JP3057719B2 - 音量制御回路 - Google Patents
音量制御回路Info
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- JP3057719B2 JP3057719B2 JP2164491A JP16449190A JP3057719B2 JP 3057719 B2 JP3057719 B2 JP 3057719B2 JP 2164491 A JP2164491 A JP 2164491A JP 16449190 A JP16449190 A JP 16449190A JP 3057719 B2 JP3057719 B2 JP 3057719B2
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- JP
- Japan
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- tuner
- audio
- signal
- audio output
- deck
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/775—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、特に8ミリVTRデッキとチューナとが別
体とされたAVシステムに用いて好適な音量制御回路に関
する。
体とされたAVシステムに用いて好適な音量制御回路に関
する。
この発明は、チューナ部とデッキ部とが夫々分離され
ており、チューナ部とデッキ部とを組み合わせてなるシ
ステムの音量制御回路において、チューナ部に制御用オ
ーディオ入力端とオーディオ出力端とを設け、制御用オ
ーディオ入力端とオーディオ出力端との間にオーディオ
出力レベル可変回路を設けると共に、チューナ部にオー
ディオ出力レベル可変回路のゲインを設定するコントロ
ーラを設け、デッキ部のオーディオ出力端とチューナ部
の制御用オーディオ入力端とを接続し、チューナ部のオ
ーディオ出力端からオーディオ信号を出力させ、チュー
ナ部のコントローラによりオーディオ出力レベル可変回
路のゲインを制御させ、出力音量を可変することによ
り、特別な信号線を用いてチューナ部とデッキ部とを接
続することなく、リモコンで音量調整を行えるようにし
たものである。
ており、チューナ部とデッキ部とを組み合わせてなるシ
ステムの音量制御回路において、チューナ部に制御用オ
ーディオ入力端とオーディオ出力端とを設け、制御用オ
ーディオ入力端とオーディオ出力端との間にオーディオ
出力レベル可変回路を設けると共に、チューナ部にオー
ディオ出力レベル可変回路のゲインを設定するコントロ
ーラを設け、デッキ部のオーディオ出力端とチューナ部
の制御用オーディオ入力端とを接続し、チューナ部のオ
ーディオ出力端からオーディオ信号を出力させ、チュー
ナ部のコントローラによりオーディオ出力レベル可変回
路のゲインを制御させ、出力音量を可変することによ
り、特別な信号線を用いてチューナ部とデッキ部とを接
続することなく、リモコンで音量調整を行えるようにし
たものである。
8ミリVTRデッキと、液晶カラーモニタと、チューナ
とが夫々別体とされ、これらを組み合わせてAVシステム
を構築できるビデオコンポシステムが提案されている。
このようなビデオコンポシステムは、小型のAVシステム
として利用できるばかりでなく、8ミリVTRデッキだけ
を編集用に使用したり、8ミリVTRデッキにビデオカメ
ラを接続して使用したりでき、ユーザーのニーズに合わ
せた種々の利用法が考えられる。また、8ミリVTRデッ
キにアンプ内蔵のスピーカを接続し、本格的なオーディ
オ再生の行えるAVシステムを構築することが考えられ
る。
とが夫々別体とされ、これらを組み合わせてAVシステム
を構築できるビデオコンポシステムが提案されている。
このようなビデオコンポシステムは、小型のAVシステム
として利用できるばかりでなく、8ミリVTRデッキだけ
を編集用に使用したり、8ミリVTRデッキにビデオカメ
ラを接続して使用したりでき、ユーザーのニーズに合わ
せた種々の利用法が考えられる。また、8ミリVTRデッ
キにアンプ内蔵のスピーカを接続し、本格的なオーディ
オ再生の行えるAVシステムを構築することが考えられ
る。
このようなビデオコンポシステムに、チャンネル切り
替えや音量調整を行うリモコンが装備されていると、AV
システムを構築した場合に便利である。このようなビデ
オコンポシステムでは、8ミリVTRデッキは単体で携体
して使用されることが多く、チューナは各部屋や車内に
固定して取り付けられることが多いから、チューナ側に
