JP2012038498A - レバー式コネクタ - Google Patents

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慎也 田中
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哲広 鶴田
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    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever
    • H01R13/62938Pivoting lever comprising own camming means

Abstract

【課題】小型軽量化に有利で、低挿入力化が実現できるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジング13に係合するレバー17を回動自在に第2ハウジング15に装着し、第1ハウジング13と第2ハウジング15を挿入嵌合するときにレバー17を回動することでてこの作用により挿入力を低減するレバー式コネクタ11であって、レバー17は、一対の側壁29の一端部同士を操作部31で連結してなり、側壁29には第1ハウジング13の嵌合開口部51に向かって突出する係止アーム53が設けられ、第1ハウジング13にはレバー17の回動時にレバー17を弾性変形させて係止アーム53が乗り上げる仮係止解除部が設けられ、仮係止解除部にはレバー17の回動が挿入力の軽減操作に移行した時にレバー17が弾性復帰する方向に係止アーム53を滑落させる傾斜面が形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、一対の雌、雄コネクタの嵌合を操作レバーを利用して低挿入力で行うレバー式コネクタに関する。
例えばレバー式コネクタとして特許文献1に開示のものは、図8に示すように、雄ハウジング501と、この雄ハウジング501に回動自在なレバー503と、このレバー503を雄ハウジング501に接続するための接続部505と、雄ハウジング501が収容、嵌合される雌ハウジング507とを備え、接続部505が、雄ハウジング501に設けられた突起部509と、レバー503に設けられて突起部509に係合し、かつ突起部509に対してレバー503の一側に向けて長く形成された係合穴511とからなり、レバー503を、平常状態で雌雄のハウジング507,501の嵌合状態での嵌合位置に対して他側に変位可能としている。
このレバー式コネクタ500では、平常状態で雌雄のハウジングの嵌合位置に対してレバー503が他側に変位するので、レバー503のてこ作用と、係合穴511の内周面に押圧されて突起部509にかかった力の上下方向の分力により雄ハウジング501が直接下方に押圧される。したがって、従来のレバー式コネクタにおいて上下方向に交差する方向の分力の分だけ雄ハウジング501を直接下方に押圧する力にロスが生じたことを解決できた。
特開2002−359028号公報 特開平5−3059号公報
上記従来のレバー式コネクタは、直接下方に押圧する力にロスの生じることを解決し、雌雄のハウジングの嵌合作業の作業性を向上させているが、この種のレバー式コネクタは今日においても小型軽量化が求められる中、さらなる低挿入力化の要請が高い。
上記従来例以外にも低挿入力化を実現しようとするものの一つに特許文献2に開示のレバー式コネクタがある。図9に示すように、このレバー式コネクタ520は、雌コネクタ521に回動可能に軸支されるレバー部材523と、バネロック部525、ロック解除部527、及び弾性係合部529を有していてレバー部材523に沿って組み付けられるとともにレバー部材523をロック解除方向に付勢する弾性ロック部材531と、からなる。両コネクタの初期嵌合時においてカム溝533とカムピン535とが係合し、レバー部材523の回動による両コネクタの後期嵌合時においてバネロック部525が雌コネクタ521のロック部537に係合し、両コネクタの中期嵌合時において弾性ロック部材531における弾性係合部529が山形のバネガイド539を乗り越えることにより、この際の弾性係合部529の復元力を利用して嵌合荷重を軽減している。
