JP3100213U - テレビジョンチューナ - Google Patents
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Abstract
【課題】 二個のテレビジョンチューナを並設して使用する場合に相互の接続が簡単となり、しかも接続のための特別な部品を必要としないテレビジョンチューナを提供する。
【解決手段】 金属枠体1内に設けたシールド板2によって第一の側板側1aに第一の区画領域3を設けると共に第二の側板側1bに第二の区画領域4を設け、第一の区画領域3には分配器13を配設すると共に、第二の区画領域4にはチューナ部14を配設し、第三の側板1cには第一の区画領域3に対応する位置に第一のコネクタ10を取り付けると共に、第四の側板1dには第一の区画領域3に対応する位置に分配器13に接続された第二のコネクタ11を取り付け、第二の側板1bから第一のコネクタ10の中心軸までの距離と第二の側板1bから第二のコネクタ11の中心軸までの距離とを互いに等しくした。
【選択図】 図1
【解決手段】 金属枠体1内に設けたシールド板2によって第一の側板側1aに第一の区画領域3を設けると共に第二の側板側1bに第二の区画領域4を設け、第一の区画領域3には分配器13を配設すると共に、第二の区画領域4にはチューナ部14を配設し、第三の側板1cには第一の区画領域3に対応する位置に第一のコネクタ10を取り付けると共に、第四の側板1dには第一の区画領域3に対応する位置に分配器13に接続された第二のコネクタ11を取り付け、第二の側板1bから第一のコネクタ10の中心軸までの距離と第二の側板1bから第二のコネクタ11の中心軸までの距離とを互いに等しくした。
【選択図】 図1
Description
本考案は、入力されたテレビジョン信号を分配すると共に、分配されたテレビジョン信号を外部に取り出すようにしたテレビジョンチューナに関する。
従来のテレビジョンチューナを図3を参照して説明する。図3はテレビジョンチューナを構成する各ブロックの配置を示す平面図である。方形の金属枠体21は四つの側板を有し、その内部はシールド板24によって四つの区画室25〜28に分割されている。そして、区画室25には分配部、区画室26にはチューナ部、区画室27には復調部、区画室28には切り替え部、変調部が収納されている。これらの各回路部、すなわち分配部、チューナ部、復調部、切り替え部および変調部は通常一枚のプリント基板上に配設されている。
テレビジョン信号が入力される入力コネクタ22と、分配部によって分配されたテレビジョン信号を出力する出力コネクタ23とはケース21の短側板29に取り付けられている。また、短側板29に隣接する長側板の一方30から各回路部に供給する電源や信号の入出力のための外部端子群31〜33が突出している。分配部と切り替え部、変調部はそれぞれ入力コネクタ22と出力コネクタ23に対応した位置で短側板29に沿った区画室25、28に配設されている。外部端子群31は切り替え部、変調部が配設された区画室28内のプリント基板に取り付けられている。
区画室25に配設される分配部は入力されたテレビジョン信号を2分配してその一方をチューナ部に入力し、他方を切替部に入力する。チューナ部は入力されたテレビジョン信号を中間周波信号に変換して復調部に送る。復調されたビデオ信号等は端子群31を介して図示しない録画再生装置等に出力される。また、分配部から出力された他方のテレビジョン信号は切り替え部に入力される。
一方、録画再生装置等からのビデオ信号等は端子群31を介して変調部に入力されてRF信号に変換され、切り替え部に入力される。切り替え部は、再生時には変調部からのRF信号を出力コネクタ23に出力する。出力コネクタ23に他のテレビジョンチューナを接続することでテレビ(図示せず)で再生画を視聴することができる。一方、再生画を視聴しないときは切替部は分配出力を出力コネクタ23に出力する。従って、テレビでは受信したテレビジョン信号を視聴できる(例えば、特許文献1参照。)。
上記のテレビジョンチューナは、端子群31〜33が図示しないマザー基板にの設けられた貫通孔に挿入されて取り付けられる。従って、マザー基板の面から入力コネクタ及び出力コネクタまでの高さが異なる。そして、同様の形状を有する他のテレビジョンチューナがマザー基板上に並設された場合、互いに接続すべき一方のテレビジョンチューナの出力コネクタと他方のテレビジョンチューナの入力コネクタとの高さが異なるので、その接続のためには両端に接続を中継するためのコネクタを取り付けたケーブルを使用することとなり、接続のための余分な作業を必要とし、部品費の上昇をきたす。
本考案は、二個のテレビジョンチューナを並設して使用する場合に相互の接続が簡単となり、しかも接続のための特別な部品を必要としないテレビジョンチューナを提供する。