リモコン受光部が配置されることになる。
替えや音量調整を行うリモコンが装備されていると、AV
システムを構築した場合に便利である。このようなビデ
オコンポシステムでは、8ミリVTRデッキは単体で携体
して使用されることが多く、チューナは各部屋や車内に
固定して取り付けられることが多いから、チューナ側に
リモコン受光部が配置されることになる。
チューナ側にリモコン受光部を配設した場合、リモコ
ンを使ってチャンネル切替えを行うようにすることは容
易である。また、チューナと8ミリVTRデッキとの間を
汎用のディジタル信号線で結ぶことにより、8ミリVTR
のモード設定をリモコンを使って行うようにすることは
比較的容易である。
ンを使ってチャンネル切替えを行うようにすることは容
易である。また、チューナと8ミリVTRデッキとの間を
汎用のディジタル信号線で結ぶことにより、8ミリVTR
のモード設定をリモコンを使って行うようにすることは
比較的容易である。
ところが、チューナにリモコン受光部を配設した場
合、8ミリVTRデッキのオーディオ出力レベルを制御す
ることが困難である。すなわち、8ミリVTRデッキのオ
ーディオ出力レベルを制御するためには、設定値に応じ
てゲインの変化する電子ボリュームを8ミリVTRデッキ
側に設け、この8ミリVTRデッキ側の電子ボリューム
と、リモコン受光部のあるチューナ側のシステムコント
ローラとを特別な信号線で接続する必要がある。このよ
うにすると、8ミリVTRデッキ側とチューナ側との間を
結ぶ特別な信号線が必要になると共に、コネクタの数が
増加し、小型化が困難になる。
合、8ミリVTRデッキのオーディオ出力レベルを制御す
ることが困難である。すなわち、8ミリVTRデッキのオ
ーディオ出力レベルを制御するためには、設定値に応じ
てゲインの変化する電子ボリュームを8ミリVTRデッキ
側に設け、この8ミリVTRデッキ側の電子ボリューム
と、リモコン受光部のあるチューナ側のシステムコント
ローラとを特別な信号線で接続する必要がある。このよ
うにすると、8ミリVTRデッキ側とチューナ側との間を
結ぶ特別な信号線が必要になると共に、コネクタの数が
増加し、小型化が困難になる。
8ミリVTRデッキにアンプ内蔵のスピーカを接続して
本格的なAVシステムを構築した場合には、リモコンで音
量調整を行えることが強く望まれる。
本格的なAVシステムを構築した場合には、リモコンで音
量調整を行えることが強く望まれる。
したがってこの発明の目的は、8ミリVTRデッキとチ
ューナとを組み合わせてオーディオビデオシステムを構
築した場合に、特別な信号線を付加することなく、リモ
コンでオーディオ出力レベルを可変できる音量制御回路
を提供することにある。
ューナとを組み合わせてオーディオビデオシステムを構
築した場合に、特別な信号線を付加することなく、リモ
コンでオーディオ出力レベルを可変できる音量制御回路
を提供することにある。
この発明は、チューナ部とデッキ部とが夫々分離され
ており、チューナ部とデッキ部とを組み合わせてなるシ
ステムの音量制御回路において、 チューナ部に制御用オーディオ入力端とオーディオ出
力端とを設け、制御用オーディオ入力端とオーディオ出
力端との間にオーディオ出力レベル可変回路を設けると
共に、チューナ部にオーディオ出力レベル可変回路のゲ
インを設定するコントローラを設け、 デッキ部のオーディオ出力端とチューナ部の制御用オ
ーディオ入力端とを接続し、チューナ部のオーディオ出
力端からオーディオ信号を出力させ、 チューナ部のコントローラによりオーディオ出力レベ
ル可変回路のゲインを制御させ、出力音量を可変するよ
うにした音量制御回路である。
ており、チューナ部とデッキ部とを組み合わせてなるシ
ステムの音量制御回路において、 チューナ部に制御用オーディオ入力端とオーディオ出
力端とを設け、制御用オーディオ入力端とオーディオ出
力端との間にオーディオ出力レベル可変回路を設けると
共に、チューナ部にオーディオ出力レベル可変回路のゲ
インを設定するコントローラを設け、 デッキ部のオーディオ出力端とチューナ部の制御用オ
ーディオ入力端とを接続し、チューナ部のオーディオ出
力端からオーディオ信号を出力させ、 チューナ部のコントローラによりオーディオ出力レベ
ル可変回路のゲインを制御させ、出力音量を可変するよ
うにした音量制御回路である。
チューナ部の制御用オーディオ入力端とオーディオ出
力端との間にオーディオ出力レベル可変回路が設けら
れ、デッキ部のオーディオ出力端とチューナ部の制御用
オーディオ入力端とが接続され、チューナ部のオーディ
オ出力端にアクティブスピーカが接続される。このよう
にすると、特別な信号線を用いることなく、リモコンで
音量調整が行える。
