JP3044191B2 - 折り畳みコンテナ - Google Patents
折り畳みコンテナInfo
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Description
対向する長辺に回動自在に取付けた長辺側の側板と対向
する短辺側に回動自在に取付けた短辺側の側板とを、短
辺側の側板を倒した上に長辺側の側板を倒した状態で折
り畳み且つ長辺側の側板を起立させた後に短辺側の側板
を起立させて箱形状に組み立てる折り畳みコンテナに関
するものである。
辺に長辺側の側板を回動自在に取付け、また、対向する
短辺に短辺側の側板を回動自在に取付けた折り畳みコン
テナが知られている。例えば、実公平3ー35704号
公報にはこの種の折り畳みコンテナが開示してある。こ
の実公平3ー35704号公報に示された従来例にあっ
て箱形状に組み立てるに当たっては、短辺側の側板を起
立させた後に、長辺側の側板を起立させ、短辺側の端部
に設けた柱状部に長辺側の端部に設けた段部の外面を当
接し、柱状部に設けた開口にピンを架け渡し、段部から
突設した一対の弾性を有する爪を上記開口に挿入して一
対の爪によりピンを挟持して長辺側の側板と短辺側の側
板とを連結するようにしている。そして、柱状部に段部
が当接することで長辺側の側板の外側への倒れを防止
し、柱状部が長辺側の側板の端部に当たることで短辺側
の側板の内側への倒れを防止し、一対の弾性を有する爪
がピンを挟持することで長辺側の側板の内側への倒れを
防止し、この同じ部材である一対の弾性を有する爪が開
口に挿入されることで短辺側の側板が外側に倒れるのを
防止している。
板を倒して底板の上に重ね、次に短辺側の側板を倒して
長辺側の側板の上に重ねることで折り畳むようになって
いる。
な折り畳みコンテナにおいて、箱形状に組み立てた状態
で長辺側の側板と短辺側の側板とを連結するに当り、上
記のように、一対の弾性を有する爪がピンを挟持するこ
とで長辺側の側板の内側への倒れを防止し、この同じ部
材である一対の弾性を有する爪が開口に挿入されること
で短辺側の側板が外側に倒れるのを防止している構造と
なっているので、短辺側の側板が外側に倒れるのを防止
する力が弱いという問題がある。つまり、折り畳みコン
テナを箱形状に組立てて内容物を収納した状態では、組
立て時に最後に起立させる側板(上記従来例においては
長辺側の側板)の内側への倒れは内容物があるため、該
内容物によっても該側板の倒れが防止されて内容物が外
に溢れ出るおそれがないのでそれ程の強い倒れ防止力は
必要とせず、むしろ爪によりスムーズにピンを挟持する
ために爪に弾性を付与して比較的軽い力で爪がピンに係
止して最後に起立させる側板が内側に倒れるのを防止す
るようにする必要がある。これに対し組立て時に最初に
起立させる側板(従来例においては短辺側の側板)の外
側への倒れは内容物により倒れ防止ができないので、強
い倒れ防止力が必要であり、該側板が外側に倒れると内
容物が溢れでてしまう。ところが、従来にあっては、同
じ部材である一対の弾性を有する爪が組み立て時に最後
に起立させる長辺側の側板が内側に倒れるのを防止する
ための手段と、組立て時に最初に起立させる短辺側の側
板が外側に倒れるのを防止するための手段とを兼用して
いるので、爪がピンにスムーズに弾性係止するような構
成にしようとすれば、爪の変形力を大きくする必要があ
って短辺側の側板の外側への倒れ防止力が弱まり、短辺
側の側板の外側への倒れ防止力を強くすると爪が変形し
にくくなって爪がピンにスムーズに係止することができ
ず、長辺側の側板の起立時における爪のピンへの係止操
作が軽い力でできないという問題がある。
に当たっては、長辺側の側板を倒して底板の上に重ね、
次に短辺側の側板を倒して長辺側の側板の上に重ねるこ
とで折り畳むので、折り畳んだ状態では最上段に最も小
さい短辺側の側板が位置し、中央部に長辺側の大部分が
段状態で露出する大きな凹部が生じてしまって折り畳ん
だ状態の収まりが悪く、折り畳んだ状態の折り畳みコン
テナを上下に積み重ねた場合も最上段の短辺側の側板の
