JP2006331719A - ロック構造およびロック構造を有するレバー式電気コネクタ - Google Patents
ロック構造およびロック構造を有するレバー式電気コネクタ Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 ロック構造およびロック構造を有するレバー式電気コネクタにおいて、外力、衝撃、振動等が加わってもロック部が変形、破損せず、偶発的に外れにくく、ロックの係合が確実且つロックの係合解除操作が容易なものとする。
【解決手段】 第1係合部40を有する第1部材2と、第1係合部40と係合する第2係合部68を有する第2部材4とからなり、第2部材4は、第2部材4に一端が設けられた弾性支持片66と、弾性支持片66の他端に設けられ、弾性支持片66の弾性により第1係合部40と係合/脱離する第2係合部68と、第2部材4に設けられ、係合状態にある第1係合部40と第2係合部68を互いに引き離す力が働いたときに第2係合部68が当接して第2係合部68の変位を規制する変位規制部60とを有する
【選択図】 図8
Description
本発明は、ロック構造およびロック構造を有するレバー式電気コネクタに関するものである。
従来知られたロック構造として、雄側コネクタに設けられた回動レバー片を、雌側コネクタと完全嵌合後に雄側コネクタの所定位置に固定するためのロック構造が知られている(特許文献1)。この回動レバー片には、係合突起を有する凸部(ラッチアーム)が形成され、他方このレバー片が枢着された雄側コネクタには、凸部の係合突起と係合する係合口を有するロック片が形成されている。雄側コネクタと相手方の雌側コネクタとが完全に嵌合した後、レバーは、ラッチアームとロック片により所定位置にロックされるようになっている。
また、他の従来技術として、カムスライドと、このカムスライドを低操作力で駆動する作動レバーとを用いたレバー式コネクタ組立体のロック構造が知られている。このコネクタ組立体で使用される作動レバーは、例えば、コネクタ同士を嵌合させた後、ハウジングにロックされるようになっている。ロック構造としては、例えば作動レバーには、その先端部にラッチ肩を有するU字状のラッチアームが形成され、このラッチアームのロック部とハウジングの係合部とが係合するように構成される。この作動レバーは、ラッチアームの延長されたラッチアーム部を操作して係合解除することができる。
特開平9−120861号公報(図1、図2)
上記特許文献1に記載された従来技術においては、回動レバー片が固定されている状態で、回動レバー片にロック解除方向に外力が加わった場合、ラッチアームを変形、破損させるおそれがある。また、U字状のラッチアームを有する従来技術の場合は、作動レバーのロック部がラッチアームの途中に形成されており、ラッチアームの一部である。すなわちロック部と、弾性を付与するばね部となるラッチアームが機能的に一体化している。従って、延長部に偶発的な外力が加わると、ロック部と係合部との係合が外れることがある。
また、上記従来技術のいずれの場合でも、外力、衝撃、振動等による偶発的なロック外れをなくし、またラッチアームが破損しないようにするためには、ラッチアームの弾性を強化することが考えられる。しかし、そうした場合、ロック解除に大きな力が必要となり、解除時の操作性を低下させることとなる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、外力、衝撃、振動等が加わってもロック部が変形、破損せず、偶発的に外れにくく、且つロックの係合解除操作が容易なロック構造およびロック構造を有するレバー式電気コネクタを提供することを目的とする。
本発明のロック構造は、第1係合部を有する第1部材と、第1係合部と係合する第2係合部を有する第2部材とからなり、第2部材は、第2部材に一端が設けられた弾性支持片と、弾性支持片の他端に設けられ、弾性支持片の弾性により第1係合部と係合/脱離する第2係合部と、第2部材に設けられ、係合状態にある第1係合部と第2係合部を互いに引き離す力が働いたときに第2係合部が当接して第2係合部の変位を規制する変位規制部とを有することを特徴とするものである。
また、本発明のロック構造を有するレバー式電気コネクタは、端子を収容する絶縁ハウジングと、相手方のコネクタを絶縁ハウジングに引き込んで嵌合させるカム機構と、カム機構を駆動するレバーとを備え、カム機構によって絶縁ハウジングに引き込まれた相手方のコネクタと絶縁ハウジングとが完全に嵌合したときに、レバーが絶縁ハウジングにロックされるロック構造を有するレバー式電気コネクタにおいて、絶縁ハウジングは第1係合部を有し、レバーは第1係合部と係合する第2係合部を有し、レバーは、レバーに一端が設けられた弾性支持片と、弾性支持片の他端に設けられ、弾性支持片の弾性により第1係合部と係合/脱離する第2係合部と、レバーに設けられ、係合状態にある第1係合部と第2係合部を互いに引き離す力が働いたときに第2係合部が当接して第2係合部の変位を規制する変位規制部とを有することを特徴とするものである。
