JP3509358B2 - 電気装置 - Google Patents

電気装置

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JP3509358B2
JP3509358B2 JP00382996A JP382996A JP3509358B2 JP 3509358 B2 JP3509358 B2 JP 3509358B2 JP 00382996 A JP00382996 A JP 00382996A JP 382996 A JP382996 A JP 382996A JP 3509358 B2 JP3509358 B2 JP 3509358B2
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伸浩 林
寛明 原
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、樹脂ケースに配
線板を取付けた電気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば冷蔵ショーケース照明装置
等において使用される電気装置は、図17および図18
に示すように、一面に開口50を有する箱状の樹脂ケー
ス51に、開口52を覆うように配線板53を配置して
いる。この配線板53は電子部品54、端子台55等が
上面に搭載されており、ロッキングサポートまたはねじ
56により装置本体57に取付けられる。58はリード
線引出し口である。また、図19および図20は別の従
来例を示している。この場合、電子部品54、端子台5
5等は配線板53の下面に吊り下げられた状態となり、
配線板53はロッキングサポートまたはねじ56により
樹脂ケース51に取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電気装置では、配線板53を取付けるためにロッキ
ングサポートまたはねじ56のような別部品が必要であ
る。このため、製造コストがかかるとともに取付け作業
に手間がかかっていた。また、端子台55が完全に樹脂
ケース51に覆われており、樹脂ケース51の取付け後
の端子台55への結線作業ができなかった。また、これ
に伴いリード線引出し口58を樹脂ケース51に設けて
おく必要があった。
【0004】また、図21ないし図23に示すような提
案例がある。この提案例によると、樹脂ケース60の上
部から垂下した係止部61を配線板62に設けた穴部6
3に係止するため上記の別部品が不要となり、また端子
台64が露出しているため樹脂ケース60の取付け後に
端子台64への結線作業ができる。しかしながら、係止
部61の突出方向が反りの大なる方向Aに形成されてい
るため、端子台64から配線板65へ外力が加わると配
線板62が図23のように反り、係止部61が外れやす
いという問題がある。
【0005】したがって、この発明の目的は、製造コス
トがかからず配線板を容易に取付けることができ、端子
台の樹脂ケースの取付け後でも端子台への結線作業がで
き、リード線引出し口が不要で、係止部が外れ難い電気
装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の電気装置は、
一面に開口を有する箱状の樹脂ケースに、前記開口を覆
うように配線板を配置した電気装置であって、前記樹脂
ケースに設けた係止部へこの樹脂ケースの弾性を利用し
て前記配線板を取付け、前記配線板の端部近傍に外部接
続電線接続用の端子台を設けるとともにこの端子台が前
記開口以外から樹脂ケース外に露出し、前記端子台の近
傍の少なくとも1箇所に前記係止部を設け、前記端子台
からの外力により前記配線板に生じる反りに対して前記
係止部の突出方向を反りの大なる方向以外に向くように
形成したことを特徴とするものである。
【0007】このように、樹脂ケースに設けた係止部へ
樹脂ケースの弾性を利用して配線板を取付けるので、ロ
ッキングサポートまたはねじのような別部品が不要とな
る。このため、製造コストがかからず配線板を容易に取
付けることができる。また、端子台が樹脂ケースの開口
以外から樹脂ケース外に露出しているので、樹脂ケース
の取付け後でも端子台への結線作業ができる。これに伴
い、リード線引出し口が不要となる。さらに、端子台の
近傍の少なくとも1箇所にに係止部を設け、端子台から
の外力により配線板に生じる反りに対して係止部の突出
方向を反りの大なる方向以外に向くように形成したの
で、端子台から配線板へ外力がかかっても係止部が外れ
難くなり、組立および結線の作業性が向上する。
【0008】請求項2記載の電気装置は、請求項1にお
いて、前記配線板の反り方向に対して直交方向に前記係
