JP3075164B2 - レバー式コネクタ - Google Patents

レバー式コネクタ

Info

Publication number
JP3075164B2
JP3075164B2 JP08004741A JP474196A JP3075164B2 JP 3075164 B2 JP3075164 B2 JP 3075164B2 JP 08004741 A JP08004741 A JP 08004741A JP 474196 A JP474196 A JP 474196A JP 3075164 B2 JP3075164 B2 JP 3075164B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
piece
housing
spring
type connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP08004741A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09199223A (ja
Inventor
孝年 勝真
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP08004741A priority Critical patent/JP3075164B2/ja
Priority to EP97300106A priority patent/EP0785597B1/en
Priority to DE69705550T priority patent/DE69705550T2/de
Priority to US08/782,265 priority patent/US5848908A/en
Priority to CN97100426A priority patent/CN1080006C/zh
Publication of JPH09199223A publication Critical patent/JPH09199223A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3075164B2 publication Critical patent/JP3075164B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever
    • H01R13/62955Pivoting lever comprising supplementary/additional locking means

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レバー式コネクタ
に関し、特に、レバー片をハウジングに対して所定方向
に付勢するバネ機構を備えたレバー式コネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のレバー式コネクタとし
て、図9に示す実開平5−90843号公報に開示され
たものが知られている。概略矩形箱型のハウジング1
は、前端部分がフード部2となっているとともに後端部
分が端子収容部3となっており、フード部2を挟み込む
ようにコの字型のレバー片4を装着している。同レバー
片4は、ハウジング1の上面に対して平行となる基部4
aと、この基部4aの両端からハウジング1の両側面に
対して平行となるように延設されたアーム部4b,4b
とを備え、アーム部4bに形成した軸孔4b1にフード
部2の外側面に形成した支持ピン2aを挿通せしめて回
転可能に支持されている。
【0003】ハウジング1の外側面にはアーム部4b,
4bを外側から支持する保護壁5,5を形成してあり、
この保護壁5,5には同アーム部4b,4bに向かって
突き出る樹脂バネ片5a,5aを形成している。このバ
ネ片5a,5aはアーム部4b,4bに当接して時計回
り方向に回転するように軽く付勢している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のレバー
式コネクタにおいては、次のような課題があった。
【0005】レバー片4の側にバネ片5a,5aを装着
したい場合には、同バネ片5a,5aが露出することに
なり、異物にぶつかったときなどに破損しやすくなる。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、レバ
ー片の側に樹脂バネを採用しつつ破損し難くすることが
可能なレバー式コネクタの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、略筒形のハウジングと、
このハウジングの幅に概ね一致する基部の両端から略垂
直に翼片を延設した全体概略コの字型に形成されて上記
ハウジングの前端部分を両側面から挟み込むように跨い
で装着され、当該両側面に対して回転可能に支持される
レバー片と、上記レバー片を上記ハウジングに対して所
定方向に付勢するバネ機構とを備えたレバー式コネクタ
において、上記バネ機構は、上記レバー片の内側面に形
成した凹部内にて周方向に撓み可能であるとともに反力
にて回転力を生じるバネ片と、上記ハウジングの外側面
にて同バネ片に当接可能に形成された凸片とを具備する
構成としてある。
【0007】また、請求項2にかかる発明は、請求項1
に記載のレバー式コネクタにおいて、上記バネ片を、両
端を支持された両持ちの板バネ片で構成してある。さら
に、請求項3にかかる発明は、請求項1または請求項2
に記載のレバー式コネクタにおいて、上記レバー片を上
記ハウジングとを係合固定するロック機構を備え、上記
バネ機構は、係合解除時にレバー片を浮き上がらせるよ
うに付勢する構成としてある。
【0008】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、全体概略コの字型に形成されたレバー片は略
筒形に形成されたハウジングの幅に概ね一致する基部の
両端から略垂直に延設された翼片にて同ハウジングの前
端部分を両側から挟み込むように跨いで装着され、両側
面に対して回転可能となっている。また、レバー片の内