しかしながら、弾性係合部529の復元力を利用するためには、別体の弾性ロック部材531をレバー部材523に装着しなければならず、小型軽量化に不利となった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消することに係り、小型軽量化に有利で、低挿入力化が実現できるレバー式コネクタを提供することにある。
本発明に係る上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 第1ハウジングに係合するレバーを回動自在に第2ハウジングに装着し、第1ハウジングと第2ハウジングを挿入嵌合するときにレバーを回動することでてこの作用により挿入力を低減するレバー式コネクタであって、前記レバーは、一対の側壁の一端部同士を操作部で連結してなり、前記側壁には前記第1ハウジングの嵌合開口部に向かって突出する係止アームが設けられ、前記第1ハウジングには前記レバーの回動時に前記レバーを弾性変形させて前記係止アームが乗り上げる仮係止解除部が設けられ、前記仮係止解除部には前記レバーの回動が挿入力の軽減操作に移行した時に前記レバーが弾性復帰する方向に前記係止アームを滑落させる傾斜面が形成されていることを特徴とするレバー式コネクタ。
(2) 前記第2ハウジングには前記レバーの回動を阻止して該レバーを仮係止位置に保持する仮係止突起が設けられ、前記係止アームが、前記仮係止突起に係止して前記レバーが仮係止されることを特徴とする上記(1)に記載のレバー式コネクタ。
(3) 前記レバーの一対の側壁が離反する方向に、前記係止アームが前記仮係止解除部に乗り上げることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載のレバー式コネクタ。
上記(1)のレバー式コネクタによれば、第1ハウジングと第2ハウジングが嵌合開始されると、第2ハウジングに装着されたレバーの係止アームが、第1ハウジングの仮係止解除部に当接する。レバーが操作方向に回転されると、係止アームが仮係止解除部に乗り上げ、その乗り上げによる変位分レバーが弾性変形する。さらにレバーが操作方向に回転すると、乗り上げた係止アームが仮係止解除部の傾斜面に達し、レバーの弾性復元力によって傾斜面を滑り落ちる。この際の分力がレバーを押し込み方向に付勢する。
上記(2)のレバー式コネクタによれば、嵌合開始された第2ハウジングのレバーが回転されると、レバーの係止アームが仮係止解除部に乗り上げる。その際の係止アームの変位により、係止アームは、仮係止突起との係止を解除する。つまり、レバーを仮係止・仮係止解除する仮係止構造を有効利用して、レバーの押し込み付勢力が得られる。
上記(3)のレバー式コネクタによれば、レバーの押し込み付勢力を発生させるためのレバーの弾性変形が一つの側壁を離間させる方向の変形となり、変形と同時に、仮係止突起に対する係止アームの係止解除が可能となる。
本発明に係るレバー式コネクタによれば、レバーに係止アームを設け、第1ハウジングに仮係止解除部を設けることで、係止アームが仮係止解除部を乗り越えるときにレバーが弾性変形し、その弾性復元力をレバーの押し込み方向の推進力に寄与させることができる。この結果、小型軽量化に有利で、低挿入力化が実現するレバー式コネクタを得ることができる。
本発明に係るレバー式コネクタの分解斜視図である。 レバーを装着した雌コネクタの平面図である。 雄コネクタの嵌合開口部を見た正面図である。 図3のA−A断面図である。 レバー式コネクタの嵌合過程を(a)〜(d)で示した動作説明図である。 図2のB−B矢視の部位における嵌合過程を(a)〜(c)で示した動作説明図である。 図2のC−C矢視の部位における嵌合過程を(a)(b)で示した動作説明図である。 従来のレバー式コネクタの嵌合前斜視図である。 従来の他のレバー式コネクタの分解斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係るレバー式コネクタの分解斜視図、図2はレバーを装着した雌コネクタの平面図、図3は雄コネクタの嵌合開口部を見た正面図、図4は図3のA−A断面図である。
レバー式コネクタ11は、第1ハウジングである雄ハウジング13と、この雄ハウジング13に収容されて嵌合される第2ハウジングである雌ハウジング15と、この雌ハウジング15に装着されて回動自在なレバー17と、このレバー17を雌ハウジング15に接続するための接続部19とを備えている。なお、本実施形態では第1ハウジングが雄ハウジング13、第2ハウジングが雌ハウジング15であるが、レバー式コネクタ11は、第1ハウジングが雌ハウジング15、第2ハウジングが雄ハウジング13であってもよい。
