JP3055497B2 - 消費電力低減装置 - Google Patents
消費電力低減装置Info
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Description
に関し、特に、FM信号を復調する受信装置の消費電力
低減装置に関する。
電子機器では、駆動電源として電池が使用されるため、
使用時間をできる限り長くするよう、消費電力の低減を
図ることが行われている。
ブロック図を示す。
れた受信信号は、受信部を含む高周波復調回路(RX)
10にて復調される。復調信号は、A/D変換回路24
にてデジタル信号に変換される。デジタル復調信号は、
ベースバンド処理回路25は、通話や発着呼などを制御
するために必要な制御信号を復号して、復号信号をMP
U(マイクロコンピュータ)からなる主制御部90に出
力する。また、ベースバンド処理回路25は、通話時に
は制御信号の他に音声信号をダウンサンプルして音声処
理回路26に出力する。ベースバンド処理回路25およ
び音声処理回路26はDSP(Digital Sig
nal Processor)やゲートアレイなどから
構成される。
バンド処理回路25からの音声信号を伸張するために必
要な処理を行い、待受け時には処理を行わない。音声処
理回路26にて処理された音声信号は、コーデック27
で音声波となり、スピーカ50から出力される。
25からの制御信号により、待受け時と通話時との判別
を行う。クロック制御部91は、ベースバンド処理回路
25や音声処理回路26に動作クロックを供給する。こ
のクロック制御部91は、主制御部90の判別結果に基
づいて供給するクロック周波数を制御する。
は、クロック制御部91からベースバンド処理回路25
および音声処理回路26にそれぞれ供給される動作クロ
ックを所定の周波数とする。一方、待受け時と判別され
た場合、主制御部90は、クロック制御部91からベー
スバンド処理回路25に供給する動作クロックの周波数
を通話時よりも低下させるとともに、音声処理回路26
に供給する動作クロックを停止する。
ク周波数を低くして、電力消費を押さえることができ
る。
−232797号公報に記載されている。
携帯電話機では、待受け時においても、受信信号から復
調された制御信号をDSPを用いて処理している。DS
Pの消費電力は低速クロックの場合でも比較的大きいた
め、待受け時の消費電力も大きくなる。
周波復調回路を使用している。そのため、復調回路内部
に直交検波回路やAGC(Auto Gain Con
trol)アンプなど消費電力の大きい回路を使用する
場合、待受け時においても消費電力が大きくなる。
改良された消費電力低減装置を提供することにある。
おける消費電力を軽減する消費電力低減装置を提供する
ことにある。
ムにおける信号受信を行う受信装置の消費電力を低減す
る消費電力低減装置を提供することにある。
ために、本発明による消費電力低減装置は、少なくとも
2種類の変調信号を復調可能な第1の復調手段と、前記
少なくとも2種類の変調信号のうち1つの変調信号のみ
を復調可能で、かつ前記第1の復調手段より消費電力の
小さい第2の復調手段と、前記第1の復調手段から出力
される復調信号から前記変調信号が前記第2の復調手段
にて復調可能な信号であるか否か判別する判別手段と、
前記判別手段による判別結果に応じて、前記第1の復調
手段と前記第2の復調手段のいずれか一方を選択し、選
択しない復調手段における回路動作を停止する制御手段
と、を有している。
信する1つの高周波受信手段に接続されることが好まし
い。
およびCDMA信号の両方を復調する復調回路であり、
前記第2の復調手段がFM変調信号を復調する復調回路
であることが好ましい。
の復調手段に比べて消費電力が大きく、前記第2の復調
手段は、FM検波回路を有することが好ましい。
イあるいはDSPを有することが望ましい。
を有することが望ましい。
第1および第2の復調手段を選択する信号を検出ための
比較手段を有することが望ましい。
る検出手段を有し、前記回線品質があらかじめ定められ