側面に形成した凹部内には周方向に撓み可能なバネ片が
備えられており、回動時にハウジングの外側面に形成さ
れた凸片が同バネ片に当接する。同バネ片は凸片に当接
したときに反力にて回転力を生じるので、これらによっ
てバネ機構を形成し、レバー片をハウジングに対して所
定方向に付勢する。また、同バネ片は凹部内に収容され
ていて外部に突出していないため、異物などに当接する
こともない。
【0009】また、上記のように構成した請求項2にか
かる発明においては、ハウジングに形成された凸片に対
して当接して撓むことになるバネ片は、両端を支持され
た両持ちの板バネ片であるので、反発力が大きく、回転
を付勢する力も大きい。さらに、上記のように構成した
請求項3にかかる発明においては、レバー片とハウジン
グとはロック機構にて所定位置で係合固定可能となって
おり、係合状態でバネ片を撓められるようにしておくこ
とにより、係合解除時にレバー片を浮き上がらせるよう
にする。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ハウジン
グの外側面に対面するレバー片の内側面にバネ片を形成
したので、レバー片の回転を付勢しつつ、異物などによ
って破損することも防止することが可能なレバー式コネ
クタを提供することができる。また、従来のものでは、
ハウジングの側にアーム部4の外側面に当接するように
樹脂バネ片を形成していたため、同樹脂バネ片が突き出
る状態となって大型化していたが、本発明ではレバー片
の内側面の凹部内に形成されているため、全体的にコン
パクトにもなる。
【0011】また、請求項2にかかる発明によれば、両
持ちの板バネを利用することにより、反発量を大きくし
て回転を付勢する力を十分大きなものとすることができ
る。特に、樹脂バネを利用することになる場合には長期
にわたって安定して反力を生じさせることができる。さ
らに、請求項3にかかる発明によれば、固定状態から浮
き上がらせるためだけに利用しているため、大きさもよ
りコンパクトとなり、邪魔にならない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かるレバー式コネクタを側面図により示している。本レ
バー式コネクタ10は、略角筒形のハウジング20と、
このハウジング20を跨ぐように装着されるレバー片3
0とから構成されている。ハウジング20は、後端側に
端子金具を収容する端子収容部21を備えており、この
端子収容部21の前端から拡径するように筒状のフード
部22が形成されている。同フード部22は相手側コネ
クタの先端部分を挿入可能であるとともに、当該フード
部22の両側壁22a,22aには上下方向中程にて前
端から後方に向かって切り込み22a1を形成してあ
り、挿入される相手側コネクタの側壁面に形成されたカ
ムピンが外方に突出可能となるようにしている。なお、
この切り込み22a1の上下にも平行に二つの切り込み
22a2,22a2を形成してあるが、同切り込み22
a2,22a2は相手側コネクタの側壁面に形成された
位置合わせ用のリブが挿入される。
【0013】レバー片30は、このフード部22の幅と
概ね一致する基部31と、この基部31の両端から垂直
に延設される翼部32,32とから構成されており、同
翼部32,32にてフード部22を挟み込んでいる。ま
た、フード部22の側壁22a,22aには上記切り込
み22a1,22a1よりも後方側に外方へ突出する支
持ピン22b,22bを形成してあり、上記レバー片3
0の翼部32,32には同支持ピン22b,22bを挿
入可能な軸孔32a,32aを形成してある。従って、
レバー片30はハウジング20を跨ぎつつ所定範囲内で
回動可能に支持されている。
【0014】翼部32,32の内側面には、図2に示す
ように、軸孔32a,32aの周りで渦巻き形の一部を
なすカム溝32c,32cを形成してあり、同カム溝3
2c,32cの外側の端部は翼部32,32の側面に開
口している。この開口はレバー片30がハウジング20
に対して図1にて反時計回り方向に回転した初期位置の
角度となっているときに切り込み22a1,22a1と
対面し、この位置からレバー片30が時計回り方向に回
転したときに同カム溝32c,32cは切り込み22a
1,22a1を横切り、最終的にカム溝32c,32c
の内側の端部が切り込み22a1,22a1の奥部に対
面する。この過程で、相手側コネクタのカムピンは切り
込み22a1,22a1内をカム溝32c,32cにて
奥側へと引き込まれていく。レバー片30を逆方向に回
転させればカムピンは切り込み22a1,22a1内か
ら押し出される。なお、ハウジング20の外面は全体的
に上下対称に形成されており、レバー片30はこのハウ
ジング20に対して上方からでも下方からでも装着可能
となっている。
【0015】本実施形態においては、上述したフード部
22と端子収容部21とを備えたハウジング20に、上
述したカム溝32cを備えたレバー片30を装着してい
るが、ハウジング20としては概ね筒形となっており、
この前端部分を跨ぐようにコの字形のレバー片30を装
着して回転可能に支持するものであれば適宜変形可能で
ある。従って、レバー片30の側にピンを形成して相手
側コネクタの側に溝を形成したり、ハウジング20の断
面形状を全体的に丸みを持たせた角筒状としたりするな
どしても良い。また、レバー片30はハウジング20の
上下方向のいずれからでも装着可能となっているが、い
ずれか一方側からのみ装着可能とするものであっても構
わない。
【0016】端子収容部21には後面側から覆うように
ロック解除片23aを備えたカバー23を装着してあ
り、レバー片30の基部31には当該カバー23を装着
したときに同ロック解除片23aとロック可能なロック
片31aを形成してある。このロック片31aは後方に
突出する突起31a1を備えており、ロック解除片23
aには同突起31a1と係合可能な係合突起23a1を
形成してある。従って、ロック解除片23aを後傾させ
るように撓めると、ロックが解除される。
【0017】本実施形態においては、端子収容部21と
別体のカバー23を備えてロック解除片23aを形成し
ているが、端子収容部21に対して一体的に形成するも
