JPH01200992A - 印刷版用アルミニウム板の表面処理方法 - Google Patents
印刷版用アルミニウム板の表面処理方法Info
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- JPH01200992A JPH01200992A JP63024022A JP2402288A JPH01200992A JP H01200992 A JPH01200992 A JP H01200992A JP 63024022 A JP63024022 A JP 63024022A JP 2402288 A JP2402288 A JP 2402288A JP H01200992 A JPH01200992 A JP H01200992A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25F—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC REMOVAL OF MATERIALS FROM OBJECTS; APPARATUS THEREFOR
- C25F7/00—Constructional parts, or assemblies thereof, of cells for electrolytic removal of material from objects; Servicing or operating
- C25F7/02—Regeneration of process liquids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N3/00—Preparing for use and conserving printing surfaces
- B41N3/03—Chemical or electrical pretreatment
- B41N3/034—Chemical or electrical pretreatment characterised by the electrochemical treatment of the aluminum support, e.g. anodisation, electro-graining; Sealing of the anodised layer; Treatment of the anodic layer with inorganic compounds; Colouring of the anodic layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、印刷版用アルミニウム板の表面処理方法に関
する、特に電解処理液中のアルミイオン濃度を一定に保
つための方法であり、電気化学的粗面化工程処理液、陽
極酸化皮膜工程処理液、又は化学的エソチング工程処理
液にも利用できる。
する、特に電解処理液中のアルミイオン濃度を一定に保
つための方法であり、電気化学的粗面化工程処理液、陽
極酸化皮膜工程処理液、又は化学的エソチング工程処理
液にも利用できる。
印刷版用アルミニウム板の表面処理方法には多様な処理
液が用いられている。例えば電気化学的に粗面化する工
程では硝酸、並びに塩酸が一般的に用いられており、ま
た、陽極酸化工程では硫酸などが用いられている。
液が用いられている。例えば電気化学的に粗面化する工
程では硝酸、並びに塩酸が一般的に用いられており、ま
た、陽極酸化工程では硫酸などが用いられている。
一方、平版印刷版用支持体としては、アルミまたはアル
ミ合金が用いられており、上述の処理液の中のアルミイ
オン濃度によって、大きく処理後の表面形状などが異な
るので、アルミイオン濃度を一定に保つことは重要なこ
とである。
ミ合金が用いられており、上述の処理液の中のアルミイ
オン濃度によって、大きく処理後の表面形状などが異な
るので、アルミイオン濃度を一定に保つことは重要なこ
とである。
例えば、硝酸で電気化学的に砂目室てする場合、硝酸濃
度としては、５ ｇ ／ ｉ〜３０ ｇ ／ Ｉ！が適
当であるが、アルミイオン濃度も５ｇ／ｌ−１５ｇ／Ｉ
！、付近で、最も均一に砂目型てがしやすい。また、硫
酸で陽極酸化を行う場合も、硫酸濃度としては１００〜
３００ｇ／４２が適当であるが、アルミイオン濃度が１
５ｇ／Ｆ！を越えると、均一にＡ２表面に皮膜が出来な
くなる。
度としては、５ ｇ ／ ｉ〜３０ ｇ ／ Ｉ！が適
当であるが、アルミイオン濃度も５ｇ／ｌ−１５ｇ／Ｉ
