JPH11104123A - X線撮影装置 - Google Patents

X線撮影装置

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JPH11104123A
JPH11104123A JP9267042A JP26704297A JPH11104123A JP H11104123 A JPH11104123 A JP H11104123A JP 9267042 A JP9267042 A JP 9267042A JP 26704297 A JP26704297 A JP 26704297A JP H11104123 A JPH11104123 A JP H11104123A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 X線撮影装置において、XY移動機構のハウ
ジングと旋回アームとの間に、このハウジングに収容さ
れている機械が見えないようにする。 【解決手段】 XY移動機構30のハウジング28と旋
回アーム84との間に、ハウジングに収容されている機
械が見えないようにするために目隠し機構62を設けた
ものである。この目隠し機構は、Y方向移動部32に連
結固定された上部プレート64と、X方向に伸び且つ連
結軸の貫通する溝状貫通孔74を有し、上部プレートに
支持された板状の下部プレート66とを有する。これら
のプレートの空間70には、連結軸の移動と共に移動し
て、連結軸により占有されている部分を除いて、溝状貫
通孔を塞ぐ遮蔽板76が設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は歯科用等のパノラマ
X線撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】歯科診断の分野では、歯列のパノラマX
線撮影装置が広く利用されている。このX線撮影装置
は、一般に、床面に固定された支柱と、この支柱から横
方向に伸びる支持アームを有する。支持アームには、鉛
直方向に配置された連結軸と、この連結軸の上端部を支
持すると共に該連結軸を水平面に沿ってX方向とこれと
直交するY方向に移動させるXY移動機構が設けてあ
る。連結軸の下端部には水平方向に伸びる旋回アームが
その略中央部で旋回自在に連結されており、この旋回ア
ームの一端側にX線発生装置、他端側にX線受像装置が
設けてある。このように構成されたX線撮影装置では、
旋回アームを旋回しながら、XY移動機構で連結軸をX
方向及びY方向に移動することで、歯列弓に沿ったパノ
ラマX線撮影ができる。
【0003】上記X線撮影装置は、人(患者)を対象と
するものであるから、患者の不安感を和らげるために、
装置内に組み込まれている機械や部品を見えないように
覆い隠すことが必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのために、従来のパ
ノラマX線撮影装置では、支持アームのXY移動機構や
可動アームに付設されている機械部品は化粧板で覆われ
ている。しかし、上記X線撮影装置でパノラマ撮影を実
施するには、上記支持アームに対して連結軸を移動させ
なければならない。そのために、XY移動機構を覆う化
粧板には、連結軸との干渉を防止するために、この連結
軸の移動領域を開放する開口部を設けているが、この開
口部を通じてXY移動機構の機械部品等が露出し、患者
に不安感を与える原因となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上述
のパノラマX線撮影装置において、XY移動機構のハウ
ジングと旋回アームとの間に、上記ハウジングに収容さ
れている機械等が見えないようにするために目隠し機構
を設けたものである。この目隠し機構は、Y方向移動部
に連結固定された第1フレームと、X方向に伸び且つ上
記連結軸の貫通する溝状貫通孔を有し、上記第1フレー
ムに支持された板状の第2フレームとを有する。これら
第1と第2のフレームの間の空間には、連結軸の移動と
共に移動して、この連結軸により占有されている部分を
除いて、溝状貫通孔を塞ぐ遮蔽板とが設けてある。
【0006】本発明の他の形態では、第1と第2のフレ
ームの間の空間には、溝状貫通孔の中心を通り且つ溝状
貫通孔の横断方向の線上に設けた回転中心軸と、上記線
に沿って伸び且つ連結軸の貫通する長溝を有すると共に
