JP4182412B2 - ステアリング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等に用いるステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のステアリング装置は、例えば、ステアリングコラムを車体に支持するために、車体に固定される固定ブラケットと、ステアリングコラムに固定されるコラムブラケットと、両ブラケットの側板の支持孔を挿通する支軸と、この支軸に被せられる樹脂製スリーブとを有するものがある(例えば、特許文献1参照。)。樹脂製スリーブは、支軸の外周と、コラムブラケットの側板の支持孔の内周との間に介在する。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−67257号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のステアリング装置では、通例、樹脂製スリーブの外周とコラムブラケットの支持孔の内周との間に、組み立てに必要な所定量の隙間が設定されている。同様に、支軸と樹脂製スリーブとの間にも所定量の隙間が設定される。このような隙間が支軸と支持孔の間にあるので、ステアリングホイールに荷重が負荷されると、ステアリングコラムのがたつきが生じる。
【0005】
そこで、本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、ステアリングコラムのがたつきを防止できるステアリング装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
第1の発明のステアリング装置は、車体およびステアリングコラムにそれぞれ固定される一対のブラケットと、これらブラケットの側板の支持孔を挿通する支軸とを備えるステアリング装置において、何れか一方のブラケットの支持孔の内周およびこれに対応する支軸の外周のうち支軸の外周に、上記支持孔の内周と支軸の外周の間の隙間を無くすために支軸の軸方向に対して傾斜する傾斜部を設け、上記支軸は、軸部材と、この軸部材の外周に嵌められた弾性変形可能な樹脂製スリーブとを含み、上記傾斜部は、樹脂製スリーブの一対の端部の外周に形成され互いに逆向きに傾斜する一対のテーパ面からなり、樹脂製スリーブの一対のテーパ面が、対応する支持孔の内周によって押圧されて弾性的に縮径されていることを特徴とする。この発明によれば、例えば、支軸に設けた傾斜部を小径側から支持孔に容易に嵌め入れることができ、しかも、傾斜部を支持孔に隙間無く沿わせることができる。従って、支軸ひいてはステアリングコラムのがたつきを防止することができる。また、樹脂製スリーブの簡単な形状変更のみで、傾斜部を安価に実現できる。
【0007】
第2の発明は、第1の発明において、何れか一方のブラケットには、当該一方のブラケットの側板の支持孔から支軸を離脱させるための離脱溝と、支軸の周縁に当接して支軸を支持孔に保持する曲げ変形可能な少なくとも一つの保持板とが設けられ、この保持板は衝突時に支軸から受ける所定の曲げ荷重で曲げ変形して離脱溝内への支軸の進出を許容することを特徴とする。この発明によれば、支軸はがたつきを防止されて安定しているので、衝突時の挙動が安定し、衝撃吸収荷重のばらつきが抑制される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態のステアリング装置を図面を参照しつつ説明する。図1Aは、本ステアリング装置の概略構成を示す模式図である。
ステアリング装置1は、車輪(図示せず)を操向するためにステアリングホイール2に加えられる操舵トルクを伝達するステアリングシャフト3と、このステアリングシャフト3を内部に通して回転自在に支持するステアリングコラム4とを有している。ステアリングシャフト3の一方の端部3aにステアリングホイール2が連結されている。ステアリングシャフト3の他方の端部3bには、図示しない中間軸等を介して、車輪を操向するための舵取り機構が連結される。ステアリングホイール2が操舵されると、その操舵トルクがステアリングシャフト3等を介して舵取り機構に伝達され、これにより車輪を操向することができる。
