JP4690578B2 - 電子機器のグランドパターン接続金具及び基板取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器内に実装される複数の回路基板間のグランドパターン(以下、GPと指称する)に接続する機能をもった電子機器のグランドパターン接続金具及び基板取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の電子機器内部に実装される複数の回路基板の配列状態を示す図である。
【0003】
この電子機器は、機器筐体51a,51b内に、所定の距離を保持しつつメイン回路基板52とサブ回路基板53とを並行に並ぶように配列するために、一方の機器筐体例えば51a内面の例えば四隅から突設される各支持体54上に前記メイン回路基板52を載置した後、両回路基板52、53間の距離を確保するためにメイン回路基板52を貫通するように所定長さの導電性スタッド55を挿入し、支持体54のネジ孔部にネジ止めする。
【0004】
引き続き、各スタッド55上にサブ回路基板53を載置した後、サブ回路基板53を貫通するようにネジ56を挿入し、スタッド55のネジ孔部57にネジ止めする構造となっている。
【0005】
これらネジ止めされた各回路基板52,53のグランドは、メイン回路基板52の面部に形成されるGP52aにスタッド55が接続され、このスタッド55にはネジ56が螺入され、当該ネジ56の頭部がサブ回路基板53のGP53aに接続されている。つまり、回路基板52のGP52aと回路基板53のGP53aはスタッド55およびネジ56を介してグランド(接地)する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、以上のような基板取付構造では、実際に製造ラインで回路基板を取付ける場合、機器筐体51aの支持体54に対して、スタッド55を用いてメイン回路基板52をネジ止めし、またスタッド55に対して、ネジ56を用いてサブ回路基板53をネジ止めする組立作業を行うことになる。
【0007】
よって、各回路基板52,53ごとにそれぞれ個別にネジ止め作業を行うことから、組立工数が多くなる問題がある。特に量産製品の場合、ネジ止め作業が多くなると、量産製品の全数量に及ぶことから、莫大な組立工数の増加となる。
【0008】
また、スタッド55の価格が比較的高く、材料費の増加の原因ともなる。さらに、スタッド55の固定には、専用のドライバが必要となってくる。
【0009】
従って、以上のような基板取付構造では、組立工数の増加、材料費の増加、専用の組立工具の確保等、不都合な面が多く存在する。
【0010】
本発明は上記事情にかんがみてなされたもので、特に専用工具を用いずにワンタッチ操作で回路基板に取付可能とし、かつ、回路基板のGPに接続可能な形態を有する電子機器のグランドパターン接続金具を提供することを目的とする。
【0011】
また、本発明の他の目的は、組立工数の低減化及び組立の簡素化を実現する電子機器の基板取付構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
(1) 上記課題を解決するために、電子機器の回路基板に形成されるGPに接続するように回路基板間に介在される本発明に係わる電子機器のGP接続金具は、2枚の前記回路基板間を所定の距離を保持するように介在され、中央部にネジ挿通孔が形成された所定高さの断面逆凹状体と、この逆凹状体の両端部の一部から外方に折り曲げられ前記機器筐体支持側に近い前記回路基板のGPに接続するためのグランドパターン接続片と、このグランドパターン接続片を除く前記逆凹状体の両端部からそのまま突設させた先端くの字状とした突起体とを備えたものである。
【0013】
この発明は、以上のような構成とすることにより、回路基板間に介在されるGP接続金具としては、回路基板に位置決め孔部が形成されていれば、金具の突起体を回路基板の位置決め孔部に挿入すると、金具が回路基板に位置決めされ、同時にGP接続片が回路基板のGPに接続可能になる。そして、回路基板の外側から逆凹状体に形成されるネジ挿通孔にネジを挿通することにより、回路基板を機器筐体の支持体にネジ止め可能となる。
【0014】
なお、GP接続金具の突起体端部をくの字状に形成すれば、金具の位置決めだけでなく回路基板からの脱落を防止することができる。
【0015】
(2) 本発明は、電子機器筐体に複数の回路基板を取付ける電子機器の基板取付構造であって、
位置決め孔部が形成された少なくとも1枚の第1の回路基板と、中央部にネジ挿通孔が形成された所定高さの断面逆凹状体の両端部の一部から外方にグランドパターン接続片が折り曲げられ、かつ、当該グランドパターン接続片を除く前記逆凹状体の両端部から先端くの字状とした突起体が突設され、前記第1の回路基板の位置決め孔部に当該突起体を挿通し、前記第1の回路基板のグランドパターンに前記グランドパターン接続片を接触接続させるグランドパターン接続金具と、前記第1の回路基板から所定の距離を保持するように介在される最も外側に面する前記グランドパターン接続金具に取付け可能に設定される第2の回路基板と、外側から当該第2の回路基板、前記グランドパターン接続金具のネジ挿通孔、前記第1の回路基板を通して機器筐体側にネジ止めするネジとから成り、前記電子機器筐体に前記複数の回路基板を並行に取付ける電子機器の基板取付構造である。