止部の突出方向が形成されているものである。このよう
に、配線板の反り方向に対して直交方向に係止部の突出
方向が形成されているので、係止部がさらに外れ難くな
る。請求項3記載の電気装置は、請求項1または2にお
いて、前記係止部は前記端子台を挟んで設けられたもの
である。
【0009】このように、係止部は端子台を挟んで設け
られたので、配線板の端子台の周辺部分を安定した状態
で支持できる。請求項4記載の電気装置は、請求項1,
2または3において、前記端子台は入力用および出力用
を備えたものである。このように、端子台は入力用およ
び出力用を備えているので、それぞれ結線作業が容易で
き、かつ上記のように係止部が外れ難くなる。
【0010】請求項5記載の電気装置は、請求項4にお
いて、入力用端子台と出力用端子台は、それぞれ別個に
設けられたものである。このように、入力用端子台と出
力用端子台は、それぞれ別個に設けられているので、入
力用と出力用の結線作業を確実に行うことができる。端
子台から配線板にかかる外力により配線板の係止が解除
されることを各端子台毎に確実に防止できる。
【0011】請求項6記載の電気装置は、請求項4にお
いて、入力用端子台と出力用端子台は、それぞれ複数の
単位端子台を近接して設けられ、少なくとも両最外側の
単位端子台の並び方向の外側に前記係止部が設けられた
ものである。このように、入力用端子台と出力用端子台
は、それぞれ複数の単位端子台を近接して設けられ、少
なくとも両最外側の単位端子台の並び方向の外側に係止
部が設けられているので、少ない係止部で配線板の効率
の良い取付けが可能である。また、係止部の数を減らす
ことができるため、配線板を取付けやすくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態の電
気装置を図1ないし図7に基づいて説明する。この電気
装置は、例えば冷蔵ショーケース照明装置等において使
用されるものであり、一面に開口1aを有する箱状の樹
脂ケース1と、開口1aを覆うように配置した配線板2
とを備えている。
【0013】樹脂ケース1は、装置本体3の取付け面に
取付けるための取付部4,4が両側に形成されている。
これらの取付部4,4の近くに形成された段部5,5の
内側に配線板2が挿入される。また、配線板2の上面に
電子部品6および外部接続電線接続用の端子台7等が搭
載され、電子部品6は開口1aを通じて収納部12に収
納される。端子台7は、配線板2の端部近傍に設けら
れ、開口1a以外から樹脂ケース1外に露出している。
この場合、図4に示すように、端子台7を貫通させるた
めの開口部8が段部5に設けてある。
【0014】また、配線板2は、樹脂ケース1に設けた
係止部10へ樹脂ケース1の弾性を利用して取付けられ
る。係止部10は端子台7の近傍の少なくとも1箇所に
設けられている。この場合、一側の段部5の内側に形成
された嵌入部11に配線板2の一側が嵌入され、配線板
2の他側が係止部10で係止される。係止部10は、嵌
入部11に対向する位置と、図3に示すように端子台7
を挟む位置の3箇所に突設されている。
【0015】また、図5に示すように、端子台7から配
線板2へ外力が加わると配線板2に同図のような反りが
生じる。この反りの大なる方向Aに係止部10の突出方
向が形成されていると外れやすくなるので、反りの大な
る方向A以外に向くように係止部10の突出方向が形成
されている。同図において、Cは反りの最大寸法を示
す。また、この係止部10の断面は上部が水平、下部が
傾斜した三角形状であり、配線板2の反り方向Bに対し
て直交方向に係止部10の突出方向が形成されている。
【0016】つぎに、この電気装置の組立手順について
説明する。電子部品6を搭載した配線板2の一側を嵌入
部11に嵌入して、図6および図7に示すように、配線
板2の他側を係止部10に押し込む。係止部10の傾斜
した下部に配線板2が案内されて樹脂ケース1が弾性変
形し、係止部10の上部に配線板2が係止するとともに
樹脂ケース1が復元する。端子台7は開口部8に挿入し
て後付けできる。このとき、端子台7からの外力により
配線板2に生じる反りに対して係止部10の突出方向を
上記のように反りの大なる方向A以外に向くように形成
したので外れ難くなる。
【0017】この実施の形態によれば、樹脂ケース1に
設けた係止部10へ樹脂ケース1の弾性を利用して配線
板2を取付けるので、ロッキングサポートまたはねじの
ような別部品が不要となる。このため、製造コストがか
からず配線板2を容易に取付けることができる。また、
端子台7が樹脂ケース1の開口1a以外から樹脂ケース
1外に露出しているので、樹脂ケース1の取付け後でも
端子台7への結線作業ができる。これに伴い、リード線
