JP3096172U - テレビジョンチューナ - Google Patents
テレビジョンチューナInfo
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
- H05K9/0007—Casings
- H05K9/006—Casings specially adapted for signal processing applications, e.g. CATV, tuner, antennas amplifier
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 2分配されてチューナ部に入力されるテレビ
ジョン信号と外部に出力されるテレビジョン信号との間
のアイソレーションを十分に確保する。 【解決手段】 金属枠体1の内部を第一の側板側1aと
それに対向する第二の側板1b側とに2分するシールド
板2によって第一の側板1a側に第一の区画領域3を設
けると共に第二の側板1b側に第二の区画領域4を設
け、第三の側板1c上であって第一の区画領域3に対応
する位置にテレビジョン信号を入力する第一のコネクタ
10を取り付け、第一の区画領域3には第一のコネクタ
10に近接した位置に第一の広帯域増幅器13aを配設
すると共に第一の広帯域増幅器13aに隣接して第四の
側板1d側に分配器13bを配設し、第一の側板1aに
は分配器によって分配された他方のテレビジョン信号を
出力する第二のコネクタ11を取り付け、第二の区画領
域4にチューナ部14を配設した。
ジョン信号と外部に出力されるテレビジョン信号との間
のアイソレーションを十分に確保する。 【解決手段】 金属枠体1の内部を第一の側板側1aと
それに対向する第二の側板1b側とに2分するシールド
板2によって第一の側板1a側に第一の区画領域3を設
けると共に第二の側板1b側に第二の区画領域4を設
け、第三の側板1c上であって第一の区画領域3に対応
する位置にテレビジョン信号を入力する第一のコネクタ
10を取り付け、第一の区画領域3には第一のコネクタ
10に近接した位置に第一の広帯域増幅器13aを配設
すると共に第一の広帯域増幅器13aに隣接して第四の
側板1d側に分配器13bを配設し、第一の側板1aに
は分配器によって分配された他方のテレビジョン信号を
出力する第二のコネクタ11を取り付け、第二の区画領
域4にチューナ部14を配設した。
Description
【0001】
この考案はテレビジョンチューナに関し、より詳しくは、入力されたテレビジ
ョン信号を2分配して一方を内部で中間周波信号に変換し、他方を外部に出力す
るように構成した2画面用テレビジョン受信機に好適なテレビジョンチューナの
内部配置に関する。
【0002】
従来のテレビジョンチューナを図2に示す。図2はテレビジョンチューナを構
成する各ブロックの配置を示す平面図である。方形の金属枠体51の内部には第
一の側板51aとそれに対向する第二の側板51bとを橋絡する互いに平行な第
一乃至第三のシールド板52〜54が第三の側板51c側から順に設けられ、第
二のシールド板53と第三のシールド板54とを橋絡する第四のシールド板55
が設けられる。
【0003】
そして、金属枠体51の内部は、第三の側板51cと第一のシールド板52と
に挟まれた第一の区画室56と、第一のシールド板52と第二のシールド板53
に挟まれた第二の区画室57と、第一の側板51aと第二のシールド板53と第
三のシールド板54と第四のシールド板55とによって囲まれた第三の区画室5
8と、第二の側板51bと第二のシールド板53と第三のシールド板54と第四
のシールド板55とによって囲まれた第四の区画室59と、第三のシールド板5
4と第四の側板51dとに挟まれた第五の区画室60とに区画される。
また、金属枠体51内には上記の複数のシールド板52〜55を立設すると共
に各区画室56〜60内に各種の回路を構成するための回路基板(図示せず)が
収納される。
【0004】
第三の側板51cには第一の側板51a寄りにテレビジョン信号が入力される
第一のコネクタ61が取り付けられ、第一の側板51aには第一の区画室56に
対応した位置にテレビジョン信号を出力する第二のコネクタ62が取り付けられ
る。さらに、第二の側板51bには複数の端子63がほぼ等間隔で列状に取り付
けられている。
第一のコネクタ61が第一の側板51a寄りに取り付けられる理由は、端子6
3がテレビジョン受信機のマザー基板(図示せず)に取り付けられた際の第一の
コネクタ61の高さ(第二の側板51bからの高さ)をある程度確保するためで
ある。
【0005】
第一の区画室56には入力されたテレビジョン信号を増幅する第一の広帯域増
幅器64と、その出力を2分配する分配器65と、一方の分配出力を増幅する第
二の広帯域増幅器66が設けられるが、第一の広帯域増幅器64は第一のコネク