【0010】
本ステアリング装置1は、例えば、ステアリングホイール2を上側となるようにして、ステアリングコラム4の長手方向Sを車両の前後方向に対して斜めにして、車体5(一部を図示)に取り付けられる。
ステアリングシャフト3は、一端にステアリングホイール2を連結するアッパシャフト6と、ロアシャフト7とを有する。アッパシャフト6とロアシャフト7とは、ステアリングコラム4の長手方向Sに沿って互いに相対移動自在に、且つ一体回転するように、スプライン構造等の継手構造により互いに連結される。
【0011】
ステアリングコラム4は、アッパシャフト6の一部を収容するアッパジャケット8と、ロアシャフト7を収容するロアジャケット9とを有する。ロアジャケット9は、ロアシャフト7の軸方向相対移動を規制する。アッパジャケット8は、アッパシャフト6の軸方向相対移動を規制する。アッパジャケット8の端部8aの内周に、ロアジャケット9の端部9aの外周が互いの軸方向に相対摺動可能に嵌め合わされる。
【0012】
ステアリング装置1は、車体5に固定される下部固定ブラケット10と、下部固定ブラケット10に支持される支軸11と、この支軸11を介して下部固定ブラケット10に支持されロアジャケット9に固定されるロアブラケット12とを有する。ロアジャケット9は衝突時の移動を規制される。
また、ステアリング装置1は、車体5に固定される上部固定ブラケット13と、上部固定ブラケット13に支持される支軸14と、支軸14を介して上部固定ブラケット13に支持されアッパジャケット8に固定されるアッパブラケット15とを有する。例えば、衝撃吸収時には、図1Bに示すように、ステアリングホイール2、アッパシャフト6、アッパジャケット8、アッパブラケット15および支軸14は一体的に、ステアリングコラム4の長手方向Sの下方へ移動しロアジャケット9、車体5等に対して変位する。
【0013】
図2および図3を参照する。
アッパブラケット15は、一対の側板16を有し、各側板16には支持孔17が形成される。
上部固定ブラケット13は、互いに対向する一対の側板18と、一対の側板18の上端縁を接続し車体5に固定される天板19とを有する。一対の側板18と天板19とは一体に形成される。また、一対の側板18を互いに接続する補強板20が設けられる。
【0014】
各側板18は、支軸14が挿通する支持孔21を有する。また、側板18には、支持孔21から支軸14を離脱させるための離脱溝22が形成される。離脱溝22は、支持孔21の周縁の一部を、支軸14の衝突時の移動方向となる車体前方側に形成される側板18の端縁18aに開放させる。支持孔21の内周21aは、円筒面の一部により形成される。
図3を参照する。上部固定ブラケット13の一対の側板18の両側の外側方に、アッパブラケット15の対応する側板16が配置される。両ブラケット13,15の互いに対応する側板18,16同士は、互いに対向して接している。両ブラケット13,15の支持孔21,17には、支軸14が挿通する。
【0015】
支軸14は、軸部材23と、軸部材23に嵌められる中空軸としての樹脂製スリーブ24とを有する。支軸14の中間部の外周は樹脂製スリーブ24により形成される。
軸部材23は、例えば、ボルトにより構成される。軸部材23は、両ブラケット13,15の支持孔21,17を挿通する。両ブラケット13,15の側板18,16を挟むように、軸部材23の一端23aには大径部(図示せず)が設けられ、軸部材23の他端23bには、両ブラケット13,15の対応する側板18,16同士を押圧するためのカム機構(図示せず)が設けられる。
【0016】
樹脂製スリーブ24の両端部24aは、円錐台形状をなす。各端部24aの外周25には、傾斜部としてのテーパ面26が形成される。
テーパ面26は、支軸14の先端側で小径となるように、支軸14の軸方向Cに対して傾斜している。テーパ面26の大径端の直径は支持孔21の内径よりも大きく設定され、小径端の直径は支持孔21の内径よりも小さく設定される。テーパ面26の先端側の一部が、支持孔21内に嵌め入れられて、その内周21aの縁に沿うことができる。テーパ面26は、上部固定ブラケット13の支持孔21の内周21aおよびこれと対応する支軸14の外周25の間の隙間を無くすための傾斜部として機能する。