面積が狭いので多段に積み重ねた場合の安定性に欠ける
という問題がある。
のであり、折り畳みコンテナにおいて、箱形状に組み立
てた状態において最後に起立させる短辺側の側板の起立
時における短辺側の側板の内側への倒れ防止のための係
合が軽い操作ででき、また、最初に起立させる長辺側の
側板の外側への倒れを強い倒れ防止力により防止できる
折り畳みコンテナを提供することを課題とするものであ
る。
本発明折り畳みコンテナは、長方形状の底板1の対向す
る長辺に回動自在に取付けた長辺側の側板2と対向する
短辺側に回動自在に取付けた短辺側の側板3とを、短辺
側の側板3を倒した上に長辺側の側板2を倒した状態で
折り畳み且つ長辺側の側板2を起立させた後に短辺側の
側板3を起立させて箱形状に組み立てる折り畳みコンテ
ナ4において、長辺側の側板2の端部に短辺側に向けて
柱状部20を突設し、該柱状部20に長辺側の側板2の
内面側に沿う方向に向けて開口する係止凹部21と連結
用溝部22を形成し、連結用溝部22に連結用係合部2
3を設け、短辺側の側板3の両側端部の外面部側を凹ま
せて段部24を形成し、段部24の上部の外面部から外
方に向かって係止突起25と連結用突部26とを突設
し、連結用突部26に短辺側と平行な連結用被係合部2
7を設け、長辺側の側板2及び短辺側の側板3の起立状
態において、柱状部20の内面部に段部24の外面部が
当接し且つ係止凹部21に係止突起25が係止すると共
に係止凹部21の柱状部20の突出方向の側面部に係止
突起25の側面部が当接し且つ連結用溝部22に連結用
突部26が嵌まり込み且つ連結用係合部23に連結用被
係合部27が係合して成ることを特徴とするものであ
る。本発明にあっては、このような構成とすることで、
折り畳みコンテナ4を箱形状に組み立てる際に、まず、
長辺側の側板2を起立させ、次に短辺側の側板3を起立
させて、柱状部20の内面部に段部24の外面部を当接
して短辺側の側板3の外側への倒れを防止すると共にこ
の際に柱状部20が短辺側の側板3の側端面に当接して
長辺側の側板2の内側への倒れを防止し、また、係止凹
部21に係止突起25が係止すると共に係止凹部21の
柱状部20の突出方向の側面部に係止突起25の側面部
が当接して長辺側の側板2が内側に倒れるのを防止し、
また、連結用溝部22に連結用突部26が嵌まり込み且
つ連結用係合部23に連結用被係合部27が係合するこ
とで、最後に起立させる短辺側の側板3が内側に倒れる
のを防止できるものであり、しかも、この場合、最初に
起立させる長辺側の側板2の外側への倒れ防止と、最後
に起立させる短辺側の側板3の内側への倒れ防止とが別
々の手段であるため、前者は変形しにくい倒れ防止が強
固な構造とし、後者は変形してスムーズに係合、係合解
除ができる構造とすることができるものである。
する。合成樹脂製の長方形状の底板1の対向する長辺側
の辺には長辺側の側板2が回動自在に取付けてあり、ま
た、底板1の対向する短辺側の辺には短辺側の側板3が
回動自在に取付けてある。
も下端部に設けた横軸部9を底板1に設けた軸受け部1
0の軸受け用横孔にはめ込むことで長辺側の側板2、短
辺側の側板3をそれぞれ底板1に回動自在に取付けてあ
る。ここで、長辺側の側板2の底板1への枢支部分の高
さ位置と、短辺側の側板3の底板1への枢支位置とは高
さを違わせてあり、短辺側の側板3の枢支部分の高さ位
置よりも長辺側の側板2の枢支部分の高さ位置を高くし
てあり、折り畳み状態で図7、図8に示すように底板1
に先に短辺側の側板3を折り畳んで底板1に重ね、次
に、長辺側の側板2を折り畳んで短辺側の側板3の上に
重ねるようになっている。
の上面部の長辺側の両端部を除く長辺側の全長にわたっ
て立ち上がり突部12が設けてあり、該立ち上がり突部
12上に図7、図8に示すように複数の長辺側の軸受け
部10が設けてあり、更に立ち上がり突部12の上面部
の一部に上方に向けて係止突片5を突設してあり、更
に、図5、図6に示すように立ち上がり突部12の上面
部の長辺に沿った部分のうち上記係止突片5を突設した
