JP3066665B2 - 印刷版用アルミニウム支持体の表面処理方法 - Google Patents

印刷版用アルミニウム支持体の表面処理方法

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JP3066665B2 JP3197307A JP19730791A JP3066665B2 JP 3066665 B2 JP3066665 B2 JP 3066665B2 JP 3197307 A JP3197307 A JP 3197307A JP 19730791 A JP19730791 A JP 19730791A JP 3066665 B2 JP3066665 B2 JP 3066665B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷版用アルミニウム
板の表面処理方法に関し、水酸化ナトリウムを主成分と
するエッチング液の回収方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】印刷版用アルミニウム板の表面処理方法
には多様な処理液が用いられている。例えば、電気化学
的に粗面化する工程では硝酸、並びに塩酸が、また陽極
酸化工程では硫酸が、更にまた、化学的にアルミニウム
をエッチングする工程では、水酸化ナトリウムが一般的
に用いられている。
【0003】一方、平版印刷版用支持体としては、アル
ミニウム板、又はアルミニウム合金板が用いられてお
り、上述の処理液中のアルミニウムイオン濃度によって
大きく処理後の表面形状などが異なり、アルミニウムイ
オン濃度が印刷版用アルミニウム支持体の品質に及ぼす
影響は大きい。例えば、硝酸で電気化学的に砂目立てす
る場合、最も均一に砂目立てがしやすい硝酸濃度として
は5グラム/リットル〜30グラム/リットルが適当で
あるが、アルミニウムイオン濃度も5グラム/リットル
〜15グラム/リットル付近が適している。また、硫酸
で陽極酸化を行う場合も、硫酸濃度としては50グラム
/リットル〜300グラム/リットルが適当であるが、
アルミニウムイオン濃度が15グラム/リットルを越え
ると、均一にアルミニウム板表面に陽極酸化皮膜が出来
なくなる。
【0004】機械的な粗面化の後や、硝酸あるいは硫酸
での電気化学的粗面化の前後処理として水酸化ナトリウ
ムによるエッチング処理を行うことは一般的で、多くの
場合処理液中にアルミニウムイオンが共存する。その場
合にも最適な水酸化ナトリウムの濃度とアルミニウムイ
オン濃度があり、それぞれ水酸化ナトリウム濃度は飽和
濃度以下の200〜600グラム/リットルであり、ま
たアルミニウム濃度は10〜100グラム/リットルが
適当である。またアルミニウム濃度と水酸化ナトリウム
濃度との比率は低い方がよく、アルミニウム濃度は飽和
濃度以下である場合が一般的である。
【0005】上述の通り、アルミニウムイオン濃度が印
刷版用アルミニウム支持体の品質に及ぼす影響は大きい
ので、処理液中のアルミニウムイオン濃度は所定の濃度
に一定に保つことが重要である。アルミニウム濃度を一
定に保つために従来は処理系内の処理液を系外に排出し
てアルミニウムイオン濃度を一定に保つか、特開昭57
−192300号公報に記載されているようにイオン交
換樹脂を用いて処理液中のアルミニウムイオンをイオン
交換樹脂に吸着させ、アルミニウムイオン濃度を一定に
保つ方法が一般的であった。しかしながら、処理系内の
処理液を系外に排出してアルミニウムイオン濃度を一定
に保つよう系外で調節する方法は、アルミニウムイオン
と共に処理液を排出しなければならず、処理液の使用量
が非常に大きくなるという問題があり、廃液処理の負荷
も大であった。
【0006】また、イオン交換樹脂でアルミニウムイオ
ンを吸着してアルミニウムイオンを系外に排出する方法
は、アルミニウムイオンの除去率が低く、また除去率が
低いために多量の樹脂が必要であり、しかも、3ケ月に
一回程度交換しなくてはならず、ランニングコストが非
常に大きくなるという問題点があった。更に、水酸化ナ
トリウムとアルミニウムイオンを分離するには、本発明