【0017】
本実施形態では、組立時に、樹脂製スリーブ24を、離脱溝22から上部固定ブラケット13の支持孔21に嵌め入れることができる。このとき、支軸14に設けたテーパ面26を小径側から支持孔21に容易に嵌め入れることができる。しかも、テーパ面26を支持孔21に隙間無く沿わせることができる。従って、支軸14ひいてはステアリングコラム4のがたつきを防止することができる。
なお、軸部材23を樹脂製スリーブ24に通すことは、樹脂製スリーブ24を支持孔21に嵌めることよりも先でもよいし後でもよい。
【0018】
また、軸部材23と樹脂製スリーブ24との嵌合は、適宜設定することができる。本実施形態では、図4Aを参照して、組立前の状態の樹脂製スリーブ24の孔27の直径D1は、この孔27を通る軸部材23の中間部の外周の直径D2と同等(D1=D2)、好ましくは直径D2よりも若干大きく形成され(D1>D2)、軸部材23を通し易くされている。また、樹脂製スリーブ24の端部24aが弾性変形により縮径可能とされる。組立時には、図4Bを参照して、テーパ面26が支持孔21の内周21aの縁に沿いながら、端部24aが支軸14の軸方向Cに沿って支持孔21内に押し込まれる。これにより、図4Cを参照して、樹脂製スリーブ24の端部24aが縮径し、樹脂製スリーブ24の孔27の内周と軸部材23の外周とが互いに沿うようになっている。
【0019】
また、樹脂製スリーブ24にテーパ面26を形成することにより、樹脂製スリーブ24の簡単な形状変更のみで、傾斜部を安価に実現できる。
また、傾斜部付きの樹脂製スリーブ24を傾斜部無しの従来の樹脂製スリーブと交換するだけで、残りの他の部品を変更することなくそのまま利用して、傾斜部による効果を簡便に得ることも可能である。
また、従来の樹脂製スリーブは、通例用いられており、傾斜部付きの樹脂製スリーブ24を用いる場合に、部品点数の増加はない。
【0020】
図2および図3を参照する。本実施形態では、一方のブラケットとしての上部固定ブラケット13には、支軸14の周縁としての樹脂製スリーブ24の中間部の外周28に当接して支軸14を当該ブラケット13の支持孔21に保持する曲げ変形可能な一つの保持板29が設けられる。この保持板29は、補強板20の車体前方側端縁から片持ち状に突出して延設され、補強板20の端縁から屈曲して支軸14よりもその移動方向側に配置される。保持板29の基端部29aが、天板19に固定される。
【0021】
衝突前の通常時には、保持板29は、概ね曲げ変形せずに支軸14と当接し、ステアリングコラム4の長手方向についての支軸14の移動を規制し、支持孔21内に支軸14を保持する。
図1Bおよび図2を参照する。衝突時には、衝撃力は、ステアリングホイール2、アッパシャフト6、アッパジャケット8、アッパブラケット15および支軸14を介して、保持板29に伝わる。支軸14からの衝撃力が所定の曲げ荷重を超えると、衝撃力を受けた保持板29は、曲げ変形して離脱溝22内への支軸14の進出を許容する。支軸14が進出する際、上述のように支軸14はがたつきを防止されて安定しているので、衝突時の支軸14の挙動が安定し、衝撃吸収荷重のばらつきが抑制される。
【0022】
次に本発明の他の実施形態を説明する。なお、以下の説明では、上述の実施形態と異なる点を中心に説明し、同様の構成については説明を省略して同じ符号を付しておく。
図5Aを参照して、樹脂製スリーブ24を、テーパ面26が形成された一対の端部24aと、残りの中間部24bとに分割して、それぞれを別体で形成してもよい。また、テーパ面26を軸部材23に形成することも考えられる。
【0023】
図5Bを参照して、傾斜部としては、支持孔21の内周21aに軸方向Cに対して傾斜するテーパ面30を形成してもよい。テーパ面30には、外周25に形成した円筒面31の縁部を当接させてもよいし、テーパ面26(図3参照)を当接させてもよい。