力端との間にオーディオ出力レベル可変回路が設けら
れ、デッキ部のオーディオ出力端とチューナ部の制御用
オーディオ入力端とが接続され、チューナ部のオーディ
オ出力端にアクティブスピーカが接続される。このよう
にすると、特別な信号線を用いることなく、リモコンで
音量調整が行える。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第2図は、この発明が適用できるオーディオビデオシ
ステムの各コンポーネントを示すものである。第2図に
おいて、1はビデオ信号の記録/再生を行う8ミリVTR
デッキである。この8ミリVTRデッキ1には、8ミリテ
ープカセットが装着される。この8ミリVTRデッキ1を
単体で編集用に使ったり、ビデオカメラと組み合わせて
使うこともできる。
ステムの各コンポーネントを示すものである。第2図に
おいて、1はビデオ信号の記録/再生を行う8ミリVTR
デッキである。この8ミリVTRデッキ1には、8ミリテ
ープカセットが装着される。この8ミリVTRデッキ1を
単体で編集用に使ったり、ビデオカメラと組み合わせて
使うこともできる。
2はチューナである。チューナ2は、所望のテレビジ
ョン放送を受信し、ビデオ信号を復調する。また、この
チューナ2には、リモコンの受光部及びコントローラが
設けられている。このチューナ2は、通常、部屋や車内
に常置される。
ョン放送を受信し、ビデオ信号を復調する。また、この
チューナ2には、リモコンの受光部及びコントローラが
設けられている。このチューナ2は、通常、部屋や車内
に常置される。
3は液晶カラーモニタである。8ミリVTRデッキ1の
再生信号又はチューナ2の復調信号が液晶カラーモニタ
3に映出される。
再生信号又はチューナ2の復調信号が液晶カラーモニタ
3に映出される。
4A及び4Bはアクティブスピーカである。アクティブス
ピーカ4A及び4Bには、アンプが内蔵されている。アクテ
ィブスピーカ4A及び4Bを組み合わせることにより、迫力
ある再生音を得ることができる。
ピーカ4A及び4Bには、アンプが内蔵されている。アクテ
ィブスピーカ4A及び4Bを組み合わせることにより、迫力
ある再生音を得ることができる。
5はリモコンである。このリモコン5の受光部は、前
述したようにチューナ2に設けられている。このリモコ
ン5により、チャンネル設定、モード設定が行える他、
この発明の一実施例では、後に詳述するように、アクテ
ィブスピーカ4A及び4Bを装着した場合にリモコン5で音
量調整を行うことができる。
述したようにチューナ2に設けられている。このリモコ
ン5により、チャンネル設定、モード設定が行える他、
この発明の一実施例では、後に詳述するように、アクテ
ィブスピーカ4A及び4Bを装着した場合にリモコン5で音
量調整を行うことができる。
第1図はこのような各コンポーネントを組み合わせて
構築したオーディオビデオシステムの一例である。
構築したオーディオビデオシステムの一例である。
第1図において、チューナ2には、ビデオ出力端子1
1、左右オーディオ出力端子12A,12B、コントロール信号
入出力端子13、制御用左右オーディオ入力端子14A,14
B、オーディオ出力端子15A,15Bが設けられる。8ミリVT
Rデッキ1には、ビデオ入力端子21、左右オーディオ入
力端子22A,22B、コントロール信号入出力端子23、ビデ
オ出力端子24、左右オーディオ出力端子25A,25Bが設け
られる。
1、左右オーディオ出力端子12A,12B、コントロール信号
入出力端子13、制御用左右オーディオ入力端子14A,14
B、オーディオ出力端子15A,15Bが設けられる。8ミリVT
Rデッキ1には、ビデオ入力端子21、左右オーディオ入
力端子22A,22B、コントロール信号入出力端子23、ビデ
オ出力端子24、左右オーディオ出力端子25A,25Bが設け
られる。
チューナ2のビデオ出力端子11と8ミリVTRデッキ1
のビデオ入力端子21とが信号線31により接続される。チ
ューナ2のオーディオ出力端子12A及び12Bと8ミリVTR
デッキ1のオーディオ入力端子22A及び22Bとが信号線32
A,32Bにより夫々接続される。チューナ2のコントロー
ル信号入出力端子13と8ミリVTRデッキ1のコントロー
ル信号入出力端子23とがバス33により接続される。
のビデオ入力端子21とが信号線31により接続される。チ
ューナ2のオーディオ出力端子12A及び12Bと8ミリVTR
デッキ1のオーディオ入力端子22A及び22Bとが信号線32
A,32Bにより夫々接続される。チューナ2のコントロー
ル信号入出力端子13と8ミリVTRデッキ1のコントロー
ル信号入出力端子23とがバス33により接続される。
