JP3047753B2 - 外壁部材の吊治具 - Google Patents
外壁部材の吊治具Info
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- JP3047753B2 JP3047753B2 JP6283762A JP28376294A JP3047753B2 JP 3047753 B2 JP3047753 B2 JP 3047753B2 JP 6283762 A JP6283762 A JP 6283762A JP 28376294 A JP28376294 A JP 28376294A JP 3047753 B2 JP3047753 B2 JP 3047753B2
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- Japan
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- girder
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- suspension
- suspension girder
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、一回のクレーン作業
により複数枚の外壁部材を揚重しつつ取付けを行なえる
ようにした外壁部材の吊治具に関する。
により複数枚の外壁部材を揚重しつつ取付けを行なえる
ようにした外壁部材の吊治具に関する。
【０００２】
【従来の技術】外壁部材を取付位置に固定する作業は、
通常は一枚づつクレーンで吊って目的位置まで揚重し、
取付ける作業を行なっているため、作業性が悪かった。
通常は一枚づつクレーンで吊って目的位置まで揚重し、
取付ける作業を行なっているため、作業性が悪かった。
【０００３】ところで、外壁部材としては重量の重いＰ
Ｃ版のほかに、軽量のアルミ製カーテンウォールがあ
る。このカーテンウォールの一枚当たりの揚重荷重は少
ないため、同時複数枚を揚重してもクレーンの負担が少
ない。
Ｃ版のほかに、軽量のアルミ製カーテンウォールがあ
る。このカーテンウォールの一枚当たりの揚重荷重は少
ないため、同時複数枚を揚重してもクレーンの負担が少
ない。
【０００４】そこで最近では、ボックス状のフレームの
上部内側にモータによって水平移動可能なガイドレール
を配置し、該ガイドレールの下部に複数枚のカーテンウ
ォールを列状に吊下した吊治具が開発されており、該吊
治具をクレーンで揚重しつつ順次取付位置に位置させた
後、ガイドレールを移動させてフレームの開口部より一
枚ずつ供給して固定作業を行なうことによって、クレー
ンの揚重回数を減じ、作業の合理化を図っている。
上部内側にモータによって水平移動可能なガイドレール
を配置し、該ガイドレールの下部に複数枚のカーテンウ
ォールを列状に吊下した吊治具が開発されており、該吊
治具をクレーンで揚重しつつ順次取付位置に位置させた
後、ガイドレールを移動させてフレームの開口部より一
枚ずつ供給して固定作業を行なうことによって、クレー
ンの揚重回数を減じ、作業の合理化を図っている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この構
造の吊治具ではフレームがボックス状に作られているた
め、治具全体の重さが重く、また枚数が少なくなるにつ
れ吊荷重が極端にアンバランスとなり易く、フレームの
傾斜により、カーテンウォールの取出しや固定作業が難
しくなるなど安定面で問題があった。
造の吊治具ではフレームがボックス状に作られているた
め、治具全体の重さが重く、また枚数が少なくなるにつ
れ吊荷重が極端にアンバランスとなり易く、フレームの
傾斜により、カーテンウォールの取出しや固定作業が難
しくなるなど安定面で問題があった。
【０００６】この発明は、以上の問題を解決するもので
あって、その目的は、吊治具そのものが軽量であって、
吊治具が傾いても複数枚の外壁部材を安定して取付位置
に供給できるようにした外壁部材の吊治具を提供するも
のである。
あって、その目的は、吊治具そのものが軽量であって、
吊治具が傾いても複数枚の外壁部材を安定して取付位置
に供給できるようにした外壁部材の吊治具を提供するも
のである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明は、クレーンフックに懸架される上部吊桁
と、該上部吊桁の下部に一体かつ平行に配置された下部
吊桁と、該下部吊桁に一端を揺動可能にヒンジされた複
数のアームと、該各アームの先端にあって前記各吊桁と
平行に連結され、かつ前記上部吊桁より繰り出されるワ
イヤを介してまたは油圧ジャッキにより折畳み展開可能
に水平支持される複数の補助ビームと、前記上部吊桁に
配置された折畳み展開装置を備え、前記各補助ビームの