【0016】
本発明は、以上のような構造することにより、各回路基板の位置決め孔部に順次GP接続金具の突起体を挿着し、最も外側に面するGP接続金具に取付け可能に回路基板を設定した後、外側から各回路基板およびGP接続金具のネジ挿通孔を介して機器の支持体にネジ止めすれば、複数の回路基板が機器に確実に取り付け可能となる。
【0017】
このことは、ネジ止め作業が1回で複数毎の回路基板の取付が可能となり、従来の取付け構造と比較し、組立工数が少なくでき、量産製品の組立工数ないし組立作業が容易となる。また、GP接続金具は、スタッドに比較し安価に製造可能であり、この点でコストの低減化を図ることが可能である。
【0018】
さらに、一般的なネジ止め用工具を用いて作業を進めることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0020】
図1は本発明に係わる電子機器の基板取付構造の一実施の形態を示す一部切り欠き断面図である。
【0021】
この電子機器は、機器筐体11a,11b内に、複数の回路基板である例えばメイン回路基板12とサブ回路基板13が所定の距離を確保しつつ並行に並ぶように取付ける構造である点は従来と同様である。
【0022】
この電子機器の基板取付構造の異なる点は、メイン回路基板12とサブ回路基板13間を所定の距離に確保しつつメイン回路基板12を機器筐体11a内面から突設される各支持体14に固定し、かつ、メイン回路基板12に形成されるGPに接続するために、ネジ止め不用なGP接続金具20が用いられていること。また、GP接続金具20を用いたことにより、メイン回路基板12を改良したことにある。
【0023】
このGP接続金具20は、図2に示すように、メイン回路基板12とサブ回路基板13間を所定の距離に確保するために必要な高さを有する逆凹状体21と、この逆凹状体21の端部両外側から外方に折り曲げられ、メイン回路基板12に形成されるGP12aに接続する役割をもったGP接続片22と、前記逆凹状体21の端部中央部分からそのまま真っ直ぐに突設され、メイン回路基板12に対する位置決め及びメイン回路基板12からの落下防止の役割をもったくの字状突起体23と、逆凹状体21の中央部に形成されたネジ挿通孔24とからなっている。
【0024】
一方、メイン回路基板12には、機器筐体11aから突設される支持体14のネジ孔部26に当たる位置および逆凹状体21の両側から突き出すくの字状突起体23が挿通される位置にそれぞれ孔部27、位置決め孔部28が形成されている。また、メイン回路基板12としては、少なくとも逆凹状体21の端部両外側から外方に折り曲げられたGP接続片22に接続する面領域にはGP12aが形成されている。
【0025】
他方の回路基板であるサブ回路基板13にも同様に孔部が形成され、この孔部近傍の基板面にはGP13aが形成されている。
【0026】
次に、以上のようなGP接続金具20を用いた電子機器の基板取付け例について説明する。
【0027】
先ず、機器筐体例えば11aの例えば四隅に突設される支持体14(図では一角のみ)にメイン回路基板12を取付可能に設定し、このメイン回路基板12の位置決め孔部28にGP接続金具20の突起体23を挿通することにより、当該メイン回路基板12に金具20を位置決めし装着する。なお、支持体14とは無関係に、各メイン回路基板12の位置決め孔部28に突起体23を挿通し、金具20を取付けてもよい。
【0028】
以後、並行に並べる各メイン回路基板12にそれぞれ金具20を取付けていく。このとき、金具20の突起体23端部がくの字状に形成されていれば、各メイン回路基板12からのGP接続金具20の脱落を防ぐことが可能である。
【0029】
以上のようにして必要枚数のメイン回路基板12にGP接続金具20を順次取付けていく。
【0030】
さらに、一番外側に面するGP接続金具20にサブ回路基板13を取付け可能に設定した後、外側からネジ30を挿通する。すなわち、ネジ30を、サブ回路基板13の孔部、GP接続金具20の中央部に形成されたネジ挿通孔24、各メイン回路基板12の孔部の順で挿通し、機器筐体11aに突設される支持体14のネジ孔部26にネジ止めすれば、各回路基板間が所定の距離に保持され、さらにGP接続金具20のGP接続片22が回路基板に形成されるGP12aに接続され、またネジ30の頭部下面がサブ回路基板13に形成されるGP13aに接続される。つまり、複数の回路基板は、GP接続金具20及びネジ30によって相互にグランドされることになる。
【0031】
従って、以上のような実施の形態によれば、GP接続金具20から突設される突起体23を各回路基板の位置決め孔部28に挿入すれば、GP接続金具20を回路基板に取付け可能となる。このことは、特に専用工具を必要とせずにGP接続金具20をワンタッチ操作で回路基板に位置決めして取付けでき、しかも突起体23がくの字状になっている場合、ワンタッチで挿入後、そのGP接続金具20の脱落を確実に防止できる。