上記課題を解決する手段として、入力されたテレビジョン信号を2分配する分配器を少なくとも有する分配部と、分配された一方のテレビジョン信号を周波数変換して中間周波信号を出力するチューナ部と、四つの側板を有し、その内部に前記分配部と前記チューナ部とを構成する方形の金属枠体とを備え、前記金属枠体の内部を第一の側板側とそれに対向する第二の側板側とに2分するシールド板によって前記第一の側板側に第一の区画領域を設けると共に前記第二の側板側に第二の区画領域を設け、前記第一の区画領域には前記分配器を配設すると共に、前記第二の区画領域には前記チューナ部を配設し、前記第二の側板にはマザー基板への接続用端子を取り付け、第三の側板には前記第一の区画領域に対応する位置に前記テレビジョン信号を入力する第一のコネクタを取り付けると共に、第四の側板には前記第一の区画領域に対応する位置に前記分配器によって分配された他方のテレビジョン信号を出力する第二のコネクタを取り付け、前記第二の側板から前記第一のコネクタの中心軸までの距離と前記第二の側板から前記第二のコネクタの中心軸までの距離とを互いに等しくした。
また、前記分配部は前記第一のコネクタと前記分配器との間に介挿される第一の広帯域増幅器を有し、前記第一の広帯域増幅器を前記第一の区画領域内で前記第一のコネクタに近接した位置に配設し、前記分配器を前記第一の広帯域増幅器に隣接して第四の側板側に配設した。
また、前記分配器と前記チューナ部との間に第二の広帯域増幅器を介挿し、前記第二の広帯域増幅器を前記分配器に隣接して前記シールド板側に配設した。
また、前記分配器と前記第二のコネクタとの間に第三の広帯域増幅器を介挿し、前記第三の広帯域増幅器を前記分配器に隣接して前記第四の側板側に配設した。
また、前記第二のコネクタをピンプラグとした。
以上のように、テレビジョン信号が入力される第一のコネクタを第三の側板に取り付け、分配されたテレビジョン信号を出力する第二のコネクタを第三の側板に対向する第四の側板に取り付け、第一のコネクタの取り付け高さと第二のコネクタの取り付け高さとを互いに等しくしたので、他のテレビジョンチューナと共にマザー基板に取り付けたときに、第二のコネクタから他のテレビジョンチューナのコネクタにテレビジョン信号を入力する際にコネクタ同士を接続するだけでよい。二つのテレビジョンチューナを接続するためにケーブル等の特別の手段がなくても両者を簡単に接続できる。
また、分配部は第一のコネクタと分配器との間に介挿される第一の広帯域増幅器を有し、第一の広帯域増幅器を第一の区画領域内で第一のコネクタに近接した位置に配設し、分配器を第一の広帯域増幅器に隣接して第四の側板側に配設したので、分配器の挿入ロスによるNFの悪化を防ぐと共に、第一の広帯域増幅器の入力側と出力側とのアイソレーションが確保できる。
また、分配器とチューナ部との間に第二の広帯域増幅器を介挿し、第二の広帯域増幅器を分配器に隣接してシールド板側に配設したので、テレビジョン信号を最短の距離でチューナ部に入力でき、またチューナ部と分配器との逆方向のアイソレーションが確保できる。
また、分配器と第二のコネクタとの間に第三の広帯域増幅器を介挿し、第三の広帯域増幅器を分配器に隣接して第四の側板側に配設したので、テレビジョン信号を最短の距離で第二のコネクタに入力でき、また第二のコネクと分配器との逆方向のアイソレーションが確保できる。
また、第二のコネクタをピンプラグとしたので、他のテレビジョンチューナのピンジャックに容易に嵌合出来る。
図1に本考案のテレビジョンチューナを示す。図1はテレビジョンチューナを構成する各ブロックの配置を示す平面図である。方形の金属枠体1の内部には第一の側板1aとそれに対向する第二の側板1bとに平行で第三の側板1cと第四の側板1dとを橋絡する第一のシールド板2が設けられ、金属枠体1はこの第一のシールド板2によって第一の側板1a側の第一の区画領域3と、第二の側板1b側の第二の区画領域4とに2分される。
また、第一のシールド板2と第二の側板1bとを橋絡する第二のシールド板5と、第一のシールド板2と第四の側板1dとを橋絡するL型の第三のシールド板6とによって、第二の区画領域4は、第三の側板1cと第二のシールド板5とに挟まれた第一の区画室7と、第二のシールド板5と第三のシールド板6とに挟まれた第二の区画室8と、第一のシールド板2と第三のシールド板6と第四の側板1dとによって囲まれた第三の区画室9とに3分される。
なお、金属枠体1内には上記のシールド板2、5、6を立設すると共に第一の区画領域3及び第二の区画領域4(第一乃至第三の区画室7〜9)内に各種の回路を構成するための回路基板(図示せず)が収納される。
