JPH1055855A - レバー式コネクタ - Google Patents
レバー式コネクタInfo
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- JPH1055855A JPH1055855A JP8211663A JP21166396A JPH1055855A JP H1055855 A JPH1055855 A JP H1055855A JP 8211663 A JP8211663 A JP 8211663A JP 21166396 A JP21166396 A JP 21166396A JP H1055855 A JPH1055855 A JP H1055855A
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- lever
- lock
- flexible lock
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- connector
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/62933—Comprising exclusively pivoting lever
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
がなく、接続の信頼性の高いレバー式コネクタを提供す
る。 【解決手段】 コネクタハウジング11の後端部には当
接支持部17が形成され、その後端面は弧状斜面17a
となっている。この弧状斜面17aは、レバー20の回
動操作部22に設けられた可撓性ロック23の回動軌跡
に沿うように形成されている。レバー20を回動させて
係合部13と可撓性ロック17を係合させた状態で、回
動操作部22が撓められそうになっても、弧状斜面17
aと可撓性ロック23とが当接して回動操作部22の撓
みを防止する。これにより、不可抗力によって回動操作
部22が撓んで、可撓性ロック23の係合状態が解除さ
れることがなくなる。
Description
に関する。
図10ないし図12に示すものが知られている。レバー
式コネクタ1に備えられたレバー2はコ字状に形成さ
れ、その一対のアーム部3,3をコネクタハウジング5
の両側面に回動可能に取り付けている。そして、このア
ーム部3,3の内面に設けたカム溝3aを相手側コネク
タハウジング(図示せず)の突起部と係合させつつ回動
させると、突起部はカム溝3aに沿って移動し、この過
程で両コネクタハウジングの嵌合動作がなされる。
動操作部4には可撓性ロック4aが備えられている。そ
して、両コネクタハウジングが嵌合完了状態となるまで
レバー2を回動させると、可撓性ロック4aが弾性変形
してコネクタハウジング5後端部側の係合部5aに係合
する。また、コネクタハウジング5と相手側コネクタハ
ウジングとを離反させるには、可撓性ロック4aの押圧
操作部4bを変形させてレバー2とコネクタハウジング
5との係合を解除させた後、レバー2を上記した方向と
反対方向に回動させればよい。
タ1において、レバー2をコネクタハウジング5に係合
させる目的は、作業者が意図的に可撓性ロック4aの操
作部4bを押圧して係合を解除しない限り、レバー2が
両ハウジングを離反させる方向へ回ってしまわないよう
にするところにある。しかしながら、上述した従来のレ
バー式コネクタ1では、押圧操作部4b以外の場所に、
例えば、図10における矢印のように回動操作部4の両
端側に外力がかかると、図12に示すように、回動操作
部4の全体が撓んでしまい、係合を解除する意図がない
のにロック部4aの係合が外れてしまうという問題があ
った。
で、レバーのロックが不可抗力によって解除されてしま
う事態を解消して、接続の信頼性の高いレバー式コネク
タの提供を目的とする。
に係る発明は、一対のアーム部と、このアーム部同士を
接続する回動操作部とからコの字状に形成されたレバー
が、コネクタハウジングを跨ぐようにして回動可能に取
付けられ、前記レバーの回動操作により前記アーム部に
形成されたカム溝に沿って相手側コネクタハウジングの
突起部を誘導することで両コネクタハウジングを嵌合状
態とすることができるようになっているとともに、この
嵌合状態において前記回動操作部をコネクタハウジング
の対応箇所に弾性的に係合させてレバーをロック状態と
し、その撓み操作によってロック状態を解離可能とする
可撓性ロックが設けられてなるレバー式コネクタであっ
て、前記嵌合状態において前記回動操作部とコネクタハ
ウジングとの対向し合う面の少なくともいずれか一方に
は、対向側と当接可能な当接支持部が形成されて前記可
撓性ロックがロック解除可能な位置へ変位するようなレ
バーの撓みを規制する構成となっていることを特徴とす
るものである。
発明は、請求項1記載のものにおいて、前記当接支持部
はコネクタハウジング上に配されかつ前記ロック位置付