レバー式コネクタ11は、雄ハウジング13に係合するレバー17を回動自在に雌ハウジング15に装着し、雄ハウジング13と雌ハウジング15を挿入嵌合するときにレバー17を回動することでてこの作用により挿入力を低減する。
雌ハウジング15は、雌端子がそれぞれ収容されている複数の端子収容室21を有している。この雌ハウジング15の大面積側の両側面23には、それぞれに一対の突起部25が突設される。また、両側面23の長手方向の一側には上下方向に沿って両側面23から突出する案内リブ27が形成されている。
レバー17は、雌ハウジング15の両側面23を挟んで相互に対向配置されている一対の側壁29と、これらの側壁29を長手方向の一端側を相互に連結している操作部31とを備えている。側壁29は、雌ハウジング15の一対の突起部25に係合する一対の係合穴33が設けられている。この側壁29は、係合穴33を挟み操作部31の反対側に係合突起35が突設されている。この係合突起35は、雄ハウジング13の内部に形成した係止段部37に係止する。
上述した接続部19は、雌ハウジング15に設けられた突起部25と、レバー17に設けられた係合穴33とからなる。接続部19は、図2に示すように、突起部25と係合穴33とがそれぞれ係合して雌ハウジング15にレバー17のそれぞれの側壁29を接続し、突起部25を軸にレバー17を回動させるようになっている。
雄ハウジング13は、雌ハウジング15が嵌合されるフード部39を有している。このフード部39は、レバー17の係合突起35に対応した内周面に上下方向に沿って係合溝41が設けられている。このフード部39の係合溝41は、レバー17の回動時に係合突起35が係合してこれらの係合突起35とともに支点となる上述の係止段部37を有している。また、フード部39の内周面には、雌ハウジング15の案内リブ27に対応した位置にこれらの案内リブ27が挿入される案内溝45を有している。図3に示すように、フード部39は、雌ハウジング15の端子に接続される複数の相手端子47が底面49から突設されている。
ところで、図2に示すように、レバー17の側壁29には雄ハウジング13の嵌合開口部51に向かって突出する係止アーム53が設けられている。係止アーム53は、短冊片部55と、この短冊片部55の一側部57から突出する突片部59と、からなる。雌ハウジング15にはレバー17の回動を阻止してレバー17を仮係止位置に保持する仮係止突起61が設けられる。図2に示すように、係止アーム53は、短冊片部55を仮係止突起61に係止してレバー17を仮係止する。
図4に示すように、雄ハウジング13のフード部内には、レバー17の回動時にレバー17を弾性変形させて係止アーム53が乗り上げる一対の仮係止解除部63が設けられる。仮係止解除部63には、レバー17の回動が挿入力の軽減操作に移行した時に、レバー17が弾性復帰する方向に係止アーム53を滑落させる傾斜面65が形成されている。仮係止解除部63とフード部39の間には係止アーム53が進入する間隙部67が形成される。したがって、レバー17は、係止アーム53が仮係止解除部63に乗り上げると、一対の側壁29が離反する方向に弾性変形する。
次に、上記の構成を有したレバー式コネクタ11の作用を説明する。
図5はレバー式コネクタ11の嵌合過程を(a)〜(d)で示した動作説明図、図6は図2のB−B矢視の部位における嵌合過程を(a)〜(c)で示した動作説明図、図7は図2のC−C矢視の部位における嵌合過程を(a)(b)で示した動作説明図である。
レバー式コネクタ11では、図5(a)に示すように、レバー17を装着した状態の雌ハウジング15が雄ハウジング13に嵌合される。この際、レバー17は、係止アーム53が図6(a)に示すように、仮係止突起61に当接してそれ以上の回転が阻止されている。
雌ハウジング15と雄ハウジング13とを嵌合させるとき、図5(b)に示すように、レバー17の係合突起35(図2参照)を雄ハウジング13の係合溝41(図1参照)の係止段部37に係合させて支点とし、図5(c)に示すように、レバー17の操作部31を雌ハウジング15と雄ハウジング13との嵌合方向に押圧して回動させる。このとき、雌ハウジング15は、回動したレバー17のてこ作用と、操作部31を押圧する押圧力により突起部25に力がかかって直接押圧されることとにより全体として嵌合方向に移動する。この結果、雌ハウジング15は、図5(d)に示すように、雄ハウジング13のフード部39内に嵌合される。この状態で雌ハウジング15とともにレバー17が雄ハウジング13のフード部39内に収容される。
