JP3806837B2 - 仮設片持ち式開閉屋根構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、造船用のドック、屋外の土木建築作業現場や植物栽培施設、スポーツ施設等の屋外施設において、必要な時に雨除けや日除け用に、拡開させて使用する簡易な構造の仮設片持ち式開閉屋根構造。
【0002】
【従来の技術】
従来、屋外施設における雨除けや日除けのために使用する簡易な屋根構造には、金属製の骨組み材料や吊り材料を使用し、これに支持させて屋根用膜材を張設するようにした構造のものがあり、これは必要な時に骨組み材料を組み立て、その上に屋根用膜材を張るものであり、不使用時には屋根用膜材を外し、骨組み材料を解体して保管している。
【0003】
また、開閉式の屋根構造としては、ドーム型その他の屋根を複数分割した複数の屋根構造体を使用し、建物の側壁上端部に設置したレール上をそれぞれ移動自在とし、分割された各屋根構造体が上下多重配置に重なるようにして一方側に格納することにより、屋根が開放されるようにした構造のものがある。
【0004】
更に、開閉式屋根構造として屋根用膜材を使用したものもあり、この種の開閉屋根構造は、建物の両側壁上に設置した一対のレール上に、それぞれ自立して平行移動自在に掛け渡した梁材を多数設置し、該梁材に屋根用膜材を固定しておき、各梁材を互いに離反させる方向に平行移動させることにより屋根用膜材が拡開されて張設され、各梁材を互いに接近させる方向に移動させて片側に寄せることにより屋根用膜材が一方側に寄せられて畳まれ、屋根が開放されるようにした構造のものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来の必要な時に骨組みを組み立てて屋根用膜材を張る構造のものは、手作業で骨組みの組み立てや解体ができる程度の大きさである場合には、簡単に設置や解体が可能であるが、数百平方メートルといったような大型のものでは、骨組みや屋根用膜材が大きくなり、設置や解体に大型の重機や多数の作業者が必要になり、短時間毎に開閉が必要な屋根構造には不向きである。
【0006】
また従来の、屋根を複数分割した複数の屋根構造体を使用し、これを水平方向にスライドさせて開閉を行う構造のものは、恒久的な建築物の開閉屋根構造としては使用価値があるが、一定期間例えば数ヶ月乃至数年の使用の後解体し、別の場所で再度使用するような場合には、コスト的に不利であり、適しない。
【0007】
更に従来の、屋根用膜材を複数の梁材に支持させて移動させるようにした構造の物の場合は、簡易な構造であるが、梁材自体の耐曲げ強度によってレール間に自立して掛け渡されるものであるため、梁断面が大きく、長スパンになればなる程、梁断面が大型化し、屋根開放時の屋根材収納スペースを広く要し、その分開放広さを制約し、しかも設置及び解体が困難になるという問題があった。
【0008】
本発明は、上述のような従来の問題に鑑み、開閉が容易に行えるとともに、開放率が大きく取れ、設置や解体が長スパンものでも比較的容易に低コストで行える仮設片持ち式開閉屋根構造の提供を目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、固定構造部に対してそれぞれ基端側を支持させた複数の屋根材支持用ブームと、前記屋根材支持用ブームの先端側を吊り持ちさせる吊りワイヤーと、前記屋根材支持用ブームにまたがらせて支持させた屋根材とを備えてなる仮設片持ち式開閉屋根構造において、前記各屋根材支持用ブームを複数のリンクの端部間を互いに枢着して構成することにより、折り畳み自在な一本の屋根材支持用ブームとなし、該屋根材支持用ブームを構成している各リンクの先端側を、前記固定構造部の上方にそれぞれ別々の吊りワイヤーを介して吊り持ちさせるとともに該各吊りワイヤーを巻き取り・繰り出しするワイヤー操作装置を備え、該ワイヤー操作装置によって各吊りワイヤーを操作することにより、前記各屋根材支持用ブームを同時に折り畳み又は伸長させて、前記屋根材を折り畳み又は拡開自在にしたことにある。
【0010】