タ61に近接した位置に配設され、分配器65は第二のコネクタ62に近接して
第一の広帯域増幅器64との間に配設され、第二の広帯域増幅器66は第一の広
帯域増幅器64に対して分配器65とは反対側、即ち、第二の側板51b側に配
設される。
【0006】
第二の区画室57乃至第五の区画室60にはチューナ部を構成する回路が配設
されるが、先ず、第二の区画室57には入力同調回路67が構成される。入力同
調回路67はUHF帯及びVHF帯に対応する同調回路を有し、それらの入力端
は第一の側板51a側に位置している。
また、第二のシールド板53の位置(回路基板の裏面)にはUHF高周波増幅
器68及びVHF高周波増幅器69が配設される。第三の区画室58にはUHF
帯の段間同調回路70が構成され、第四の区画室59にはVHF帯の段間同調回
路71が構成される。さらに、第五の区画室60には発振器72及びミキサ回路
73が構成される。
【0007】
以上の構成において、第一のコネクタ61から第一の広帯域増幅器64に入力
されたテレビジョン信号は分配器65によって2分配され、その一方は第二の広
帯域増幅器66を介して入力同調回路67に入力される。そして、最終的にミキ
サ回路73で中間周波信号に変換されて端子36から出力される。また、分配器
65で分配された他方のテレビジョン信号は第二のコネクタ62から出力され、
他のテレビジョンチューナに入力される。
【0008】
上記構成では、第一の区画室56の面積をできるだけ少なくするために第三の
側板51cと第一のシールド板52との間隔が狭いので、第二の広帯域増幅器6
6は第一の広帯域増幅器64に対して分配器65とは反対側、即ち、第二の側板
51b側に配設されている。そのため、第一の広帯域増幅器64から出力された
テレビジョン信号が分配器65、第二の広帯域増幅器66を経由して入力同調回
路67に入力される過程で信号の流れる方向が順次反対方向に変わる。その結果
、分配器65の入力端と出力端との間のアイソレーションと、第二の広帯域増幅
器66の入力端と出力端との間のアイソレーションとが劣化し、結果的に、入力
同調回路67に入力されるテレビジョン信号と第二のコネクタ2に出力されるテ
レビジョン信号とのアイソレーションが劣化するので、チャンネル選局の切替時
に、外部に接続される他のチューナとの間でノイズが混入し合うという問題が発
生する。
【0009】
本考案は、2分配されてチューナ部に入力されるテレビジョン信号と外部に出
力されるテレビジョン信号との間のアイソレーションを十分に確保することを目
的とする。
【0010】
本考案は、上記課題を解決するために、入力されたテレビジョン信号を2分配
する分配器を少なくとも有する分配部と、分配された一方のテレビジョン信号を
周波数変換して中間周波信号を出力するチューナ部と、四つの側板を有し、その
内部に前記分配部と前記チューナ部とを構成する金属枠体とを備え、前記金属枠
体の内部を第一の側板側とそれに対向する第二の側板側とに2分するシールド板
によって前記第一の側板側に第一の区画領域を設けると共に前記第二の側板側に
第二の区画領域を設け、第三の側板上であって前記第一の区画領域に対応する位
置に前記テレビジョン信号を入力する第一のコネクタを取り付け、前記第一の区
画領域には前記分配器を配設し、前記第一の側板には前記分配器によって分配さ
れた他方のテレビジョン信号を出力する第二のコネクタを取り付け、前記第二の
区画領域に前記チューナ部を配設した。
【0011】
また、前記分配部は前記第一のコネクタと前記分配器との間に介挿される第一
の広帯域増幅器を有し、前記第一の広帯域増幅器を前記第一の区画領域内で前記
第一のコネクタに近接した位置に配設し、前記分配器を前記第一の広帯域増幅器
に隣接して第四の側板側に配設した。
【0012】
また、前記分配器と前記チューナ部との間に第二の広帯域増幅器を介挿し、前
記第二の広帯域増幅器を前記分配器に隣接して前記シールド板側に配設した。
【0013】
また、前記分配器と前記第二のコネクタとの間に第三の広帯域増幅器を介挿し
、前記第三の広帯域増幅器を前記分配器に隣接して前記第四の側板側又は前記第
一の側板側に配設し、前記第二のコネクタを前記第三の広帯域増幅器に対応する
前記第一の側板上の位置に取り付けた。
【0014】
図1に本考案のテレビジョンチューナを示す。図1はテレビジョンチューナを
構成する各ブロックの配置を示す平面図である。方形の金属枠体1の内部には第
一の側板1aとそれに対向する第二の側板1bとに平行で第三の側板1cと第四
の側板1dとを橋絡する第一のシールド板2が設けられ、金属枠体1はこの第一
のシールド板2によって第一の側板1a側の第一の区画領域3と、第二の側板1
b側の第二の区画領域4とに2分される。
【0015】
また、第一のシールド板2と第二の側板1bとを橋絡する第二のシールド板5