！、付近で、最も均一に砂目型てがしやすい。また、硫
酸で陽極酸化を行う場合も、硫酸濃度としては１００〜
３００ｇ／４２が適当であるが、アルミイオン濃度が１
５ｇ／Ｆ！を越えると、均一にＡ２表面に皮膜が出来な
くなる。
アルミイオン濃度を一定に保つ為には、系内の処理液を
系外に排出してアルミイオン濃度を一定に保つか、特開
昭５７−１９２３００号公報のようにイオン交換樹脂を
用いてアルミイオンをイオン交換樹脂に吸着させ、アル
ミイオン濃度を一定に保つ方法が一般的であった。
系外に排出してアルミイオン濃度を一定に保つか、特開
昭５７−１９２３００号公報のようにイオン交換樹脂を
用いてアルミイオンをイオン交換樹脂に吸着させ、アル
ミイオン濃度を一定に保つ方法が一般的であった。
しかしながら系内の処理液を、アルミイオンを系外で！
Ｆ１節する方法は、アルミイオンと共に処理液を排出し
なければならず、処理液の使用量が非常に大きくなると
いう問題点があり、廃液処理の負荷も大であった。
Ｆ１節する方法は、アルミイオンと共に処理液を排出し
なければならず、処理液の使用量が非常に大きくなると
いう問題点があり、廃液処理の負荷も大であった。
また、イオン交換樹脂でアルミイオンを吸着してアルミ
イオンを系外に排出する方法は、アルミイオンの除去率
が低く、また、除去率が低い為に多量の樹脂が必要であ
り、しかも、３ケ月に１回程度交換しなくてはならず、
ランニングコストが非常に大きくなるという問題点があ
った。
イオンを系外に排出する方法は、アルミイオンの除去率
が低く、また、除去率が低い為に多量の樹脂が必要であ
り、しかも、３ケ月に１回程度交換しなくてはならず、
ランニングコストが非常に大きくなるという問題点があ
った。
本発明の目的は上記問題点を解決し、表面処理液の使用
量を軽減し、それに伴う廃液処理設備及びアルミイオン
除去処理費用を軽減し、表面処理条件の安定化と共に表
面処理コスト低減に貢献する印刷版用アルミニウム板の
表面処理方法を捷供することにある。
量を軽減し、それに伴う廃液処理設備及びアルミイオン
除去処理費用を軽減し、表面処理条件の安定化と共に表
面処理コスト低減に貢献する印刷版用アルミニウム板の
表面処理方法を捷供することにある。
（課題を解決する為の手段及び作用〕
本発明者らは、上記課題解決の為、鋭意研究努力した結
果、以下の発明を生み出すことが出来た。
果、以下の発明を生み出すことが出来た。
すなわち、本発明の上記目的はイオン交換膜によって処
理液内のアルミイオンを系外に分離し、該分離した処理
液を使用後のアルミイオンの濃いい処理液と混合し、使
用前の処理液内のアルミイオン濃度を一定に保つことを
特徴とする印刷版用アルミニウム板の表面処理方法によ
って達成される。
理液内のアルミイオンを系外に分離し、該分離した処理
液を使用後のアルミイオンの濃いい処理液と混合し、使
用前の処理液内のアルミイオン濃度を一定に保つことを
特徴とする印刷版用アルミニウム板の表面処理方法によ
って達成される。
又本発明は電解処理液として硝酸を主体とした溶液及び
陽極酸化皮膜工程用の硫酸を主体とじた溶液の処理に有
効に用いることが出来る。
陽極酸化皮膜工程用の硫酸を主体とじた溶液の処理に有
効に用いることが出来る。
又本発明の処理液内のアルミイオン濃度は２０ｇ ／
Ｑ以下が好ましい。
Ｑ以下が好ましい。
本発明におけるイオン交換膜とは、イオン交換樹脂より
作られているが選択的に特定のイオンをｉ３遇させる性
質のある膜で、イオン交換樹脂が吸着交換により行われ
るのと本質的に異なり、イオン交換樹脂と異なって再生
を必要としないという特徴がある。また、必要において
は、イオン交換膜を使用した電気透析が利用可能である
。つまり、この様なイオン交換膜を使用してアルミイオ
ンを系外に出し、処理液を再生することが出来るのであ
る。
作られているが選択的に特定のイオンをｉ３遇させる性
質のある膜で、イオン交換樹脂が吸着交換により行われ
るのと本質的に異なり、イオン交換樹脂と異なって再生
を必要としないという特徴がある。また、必要において
は、イオン交換膜を使用した電気透析が利用可能である
。つまり、この様なイオン交換膜を使用してアルミイオ
ンを系外に出し、処理液を再生することが出来るのであ
る。
本発明において処理液中のアルミイオンを系外に分離す
るということは、処理工程に用いた処理液を処理工程と
は無関係の場所で系外に分離するということである。
るということは、処理工程に用いた処理液を処理工程と
は無関係の場所で系外に分離するということである。
又本発明において該分離した処理液を使用後のアルミイ
