44の内側
片46が対向していることを特徴とするものである。こ
のような構成とすることで、折り畳みコンテナを組み立
てて箱状にした状態で起立した短側板9に外から外力が
作用して強制嵌合横ピン40が横孔42から外れようと
すると、外れ防止横軸41が凹所44の内側片46に当
たって外れを防止することになる。
【0007】また、矩形状の口枠3の対向する一対の辺
の下部に軸受け部43と凹所44を設け、矩形状の口枠
3の対向する他の一対の辺の両端部の下部に下方に開口
した凹部47を設け、短側板9の上端縁部の両端部に補
助軸部48を突設し、この補助軸部48を凹部47には
め込むことが好ましい。このような構成とすることで、
短側板9に外力が作用して強制嵌合横ピン40が横孔4
2から外れようとすると、補助軸部43が凹部47の側
面部に当たってこの部分でも外れを防止するものであ
る。
【0008】また、補助軸部43の先端部に抜け止め用
突部39を設け、この抜け止め用突部39を凹部47の
裏側に位置させてあることが好ましい。このような構成
とすることで、短側板9が補助軸部48の軸方向にずれ
ようとすると抜け止め用突部39が凹部47の裏側に当
たって抜けを防止し、これにより補助軸部48が凹部4
7から抜けないので、更に、強制嵌合横ピン40が横孔
42から外れるのをより確実に防止することができるも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例を
説明する。本実施形態の折り畳みコンテナ1は、図1〜
図6に示すように、合成樹脂により形成した矩形状の底
板2と、底板2の上方に配置した合成樹脂により形成し
た矩形枠状の口枠3と、底板2と口枠3との間の両側に
配置した合成樹脂により形成した長側板4と、底板2と
口枠3との間の両端に配置した短側板9とを具備してお
り、短側板9の上端を口枠3に回転自在に連結して短側
板9を起倒自在とし、長側板4を上半分の合成樹脂によ
り形成した上長側板5と下半分の合成樹脂により形成し
た下長側板6とで構成して上長側板5の上端を口枠3に
回転自在に連結すると共に下長側板6の下端を底板2に
回転自在に連結し、上長側板5の下端と下長側板6の上
端を軸支部8を介して回転自在に連結してある。
【0010】口枠3は、平面視長方形枠状に形成されて
おり、口枠3の上面には開口部を開閉する合成樹脂製の
2枚の蓋板7がヒンジ部材3aにより回動自在に取付け
られている。この2枚の蓋板7の各先端には、互いに噛
み合って係合する凹凸係合部7aがそれぞれ設けられて
いる。なお、添付図面に示す実施形態では蓋板7を取付
けた例を示したが、蓋板7は取付けないものであっても
よい。
【0011】上長側板5の下端及び下長側板6の上端に
は、連結軸部8aと断面C字状の軸受け部8bとが設け
てあり、上長側板5の連結軸部8aを下長側板6の軸受
け部8bに回転自在に軸支すると共に下長側板6の連結
軸部8aを上長側板5の軸受け部8bに回転自在に軸支
することで軸支部8を構成してある。図7に示すよう
に、短側板9の上端縁部には縁に沿って複数の突部30
が上方に突設してある。この複数の突部30のうちの幾
つかの突部30の側面部から短側板9の上端縁部に平行
に強制嵌合横ピン40が一体に突設してあり、強制嵌合
横ピン40の先端部は自由端となっている。この強制嵌
合横ピン40の先端部には傾斜面40aが設けてある。
上記強制嵌合横ピン40を設けた位置とは異なる位置に
おいて隣接する突部30間に外れ防止横軸41が一体に
設けてあり、この外れ防止横軸41は短側板9の上端縁
部と平行で且つ強制嵌合横ピン40と同軸線上に位置し
ている。また、短側板9の上端縁部の両側にはそれぞれ
強制嵌合横ピン40と同軸線上に補助軸部48が一体に
突設してある。
【0012】図7に示すように、口枠3は矩形状(図に
示す実施形態においては長方形状)をしており、対向す
る一対の辺(図に示す実施形態においては対向する短
辺)の下部に横孔42を有する軸受け部43とこの軸受
け部43とは異なる位置(辺に沿った異なる位置)に下
方が開口した凹所44を形成してある。ここで、口枠3
の外面側の下部には全長にわたって垂下片50が垂設し
てあり、この垂下片50の一部が上記凹所44の外側片
45を兼用しており、また、凹所44の内側片46の横
幅は外れ防止横軸41を架けわたした対向する突部30
間の隙間の長さよりも短くなっている。また、矩形状の
口枠3の対向する他の一対の辺(添付図面に示す実施形
態においては長辺側の辺)の両端部の下部に下方に開口
した凹部47を設けてある。
【0013】そして、複数の強制嵌合横ピン40を弾性
変形を利用して図8、図9に示すように、軸受け部43
の横孔42に回動自在にはめ込む。この場合、強制嵌合
横ピン40の先端の傾斜面40aがガイドとなって簡単