第2係合部は、レバーの先端部に設けられており、第1係合部は絶縁ハウジングの、第2係合部に対応する位置に設けられていることが好ましい。
第2係合部は第1係合部に向けて突出するラッチ爪と、変位規制部に当接するリブを有するよう構成することができる。リブは、ラッチ爪の突出方向とは逆方向に突出しているとともに変位規制部に当接可能な当接面を有するよう構成することができる。
第2係合部には、第1係合部との係合解除のためにレバーの回動方向に沿って押圧される指掛部が設けられていることが好ましい。
本発明のロック構造は、第1係合部を有する第1部材と、第2係合部を有する第2部材とからなり、第2部材は、弾性支持片と、弾性支持片の弾性により第1係合部と係合/脱離する第2係合部と、第2部材に設けられ、係合状態にある第1係合部と第2係合部を互いに引き離す力が働いたときに第2係合部が当接して第2係合部の変位を規制する変位規制部とを有するので、外力、衝撃、振動等が加わっても第2係合部が変形、破損せず外れにくい、係合が確実なロック構造が得られる。また、弾性支持片の弾性を過度に大きくしなくても、弾性支持片が変形、破損するおそれがないので、ロックの係合解除操作に力を要さず、解除操作が容易なロック構造を得ることができる。
また、本発明のロック構造を有するレバー式電気コネクタは、端子を収容する絶縁ハウジングと、相手方のコネクタを絶縁ハウジングに引き込んで嵌合させるカム機構と、カム機構を駆動するレバーとを備え、絶縁ハウジングは第1係合部を有し、レバーは第2係合部を有し、レバーは、弾性支持片と、第1係合部と係合/脱離する第2係合部と、レバーに設けられ、係合状態にある第1係合部と第2係合部を互いに引き離す力が働いたときに第2係合部が当接して第2係合部の変位を規制する変位規制部とを有するので、外力、衝撃、振動等が加わっても変形、破損せず外れにくく、また、係合が確実且つロックの係合解除操作が容易なロック構造を有するレバー式電気コネクタを得ることができる。
以下、本発明のロック構造およびロック構造を有するレバー式電気コネクタの好ましい実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。図1〜図4は本発明のレバー式電気コネクタ(以下、単にコネクタという)を示す概略図であり、図1は、コネクタ1の斜視図、図2は図1のコネクタ1のレバーが閉鎖している状態を側面方向からみた斜視図、図3はレバーが開放している状態を側面方向から見た、図2と同様な斜視図である。また、図4はコネクタ1の、レバーと反対側の端部形状を示す図である。但し、レバーは省略してある。以下、図1〜図4を参照して説明する。
図1に示すように、コネクタ1は、第1部材となる直方形の絶縁ハウジング(以下、単にハウジングという)2と、このハウジング2の長方形の側壁6(図3、図4)に、側壁6の長手方向に沿って摺動可能に取り付けられた板状のスライド8と、スライド8を駆動するためのレバー4とを有する。このレバー(第2部材)4は、ハウジング2の一端側に回動可能に装着されている。ハウジング2の上部には、ハウジング2の外形形状に沿う内壁18aを有する凹部18が形成されている。ハウジング2には、この凹部18の底面すなわちハウジング2の上面10(図1)からハウジング2の底面すなわち嵌合面12に貫通する端子収容孔14がマトリックス状に(2次元的に)配列されている。図1〜図3中、端子収容孔14が配列されている領域を一点鎖線で示す。各端子収容孔14内には、相手方のコネクタ(図示せず)と嵌合したときに、相手方の端子(図示せず)と電気的に接続する端子16(図4)が各々配置されている。なお、ここで上下とは、説明の便宜上、対応する図における上下方向をいう。
ハウジング2の両側壁6には、ハウジング2の上縁2aに沿って断面L字状の溝20(図4)が形成されている。この溝20の下部には、溝20に隣接して断面矩形の突条22が溝20と平行に形成されている。他方、スライド板8の上部8a(図4)は、溝20に嵌まり込む、溝20の断面と相補的な断面形状となっている。また、スライド板8の内面には、突条22が受容される、突条22と相補的な断面形状の溝24(図4)が形成されている。スライド板8は、これらの断面L字状の溝20と上部8aとの係合および突条22と溝22との嵌め合いによって、ハウジング2の長手方向に案内されて円滑に摺動可能となっている。
また、各スライド板8には、スライド板8の長手方向に沿って、嵌合面12側から上縁2a側に向けて傾斜した3つのカムスロット26が配列されている。また、スライド板8の下端には、カムスロット26に連通する開口28が形成されている。この開口28には、図示しない相手方コネクタのハウジングのカム従動子(図示せず)が挿入されてカムスロット26に案内される。2つのスライド板8の各々の一端側には、上下方向に延びる長穴27が形成されている。他方、レバー4の互いに離隔した1対の板状の基端部4bには、軸30が形成されている。この軸30は、長穴27に遊動可能に係合している(図2、図3)。また、2つの基端部4bの間には、互いに離隔し、2つのスライド板8の間に位置する1対の支持板4cが形成されている。この支持板4cは、ハウジング2の嵌合面12近傍まで延びており、支持板4c、4c間には枢着軸32が形成されている。