8ミリVTRデッキ1のビデオ出力端子24が信号線34に
より液晶カラーモニタ3に接続される。8ミリVTRデッ
キ1のオーディオ出力端子25A,25Bが信号線35A,35Bによ
りチューナ2の制御用オーディオ入力端子14A,14Bに夫
々接続される。チューナ2のオーディオ出力端子15A,15
Bが信号線36A,36Bによりアクティブスピーカ4A,4Bに夫
々接続される。
より液晶カラーモニタ3に接続される。8ミリVTRデッ
キ1のオーディオ出力端子25A,25Bが信号線35A,35Bによ
りチューナ2の制御用オーディオ入力端子14A,14Bに夫
々接続される。チューナ2のオーディオ出力端子15A,15
Bが信号線36A,36Bによりアクティブスピーカ4A,4Bに夫
々接続される。
チューナ2のチューナ回路41で、所望のテレビジョン
放送が選択され、選択されたテレビジョン放送信号が復
調される。チューナ回路2のチャンネル設定は、コント
ローラ42からのチャンネルセレクト信号に応じて設定さ
れる。
放送が選択され、選択されたテレビジョン放送信号が復
調される。チューナ回路2のチャンネル設定は、コント
ローラ42からのチャンネルセレクト信号に応じて設定さ
れる。
チューナ回路2からのビデオ信号は、ビデオ出力端子
11から信号線31を介して8ミリVTRデッキ1のビデオ入
力端子21に供給され、この信号が記録/再生回路51に供
給されると共に、スイッチ回路52のa側入力端に供給さ
れる。チューナ回路2からの左右オーディオ信号は、オ
ーディオ出力端子12A,12Bから信号線31A,32Bを介して、
8ミリVTRデッキ1のオーディオ入力端子22A,22Bに供給
され、この信号が記録/再生回路51に供給されると共
に、スイッチ回路54A,54Bのa側入力端に供給される。
11から信号線31を介して8ミリVTRデッキ1のビデオ入
力端子21に供給され、この信号が記録/再生回路51に供
給されると共に、スイッチ回路52のa側入力端に供給さ
れる。チューナ回路2からの左右オーディオ信号は、オ
ーディオ出力端子12A,12Bから信号線31A,32Bを介して、
8ミリVTRデッキ1のオーディオ入力端子22A,22Bに供給
され、この信号が記録/再生回路51に供給されると共
に、スイッチ回路54A,54Bのa側入力端に供給される。
記録/再生回路51は、モード設定コントローラ53から
のモード設定信号に応じて、モードが切り替えられる。
記録時には、ビデオ入力端子21、オーディオ入力端子22
A,22Bからの信号が記録/再生回路51に送られ、この信
号が記録/再生回路51で信号処理されてテープに記録さ
れる。
のモード設定信号に応じて、モードが切り替えられる。
記録時には、ビデオ入力端子21、オーディオ入力端子22
A,22Bからの信号が記録/再生回路51に送られ、この信
号が記録/再生回路51で信号処理されてテープに記録さ
れる。
再生時には、テープからの再生信号が記録/再生回路
51で信号処理されて、再生ビデオ信号が記録/再生回路
51からスイッチ回路52のb側入力端に供給され、再生オ
ーディオ信号がスイッチ回路54A,54Bのb側入力端に供
給される。
51で信号処理されて、再生ビデオ信号が記録/再生回路
51からスイッチ回路52のb側入力端に供給され、再生オ
ーディオ信号がスイッチ回路54A,54Bのb側入力端に供
給される。
スイッチ回路52、スイッチ回路54A,54Bは、受信して
いるテレビジョン放送画面を液晶カラーモニタ3に映し
出す場合にはa側に切り替えられ、ビデオ再生画面を液
晶カラーモニタ3に映し出す場合にはb側に切り替えら
れる。
いるテレビジョン放送画面を液晶カラーモニタ3に映し
出す場合にはa側に切り替えられ、ビデオ再生画面を液
晶カラーモニタ3に映し出す場合にはb側に切り替えら
れる。
スイッチ回路52からのビデオ信号は、ビデオ出力端子
24から信号線34を介して液晶カラーモニタ3に供給され
る。そして、このビデオ信号に基づく画面が液晶カラー
モニタ3に映出される。
24から信号線34を介して液晶カラーモニタ3に供給され
る。そして、このビデオ信号に基づく画面が液晶カラー
モニタ3に映出される。
スイッチ回路54A及び54Bからのオーディオ信号は、オ
ーディオ出力端子25A及び25Bから信号線35A及び35Bを夫
々介してチューナ2の制御用オーディオ入力端子14A及
び14Bに夫々供給される。そして、この信号が電子ボリ
ューム43A及び43Bを夫々介して、オーディオ出力端子15
A及び15Bから出力される。電子ボリューム43A及び43B
は、コントローラ42からのオーディオレベル設定信号に
応じてゲインが設定される。
ーディオ出力端子25A及び25Bから信号線35A及び35Bを夫