者らが以前に提案したイオン交換膜を用いた拡散透析に
よるアルミニウムイオンの系外排出(特開平1−200
992号)があった。しかしながら、拡散透析の場合
は、膜に付着する鉄等の不溶性金属の除去及び拡散透析
後の廃液側に水酸化アルミニウム等のスケールが付着す
るため、3日に一回硫酸等で酸洗浄をしなければなら
ず、ランニングコストが増大するという問題点があっ
た。
【0007】また、特公昭57−2649号公報の技術
は、ケイ酸を添加すること、またこの技術を適用出来る
濃度には制限がありこの技術の平版印刷版支持体への適
用は不適当である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、平版
印刷版用アルミニウム板の表面処理を酸、アルカリの多
様な処理液を用いて行う場合、特に水酸化ナトリウムを
用いて表面のエッチング処理を行う場合、1)表面処理
の品質を良好、且つ均一にするため、処理系中の処理液
(エッチング液)のアルミニウムイオン濃度を所定の濃
度に保つこと、2)上記エッチング液から回収した水酸
化アルミニウムを工業的に使用すること、さらに、3)
上記エッチング液回収のための晶析反応を早め、回収し
た水酸化アルミニウムに含まれる不純物を低減すること
である。 しかしながら、従来上述のようにそのための
適切な方法が提出されていない。
【0009】
【問題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
解決のため鋭意研究努力した結果、以下の発明を生み出
すことが出来た。すなわち、アルミニウム板の表面処理
であって、表面エッチング処理に循環使用するアルミン
ソーダ溶液を含む処理液の一部からアルミニウムイオ
ンを系外に分離し、水酸化ナトリウム溶液を回収し、回
収した水酸化ナトリウム溶液を循環使用する処理液と混
合し、処理液中のアルミニウムイオン濃度を所定の濃度
に保つ表面処理方法において、環使用するアルミン酸
ソーダ溶液を含む処理液の一部と適量の水とを混合し
後、晶析反応を起こす前に、該処理液の一部をフィルタ
ーに通し、その後、加水分解反応を起こし、アルミン酸
ソーダ溶液から水酸化アルミニウム溶液を晶析させると
同時に水酸化ナトリウム溶液を回収使用する。そして、
回収した水酸化ナトリウム溶液をタンクに戻して(この
時必要に応じて濃縮する)処理液系中のアルミニウムイ
オン濃度を所定の濃度に保ことが出来、かつ工業的に
有効な水酸化アルミニウムを不純物が少ない状態で生産
することが出来るようになった。
【0010】本発明において処理液中のアルミニウムイ
オンを系外に分離するということは、処理工程に用いた
処理液を処理工程とは無関係の場所で系外に分離すると
いうことである。また、本発明において該回収した処理
液を循環使用中の処理液と混合し、処理液内のアルミニ
ウムイオン濃度を一定の濃度に保つということは、回収
したアルミニウムイオンの少ない液を、調液タンクに戻
して、補給液及び希釈水を追加して、表面処理に使用す
る処理液のアルミニウムイオンの濃度を所定の濃度に保
つことを意味する。また、イオン交換膜を用いた拡散透
析法とは、イオン交換膜をはさんだ両側の液の濃度差に
よって、分離を行うものである。
【0011】過飽和のアルミン酸ソーダ溶液を用いて水
酸化アルミニウムを晶折させる方法としては、特公昭5
3−27718号公報の様に攪拌羽根を用いて水酸化ア
ルミニウムを析出させる方法等いろいろある。
【0012】
【実施例】参考例を添付図1によって説明する。また、
本発明の具体例を添付図2によって説明する。但し、本
発明は本実施例によって制限されるものではない。
【0013】(参考例) 図1は、参考例の方法による、アルミニウム板の表面処
理を行う装置の構成概略図である。(参考例)の表面処
理は図1に示した装置によっておこなわれる。エッチン
グ処理において、処理液は調液タンク(5)で調合し、
調合された処理液は送液ポンプ(4)を用い送液配管
(12)を通ってスプレー(3)に送られる。調液タン
クからのエッチング処理液はさらに給液配管(12)よ
り分岐している給液配管(13)を通って溶解槽(1