のでも構わない。また、レバー片30が相手側コネクタ
と係合固定されるようなものであっても良い。レバー片
30の翼部32,32の内側面には、図3に示すよう
に、時計回り方向に回転した状態で後面側に対面する部
分に凹部32d,32dを形成してあり、当該凹部32
d,32d内には上記軸孔32a,32aに対する周方
向に可撓性を有する片持ちの板バネ32e,32eを形
成してある。また、ハウジング20の側においては、こ
の板バネ32e,32eに対して当接可能となるストッ
パ22c,22cを形成してあり、レバー片30を時計
回り方向に回転してきたときに上記板バネ32e,32
eの先端部分が同ストッパ22c,22cに押し当てら
れて撓められるようになっている。なお、レバー片30
が上下方向から装着可能となっているのに対応してスト
ッパ22cも上下二ヶ所に形成してある。
【0018】すなわち、翼部32の内側面に形成したバ
ネ片としての板バネ32eが当該レバー片30の回動に
よってハウジング20に形成した凸片であるストッパ2
2cに押し付けられ、撓められる反力にてレバー片30
を回動方向と反対方向へ付勢するように作用している。
ここで、レバー片30を時計回り方向に最も回動した状
態から反時計周り方向に回転させるために必要な荷重を
図4に示している。ロック解除後に基部31を操作をし
やすくするためには0゜のところから15゜まで浮き上
がらせるのが好ましく、その際の最大荷重は0.4Nと
なっている。これに対し、板バネ32eが図5に示す範
囲で撓む際には、図6に示すように、最も撓められた0
゜の状態で1.74Nの荷重を発生し、撓みが徐々に少
なくなった15゜の状態でも0.72Nの荷重を発生す
るため、レバー片30を浮き上がらせるには十分である
ことが分かる。
【0019】本実施形態においては、翼部32の側面に
開口する凹部32d内にバネ片としての板バネ32eを
形成しているが、バネ片としては少なくとも周方向への
撓み成分を備えていれば、必ずしも周方向に対して直面
している必要はなく、斜めであっても構わない。また、
片持ちの板バネ32eでバネ片を形成しているが、所定
の荷重を発生させるために不十分な場合は図7に示すよ
うに、両持ちタイプの板バネとすることもできる。両持
ちの板バネの場合はより大きな反力を長期にわたって維
持することもできる。むろん、かかる板バネ以外にも図
8に示すような蛇腹状に折り返すなど、バネ片の形状に
ついては適宜変形可能である。
【0020】さらに、本実施形態の場合、ロック解除の
際に浮き上がらせる程度だけ回転させるようにしている
が、必要に応じてよりストロークを長くするようにして
も良い。ただし、レバー片30と一体的に形成される樹
脂バネではストロークの短い浮き上がり動作程度にして
おくとより効果的である。また、翼部32に凹部32d
を形成しているが、レバー片30の内側面であれば基部
31の内側面であっても構わない。むろん、この場合に
はストッパの位置も対応する位置へと変化させればよ
い。
【0021】次に、上記構成からなる本実施形態の動作
を説明する。ハウジング20のフード部22を跨ぐよう
にレバー片30を装着し、反時計周り方向に回転した状
態で相手側コネクタと嵌合させ、徐々にレバー片30を
時計回り方向に回転させる。レバー片30を回転させる
につれて相手側コネクタは引き込まれ、最も回転した位
置でコネクタ同士が嵌合接続するとともに基部31に形
成したロック片31aがカバー23に形成したロック解
除片23aに係合して固定される。この最終位置の少し
手前から板バネ32eはストッパ22cに当接して撓め
られ、係合固定された状態では当該板バネ32eが元の
形状に復帰しようとする反力が生じている。従って、操
作者がロック解除片23aを後傾させてロック片31a
との係合を解除すると、同反力にて翼部32,32はわ
ずかに回転させられる。すると、基部31がハウジング
20から浮き上がる状態となり、容易に指をかけて引き
上げることができるようになる。また、上記板バネ32
eは凹部32d内に収容されているので、外部の異物も
容易にぶつかることができず、破損しにくい。
【0022】このように、コの字形のレバー片30をハ
ウジング20に跨がせるように装着して支持するにあた
り、翼部32,32の内側面に板バネ32e,32eを
形成するとともにこの板バネ32e,32eに対して当
接可能となるようにハウジング20にはストッパ22
c,22cを形成したため、同板バネ32e,32eは
外部に突出せず、破損し難く、かつ、全体としてコンパ
クトなレバー式コネクタ10を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるレバー式コネクタ
の側面図である。
【図2】レバー式コネクタにおける翼部の内側面を示す
斜視図である。
【図3】レバー式コネクタにおけるバネ片と凸片とを示
す翼部の透視側面図である。
【図4】レバー片の回転に必要な荷重を示すグラフであ
る。
【図5】板バネの撓みを示す図である。
【図6】板バネの発生する荷重を示すグラフである。
【図7】板バネの変形例を示す翼部の要部拡大側面図で
ある。
【図8】板バネの変形例を示す翼部の要部拡大側面図で
ある。
【図9】従来のレバー式コネクタの側面図である。
【符号の説明】
10…レバー式コネクタ 20…ハウジング 22c…ストッパ 23a1…係合突起 30…レバー片 31…基部 31a…ロック片 32…翼部 32d…凹部 32e…板バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−153552(JP,A) 特開 平7−230850(JP,A) 特開 平8−148220(JP,A) 特開 平4−62773(JP,A) 特開 平7−176349(JP,A) 特開 平8−255653(JP,A) 特開 平5−90843(JP,A) 実開 平5−8882(JP,U) 実開 平6−29034(JP,U) 実開 平5−90846(JP,U) 実開 平6−11273(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/629 H01R 13/639