にはめ込むことができるものである。また、複数の強制
嵌合横ピン40は突出方向が少なくとも反対方向に突出
したものが1組以上あるものであって、短側板9が横方
向にずれて強制嵌合横ピン40が横孔42から横方向に
抜けないように構成してある。上記のように強制嵌合横
ピン40を横孔42にはめ込む時に、同時に図8、図1
0、図11に示すように、外れ防止横軸41が凹所44
に下方からはめ込まれて外れ防止横軸41の両側に凹所
44の外側片45及び内側片46が対向すると共に、補
助軸部48が凹部47に下方からはめ込まれるものであ
る。
【0014】上記のような構成の折り畳みコンテナ1は
両短側板9を口枠3との枢支部分を中心に回動して横姿
勢にし、この状態で両側の長側板4を折り畳んで横にし
た姿勢で底板2の上に重ね、この折り畳んだ長側板4の
上に横にした姿勢の短側板9を重ねる共に口枠3を底板
2の外周部に重ねることで、図2に示すようにコンパク
トに折り畳むことができる。
【0015】折り畳みコンテナ1の組み立てに当たって
は、両側の折り畳んでいた長側板4を起立させ、更に短
側板9を回動して起立させ、短側板9の両端部を長側板
4の端部に着脱自在に係止すると共に短側板9の下端部
を着脱自在に係止する(係止している箇所の図示は省略
している)ことで、図1のように折り畳みコンテナを箱
状に組み立てるのであり、この状態で、内部に収納物を
入れるために使用するものである。
【0016】ところで、上記のように折り畳みコンテナ
1を箱状に組み立てた状態で、つまり短側板9を図8の
ように起立姿勢にした状態で、短側板9に外から外力が
作用した場合(例えば、折り畳みのために短側板9を外
から押す際に過大外力を加えて強く押した場合や、その
他の使用中に短側板9に大きな外力が作用した場合)、
短側板9の上端部縁部が内側に撓んで先端が自由端とな
った強制嵌合横ピン40が横孔42から外れようとする
が、この際、外れ防止横軸41が凹所44の内側片46
に当たることにより、短側板9の上端縁部が内側に撓み
変形するのを防止し、これにより強制嵌合横ピン40が
横孔42から外れるのを防止するようになっている。な
お、短側板9に内側から大きな外力が作用すると短側板
9の上端縁部が外側に撓んで先端が自由端となった強制
嵌合横ピン40が横孔42から外れようとするが、この
際、短側板9の上端部が垂直片50に当たることによ
り、短側板9の上端縁部が外側に撓み変形するのを防止
し、これにより強制嵌合横ピン40が横孔42から外れ
るのを防止するようになっている。また、上記短側板9
に外側から外力が作用した場合や内側から外力が作用し
た場合のいずれの場合も補助軸部48が凹部47の側面
部に当たってこの部分でも短側板9の上端縁部の撓み変
形を防止して、強制嵌合横ピン40が横孔42から外れ
るのをより確実に防止するものである。
【0017】図12には本発明の他の実施形態が示して
ある。この実施形態においては、補助軸部48の先端部
に抜け止め用突部39を設けてあり、抜け止め用突部3
9の先端が凹部47の裏側に位置しており、短側板9が
補助軸部48の軸方向にずれようとすると抜け止め用突
部39が凹部47の裏側に当たって抜けを防止するよう
になっており、このようにすることで、補助軸部48が
凹部47から抜けないので、更に、強制嵌合横ピン40
が横孔42から外れるのをより確実に防止するものであ
る。
【0018】
【発明の効果】上記のように、本発明の請求項1記載の
発明にあっては、短側板の上端縁部に上端縁部と平行な
先端部が自由端となった強制嵌合横ピンを設けると共に
短側板の上端縁部の強制嵌合横ピンと異なる位置に短側
板の上縁と平行な外れ防止横軸を設け、矩形状の口枠の
対向する一対の辺の下部に横孔を有する軸受け部とこの
軸受け部とは異なる位置に下方が開口した凹所を形成
し、横孔に強制嵌合横ピンを回転自在にはめ込み、外れ
防止横軸を凹所にはめ込むと共に外れ防止横軸の内側方
に凹所の内側片が対向しているので、折り畳みコンテナ
を組み立てて箱状にした状態で起立した短側板に外から
外力が作用して強制嵌合横ピンが横孔から外れようとす
ると、外れ防止横軸が凹所の内側片に当たって外れを防
止することができ、特に折り畳み操作のために外から短
側板を押す際に過大な外力を加えられても、強制嵌合横
ピンが横孔から外れるのを簡単な構成で確実に防止でき
るものである。
【0019】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、矩形状の口枠の
対向する一対の辺の下部に軸受け部と凹所を設け、矩形
状の口枠の対向する他の一対の辺の両端部の下部に下方
に開口した凹部を設け、短側板の上端縁部の両端部に補
助軸部を突設し、この補助軸部を凹部にはめ込んである