近での前記レバーの回動軌跡に沿ってレバーの支持を行
うことができるように形成されていることを特徴とする
ものである。
よってレバー自体が撓まないように支持され、可撓性ロ
ックの係合が解除される方向に変位することはない。従
って、可撓性ロックを解除操作することなく、レバー全
体の撓みによって可撓性ロックの係合状態が解除されて
しまうようなことはない。したがって、不可抗力に伴う
ロック解除の事態が確実に回避され、接続状態の信頼性
を向上させることができる。
では、レバーはロックされる回動位置付近においてレバ
ーの回動軌跡に沿って当接支持部を設けているため、レ
バーが変形を生じていた場合にも、ロック位置に至る際
に正規状態に矯正される。したがって、可撓性ロックを
確実にロック状態とすることができ、また請求項1と同
様に、ロック状態においてレバーの撓みを規制して可撓
性ロックの不用意なロック解除の事態を回避できる。
基づいて説明する。図1において符号10はレバー式コ
ネクタであって、内部に複数の雌端子金具を収容可能な
合成樹脂製のコネクタハウジング11と、全体がコの字
状をなしコネクタハウジング11を幅方向に跨ぐように
して取り付けられた合成樹脂製のレバー20とからなっ
ている。コネクタハウジング11の両側面に設けられた
支持軸12,12には、レバー20の両アーム部21,
21が回動可能に係合されている。また、コネクタハウ
ジング11上面の後端部中央には、レバー20に設けら
れた可撓性ロック23と係合する係合部13が後方へ向
けて張り出すように形成されている。
とともに、その両側壁は後端側へ向けて徐々に高さを増
すようにしてあり、かつその後端面には仕切片16aを
介して区画された一対の開口15が形成されている。こ
れら両開口15の上縁(以下、連接16という。)は後
述する可撓性ロック23が係止可能であり、これが係止
することでレバー20がロックされる。
接支持部17が対をなしてリブ状をなして形成されてい
る。当接支持部17,17は、図2に示すように、係合
部13の枠内において両側壁と平行に配されており、上
記した両開口15が設けられている面との間には所定の
隙間が設けられている。また、両当接支持部17の上縁
は、両開口15の近くにおいて弧状斜面17aが形成さ
れている。この弧状斜面17aは、レバー20を回動さ
せた際に、可撓性ロック23の下面が描く軌跡に沿うよ
うに形成されている。
続する回動操作部22を有し、コネクタハウジング11
上面の前端縁に対面する位置(図3に示す位置)から、
係合部13に係止する位置(図4に示すロック位置)に
至るまで回動可能となっている。
いて一対の保護片22aが形成されており、これらの間
には僅かな隙間をおいて可撓性ロック23が設けられて
いる。可撓性ロック23は、回動操作部22の下端から
略U字状に折り返されて撓み変形可能となっている。可
撓性ロック23の中央部にはスリット23aが切り込ん
であり、可撓性ロック23の撓み変形を容易にしてい
る。また、可撓性ロック23の先端寄りにはロック突部
24が突出し、係合部13の連接16の上縁に弾性的に
係合可能となっている。ロック突部24は、連接16に
対面する側が緩やかな斜面24a(図3参照)をなして
連接16に対する係止動作が円滑に行われるようにして
いる。可撓性ロック23の先端には、可撓性ロック23
を解除操作するための操作突部25が外向きに張り出し
ている。
回動させると、その可撓性ロック23における基部の下
面が上記した弧状斜面17aに沿って弧を描いて移動
し、図4に示すように、係合状態で弧状斜面17aの端
部に対面した状態となる。従って、係合状態では、連接
16と弧状斜面17aとの間に可撓性ロック23が挟ま
れた状態となり、操作突部25を押圧して可撓性ロック
23を撓ませない限りロックが解除されることはない。
仮に、回動操作部22の操作突部25以外の場所に、可
撓性ロック23が撓む方向と同方向に外力がかかった場
合、従来のレバー式コネクタでは、ロック突部24が撓
まなくても回動操作部22全体が撓んでロック突部24
と連接16との係合が解除されてしまうという問題があ
ったが、本実施形態におけるレバー式コネクタ10で
は、当接支持部17と可撓性ロック23の基部との当接
により、回動操作部22の撓みを防止することができる
ため、ロック突部24と連接16との係合が解除されて
しまうことはない。
7aは、可撓性ロック23の下面の軌跡に沿った形状な
っているので、万一回動操作部22が変形を生じていて
も、可撓性ロック23を押し上げるように矯正するた
め、ロック突部24と連接16との係合動作を確実にな
しうる。レバー20の両アーム部21の内面側には、図
3に示すように、カム溝21aが形成されている。この
カム溝21aの開口部は、回動操作部22をコネクタハ
ウジング11の前方に対面させた状態で、相手側コネク
タハウジング(図示せず)に設けられた係合突部に対面
し、コネクタハウジング同士を突き合わせると、カム溝
