JPS61101133A - 低雑音受信機 - Google Patents
低雑音受信機Info
- Publication number
- JPS61101133A JPS61101133A JP22270484A JP22270484A JPS61101133A JP S61101133 A JPS61101133 A JP S61101133A JP 22270484 A JP22270484 A JP 22270484A JP 22270484 A JP22270484 A JP 22270484A JP S61101133 A JPS61101133 A JP S61101133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency converters
- local oscillator
- low noise
- low
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、垂直、水平の両側波面で伝送されてくる信
号を受信する低雑音受信機に関する。
号を受信する低雑音受信機に関する。
現在、アメリカ合衆国では、ケーブルテレビジョンシス
テムの複数の中央局間の信号伝送を行なうのに、通信衛
星を利用している。この方式によると、使用周波数帯は
3.7〜4.2 GHzの帯域であシ、1チヤンネルは
36 MHzの帯域で20 MHzおきに伝送している
。更にこの方式では、1チヤンネルの36 MHzの帯
域幅に比べて、チャンネル間隔が20 MHzと狭いの
で、隣接チャンネルが互いに妨害しないように、隣接チ
ャンネルは、互いに直行する偏波で伝送している。
テムの複数の中央局間の信号伝送を行なうのに、通信衛
星を利用している。この方式によると、使用周波数帯は
3.7〜4.2 GHzの帯域であシ、1チヤンネルは
36 MHzの帯域で20 MHzおきに伝送している
。更にこの方式では、1チヤンネルの36 MHzの帯
域幅に比べて、チャンネル間隔が20 MHzと狭いの
で、隣接チャンネルが互いに妨害しないように、隣接チ
ャンネルは、互いに直行する偏波で伝送している。
部ち、例えば奇数チャンネルは水平偏波、偶数チャンネ
ルは垂直偏波で伝送している。この伝送信号を受信する
には、直径3m程度のパラボラアンテナと、低雑音受信
機を用いる。
ルは垂直偏波で伝送している。この伝送信号を受信する
には、直径3m程度のパラボラアンテナと、低雑音受信
機を用いる。
第6図は、この種受信システムを示す。水平偏波と、垂
直偏波は、9示しないアンテナとこのアンテナに取付け
られている一次放射器11内の偏波変換器12によシ分
離され、出力部x3,14.(一般には導波管出力)に
導出される。ここからの出力は、それぞれ低雑音受信機
15.16にて増幅、周波数変換され、水平偏波出力1
7、垂直偏波出力18となる。
直偏波は、9示しないアンテナとこのアンテナに取付け
られている一次放射器11内の偏波変換器12によシ分
離され、出力部x3,14.(一般には導波管出力)に
導出される。ここからの出力は、それぞれ低雑音受信機
15.16にて増幅、周波数変換され、水平偏波出力1
7、垂直偏波出力18となる。
第7図は、低雑音受信機の基本構成である。
入力端子20に供給された微弱信号は、導波管同軸ある
いは導波管マイクロストリップ線路変換器21によ)、
マイクロストリップモードに変換された後、低雑音増幅
器22に入力される。
いは導波管マイクロストリップ線路変換器21によ)、
マイクロストリップモードに変換された後、低雑音増幅
器22に入力される。
この低雑音増幅器22の出力は、周波数変換器23で、
中間周波数に変換され、その中間周波信号は、中間周波
増幅器25で増幅される0周波数変換器23に対しては
、局部発振器24からの局部発振信号が供給されている
。27は電源回路であシ、低雑音増幅器22、局部発振
器24、中間周波増幅器25の電源を供給している。こ
のように受信された偏波信号は、出力端子26からケー
ブルを介して次段の屋内受信機へ導かれる。
中間周波数に変換され、その中間周波信号は、中間周波
増幅器25で増幅される0周波数変換器23に対しては
、局部発振器24からの局部発振信号が供給されている
。27は電源回路であシ、低雑音増幅器22、局部発振
器24、中間周波増幅器25の電源を供給している。こ
のように受信された偏波信号は、出力端子26からケー
ブルを介して次段の屋内受信機へ導かれる。
上記の低雑音受信機は、片方の偏波信号のみの受信機と
して説明したが実際には、水平偏波用と、垂直偏波用の
2台の低雑音受信機が必要である。そしてこの2台の低
雑音受信機の水平偏波と、垂直偏波信号は、それぞれ別
々のケーブルで屋内受信機に導かれる。屋内受信機にお
いては、水平、垂直偏波の選択およびチャンネル選択が
行われる。
して説明したが実際には、水平偏波用と、垂直偏波用の
2台の低雑音受信機が必要である。そしてこの2台の低