また、支軸14の外周25および対応する支持孔21の内周21aの何れか一方に、他方と当接する複数のリブ32(図5C参照)を設けても良い。図5Cに示す複数のリブ32は、外周25に軸方向Cに延びるように形成され、周方向に離間して配置され、リブ32の頂部が傾斜し傾斜部として機能する。
【0024】
図5Dを参照して、樹脂製スリーブ24の端部24aに、支軸14の軸方向Cに沿って先端から所定長さで延びる少なくとも一つのスリット33を設けてもよい。これにより、端部24aが径方向に撓み易くなり縮径し易くなる。なお、図5Dに示すスリット33は、テーパ面26に形成されるが、図5Bに示す円筒面31に形成してもよい。
要は、何れか一方のブラケット13の支持孔21の内周21aおよびこれに対応する支軸14の外周25の少なくとも一方に、互いの間の隙間を無くすために支軸14の軸方向Cに対して傾斜するテーパ面26,30等の傾斜部を設けてあればよい。これにより、上述のように支軸14と支持孔21との嵌合が容易で、しかも、支軸14のがたつきを防止できる。
【0025】
また、支軸14との間に傾斜部が設けられる支持孔21と、離脱溝22とは、共通のブラケット13に設けられていたが、相異なるブラケット13,15に設けることも考えられる。
上述の離脱溝22は開放されていたが、所定長さに形成されてもよい。また、保持板29は複数を設けても良いし、逆に省略することも考えられる。また、離脱溝22および保持板29を省略することも考えられる。その他、本発明の特許請求の範囲で種々の変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のステアリング装置の概略構成の側面図であり、図1Aに衝突前の通常時の状態を示し、図1Bに衝突時の状態を示す。
【図2】図1のステアリング装置の要部の断面図であり、図3のII−II断面を示す。
【図3】図2の III− III断面のステアリング装置の要部の断面図である。
【図4】図3に示す支軸を支持孔に組み付ける際の説明図であり、図4A,図4B,図4Cの順に組立の順序に沿って図示してある。
【図5】本発明の他の複数の実施形態の要部を図5A,図5B,図5C,図5Dにそれぞれ示し、図5Aと図5Bは図2の III− III断面に相当する断面を示し、図5Cと図5Dは樹脂製スリーブの端部の斜視図を示す。
【符号の説明】
1 ステアリング装置
4 ステアリングコラム
5 車体
13 上部固定ブラケット(一方のブラケット)
14 支軸
15 アッパブラケット
16 アッパブラケットの側板
17 アッパブラケットの側板の支持孔
18 上部固定ブラケットの側板
21 上部固定ブラケットの側板の支持孔
21a 支持孔の内周
22 離脱溝
23 軸部材
24 樹脂製スリーブ
25 樹脂製スリーブの端部の外周(支軸の外周)
26 テーパ面(傾斜部)
28 樹脂製スリーブの中間部の外周(支軸の周縁)
29 保持板
C 支軸の軸方向
Claims (2)
- 車体およびステアリングコラムにそれぞれ固定される一対のブラケットと、これらブラケットの側板の支持孔を挿通する支軸とを備えるステアリング装置において、
何れか一方のブラケットの支持孔の内周およびこれに対応する支軸の外周のうち支軸の外周に、上記支持孔の内周と支軸の外周の間の隙間を無くすために支軸の軸方向に対して傾斜する傾斜部を設け、
上記支軸は、軸部材と、この軸部材の外周に嵌められた弾性変形可能な樹脂製スリーブとを含み、
上記傾斜部は、樹脂製スリーブの一対の端部の外周に形成され互いに逆向きに傾斜する一対のテーパ面からなり、
樹脂製スリーブの一対のテーパ面が、対応する支持孔の内周によって押圧されて弾性的に縮径されていることを特徴とするステアリング装置。 - 請求項1に記載のステアリング装置において、何れか一方のブラケットには、当該一方のブラケットの側板の支持孔から支軸を離脱させるための離脱溝と、支軸の周縁に当接して支軸を支持孔に保持する曲げ変形可能な少なくとも一つの保持板とが設けられ、この保持板は衝突時に支軸から受ける所定の曲げ荷重で曲げ変形して離脱溝内への支軸の進出を許容することを特徴とするステアリング装置。
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