JP3400394B2 - 折り畳みコンテナー - Google Patents

折り畳みコンテナー

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JP3400394B2 JP29613599A JP29613599A JP3400394B2 JP 3400394 B2 JP3400394 B2 JP 3400394B2 JP 29613599 A JP29613599 A JP 29613599A JP 29613599 A JP29613599 A JP 29613599A JP 3400394 B2 JP3400394 B2 JP 3400394B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、底部を囲むように
配設された側壁が、底部に重なるように折り畳むことが
できる折り畳みコンテナーに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来,長方形の底部の相対する長辺部
に、ヒンジ部を介して連結された長側壁と、同じく上記
底部の相対する短辺部に、ヒンジ部を介して連結された
短側壁とからなる折り畳みコンテナーが知られており、
折り畳み状態においては、底部の上に短側壁が重なるよ
うに折り畳まれ、更にその上に、長側壁が折り畳まれて
おり、そして、折り畳まれた状態の長側壁を、底部に対
して垂直に立て、次いで、折り畳まれた状態の短側壁
を、底部に対して垂直に立てることにより、箱型のコン
テナーに組み立てるように構成されている。 【0003】図3〜図7を用いて、従来の一例として従
来の折り畳みコンテナー、特に、そのヒンジ部について
説明する。 【0004】1は、平面形状が長方形状の底部であり、
底部1の相対する長辺部1aには、後述するヒンジ部を
介して長側壁2が連結されており、また、底部1の相対
する短辺部1bには、同じくヒンジ部を介して短側壁3
が連結されている。 【0005】図3に示されているように、箱型に組み立
てられた状態の折り畳みコンテナーを折り畳むには、先
ず最初に、短側壁3を折り畳みコンテナーの内側に倒し
て、図4に示されているように、底部1の上に重ねる。
次いで、同じく、長側壁2を折り畳みコンテナーの内側
に倒して、図5に示されているように、底部1及び短側
壁3の上に重ねる。逆に、図5に示されている折り畳ま
れた状態から、図3に示されているように組み立てるに
は、底部1及び短側壁3の上に重ねられた状態の長側壁
2を垂直に立て、次いで、短側壁3を垂直に立てて、折
り畳みコンテナーを箱型に組み立てる。 【0006】底部1は、下面に交差リブ1a’が垂設さ
れた底板1aと、底板1aの周縁に沿って形成されたほ
ぼ逆U字状の二重壁部1bと、二重壁部1bを構成する
外壁1b’を上方に延長して形成された周壁1cとを有
している。二重壁部1bを構成する内壁1b”の上端か
らは、周壁1cに向かうように延在する傾斜部1dと、
傾斜部1dに連接されているとともに、傾斜部1dに対
して周壁1c側に配設された半円筒状フック1eとから
なる、ほぼ逆J字状のヒンジ雌部1fが延在している。
ヒンジ雌部1fは、周壁1cの高さの中程まで延在して
いるとともに、下方が開放された半円筒状フック1eの
外周面1e’及び内周面1e”の曲率半径の中心は、ほ
ぼ二重壁部1bの厚さ方向の中央に位置している。 【0007】長側壁2は、折り畳みコンテナーが組み立
てられた状態において、底部1の二重壁部1bを構成す
る内壁1b”とほぼ面一になる板状部2aと、板状部2
aの周縁に沿って、外側に水平方向に延在する周縁枠2
bとを有しており、周縁枠2bの下部水平部2b’の下
面には、一対の垂直片2cと、一対の垂直片2c間に配
設された水平ピン2dとからなる、ヒンジ部の一方を構
成するヒンジ雄部2eが、所定の間隔をおいて形成され
ている。 【0008】長側壁2に形成されたヒンジ雄部2eの水
平ピン2dを、底部1に形成されたヒンジ雌部1fの半
円筒状フック1eに係合させるためには、長側壁2を、
上方から、長側壁2の下部水平部2b’の下面に垂設さ
れた垂直片2cの一方の垂直縁2c’が、底部1の周壁
1cに接触し案内されるよう下降させて、図7に示され
ているように、長側壁2に形成されたヒンジ雄部2eの
水平ピン2dを、底部1に形成されたヒンジ雌部1fの
半円筒状フック1eの外周面1e’に当接させる。その
後、更に、長側壁2に形成されたヒンジ雄部2eの水平