下部にそれぞれ外壁部材を吊下げ支持することを特徴と
するものである。
め、この発明は、クレーンフックに懸架される上部吊桁
と、該上部吊桁の下部に一体かつ平行に配置された下部
吊桁と、該下部吊桁に一端を揺動可能にヒンジされた複
数のアームと、該各アームの先端にあって前記各吊桁と
平行に連結され、かつ前記上部吊桁より繰り出されるワ
イヤを介してまたは油圧ジャッキにより折畳み展開可能
に水平支持される複数の補助ビームと、前記上部吊桁に
配置された折畳み展開装置を備え、前記各補助ビームの
下部にそれぞれ外壁部材を吊下げ支持することを特徴と
するものである。
【０００８】
【作用】以上の構成によれば、各補助ビームの下部に外
壁部材を吊下した状態で上部吊桁をクレーンで揚重する
と、各外壁部材の荷重バランスに応じた傾きで上下吊桁
は揚重され、各外壁部材はその下部に鉛直状態に吊り下
げ支持される。取付位置で、前面に位置する外壁部材よ
り順に取出して固定作業を行ない、空荷状態となった補
助桁を支持しているワイヤを巻き上げ、または油圧ジャ
ッキを駆動すれば、空荷となった補助桁は折畳まれ、次
の外壁部材が最前部に位置する。以下、次々と目的とす
る取付位置において外壁部材の供給と折畳み作業を繰返
すことで一回の揚重作業により複数枚の外壁部材を複数
箇所に固定できる。なお、供給毎に荷重バランスは変化
し吊桁の傾斜角度も変化するが、外壁部材の姿勢は鉛直
に修正される。
壁部材を吊下した状態で上部吊桁をクレーンで揚重する
と、各外壁部材の荷重バランスに応じた傾きで上下吊桁
は揚重され、各外壁部材はその下部に鉛直状態に吊り下
げ支持される。取付位置で、前面に位置する外壁部材よ
り順に取出して固定作業を行ない、空荷状態となった補
助桁を支持しているワイヤを巻き上げ、または油圧ジャ
ッキを駆動すれば、空荷となった補助桁は折畳まれ、次
の外壁部材が最前部に位置する。以下、次々と目的とす
る取付位置において外壁部材の供給と折畳み作業を繰返
すことで一回の揚重作業により複数枚の外壁部材を複数
箇所に固定できる。なお、供給毎に荷重バランスは変化
し吊桁の傾斜角度も変化するが、外壁部材の姿勢は鉛直
に修正される。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳
細に説明する。図１はこの発明にかかる外壁部材の吊治
具を示すものであり、この吊治具１はクレーンフック２
にワイヤ２ａを介して吊下される上部吊桁３と、上部吊
桁３の下部両側に垂設された一対の支柱４の下部に一体
に連結され、前記上部吊桁３と平行に配置された下部吊
桁５とを備えている。
細に説明する。図１はこの発明にかかる外壁部材の吊治
具を示すものであり、この吊治具１はクレーンフック２
にワイヤ２ａを介して吊下される上部吊桁３と、上部吊
桁３の下部両側に垂設された一対の支柱４の下部に一体
に連結され、前記上部吊桁３と平行に配置された下部吊
桁５とを備えている。
【００１０】下部吊桁３の一側部には一端をヒンジ６を
介して揺動可能に支持された複数対のアーム７が設けら
れ、各アーム７の先端には外側から順にそれぞれ前記各
吊桁３，５と平行な補助ビーム８が複数本連結されてい
る。
介して揺動可能に支持された複数対のアーム７が設けら
れ、各アーム７の先端には外側から順にそれぞれ前記各
吊桁３，５と平行な補助ビーム８が複数本連結されてい
る。
【００１１】各補助ビーム８の下面にはカーテンウォー
ルＷの一対の吊り下げ部８ａが設けられ、これにカーテ
ンウォールＷの上端を懸架することで補助ビーム８の本
数に応じた枚数のカーテンウォールＷが一度に揚重され
ることになる。
ルＷの一対の吊り下げ部８ａが設けられ、これにカーテ
ンウォールＷの上端を懸架することで補助ビーム８の本
数に応じた枚数のカーテンウォールＷが一度に揚重され
ることになる。
【００１２】また、各補助ビーム８の両端はそれぞれ前
記上部吊桁３より繰り出されるワイヤ９を介して折畳み
展開可能に水平支持されている。
記上部吊桁３より繰り出されるワイヤ９を介して折畳み
展開可能に水平支持されている。
【００１３】各ワイヤ９は上部吊桁３に配置された複数
のワイヤ巻き取り用モータ１０（折畳み展開装置）にそ
れぞれリールなどの巻取機構を介して連結され、モータ
１０の正逆転により、各補助ビーム８は図示の水平状態
から倒立状態に折畳み可能となっている。なお個々のモ
ータ１０の駆動力は各カーテンウォールＷの重量に対応
するだけの大きさに設定すれば良いため、軽量かつ小型
のものが用いられる。
のワイヤ巻き取り用モータ１０（折畳み展開装置）にそ
れぞれリールなどの巻取機構を介して連結され、モータ
１０の正逆転により、各補助ビーム８は図示の水平状態
から倒立状態に折畳み可能となっている。なお個々のモ
ータ１０の駆動力は各カーテンウォールＷの重量に対応
するだけの大きさに設定すれば良いため、軽量かつ小型
のものが用いられる。