尚、固定構造物の上方に、各屋根材支持用ブームに対応させてワイヤー吊り用の支柱を立設し、該支柱より各吊りワイヤーの操作端側を支持させることが好ましく、屋根材は、折り畳み可能な膜材であることが好ましく、屋根材支持用ブームを構成する各リンクの内、リンク先端が下方を向くリンクの基端部上側にガイド材を備え、該リンクの先端を吊り持ちさせるワイヤーを該ガイド材に掛け回させるようにすることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面について説明する。
【0012】
図1は、本発明に係る仮設片持ち式開閉屋根構造の概略構成を示しており、図において符号1,1は、互いに並行配置のコンクリート壁からなる固定構造部であり、この各固定構造部1,1にそれぞれ他方側に向けて片持ち式の開閉屋根構造A,Aが対向配置に設置されている。
【0013】
各屋根構造Aは、互いに平行配置の複数の屋根材支持用ブーム2,2……と、該ブーム2,2……の下面に跨らせて支持させた折り畳み自在な膜材からなる屋根材3、及び各ブーム2,2……をそれぞれ吊り持ちする吊りワイヤー装置4,4……とから構成されている。
【0014】
ブーム2は、2本のリンク21,22の端部間を枢軸23を中心に互いに枢着して、折り畳み自在な一本のブームに形成され、その基端側リンク21を固定構造物1に対し、上下方向に回動自在に支持させている。
【0015】
各ブーム2を吊り持ちする吊りワイヤー装置4は、各ブーム2に対応させてそれぞれ固定構造1の上方に立設した支柱41と、該支柱41から各リンク21,22の先端部との間に張設した第1及び第2の吊りワイヤー51,52及び各吊りワイヤー51,52を個別に巻き取り・繰り出し操作するウインチを使用したワイヤー操作装置61,62とを持って構成されている。
【0016】
第1の吊りワイヤー51は、ブーム基端側のリンク21の先端部を直接斜め上方に吊り上げるようにしている。また、第2の吊りワイヤー52はブーム先端側のリンク先端部を吊り上げるようにしている。この第2の吊りワイヤー52はブーム2が折り畳まれた際には、図2に示すように、先端側リンク22の基端側から突出させたワイヤーガイド24に掛けまわされた状態となるようにしている。これによって図2に示す折り畳み状態から、ワイヤー52が引かれることにより、先端側リンク22の先端側が枢軸23を中心にして前方上向きに回動される分力を生じさせるようにしている。
【0017】
この開閉屋根構造は、ワイヤー操作装置61,62を操作して前記ブーム2の折り畳み及び伸長操作を行うものであり、図2に示す折り畳み状態から、先ず第2の吊りワイヤー52を引くことにより、図3に示すように、先端側リンク22が前方上方に回動させ、一定の角度まで回動させた後に、図4に示すように、第1の吊りワイヤー51を繰り出してブーム2全体を直線上の伸長状態とする。然る後両吊りワイヤー51,52をブーム2の伸長状態を維持させつつ下向きに回動されるように繰り出し、図5に示すように、所定の角度に設定する。屋根の最終的な拡張架設位置では、図1に示すように左右の固定部材1,1から突出した左右のブーム2,2の先端が突き合わせ状態に当接されるようになっている。
【0018】
一方、屋根を折り畳む際には、互いに突き合わせ状態にあるブーム2,2を両先端が離れ、先端側ブーム22,22が互いに接触しないで下向きに回動できる角度まで上向きに回動させる(図4)。この状態で第2の吊りワイヤー52を繰り出す。これによって、先端側リンク22は枢軸23を中心にして下向きに回動される(図3)。そして、先端側リンク22が略垂直まで回動された後、第1の吊りワイヤー51を引き、基端側リンク21を上向きに回動させる。これによって先端側リンク22は、自重によって垂直に垂れ下がった状態を維持し、両リンク51,52の折り畳みがなされ(図2)、屋根が開放状態に開かれる。
【0019】
尚、上述の実施例では、ブーム2を2つのリンクをもって二つ折りに畳まれるようにした場合を示しているが、図6に示すように、2つ以上のリンクを持って構成させても良く、この場合には、先端部が下方を向いたリンク22,26の基端部に前述したワイヤーガイド24を設け、それに対応した吊りワイヤー52,54を各枢軸の外側に掛けまわされるようにするとともに、先端部が上方を向いたリンク21,25の先端を吊りワイヤー51,53で直接吊り上げるようにし、これをワイヤー操作装置61〜64で操作させることにより、多数本リンクの連結によるブームにも実施できる。