雑音受信機の水平偏波と、垂直偏波信号は、それぞれ別
々のケーブルで屋内受信機に導かれる。屋内受信機にお
いては、水平、垂直偏波の選択およびチャンネル選択が
行われる。
以上説明した従来の受信システムによると、低雑音受信
機が2台必要であシ、非常に高価なものとなっている。
機が2台必要であシ、非常に高価なものとなっている。
また2台の低雑音受信機を取付けるにもその作業時間が
かかるという問題があった。更に2台の低雑音受信機の
特性が異なると、隣接チャンネルの映像間で画質が変わ
るという問題があった。これに対して、1台の低雑音受
信機を用い、丈の前段に可変の偏波変換器を用いること
も考えられるが、この場合は、出力は、水平または垂直
偏波のいずれか一方の信号しか得られず、2台以上の屋
内受信機を用意したユーザ、つまシ共同視聴を目的とし
゛たユーザにとっては不便でありた。
かかるという問題があった。更に2台の低雑音受信機の
特性が異なると、隣接チャンネルの映像間で画質が変わ
るという問題があった。これに対して、1台の低雑音受
信機を用い、丈の前段に可変の偏波変換器を用いること
も考えられるが、この場合は、出力は、水平または垂直
偏波のいずれか一方の信号しか得られず、2台以上の屋
内受信機を用意したユーザ、つまシ共同視聴を目的とし
゛たユーザにとっては不便でありた。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、低価
格で実施でき、かつ水平、垂直偏波信号経路の2系統の
特性も安定している低雑音受信機を提供することを目的
とする。
格で実施でき、かつ水平、垂直偏波信号経路の2系統の
特性も安定している低雑音受信機を提供することを目的
とする。
この発明では、例えば第1図、第3図に示すように、少
なくとも、2つの周波数変換器33゜43のペアを信号
の流れる方向に沿って、その構成素子の物理的配置が対
称となるように構成することで上記目的を達成するもの
である。
なくとも、2つの周波数変換器33゜43のペアを信号
の流れる方向に沿って、その構成素子の物理的配置が対
称となるように構成することで上記目的を達成するもの
である。
以下この発明の実施例を図面を8照して詳細に説明する
。
。
第1図において、31は偏波変換器で有シ、水平、垂直
偏波信号ah、avを出力する。水平、垂直偏波信号a
h、ayは、それぞれ低雑音増幅器32.42に入力さ
れる。そして、この低雑音増幅器32.42の出力は、
それぞれ周波数変換器33.43に入力され中間周波数
信号に変換される。変換された中間周波数信号IFJ
、 IF、’は、それぞれ中間周波増幅器35.45に
入力され増幅される。ここで、2つの低雑音増幅器32
.42.2つの周波数変換器33,43.2つの中間周
波増幅器35.45の各Rアは信号の流れる方向に沿っ
て、その構成素子の物理的配置が対軟となるように構成
されている。
偏波信号ah、avを出力する。水平、垂直偏波信号a
h、ayは、それぞれ低雑音増幅器32.42に入力さ
れる。そして、この低雑音増幅器32.42の出力は、
それぞれ周波数変換器33.43に入力され中間周波数
信号に変換される。変換された中間周波数信号IFJ
、 IF、’は、それぞれ中間周波増幅器35.45に
入力され増幅される。ここで、2つの低雑音増幅器32
.42.2つの周波数変換器33,43.2つの中間周
波増幅器35.45の各Rアは信号の流れる方向に沿っ
て、その構成素子の物理的配置が対軟となるように構成
されている。
34は、上記2系統に共通の局部発振信号を得る局部発
振器であシ、その局部発振信号は、前記周波数変換器3
3.43に入力されている。また、37は共通の電源回
路であり、その出力は、2つの低雑音増幅器32,42
.2つの中間周波増幅器35,45、局部発振器34に
供給されている。上記の構成によって、出力端子36゜
46には、それぞれ水平偏波信号、垂直偏波信号が導出
される。
振器であシ、その局部発振信号は、前記周波数変換器3
3.43に入力されている。また、37は共通の電源回
路であり、その出力は、2つの低雑音増幅器32,42
.2つの中間周波増幅器35,45、局部発振器34に
供給されている。上記の構成によって、出力端子36゜
46には、それぞれ水平偏波信号、垂直偏波信号が導出
される。
マイクロ波回路は、一般にMICと呼ばれるマイクロス
トリップ線路を用いた回路で構成されている。マイクロ
ストリッツ°線路は、第2図に示すように、誘電体基板
51の表面のマイクロストリップ導体52と、裏面の地
導体53とから構成され、表裏間の他に空中にも電界5
4が生じている。従って、マイクロストリップ線路を使
ったマイクロ波回路では、空中の電界のために回路の形
状、シャーシと素子との位置関係が、特性に影響を及ぼ
すことが多くある。この現象は周波数が高いほど顕著に
なる。よって扱う周波数の高い周波数変換器、? J
、 4 Jについては、水平、垂直偏波信号用のそれぞ
れの回路が、物理的に対称となるように構成し、2つの