【００１４】以上の構成において、吊治具１は、各補助
ビーム８を水平に展開した状態で玉掛け位置に吊下ろさ
れ、ここで各補助ビーム８にカーテンウォールＷを吊り
下げる。次いでクレーンによる図２（ａ）に示すよう
に、揚重作業が行われる。揚重時には吊桁３，５はカー
テンウォールＷの荷重分布に応じた傾斜角度で吊り上げ
られるが、各カーテンウォールＷ自体は鉛直状態に支持
される。
ビーム８を水平に展開した状態で玉掛け位置に吊下ろさ
れ、ここで各補助ビーム８にカーテンウォールＷを吊り
下げる。次いでクレーンによる図２（ａ）に示すよう
に、揚重作業が行われる。揚重時には吊桁３，５はカー
テンウォールＷの荷重分布に応じた傾斜角度で吊り上げ
られるが、各カーテンウォールＷ自体は鉛直状態に支持
される。
【００１５】最初の取付位置Ａにおいて、最前列に位置
したカーテンウォールＷが取付位置Ａに供給される。こ
の際の高さ調整や接近調整はクレーンで行われるが、こ
の調整範囲を越えた上下および接近距離の微調整は最前
列の補助ビーム８のモータ１０の正逆回転によって行わ
れ、これに応じて最前列の補助ビーム８が上下に揺動し
つつ接近離間し、取付位置が調整される。
したカーテンウォールＷが取付位置Ａに供給される。こ
の際の高さ調整や接近調整はクレーンで行われるが、こ
の調整範囲を越えた上下および接近距離の微調整は最前
列の補助ビーム８のモータ１０の正逆回転によって行わ
れ、これに応じて最前列の補助ビーム８が上下に揺動し
つつ接近離間し、取付位置が調整される。
【００１６】最前列のカーテンウォールＷの取付を完了
し、玉掛けが外されると、その荷重分布の変動に応じて
吊桁３，５の傾斜角度は浅くなるが、残りのカーテンウ
ォールＷは自動的に鉛直となる。
し、玉掛けが外されると、その荷重分布の変動に応じて
吊桁３，５の傾斜角度は浅くなるが、残りのカーテンウ
ォールＷは自動的に鉛直となる。
【００１７】その後、図２（ｂ）に示すように、モータ
１０を駆動して最前列の補助ビーム８を折畳めば、次の
列のカーテンウォールＷが取り付け可能となり、クレー
ンを横移動して次の取付位置に移動し、前記と同一要領
で取付作業を行なうことができ、以下順次移動と取付作
業を繰返すことで一回の揚重作業によって複数枚のカー
テンウォールＷの取付を行なうことができるのである。
１０を駆動して最前列の補助ビーム８を折畳めば、次の
列のカーテンウォールＷが取り付け可能となり、クレー
ンを横移動して次の取付位置に移動し、前記と同一要領
で取付作業を行なうことができ、以下順次移動と取付作
業を繰返すことで一回の揚重作業によって複数枚のカー
テンウォールＷの取付を行なうことができるのである。
【００１８】なお、実施例では吊桁３，５の一側部にの
み補助ビーム８およびその傾動機構を配置したが、両側
に設けても良い。
み補助ビーム８およびその傾動機構を配置したが、両側
に設けても良い。
【００１９】この場合には片側のみ順にカーテンウォー
ルＷを外していくと荷重分布が極端に変動するので、ジ
ャイロなどによる旋回制御機構を設け、片側のカーテン
ウォールＷを外したら、吊桁３，５を１８０°旋回して
他方側のカーテンウォールＷを交互に外すようにすれば
良い。
ルＷを外していくと荷重分布が極端に変動するので、ジ
ャイロなどによる旋回制御機構を設け、片側のカーテン
ウォールＷを外したら、吊桁３，５を１８０°旋回して
他方側のカーテンウォールＷを交互に外すようにすれば
良い。
【００２０】また、上記実施例では、折畳み展開装置と
してワイヤ巻き取り用モータを採用したが、油圧ジャッ
キに代えることもできる。
してワイヤ巻き取り用モータを採用したが、油圧ジャッ
キに代えることもできる。
【００２１】
【発明の効果】以上実施例によって詳細に説明したよう
に、この発明に係る外壁部材の吊治具にあっては、各補
助ビームの下部に外壁部材を吊下した状態で上部吊桁を
クレーンで揚重すると、各外壁部材の荷重バランスに応
じた傾きで上下吊桁は揚重され、各外壁部材はその下部
荷鉛直状態に吊り下げ支持されるため、構造が簡単で軽
量にできる。
に、この発明に係る外壁部材の吊治具にあっては、各補
助ビームの下部に外壁部材を吊下した状態で上部吊桁を
クレーンで揚重すると、各外壁部材の荷重バランスに応
じた傾きで上下吊桁は揚重され、各外壁部材はその下部
荷鉛直状態に吊り下げ支持されるため、構造が簡単で軽
量にできる。
【００２２】取付位置で前面に位置する外壁部材より順
に取出して固定作業を行ない、空荷状態となった補助桁
を支持しているワイヤを巻き上げ、または油圧ジャッキ
を駆動すれば、空荷となった補助桁は折畳まれ、次の外
壁部材が最前部に位置するため、順次外壁部材を目的と
する取付位置に取付できる。なお、供給毎に荷重バラン
スは変化し、吊桁の傾斜角度も変化するが、外壁部材の
姿勢は鉛直に修正されるため、バランス変動により取付
に支障を来すことがない利点がある。