オンの濃いい処理液と混合し、使用前の処理液内のアル
、ミイオン濃度を一定にするということは、アルミイオ
ンを分離したアルミイオンの少ない液と、補給液、及び
使用後の処理液との混合によって、表面処理に使用する
使用前の処理液のアルミイオンの濃度を一定に調節する
ことを意味する。
オンの濃いい処理液と混合し、使用前の処理液内のアル
、ミイオン濃度を一定にするということは、アルミイオ
ンを分離したアルミイオンの少ない液と、補給液、及び
使用後の処理液との混合によって、表面処理に使用する
使用前の処理液のアルミイオンの濃度を一定に調節する
ことを意味する。
実施例−１
本発明の１実施例を図面によって説明する。但し本発明
は本実施例のみに限られるものではない。
は本実施例のみに限られるものではない。
第１図は、本発明による電気化学的に粗面化する工程の
概略側面図である。回転ドラムｌはウェブ３を支え、こ
れにより電極１７とのクリアランスを一定に保つことが
出来る。またニップローラ６は給電するローラであり、
以上によってアルミニウムウェブ３に電気化学的に反応
を付与させられる。
概略側面図である。回転ドラムｌはウェブ３を支え、こ
れにより電極１７とのクリアランスを一定に保つことが
出来る。またニップローラ６は給電するローラであり、
以上によってアルミニウムウェブ３に電気化学的に反応
を付与させられる。
電解に使用する処理液を収容する処理液タンク７内の処
理液は、アルミイオン濃度を一定に保つ必要がある。こ
の処理液はポンプ５によってヘッダー４を通りウェブ３
と電極１７の間に満たさせれ、処理に使用されたこの処
理液は、戻り配管１８．２０により処理液タンク７に戻
される。
理液は、アルミイオン濃度を一定に保つ必要がある。こ
の処理液はポンプ５によってヘッダー４を通りウェブ３
と電極１７の間に満たさせれ、処理に使用されたこの処
理液は、戻り配管１８．２０により処理液タンク７に戻
される。
電気化学的粗面化処理では、処理工程によって処理液中
に熔解したアルミイオンは、そのままにしておくと処理
液タンク７に蓄積されて行くので、処理液の一部をポン
プ８によって系外の配管９をｊｍす、イオン交換膜２１
を配置した電気透析器１０に送り、イオン交換膜２１に
よって選択的にするミイオンを分離し、分離されたアル
ミイオンは廃水配管１１を通り系外に排出される。この
場合イオン交換膜２１を利用している為、この廃水配管
１１には、はとんど処理液は混入していない。
に熔解したアルミイオンは、そのままにしておくと処理
液タンク７に蓄積されて行くので、処理液の一部をポン
プ８によって系外の配管９をｊｍす、イオン交換膜２１
を配置した電気透析器１０に送り、イオン交換膜２１に
よって選択的にするミイオンを分離し、分離されたアル
ミイオンは廃水配管１１を通り系外に排出される。この
場合イオン交換膜２１を利用している為、この廃水配管
１１には、はとんど処理液は混入していない。
またアルミイオンを分離され回収された処理液は再生処
理液配管１３を通り補給タンク１９に送られる。補給タ
ンク１９には、新鮮水が配管１５を通り、処理液原液が
配管１６を通り補給される。
理液配管１３を通り補給タンク１９に送られる。補給タ
ンク１９には、新鮮水が配管１５を通り、処理液原液が
配管１６を通り補給される。
またこの様にしてアルミイオンを取除かれた再生液は、
補充の新鮮水と処理液原液と共に補給タンク１９内で混
合されてポンプ１２によって配管２２を通り、処理液タ
ンク７に戻されるか、又は配管１４を通って電気透析器
に還流される。そうすることにより処理液タンク７内の
処理液のアルミイオン濃度を低下させ、一定に！Ｉ！１
節してポンプ５によりヘッダー４に補給される。
補充の新鮮水と処理液原液と共に補給タンク１９内で混
合されてポンプ１２によって配管２２を通り、処理液タ
ンク７に戻されるか、又は配管１４を通って電気透析器
に還流される。そうすることにより処理液タンク７内の
処理液のアルミイオン濃度を低下させ、一定に！Ｉ！１
節してポンプ５によりヘッダー４に補給される。
この様な装置により下記条件により、単位時間当りの処
理液使用量を求めた。
理液使用量を求めた。
アルミｒｔｌ ： １０００閤
処理スピード： １０ ｍ／ｗｉｎ
処理液：硝酸２０ ｇ／ｌ
アルミイオン８ｇ／２
電気Ｎ ： ６００ｃｃ／ ｄｒｄ
以上の条件で、硝酸の使用量は４５ｇ／ｒｄであり、１
８０日間イオン交換膜を交換することなく生産を行うこ
とが出来た。
８０日間イオン交換膜を交換することなく生産を行うこ
とが出来た。
比較例−ｌ
イオン交換膜をイオン交換樹脂に変えて、吸着によりア
ルミイオンを系外に排出する装置で実施例−１と同様な
条件で電気化学的粗面化工程を行ったところ硝酸の使用
量は８０ｇ／ｎ？であり、３０日に一回、イオン交換樹
脂を交換する必要があり、多大な経費が必要であった。
ルミイオンを系外に排出する装置で実施例−１と同様な
条件で電気化学的粗面化工程を行ったところ硝酸の使用
量は８０ｇ／ｎ？であり、３０日に一回、イオン交換樹
脂を交換する必要があり、多大な経費が必要であった。
本発明のイオン交換膜によって処理液中のアルミイオン
を系外に分離し、該分離した処理液を使用前のアルミイ
オンの濃いい処理液と混合し、使用前の処理液内のアル
ミイオン濃度を一定に保つことを特徴とする印刷版用ア
ルミニウム板の表面処理方法を実施することにより、表
面処理液（電気化学的粗面化工程用、陽極酸化皮膜工程
用、化学エツチング工程用）の使用量を減らせると共に
、廃液負荷を軽減し、アルミイオン除去のために要する
経費を減少し、表面処理条件の安定化と共に表面処理コ
ストを低減させることが出来た。
を系外に分離し、該分離した処理液を使用前のアルミイ
オンの濃いい処理液と混合し、使用前の処理液内のアル
ミイオン濃度を一定に保つことを特徴とする印刷版用ア
ルミニウム板の表面処理方法を実施することにより、表
面処理液（電気化学的粗面化工程用、陽極酸化皮膜工程
用、化学エツチング工程用）の使用量を減らせると共に
、廃液負荷を軽減し、アルミイオン除去のために要する
経費を減少し、表面処理条件の安定化と共に表面処理コ
ストを低減させることが出来た。
第１図は本発明の印刷版用アルミニウム板の表面処理方
法の１実施例の概略側面図である。 １・・・回転ドラム ３・・・ウェブ４・・・ヘッ
ダー ５・・・ポンプ６・・・ニップローラ（給
電ローラ） ７・・・処理液タンク ８・・・ポンプ９・・・系外
の配管 １０・・・電気透析器 １１・・・廃水配管 １２・・・補給ポンプ １３・・・再生液配管 １７・・・電極１９・・・補
給タンク ２１・・・イオン交換膜 （ばか ３名） 手続補正書 特へ午ｎ＝ 艮Ｔｉｆ 殿 昭和
６３年１０月６日１、 事件の表示 昭和６３年特許願第２４０２２号 ２、 発明の名称 印刷版用アルミニウム板の表面処理方法３、 補正をす
る者 事１′１との関係：特許出願人 名称 （５２０）富士写真フィルム株式会社４、代理人 住所 〒１００ 東京都千代田区霞がｌｆｆ１１．３７目２番５号 霞が
関ビル２９階霞が関ビル内郵便局私コｉ箱第４９＠ 栄ン乞特ｎ午事務所 電話 （５８１）−９６０１（代表） ６、 補正により増加する請求項の数： ０（２）明１
ｌＩＢの「発明の詳細な説明」の欄を下記の通りに補正
する。 （１）明細ｄ：第第４ゴ１５ る。 （２）同書筒５頁１行目、［に有効に用いることが出来
る。」を「に特に有効である．Ｊと補正づる。 （３）同店第５頁４〜５行目、「イオン交換樹脂より作
られているが」を削除する。 （４）同相第５頁１９行目及び第９頁５行目、「濃いい
処理液」を「濃い処理液」と補正する。 特許請求の範囲 ＋ｌ） イオン交換膜によって処理液内のアルミイオ
ンを系外に分離し、該分離した処理液を使用後のアルミ
イオンの濃い処理液と混合し、使用前の処理液内のアル
ミイオン濃度を一定に保つことを特徴とする印刷版用ア
ルミニウム板の表面処理方法。 （２）該処理液が硝酸を主体とする溶液″ｒ！あること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の印刷版用アル
ミニウム板の表面処理方法。 （３）該処理液が硫酸を主体とする溶液フあることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の印刷版用アルミニ
ウム板の表面処理方法。 （４）処理液内のアルミイオン濃度が２０ ！ｉ／ｌ以
下マあることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
印刷版用アルミニウム板の表面処理方法。
法の１実施例の概略側面図である。 １・・・回転ドラム ３・・・ウェブ４・・・ヘッ
ダー ５・・・ポンプ６・・・ニップローラ（給
電ローラ） ７・・・処理液タンク ８・・・ポンプ９・・・系外
の配管 １０・・・電気透析器 １１・・・廃水配管 １２・・・補給ポンプ １３・・・再生液配管 １７・・・電極１９・・・補
給タンク ２１・・・イオン交換膜 （ばか ３名） 手続補正書 特へ午ｎ＝ 艮Ｔｉｆ 殿 昭和
６３年１０月６日１、 事件の表示 昭和６３年特許願第２４０２２号 ２、 発明の名称 印刷版用アルミニウム板の表面処理方法３、 補正をす
る者 事１′１との関係：特許出願人 名称 （５２０）富士写真フィルム株式会社４、代理人 住所 〒１００ 東京都千代田区霞がｌｆｆ１１．３７目２番５号 霞が
関ビル２９階霞が関ビル内郵便局私コｉ箱第４９＠ 栄ン乞特ｎ午事務所 電話 （５８１）−９６０１（代表） ６、 補正により増加する請求項の数： ０（２）明１
ｌＩＢの「発明の詳細な説明」の欄を下記の通りに補正
する。 （１）明細ｄ：第第４ゴ１５ る。 （２）同書筒５頁１行目、［に有効に用いることが出来
る。」を「に特に有効である．Ｊと補正づる。 （３）同店第５頁４〜５行目、「イオン交換樹脂より作
られているが」を削除する。 （４）同相第５頁１９行目及び第９頁５行目、「濃いい
処理液」を「濃い処理液」と補正する。 特許請求の範囲 ＋ｌ） イオン交換膜によって処理液内のアルミイオ
ンを系外に分離し、該分離した処理液を使用後のアルミ
イオンの濃い処理液と混合し、使用前の処理液内のアル
ミイオン濃度を一定に保つことを特徴とする印刷版用ア
ルミニウム板の表面処理方法。 （２）該処理液が硝酸を主体とする溶液″ｒ！あること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の印刷版用アル
ミニウム板の表面処理方法。 （３）該処理液が硫酸を主体とする溶液フあることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の印刷版用アルミニ
ウム板の表面処理方法。 （４）処理液内のアルミイオン濃度が２０ ！ｉ／ｌ以
下マあることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
印刷版用アルミニウム板の表面処理方法。
Claims (4)
- （１）イオン交換膜によって処理液内のアルミイオンを
系外に分離し、該分離した処理液を使用後のアルミイオ
ンの濃いい処理液と混合し、使用前の処理液内のアルミ
イオン濃度を一定に保つことを特徴とする印刷版用アル
ミニウム板の表面処理方法。 - （２）該処理液が硝酸を主体とする溶液であることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の印刷版用アルミニ
ウム板の表面処理方法。 - （３）該処理液が硫酸を主体とする溶液であることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の印刷版用アルミニ
ウム板の表面処理方法。 - （４）処理液内のアルミイオン濃度が２０ｇ／ｌ以下で
あることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の印刷
版用アルミニウム板の表面処理方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63024022A JPH01200992A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 印刷版用アルミニウム板の表面処理方法 |
| DE3903276A DE3903276C2 (de) | 1988-02-05 | 1989-02-03 | Verfahren zur elektrolytischen Oberflächenbehandlung von Aluminiumträgern für Flachdruckplatten |
| US07/305,597 US4895627A (en) | 1988-02-05 | 1989-02-03 | Method of electrolytic surface treatment of aluminum supports for planographic printing plates |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63024022A JPH01200992A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 印刷版用アルミニウム板の表面処理方法 |
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Patent Citations (1)
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