溝状貫通孔を覆い、回転中心軸に回転自在に設けた遮蔽
板とが設けてある。
【0007】
【発明の作用及び効果】このように構成されたパノラマ
X線撮影装置によれば、上記連結軸をY方向に移動させ
ると、この連結軸と共に遮蔽板が同方向に移動する。一
方、上記連結軸をX方向に移動させると、この連結軸は
溝状貫通孔の中をX方向に移動する。また、連結軸の移
動と共に、この連結軸に接触して、遮蔽板が連結軸の移
動方向に移動又は回転する。このとき、遮蔽板は、連結
軸が位置する領域を除いて、溝状貫通孔の殆どを覆い、
ハウジングの内部が見えないようにする。したがって、
XY移動ユニットを収容したハウジングの内部は、駆動
軸が貫通している開口部から覗くことができず、患者に
不安感を与えることがない。また、誤って患者がハウジ
ング内の機械に接触することもなく、安全である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施形態を説明する。図1は、歯科診断用のX線撮影
装置10の外観を示す。このX線撮影装置10は、歯科
診療室の床面12に固定されたベース14と、このベー
ス14に垂直に固定された支柱16を有する。支柱16
の上部には昇降ユニット18が設けてあり、この昇降ユ
ニット18は図示しない駆動装置により支柱16に沿っ
て上下に移動できるようにしてある。昇降ユニット18
は、メインフレーム20と、メインフレーム20の上部
と下部からそれぞれ前方に突出した上部フレーム22と
下部フレーム24とからなり、上部フレーム22は後述
する連結軸を介して旋回ユニット26を支持し、下部フ
レーム24は例えば被撮影者の頭部を固定するチンレス
ト(図示せず)等を備えている。
【0009】上部フレーム22は、例えば合成樹脂から
なるハウジング28の内側に、水平面に沿って旋回ユニ
ット26をX方向(メインフレーム20に対して上部フ
レーム22と下部フレーム24が突出している方向と平
行な方向)とY方向(水平面上でX方向と直交する方
向)に移動させるために、XY移動機構30(図2参
照)を有する。なお、本実施形態では、上述のように、
メインフレーム20に対して上部フレーム22と下部フ
レーム24が突出している方向と平行な方向をX方向、
水平面上でX方向と直交する方向をY方向としている
が、これは特許請求の範囲に記載の発明を理解するうえ
で限定的なものでなく、上記X方向とY方向をそれぞれ
逆にした形態も本発明に含まれる。
【0010】図2に示すように、XY移動機構30は、
旋回ユニット26をY方向に移動させるY方向移動部3
2と、X方向に移動させるX方向移動部34とを有す
る。Y方向移動部32は、Y方向に伸びるY方向ガイド
レール36を有する。Y方向ガイドレール36は、この
Y方向ガイドレール36に沿って移動するY方向移動テ
ーブル38を支持する。Y方向移動テーブル38はナッ
ト40を有し、このナット40はその中心軸をY方向に
向けてY方向移動テーブル38に固定されている。ナッ
ト40にはY方向に配置されたねじ軸42が挿入されて
おり、このねじ軸42が正逆回転可能なY方向移動モー
タ44に駆動連結してある。したがって、Y方向移動モ
ータ44を正逆回転するとねじ軸42が正逆回転し、こ
れによりナット40及びこれが固定されているY方向移
動テーブル38がY方向に往復移動する。
【0011】Y方向移動テーブル38は、Y方向の両端
部から下方に伸びる一対の垂直アーム46を有する。各
垂直アーム46は、他方の垂直アーム46に対向する側
部に、X方向に伸びるX方向ガイドレール48を有し、
これらのX方向ガイドレール48に、X方向移動部34
のX方向移動テーブル50が、X方向に移動可能に支持
されている。
【0012】X方向移動部34はまたX方向移動モータ
52を有し、このX方向移動モータ52は、Y方向移動
部32と同様に、X方向移動モータ52に駆動連結され
たねじ軸(図示せず)と、X方向移動テーブル50に固
定されると共に上記ねじ軸が挿入されたナット(図示せ
ず)とを有し、X方向移動モータ52の正逆回転により
X方向移動テーブル50がX方向に往復移動できるよう
になっている。
【0013】X方向移動テーブル50は鉛直方向に伸び
る連結軸60の上端部を固定支持している。連結軸60
の下端部はハウジング28から突出しており、そこに旋
回ユニット26を水平面に沿って回転可能に支持してい
る。
【0014】上部フレーム22と旋回ユニット26との