に取出して固定作業を行ない、空荷状態となった補助桁
を支持しているワイヤを巻き上げ、または油圧ジャッキ
を駆動すれば、空荷となった補助桁は折畳まれ、次の外
壁部材が最前部に位置するため、順次外壁部材を目的と
する取付位置に取付できる。なお、供給毎に荷重バラン
スは変化し、吊桁の傾斜角度も変化するが、外壁部材の
姿勢は鉛直に修正されるため、バランス変動により取付
に支障を来すことがない利点がある。
【図１】この発明による吊治具の斜視図である
【図２】（ａ）は吊治具に複数枚のカーテンウォールを
吊り下げ支持した状態の側面図である。（ｂ）は最前列
の補助ビームを折畳んだ状態を示す側面図である。
吊り下げ支持した状態の側面図である。（ｂ）は最前列
の補助ビームを折畳んだ状態を示す側面図である。
１ 吊治具 ２ クレーンフック ３ 上部吊桁 ５ 下部吊桁 ７ アーム ８ 補助ビーム ９ ワイヤ １０ 巻き取り用モータ（折畳み展開装置） Ｗ カーテンウォール
フロントページの続き (72)発明者 増田 宗忠 大阪府大阪市中央区北浜東４番33号 株 式会社大林組本店内 (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) E04G 21/16 B66C 1/62
Claims (1)
- 【請求項１】 クレーンフックに懸架される上部吊桁
と、該上部吊桁の下部に一体かつ平行に配置された下部
吊桁と、該下部吊桁に一端を揺動可能にヒンジされた複
数のアームと、該各アームの先端にあって前記各吊桁と
平行に連結され、かつ前記上部吊桁より繰り出されるワ
イヤを介してまたは油圧ジャッキにより折畳み展開可能
に水平支持される複数の補助ビームと、前記上部吊桁に
配置された折畳み展開装置を備え、前記各補助ビームの
下部にそれぞれ外壁部材を吊下げ支持することを特徴と
する外壁部材の吊り下げ治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6283762A JP3047753B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 外壁部材の吊治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6283762A JP3047753B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 外壁部材の吊治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08144530A JPH08144530A (ja) | 1996-06-04 |
| JP3047753B2 true JP3047753B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=17669794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6283762A Expired - Fee Related JP3047753B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 外壁部材の吊治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3047753B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003064877A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-05 | Sankyu Inc | 高層ビルへのパネル部材の搬送方法及びこれに使用する補助搬送装置 |
| CN101962157B (zh) * | 2010-08-26 | 2012-05-02 | 北京首钢建设集团有限公司 | 一种大型焰火网幕装箱的安装方法 |
| CN107700723B (zh) * | 2017-09-08 | 2021-11-23 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 一种幕墙吊装装置 |
| CN113833282A (zh) * | 2021-10-12 | 2021-12-24 | 上海建工四建集团有限公司 | 一种大斜面幕墙板块安装装置及方法 |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP6283762A patent/JP3047753B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08144530A (ja) | 1996-06-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |