JP3078815B2 - 救急車のストレッチャー載置装置 - Google Patents

救急車のストレッチャー載置装置

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JP3078815B2
JP3078815B2 JP01282853A JP28285389A JP3078815B2 JP 3078815 B2 JP3078815 B2 JP 3078815B2 JP 01282853 A JP01282853 A JP 01282853A JP 28285389 A JP28285389 A JP 28285389A JP 3078815 B2 JP3078815 B2 JP 3078815B2
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健一 松澤
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は救急車のストレッチャーを救急車内の室内フ
ロア面上で載置し、固定するストレッチャー載置台に関
するものである。
<従来の技術> 救急車の室内にストレッチャーを載置し、固定する方
法については従来、第8図に示すように、救急車の車体
1の室内フロア3面上で内側壁2に近接した位置にスト
レッチャー保持具4を取り付けておき、次いでストレッ
チャー5を室内フロア3上に収納・載置した後に前記ス
トレッチャー保持具4にてストレッチャー5のフレーム
部を拘束して固定するものが知られている。尚、ストレ
ッチャー保持具4は車体1の内側壁2側に取り付けられ
る場合もある。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、このような従来の技術にあっては、ス
トレッチャーを救急車の室内に載置するとストレッチャ
ー保持具によってストレッチャーが、室内フロア上の車
体内側壁に近接した位置で固定された状態のままとされ
る。このため、ストレッチャー上に乗せられた救急患者
は、やはり車体内側壁に近接した状態とされ、患者への
手当や看護は患者の片側から主に施すものとされる。し
かし、患者の容体によっては反対側からの手当が必要な
場合もあり、手当をする者は走行する救急車の車内にお
いて極めて不自然な姿勢でその手当に当たっていた。手
当を必要とする患者は、急を要する救急患者であり、ま
た、走行する救急車の車内は揺れや振動等も極めて激し
く、救急車の狭い車内で片側からのみの手当では、充実
した手当が極めて困難であるという問題があった。
<課題を解決するための手段> 本発明による救急車のストレッチャー載置装置は、上
述したような課題を解決するために、載置された状態の
とき従来は車体に固定されたままであったストレッチャ
ーの位置を変更可能とすべく、室内フロア面上にストレ
ッチャーを受け入れ固定せしめる救急車のストレッチャ
ー載置装置において、ストレッチャーを受け入れるため
室内フロア面上に配され、前部および後部に前後方向に
延びる長孔を設けた載置台と、室内フロアに取り付けら
れ、載置台の長孔と係合する前後一対の案内装置と、を
備え、前後それぞれの案内装置は、左右方向に配された
モータ駆動のボールネジと、このボールネジに組み合わ
せられ左右方向に移動可能なスライダと、から成り、ス
ライダに設けた係合ピンを載置台の長孔に係合し、そし
て、前後の係合ピンを同方向へ同量移動することにより
載置台を左右方向へ平行移動せしめ、または、前後の係
合ピンの一方を可動し、他方を軸にして載置台を回動せ
しめるとした。
また、前後それぞれの案内装置は、フロア面上に取り
付けられ、左右方向に延びるガイド長孔を設け且つ前後
方向に延びるロック孔を左右方向に複数並べて設けたス
ライドレール兼ロックブラケットと、載置台に取り付け
られ、前記ロック孔に対して選択的に係脱自在なロック
爪と、ガイド長孔に挿通せしめられ、載置台の長孔と係
合する案内ピンと、を備え、そして、前後のロック爪を
同方向へ同量移動して載置台を平行移動せしめ、また
は、前後のロック爪の一方を可動し、他方を軸として載
置台を回動せしめるものであってもよい。
<作用> 上記のように構成した本発明の救急車のストレッチャ
ー載置装置において、ストレッチャーを受け入れるため
配された載置台は、室内フロアの前後一対に取り付けら
れた「電動式」または「手動式」の案内装置の働きに従
い、前後が同方向の同量移動であれば室内フロア面上で
左右方向での平行移動を行い、また、前後での移動量の
差や、移動方向に違いを持たせれば室内フロア面上で回
動して斜め状態を呈することになる。そして案内装置は
電動式の場合、駆動機構はモータ駆動のボールネジとス
ライダとから成り、その操作は遠隔スイッチによる遠隔
操作とし、モータの停止中はその構成により載置台はロ
ック状態を呈し、また、手動とした案内装置の場合に
は、その駆動、つまり載置台そのものの位置変更につい
ては人力にて行い、スライドレール兼ロックブラケット
に設けられた左右方向で複数に設けたロック孔にロック
爪を係合することで載置台をロック状態にするものであ
る。