5)にも送液することが出来る。給液量及び給液の時期
は配管中の途中に設けた弁(図示されていない)の操作
で調節することが出来る。
【0014】調液タンク(5)とエッチング処理槽(1
1)とは給液配管(12)および戻り液配管(14)と
によって連結され、エッチング処理液はこれらの間に循
環されている、エッチング処理の間に処理液中の水酸化
ナトリウム成分は反応により減少し、アルミニウムイオ
ン含量は増加し、また水は蒸発し減少する等処理液の量
および成分濃度は変化する。このため、調液タンク
(5)内の処理液には水酸化ナトリウム溶液と水の補給
がそれぞれ補給配管(21)及び(22)から行われる
が、増加するアルミニウムイオンを除去しないで補給液
によって処理液中のアルミニウムイオンを所定の濃度に
保つのは無駄が多い。
【0015】このため、給液配管(13)を通って調液
タンク(5)内の循環使用中の処理液の一部を溶解槽
(15)へ適時に送液し、アルミニウムイオンを系外に
除去される。
【0016】溶解槽(15)では、エッチング処理液と
必要に応じて水とが加えられて混合され、加水分解反応
が起こり、適時析出槽(7)へ給液される。析出槽
(7)では、アルミン酸ソーダ溶液中の水酸化アルミニ
ウムの種子を核として水酸化アルミニウムを結晶化させ
る。
【0017】このため、アルミニウムイオン濃度が減少
された水酸化ナトリウム液を主とする処理液と水酸化ア
ルミニウムの結晶との混合物は送液管(17)によって
シックナー(8)へ送られ、結晶化した水酸化アルミニ
ウムは配管(18)を通ってドラムフィルター(9)で
離漿し、ホッパー(10)に集められる。一方水酸化ナ
トリウム液を主とする処理液は回収液として回収用配管
(20)を通り、調液タンクに戻される。この場合必要
に応じて回収液を蒸発管に通し一部濃縮して調液タンク
(5)に戻すこともある。
【0018】上記配置の装置により、下記条件で処理液
の回収を行いながらアルミニウム板の表面エッチング処
理を行った場合の単位時間当たりの処理液使用量を求め
た、 アルミニウム板幅 1000mm 処理スピード 50メートル/分 処理液 水酸化ナトリウム 300グラム/リットル アルミニウムイオン 75グラム/リットル 温度 60℃ 補給配管(22)から補給された水酸化ナトリウム溶液
の量は、60キログラム/時間(20グラム/平方メー
トル)であった。
【0019】この時析出槽(7)での晶析反応に要した
時間は約60時間であり、晶析により得られた水酸化ア
ルミニウムは以下の表に示すような品質のものであっ
た。 鉄分 360mg/kg 二酸化ケイ素 40mg/kg CODCr 110mgo/kg 含水率 11.3% 色 うす茶色
【0020】(実施例) 図2は、本発明の方法による、アルミニウム板の表面処
理を行う装置の構成概略図である。図2の装置が図1の
装置と異なる点は、溶解槽(15)から処理液を析出槽
(7)へ給液する配管の途中にフィルター(24)が設
けられた点のみである。
【0021】(実施例)の表面処理は図2に示した装置
によっておこなわれる。その処理方法はほぼ上記(参考
)の場合と同じであるが、下記の点で異なる。すなわ
ち、エッチング処理において、調合された調液タンク
(5)内の処理液はアルミニウムイオンを系外に除去す
るためにその一部を溶解槽(15)へ適時に送液し、
溶解槽(15)では、エッチング処理液と必要に応じて
水とが加えられて混合される。その後、フィルターによ
り水酸化第2鉄等の不溶解成分を除去し、適時析出槽
(7)へ給液する。
【0022】析出槽(7)では、アルミン酸ソーダ溶液
中の水酸化アルミニウムの種子を核として加水分解反応
が起こり、水酸化アルミニウムが結晶化される。以下ア
ルミニウムイオン濃度が減少された水酸化ナトリウム液
を主とする処理液と水酸化アルミニウムの結晶との混合
物の取扱は(参考例)の場合と同じである。
【0023】上記図2の装置により、下記条件で処理液
の回収を行いながらアルミニウム板の表面エッチング処
理を行った場合の単位時間当たりの処理液使用量を求め