引出し口が不要となる。さらに、端子台7の近傍に係止
部10を少なくとも1箇所に設け、端子台7から配線板
2への外力による反りに対して係止部10の突出方向を
反りの大なる方向A以外に向くように形成したので、端
子台7から配線板2へ外力がかかっても係止部10が外
れ難くなり、組立作業性が向上する。
【0018】また、配線板2の反り方向Bに対して直交
方向に係止部10の突出方向が形成されているので、係
止部10がさらに外れ難くなる。また、係止部10は端
子台7を挟んで設けられたので、配線板2の端子台7の
周辺部分を安定した状態で支持できる。第2の実施の形
態を図8ないし図10に示す。この実施の形態では、係
止部20を収納部12から垂下させている。配線板2に
は係止部20が係止するための穴部21が設けてある。
係止部20の突出方向は、第1の実施の形態と同様に、
端子台7から配線板2への外力による反りに対して係止
部20の突出方向を反りの大なる方向A以外に向くよう
に形成し、かつ配線板2の反り方向B(図5)に対して
直交方向に係止部20の突出方向を形成している。その
他の構成効果は、第1の実施の形態と同様である。
【0019】第3の実施の形態を図11に示す。この実
施の形態では、一対の係止部22,22を有し、第2の
実施の形態と同様に各係止部22は収納部12から垂下
し穴部23に係止する。また、係止部22の突出方向は
第2の実施の形態と比較して配線板2の面上で90度回
転した方向に形成されている。このため、係止部22が
さらに外れ難くなる。その他の構成効果は、第1の実施
の形態と同様である。
【0020】第4の実施の形態を図12に示す。この実
施の形態では、第1の実施の形態において、端子台25
は入力用25aおよび出力用25bを備えている。この
ため、それぞれ結線作業が容易でき、かつ係止部10が
外れ難くなる。その他の構成効果は、第1の実施の形態
と同様である。第5の実施の形態を図13および図14
に示す。この実施の形態では、入力用端子台26と出力
用端子台27を備え、それぞれ別個に設けている。いず
れか一方の同図では入力用端子台26の取付構造は第1
の実施の形態の端子台10と同様である。また、他方の
出力用端子台27も、入力用端子台26と同様に段部5
に設けた開口部に貫通させて配線板2に取付け、樹脂ケ
ース1外に露出している。この場合、出力用端子台27
から配線板2へ外力が加わっても嵌入部11により配線
板2の一側が係止されているので、配線板2が外れるこ
とはない。
【0021】この実施の形態によれば、入力用端子台2
6と出力用端子台27は、それぞれ別個に設けられてい
るので、入力用と出力用の結線作業を確実に行うことが
できる。また、端子台26,27から配線板2にかかる
外力により配線板2の係止が解除されることを各端子台
26,27毎に確実に防止できる。その他の構成効果
は、第1の実施の形態と同様である。
【0022】第6の実施の形態を図15および図16に
示す。この実施の形態では、第1の実施の形態におい
て、入力用端子台および出力用端子台28を備え、それ
ぞれ複数の単位端子台28a,28bを近接して設け、
少なくとも両最外側の単位端子台28a,28bの並び
方向の外側に係止部10,10を設けている。なお、同
図の端子台28は入力用および出力用のいずれか一方を
示し他方は省略している。
【0023】この実施の形態によれば、少なくとも両最
外側の単位端子台28a,28bの並び方向の外側に係
止部10,10が設けられているので、少ない係止部1
0で配線板2の効率の良い取付けが可能である。また、
係止部10の数を減らすことができるため、配線板2を
取付けやすくなる。なお、単位端子台を2個としたが3
個以上でもよい。
【0024】
【発明の効果】この発明の電気装置によれば、樹脂ケー
スに設けた係止部へ樹脂ケースの弾性を利用して配線板
を取付けるので、ロッキングサポートまたはねじのよう
な別部品が不要となる。このため、製造コストがかから
ず配線板を容易に取付けることができる。また、端子台
が樹脂ケースの開口以外から樹脂ケース外に露出してい
るので、樹脂ケースの取付け後でも端子台への結線作業
ができる。これに伴い、リード線引出し口が不要とな
る。さらに、端子台の近傍の少なくとも1箇所にに係止
部を設け、端子台からの外力により配線板に生じる反り
に対して係止部の突出方向を反りの大なる方向以外に向
くように形成したので、端子台から配線板へ外力がかか
っても係止部が外れ難くなり、組立および結線の作業性
が向上する。
【0025】請求項2では、配線板の反り方向に対して
直交方向に係止部の突出方向が形成されているので、係
止部がさらに外れ難くなる。請求項3では、係止部は端
子台を挟んで設けられたので、配線板の端子台の周辺部