第三の側板1cには第一の区画領域3に対応する位置にテレビジョン信号が入力される第一のコネクタ(例えばF型同軸コネクタ)10が取り付けられ、第三の側板1dにはテレビジョン信号を出力する第二のコネクタ(例えば同軸型のピンプラグ)11が取り付けられる。第一のコネクタ10の取り付け高さ(第二の側板1bから第一のコネクタ10の中心軸までの距離)と第二のコネクタ11の取り付け高さ(第二の側板1bから第二のコネクタ11の中心軸までの距離)とは同じでHである。さらに、第二の側板1bには複数の端子12がほぼ等間隔で列状に取り付けられている。
第一のコネクタ10が第一の区画領域3に対応する位置に取り付けられる理由は、端子12がテレビジョン受信機のマザー基板(図示せず)に取り付けられた際の第一のコネクタ10の高さ(第二の側板1bからの高さ)をある程度確保するためである。また、第一のコネクタ10が取り付けられた第三の側板1cに対向した第四の側板1dに第二のコネクタ11を取り付け、その取り付け高さを第一のコネクタ10の取り付け高さと等しくした理由は、テレビジョン信号が入力されるコネクタ(第一のコネクタ10)の取り付け高さHが当業界では例えば30mmに標準化されているので、二つのテレビジョンチューナを併設してマザー基板に取り付けた際の互いの接続をし易くするためである。
第一の区画領域3には入力されたテレビジョン信号を2分配する分配部13が構成される。分配部13は入力されたテレビジョン信号を増幅する第一の広帯域増幅器13aと、増幅されたテレビジョン信号を2分配する分配器(例えば、分配トランスで構成される)13bと、分配された一方のテレビジョン信号を増幅する第二の広帯域増幅器13cと、分配された他方のテレビジョン信号を増幅する第三の広帯域増幅器13dとを有するが、第一の広帯域増幅器13a乃至第三の広帯域増幅器13dは必ずしも必要ではない。しかし、分配器13bの前段に設けられる第一の広帯域増幅器13aは分配ロスによるNF(雑音指数)の悪化を軽減するためには有効となる。
このうち、第一の広帯域増幅器13aは第一のコネクタ10に近接した位置に配設され、分配器13bは第一の広帯域増幅器13aに隣接した位置で第四の側板1d側に配設される。
このうち、第一の広帯域増幅器13aは第一のコネクタ10に近接した位置に配設され、分配器13bは第一の広帯域増幅器13aに隣接した位置で第四の側板1d側に配設される。
また、第二の広帯域増幅器13cは分配器13bに隣接した位置で第一のシールド板2側に配設され、第三の広帯域増幅器13dは分配器13bに隣接した位置で第四の側板1d側に配設される。そして、第二のコネクタ11は第三の広帯域増幅器13dに対応する第一の側板1a上の位置に取り付けられる。
第二の区画領域4にはチューナ部14が構成される。チューナ部14は入力同調回路14a、高周波増幅器14b、段間同調回路14c、発振器14d、ミキサ回路14e等を有する。入力同調回路14aはUHF帯用の同調回路とVHF帯用の同調回路とを含み、第一の区画室7内に設けられるが、第二の広帯域増幅器13cに対応した位置に配設される。また、高周波増幅器14はUHF帯用とVHF帯用との2回路を有し、第二のシールド板5の位置(回路基板の裏面)に配設される。また、段間同調回路14cもUHF帯用の同調回路とVHF帯用の同調回路とを含み、第二の区画室8における第二のシールド板5側の半分の領域に配設される。また、発振器14dは第三の区画室9内に配設され、ミキサ回路14eは第二の区画室8における第四の側板1d側の半分の領域に配設される。
以上の構成において、第一のコネクタ10から第一の広帯域増幅器13aに入力されたテレビジョン信号は増幅されて分配器13bによって2分配され、その一方は第二の広帯域増幅器13cを介して第一の区画室7内の入力同調回路14aに入力される。そして、高周波増幅器14b、段間同調回路14cを介してミキサ回路14eに入力され、発振信号との混合によって最終的にミキサ回路14eで中間周波信号に変換されて端子12から出力される。分配器13bで分配された他方のテレビジョン信号は第三の広帯域増幅器13dを介して第二のコネクタ11から出力され、他のテレビジョンチューナに入力される。
以上の構成では、分配器13bで2分配されたテレビジョン信号の一方は第一のシールド板2で隔離された第一の区画領域4に出力され、他方のテレビジョン信号は第一の側板1aに取り付けられた第二のコネクタに入力されるので、分配後のテレビジョン信号は互いに逆方向に出力され互いの干渉は無くなる。また、分配後はそれぞれのテレビジョン信号が広帯域増幅器を通過するのでそれらの出力端での干渉が一層少なくなりアイソレーションの確保が容易である。
