JPH0476541B2 - - Google Patents
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- JPH0476541B2 JPH0476541B2 JP60283524A JP28352485A JPH0476541B2 JP H0476541 B2 JPH0476541 B2 JP H0476541B2 JP 60283524 A JP60283524 A JP 60283524A JP 28352485 A JP28352485 A JP 28352485A JP H0476541 B2 JPH0476541 B2 JP H0476541B2
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- Japan
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- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 20
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 12
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/01—Frequency selective two-port networks
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ダブルスーパ方式のチユーナや
CATV用のコンバータのアツプコンバート部と
ダウンコンバート部を接続するような場合に用い
ることのできるフイルタ装置に関するものであ
る。
CATV用のコンバータのアツプコンバート部と
ダウンコンバート部を接続するような場合に用い
ることのできるフイルタ装置に関するものであ
る。
従来の技術
近年、CATVの普及に伴ない、アツプ−ダウ
ン方式のCATVコンバータが商品化され、又、
CATVバンドが受信可能なダブルスーパ方式の
チユーナも考案されている。この方式のシステム
中には、入力信号をある第1中間周波数に変換す
るアツプコンバート部と、第2の中間周波数に変
換するダウンコンバート部とがあり、それらの間
には通常、ローパスフイルタとバンドパスフイル
タが接続されている。
ン方式のCATVコンバータが商品化され、又、
CATVバンドが受信可能なダブルスーパ方式の
チユーナも考案されている。この方式のシステム
中には、入力信号をある第1中間周波数に変換す
るアツプコンバート部と、第2の中間周波数に変
換するダウンコンバート部とがあり、それらの間
には通常、ローパスフイルタとバンドパスフイル
タが接続されている。
第2図にそのシステムの一例の構成ブロツク図
を示す。第2図において、入力端子Aから入力さ
れた信号は入力フイルタ回路1を通り、第1局部
発振器3からの発振出力と混合器2で混合されて
入力周波数より高い周波数の第1中間周波信号に
変換される。この信号はローパスフイルタ4およ
びバンドパスフイルタ5を通り、第1中間周波増
幅器6で増幅される。さらに、第2局部発振器8
からの発振出力と、混合器7で混合されて低い周
波数の第2の中間周波信号に変換され、第2中間
周波増幅器9を経て出力端子Bに出力される。こ
の中で、1〜3を含んだブロツクCをアツプコン
バート部、6〜9を含んだブロツクDをダウンコ
ンバート部と称する。
を示す。第2図において、入力端子Aから入力さ
れた信号は入力フイルタ回路1を通り、第1局部
発振器3からの発振出力と混合器2で混合されて
入力周波数より高い周波数の第1中間周波信号に
変換される。この信号はローパスフイルタ4およ
びバンドパスフイルタ5を通り、第1中間周波増
幅器6で増幅される。さらに、第2局部発振器8
からの発振出力と、混合器7で混合されて低い周
波数の第2の中間周波信号に変換され、第2中間
周波増幅器9を経て出力端子Bに出力される。こ
の中で、1〜3を含んだブロツクCをアツプコン
バート部、6〜9を含んだブロツクDをダウンコ
ンバート部と称する。
このアツプコンバート部Cとダウンコンバート
部Dとを接続するローパスフイルタ4とバンドパ
スフイルタ5の従来例について、図面を参照しな
がら説明する。
部Dとを接続するローパスフイルタ4とバンドパ
スフイルタ5の従来例について、図面を参照しな
がら説明する。
第3図において、Aは第2図のフイルタ4,5
の構成例を示し、Bはその回路図を示す。又、C
はAの断面図を示す。
の構成例を示し、Bはその回路図を示す。又、C
はAの断面図を示す。
第3図において、10はプリント基板、11は
バンドパスフイルタ、12,14は貫通型コンデ
ンサ、13は空心コイル、15はシールド板であ
る。
バンドパスフイルタ、12,14は貫通型コンデ
ンサ、13は空心コイル、15はシールド板であ
る。
第3図において、ローパスフイルタ4は、貫通