【0032】
また、GP接続金具20は、スタッドと比較し、材料費を安価に製造可能であるので、コストの低減化にも貢献する。
【0033】
さらに、ネジ30が複数の回路基板13の孔部及びGP接続金具20のネジ挿通孔24を挿通し、機器筐体11aにネジ止めするだけであるので、各回路基板間を所定の距離に保持でき、かつ、GP接続金具20のGP接続片22が回路基板のGPに確実に接続でき、しかも1回のネジ止め作業で済むので、組立工数の削減に大きく寄与する。特に、大きな面を持つ回路基板に多数のネジ止めを行う場合、スタッドを用いるものと比較し、益々組立工数の削減化を図ることができる。
【0034】
(その他の実施の形態)
(1) 上記実施の形態では、メイン回路基板12とサブ回路基板13とを区別して説明したが、特に区別する必要がなく、要は複数の回路基板を所要の距離を保持しつつ平行に並べて配列する基板取付構造に適用できるものである。
【0035】
(2) また、GP接続金具20は、逆凹状体21の端部両外側から外方に2つのGP接続片22を設けたが、逆凹状体20の端部中央部分から1つだけGP接続片22を設け、その代わりに突起体23を2つ突設するようにしてもよい。
【0036】
(3) さらに、各回路基板12、13の下面に電子回路が形成され、かつ、GPが形成されている場合には、GP接続片22の上面がグランドすることになる。
【0037】
その他、本願発明は、上記実施の形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。また、各実施の形態は可能な限り組み合わせて実施することが可能であり、その場合には組み合わせによる効果が得られる。さらに、上記各実施の形態には種々の上位,下位段階の発明が含まれており、開示された複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得るものである。例えば問題点を解決するための手段に記載される全構成要件から幾つかの構成要件が省略されうることで発明が抽出された場合には、その抽出された発明を実施する場合には省略部分が周知慣用技術で適宜補われるものである。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、特に専用工具を用いずにGP接続金具をワンタッチ操作で回路基板に取付けでき、工数の削減化、材料費の低コスト化を図ることができる電子機器のグランドパターン接続金具を提供できる。
【0039】
また、本発明は、複数の回路基板にGP接続金具を取付けた後、ネジを挿入し、機器筐体にネジ止めするので、ネジ作業の省力化を期待でき、量産製品の組立時に組立工数を大幅に削減でき、組立の簡素化を図ることができる電子機器の基板取付構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる電子機器の基板取付構造の一実施の形態を示す一部切り欠き断面図。
【図2】 本発明に係わるグランドパターン接続金具の上面・側面およびA−A断面等を示す図。
【図3】 従来の基板取付構造の一部切り欠き断面図。
【符号の説明】
11a,11b…機器筐体
12,13…回路基板
12a,13a…GP
14…支持体
20…GP接続金具
21…逆凹状体
22…GP接続片
23…突起体
24…ネジ挿通孔
28…位置決め孔部
30…ネジ
Claims (2)
- 電子機器の回路基板に形成されるグランドパターンに接続するように回路基板間に介在される電子機器のグランドパターン接続金具において、
2枚の前記回路基板間を所定の距離を保持するように介在され、中央部にネジ挿通孔が形成された所定高さの断面逆凹状体と、この逆凹状体の両端部の一部から外方に折り曲げられ前記機器筐体支持側に近い前記回路基板のグランドパターンに接続するためのグランドパターン接続片と、このグランドパターン接続片を除く前記逆凹状体の両端部から突設された先端くの字状とした突起体とを備えたことを特徴とする電子機器のグランドパターン接続金具。 - 電子機器筐体に複数の回路基板を取付ける電子機器の基板取付構造において、
位置決め孔部が形成された少なくとも1枚の第1の回路基板と、
中央部にネジ挿通孔が形成された所定高さの断面逆凹状体の両端部の一部から外方にグランドパターン接続片が折り曲げられ、かつ、当該グランドパターン接続片を除く前記逆凹状体の両端部から先端くの字状とした突起体が突設され、前記第1の回路基板の位置決め孔部に当該突起体を挿通し、前記第1の回路基板のグランドパターンに前記グランドパターン接続片を接触接続させるグランドパターン接続金具と、
前記第1の回路基板から所定の距離を保持するように介在される最も外側に面する前記グランドパターン接続金具に取付け可能に設定される第2の回路基板と、
外側から当該第2の回路基板、前記グランドパターン接続金具のネジ挿通孔、前記第1の回路基板を通して機器筐体側にネジ止めするネジとから成り、
前記電子機器筐体に前記複数の回路基板を並行に取付けることを特徴とする電子機器の基板取付構造。
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