ところで、図5(b)に示したように、雄ハウジング13と雌ハウジング15が嵌合開始されると、雌ハウジング15に装着されたレバー17の係止アーム53が、雄ハウジング13の仮係止解除部63に当接する。係止アーム53は、図6(a)に示すように、短冊片部55の先端が仮係止突起61に当接しているが、その短冊片部55の一側部57から突出した突片部59が仮係止解除部63に当接する。
レバー17が操作方向に回転されると、図7(a)に破線で示すように係止アーム53が仮係止解除部63に乗り上げ、その乗り上げによる変位分レバーが弾性変形する。係止アーム53は、突片部59が仮係止解除部63に乗り上げる際の変位により、図6(b)に示すように、短冊片部55と仮係止突起61との係止を解除する。つまり、レバー17を仮係止・仮係止解除する仮係止構造を有効利用して、レバー17の押し込み付勢力が得られるように構成されている。また、本実施形態では、レバー17の押し込み付勢力を発生させるためのレバー17の弾性変形が、一対の側壁29を離間させる方向の変形となっている。これにより、変形と同時に、仮係止突起61に対する係止アーム53の係止解除が可能となっている。
図5(c)に示すように、さらにレバー17が操作方向に回転すると、乗り上げた係止アーム53が仮係止解除部63の傾斜面65に達し、図7(b)に示すように、レバー17の弾性復元力によって傾斜面65を滑り落ちる。この際、同時に短冊片部55も図6(c)に示すように、仮係止突起61の乗り越えが完了する。このように、係止アーム53は、拡開したレバー17の一対の側壁29の復元力にて傾斜面65に押し付けられる。この押し付け力は、係止アーム53が受ける傾斜面65からの垂直方向の反力と、傾斜面65に沿う滑り方向の分力とに分解される。この際の分力がレバー17を押し込み方向に付勢するアシスト力Fとなる。
したがって、本実施形態に係るレバー式コネクタ11によれば、レバー17に係止アーム53を設け、第1ハウジングに仮係止解除部63を設けることで、係止アーム53が仮係止解除部63を乗り越えるときにレバー17が弾性変形し、その弾性復元力をレバー17の押し込み方向の推進力に寄与させることができる。この結果、小型軽量化に有利で、低挿入力化が実現するレバー式コネクタ11を得ることができる。
なお、本発明のレバー式コネクタは、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜な変形、改良、等が可能である。また、本発明のレバー式コネクタの材質、形状、寸法等は、本発明の目的を達成できるものであれば、任意であり、前述した各実施形態に限定されない。
11 レバー式コネクタ
13 雄ハウジング(第1ハウジング)
15 雌ハウジング(第2ハウジング)
17 レバー
29 側壁
31 操作部
51 嵌合開口部
53 係止アーム
61 仮係止突起
63 仮係止解除部
65 傾斜面

Claims (3)

  1. 第1ハウジングに係合するレバーを回動自在に第2ハウジングに装着し、第1ハウジングと第2ハウジングを挿入嵌合するときにレバーを回動することでてこの作用により挿入力を低減するレバー式コネクタであって、
    前記レバーは、一対の側壁の一端部同士を操作部で連結してなり、
    前記側壁には前記第1ハウジングの嵌合開口部に向かって突出する係止アームが設けられ、
    前記第1ハウジングには前記レバーの回動時に前記レバーを弾性変形させて前記係止アームが乗り上げる仮係止解除部が設けられ、
    前記仮係止解除部には前記レバーの回動が挿入力の軽減操作に移行した時に前記レバーが弾性復帰する方向に前記係止アームを滑落させる傾斜面が形成されていることを特徴とするレバー式コネクタ。
  2. 前記第2ハウジングには前記レバーの回動を阻止して該レバーを仮係止位置に保持する仮係止突起が設けられ、
    前記係止アームが、前記仮係止突起に係止して前記レバーが仮係止されることを特徴とする請求項1に記載のレバー式コネクタ。
  3. 前記レバーの一対の側壁が離反する方向に、前記係止アームが前記仮係止解除部に乗り上げることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のレバー式コネクタ。
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