間には目隠し機構62が設けてある。目隠し機構62
は、上部プレート(第1フレーム)64と、この上部プ
レート64と同一の大きさを有する下部プレート(第2
フレーム)66と、上部プレート64と下部プレート6
6の周縁部を連続的に接続する連結部68とを有し、上
部プレート64と下部プレート66との間に空間70が
形成されている。
【0015】上部プレート64は、上部フレーム22か
ら下方に突出したY方向移動部32の垂直アーム46に
固定されており、目隠し機構62がY方向移動テーブル
38と共にY方向に移動できるようにしてある。垂直ア
ーム46がY方向に移動する際に、この垂直アーム46
とハウジング28との干渉を防止するために、ハウジン
グ28には開口部72が形成されている。また、開口部
72には連結軸60が貫通しており、これにより連結軸
60と上部プレート64との干渉が防止されている。
【0016】同様に、X方向移動テーブル50に支持さ
れている連結軸60が下部プレート66に対して相対的
にX方向に移動できるようにするために、下部プレート
66にはX方向に伸びる長溝状の開口部74(図3参
照)が形成されている。開口部74のX方向の長さは、
X方向移動テーブル50のX方向最大移動距離に応じて
決められており、X方向移動テーブル50及び連結軸6
0をX方向に移動したときに、連結軸60が下部プレー
ト66と干渉することのない長さとしてある。
【0017】上部プレート64と下部プレート66に挟
まれた空間70には遮蔽板76が収容されている。遮蔽
板76は略円盤形状をしており、一部の縁部から中心部
に向かって伸びる長溝78が形成されている。長溝78
の幅は、連結軸60の外径よりも僅かに大きくしてあ
る。この遮蔽板76は、長溝78に連結軸60を位置さ
せて、下部プレート66の長溝状貫通孔74の中心を通
る横断方向(短辺方向)の仮想線80上に設けた軸82
を中心として回転自在に支持されている。これにより、
連結軸60がX方向に移動すると、長溝78の縁部が連
結軸60と接触し、遮蔽板76が軸82を中心として回
転しながら長溝状貫通孔74のうち連結軸60により占
有されていない領域の開口部分を覆い、外部からハウジ
ング28の内部機構が見えないようにする。なお、軸8
2は、上部プレート64又は下部プレート66のいずれ
か一方に一体的に形成してもよいし、上部プレート64
と下部プレート66からそれぞれ他方に向けて突出した
ボス部により構成してもよい。
【0018】図1に戻り、旋回ユニット26は旋回アー
ム84を有する。旋回アーム84の両端部分はそれぞれ
下方に延長され、一方の端部にX線発生装置86、他方
の端部にX線受像装置88が設けてある。また、旋回ア
ーム84には、図示しない、旋回モータと、この旋回モ
ータと連結軸60とを駆動連結する駆動機構を備えてお
り、旋回モータの駆動に基づいて旋回ユニット26が旋
回可能としてある。
【0019】以上のように構成されたX線撮影装置10
を用いて歯列のパノラマ撮影を行う場合、下部フレーム
24の上方に被撮影者の頭部(図示せず)を位置決めし
た状態で、旋回モータを駆動して旋回ユニット26を旋
回する。また、旋回モータの回転に同期してY方向移動
モータ44とX方向移動モータ52を駆動して、連結軸
60の中心を歯列に沿った軌跡上で移動させる。一方、
X線発生装置86は、X線受像装置88に向けてX線を
放射し、撮影部位を透過したX線がX線受像装置88の
受像部(X線感光フィルム又はCCDセンサ等のX線撮
像素子)に受像されて、歯列に沿ったパノラマX線写真
が得られる。
【0020】上記X方向移動モータ52の駆動により、
連結軸60は、目隠し機構62の長溝状貫通孔74をそ
の長手方向(X方向)に沿って移動する。このとき、遮
蔽板76は連結軸60と接触して回転し、連結軸60が
占有している部分を除いて、長溝状貫通孔74が塞がれ
る。したがって、被撮影者は上部フレーム22に収容さ
れている機構に視覚的にアクセスすることができないの
で、被撮影者に不安感を与えることもないし、X線撮影
装置は美観に優れたものとなる。
【0021】なお、以上の説明では、本発明を歯科診断
用のX線撮影装置に適用した場合を示したが、本発明は
その他の医療用X線撮影装置にも適用できる。
【0022】また、上記X線撮影装置では、旋回アーム
は鉛直方向の連結軸を中心として旋回するものとした
が、この連結軸を水平方向に配置したX線撮影装置にも