と、第一のシールド板2と第四の側板1dとを橋絡するL型の第三のシールド板
6とによって、第二の区画領域4は、第三の側板1cと第二のシールド板5とに
挟まれた第一の区画室7と、第二のシールド板5と第三のシールド板6とに挟ま
れた第二の区画室8と、第一のシールド板2と第三のシールド板6と第四の側板
1dとによって囲まれた第三の区画室9とに3分される。
【0016】
なお、金属枠体1内には上記のシールド板2、5、6を立設すると共に第一の
区画領域3及び第二の区画領域4(第一乃至第三の区画室7〜9)内に各種の回
路を構成するための回路基板(図示せず)が収納される。
【0017】
第三の側板1cには第一の区画領域3に対応する位置にテレビジョン信号が入
力される第一のコネクタ10が取り付けられ、第一の側板1aにはテレビジョン
信号を出力する第二のコネクタ11が取り付けられる。さらに、第二の側板1b
には複数の端子12がほぼ等間隔で列状に取り付けられている。
第一のコネクタ10が第一の区画領域3に対応する位置に取り付けられる理由
は、端子12がテレビジョン受信機のマザー基板(図示せず)に取り付けられた
際の第一のコネクタ10の高さ(第二の側板1bからの高さ)をある程度確保す
るためである。
【0018】
第一の区画領域3には入力されたテレビジョン信号を2分配する分配部13が
構成される。分配部13は入力されたテレビジョン信号を増幅する第一の広帯域
増幅器13aと、増幅されたテレビジョン信号を2分配する分配器と13bと、
分配された一方のテレビジョン信号を増幅する第二の広帯域増幅器13cと、分
配された他方のテレビジョン信号を増幅する第三の広帯域増幅器13dとを有す
るが、第一の広帯域増幅器13a乃至第三の広帯域増幅器13dは必ずしも必要
ではない。しかし、分配器13bの前段に設けられる第一の広帯域増幅器13a
は分配ロスによるNF(雑音指数)の悪化を軽減するためには有効となる。
このうち、第一の広帯域増幅器13aは第一のコネクタ10に近接した位置に
配設され、分配器13bは第一の広帯域増幅器13aに隣接した位置で第四の側
板1d側に配設される。
【0019】
また、第二の広帯域増幅器13cは分配器13bに隣接した位置で第一のシー
ルド板2側に配設され、第三の広帯域増幅器13dは分配器13bに隣接した位
置で第四の側板1d側又は第一の側板1a側に配設される。そして、第二のコネ
クタ11は第三の広帯域増幅器13dに対応する第一の側板1a上の位置に取り
付けられる。
【0020】
第二の区画領域4にはチューナ部14が構成される。チューナ部14は入力同
調回路14a、高周波増幅器14b、段間同調回路14c、発振器14d、ミキ
サ回路14e等を有する。入力同調回路14aはUHF帯用の同調回路とVHF
帯用の同調回路とを含み、第一の区画室7内に設けられるが、第二の広帯域増幅
器13cに対応した位置に配設される。また、高周波増幅器14はUHF帯用と
VHF帯用との2回路を有し、第二のシールド板5の位置(回路基板の裏面)に
配設される。また、段間同調回路14cもUHF帯用の同調回路とVHF帯用の
同調回路とを含み、第二の区画室8における第二のシールド板5側の半分の領域
に配設される。また、発振器14dは第三の区画室9内に配設され、ミキサ回路
14eは第二の区画室8における第四の側板1d側の半分の領域に配設される。
【0021】
以上の構成において、第一のコネクタ10から第一の広帯域増幅器13aに入
力されたテレビジョン信号は増幅されて分配器13bによって2分配され、その
一方は第二の広帯域増幅器13cを介して第一の区画室7内の入力同調回路14
aに入力される。そして、高周波増幅器14b、段間同調回路14cを介してミ
キサ回路14eに入力され、発振信号との混合によって最終的にミキサ回路14
eで中間周波信号に変換されて端子12から出力される。また、分配器13bで
分配された他方のテレビジョン信号は第三の広帯域増幅器13dを介して第二の
コネクタ11から出力され、他のテレビジョンチューナに入力される。
【0022】
以上の構成では、分配器13bで2分配されたテレビジョン信号の一方は第一
のシールド板2で隔離された第一の区画領域4に出力され、他方のテレビジョン
信号は第一の側板1aに取り付けられた第二のコネクタに入力されるので、分配
後のテレビジョン信号は互いに逆方向に出力され互いの干渉は無くなる。また、
分配後はそれぞれのテレビジョン信号が広帯域増幅器を通過するのでそれらの出
力端での干渉が一層少なくなりアイソレーションの確保が容易である。
【0023】
以上説明したように、金属枠体の内部を第一の側板側とそれに対向する第二の
側板側とに2分するシールド板によって第一の側板側に第一の区画領域を設ける
と共に第二の側板側に第二の区画領域を設け、第三の側板上であって第一の区画