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略筒形のハウジングと、このハウジング
    の幅に概ね一致する基部の両端から略垂直に翼片を延設
    した全体概略コの字型に形成されて上記ハウジングの前
    端部分を両側面から挟み込むように跨いで装着され、当
    該両側面に対して回転可能に支持されるレバー片と、上
    記レバー片を上記ハウジングに対して所定方向に付勢す
    るバネ機構とを備えたレバー式コネクタにおいて、 上記バネ機構は、上記レバー片の内側面に形成した凹部
    内にて周方向に撓み可能であるとともに反力にて回転力
    を生じるバネ片と、上記ハウジングの外側面にて同バネ
    片に当接可能に形成された凸片とを具備することを特徴
    とするレバー式コネクタ。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のレバー式コネクタ
    において、上記バネ片を、両端を支持された両持ちの板
    バネ片で構成したことを特徴とするレバー式コネクタ。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2に記載のレ
    バー式コネクタにおいて、上記レバー片を上記ハウジン
    グとを係合固定するロック機構を備え、上記バネ機構
    は、係合解除時にレバー片を浮き上がらせるように付勢
    することを特徴とするレバー式コネクタ。
JP08004741A 1996-01-16 1996-01-16 レバー式コネクタ Expired - Lifetime JP3075164B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08004741A JP3075164B2 (ja) 1996-01-16 1996-01-16 レバー式コネクタ
EP97300106A EP0785597B1 (en) 1996-01-16 1997-01-09 Lever type connector
DE69705550T DE69705550T2 (de) 1996-01-16 1997-01-09 Steckverbinder mit Verriegelungshebel
US08/782,265 US5848908A (en) 1996-01-16 1997-01-15 Lever type connector
CN97100426A CN1080006C (zh) 1996-01-16 1997-01-16 杠杆型连接件