ので、短側板に外力が作用して強制嵌合横ピンが横孔か
ら外れようとすると、補助軸部が凹部の側面部に当たっ
てこの部分でも外れを防止することができて、より確実
に強制嵌合横ピンが横孔から外れるのを簡単な構成で確
実に防止できるものである。
【0020】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項2記載の発明の効果に加えて、補助軸部の先端
部に抜け止め用突部を設け、この抜け止め用突部を凹部
の裏側に位置させあるので、短側板が補助軸部の軸方向
にずれようとすると抜け止め用突部が凹部の裏側に当た
って抜けを防止し、これにより補助軸部が凹部から抜け
ないので、更に、強制嵌合横ピンが横孔から外れるのを
より確実に防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す斜視図である。
【図2】同上の折り畳みコンテナを折り畳んだ状態の斜
視図である。
【図3】同上の折り畳みコンテナを組立てて蓋板を開い
た状態の斜視図である。
【図4】同上の折り畳みコンテナの正面図である。
【図5】同上の折り畳みコンテナの平面図である。
【図6】同上の折り畳みコンテナの側面図である。
【図7】同上の短側板と口枠とを示す分解斜視図であ
る。
【図8】同上の口枠を短側板に回動自在に取付けた状態
で短側板を起立させた状態の斜視図である。
【図9】同上の図8のXーX線の断面図である。
【図10】同上の図8のYーY線の断面図である。
【図11】同上の図8のZーZ線の断面図である。
【図12】本発明の他の実施形態の口枠を短側板に回動
自在に取付けた状態で短側板を起立させた状態の斜視図
である。
【図13】従来例において口枠を短側板に回動自在に取
付けた状態で短側板を起立させた状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 折り畳みコンテナ 2 底板 3 口枠 4 長側板 5 上長側板 6 下長側板 9 短側板 39 抜け止め突部 40 強制嵌合横ピン 41 外れ防止横軸 42 横孔 43 軸受け部 44 凹所 45 外側片 46 内側片 47 凹部 48 補助軸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 6/18 B65D 43/16 F16C 11/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形状の底板と、底板の上方に配置した
    矩形枠状の口枠と、底板と口枠との間の両側に配置した
    長側板と、底板と口枠との間の両端に配置した短側板と
    を具備し、短側板の上端を口枠に回転自在に連結して短
    側板を起倒自在にし、長側板を上半分の上長側板と下半
    分の下長側板とで構成して上長側板の上端を口枠に回転
    自在に連結すると共に下長側板の下端を底板に回転自在
    に連結し、上長側板の下端と下長側板の上端を回転自在
    に連結した折り畳みコンテナにおいて、短側板の上端縁
    部に上端縁部と平行な先端部が自由端となった強制嵌合
    横ピンを設けると共に短側板の上端縁部の強制嵌合横ピ
    ンと異なる位置に短側板の上縁と平行な外れ防止横軸を
    設け、矩形状の口枠の対向する一対の辺の下部に横孔を
    有する軸受け部とこの軸受け部とは異なる位置に下方が
    開口した凹所を形成し、横孔に強制嵌合横ピンを回転自
    在にはめ込み、外れ防止横軸を凹所にはめ込むと共に外
    れ防止横軸の内側方に凹所の内側片が対向していること
    を特徴とする折り畳みコンテナ。
  2. 【請求項2】 矩形状の口枠の対向する一対の辺の下部
    に軸受け部と凹所を設け、矩形状の口枠の対向する他の
    一対の辺の両端部の下部に下方に開口した凹部を設け、
    短側板の上端縁部の両端部に補助軸部を突設し、この補
    助軸部を凹部にはめ込んで成ることを特徴とする請求項
    1記載の折り畳みコンテナ。
  3. 【請求項3】 補助軸部の先端部に抜け止め用突部を設
    け、この抜け止め用突部を凹部の裏側に位置させて成る
    ことを特徴とする請求項2記載の折り畳みコンテナ。
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JP4576248B2 (ja) * 2005-01-25 2010-11-04 三甲株式会社 折り畳みコンテナーの組み付け方法
JP4791901B2 (ja) * 2006-07-11 2011-10-12 三甲株式会社 折り畳みコンテナー

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