々介してチューナ2の制御用オーディオ入力端子14A及
び14Bに夫々供給される。そして、この信号が電子ボリ
ューム43A及び43Bを夫々介して、オーディオ出力端子15
A及び15Bから出力される。電子ボリューム43A及び43B
は、コントローラ42からのオーディオレベル設定信号に
応じてゲインが設定される。
オーディオ出力端子36A及び36Bからのオーディオ信号
がアクティブスピーカ4A及び4Bに供給される。アクティ
ブスピーカ4A及び4Bからこのオーディオ信号に基づく再
生音が出力される。
がアクティブスピーカ4A及び4Bに供給される。アクティ
ブスピーカ4A及び4Bからこのオーディオ信号に基づく再
生音が出力される。
チューナ2には受光部44が設けられる。そして、リモ
コン5からのコマンド信号が受光部44を介してコントロ
ーラ42に送られる。このリモコン5を用いて、チャンネ
ル設定、モード設定、音量調整が行える。
コン5からのコマンド信号が受光部44を介してコントロ
ーラ42に送られる。このリモコン5を用いて、チャンネ
ル設定、モード設定、音量調整が行える。
つまり、チャンネル設定を行う場合には、リモコン5
からのコマンド信号に応じてコントローラ5からチャン
ネルセレクト信号が出力され、このチャンネルセレクト
信号がチューナ回路41に供給され、チャンネル設定がな
される。
からのコマンド信号に応じてコントローラ5からチャン
ネルセレクト信号が出力され、このチャンネルセレクト
信号がチューナ回路41に供給され、チャンネル設定がな
される。
モード設定を行う場合には、リモコン5からのコマン
ド信号に応じてコントローラ42からモード設定信号が出
力される。このモード設定信号がバス33を介して8ミリ
VTRデッキ1側のモード設定コントローラ53に送られ、
モード設定がなされる。
ド信号に応じてコントローラ42からモード設定信号が出
力される。このモード設定信号がバス33を介して8ミリ
VTRデッキ1側のモード設定コントローラ53に送られ、
モード設定がなされる。
音量調整を行う場合には、リモコン5からのコマンド
信号に応じてコントローラ52からオーディオレベル設定
信号が出力され、このオーディオレベル設定信号が電子
ボリューム43A,43Bに供給され、音量調整がなされる。
信号に応じてコントローラ52からオーディオレベル設定
信号が出力され、このオーディオレベル設定信号が電子
ボリューム43A,43Bに供給され、音量調整がなされる。
この発明によれば、チューナ部の制御用オーディオ入
力端とオーディオ出力端との間にオーディオ出力レベル
可変回路が設けられ、このオーディオ出力レベル可変回
路のゲインが、リモコンで制御可能とされる。したがっ
て、デッキ部のオーディオ出力端とチューナ部の制御用
オーディオ入力端とを接続し、チューナ部のオーディオ
出力端からの出力をアクティブスピーカに供給するよう
にすれば、オーディオ信号がチューナ部のオーディオ出
力レベル可変回路を介して出力されるので、リモコンで
オーディオ出力レベル可変回路のゲインを可変させるこ
とで、音量調整が行える。
力端とオーディオ出力端との間にオーディオ出力レベル
可変回路が設けられ、このオーディオ出力レベル可変回
路のゲインが、リモコンで制御可能とされる。したがっ
て、デッキ部のオーディオ出力端とチューナ部の制御用
オーディオ入力端とを接続し、チューナ部のオーディオ
出力端からの出力をアクティブスピーカに供給するよう
にすれば、オーディオ信号がチューナ部のオーディオ出
力レベル可変回路を介して出力されるので、リモコンで
オーディオ出力レベル可変回路のゲインを可変させるこ
とで、音量調整が行える。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明が適用できるオーディオビデオシステムの説明に
用いる斜視図である。 図面における主要な符号の説明 1:8ミリVTRデッキ、 2:チューナ、 3:液晶カラーモニタ、 4A,4B:アクティブスピーカ、 5:リモコン、 42:コントローラ、 43A,43B:電子ボリューム。
の発明が適用できるオーディオビデオシステムの説明に
用いる斜視図である。 図面における主要な符号の説明 1:8ミリVTRデッキ、 2:チューナ、 3:液晶カラーモニタ、 4A,4B:アクティブスピーカ、 5:リモコン、 42:コントローラ、 43A,43B:電子ボリューム。
Claims (1)
- 【請求項1】チューナ部とデッキ部とが夫々分離されて
おり、上記チューナ部と上記デッキ部とを組み合わせて
なるシステムの音量制御回路において、 上記チューナ部に制御用オーディオ入力端とオーディオ
出力端とを設け、上記制御用オーディオ入力端とオーデ