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08004741A JP3075164B2 (ja) 1996-01-16 1996-01-16 レバー式コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09199223A JPH09199223A (ja) 1997-07-31
JP3075164B2 true JP3075164B2 (ja) 2000-08-07

Family

ID=11592350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08004741A Expired - Lifetime JP3075164B2 (ja) 1996-01-16 1996-01-16 レバー式コネクタ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5848908A (ja)
EP (1) EP0785597B1 (ja)
JP (1) JP3075164B2 (ja)
CN (1) CN1080006C (ja)
DE (1) DE69705550T2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10063842B4 (de) * 2000-12-21 2011-05-26 Wabco Gmbh Steckeinrichtung für Fahrzeuge
JP3604009B2 (ja) * 2001-05-30 2004-12-22 住友電装株式会社 レバー式コネクタ
JP3644408B2 (ja) * 2001-05-30 2005-04-27 住友電装株式会社 コネクタ
DE102005050625B4 (de) * 2004-10-22 2011-07-28 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Mie Verbinder und Verbinderanordnung
JP4173526B1 (ja) * 2007-05-16 2008-10-29 株式会社ソフケン 接続具
US7344394B1 (en) * 2007-10-16 2008-03-18 International Business Machines Corporation Multiple location latch mechanism with single actuation
JP2009170160A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Sumitomo Wiring Syst Ltd レバー式コネクタ
JP2016009597A (ja) * 2014-06-24 2016-01-18 日本航空電子工業株式会社 コネクタ
JP6164265B2 (ja) * 2015-09-07 2017-07-19 住友電装株式会社 レバー式コネクタ

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05243928A (ja) * 1992-02-28 1993-09-21 Sony Corp パルス発生回路、パルス幅拡大回路及びパルス和発生回路
JP2583245Y2 (ja) 1992-05-14 1998-10-22 住友電装株式会社 レバー式コネクタ
DE69320662T2 (de) * 1992-11-27 1999-02-25 Sumitomo Wiring Systems Handhebel betätigter Verbinder
US5476391A (en) * 1993-06-15 1995-12-19 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Lever type connector assembly
JP2733897B2 (ja) * 1993-12-28 1998-03-30 矢崎総業株式会社 レバー式コネクタ
JP3002940B2 (ja) * 1994-02-18 2000-01-24 矢崎総業株式会社 レバー式コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
EP0785597A3 (en) 1998-06-17
CN1080006C (zh) 2002-02-27
DE69705550T2 (de) 2002-04-18
DE69705550D1 (de) 2001-08-16
EP0785597B1 (en) 2001-07-11
EP0785597A2 (en) 1997-07-23
CN1162201A (zh) 1997-10-15
JPH09199223A (ja) 1997-07-31
US5848908A (en) 1998-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3345566B2 (ja) レバー嵌合式コネクタ
JP5323082B2 (ja) 回動アクチュエータを備えたfpcコネクタ
JP3123422B2 (ja) レバー式コネクタ
JP3472686B2 (ja) スライド嵌合型コネクタ
JP3302619B2 (ja) レバー嵌合式コネクタ
JP4236034B2 (ja) 電気コネクタ
JP3075164B2 (ja) レバー式コネクタ
US7105247B2 (en) Battery holding method and structure
JPH1055855A (ja) レバー式コネクタ
US20050048830A1 (en) Electrical connector with latching system
JP3308860B2 (ja) レバー嵌合式コネクタ
JP3442661B2 (ja) レバー嵌合式コネクタ
JPH08180930A (ja) レバー式コネクタ
JPH10214653A (ja) コネクタ
JP3709961B2 (ja) メータケースへのfpc用コネクタの組み付け構造
JP2580074Y2 (ja) フレキシブル基板用電気コネクタ
KR100393463B1 (ko) 커넥터 및 이를 포함하는 연결 장치
CN218867520U (zh) 杠杆式电连接器
JP2596895Y2 (ja) コネクタ
JP2592652Y2 (ja) レバー式コネクタのロック構造
JPH08264228A (ja) レバー式コネクタ
JP3341558B2 (ja) 片口金蛍光灯ソケット
JP3488197B2 (ja) レバー嵌合式コネクタ
CN118117385A (zh) 带有cpa装置的杠杆式电连接器
JP3196763B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080609

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090609

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090609

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100609

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110609

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120609

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120609

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130609

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140609

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term