図2は本考案のテレビジョンチューナ41の使用例を示す。テレビジョンチューナ41はマザー基板40に取り付けられ、その端子12がマザー基板40の貫通孔に挿入される。他のテレビジョンチューナ42はテレビジョン信号が入力されるコネクタ(例えば、ピンジャック)43を有し、その取り付け高さは本考案のテレビジョンチューナ41の第二のコネクタ11の取り付け高さと同じである。そして、他のテレビジョンチューナ42は本考案のテレビジョンチューナ41の第四の側板1dにそのコネクタ43が対向するようにマザー基板に取り付けられ、端子44がマザー基板40に挿入される。そして、本考案のテレビジョンチューナ41の第二のコネクタと他のテレビジョンチューナ42のコネクタ43とが接続される。実際には、二つのコネクタ11、43同士を直接接続した状態で、共にマザー基板40に取り付けられる。
よって、二つのテレビジョンチューナを接続するためにケーブル等の特別の手段がなくても両者を簡単に接続できる。
なお、第二のコネクタ11は他のテレビジョンチューナ42のコネクタ44と嵌合可能な構造を有するものであればよく、必ずしもピンプラグである必要はない。
なお、第二のコネクタ11は他のテレビジョンチューナ42のコネクタ44と嵌合可能な構造を有するものであればよく、必ずしもピンプラグである必要はない。
1:金属枠体
1a:第一の側板
1b:第二の側板
1c:第三の側板
1d:第四の側板
2:第一のシールド板
3:第一の区画領域
4:第二の区画領域
5:第二のシールド板
6:第三のシールド板
7:第一の区画室
8:第二の区画室
9:第三の区画室
10:第一のコネクタ
11:第二のコネクタ
12:端子
13:分配部
13a:第一の広帯域増幅器
13b:分配器
13c:第二の広帯域増幅器
13d:第三の広帯域増幅器
14:チューナ部
14a:入力同調回路
14b:高周波増幅器
14c:段間同調回路
14d:発振器
14e:ミキサ回路
1a:第一の側板
1b:第二の側板
1c:第三の側板
1d:第四の側板
2:第一のシールド板
3:第一の区画領域
4:第二の区画領域
5:第二のシールド板
6:第三のシールド板
7:第一の区画室
8:第二の区画室
9:第三の区画室
10:第一のコネクタ
11:第二のコネクタ
12:端子
13:分配部
13a:第一の広帯域増幅器
13b:分配器
13c:第二の広帯域増幅器
13d:第三の広帯域増幅器
14:チューナ部
14a:入力同調回路
14b:高周波増幅器
14c:段間同調回路
14d:発振器
14e:ミキサ回路
Claims (5)
- 入力されたテレビジョン信号を2分配する分配器を少なくとも有する分配部と、分配された一方のテレビジョン信号を周波数変換して中間周波信号を出力するチューナ部と、四つの側板を有し、その内部に前記分配部と前記チューナ部とを構成する方形の金属枠体とを備え、前記金属枠体の内部を第一の側板側とそれに対向する第二の側板側とに2分するシールド板によって前記第一の側板側に第一の区画領域を設けると共に前記第二の側板側に第二の区画領域を設け、前記第一の区画領域には前記分配器を配設すると共に、前記第二の区画領域には前記チューナ部を配設し、前記第二の側板にはマザー基板への接続用端子を取り付け、第三の側板には前記第一の区画領域に対応する位置に前記テレビジョン信号を入力する第一のコネクタを取り付けると共に、第四の側板には前記第一の区画領域に対応する位置に前記分配器によって分配された他方のテレビジョン信号を出力する第二のコネクタを取り付け、前記第二の側板から前記第一のコネクタの中心軸までの距離と前記第二の側板から前記第二のコネクタの中心軸までの距離とを互いに等しくしたことを特徴とたことを特徴とするテレビジョンチューナ。
- 前記分配部は前記第一のコネクタと前記分配器との間に介挿される第一の広帯域増幅器を有し、前記第一の広帯域増幅器を前記第一の区画領域内で前記第一のコネクタに近接した位置に配設し、前記分配器を前記第一の広帯域増幅器に隣接して第四の側板側に配設したことを特徴とする請求項1に記載のテレビジョンチューナ。
- 前記分配器と前記チューナ部との間に第二の広帯域増幅器を介挿し、前記第二の広帯域増幅器を前記分配器に隣接して前記シールド板側に配設したことを特徴とする請求項2に記載のテレビジョンチューナ。
- 前記分配器と前記第二のコネクタとの間に第三の広帯域増幅器を介挿し、前記第三の広帯域増幅器を前記分配器に隣接して前記第四の側板側に配設したことを特徴とする請求項2又は3に記載のテレビジョンチューナ。
- 前記第二のコネクタをピンプラグとしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のテレビジョンチューナ。
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