コンデンサ12,14と空心コイル14で構成さ
れ、シールド板15にて遮閉された中に空心コイ
ル13を配置し、ローパスフイルタの一部を構成
する貫通コンデンサ12,14にて取出され、基
板10の裏面のプリント箔を通じてバンドパスフ
イルタ11に接続される。第4図Aはローパスフ
イルタの特性、Bはバンドパスフイルタの特性、
CはA,Bを組合せた総合特性を示す。
コンデンサ12,14と空心コイル14で構成さ
れ、シールド板15にて遮閉された中に空心コイ
ル13を配置し、ローパスフイルタの一部を構成
する貫通コンデンサ12,14にて取出され、基
板10の裏面のプリント箔を通じてバンドパスフ
イルタ11に接続される。第4図Aはローパスフ
イルタの特性、Bはバンドパスフイルタの特性、
CはA,Bを組合せた総合特性を示す。
一般に、このシステムでは、第2図中の第1局
部発振器1と第2局部発振器8の基本波及び高調
波の差成分が帯域内に入るというスプリアス妨害
が生じやすく、この局発成分を除去するために、
第1中間周波信号より高い周波数を除去するロー
パスフイルタ4が必要である。又、バンドパスフ
イルタ5は希望チヤンネル以外の他チヤンネルの
信号成分を除去するためのもので、混変調等の妨
害を避けるために必要なものである。従つて、妨
害の少ない良好な性能を得ようとすれば、第4図
Cのような特性が不可欠である。
部発振器1と第2局部発振器8の基本波及び高調
波の差成分が帯域内に入るというスプリアス妨害
が生じやすく、この局発成分を除去するために、
第1中間周波信号より高い周波数を除去するロー
パスフイルタ4が必要である。又、バンドパスフ
イルタ5は希望チヤンネル以外の他チヤンネルの
信号成分を除去するためのもので、混変調等の妨
害を避けるために必要なものである。従つて、妨
害の少ない良好な性能を得ようとすれば、第4図
Cのような特性が不可欠である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記の構成の場合には、ローパ
スフイルタ部分をシールド板で囲つたり、コンデ
ンサと空心コイルを空中にて巻付けハンダ付けす
るという製造上の複雑な工程が必要になる。又、
スペース的にも、ローパスフイルタ部とバンドパ
スフイルタ部とを別々に設けるため、かなりの面
積を必要とする。
スフイルタ部分をシールド板で囲つたり、コンデ
ンサと空心コイルを空中にて巻付けハンダ付けす
るという製造上の複雑な工程が必要になる。又、
スペース的にも、ローパスフイルタ部とバンドパ
スフイルタ部とを別々に設けるため、かなりの面
積を必要とする。
もし、この2つのフイルタを同一基板上に構成
したりシールド板をなくしてしまうと、ローパス
フイルタへ入力される局部発振信号の高調波が空
間的結合や基板厚み方向のスルーにより、本来の
ローパスフイルタ及びバンドパスフイルタ特性を
通らずバンドパス出力端子に誘起される場合が多
く、妨害除去性能が悪くなるという問題点があつ
た。
したりシールド板をなくしてしまうと、ローパス
フイルタへ入力される局部発振信号の高調波が空
間的結合や基板厚み方向のスルーにより、本来の
ローパスフイルタ及びバンドパスフイルタ特性を
通らずバンドパス出力端子に誘起される場合が多
く、妨害除去性能が悪くなるという問題点があつ
た。
本発明は、上記問題点に鑑み、省スペース、低
工数、低コストで構成することのできるフイルタ
装置を提供することを目的とするものである。
工数、低コストで構成することのできるフイルタ
装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明のフイルタ
装置は、同一基板上の表面にバンドパスフイルタ
を設け、裏面に導体箔パターンで構成したローパ
スフイルタを配置し、基板の表面側には導体箔を
ほぼ全面に設け、これらのローパスフイルタとバ
ンドパスフイルタの入出力端子間をスルーホール
で分離するようにしたものである。
装置は、同一基板上の表面にバンドパスフイルタ
を設け、裏面に導体箔パターンで構成したローパ
スフイルタを配置し、基板の表面側には導体箔を
ほぼ全面に設け、これらのローパスフイルタとバ
ンドパスフイルタの入出力端子間をスルーホール
で分離するようにしたものである。
作 用
本発明は、上記の構成によつて、入出力部以外
の基板表面の導体箔をアースとすることにより、
バンドパスフイルタとローパスフイルタ間を遮蔽
し、且つスルーホールによりローパスフイルタと
バンドパスフイルタの入出力端子間を絶縁して信
号のスルーを防止し、基板の両面実装を実現して
いる。
の基板表面の導体箔をアースとすることにより、
バンドパスフイルタとローパスフイルタ間を遮蔽
し、且つスルーホールによりローパスフイルタと
バンドパスフイルタの入出力端子間を絶縁して信
号のスルーを防止し、基板の両面実装を実現して
いる。
実施例
以下、本発明の一実施例のフイルタ装置につい
て、図面を参照しながら説明する。第1図は本発