分を安定した状態で支持できる。請求項4では、端子台
は入力用および出力用を備えているので、それぞれ結線
作業が容易でき、かつ上記のように係止部が外れ難くな
る。
【0026】請求項5では、入力用端子台と出力用端子
台は、それぞれ別個に設けられているので、入力用と出
力用の結線作業を確実に行うことができる。端子台から
配線板にかかる外力により配線板の係止が解除されるこ
とを各端子台毎に確実に防止できる。請求項6では、入
力用端子台と出力用端子台は、それぞれ複数の単位端子
台を近接して設けられ、少なくとも両最外側の単位端子
台の並び方向の外側に係止部が設けられているので、少
ない係止部で配線板の効率の良い取付けが可能である。
また、係止部の数を減らすことができるため、配線板を
取付けやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の電気装置の断面
正面図である。
【図2】第1の実施の形態の電気装置の全体斜視図であ
る。
【図3】図1のD−D断面図である。
【図4】樹脂ケースの側部の斜視図である。
【図5】配線板の反りを示す説明図である。
【図6】配線板の取付状態を示す要部断面正面図であ
る。
【図7】配線板の取付状態を示す断面側面図である。
【図8】第2の実施の形態の電気装置の断面正面図であ
る。
【図9】図8の要部拡大図である。
【図10】第2の実施の形態の電気装置の全体斜視図で
ある。
【図11】第3の実施の形態の電気装置の一部破断斜視
図である。
【図12】第4の実施の形態の電気装置の全体斜視図で
ある。
【図13】第5の実施の形態の電気装置の全体斜視図で
ある。
【図14】第5の実施の形態の断面正面図である。
【図15】第6の実施の形態の電気装置の全体斜視図で
ある。
【図16】図15のF−F断面図である。
【図17】従来例の断面正面図である。
【図18】従来例の全体斜視図である。
【図19】別の従来例の断面正面図である。
【図20】別の従来例の全体斜視図である。
【図21】提案例の断面正面図である。
【図22】図21の要部拡大図である。
【図23】提案例において配線板に外力が加わった状態
の説明図である。
【符号の説明】
1 樹脂ケース 1a 開口 2 配線板 7,25 端子台 10,20,22 係止部 26 入力用端子台 27 出力用端子台 28a,28b 単位端子台
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−37469(JP,A) 特開 平9−162556(JP,A) 特開 平7−231181(JP,A) 実開 平3−32483(JP,U) 実開 昭62−5695(JP,U) 実開 昭51−19606(JP,U) 実開 昭54−178071(JP,U) 実開 平5−50788(JP,U) 実開 平1−78081(JP,U) 実開 平3−97988(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 7/14

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面に開口を有する箱状の樹脂ケース
    に、前記開口を覆うように配線板を配置した電気装置で
    あって、前記樹脂ケースに設けた係止部へこの樹脂ケー
    スの弾性を利用して前記配線板を取付け、前記配線板の
    端部近傍に外部接続電線接続用の端子台を設けるととも
    にこの端子台が前記開口以外から樹脂ケース外に露出
    し、前記端子台の近傍の少なくとも1箇所に前記係止部
    を設け、前記端子台からの外力により前記配線板に生じ
    る反りに対して前記係止部の突出方向を反りの大なる方
    向以外に向くように形成したことを特徴とする電気装
    置。
  2. 【請求項2】 前記配線板の反り方向に対して直交方向
    に前記係止部の突出方向が形成されている請求項1記載
    の電気装置。
  3. 【請求項3】 前記係止部は前記端子台を挟んで設けら
    れた請求項1または2記載の電気装置。
  4. 【請求項4】 前記端子台は入力用および出力用を備え
    た請求項1,2または3記載の電気装置。
  5. 【請求項5】 入力用端子台と出力用端子台は、それぞ
    れ別個に設けられた請求項4記載の電気装置。
  6. 【請求項6】 入力用端子台と出力用端子台は、それぞ
    れ複数の単位端子台を近接して設けられ、少なくとも両
    最外側の単位端子台の並び方向の外側に前記係止部が設
    けられた請求項4記載の電気装置。
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