領域に対応する位置にテレビジョン信号を入力する第一のコネクタを取り付け、
第一の区画領域には分配器を配設し、第一の側板には分配器によって分配された
他方のテレビジョン信号を出力する第二のコネクタを取り付け、第二の区画領域
にチューナ部を配設したので、分配後のテレビジョン信号はそのまま第二のコネ
クタ側とチューナ部とに互いに逆方向に出力され、互いの干渉は無くなる。よっ
てテレビジョン信号同士の干渉が一層少なくなりアイソレーションの確保が容易
である。
【0024】
また、分配部は第一のコネクタと分配器との間に介挿される第一の広帯域増幅
器を有し、第一の広帯域増幅器を第一の区画領域内で第一のコネクタに近接した
位置に配設し、分配器を第一の広帯域増幅器に隣接して第四の側板側に配設した
ので、分配器の挿入ロスによるNFの悪化を防ぐと共に、第一の広帯域増幅器の
入力側と出力側とのアイソレーションが確保できる。
【0025】
また、分配器とチューナ部との間に第二の広帯域増幅器を介挿し、第二の広帯
域増幅器を分配器に隣接してシールド板側に配設したので、テレビジョン信号を
最短の距離でチューナ部に入力でき、またチューナ部と分配器との逆方向のアイ
ソレーションが確保できる。
【0026】
また、分配器と第二のコネクタとの間に第三の広帯域増幅器を介挿し、第三の
広帯域増幅器を分配器に隣接して第四の側板側又は第一の側板側に配設し、第二
のコネクタを第三の広帯域増幅器に対応する第一の側板上の位置に取り付けたの
で、テレビジョン信号を最短の距離で第二のコネクタに入力でき、また第二のコ
ネクと分配器との逆方向のアイソレーションが確保できる。
【図1】本考案のテレビジョンチューナの内部のブロッ
ク配置を示す平面図である。
ク配置を示す平面図である。
【図2】従来のテレビジョンチューナの内部のブロック
配置を示す平面図である。
配置を示す平面図である。
1 金属枠体
1a 第一の側板
1b 第二の側板
1c 第三の側板
1d 第四の側板
2 第一のシールド板
3 第一の区画領域
4 第二の区画領域
5 第二のシールド板
6 第三のシールド板
7 第一の区画室
8 第二の区画室
9 第三の区画室
10 第一のコネクタ
11 第二のコネクタ
12 端子
13 分配部
13a 第一の広帯域増幅器
13b 分配器
13c 第二の広帯域増幅器
13d 第三の広帯域増幅器
14 チューナ部
14a 入力同調回路
14b 高周波増幅器
14c 段間同調回路
14d 発振器
14e ミキサ回路
Claims (4)
- 【請求項1】 入力されたテレビジョン信号を2分配す
る分配器を少なくとも有する分配部と、分配された一方
のテレビジョン信号を周波数変換して中間周波信号を出
力するチューナ部と、四つの側板を有し、その内部に前
記分配部と前記チューナ部とを構成する金属枠体とを備
え、前記金属枠体の内部を第一の側板側とそれに対向す
る第二の側板側とに2分するシールド板によって前記第
一の側板側に第一の区画領域を設けると共に前記第二の
側板側に第二の区画領域を設け、第三の側板上であって
前記第一の区画領域に対応する位置に前記テレビジョン
信号を入力する第一のコネクタを取り付け、前記第一の
区画領域には前記分配器を配設し、前記第一の側板には
前記分配器によって分配された他方のテレビジョン信号
を出力する第二のコネクタを取り付け、前記第二の区画
領域に前記チューナ部を配設したことを特徴とするテレ
ビジョンチューナ。 - 【請求項2】 前記分配部は前記第一のコネクタと前記
分配器との間に介挿される第一の広帯域増幅器を有し、
前記第一の広帯域増幅器を前記第一の区画領域内で前記
第一のコネクタに近接した位置に配設し、前記分配器を
前記第一の広帯域増幅器に隣接して第四の側板側に配設
したことを特徴とする請求項1に記載のテレビジョンチ
ューナ。 - 【請求項3】 前記分配器と前記チューナ部との間に第
二の広帯域増幅器を介挿し、前記第二の広帯域増幅器を
前記分配器に隣接して前記シールド板側に配設したこと
を特徴とする請求項2に記載のテレビジョンチューナ。 - 【請求項4】 前記分配器と前記第二のコネクタとの間
に第三の広帯域増幅器を介挿し、前記第三の広帯域増幅
器を前記分配器に隣接して前記第四の側板側又は前記第
一の側板側に配設し、前記第二のコネクタを前記第三の
広帯域増幅器に対応する前記第一の側板上の位置に取り
付けたことを特徴とする請求項2又は3に記載のテレビ
ジョンチューナ。
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Publications (1)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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