本発明は適用可能である。
【0023】さらに、目隠し機構62の下部プレート6
6は板材であることが必須であるが、その上に配置され
る部材(上記実施形態では上部プレート64)は板材に
限るものでなく、棒状の部材であってもよい。
【0024】そして、上記実施形態では、遮蔽板76は
軸82を中心に回転させるものとしたが、単に、連結軸
60を囲っている円盤状又は楕円形の板であってもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるX線撮影装置の斜視図。
【図2】 上部フレームの部分断面図で、XY移動機構
の構成を示す。
【図3】 目隠し機構の内部構造を示す、図2のIII
−III線断面図である。
【符号の説明】
10…X線撮影装置、22…上部フレーム、26…旋回
ユニット、28…ハウジング、30…XY移動機構、3
2…Y方向移動部、34…X方向移動部、62…目隠し
機構、60…連結軸、64…上部プレート、66…下部
プレート、74…長溝状貫通孔、70…空間、76…遮
蔽板、78…長溝、82…軸、84…旋回アーム。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の方向に配置された連結軸と、上記
    連結軸の一端を支持し且つ上記連結軸を上記所定の方向
    と直交する面に沿ってX方向とこれと直交するY方向に
    それぞれ移動させるX方向移動部とY方向移動部とを備
    えたXY移動機構と、上記連結軸との干渉を避けるため
    に上記連結軸の移動領域に開口部を有し、上記XY移動
    機構を覆い隠すハウジングと、上記連結軸の他端部に回
    転自在に連結された旋回アームと、上記旋回アームの一
    端側に設けたX線発生装置と、上記旋回アームの他端側
    に設けたX線受像装置と、上記連結軸を中心として上記
    旋回アームを旋回する旋回駆動部とを有し、上記X方向
    移動部、Y方向移動部及び旋回駆動部の駆動に基づい
    て、上記旋回アームを旋回しながら、上記連結軸を所定
    の曲線軌跡に沿って移動させるX線撮影装置において、 上記ハウジングと上記旋回アームとの間に、 上記Y方向移動部に連結固定された第1フレームと、 上記X方向に伸び且つ上記連結軸の貫通する溝状貫通孔
    を有し、上記第1フレームに支持された板状の第2フレ
    ームと、 上記第1と第2のフレームの間の空間に収容され、上記
    連結軸の移動と共に移動して、上記連結軸により占有さ
    れている部分を除いて、上記溝状貫通孔を塞ぐ遮蔽板
    と、からなる目隠し機構を設けたことを特徴とするX線
    撮影装置。
  2. 【請求項2】 所定の方向に配置された連結軸と、上記
    連結軸の一端を支持し且つ上記連結軸を上記所定の方向
    と直交する面に沿ってX方向とこれと直交するY方向に
    それぞれ移動させるX方向移動部とY方向移動部とを備
    えたXY移動機構と、上記連結軸との干渉を避けるため
    に上記連結軸の移動領域に開口部を有し、上記XY移動
    機構を覆い隠すハウジングと、上記連結軸の他端部に回
    転自在に連結された旋回アームと、上記旋回アームの一
    端側に設けたX線発生装置と、上記旋回アームの他端側
    に設けたX線受像装置と、上記連結軸を中心として上記
    旋回アームを旋回する旋回駆動部とを有し、上記X方向
    移動部、Y方向移動部及び旋回駆動部の駆動に基づい
    て、上記旋回アームを旋回しながら、上記連結軸を所定
    の曲線軌跡に沿って移動させるX線撮影装置において、 上記ハウジングと上記旋回アームとの間に、 上記Y方向移動部に連結固定された第1フレームと、 上記X方向に伸び且つ上記連結軸の貫通する溝状貫通孔
    を有し、上記第1フレームに支持された板状の第2フレ
    ームと、 上記第1と第2のフレームの間の空間に収容され、上記
    溝状貫通孔の中心を通り且つ上記溝状貫通孔の横断方向
    の線上に設けた回転中心軸と、 上記線に沿って伸び且つ上記連結軸の貫通する長溝を有
    すると共に上記溝状貫通孔を覆い、上記回転中心軸に回
    転自在に設けた遮蔽板と、からなる目隠し機構を設けた
    ことを特徴とするX線撮影装置。
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