JP3070447B2 - ステアリングホィール - Google Patents

ステアリングホィール

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JP3070447B2
JP3070447B2 JP7194747A JP19474795A JP3070447B2 JP 3070447 B2 JP3070447 B2 JP 3070447B2 JP 7194747 A JP7194747 A JP 7194747A JP 19474795 A JP19474795 A JP 19474795A JP 3070447 B2 JP3070447 B2 JP 3070447B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばトラック
やバス等の大型車両用のステアリングシステムに適した
ステアリングホィールに関する。
【0002】
【従来の技術】トラックやバス等の大型車両は、運転席
の頭上にスペース的な余裕があることから、運転席上方
の天井付近に物入れ等を設ける場合がある。このような
高い位置にある物入れに物品を出し入れする場合、乗員
は運転席から立上がる必要があるが、大型車両のステア
リングホィールのリング部は乗用車などに比較して外径
がかなり大きく、しかもコラムシャフトが立った姿勢と
なっていてリング部が水平方向に横たわっているため、
運転手が立とうとすると大腿部など身体の一部がリング
部に当たることがある。
【0003】そこで、ステアリングホィールを折畳み可
能としたものが、例えば実開昭50−118623号公
報などに開示されている。この先行技術は、ステアリン
グホィールのリング部を第1グリップと第2グリップと
に分割するとともにリング部にヒンジを設け、このヒン
ジを中心として第2グリップを第1グリップに対して上
方に立上げることができるように構成されている。また
第2グリップに狭着片を設け、自動車を運転する際(ス
テアリングホィールの使用時)に上記狭着片を第1グリ
ップに嵌合させることにより、第1グリップと第2グリ
ップとを固定するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記先行技術の折畳み
可能なステアリングホィールは、リング部にヒンジや狭
着片等の付属品を設けているため、ステアリングホィー
ルを回転操作する際に運転手の指や手のひらなどが上記
付属品の凹凸に触れ、操作フィーリングを損なう原因と
なる。また上記先行技術は、リング部の半分以上が折畳
み可能な部分を占めるため、折畳み可能な部分の強度を
他の部分と同等にする必要があり、芯金の強度などもリ
ング部全周にわたってかなり大きくする必要がある。こ
のため、衝突時などに衝撃を吸収しにくいことがあっ
た。
【0005】従ってこの発明の目的は、リング部に前記
先行技術のような凹凸を生じる部品を設けることなくリ
ング部の一部を立上げ可能とし、しかも衝撃吸収性能を
向上させる上でも効果のあるステアリングホィールを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を果たすために
開発された本発明のステアリングホィールは、リング部
と、センターパッドと、少なくとも左右一対のスポーク
とを有するステアリングホィールにおいて、上記リング
部は、その半周以上を占めかつ両端に上記各スポークが
連結されたリング主部と、上記スポーク間に位置してい
て車両の直進時に運転手側を向くリング補助部とに分割
されており、上記リング補助部は上記リング主部よりも
軟質な材料によって形成されかつ上記センターパッドの
方向に延びるアームを有しており、上記アームの基部を
センターパッドに設けたヒンジ機構によって上下方向に
回動可能に支持する。
【0007】そして前記ヒンジ機構は、センターパッド
側の部材に形成されたパッド幅方向に沿う孔と、前記孔
と前記アームの基部の孔に挿入されかつ軸線方向の第1
の位置と第2の位置にわたって移動自在なシャフトを有
し、前記シャフトには、このシャフトが前記第1の位置
にある時に前記センターパッド側の部材の回り止め部と
前記アーム基部の回り止め部に嵌合することによって前
記アーム基部を回転不能に固定しかつ前記シャフトが第
2の位置まで移動した状態において前記回り止め部に対
する嵌合が外れることによって前記アーム基部の回動を
許す係合部を設け、かつ、前記シャフトを前記第1の位