ピン2dを下降させると、水平ピン2dに押されて、ヒ
ンジ雌部1fは、図7において、その弾性力に抗して、
右方向に傾動し、周壁1cと半円筒状フック1eの先端
との間には、水平ピン2dが通過可能な間隙が形成され
る。この間隙を通過した水平ピン2dが、ヒンジ雌部1
fの半円筒状フック1eの先端を超えて下方に移動した
時点で、ヒンジ雌部1fは、その弾性力により、元の位
置に復帰するとともに、長側壁2に形成されたヒンジ雄
部2eの水平ピン2dは、図6に示されているように、
ヒンジ雌部1fの半円筒状フック1eの凹部に嵌合され
て、ヒンジ雌部1fとヒンジ雄部2eとからなるヒンジ
部を介して、底部1と長側壁2とがヒンジ結合されるよ
うに構成されている。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】上述した従来の折り畳
みコンテナーのヒンジ部においては、底部1のヒンジ雌
部1fと長側壁2のヒンジ雄部2eとをヒンジ結合させ
るために、長側壁2を、上方から下降させた際には、長
側壁2に形成されたヒンジ雄部2eの水平ピン2dが、
底部1に形成されたヒンジ雌部1fの半円筒状フック1
eの外周面1e’のほぼ頂部に当接するように構成され
ているので、この状態から、更に、長側壁2に形成され
たヒンジ雄部2eの水平ピン2dを下降させると、水平
ピン2dが、図7において、ヒンジ雌部1fの半円筒状
フック1eの外周面1e’から、底部1に形成された傾
斜部1d方向に移動し、ヒンジ雄部2eの水平ピン2d
が、図6に示されているように、ヒンジ雌部1fの半円
筒状フック1eの凹部に嵌合されず、底部1と長側壁2
とのヒンジ結合が失敗するという問題があった。 【0010】本発明の目的は、上述した従来の折り畳み
コンテナーが有する課題を解決することにある。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、底部を囲むように配設された側壁
を、底部に重なるように折り畳むことが可能な折り畳み
コンテナーにおいて、側壁の下部水平部の下面には、一
対の垂直片と該一対の垂直片間に配設された水平ピンと
からなるヒンジ雄部を形成し、底部には、該底部に形成
された周壁に向かうように延在する傾斜部と、該傾斜部
に連接され、且つ、周壁側に配設された半円筒状フック
とからなるほぼ逆J字状のヒンジ雌部を形成するととも
に、底部と側壁とのヒンジ結合のために、前記ヒンジ雄
部の垂直片の一方の垂直縁が、前記周壁に接触し案内さ
れるように、側壁を下降させた際に、前記ヒンジ雄部の
水平ピンが載置されるとともに前記周壁に向かって下方
に傾斜する傾斜面を、前記ヒンジ雌部の半円筒状フック
形成したものである。 【0012】 【実施例】以下に、本発明の実施例について説明する
が、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定
されるものでない。なお、上述した従来の折り畳みコン
テナーの構成部材と同じ構成を有するものについては、
同じ符号を用いるとともに、その詳細な説明は省略す
る。 【0013】本発明においては、上述した従来の底部1
に形成されたヒンジ雌部1fを構成する傾斜部1dに連
接された半円筒状フック1eを、図1及び図2に示され
ているように、フック10eとしたものである。 【0014】即ち、本発明のヒンジ雌部1fを構成する
傾斜部1dに連接されたフック10eは、その先端部1
0e1が、底部1の周壁1cに面しているとともに、底
部1の周壁1cから二重壁部1bの内壁1b”に向かっ
て、上方に傾斜する傾斜面10e2を有しており、この
傾斜面10e2は、長側壁2を、上方から下降させた際
に、長側壁2に形成されたヒンジ雄部2eの水平ピン2
dが、傾斜面10e2に載置されるような幅dを有して
いる。 【0015】上述した従来のヒンジ結合と同様に、底部
1と長側壁2をヒンジ結合させる場合には、先ず最初
に、長側壁2を、上方から、長側壁2の下部水平部2
b’の下面に垂設された垂直片2cの一方の垂直縁2
c’が、底部1の周壁1cに接触し案内されるよう下降
させて、図2に示されているように、長側壁2に形成さ
れたヒンジ雄部2eの水平ピン2dを、底部1に形成さ
れたヒンジ雌部1fのフック10eの傾斜面10e2に
当接させる。その後、更に、長側壁2を下降させると、
水平ピン2dは、フック10eの傾斜面10e2に沿っ
て、周壁1c方向に移動する。そして、長側壁2に形成
されたヒンジ雄部2eの水平ピン2dが、周壁1cに当