他方、ハウジング2の一端側には、外方すなわちハウジング2の長手方向に沿って突出する3つのリブ34が形成されている。これらのリブ34の先端には、リブ34と一体に板部36(図1)が形成されており、ハウジング2、リブ34および板部36とにより枢着軸32の受部38が形成されている。レバー4の枢着軸32は、この受部38にはめ込まれて、レバー4がハウジング2に回動可能に支持される。コネクタ1が相手方のコネクタと嵌合後、レバー4を図2に示す閉状態から図3に示す開状態に時計方向に回動させると、レバー4は枢着軸32の周りに回転するとともに、軸30はスライド板8を一端側に引っ張るので、スライド板8は図3に示すように、右側すなわち一端側に移動する。これにより、相手方のコネクタはコネクタ1と嵌合する。また、ハウジング2の上縁2aには、枠状の係合突起(第1係合部)40が形成されている。なお、スライド板8、枢着軸32、スライド板8と組み合うようにハウジング2に形成された溝20、突条22、リブ34等によりカム機構が構成される。
次に、図5から図7を参照して、レバー4のロック部50について詳細に説明する。図5は、コネクタ1から取り外したレバー4を示す斜視図である。図6はレバー4の先端部を拡大して示し、図6(a)は部分断面を示す拡大斜視図であり、図6(b)は図6(a)において矢印Aからみた部分断面図である。図7はレバー4の中心に沿う、レバー先端部の部分拡大断面図である。レバー4は、その先端部4aにロック部50を有している。ロック部50は、ハウジング2の係合突起40(図3)と互いに係合して、レバー4を閉鎖した状態でロックすることができるようになっている。
図5に示すように、レバー4の基端部4b、4bは、それらの間に亘って延びる基部4dにより相互に連結されている。基部4dの一方の側に、ハウジング2の上縁2aに沿って延びるアーム4eが形成されている。アーム4eの先端部4aには、空間52が形成されており、この空間52を構成する1対の壁部材54、54は、上方に僅かに突出しており前方に僅かな凹みを有する。そして、1対の壁部材54、54は、上端で連結部58により、下端で連結部(変位規制部)60によりそれぞれ相互に連結されている。この連結部60もロック部50を構成する。
図6に示すように、アーム4eの、空間52内の外向きの端面62には、アーム4eの長手方向に突出するリブ64が一体に形成されている。また、端面62には、リブ64を挟んでアーム4eの長手方向に延出する1対の弾性支持片66が突設されている。この弾性支持片66には、ラッチ部(第2係合部)68が弾性支持片66と一体に形成されている。ラッチ部68は、弾性支持片66と直交するように上下方向に形成されている。ラッチ部68の下部には空間52の内方に突出する係合爪68aが、上部には、レバー4の長手方向且つ空間52の外方に膨出する指掛部68bが、それぞれ形成されている。この実施形態に示すように、レバー4は、ラッチ部68を含めて樹脂により一体に成形されることを前提としている。この前提の下に、物理的には一体でありながら、ラッチ部68とラッチ部68の係合状態を保持するばね、すなわち弾性支持片66を機能的に分離した構造となっている。
係合爪68aは、ハウジング2側の係合突起40と係合する上向きの係合面69を有する。また、ラッチ部68の下部の外面68dには、1対のリブ68c、68cが形成されている。各リブ68cは、係合爪68aの上部に位置し、係合爪68aと逆側に、図6(b)、図7において紙面と直交する方向に互いに離隔して形成されている。各リブ68cは、連結部60近傍に下向きの当接面70を有する。他方、連結部60は、ラッチ部68の下部を収容する切欠き60aを有する。連結部60の上面60bは、リブ68cの当接面70に近接している。また、指掛部68bに、レバー4の回動方向に沿う矢印72で示す押圧方向に指で押圧すると、係合爪68aが弾性支持片66の周りに係合突起40から外れる方向(時計周り方向)に回動して、係合突起40との係合が解除される。従って、ラッチ部68を解除するために操作する指と、係合が解除されたレバーを回動させる指とを別々にする必要がなく、ロックを解除するとともに、同じ方向にレバー4を回動すればよい。これにより、1つの操作ステップだけで、ロックの解除とレバーの回動操作を連続的に行うことができる。
次に図8および図9を参照して、アーム4eがロック状態のときに上方に引っ張られてラッチ部68が変形したときの状態について説明する。図8は、ラッチ部68が変形した状態を示す、図6(b)と同様の部分断面図であり、ラッチ部68が連結部60に僅かに当接している状態を示す。図9は、ラッチ部68の当接面70の全面が連結部60に当接している状態を示す。ラッチ部68と係合突起40が係合した状態で、レバー4が矢印74で示すように上方に引っ張られると、図8に示すように弾性支持片66は、相対的に下方に引っ張られて変形する。そして、ラッチ部68は弾性支持片66の周りに反時計周りに回動し、リブ68cの当接面70の外側が連結部60の上面60bに当接し、弾性支持片66がそれ以上変形することが阻止される。すなわち弾性支持片66に加わる応力の一部をリブ68が分担することによって、弾性支持片66の応力が緩和される。
