JP3100734U - ディスクプレーヤ一体型磁気テープ装置や電気機器の外装ケーシング - Google Patents
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Abstract
【課題】 フロントパネルとトップケースとの間に段差が生じないようにすること。
【解決手段】 裏面に凹部1cを形成したフロントパネル1の後部にベースケース2とト
ップケース3とが配置され、トップケース3の天板部突片4と一対の側板部突片5とがそ
れぞれフロントパネル1の凹部1c内に挿入され、トップケース3の各側板部3b,3c
とそれに重合するベースケース2の各側板部2b,2cとがビス8により止着されたディ
スクプレーヤ一体型磁気テープ装置の外装ケーシングにおいて、凹部1cの縦幅Hに比べ
て各側板部突片5の縦幅hを小さく設定することにより、該各側板部突片5の下面と凹部
1cの底面6との間に小間隔tの空隙が形成され、該空隙とほぼ同一高さの左右一対の受
台10を凹部1cの底面6両端に一体形成することにより、該各受台10の上面に各側板
部突片5の下面が当接または近接されている。
【選択図】 図4
【解決手段】 裏面に凹部1cを形成したフロントパネル1の後部にベースケース2とト
ップケース3とが配置され、トップケース3の天板部突片4と一対の側板部突片5とがそ
れぞれフロントパネル1の凹部1c内に挿入され、トップケース3の各側板部3b,3c
とそれに重合するベースケース2の各側板部2b,2cとがビス8により止着されたディ
スクプレーヤ一体型磁気テープ装置の外装ケーシングにおいて、凹部1cの縦幅Hに比べ
て各側板部突片5の縦幅hを小さく設定することにより、該各側板部突片5の下面と凹部
1cの底面6との間に小間隔tの空隙が形成され、該空隙とほぼ同一高さの左右一対の受
台10を凹部1cの底面6両端に一体形成することにより、該各受台10の上面に各側板
部突片5の下面が当接または近接されている。
【選択図】 図4
Description
本考案は、例えばDVD一体型ビデオデッキなどのディスクプレーヤ一体型磁気テープ
装置や電気機器の外観を良好に維持できるようにした外装ケーシングの改良に関する。
装置や電気機器の外観を良好に維持できるようにした外装ケーシングの改良に関する。
従来、電気機器の外装ケーシングの技術として特許文献1などに記載したものがあり、
その一例を図9及び図10に基づいて説明すると、これは、ディスクプレーヤ一体型磁気
テープ装置の外装ケーシングであって、正面にディスク挿入口1aとカセット挿入口1b
とを並設し裏面に凹部1cを形成した合成樹脂製フロントパネル1を有し、該フロントパ
ネル1の後部に略コ字状金属板からなるベースケース2とトップケース3とが配置された
ものであって、トップケース3の天板部3aの前縁部を折り曲げて前方に突出する天板部
突片4と該トップケース3の両側板部3b,3cの前縁部を折り曲げて前方に突出する一
対の側板部突片5とがそれぞれフロントパネル1の凹部1c内に挿入され、該凹部1cの
縦幅Hに比べて各側板部突片5の縦幅hを小さく設定することにより、該各側板部突片5
の下面と凹部1cの底面6との間に小間隔t(例えば2mm程度)の空隙7が生じ、ベー
スケース2の底板部2aがフロントパネル1に突設した脚部1dに連結されると共に、該
ベースケース2の両側板部2b,2cとそれに重合するトップケース3の各側板部3b,
3cとがビス8により止着されている。
その一例を図9及び図10に基づいて説明すると、これは、ディスクプレーヤ一体型磁気
テープ装置の外装ケーシングであって、正面にディスク挿入口1aとカセット挿入口1b
とを並設し裏面に凹部1cを形成した合成樹脂製フロントパネル1を有し、該フロントパ
ネル1の後部に略コ字状金属板からなるベースケース2とトップケース3とが配置された
ものであって、トップケース3の天板部3aの前縁部を折り曲げて前方に突出する天板部
突片4と該トップケース3の両側板部3b,3cの前縁部を折り曲げて前方に突出する一
対の側板部突片5とがそれぞれフロントパネル1の凹部1c内に挿入され、該凹部1cの