部分を除く部分に支持突部14が上方に向けて突設して
あり、更に図9、図10に示すように底板1の長辺側の
両端部の立ち上がり突部12を設けていない部分の上面
部には嵌合孔7が設けてある。
1の短辺側においては底板1の上面から直接軸受け部1
0が突設してある。そして、上記長辺側の立ち上がり突
部12上に突出した軸受け部10は短辺側の底板1に直
接突設した軸受け部10よりも立ち上がり突部12の高
さ分だけ高い位置となっており、上記立ち上がり突部1
2の高さが短辺側の側板3の厚みと略同じ高さとしてあ
ることで、短辺側の軸受け部10に軸支した短辺側の側
板3を横にして底板1の上面に重ね、その後に長辺側の
軸受け部10に軸支した長辺側の側板2を横にして短辺
側の側板3の上に重ねることでコンパクトに折り畳むこ
とができるようになっている。
図2、図9、図10に示すように下方に突出していて下
向き脚台15となっており、この下向き脚台15の下面
部に下方に向けて嵌合突部8が突設してある。下向き脚
台15の下端部の内面側のコーナ部分は図9、図10に
示すように弧状に面取りした面取り部16が形成してあ
る。長辺側の側板2の両端部を除く部分の下端部には図
7、図8に示すように上方に向けて凹んだ凹み部17が
複数箇所設けてあり、この凹み部17の上端から断面逆
L字状をした弾性を有する弾性係止片6が下方に向けて
突設してある。また、長辺側の側板2の両端部を除く部
分の下端部のうち上記凹み部17を設けている部分以外
の部分には図5、図6に示すように外面側を凹ませて長
辺側の側板2を起立させた時に水平となる載置部18と
垂直となる外倒れ防止面部19とが設けてある。
ンテナ4を箱状に組み立てるには、長辺側の側板2を立
て、長辺側の側板2を回動させることで弾性係止片6を
弾性変形させて係止突片5を乗り越えさせて図7のよう
に弾性係止片6を係止突片5の外面側に係止し、同時に
長辺側の側板2を回動することで面取り部16をガイド
として図9のように嵌合突部8を嵌合孔7に弾性的には
め込むものであり、このように係止突片5と弾性係止片
6との係止及び嵌合突部8と嵌合孔7との嵌合という2
つの倒れ防止手段により長辺側の側板2の内側への倒れ
を防止するようになっている。また、上記長辺側の側板
2を回動して起立させた状態で、更に図5に示すように
支持突部14の上端面部に長辺側の側板2の載置部18
を載置させて長辺側の側板2からの荷重を支持するよう
になっていると共に外倒れ防止面部19が支持突部14
の内面と近接対向して長辺側の側板2が外側に倒れるの
を防止するようになっている。なお、図6、図8、図1
0はそれぞれ載置部18部分、弾性係止片6部分及び嵌
合突部8部分における長辺側の側板2の起立前の状態を
それぞれ示している。
持した状態で、次に、短辺側の側板3を回動して起立さ
せるのである。この際、上記のように長辺側の側板2の
起立状態を保持されているので、長辺側の側板2の起立
状態を手で支持していなくても内側に倒れることがな
く、したがって、長辺側の側板2を手で支持することな
く短辺側の側板3を手で持って回動操作して起立させる
ことができ、この場合、対向する両短辺側の側板3をそ
れぞれ手で持って同時に回動して起立させることもでき
るものである。
て、長辺側の側板2の端部と短辺側の側板3の端部とを
係止手段により着脱自在に係止して長辺側の側板2の端
部と短辺側の側板3の端部とを連結することで箱状に組
み立てた状態を保持するものであり、この状態でコンテ
ナ4として使用するものである。ここで、長辺側の側板
2と短辺側の側板3とを起立させた状態で係止する係止
手段につき図13乃至図15に基づいて説明する。
て少し膨出した柱状部20が設けてあり、この柱状部2
0は長辺側の側板2の内面側に沿う方向に向けて開口す
る上下複数の係止凹部21と、連結用溝部22が形成し
てあり、連結用溝部22には長辺側の側板2の長手方向
と直交する方向(つまり短辺側の側板3の長手方向と平
行な方向)の連結用係合部23が設けてある。一方、短
辺側の側板3の両側端部の外面部側が凹ませてあって段