系の特性をほぼ等しくすることができる。
トリップ線路を用いた回路で構成されている。マイクロ
ストリッツ°線路は、第2図に示すように、誘電体基板
51の表面のマイクロストリップ導体52と、裏面の地
導体53とから構成され、表裏間の他に空中にも電界5
4が生じている。従って、マイクロストリップ線路を使
ったマイクロ波回路では、空中の電界のために回路の形
状、シャーシと素子との位置関係が、特性に影響を及ぼ
すことが多くある。この現象は周波数が高いほど顕著に
なる。よって扱う周波数の高い周波数変換器、? J
、 4 Jについては、水平、垂直偏波信号用のそれぞ
れの回路が、物理的に対称となるように構成し、2つの
系の特性をほぼ等しくすることができる。
第3図、第4図は、第1図の回路の具体的実装状態を示
している。第1図の回路に対応する部分には、同一符号
を付して説明する。第3図、8g4図において、61は
、箱状の筐体で有り、その深さ方向の中間にはマイクロ
波回路を形成した基板が配設されている。そして、62
a。
している。第1図の回路に対応する部分には、同一符号
を付して説明する。第3図、8g4図において、61は
、箱状の筐体で有り、その深さ方向の中間にはマイクロ
波回路を形成した基板が配設されている。そして、62
a。
62bは、表面側の仕切シ壁である。また63゜64.
65は、裏面側の仕切り壁である。そして、仕切シ壁6
2aと、筐体6ノと、仕切シ壁62bで囲まれるAゾー
ンには、前記低雑音増幅器32が形成されている。そし
て仕切シ壁62hを線対称とするBゾーンには、前記低
雑音増幅器42が形成されている。また、311゜41
1は、各低雑音増幅器32.42の入力ラインである。
65は、裏面側の仕切り壁である。そして、仕切シ壁6
2aと、筐体6ノと、仕切シ壁62bで囲まれるAゾー
ンには、前記低雑音増幅器32が形成されている。そし
て仕切シ壁62hを線対称とするBゾーンには、前記低
雑音増幅器42が形成されている。また、311゜41
1は、各低雑音増幅器32.42の入力ラインである。
仕切シ壁62mと筐体61が凹むCゾーンには、帯域フ
ィルタ321.421、周波数変換器33,43.低域
フィルタ334゜434が形成されている。この場合も
、各ベアの帯域フィルタ321,421、周波数変換器
33 、43 、低域フィルタ334,434は、破線
Xで示す線対称となるように各素子の物理的配置が設定
されている。周波数変換器33゜43、において、33
1,431は、ブランチラインでアシ、それぞれの信号
入力ライン337゜437と局部発振信号入力ライン3
36,436を有する。局部発振信号は、裏面の局部発
振器34の出力端子342から基板を貫通して端子34
1に現われることによって入力される。
ィルタ321.421、周波数変換器33,43.低域
フィルタ334゜434が形成されている。この場合も
、各ベアの帯域フィルタ321,421、周波数変換器
33 、43 、低域フィルタ334,434は、破線
Xで示す線対称となるように各素子の物理的配置が設定
されている。周波数変換器33゜43、において、33
1,431は、ブランチラインでアシ、それぞれの信号
入力ライン337゜437と局部発振信号入力ライン3
36,436を有する。局部発振信号は、裏面の局部発
振器34の出力端子342から基板を貫通して端子34
1に現われることによって入力される。
332.333,432,433.は、ミキシングダイ
オードである。中間周波信号は、低域フィルタ334,
343を介してその出力部335.435に導出される
。この出力部335゜435に導出された信号はそれぞ
れ、裏面に形成された中間周波増幅器35.45 、の
入力部351.451に導入される。中間周波増幅器3
5.45.も互いに対称に構成され、前記破線に対応す
る仕切シ壁65に対して対称である。
オードである。中間周波信号は、低域フィルタ334,
343を介してその出力部335.435に導出される
。この出力部335゜435に導出された信号はそれぞ
れ、裏面に形成された中間周波増幅器35.45 、の
入力部351.451に導入される。中間周波増幅器3
5.45.も互いに対称に構成され、前記破線に対応す
る仕切シ壁65に対して対称である。
裏面においては、仕切シ壁64と63で囲まれるDゾー
ンに局部発振器34が形成されている。
ンに局部発振器34が形成されている。
この場合局部発振器34の出力端子342は、前記破線
X上に位置するように設定されている。
X上に位置するように設定されている。
従って、表面側で局部発振信号を各周波数変換器33.
43に導入する分配器343は、破線Xを中心にして左
右対称に形成されている。
43に導入する分配器343は、破線Xを中心にして左
右対称に形成されている。
この発明は、上記の実施例に限定されるものではなく、
第5図に示すように、局部発振器34の出力端子と、各
周波数変換器33.43との間にそれぞれ緩衝増幅器6
6.67を接続してもよい。これは、周波数変換器33