ィオ出力端との間にオーディオ出力レベル可変回路を設
けると共に、上記チューナ部に上記オーディオ出力レベ
ル可変回路のゲインを設定するコントローラを設け、 上記デッキ部のオーディオ出力端と上記チューナ部の制
御用オーディオ入力端とを接続し、上記チューナ部のオ
ーディオ出力端からオーディオ信号を出力させ、 上記チューナ部のコントローラにより上記オーディオ出
力レベル可変回路のゲインを制御させ、出力音量を可変
するようにした音量制御回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2164491A JP3057719B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 音量制御回路 |
US07/715,645 US5222150A (en) | 1990-06-22 | 1991-06-14 | Volume control circuit |
DE69123179T DE69123179T2 (de) | 1990-06-22 | 1991-06-19 | Lautstärke-Regelschaltung |
EP91305548A EP0463792B1 (en) | 1990-06-22 | 1991-06-19 | Audio volume control circuit |
KR1019910010141A KR100210732B1 (ko) | 1990-06-22 | 1991-06-19 | 음량 제어 회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2164491A JP3057719B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 音量制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0457277A JPH0457277A (ja) | 1992-02-25 |
JP3057719B2 true JP3057719B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=15794170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2164491A Expired - Fee Related JP3057719B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 音量制御回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0463792B1 (ja) |
JP (1) | JP3057719B2 (ja) |
KR (1) | KR100210732B1 (ja) |
DE (1) | DE69123179T2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6108426A (en) * | 1996-08-26 | 2000-08-22 | Compaq Computer Corporation | Audio power management |
US8577205B2 (en) | 1998-07-30 | 2013-11-05 | Tivo Inc. | Digital video recording system |
US7558472B2 (en) | 2000-08-22 | 2009-07-07 | Tivo Inc. | Multimedia signal processing system |
US8380041B2 (en) * | 1998-07-30 | 2013-02-19 | Tivo Inc. | Transportable digital video recorder system |
US6233389B1 (en) | 1998-07-30 | 2001-05-15 | Tivo, Inc. | Multimedia time warping system |
CA2283577A1 (en) * | 1999-09-23 | 2001-03-23 | Marc Etienne Bonneville | Transmission of power and/or signalling between an audio distribution unit and a plurality of remote audio transducers |
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