明の一実施例におけるフイルタ装置を示すもので
ある。
て、図面を参照しながら説明する。第1図は本発
明の一実施例におけるフイルタ装置を示すもので
ある。
第1図において、Aはプリント基板の表面の導
体箔パターン図、Bはプリント基板の裏面の導体
箔パターン図、Cはバンドパスフイルタの上面及
び側面図、DはA及びBで構成されるローパスフ
イルタ及びバンドパスフイルタの回路図である。
体箔パターン図、Bはプリント基板の裏面の導体
箔パターン図、Cはバンドパスフイルタの上面及
び側面図、DはA及びBで構成されるローパスフ
イルタ及びバンドパスフイルタの回路図である。
本例では、バンドパスフイルタとして誘電体を
用いた同軸共振型フイルタを使用している。
用いた同軸共振型フイルタを使用している。
第1図Aにおいて、バンドパスフイルタの入出
力端子24,25以外はすべて導体箔27を敷い
てアース箔とすることにより、基板の裏面側の回
路とシールドすることができ、又、第1図Cのフ
イルタのケースアースをこの導体箔に接続するこ
とにより、フイルタの帯域外の特性が良化する。
又、基板裏面のフイルタの入出力導体箔は、基板
をはさんだ表面側がアース導体箔のために、正規
のストリツプ線路となる。
力端子24,25以外はすべて導体箔27を敷い
てアース箔とすることにより、基板の裏面側の回
路とシールドすることができ、又、第1図Cのフ
イルタのケースアースをこの導体箔に接続するこ
とにより、フイルタの帯域外の特性が良化する。
又、基板裏面のフイルタの入出力導体箔は、基板
をはさんだ表面側がアース導体箔のために、正規
のストリツプ線路となる。
第1図Bにおいて、21は入力端子、22,2
3はローパスフイルタを構成するチツプコンデン
サ、24はバンドパスフイルタの入力端子、25
は同出力端子、26はスルーホールである。この
中で、ローパスフイルタ22,23とバンドパス
フイルタ25の出力端子との間に幾つかのスルー
ホール26を配することにより、基板厚み方向の
信号のスルーを防止し、入出力間のアイソレーシ
ヨンを大きくしている。スルーホール間隔は基板
厚み0.8mmに対し、2mm毎に設けている。
3はローパスフイルタを構成するチツプコンデン
サ、24はバンドパスフイルタの入力端子、25
は同出力端子、26はスルーホールである。この
中で、ローパスフイルタ22,23とバンドパス
フイルタ25の出力端子との間に幾つかのスルー
ホール26を配することにより、基板厚み方向の
信号のスルーを防止し、入出力間のアイソレーシ
ヨンを大きくしている。スルーホール間隔は基板
厚み0.8mmに対し、2mm毎に設けている。
以上のように、本実施例によれば、同一基板上
の表裏の面にそれぞれバンドパスフイルター24
およびローパスフイルタ25を配置し、その間を
アース導体箔27により分離し、又、基板のスル
ーホール26により、ローパスフイルタとバンド
パスフイルタ間の信号のスルーを防止することが
できる。
の表裏の面にそれぞれバンドパスフイルター24
およびローパスフイルタ25を配置し、その間を
アース導体箔27により分離し、又、基板のスル
ーホール26により、ローパスフイルタとバンド
パスフイルタ間の信号のスルーを防止することが
できる。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、両面スルーホ
ール基板を使い、表面をほぼ全体的にアース導体
箔にすることにより、シールド板としての効果を
果たすため、裏面に他の回路を配置してもその影
響を受けないようにすることができる。又、スル
ーホールにより基板厚み方向も遮蔽することがで
きるため、ローパスフイルタ及びバンドパスフイ
ルタの特性が十分に発揮でき、帯域外の減衰度は
約40dB以上が得られる。従つて、局部発振出力
の漏れ込みを十分阻止できる。
ール基板を使い、表面をほぼ全体的にアース導体
箔にすることにより、シールド板としての効果を
果たすため、裏面に他の回路を配置してもその影
響を受けないようにすることができる。又、スル
ーホールにより基板厚み方向も遮蔽することがで
きるため、ローパスフイルタ及びバンドパスフイ
ルタの特性が十分に発揮でき、帯域外の減衰度は
約40dB以上が得られる。従つて、局部発振出力
の漏れ込みを十分阻止できる。
このように、従来一般にはローパスフイルタは
空心コイルを使用して立体配線とし、且つシール
ド板内に収めねばならなかつたが、本発明では同
一基板内に収めることができ、しかも相互干渉が
なく、又、ローパスフイルタについては導体箔パ
ターンによるコイルで構成することができて特性
が安定であり、工数上の複雑さもなくすることが
でき、簡単、且つ安価に構成することができる
等、その実用的効果は大なるものである。
空心コイルを使用して立体配線とし、且つシール
ド板内に収めねばならなかつたが、本発明では同
一基板内に収めることができ、しかも相互干渉が
なく、又、ローパスフイルタについては導体箔パ
ターンによるコイルで構成することができて特性