、43がそれぞれ、局部発振器34に直接接続されて
いた場合、高周波信号入力端子と、局部発振信号入力端
子間のアイソレーションが十分でないと2つの周波数変
換器33.43間の結合が問題になる場合がある。
第5図に示すように、局部発振器34の出力端子と、各
周波数変換器33.43との間にそれぞれ緩衝増幅器6
6.67を接続してもよい。これは、周波数変換器33
、43がそれぞれ、局部発振器34に直接接続されて
いた場合、高周波信号入力端子と、局部発振信号入力端
子間のアイソレーションが十分でないと2つの周波数変
換器33.43間の結合が問題になる場合がある。
これは例えば、水平偏波の信号が周波数変換器33の局
部発振信号入力端子を介して、他方の垂直偏波の周波数
変換器43に入力したとき垂直偏波の出力端子には、垂
直偏波の信号と同時に水平偏波の信号も出力されること
を意味する。このような結合が多いと、妨害信号が多く
なる危険がある。従って第5図のように緩衝増幅器66
.67を設けることで、周波数変換器間の結合を弱くし
防害信号を低減し、また、局部発振信号の出力レベルを
小さくでき安定な発振に寄与させることができる。
部発振信号入力端子を介して、他方の垂直偏波の周波数
変換器43に入力したとき垂直偏波の出力端子には、垂
直偏波の信号と同時に水平偏波の信号も出力されること
を意味する。このような結合が多いと、妨害信号が多く
なる危険がある。従って第5図のように緩衝増幅器66
.67を設けることで、周波数変換器間の結合を弱くし
防害信号を低減し、また、局部発振信号の出力レベルを
小さくでき安定な発振に寄与させることができる。
以上説明したこの発明の低雑音受信機によれば、一つの
筐体の中に水平偏波用、垂直偏波用の低雑音受信機を組
込むので、局部発振器、電源回路及びシャーシケースを
共用できる。よって、従来のように別々に受信機を製作
するのに比べて、大幅に経費を節減することができる。
筐体の中に水平偏波用、垂直偏波用の低雑音受信機を組
込むので、局部発振器、電源回路及びシャーシケースを
共用できる。よって、従来のように別々に受信機を製作
するのに比べて、大幅に経費を節減することができる。
また、水平偏波用、垂直偏波用の低雑音受信機が一体で
あるため、そのアンテナへの取付ケ作業も容易となり時
間の短縮が可能となった。
あるため、そのアンテナへの取付ケ作業も容易となり時
間の短縮が可能となった。
特に、筐体内の2系統のマイクロ波回路は、少なくとも
周波数変換器のベアを信号の経路に沿って左右対称とす
ることにより、2系統の電気的特性を等しくすることが
でき、隣接チャンネルの映像間の特性の差を小さくする
ことができる。この場合、共用した局部発振器の出力端
子の位置を2つの周波数変換器の中間に選定することで
、2系統の対称性を一層高めることができ、構造による
特性の不一致という問題を解消することができる。
周波数変換器のベアを信号の経路に沿って左右対称とす
ることにより、2系統の電気的特性を等しくすることが
でき、隣接チャンネルの映像間の特性の差を小さくする
ことができる。この場合、共用した局部発振器の出力端
子の位置を2つの周波数変換器の中間に選定することで
、2系統の対称性を一層高めることができ、構造による
特性の不一致という問題を解消することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はマ
イクロストリップ線路の説明図、第3図、第4図は、第
1図の回路の実装状態を表面と、裏面から示す構成説明
図、i5図はこの発明の他の実施例を示す回路図、第6
図は低雑音受信機のシステム説明図、第7図は、低雑音
受信機の具体的回路図である。 31・・・導波管同軸変換器、32.42・・・低雑音
増幅器、33.43・・・周波数変換器。
イクロストリップ線路の説明図、第3図、第4図は、第
1図の回路の実装状態を表面と、裏面から示す構成説明
図、i5図はこの発明の他の実施例を示す回路図、第6
図は低雑音受信機のシステム説明図、第7図は、低雑音
受信機の具体的回路図である。 31・・・導波管同軸変換器、32.42・・・低雑音
増幅器、33.43・・・周波数変換器。
Claims (3)
- (1)水平偏波と垂直偏波の信号を独立に取出す導波管
同軸変換器と、前記水平偏波と垂直偏波の信号がそれぞ
れ入力される2つの低雑音増幅器と、前記2つの低雑音
増幅器の出力がそれぞれ入力される2つの周波数変換器
と、前記2つの周波数変換器に局部発振信号を供給する
1つの局部発振器と、前記2つの低雑音増幅器、1つの
局部発振器に電源を供給する1つの電源回路とを具備し
、少なくとも前記2つの周波数変換器のペアは信号の流
れる方向に沿って、その構成素子の物理的配置が対称と
なるように構成されてなることを特徴とする低雑音受信
機。 - (2)前記局部発振器の局部発振信号は、対称となった
前記2つの周波数変換器の対称方向の中間に供給される