置の方向に付勢するばねと、前記シャフトを前記第2の
位置の方向に移動させることの可能な操作部とを具備し
ている。
【0008】通常の運転時には、リング主部とリング補
助部とが同一平面内で円環状に連なるようにリング補助
部を倒し、ヒンジ機構の固定手段によってリング補助部
を固定しておく。駐車時にステアリングホィールをほぼ
中立位置にし、ヒンジ機構の固定を解除すれば、ヒンジ
機構のシャフトを中心としてリング補助部を立上げる方
向に回動させることができる。こうすることによって、
リング部全周のうちリング補助部が位置していた部分が
開口するため、運転手が立上がる際などにリング部が邪
魔にならない。
【0009】リング補助部はリング主部に比較してリン
グ部全体に占める長さが短く、しかもリング補助部は自
動車が直進する際に運転手側を向くスポーク間の部分で
あるから、リング主部に比較して剛性の小さい材料を用
いることができる。このためトラックやバスのようにコ
ラムシャフトが乗用車に比べて立った姿勢のステアリン
グホィールの場合に、直進状態で運転手がリング部にぶ
つかってもリング補助部やセンターパッドなどが適度に
変形することによって、緩衝作用を得ることができる。
なお、請求項1に記載した発明において、前記スポーク
は、前記センターパッドからリング部に向って斜めに
「ハ」状に延びる左右一対のスポークであり、これらス
ポーク間に前記リング補助部を前記ヒンジ機構によって
回動可能に取付けるようにしてもよい。また、請求項1
に記載した発明において、前記リング補助部は、前記リ
ング主部の芯金よりも曲げ剛性の小さいフレームと、こ
のフレームを覆いかつ前記リング主部の被覆材よりも軟
質な合成樹脂製ボディとを含んでいてもよい。さらに請
求項1に記載した発明において、前記センターパッドの
少なくとも上面と、前記スポーク間に位置する運転手側
の面が、衝撃を緩和させることの可能な軟質合成樹脂製
の被覆材によって覆われていてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の一実施形態につ
いて、図1から図4を参照して説明する。図1に示す自
動車用ステアリングホィール10は、中央部に位置する
センターパッド(ホーンパッド)11と、センターパッ
ド11から「ハ」状に斜めに延びる左右一対のスポーク
12と、スポーク12の先端に連結された円環状のリン
グ部13などを備えて構成されている。スポーク12
は、芯金15と、芯金15を覆う合成樹脂製の被覆材1
6などによって構成されている。
【0011】センターパッド11の下部に配置されたボ
ス部芯金20の回転中心にシャフト取付孔21が形成さ
れており、このシャフト取付孔21にステアリングシャ
フト(図示せず)の上端部を嵌合させ、ボルトにより固
定するようになっている。センターパッド11の少なく
とも上面と、上記一対のスポーク12間に位置する運転
手側の面は、例えば軟質ウレタン等のように衝撃を緩和
できる比較的軟質な合成樹脂材料などからなる被覆材2
2によって覆われている。センターパッド11の内部に
は、ホーンスイッチ等の周知の電気部品が設けられてい
る。
【0012】リング部13は、その全周(360°)の
うちの半周以上を占める大きな円弧のリング主部30
と、半周以下の小さな円弧のリング補助部31とに分割
されている。リング主部30の両端には、スポーク12
の芯金15の端部が溶接等によって連結されている。リ
ング主部30は、芯金35(一部のみ破線で図示する)
と、合成樹脂製の被覆材36とを含んでいる。
【0013】リング補助部31は、上記一対のスポーク
12の間に位置している。すなわちこのリング補助部3
1は、リング部13の全周のうち、自動車が直進する際
(ステアリングホィール10が中立位置の時)に運転手
側を向く部分に設けられている。このリング補助部31
は、リング主部30よりも軟質な材料によって形成され
ており、スポーク12に沿ってセンターパッド11の方
向に延びる左右一対のアーム40と、アーム40のセン
ターパッド11側の端部に設けられた左右一対の基部4
1を備えている。基部41は、センターパッド11に設
けられた溝42に挿入される。
【0014】図示例のリング補助部31は、リング主部
30の芯金35よりも曲げ剛性の小さい金属などからな
るフレーム45と、リング主部30の被覆材36よりも
軟質な樹脂からなるボディ46を含んでいる。ボディ4
6はフレーム45を覆うもので、例えば軟質ウレタン樹