が安定であり、工数上の複雑さもなくすることが
でき、簡単、且つ安価に構成することができる
等、その実用的効果は大なるものである。
第1図A,B,C,Dは本発明の一実施例にお
けるフイルタ装置の基板上面部の導体パターン
図、裏面部の導体パターン図、バンドパスフイル
タの形状図および回路図、第2図は同フイルタ装
置を使用するシステム全体のブロツク図、第3図
A,B,Cは従来例のフイルタ装置の断平面図、
回路図、およびその断側面図、第4図A,B,C
はローパスフイルタの特性図、バンドパスフイル
タの特性図、および総合特性図である。 21……入力端子、22,23……チツプコン
デンサ、24……バンドパスフイルタの入力端
子、25……バンドパスフイルタの出力端子、2
6……スルーホール、27……導体箔。
けるフイルタ装置の基板上面部の導体パターン
図、裏面部の導体パターン図、バンドパスフイル
タの形状図および回路図、第2図は同フイルタ装
置を使用するシステム全体のブロツク図、第3図
A,B,Cは従来例のフイルタ装置の断平面図、
回路図、およびその断側面図、第4図A,B,C
はローパスフイルタの特性図、バンドパスフイル
タの特性図、および総合特性図である。 21……入力端子、22,23……チツプコン
デンサ、24……バンドパスフイルタの入力端
子、25……バンドパスフイルタの出力端子、2
6……スルーホール、27……導体箔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 印刷基板の裏面側にコンデンサと導体箔で形
成したコイルによるローパスフイルタを設置し、
そのほぼ真上の基板表面側にバンドパスフイルタ
を実装し、上記ローパスフイルタの出力端子と上
記バンドパスフイルタの入力端子を導体箔で接続
し、上記バンドパスフイルタを実装する部分の基
板表面側は入出力端子部分以外の導体箔を接地箔
とし、さらに上記ローパスフイルタと上記バンド
パスフイルタの入出力端子部分とは水平方向の位
置をずらせて、その間に基板表面側と裏面側の接
地箔どうしを接続するスルーホールを設けてなる
フイルタ装置。 2 バンドパスフイルタとして、同軸共振型の誘
電体フイルタを用いた特許請求の範囲第1項記載
のフイルタ装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60283524A JPS62142422A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | フイルタ装置 |
GB8629902A GB2184909B (en) | 1985-12-17 | 1986-12-15 | Filter apparatus |
DE19863642934 DE3642934A1 (de) | 1985-12-17 | 1986-12-16 | Filtervorrichtung |
US06/942,485 US4772862A (en) | 1985-12-17 | 1986-12-16 | Filter apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60283524A JPS62142422A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | フイルタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62142422A JPS62142422A (ja) | 1987-06-25 |
JPH0476541B2 true JPH0476541B2 (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=17666650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60283524A Granted JPS62142422A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | フイルタ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4772862A (ja) |
JP (1) | JPS62142422A (ja) |
DE (1) | DE3642934A1 (ja) |
GB (1) | GB2184909B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5020149A (en) * | 1987-09-30 | 1991-05-28 | Conifer Corporation | Integrated down converter and interdigital filter apparatus and method for construction thereof |