部24となっており、この段部24の上部の外面部から
外方(つまり側板3の外面側)に向かって上下複数の係
止突起25と、連結用突部26とが突設してあり、連結
用突部26の上面部には短辺側と平行な連結用被係合部
27(添付図に示す実施形態では突条部により連結用被
係合部27が構成してある)が設けてある。
板2を起立させた状態で、短辺側の側板3を回動して起
立させると、図1に示すように、柱状部20に段部24
が当たって短辺側の側板3が外側に倒れるのが防止さ
れ、また、柱状部20が短辺側の側板3の端面に当たっ
て長辺側の側板2が内側に倒れるのが防止され、また、
複数の係止突起25がそれぞれ複数の係止凹部21に嵌
まり込んで係止突起25の側面部25aが係止凹部21
の側面部21aに当たることで長辺側の側板2が外側に
倒れるのが防止され、また、連結用突部26が連結用溝
部22にはめ込まれた状態で連結用係合部23に連結用
被係合部27を係合して短辺側の側板3が内側に倒れる
のを防止している。
には、短辺側の側板3に力を加えて内側に倒すことで連
結用係合部23と連結用被係合部27との係合を解除
し、該側板3を倒して底板1の上面に重ね、次に、長辺
側の側板2に力を加えて係止突片5と弾性係止片6との
係止及び嵌合突部8と嵌合孔7との嵌合を解除し、該側
板2を倒して短辺側の側板3の上に重ねることで、図1
6乃至図18のようにコンパクトに折り畳むことができ
るものである。そして、このように折り畳んだ状態では
短辺側の側板3に比べて面積の広い長辺側の側板2が最
上段に位置することになり、このため、図17のように
折り畳んだ状態の収まりが良く、また、折り畳んだ状態
で図19のように上下多段に積み重ねた場合に、面積の
広い長辺側の側板2の上に上段の折り畳みコンテナ4の
底板1が載置されるので安定した状態で多段に積み重ね
ることができるものである。
側の側板の端部に短辺側に向けて柱状部を突設し、該柱
状部に長辺側の側板の内面側に沿う方向に向けて開口す
る係止凹部と連結用溝部を形成し、連結用溝部に連結用
係合部を設け、短辺側の側板の両側端部の外面部側が凹
ませて段部を形成し、段部の上部の外面部から外方に向
かって係止突起と連結用突部とを突設し、連結用突部に
短辺側と平行な連結用被係合部を設け、長辺側の側板及
び短辺側の側板の起立状態において、柱状部の内面部に
段部の外面部が当接し且つ係止凹部に係止突起が係止す
ると共に係止凹部の柱状部の突出方向の側面部に係止突
起の側面部が当接し且つ連結用溝部に連結用突部が嵌ま
り込み且つ連結用係合部に連結用被係合部が係合してい
るので、長辺側の側板の内外方向への倒れ防止と短辺側
の側板の内外方向の倒れ防止とができるのは勿論のこ
と、最初に起立させる長辺側の側板の外側への倒れ防止
と、最後に起立させる短辺側の側板の内側への倒れ防止
とが別々の手段となって、前者は変形しにくい倒れ防止
が強固な構造とし、後者は変形してスムーズに係合、係
合解除ができる構造とすることができるものであり、更
に、長方形状の底板の対向する長辺に回動自在に取付け
た長辺側の側板と対向する短辺側に回動自在に取付けた
短辺側の側板とを、短辺側の側板を倒した上に長辺側の
側板を倒した状態で折り畳み且つ長辺側の側板を起立さ
せた後に短辺側の側板を起立させて箱形状に組み立てる
折り畳みコンテナであるため、折り畳んだ状態では最上
段には面積の広い長辺側の側板が位置することになっ
て、折り畳んだ状態の収まりが良く、また、折り畳んだ
状態で上下多段に積み重ねた場合に、面積の広い長辺側
の側板の上に上段の折り畳みコンテナの底板が載置され
るので安定した状態で多段に積み重ねることができるも
のである。
に組み立てた状態の斜視図である。
倒した状態の断面図である。
倒した状態の断面図である。
を倒した状態の断面図である。
を倒した状態の断面図である。
起立させて短辺側の側板を起立する前の状態の断面図で
ある。
起立させた状態の断面図である。
態で短辺側の側板を回動して起立させている途中の状態
の斜視図であり、(b)は(a)のEーE線の断面図で