脂あるいは軟質塩化ビニールなどからなり、ある程度の
荷重が負荷された時にフレーム45と共に変形しつつ衝
撃を吸収できるようになっている。なお、ボディ46の
強度・剛性いかんによっては、フレーム45を用いずに
ボディ46のみによってリング補助部31を構成しても
よい。
【0015】上記リング補助部31は、センターパッド
11に設けられたヒンジ機構50によって、上下方向に
回動可能に支持されている。図2等に示すようにヒンジ
機構50は、センターパッド11側に固定される部材で
ある左右一対の円筒状の軸受部材51と、この軸受部材
51の内部の左右方向の貫通孔52に挿入される左右一
対のシャフト53と、アーム基部41に形成された回り
止め孔54と、付勢手段として機能するばね55と、シ
ャフト53の端末に設けられた操作部56を備えて構成
されている。上記シャフト53は回り止め孔54に挿入
される。
【0016】シャフト53は、軸受部材51に対して軸
線方向(パッド11の幅方向)に、下記第1の位置から
第2の位置にわたって移動自在であり、しかも回転はし
ないようにキー60によって回り止めがなされている。
キー60は、軸受部材51に設けられた軸線方向に沿う
回り止め部としてのキー溝(図示せず)に嵌合させられ
ている。シャフト53の端部に、スプラインないしセレ
ーション状の外歯をもつ係合部61が設けられている。
【0017】回り止め孔54は、シャフト53が軸線方
向の第1の位置にあるときに係合部61が軸線方向から
嵌合でき、シャフト53が第2の位置まで移動した時に
係合部61との嵌合が外れることができるように係合部
61と対応した内歯形状としている。すなわちこの回り
止め孔54とキー60および係合部61は、リング補助
部31を固定するための固定手段として機能する。
【0018】ばね55は一対のシャフト53の間に圧縮
した状態でセンターパッド11の孔62内に収容されて
おり、係合部61を回り止め孔54に嵌合させる方向
(第1の位置の方向)に付勢している。
【0019】上記ヒンジ機構50の一対の操作部56は
センターパッド11の左右両側面に突出しており、各操
作部56をばね55の弾力に抗してセンターパッド11
側に第2の位置まで押込んだときに、係合部61が回り
止め孔54から外れる方向に移動するようになってい
る。
【0020】次に上記構成のステアリングホィール10
の作用について説明する。通常の走行時のようにステア
リングホィール10を使用する場合には、図1に示すよ
うにリング主部30とリング補助部31が同一平面内で
円環状に連なる状態とし、かつ、ヒンジ機構50の係合
部61をばね55の弾力によって回り止め孔54に嵌合
させてリング補助部31を固定しておく。こうすること
により、このステアリングホィール10は、通常のステ
アリングホィールと同様にリング部13の回転操作を行
うことができる。
【0021】駐車時などにステアリングホィール10を
直進状態(中立位置)にし、図4に示すように操作部5
6を押すことによって、シャフト53を第2の位置まで
移動させ、係合部61を回り止め孔54から外す。すな
わちヒンジ機構50のロックを解除し、シャフト53を
中心にリング補助部31を立上げることにより、図3に
2点鎖線で示すようにセンターパッド11の上方にリン
グ補助部31を位置させる。こうすると、図4に示すよ
うにリング部13の運転手側に開口部65があくため、
運転手が立上がる際などにリング部13に身体がぶつか
るなどの不具合が回避される。
【0022】上記リング補助部31はリング主部30に
比較してリング部13全体に占める長さが短く、しかも
直進時に運転手側を向く一対のスポーク12間の部分で
あるから、リング主部30に比較して曲げ剛性の小さい
フレーム45やエネルギー吸収効率の高い材料からなる
ボディ46を用いることができ、場合によってはフレー
ム45を省略することもできる。
【0023】このため、トラックやバスのようにコラム
シャフトが乗用車に比べて立った姿勢で設置されるステ
アリングホィール10において、直進状態で万一運転手
がリング部13にぶつかった時にリング補助部31が変
形することなどによって、緩衝能力を高めることができ
る。また、リング補助部31がセンターパッド11側に
大きく変形しても、センターパッド11の運転手側に設
けられている広い面積の緩衝作用のある被覆材22で荷