21aの開口部に係合突部が挿入される。そして、レバ
ー20を同図において時計回りに回動させると、カム溝
21aと係合突部とがなすカム機構によってコネクタハ
ウジング11同士が引き寄せ合って嵌合するようになっ
ている。尚、レバー式コネクタ10の後端側には電線保
護用のカバー18が装着され、電線をコネクタハウジン
グ11の側方へ引き出すことができるようにしている。
式コネクタ10を相手側コネクタに接続するには、レバ
ー20のカム溝21aに図示しない相手側コネクタハウ
ジングの係合突部を導入してレバー20を回動させる。
コネクタハウジング同士が完全に嵌合する状態までレバ
ー20が回動されると、図4及び図5に示すように、レ
バー20の可撓性ロック23とコネクタハウジング11
の係合部13とが係合状態となり、レバー20がロック
状態に保持される。
を離反させるには、係合状態となった可撓性ロック23
の操作突部25を押圧して可撓性ロック23を撓ませつ
つレバー20を図4における反時計回りに回動させる。
すると、ロック突部24は連接16から回動中心側にず
れた位置で円弧軌跡を描くため、両者が干渉することな
く、レバー20を回動させることができる。
クタとが嵌合した状態で、回動操作部22の操作突部2
5以外の場所に外力がかかった場合には、当接支持部1
7が回動操作部22の撓みを防止し、可撓性ロック23
の係合が解除されないようにしている。従って、従来の
もののように、回動操作部22自体が撓んで結果的に可
撓性ロック23と係合部13の係合が解除されてしまう
ようなことはなく、信頼性の互い接続状態を保つことが
できる。
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。
では、可撓性ロック23がレバー20側に設けられてい
るが、図6に示すように、コネクタハウジング側に可撓
性ロック31が設けられているものであってもよい。
ネクタハウジング11側にリブ状をなして形成されてい
るが、レバー20が可撓性ロック23の撓み方向と同方
向に撓まないように支持するものであれば、例えば、図
7に示すような突部形状の当接支持部32としてもよ
い。但し、本実施形態のようにリブ状とすることによ
り、コネクタハウジング11の補強を兼ねることもでき
る。また、リブ状に長く形成することで、弧状斜面を形
成することもでき、その弧状斜面によって、レバーが変
形を生じていた場合にも、ロック位置に至る際に正規状
態に矯正することができる。
は、可撓性ロック23と対面する位置に設けられている
が、例えば、図8に示すように、回動操作部22の両端
部に当接支持部33を形成してもよい。但し、本実施形
態のような構成とすれば、仮にレバー20の変形したと
しても、可撓性ロック23自体が位置が変わらないよう
に当接支持部17によって支持されるので、信頼性を向
上する。
3は、回動操作部22の軸方向と直交する方向に撓む構
成であるが、図9に示すように、回動操作部22の軸方
向に撓むものであってもよい。この場合には、同図に示
すようにレバー20が回動操作部22の軸方向に変形し
た際に当接し合う当接支持部34を設ければよい。但
し、この当接支持部34は常には可撓性ロック23側の
対向面とほぼ密着した状態にあり、上記したようなレバ
ー20の変形があると、直ちに当接し合って不用意なロ
ック解除がなされないようになっている。
る。
面図である。
除された状態を示す一部拡大断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一対のアーム部と、このアーム部同士を
接続する回動操作部とからコの字状に形成されたレバー
が、コネクタハウジングを跨ぐようにして回動可能に取
付けられ、前記レバーの回動操作により前記アーム部に
形成されたカム溝に沿って相手側コネクタハウジングの
突起部を誘導することで両コネクタハウジングを嵌合状
態とすることができるようになっているとともに、この
嵌合状態において前記回動操作部をコネクタハウジング
の対応箇所に弾性的に係合させてレバーをロック状態と
し、その撓み操作によってロック状態を解離可能とする
可撓性ロックが設けられてなるレバー式コネクタであっ
て、 前記嵌合状態において前記回動操作部とコネクタハウジ
ングとの対向し合う面の少なくともいずれか一方には、
対向側と当接可能な当接支持部が形成されて前記可撓性
ロックがロック解除可能な位置へ変位するようなレバー
の撓みを規制する構成となっていることを特徴とするレ
バー式コネクタ。 - 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、前記当接
支持部はコネクタハウジング上に配されかつ前記ロック
位置付近での前記レバーの回動軌跡に沿ってレバーの支
持を行うことができるように形成されていることを特徴
とするレバー式コネクタ。
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