た値以下の場合に、前記制御手段は、前記第1の復調手
段を選択しても良い。
調された制御信号から変調信号の種類を判別し、判別結
果に応じて最適な1つの復調手段を選択する。選択され
た復調手段は、動作モードとなり、受信信号の復調動作
を行い、選択されない復調手段は動作を停止するまたは
最小の消費電力となるように制御される。
の大きな他方の復調手段の動作が停止される。したがっ
て、消費電力の大きい復調手段の動作を停止した状態
で、受信信号の復調を行うことができ、FM変調信号受
信時における消費電力を大幅に軽減することができる。
て詳細に説明する。
力低減装置を適用した携帯電話装置の受信系を示す構成
ブロック図である。図1では、本発明に関わる部分のみ
を説明するため、送信系については省略されている。ま
た、携帯電話装置に限らず、他の通信装置についても適
用可能である。
については同一符号が付与されている。
の復調回路20および30を有している。好ましくは、
2つの復調回路のうち、第2の復調回路30はFM変調
信号専用の復調回路30であり、第1の復調回路は複数
の変調信号を復調可能な復調回路20である。特に、第
1の復調回路20は、少なくともFM変調信号およびC
DMA信号に適用可能であることが好ましい。
受信機(RX)フロントエンド回路11、周波数変換回
路12、2つの復調回路の切替を行う切替回路41、復
調回路の選択および切替回路41への制御を行う中央制
御回路40および音声を出力するスピーカ50を備えて
いる。
信号を周波数変換回路12から入力するIF回路21を
有する。IF回路21は、チャネルフィルタ、IFアン
プ、AGCアンプなどにより構成され、チャネル帯域外
成分の信号の除去と希望波のレベル調整を行う。直交検
波回路22は、IF回路21からの中間周波信号を直交
検波し、検波出力は、低域フィルタ23を介してA/D
変換回路24にてデジタル信号に変換される。
路22および低域フィルタ23と、RXフロントエンド
回路11、周波数変換器12とで、点線で示す如く高周
波復調回路(RX)10が構成される。高周波復調回路
10は、図示の如くシングルステージのスーパーヘテロ
ダイン方式でも良いが、さらにIF回路21に周波数変
換回路を含むことにより、複数のIF段を有するマルチ
ステージのスーパーへテロダイン方式の復調回路でも良
い。
は、ベースバンド処理回路25に供給される。ベースバ
ンド処理回路25は、通話や発着呼などを制御するため
に必要な制御信号を復号して、CPU(Central
Processing Unit)からなる中央制御
回路40に出力する。また、ベースバンド処理回路25
は、通話時には制御信号の他に音声信号をダウンサンプ
ルして音声処理回路26に出力する。音声処理回路26
は、ベースバンド処理回路25にてダウンサンプルされ
た音声信号の伸張等行う。音声処理回路26にて音声処
理された音声信号は、コーデック27にて音声波に変換
され、スピーカ50から音声として出力される。ベース
バンド処理回路25および音声処理回路26はDSPや
ゲートアレイ等により構成される。
ィルタ23、A/D変換回路24、ベースバンド処理回
路25、音声処理回路26およびコーデック27で複数
システム復調回路20が構成される。
路31、FM検波回路32、制御信号復調用の低域通過
フィルタ33、比較回路34、音声信号復調用の帯域通
過フィルタ35、アナログ音声処理回路36より構成さ
れる。
タ、IFアンプ、リミッタ回路等を含み、周波数変換回
路12からのIF信号を入力して、入力したIF信号を
増幅および振幅制限する。なお、FM用IF回路31
は、周波数変換回路を含み、複数のIF段を構成しても
良い。
から入力したIF信号をFM復調する。このFM復調方
式としては、クァドラチャ検波やディスクリミネータ検
波等が好ましい。
33を通過して、比較回路34でバイナリ判定されて中
央制御回路40に出力される。好ましくは、比較回路3
4は、制御信号に含まれるワイドバンドデータの2値判
定を行い、その結果を中央制御回路40に出力する。一
方、音声信号は、帯域通過フィルタ35を通過し、アナ