<実施例> 本発明の実施例を第1図乃至第7図を参照して説明す
る。
第1実施例 第1図乃至第4図に示す第1実施例は、救急車6の室
内フロア7の裏面にモータ8、ボールネジ9およびスラ
イダ10から成る電動式の案内装置11を前後一対に、且つ
両スライダ10の作動方向を平行にして配置したものであ
る。尚、以上および以下の説明において、「前後」とは
救急車6の前後の方向〔第1図中で矢示Y方向〕に対応
する用語であり、また同様に「左右」とは救急車6の左
右の方向〔第1図中で矢示X方向〕に対応する用語とし
て使用されている。
前記スライダ10には係合ピン12が上方へ突出させて設
けられており、室内フロア7に設けた開口部13を貫通し
て更に上方へ突出している。
一方、室内フロア7の上には救急患者用のストレッチ
ャー18を受け入れ載置・固定するための載置台19が乗せ
られる。この載置台19は、前後縁にキャスター14を備え
た前後一対のベース15の上に、空気減衰型防振器である
左右一対のダンパー16を介して載置フロア17が取り付け
られたものである。
ベース15には前記係合ピン12に係合する長孔20と他の
長孔23とが前後方向で一対形成されている。室内フロア
7の裏面に取り付けられた左右方向に長いガイドブラケ
ット21には左右方向に長いガイド長孔21aが設けてあ
り、このガイド長孔21aを挿通し開口部13を通って上記
の他の長孔23をも挿通する状態で上下分離防止用のピン
22が通され、載置台19が、直接的にはベース15が室内フ
ロア7および案内装置11から離脱せぬように係合されて
いる。
載置台19は前記係合ピン12により駆動され、且つその
駆動時および停止時の双方において上下分離防止用のピ
ン22により室内フロア7面より離れない状態とされる。
電動式としたこの案内装置11は別置きの遠隔スイッチ24
により遠隔操作される。また、載置台19の載置フロア17
上面の片側にはストレッチャー18固定用の保持具25が取
り付けられているほか、載置台19を案内装置11から着脱
する際の作業開口26が設けられており、通常使用時には
蓋27で覆うようになっている。
このように構成されたストレッチャーの載置装置にお
いて、ストレッチャー18を受け入れるため配された載置
台19は、室内フロア7の前後に一対に設けられた案内装
置11の各スライダ10の係合ピン12と、載置台19のベース
15に設けた長孔20との係合により、電動とした案内装置
11の働きに従い、平行に配置した前後の案内装置11の連
動・作動により、同方向の同量移動であれば左右方向で
の平行移動を行い、また、各スライダ10の係合ピン12の
一方を可動し、他方を軸として、室内フロア7上で回動
して斜め状態とすることによってストレッチャー18の位
置を変更することができ、これによって室内フロア7面
上でストレッチャー18の右側および/又は左側に任意の
治療スペースを確保できる。尚、前記の長孔20は載置台
19が回動する際に係合ピン12の間隔の変化を吸収するこ
とのできるサイズと形状を備えるものであって、その孔
の形状は前後方向に延びるものである。また同じく上下
分離防止用のピン22を挿通するためのベース15に設けら
れたもう一方の長孔23も変化を吸収できるサイズと形の
ものとしてある。
そしてボールネジ9の長さの範囲内で任意の位置に平
行移動および/又は任意の傾斜状態に回動させたところ
で遠隔スイッチ24による遠隔操作で、モータ8を停止さ
せれば、載置台19はストレッチャー18を載せたままその
位置、その傾斜状態を維持するロック状態となる。
第2実施例 第5図乃至第7図に示す第2実施例は載置台28の位置
変更を手動としたもので、案内装置29は、左右方向に延
びるガイド長孔30および左右方向に複数並ぶロック孔31
を有し、室内フロア32面上の前後に取り付けられた一対
のスライドレール兼ロックブラケット33から構成され
る。そしてこの案内装置29に対して載置台28には、載置
台28の移動を許し、また任意位置で固定するための前記
ロック孔31に係脱自在なロック爪34を取り付けている。
即ち載置台28のベース35に貫通孔36を設けてロック爪34
の下端がベース35を貫通しロック孔31に係入できる。
載置台28と室内フロア32および案内装置29が上下方向
で離脱しないように、且つ案内装置29であるスライドレ
ール兼ロックブラケット33のガイドの長孔30に従って載
置台28の位置変更が行えるように、案内ピン38を使用し
ている。この案内ピン38は一方をスライドレール兼ロッ
クブラケット33のガイド長孔30に挿通し、他方を載置台
28のベース35に設けた長孔37に挿通することにより載置
台28とスライドレール兼ロックブラケット33とを係合す
るものである。この場合もまた、長孔37とロック孔31の
サイズや形状は先に示した実施例の場合と同様に載置台
28の移動量、位置変化を吸収できるものであって、どち
らも前後方向に延びる形状をしている。また、前記のロ
ック爪34はコントロールワイヤー39によって遠隔操作さ
れるもので支点を中心に上下方向へ回動し下方回動すれ
ばロック状態を呈するようにしてある。
このように、手動とした案内装置29の場合には、その