構成であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の低雑音受信機。 - (3)前記2つの周波数変換器の各局部発振信号入力端
子と前記局部発振器の局部発振信号出力端子との間には
緩衝増幅器が設けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の低雑音受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22270484A JPS61101133A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 低雑音受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22270484A JPS61101133A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 低雑音受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61101133A true JPS61101133A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16786596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22270484A Pending JPS61101133A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 低雑音受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61101133A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63302608A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 低雑音コンバ−タ |
EP0310222A2 (en) * | 1987-10-01 | 1989-04-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multiple-band mixer circuit |
EP0700149A3 (en) * | 1994-09-01 | 1997-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Microwave mixer circuit and down converter incorporating this circuit |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP22270484A patent/JPS61101133A/ja active Pending
Cited By (6)
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---|---|---|---|---|
JPS63302608A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 低雑音コンバ−タ |
WO1988010024A1 (en) * | 1987-06-02 | 1988-12-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Frequency converter circuit |
EP0310222A2 (en) * | 1987-10-01 | 1989-04-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multiple-band mixer circuit |
US4998293A (en) * | 1987-10-01 | 1991-03-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multiple-band mixer circuit |
EP0700149A3 (en) * | 1994-09-01 | 1997-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Microwave mixer circuit and down converter incorporating this circuit |
US5754951A (en) * | 1994-09-01 | 1998-05-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Microwave mixing circuit and a down converter comprising it |
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