縦幅Hに比べて各側板部突片5の縦幅hを小さく設定することにより、該各側板部突片5
の下面と凹部1cの底面6との間に小間隔t(例えば2mm程度)の空隙7が生じ、ベー
スケース2の底板部2aがフロントパネル1に突設した脚部1dに連結されると共に、該
ベースケース2の両側板部2b,2cとそれに重合するトップケース3の各側板部3b,
3cとがビス8により止着されている。
外装ケーシングの組立手順を説明すると、フロントパネル1にベースケース2を取り付
けた状態で、トップケース3の天板部突片4及び側板部突片5を凹部1c内に挿入し、該
トップケース3をベースケース2に被せた後、そのトップケース3の側板部3b,3cを
ベースケース2の側板部2b,2cにビス8により止着すればよい。
特開平11−144444号公報
けた状態で、トップケース3の天板部突片4及び側板部突片5を凹部1c内に挿入し、該
トップケース3をベースケース2に被せた後、そのトップケース3の側板部3b,3cを
ベースケース2の側板部2b,2cにビス8により止着すればよい。
上記従来の構成では、外装ケーシングの組立時に、凹部1cに挿入した側板部突片5と
該凹部1cの底面6との間に空隙7が生じるているため、作業員がトップケース3の天板
部3aの両端部を不測に押圧Wして、該トップケース3の側板部3b,3cを押し下げる
ことがあり、その押し下げ状態を気づかずに、トップケース3をベースケース2に止着し
た場合には、図9に仮想線で示すように、トップケース3の天板部3aの両端部とフロン
トパネル1の天板部1Aとの間に段差αが生じて外観上の体裁が悪くなり、商品価値を低
下させる。
該凹部1cの底面6との間に空隙7が生じるているため、作業員がトップケース3の天板
部3aの両端部を不測に押圧Wして、該トップケース3の側板部3b,3cを押し下げる
ことがあり、その押し下げ状態を気づかずに、トップケース3をベースケース2に止着し
た場合には、図9に仮想線で示すように、トップケース3の天板部3aの両端部とフロン
トパネル1の天板部1Aとの間に段差αが生じて外観上の体裁が悪くなり、商品価値を低
下させる。
また、トップケース3の天板部3aの中央部や側板部3b,3cの支持が不確実である
ため、その天板部3aや側板部3b,3cが波打ってフロントパネル1の天板部1Aや側
板部1B,1Cとの間にも段差が生じて外観上の体裁が悪くなることがある。
ため、その天板部3aや側板部3b,3cが波打ってフロントパネル1の天板部1Aや側
板部1B,1Cとの間にも段差が生じて外観上の体裁が悪くなることがある。
本考案は、上記従来の欠点に鑑み、フロントパネルとトップケースとの間に段差が生じ
ないようにして外観上の体裁を良好に維持できるようにしたディスクプレーヤ一体型磁気
テープ装置や電気機器の外装ケーシングを提供することを目的としている。
ないようにして外観上の体裁を良好に維持できるようにしたディスクプレーヤ一体型磁気
テープ装置や電気機器の外装ケーシングを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の考案は、正面にディスク挿入口とカセット
挿入口とを並設し裏面に凹部を形成した合成樹脂製フロントパネルを有し、該フロントパ
ネルの後部に略コ字状金属板からなるベースケースとトップケースとが配置されたもので
あって、前記トップケースの天板部の前縁部を折り曲げて前方に突出する天板部突片と該
トップケースの両側板部の前縁部を折り曲げて前方に突出する一対の側板部突片とがそれ
ぞれフロントパネルの凹部内に挿入され、該凹部の縦幅に比べて各側板部突片の縦幅を小
さく設定することにより、該各側板部突片の下面と凹部の底面との間に小間隔の空隙が形
成され、トップケースの各側板部とそれに重合するベースケースの各側板部とがビスによ
り止着されたディスクプレーヤ一体型磁気テープ装置の外装ケーシングにおいて、前記空
隙とほぼ同一高さの左右一対の受台を前記凹部の底面両端に一体形成することにより、該
各受台の上面に前記各側板部突片の下面が当接または近接され、前記天板部突片の両端部
近傍部分を下向き直角に折り曲げて左右一対のL字片が形成される共に、その天板部突片
の両L字片以外の部分を下向き円弧状に折り曲げてJ字片が形成され、前記フロントパネ
ルの天板部下面の両端部近傍から後方に延びる2つの両端支持アームに形成した位置決め
溝に前記各L字片の先端が嵌入されると共に、前記フロントパネルの天板部下面の中央部
に所定間隔をおいて突設されて後方に延びる複数の中央支持アーム上に前記J字片が載置
され、前記フロントパネルの各側板部の内側面上下端近傍から後方に延びる上下2つの側
方支持アームに形成したスリットに前記各側板部突片が挿入されていることを特徴として
いる。
挿入口とを並設し裏面に凹部を形成した合成樹脂製フロントパネルを有し、該フロントパ
ネルの後部に略コ字状金属板からなるベースケースとトップケースとが配置されたもので
あって、前記トップケースの天板部の前縁部を折り曲げて前方に突出する天板部突片と該
トップケースの両側板部の前縁部を折り曲げて前方に突出する一対の側板部突片とがそれ
ぞれフロントパネルの凹部内に挿入され、該凹部の縦幅に比べて各側板部突片の縦幅を小
さく設定することにより、該各側板部突片の下面と凹部の底面との間に小間隔の空隙が形
成され、トップケースの各側板部とそれに重合するベースケースの各側板部とがビスによ
り止着されたディスクプレーヤ一体型磁気テープ装置の外装ケーシングにおいて、前記空
隙とほぼ同一高さの左右一対の受台を前記凹部の底面両端に一体形成することにより、該
各受台の上面に前記各側板部突片の下面が当接または近接され、前記天板部突片の両端部
近傍部分を下向き直角に折り曲げて左右一対のL字片が形成される共に、その天板部突片
の両L字片以外の部分を下向き円弧状に折り曲げてJ字片が形成され、前記フロントパネ
ルの天板部下面の両端部近傍から後方に延びる2つの両端支持アームに形成した位置決め
溝に前記各L字片の先端が嵌入されると共に、前記フロントパネルの天板部下面の中央部
に所定間隔をおいて突設されて後方に延びる複数の中央支持アーム上に前記J字片が載置
され、前記フロントパネルの各側板部の内側面上下端近傍から後方に延びる上下2つの側
方支持アームに形成したスリットに前記各側板部突片が挿入されていることを特徴として
いる。
請求項2に記載の考案は、裏面に凹部を形成した合成樹脂製フロントパネルの後部に略
コ字状金属板からなるベースケースとトップケースとが配置され、前記トップケースの天
板部の前縁部を折り曲げて前方に突出する天板部突片と該トップケースの両側板部の前縁
部を折り曲げて前方に突出する一対の側板部突片とがそれぞれフロントパネルの凹部内に
挿入され、トップケースの各側板部とそれに重合するベースケースの各側板部とがビスに
より止着された電気機器の外装ケーシングにおいて、凹部の縦幅に比べて各側板部突片の
縦幅を小さく設定することにより、該各側板部突片の下面と凹部の底面との間に小間隔の
空隙が形成され、該空隙とほぼ同一高さの左右一対の受台を前記凹部の底面両端に一体形
成することにより、該各受台の上面に前記各側板部突片の下面が当接または近接されてい
ることを特徴としている。
コ字状金属板からなるベースケースとトップケースとが配置され、前記トップケースの天
板部の前縁部を折り曲げて前方に突出する天板部突片と該トップケースの両側板部の前縁
部を折り曲げて前方に突出する一対の側板部突片とがそれぞれフロントパネルの凹部内に
挿入され、トップケースの各側板部とそれに重合するベースケースの各側板部とがビスに
より止着された電気機器の外装ケーシングにおいて、凹部の縦幅に比べて各側板部突片の
縦幅を小さく設定することにより、該各側板部突片の下面と凹部の底面との間に小間隔の
空隙が形成され、該空隙とほぼ同一高さの左右一対の受台を前記凹部の底面両端に一体形
成することにより、該各受台の上面に前記各側板部突片の下面が当接または近接されてい
ることを特徴としている。
請求項3に記載の考案は、請求項2に記載の考案において、前記天板部突片の両端部近
傍部分を下向き直角に折り曲げて左右一対のL字片が形成される共に、その天板部突片の
両L字片以外の部分を下向き円弧状に折り曲げてJ字片が形成され、前記フロントパネル
の天板部下面の両端部近傍から後方に延びる2つの両端支持アームに形成した位置決め溝
に前記各L字片の先端が嵌入されると共に、前記フロントパネルの天板部下面の中央部に
所定間隔をおいて突設されて後方に延びる複数の中央支持アーム上に前記J字片が載置さ
れていることを特徴としている。
傍部分を下向き直角に折り曲げて左右一対のL字片が形成される共に、その天板部突片の
両L字片以外の部分を下向き円弧状に折り曲げてJ字片が形成され、前記フロントパネル
の天板部下面の両端部近傍から後方に延びる2つの両端支持アームに形成した位置決め溝
に前記各L字片の先端が嵌入されると共に、前記フロントパネルの天板部下面の中央部に
所定間隔をおいて突設されて後方に延びる複数の中央支持アーム上に前記J字片が載置さ
れていることを特徴としている。
請求項4に記載の考案は、請求項2または3に記載の考案において、前記フロントパネ
ルの各側板部の内側面上下端近傍から後方に延びる上下2つの側方支持アームに形成した
スリットに前記各側板部突片が挿入されていることを特徴としている。
ルの各側板部の内側面上下端近傍から後方に延びる上下2つの側方支持アームに形成した
スリットに前記各側板部突片が挿入されていることを特徴としている。
請求項5に記載の考案は、請求項2から4のいずれかに記載の考案において、前記フロ
ントパネルの正面にディスクプレーヤ一体型磁気テープ装置のディスク挿入口とカセット
挿入口とが並設されていることを特徴としている。
ントパネルの正面にディスクプレーヤ一体型磁気テープ装置のディスク挿入口とカセット
挿入口とが並設されていることを特徴としている。
請求項1に記載の考案は実施の一形態(図1から図8参照)に対応するものであって、
これによれば、外装ケーシングの組立時に、フロントパネルの凹部内にトップケースの側
板部突片を挿入すると、該側板部突片の下面が前記凹部の底面両端に一体形成した受台の
上面に当接または近接されるので、トップケースをベースケースにビスで止着する際に作
業員がトップケースの天板部の両端部を不測に押圧しても、該トップケースの側板部が押
し下げられることがなく、そのトップケースの天板部の両端部とフロントパネルの天板部
との間に従来のように段差が生じることがない。
これによれば、外装ケーシングの組立時に、フロントパネルの凹部内にトップケースの側
板部突片を挿入すると、該側板部突片の下面が前記凹部の底面両端に一体形成した受台の
上面に当接または近接されるので、トップケースをベースケースにビスで止着する際に作
業員がトップケースの天板部の両端部を不測に押圧しても、該トップケースの側板部が押
し下げられることがなく、そのトップケースの天板部の両端部とフロントパネルの天板部
との間に従来のように段差が生じることがない。
また、2つの両端支持アームと複数の中央支持アームとによりL字片及びJ字片を介し
てトップケースの天板部を支持しているので、そのトップケースの天板部の上面を波打た
ないように一直線状に保持してフロントパネルの天板部の上面と面一状にすることができ
、特に、前記各L字片の先端を各両端支持アームに形成した位置決め溝に嵌入させている
ので、トップケースの天板部とフロントパネルの天板部との間に隙間が生じないように体
裁良く一体的につなぐことができる。
てトップケースの天板部を支持しているので、そのトップケースの天板部の上面を波打た
ないように一直線状に保持してフロントパネルの天板部の上面と面一状にすることができ
、特に、前記各L字片の先端を各両端支持アームに形成した位置決め溝に嵌入させている
ので、トップケースの天板部とフロントパネルの天板部との間に隙間が生じないように体
裁良く一体的につなぐことができる。
更に、上下2つの側方支持アームに形成したスリットにトップケースの各側板部突片を
挿入しているので、そのトップケースの側板部も波打たないように一直線状に保持してフ
ロントパネルの側板部と面一状に体裁良くつなぐことができる。
挿入しているので、そのトップケースの側板部も波打たないように一直線状に保持してフ
ロントパネルの側板部と面一状に体裁良くつなぐことができる。
以上要するに、ディスク挿入口とカセット挿入口とを並設した横幅が広いフロントパネ
ルであっても、そのフロントパネルにトップケースを面一状につないで外観上の体裁を良
好に維持した商品価値の高いディスクプレーヤ一体型磁気テープ装置を提供することがで
きる。
ルであっても、そのフロントパネルにトップケースを面一状につないで外観上の体裁を良
好に維持した商品価値の高いディスクプレーヤ一体型磁気テープ装置を提供することがで
きる。
請求項2に記載の考案によれば、外装ケーシングの組立時に、フロントパネルの凹部内
にトップケースの側板部突片を挿入すると、該側板部突片の下面が前記凹部の底面両端に
一体形成した受台の上面に当接または近接されるので、トップケースをベースケースにビ
スで止着する際に作業員がトップケースの天板部の両端部を不測に押圧しても、該トップ
ケースの側板部が押し下げられることがなく、そのトップケースの天板部の両端部とフロ
ントパネルの天板部との間に従来のように段差が生じることがない。従って、外観上の体
裁が良好で、商品価値を高く保持することができる。
にトップケースの側板部突片を挿入すると、該側板部突片の下面が前記凹部の底面両端に
一体形成した受台の上面に当接または近接されるので、トップケースをベースケースにビ
スで止着する際に作業員がトップケースの天板部の両端部を不測に押圧しても、該トップ
ケースの側板部が押し下げられることがなく、そのトップケースの天板部の両端部とフロ
ントパネルの天板部との間に従来のように段差が生じることがない。従って、外観上の体
裁が良好で、商品価値を高く保持することができる。
請求項3に記載の考案によれば、2つの両端支持アームと複数の中央支持アームとによ
りL字片及びJ字片を介してトップケースの天板部を支持しているので、そのトップケー
スの天板部の上面を波打たないように一直線状に保持してフロントパネルの天板部の上面
と面一状にすることができ、特に、前記各L字片の先端を各両端支持アームに形成した位
置決め溝に嵌入させているので、トップケースの天板部とフロントパネルの天板部との間
に隙間が生じないように体裁良く一体的につなぐことができる。
りL字片及びJ字片を介してトップケースの天板部を支持しているので、そのトップケー
スの天板部の上面を波打たないように一直線状に保持してフロントパネルの天板部の上面
と面一状にすることができ、特に、前記各L字片の先端を各両端支持アームに形成した位
置決め溝に嵌入させているので、トップケースの天板部とフロントパネルの天板部との間
に隙間が生じないように体裁良く一体的につなぐことができる。
請求項4記載の考案によれば、上下2つの側方支持アームに形成したスリットにトップ
ケースの各側板部突片を挿入しているので、そのトップケースの側板部も波打たないよう
に一直線状に保持してフロントパネルの側板部と面一状に体裁良くつなぐことができる。
ケースの各側板部突片を挿入しているので、そのトップケースの側板部も波打たないよう
に一直線状に保持してフロントパネルの側板部と面一状に体裁良くつなぐことができる。
請求項5に記載の考案によれば、ディスク挿入口とカセット挿入口とを並設した横幅が
広いフロントパネルであっても、そのフロントパネルにトップケースを面一状につないで
外観上の体裁を良好に維持した商品価値の高いディスクプレーヤ一体型磁気テープ装置を
提供することができる。
広いフロントパネルであっても、そのフロントパネルにトップケースを面一状につないで
外観上の体裁を良好に維持した商品価値の高いディスクプレーヤ一体型磁気テープ装置を
提供することができる。
図1から図4は本考案の実施の一形態であるディスクプレーヤ一体型磁気テープ装置の
外装ケーシングを示すものであって、フロントパネル1の凹部1cの縦幅Hに比べてトッ
プケース3の各側板部突片5の縦幅hを小さく設定することにより、該各側板部突片5の
下面と凹部1cの底面6との間に形成された小間隔tの空隙7〔図10(a)参照〕とほ
ぼ同一高さtの左右一対の受台10が凹部1cの底面6の両端に一体形成されている。上
記以外の構成は図9及び図10に示す構成とほぼ同じであるので、同一部分に同一符号を
付してその説明を省略する。
外装ケーシングを示すものであって、フロントパネル1の凹部1cの縦幅Hに比べてトッ
プケース3の各側板部突片5の縦幅hを小さく設定することにより、該各側板部突片5の
下面と凹部1cの底面6との間に形成された小間隔tの空隙7〔図10(a)参照〕とほ
ぼ同一高さtの左右一対の受台10が凹部1cの底面6の両端に一体形成されている。上
記以外の構成は図9及び図10に示す構成とほぼ同じであるので、同一部分に同一符号を
付してその説明を省略する。
上記構成によれば、外装ケーシングの組立時に、フロントパネル1の凹部1c内にトッ
プケース3の各側板部突片5を挿入すると、該各側板部突片5の下面が各受台10の上面
に当接または近接されるので、トップケース3をベースケース2にビス8で止着する際に
、作業員がトップケース3の天板部3aの両端部を不測に押圧Wしても、該トップケース
3の側板部3b,3cが押し下げられることがなく、そのトップケース3の天板部3aの
両端部とフロントパネル1の天板部1Aとの間に従来のように段差α(図9参照)が生じ
ることがない。
プケース3の各側板部突片5を挿入すると、該各側板部突片5の下面が各受台10の上面
に当接または近接されるので、トップケース3をベースケース2にビス8で止着する際に
、作業員がトップケース3の天板部3aの両端部を不測に押圧Wしても、該トップケース
3の側板部3b,3cが押し下げられることがなく、そのトップケース3の天板部3aの
両端部とフロントパネル1の天板部1Aとの間に従来のように段差α(図9参照)が生じ
ることがない。
図5及び図6に示すように、トップケース3の天板部突片4の両端部近傍部分を下向き
直角に折り曲げて左右一対のL字片4aが形成される共に、その天板部突片4の両L字片
4a以外の部分を下向き円弧状に折り曲げてJ字片4bが形成され、図7(a)(d)に
示すように、フロントパネル1の天板部1Aの下面の両端部近傍から後方に延びる2つの
両端支持アーム11,12上のリブ11a,12aに形成した位置決め溝11b,12b
に前記各L字片4aの先端が嵌入され、図7(b)(c)に示すように、前記フロントパ
ネル1の天板部1Aの下面の中央部に所定間隔をおいて突設されて後方に延びる複数(こ
の実施の形態では3つ)の中央支持アーム13〜15上のリブ13a〜15aに前記J字
片4bが載置されている。
直角に折り曲げて左右一対のL字片4aが形成される共に、その天板部突片4の両L字片
4a以外の部分を下向き円弧状に折り曲げてJ字片4bが形成され、図7(a)(d)に
示すように、フロントパネル1の天板部1Aの下面の両端部近傍から後方に延びる2つの
両端支持アーム11,12上のリブ11a,12aに形成した位置決め溝11b,12b
に前記各L字片4aの先端が嵌入され、図7(b)(c)に示すように、前記フロントパ
ネル1の天板部1Aの下面の中央部に所定間隔をおいて突設されて後方に延びる複数(こ
の実施の形態では3つ)の中央支持アーム13〜15上のリブ13a〜15aに前記J字
片4bが載置されている。
上記構成によれば、2つの両端支持アーム11,12と複数の中央支持アーム13〜1
5とにより各L字片4a及びJ字片4bを介してトップケース3の天板部3aを支持して
いるので、そのトップケース3の天板部3aの上面を波打たないように一直線状に保持し
てフロントパネル1の天板部1Aの上面と面一状にすることができ、特に、前記各L字片
4aの先端を各両端支持アーム11,12の位置決め溝11b,12bに嵌入させている
ので、トップケース3の天板部3aとフロントパネル1の天板部1Aとの間に隙間が生じ
ないように体裁良く一体的につなぐことができる。
5とにより各L字片4a及びJ字片4bを介してトップケース3の天板部3aを支持して
いるので、そのトップケース3の天板部3aの上面を波打たないように一直線状に保持し
てフロントパネル1の天板部1Aの上面と面一状にすることができ、特に、前記各L字片
4aの先端を各両端支持アーム11,12の位置決め溝11b,12bに嵌入させている
ので、トップケース3の天板部3aとフロントパネル1の天板部1Aとの間に隙間が生じ
ないように体裁良く一体的につなぐことができる。
図8(a)(b)に示すように、フロントパネル1の各側板部1B,1Cの内側面上下
端近傍から後方に延びる上下2つの側方支持アーム16,17上のリブ16a,17aに
形成したスリット16b,17bにトップケース3の各側板部突片5が挿入されている。
端近傍から後方に延びる上下2つの側方支持アーム16,17上のリブ16a,17aに
形成したスリット16b,17bにトップケース3の各側板部突片5が挿入されている。
上記構成によれば、トップケース3の側板部3b,3cを波打たないように一直線状に
保持してフロントパネル1の側板部1B,1Cと面一状に体裁良くつなぐことができる。
保持してフロントパネル1の側板部1B,1Cと面一状に体裁良くつなぐことができる。
以上要するに、ディスク挿入口1aとカセット挿入口1bとを並設した横幅が広いフロ
ントパネル1であっても、そのフロントパネル1にトップケース3を面一状につないで外
観上の体裁を良好に維持した商品価値の高いディスクプレーヤ一体型磁気テープ装置を提
供することができる。
ントパネル1であっても、そのフロントパネル1にトップケース3を面一状につないで外
観上の体裁を良好に維持した商品価値の高いディスクプレーヤ一体型磁気テープ装置を提
供することができる。
上記の実施の形態では、ディスクプレーヤ一体型磁気テープ装置を例にあげて説明した
が、これに限定されるわけではなく、例えば単体型ディスクプレーヤや単体型磁気テープ
装置などの各種電気機器の外装ケーシングにも適用される。
が、これに限定されるわけではなく、例えば単体型ディスクプレーヤや単体型磁気テープ
装置などの各種電気機器の外装ケーシングにも適用される。
1 フロントパネル
1A フロントパネルの天板部
1B,1C フロントパネルの側板部
1a ディスク挿入口
1b カセット挿入口
1c フロントパネルの凹部
2 ベースケース
2b,2c ベースケースの側板部
3 トップケース
3a トップケースの天板部
3b,3c トップケースの側板部
4 天板部突片
4a L字片
4b J字片
5 側板部突片
6 凹部の底面
7 空隙
8 ビス
10 受台
11,12 両端支持アーム
11b,12b 位置決め溝
13〜15 中央支持アーム
16,17 側方支持アーム
16b,17b スリット
H 凹部の縦幅
h 側板部突片の縦幅
t 空隙の間隔
1A フロントパネルの天板部
1B,1C フロントパネルの側板部
1a ディスク挿入口
1b カセット挿入口
1c フロントパネルの凹部
2 ベースケース
2b,2c ベースケースの側板部
3 トップケース
3a トップケースの天板部
3b,3c トップケースの側板部
4 天板部突片
4a L字片
4b J字片
5 側板部突片
6 凹部の底面
7 空隙
8 ビス
10 受台
11,12 両端支持アーム
11b,12b 位置決め溝
13〜15 中央支持アーム
16,17 側方支持アーム
16b,17b スリット
H 凹部の縦幅
h 側板部突片の縦幅
t 空隙の間隔
Claims (5)
- 正面にディスク挿入口とカセット挿入口とを並設し裏面に凹部を形成
した合成樹脂製フロントパネルを有し、該フロントパネルの後部に略コ字状金属板からな
るベースケースとトップケースとが配置されたものであって、前記トップケースの天板部
の前縁部を折り曲げて前方に突出する天板部突片と該トップケースの両側板部の前縁部を
折り曲げて前方に突出する一対の側板部突片とがそれぞれフロントパネルの凹部内に挿入
され、該凹部の縦幅に比べて各側板部突片の縦幅を小さく設定することにより、該各側板
部突片の下面と凹部の底面との間に小間隔の空隙が形成され、トップケースの各側板部と
それに重合するベースケースの各側板部とがビスにより止着されたディスクプレーヤ一体
型磁気テープ装置の外装ケーシングにおいて、前記空隙とほぼ同一高さの左右一対の受台
を前記凹部の底面両端に一体形成することにより、該各受台の上面に前記各側板部突片の
下面が当接または近接され、前記天板部突片の両端部近傍部分を下向き直角に折り曲げて
左右一対のL字片が形成される共に、その天板部突片の両L字片以外の部分を下向き円弧
状に折り曲げてJ字片が形成され、前記フロントパネルの天板部下面の両端部近傍から後
方に延びる2つの両端支持アームに形成した位置決め溝に前記各L字片の先端が嵌入され
ると共に、前記フロントパネルの天板部下面の中央部に所定間隔をおいて突設されて後方
に延びる複数の中央支持アーム上に前記J字片が載置され、前記フロントパネルの各側板
部の内側面上下端近傍から後方に延びる上下2つの側方支持アームに形成したスリットに
前記各側板部突片が挿入されていることを特徴とするディスクプレーヤ一体型磁気テープ
装置の外装ケーシング。 - 裏面に凹部を形成した合成樹脂製フロントパネルの後部に略コ字状金
属板からなるベースケースとトップケースとが配置され、前記トップケースの天板部の前
縁部を折り曲げて前方に突出する天板部突片と該トップケースの両側板部の前縁部を折り
曲げて前方に突出する一対の側板部突片とがそれぞれフロントパネルの凹部内に挿入され
、トップケースの各側板部とそれに重合するベースケースの各側板部とがビスにより止着
された電気機器の外装ケーシングにおいて、凹部の縦幅に比べて各側板部突片の縦幅を小
さく設定することにより、該各側板部突片の下面と凹部の底面との間に小間隔の空隙が形
成され、該空隙とほぼ同一高さの左右一対の受台を前記凹部の底面両端に一体形成するこ
とにより、該各受台の上面に前記各側板部突片の下面が当接または近接されていることを
特徴とする電気機器の外装ケーシング。 - 前記天板部突片の両端部近傍部分を下向き直角に折り曲げて左右一対
のL字片が形成される共に、その天板部突片の両L字片以外の部分を下向き円弧状に折り
曲げてJ字片が形成され、前記フロントパネルの天板部下面の両端部近傍から後方に延び
る2つの両端支持アームに形成した位置決め溝に前記各L字片の先端が嵌入されると共に
、前記フロントパネルの天板部下面の中央部に所定間隔をおいて突設されて後方に延びる
複数の中央支持アーム上に前記J字片が載置されていることを特徴とする請求項2に記載
の電気機器の外装ケーシング。 - 前記フロントパネルの各側板部の内側面上下端近傍から後方に延びる
上下2つの側方支持アームに形成したスリットに前記各側板部突片が挿入されていること
を特徴とする請求項2または3に記載の電気機器の外装ケーシング。 - 前記フロントパネルの正面にディスクプレーヤ一体型磁気テープ装置
のディスク挿入口とカセット挿入口とが並設されていることを特徴とする請求項2から4
のいずれかに記載の電気機器の外装ケーシング。
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DE602004029125T DE602004029125D1 (de) | 2003-09-29 | 2004-09-29 | Umhüllung von elektrischem Gerät |
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-
2003
- 2003-09-29 JP JP2003271469U patent/JP3100734U/ja not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-09-28 US US10/950,432 patent/US6903937B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2004-09-29 EP EP04023253A patent/EP1519387B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2004-09-29 DE DE602004029125T patent/DE602004029125D1/de not_active Expired - Lifetime
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EP1519387B1 (en) | 2010-09-15 |
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EP1519387A3 (en) | 2005-12-07 |
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