しかし、レバー4を上方へ引っ張る力が大きい場合には、弾性接触片66はさらに変形し、図9で示すようにラッチ部68が最大保持力を発揮している状態に至る。すなわち、この状態では、弾性支持片66はクランク状に撓み、ラッチ部68の当接面70の全面が連結部60の上面60bに接触している。このように、レバー4に上方への大きな力が加わった場合でも、弾性支持片66に応力が集中することがなく、弾性支持片66の過度の変形により、塑性変形したり折損したりするおそれがない。これにより、弾性支持片66の弾性を大きくしなくとも、外力、衝撃、振動に対して、ロック部50は十分な抗力を有する。また、弾性支持片66の弾性力が小さくて済むので、ロック部50と係合突起40の係合を解除するのに要する力は小さく、ロック解除の操作性も向上する。また、ラッチ部68は、連結部58、60により保護されているので、偶発的な外力により変形したり、折損したり、あるいは係合が外れたりするおそれがない。
1 レバー式電気コネクタ
2 絶縁ハウジング(第1部材)
4 レバー(第2部材)
8 カムスライド(カム機構)
16 端子
40 係合突起(第1係合部)
50 ロック部
60 連結部(変位規制部)
66 弾性支持片
68 ラッチ部(第2係合部)
68c リブ
2 絶縁ハウジング(第1部材)
4 レバー(第2部材)
8 カムスライド(カム機構)
16 端子
40 係合突起(第1係合部)
50 ロック部
60 連結部(変位規制部)
66 弾性支持片
68 ラッチ部(第2係合部)
68c リブ
Claims (2)
- 第1係合部を有する第1部材と、前記第1係合部と係合する第2係合部を有する第2部材とからなり、
前記第2部材は、該第2部材に一端が設けられた弾性支持片と、該弾性支持片の他端に設けられ、該弾性支持片の弾性により前記第1係合部と係合/脱離する前記第2係合部と、前記第2部材に設けられ、係合状態にある前記第1係合部と第2係合部を互いに引き離す力が働いたときに前記第2係合部が当接して該第2係合部の変位を規制する変位規制部とを有することを特徴とするロック構造。 - 端子を収容する絶縁ハウジングと、相手方のコネクタを前記絶縁ハウジングに引き込んで嵌合させるカム機構と、該カム機構を駆動するレバーとを備え、前記カム機構によって前記絶縁ハウジングに引き込まれた前記相手方のコネクタと前記絶縁ハウジングとが完全に嵌合したときに、前記レバーが前記絶縁ハウジングにロックされるロック構造を有するレバー式電気コネクタにおいて、
前記絶縁ハウジングは第1係合部を有し、前記レバーは前記第1係合部と係合する第2係合部を有し、
前記レバーは、該レバーに一端が設けられた弾性支持片と、該弾性支持片の他端に設けられ、該弾性支持片の弾性により前記第1係合部と係合/脱離する前記第2係合部と、前記レバーに設けられ、係合状態にある前記第1係合部と第2係合部を互いに引き離す力が働いたときに前記第2係合部が当接して該第2係合部の変位を規制する変位規制部とを有することを特徴とするロック構造を有するレバー式電気コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005150656A JP2006331719A (ja) | 2005-05-24 | 2005-05-24 | ロック構造およびロック構造を有するレバー式電気コネクタ |
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ID=37553207
Family Applications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009301926A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Yazaki Corp | レバー式コネクタ |
JP2015064945A (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 | レバー式電気コネクタ |
Citations (2)
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JPH1055855A (ja) * | 1996-08-09 | 1998-02-24 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | レバー式コネクタ |
JP2004030983A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
-
2005
- 2005-05-24 JP JP2005150656A patent/JP2006331719A/ja active Pending
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