接した後に、更に、長側壁2を下降させると、ヒンジ雌
部1fは、図2において、その弾性力に抗して、右方向
に傾動し、周壁1cとフック10eの先端との間に、水
平ピン2dが通過可能な間隙が形成される。この間隙を
通過した水平ピン2dが、ヒンジ雌部1fのフック10
eの先端を超えて下方に移動した時点で、ヒンジ雌部1
fは、その弾性力により、元の位置に復帰するととも
に、ヒンジ雄部2eの水平ピン2dは、図1に示されて
いるように、ヒンジ雌部1fのフック10eの凹部10
e3に嵌合されて、ヒンジ雌部1fとヒンジ雄部2eと
からなるヒンジ部を介して、底部1と長側壁2とがヒン
ジ結合されることになる。 【0016】上述したように、本発明のヒンジ雌部1f
を構成する傾斜部1dに連接されたフック10eには、
長側壁2を、上方から下降させた際に、長側壁2に形成
されたヒンジ雄部2eの水平ピン2dが載置される、底
部1の周壁1c方向に向かって下方に傾斜する傾斜面1
0e2が形成されているので、長側壁2に形成されたヒ
ンジ雄部2eの水平ピン2dが、底部1に形成されたヒ
ンジ雌部1fの傾斜部1d方向に移動するようなことが
なく、従って、従来のように、ヒンジ雄部2eの水平ピ
ン2dが、ヒンジ雌部1fのフック10eの凹部10e
3に嵌合されず、底部1と長側壁2とのヒンジ結合が失
敗するというようなことが、確実に、防止できる。 【0017】 【発明の効果】本発明は、以上説明した構成を有してい
るので、以下に記載する効果を奏するものである。 【0018】従来のように、側壁に形成されたヒンジ雄
部の水平ピンが、底部に形成されたヒンジ雌部のフック
に係合されずに、底部と側壁とのヒンジ結合が失敗する
というようなことが、確実に、防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】図1は本発明の折り畳みコンテナーの底部と長
側壁のヒンジ部を含む垂直断面図である。 【図2】図2は本発明の折り畳みコンテナーの底部と長
側壁とがヒンジ結合される直前のヒンジ部を含む底部と
長側壁の垂直断面図である。 【図3】図3は組み立てられた状態の折り畳みコンテナ
ーの斜視図である。 【図4】図4は折り畳みコンテナーの折り畳み途中の斜
視図である。 【図5】図5は折り畳まれた状態の折り畳みコンテナー
の斜視図である。 【図6】図6は従来の折り畳みコンテナーの底部と長側
壁のヒンジ部を含む垂直断面図である。 【図7】図7は従来の折り畳みコンテナーの底部と長側
壁とがヒンジ結合される直前のヒンジ部を含む底部と長
側壁の垂直断面図である。 【符号の説明】 1・・・・・・・・底部 1f・・・・・・・ヒンジ雌部 2・・・・・・・・長側壁 2e・・・・・・・ヒンジ雄部 3・・・・・・・・短側壁
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−192838(JP,A) 特開 平8−318939(JP,A) 特開 平7−279519(JP,A) 特開2001−114270(JP,A) 実開 平7−28826(JP,U) 実開 平7−4328(JP,U) 実開 平6−78228(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 6/16 - 6/26 B65D 43/16

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】底部を囲むように配設された側壁を、底部
    に重なるように折り畳むことが可能な折り畳みコンテナ
    ーにおいて、側壁の下部水平部の下面には、一対の垂直
    片と該一対の垂直片間に配設された水平ピンとからなる
    ヒンジ雄部を形成し、底部には、該底部に形成された周
    壁に向かうように延在する傾斜部と、該傾斜部に連接さ
    れ、且つ、周壁側に配設された半円筒状フックとからな
    るほぼ逆J字状のヒンジ雌部を形成するとともに、底部
    と側壁とのヒンジ結合のために、前記ヒンジ雄部の垂直
    片の一方の垂直縁が、前記周壁に接触し案内されるよう
    に、側壁を下降させた際に、前記ヒンジ雄部の水平ピン
    が載置されるとともに前記周壁に向かって下方に傾斜す
    る傾斜面が、前記ヒンジ雌部の半円筒状フックに形成さ
    れていることを特徴とする折り畳みコンテナー。
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