駆動、つまり載置台28そのものの位置変更については人
力にて行い、スライドレール兼ロックブラケット33とし
た案内装置29は単に左右方向のガイド長孔30に沿って動
く案内ピン38により載置台28の移動方向を案内し、且つ
載置台28が室内フロア32および案内装置29から離脱しな
いようにするものである。また、ロック爪34の作動は、
コントロールワイヤー39の遠隔操作により、上下回動さ
せて、上方回動により解錠(即ち載置台28の移動を許
し)また下方回動でロック状態(即ち任意位置や任意の
傾斜状態を固定)するものである。そして、ロック爪34
の移動を前後で同方向・同量とすることで、載置台を左
右方向に平行移動せしめ、または、前後のロック爪34の
一方を可動し、他方を軸として載置台を回動せしめるこ
とができる。尚、その他の構成については先の実施例と
同様につき、重複する説明は省略する。
<発明の効果> 以上述べてきたように、本発明による救急車のストレ
ッチャー載置装置によれば、ストレッチャーを収納した
状態で載置・固定する載置台が、左右方向に平行移動、
あるいは室内フロア上で回動自在となることで、ストレ
ッチャーの左右側にスペースを確保できるから、ストレ
ッチャー上に乗せられた救急患者に対して、その両側か
ら手当てが可能となる。このことは、緊急を要する救急
患者に対し、走行する救急車の狭い車内において、激し
い揺れや振動といった厳しい環境の下で患者の容体に応
じた充実した手当てや看護が可能となるものであり、手
当てに当たる者が不自然な姿勢を取らずに済み、その分
救急車の効能を向上できるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は救急車のストレッチャー載置装置を電動式とし
た第1実施例を示す全体斜視図、 第2図は第1図に示すストレッチャー載置装置の分解斜
視図、 第3図は載置台にストレッチャーを収納・載置していな
い状態を示す第1図相当の全体斜視図、 第4図は第1図中矢示IV線に沿う部分断面図、 第5図は救急車のストレッチャー載置装置を手動式とし
た第2実施例を示す、一部を省略した、第2図相当の分
解斜視図、 第6図は第5図中矢示VI方向から見た組付け状態での要
部略断面図、 第7図は第5図中矢示VII方向から見たロック爪を示す
断面図、そして、 第8図は従来例を示す全体斜視図である。 6……救急車 7、32……室内フロア 8……モータ 9……ボールネジ 10……スライダ 11、29……案内装置 12……係合ピン 18……ストレッチャー 19、28……載置台 20、37……長孔 21a、30……ガイド長孔 31……ロック孔 33……スライドレール兼ロックブラット 34……ロック爪 38……案内ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61G 3/00 A61G 1/00 - 1/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内フロア面上にストレッチャーを受け入
    れ固定せしめる救急車のストレッチャー載置装置におい
    て、 上記ストレッチャーを受け入れるため室内フロア面上に
    配され、前部および後部に前後方向に延びる長孔を設け
    た載置台と、室内フロアに取り付けられ、載置台の長孔
    と係合する前後一対の案内装置と、を備え、 前後それぞれの案内装置は、左右方向に配されたモータ
    駆動のボールネジと、このボールネジに組み合わせられ
    左右方向に移動可能なスライダと、から成り、スライダ
    に設けた係合ピンを載置台の長孔に係合し、 そして、前後の係合ピンを同方向へ同量移動して載置台
    を左右方向へ平行移動せしめ、または、前後の係合ピン
    の一方を可動し、他方を軸にして載置台を回動せしめる
    ことを特徴とする救急車のストレッチャー載置装置。
  2. 【請求項2】室内フロア面上にストレッチャーを受け入
    れ固定せしめる救急車のストレッチャー載置装置におい
    て、 上記ストレッチャーを受け入れるため救急車の室内フロ
    ア面上に配され、前部および後部に前後方向に延びる長
    孔を設けた載置台と、室内フロアに取り付けられ、載置
    台の長孔と係合する前後一対の案内装置と、を備え、 前後それぞれの案内装置は、フロア面上に取り付けら
    れ、左右方向に延びるガイド長孔を設け且つ前後方向に
    延びるロック孔を左右方向に複数並べて設けたスライド
    レール兼ロックブラケットと、載置台に取り付けられ、
    前記ロック孔に対して選択的に係脱自在なロック爪と、
    ガイド長孔に挿通せしめられ、載置台の長孔と係合する
    案内ピンと、を備え、 そして、前後のロック爪を同方向へ同量移動して載置台
    を平行移動せしめ、または、前後のロック爪の一方を可
    動し、他方を軸として載置台を回動せしめることを特徴
    とする救急車のストレッチャー載置装置。
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