US5008956A (en) * | 1987-09-30 | 1991-04-16 | Conifer Corporation | Interdigital local oscillator filter apparatus |
JPH0157831U (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-11 | ||
EP0367181B1 (en) * | 1988-10-31 | 1994-04-20 | Hitachi, Ltd. | Surface acoustic wave filter device |
DE3929362A1 (de) * | 1989-09-04 | 1991-03-14 | Fraunhofer Ges Forschung | Filter |
JP2515624B2 (ja) * | 1990-11-01 | 1996-07-10 | 原田工業株式会社 | アンテナ結合回路 |
JPH0888528A (ja) * | 1994-09-14 | 1996-04-02 | Zexel Corp | 電源フィルタ |
JPH0992539A (ja) * | 1995-09-22 | 1997-04-04 | Uniden Corp | 立体渦巻状インダクタ及びそれを用いた誘導結合フィルタ |
JP2002135669A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-10 | Alps Electric Co Ltd | デジタル放送受信チューナ |
JP3115597U (ja) * | 2005-08-09 | 2005-11-10 | Uro電子工業株式会社 | 面実装用トランス |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2076248A (en) * | 1934-08-16 | 1937-04-06 | Bell Telephone Labor Inc | Wave filter |
US2688119A (en) * | 1953-04-20 | 1954-08-31 | Gabriel Co | Printed circuit network system |
US3991347A (en) * | 1975-01-31 | 1976-11-09 | Amp Incorporated | Plated-through hole soldering to filter body |
DE7823224U1 (de) * | 1978-08-03 | 1978-11-16 | Kurt Wolf & Co Kg, 7547 Wildbad | Gehaeuse fuer ein mehrfachfilter, insbesondere ein mehrkanalfilter im uhf-bereich |
DE7832587U1 (de) * | 1978-11-02 | 1980-02-21 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | LC-Netzwerk |
JPS5831622A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 周波数変換回路 |
JPS5981925A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 広帯域チユ−ナ |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP60283524A patent/JPS62142422A/ja active Granted
-
1986
- 1986-12-15 GB GB8629902A patent/GB2184909B/en not_active Expired
- 1986-12-16 US US06/942,485 patent/US4772862A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-16 DE DE19863642934 patent/DE3642934A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3642934C2 (ja) | 1992-04-30 |
GB2184909B (en) | 1989-10-18 |
JPS62142422A (ja) | 1987-06-25 |
DE3642934A1 (de) | 1987-06-25 |
GB2184909A (en) | 1987-07-01 |
GB8629902D0 (en) | 1987-01-28 |
US4772862A (en) | 1988-09-20 |
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