ログ音声処理回路36にてデエンファシスや、送信側で
圧縮処理された分を逆に伸張する処理等が施され、スピ
ーカ50に出力される。
ベースバンド処理回路25の出力に基づいて、引き続く
信号受信が、FM信号受信であるかデジタル変調信号受
信であるかを判別し、切替回路41へ判別結果に基づい
たシステム検出信号を出力する。
0と複数システム復調回路20とに接続されている。中
央制御回路40のシステム検出信号に応じて、切替回路
41は、FM信号受信の場合には、FM復調回路30を
構成する各回路を動作モードに維持または切替え、かつ
複数システム復調回路20を構成する各回路の動作また
は電源供給を停止する。一方、CDMA信号のようなデ
ジタル変調信号受信の場合には、複数システム復調回路
20を動作モードに維持または切替、かつFM復調回路
30を構成する各回路の動作または電源供給を停止す
る。すなわち、切替回路41は、並列する復調回路を切
り替える機能を有する。
示したフローチャートを参照して説明する。
せぬ電源が投入されると(ステップS201)、FM復
調回路30以外のすべての回路に電源が供給される。あ
るいは、FM復調回路30以外のすべての回路の動作が
開始される(ステップS202)。すなわち、複数シス
テム復調回路20が、電源投入時に選択される。この選
択における制御は、中央制御回路40にて行われること
が望ましい。
定められた規定に従うものとする。すなわち、本携帯電
話装置を用いるシステムにおいて、予めどの復調回路を
最初に適用するか、あるいはどの信号が最初に用いられ
るか規定されており、その規定に従うように、最初に送
受信される信号に適用される復調回路の動作が開始され
るのである。
は、複数システム復調回路20にて復調される。具体的
には、FM変調信号およびCDMA信号が複数システム
復調回路20にて復調される。複数システム復調回路2
0は、少なくとも2つの変調信号に対して対応可能な回
路である。
ースバンド処理回路25から中央制御回路40に供給さ
れる(ステップS203)。この制御信号には、受信信
号が継続して複数システム復調回路20にて扱われるべ
き信号、好ましくはCDMA信号であるのか、あるい
は、FM復調回路で復調されるべきFM信号であるのか
を示す情報が含まれている。中央制御回路40は、ベー
スバンド処理回路25からの入力信号に基づいて、後続
して送られる信号がFM信号であるか否か判別する(ス
テップS204)。
て送られる信号がCDMA信号である場合、すなわち継
続して複数システム復調回路の動作を行うと判別した場
合、受信信号は複数システム復調回路20にて復調さ
れ、制御信号は中央制御回路40に供給される。
制御信号が後続して送られる信号がFM変調信号である
事を示す場合、中央制御回路40は、復調回路の切替を
指示するシステム検出信号を切替回路41に出力する。
切替回路41は、システム検出信号に応答して、回路動
作を停止していたFM復調回路30を動作モードに切
替、複数システム復調回路20については、消費電力を
最小にするための回路動作を停止するモードに切り替え
る(ステップS205)。
して、FM復調回路30が受信信号の復調を行う。ま
た、FM変調信号に含まれる制御信号中のワイドバンド
データを比較回路34にてバイナリ判定し(ステップS
206)、その結果に基づいて制御回路40にて引き続
きFM変調信号が送信されるのか、またはCDMA信号
に変更されるのか判別を行う(ステップS207)。
M変調信号を受信すると判別された場合には、ステップ
S206と207の処理を繰り返す。
変調信号からCDMA信号受信への切替を示す信号を検
出すると、中央制御回路40は、復調回路を切り替える
システム検出信号を発生し、応答して、切替回路41
は、回路動作を停止していた複数システム復調回路20
を動作モードに切り替えるとともに、FM復調回路30
の回路動作を停止して、消費電力を最小にするモードに
切り替える(ステップS202)。
受信において、FM変調信号およびCDMA信号の両方
を復調し得る直交検波回路やDSP等の消費電流の大き