重を受けるため、緩衝能力の更なる向上が図れる。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、通常の走行時のよう
にステアリングホィールを使用する場合にはリング主部
とリング補助部が円環状に連なる状態とし、かつ、ヒン
ジ機構のシャフトの係合部をばねの弾力によって回り止
め部に嵌合させてリング補助部を固定しておくことがで
きる。また、駐車時などには操作部によってシャフトを
第2の位置まで移動させ、係合部を回り止め部から外
し、シャフトを中心にリング補助部を立上げることがで
きる。従ってこの発明によれば、駐車中などに必要に応
じてリング補助部を立上げることができ、乗員が運転席
から立上がる際などにリング部が邪魔になることを回避
できる。この発明では、リング補助部の回動中心となる
ヒンジ機構やロック用の固定手段をセンターパッド側に
設けているため、ステアリングホィールのリング部を操
作する際に、ヒンジ機構や固定手段を構成する部品など
に手が触れることがなく、リング部の握り感触が悪くな
ることもない。
【0025】また、リング部がリング主部とリング補助
部とに2分割されており、リング補助部にリング主部と
は別の軟質な材料を用いることができるため、エネルギ
ー吸収性能を高めることができる。しかもリング補助部
のデザイン等の選択の幅が広くなり、ホィール意匠の自
由度が増えるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すステアリングホィ
ールの平面図。
【図2】 図1に示されたステアリングホィールの分解
斜視図。
【図3】 図1に示されたステアリングホィールの側面
図。
【図4】 図1に示されたステアリングホィールのリン
グ補助部を立上げた状態を一部省略して示す平面図。
【符号の説明】
10…ステアリングホィール 11…センターパッド 12…スポーク 13…リング部 30…リング主部 31…リング補助部 40…アーム 41…基部 50…ヒンジ機構 51…軸受部材(センターパッド側の部材) 52…貫通孔 53…シャフト 54…回り止め孔 55…ばね 56…操作部 61…係合部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リング部と、センターパッドと、少なくと
    も左右一対のスポークとを有するステアリングホィール
    において、 上記リング部は、その半周以上を占めかつ両端に上記各
    スポークが連結されたリング主部と、上記スポーク間に
    位置して車両の直進時に運転手側を向くリング補助部と
    に分割されており、 上記リング補助部は上記リング主部よりも軟質な材料に
    よって形成されかつ上記センターパッドの方向に延びる
    アームを有しており、上記アームの基部をセンターパッ
    ドに設けたヒンジ機構によって上下方向に回動可能に
    持し、 前記ヒンジ機構は、 前記センターパッド側の部材に形成されたパッド幅方向
    に沿う孔と、 前記孔と前記アームの基部の孔に挿入されかつ軸線方向
    の第1の位置と第2の位置にわたって移動自在なシャフ
    トを有し、 前記シャフトには、このシャフトが前記第1の位置にあ
    る時に前記センターパッド側の部材の回り止め部と前記
    アーム基部の回り止め部に嵌合することによって前記ア
    ーム基部を回転不能に固定しかつ前記シャフトが第2の
    位置まで移動した状態において前記回り止め部に対する
    嵌合が外れることによって前記アーム基部の回動を許す
    係合部を設け、かつ、 前記シャフトを前記第1の位置の方向に付勢するばね
    と、 前記シャフトを前記第2の位置の方向に移動させること
    の可能な操作部とを具備した ことを特徴とするステアリ
    ングホィール。
  2. 【請求項2】前記シャフトをセンターパッド内に左右一
    対設けかつ各シャフトの端末の操作部をセンターパッド
    の左右両側面に突出させ、各シャフトにはセンターパッ
    ドに対する回り止め用のキーを設けるとともにスプライ
    ンないしセレーション状の係合部を設け、前記アーム基
    部には前記係合部に嵌合可能な形状の回り止め孔を設
    け、かつ、前記一対のシャフトの間に前記ばねを圧縮し
    た状態で設けたことを特徴とする請求項1記載のステア
    リングホィール。
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