た、 アルミニウム板幅 1000mm 処理スピード 50メートル/分 処理液 水酸化ナトリウム 300グラム/リットル アルミニウムイオン 75グラム/リットル 温度 60℃ 補給配管(22)から補給された水酸化ナトリウム溶液
の量は、60キログラム/時間(20グラム/平方メー
トル)であった。
【0024】この時析出槽(7)での晶析反応に要した
時間は約14時間であり、晶析により得られた水酸化ア
ルミニウムは以下の表に示すような品質のものであっ
た。比較のため(参考例)の水酸化アルミニウムの品質
の値も表示した。 (実施例) (参考例) 鉄分 34mg/kg 360mg/kg 二酸化ケイ素 30mg/kg 40mg/kg CODCr 100mgo/kg 110mgo/kg 含水率 11.2% 11.3% 色 白 色 うす茶色
【0025】上記(実施例)で得られた水酸化アルミニ
ウムは(参考例)で得られた水酸化アルミニウムの品質
よりも優れたもので、従って過飽和のアルミン酸ソーダ
溶液をフィルターに通して不溶解成分を除去した後、析
出槽で結晶化させる方法がより好ましい処理方法である
ことがわかる。
【0026】
【発明の効果】本発明の表面処理方法により、 (1)表面処理に使用する処理液の使用効率が上がり、
水酸化ナトリウムの使用量が軽減した。 (2)系外へ排出された処理液から水酸化アルミニウム
を工業製品として売却できるようになった。また、エッ
チング処理液と必要に応じて水とが加えられて、過飽和
のアルミン酸ソーダ溶液を調整し、この調整した溶液を
フィルターに通して不溶解成分を除去することにより、 (3)晶析反応時間が1/4に短縮できた。 (4)晶析するための滞留時間が少なくてすむために、
析出槽の容量を1/4にすることが可能になった。 (5)晶析により得られた水酸化アルミニウムの鉄分が
1/10になり、色も白色となった。以上により製品の
品質改良とコストダウンに大きく貢献した。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、参考例の方法により、エッチング処理
を行う装置の構成概略図である。
【図2】図2は、本発明の処理方法により、エッチング
処理を行う装置の構成概略図である。
【符号の説明】
1 ニップロール 2 パスロール 3 スプレー 4 送液ポンプ 5 調液タンク 6 蒸発管 7 析出槽 8 シックナー 9 ドラムフィルター 10 水酸化アルミニウムホッパー 11 エッチング処理槽 12 エッチング処理循環液 13 エッチング処理循環液 14 戻り液配管 15 溶解槽 16 水酸化アルミニウムスラッジ 17 送液管 18 配管 19 溶解槽給水管 20 回収用配管 21 水酸化ナトリウム補給管 22 水補給管 23 アルミニウム板 24 フィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭51−22901(JP,B2) 特公 昭52−22337(JP,B2) 特公 昭53−42021(JP,B2) 特公 昭63−3954(JP,B2) 特公 昭55−8587(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウム板の表面処理であって、表
    面エッチング処理に循環使用するアルミン酸ソーダ溶液
    を含む処理液の一部からアルミニウムイオンを系外に分
    離し、水酸化ナトリウム溶液を回収し、回収した水酸化
    ナトリウム溶液を循環使用する処理液と混合し、処理液
    中のアルミニウムイオン濃度を所定の濃度に保つ表面処
    理方法において、 環使用するアルミン酸ソーダ溶液を含む処理液の一部
    と適量の水とを混合した後、晶析反応を起こす前に、該
    処理液の一部をフィルターに通し、その後、加水分解反
    応を起こし、アルミン酸ソーダ溶液から水酸化アルミニ
    ウム溶液を晶析させると同時に水酸化ナトリウム溶液を
    回収使用することを特徴とする印刷版用アルミニウム支
    持体の表面処理方法。
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