な複数システム復調回路の動作を停止し、消費電流の少
ないFM変調信号専用のFM復調回路により復調動作を
行うので、FM変調信号受信時における消費電力を軽減
することができる。
図3を参照して説明する。図3において、図1と共通す
る構成については同一符号を付してあり、冗長を避ける
ために、相違する構成についてのみ説明する。
復調回路30内に、RSSI検出回路37およびA/D
変換回路38が備えられている。
31内のIFアンプ出力段からRSSI(Receiv
ed Signal Strength Indica
tor)を検出し、RSSI電圧を出力する。A/D変
換回路38は、RSSI電圧をデジタル化する。A/D
変換回路38からのデジタル信号は、中央制御回路40
に供給される。中央制御回路40は、A/D変換回路3
8からのデジタル信号に基づいて、回線品質を判定し、
回線品質が劣化していると判定される場合、好ましく
は、デジタル信号のレベルが予め定められた所定値以下
の場合、FM復調回路30を用いず、複数システム復調
回路20を用いる。
てはFM復調回路よりも複数システム復調回路20、望
ましくは、FMおよびCDMA共用復調回路を用いた方
が通話品質が良くなり得る。このような場合、受信信号
のRSSIレベルを検出し、所定値以下の場合、FM復
調回路30から複数システム復調回路20に切替えを行
い、以降、受信したFM変調信号は切替信号を入力しな
い限り、周知の手段により、複数システム復調回路にて
復調される。
話品質の劣化を防止することができる。
出されるが、誤り率を検出して、検出した誤り率に応じ
て制御されても良い。
M変調信号受信において、直交検波回路やDSP等の消
費電流の大きな複数システム復調回路の動作を停止し、
消費電流の少ないFM専用の復調回路により復調動作を
行うので、FM変調信号受信時における消費電力を軽減
することができる。
る通話品質の劣化を防止することができる。
ート。
Claims (8)
- 【請求項1】 少なくとも2種類の変調信号を復調可能
な第1の復調手段と、 前記少なくとも2種類の変調信号のうち1つの変調信号
のみを復調可能で、かつ前記第1の復調手段より消費電
力の小さい第2の復調手段と、前記第1の復調手段から出力される復調信号から前記変
調信号が前記第2の復調手段にて復調可能な信号であ る
か否か判別する判別手段と、前記判別手段による判別結果 に応じて、前記第1の復調
手段と前記第2の復調手段のいずれか一方を選択し、選
択しない復調手段における回路動作を停止する制御手段
と、 を有することを特徴とする消費電力低減装置。 - 【請求項2】 前記2つの復調手段が、前記変調信号を
受信する1つの高周波受信手段に接続されたことを特徴
とする請求項1記載の消費電力低減装置。 - 【請求項3】 前記第1の復調手段がFM変調信号およ
びCDMA信号を復調する復調回路であり、前記第2の
復調手段がFM変調信号を復調する復調回路であること
を特徴とする請求項1記載の記載の消費電力低減装置。 - 【請求項4】 前記第1の復調手段は前記第2の復調手
段に比べて消費電力が大きく、前記第2の復調手段は、
FM検波回路を有することを特徴とする請求項1記載の
消費電力低減装置。 - 【請求項5】 前記第1の復調手段は、ゲートアレイあ
るいはDSPを有することを特徴とする請求項4記載の
消費電力低減装置。 - 【請求項6】 前記第1の復調手段が直交検波回路を有
することを特徴とする請求項5記載の消費電力低減装
置。 - 【請求項7】 前記FM検波回路の後段に、前記第1お
よび第2の復調手段を選択する信号を検出ための比較手
段を有することを特徴とする請求項4記載の消費電力低
減装置。 - 【請求項8】 前記第2の復調手段は、回線品質を検出
する検出手段を有し、前記回線品質があらかじめ定めら
れた値以下の場合に、前記制御手段は、前記第1の復調
手段を選択することを特徴とする請求項1記載の消費電
力低減装置。
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