ある。
ねた状態の正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 長方形状の底板の対向する長辺に回動自
在に取付けた長辺側の側板と対向する短辺側に回動自在
に取付けた短辺側の側板とを、短辺側の側板を倒した上
に長辺側の側板を倒した状態で折り畳み且つ長辺側の側
板を起立させた後に短辺側の側板を起立させて箱形状に
組み立てる折り畳みコンテナにおいて、長辺側の側板の
端部に短辺側に向けて柱状部を突設し、該柱状部に長辺
側の側板の内面側に沿う方向に向けて開口する係止凹部
と連結用溝部を形成し、連結用溝部に連結用係合部を設
け、短辺側の側板の両側端部の外面部側を凹ませて段部
を形成し、段部の上部の外面部から外方に向かって係止
突起と連結用突部とを突設し、連結用突部に短辺側と平
行な連結用被係合部を設け、長辺側の側板及び短辺側の
側板の起立状態において、柱状部の内面部に段部の外面
部が当接し且つ係止凹部に係止突起が係止すると共に係
止凹部の柱状部の突出方向の側面部に係止突起の側面部
が当接し且つ連結用溝部に連結用突部が嵌まり込み且つ
連結用係合部に連結用被係合部が係合して成ることを特
徴とする折り畳みコンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8080044A JP3044191B2 (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 折り畳みコンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8080044A JP3044191B2 (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 折り畳みコンテナ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36147899A Division JP2000142686A (ja) | 1999-01-01 | 1999-12-20 | 折り畳みコンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09267831A JPH09267831A (ja) | 1997-10-14 |
JP3044191B2 true JP3044191B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=13707253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8080044A Expired - Fee Related JP3044191B2 (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 折り畳みコンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3044191B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111591542A (zh) * | 2020-05-18 | 2020-08-28 | 徐州市富圣特工程机械有限公司 | 一种链轨节用的可折叠周转箱 |
-
1996
- 1996-04-02 JP JP8080044A patent/JP3044191B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111591542A (zh) * | 2020-05-18 | 2020-08-28 | 徐州市富圣特工程机械有限公司 | 一种链轨节用的可折叠周转箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09267831A (ja) | 1997-10-14 |
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