【0020】
また、上述した実施例では、固定構造部が平行なコンクリート壁体である場合を示しているが、この他、各ブーム2を支持できるように設置した固定梁や支柱であってもよい。
【0021】
【発明の効果】
上述のように、本発明に係る仮設片持ち式開閉屋根構造においては、固定構造部に対してそれぞれ基端側を支持させた複数の屋根材支持用ブームと、前記屋根材支持用ブームの先端側を吊り持ちさせる吊りワイヤーと、前記屋根材支持用ブームにまたがらせて支持させた屋根材とを備えてなる仮設片持ち式開閉屋根構造において、前記各屋根材支持用ブームを複数のリンクの端部間を互いに枢着して構成することにより、折り畳み自在な一本の屋根材支持用ブームとなし、該屋根材支持用ブームを構成しているリンクの先端側を、前記固定構造部の上方にそれぞれ別々の吊りワイヤーを介して吊り持ちさせるとともに該各吊りワイヤーを巻き取り・繰り出しするワイヤー操作装置を備え、該ワイヤー操作装置によって各吊りワイヤーを操作することにより、前記各屋根材支持用ブームを同時に折り畳み又は伸長させて、前記屋根材を折り畳み又は拡開自在にしたことにより、従来の屋根用膜材を使用した開閉屋根構造のように屋根用膜材を支持させるための自立した構造の梁が不要になり、屋根が軽量化され、設置及び解体が容易に行え、製造及び使用コストも低廉となる。
【0022】
また、ブームの折り畳み、伸長によって屋根の開閉がなされるため、屋根を開放する方向に折り畳んだ際に、場所を取らず、屋根の開放率が大きい。
【0023】
また、本発明は、上記構成に加え、固定構造物の上方に、各屋根材支持用ブームに対応させてワイヤー吊り用の支柱を立設し、該支柱より各吊りワイヤーの操作端側を支持させることにより、大型で大面積の屋根であっても場所を取らずに折り畳むことができる。
【0024】
更に本発明では、上述の構成に加え、屋根材を、折り畳み可能な膜材とすることにより、より軽量な屋根構造となり、設置及び設置後の開閉操作が容易となる。
【0025】
更に本発明では、上述の構成に加え、屋根材支持用ブームを構成する各リンクの内、リンク先端が下方を向くリンクの基端部上側にガイド材を備え、該リンクの先端を吊り持ちさせるワイヤーを該ガイド材に掛け回させるようにしたことにより、ブームが多数本のリンクによる折り畳み構造とすることができ、大面積の屋根を嵩張らずに折り畳むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る片持ち式屋根開閉構造の概略構成を示す斜視図である。
【図2】図1中のブームを折り畳んだ状態の概略を示す正面図である。
【図3】同上のブームの先端側リンクを引き起こした状態の概略を示す正面図である。
【図4】同上のブームを直線状に伸長させた状態の概略を示す正面図である。
【図5】同上のブームを所定角度で伸長した状態の概略を示す正面図である。
【図6】本発明に係る片持ち式屋根開閉構造の他の実施例の屋根構造の概略を示す正面図である。
【符号の説明】
A 屋根構造
1 固定構造部
2 屋根材支持用ブーム
21、22 リンク
23 枢軸
24 ワイヤーガイド
25、26 リンク
3 屋根材
4 ワイヤー装置
41 支柱
51、52、53、54 ワイヤー
61、62、63、64 ワイヤー操作装置

Claims (4)

  1. 固定構造部に対してそれぞれ基端側を支持させた複数の屋根材支持用ブームと、前記屋根材支持用ブームの先端側を吊り持ちさせる吊りワイヤーと、前記屋根材支持用ブームにまたがらせて支持させた屋根材とを備えてなる仮設片持ち式開閉屋根構造において
    前記各屋根材支持用ブームを複数のリンクの端部間を互いに枢着して構成することにより、折り畳み自在な一本の屋根材支持用ブームとなし、該屋根材支持用ブームを構成している各リンクの先端側を、前記固定構造部の上方にそれぞれ別々の吊りワイヤーを介して吊り持ちさせるとともに該各吊りワイヤーを巻き取り・繰り出しするワイヤー操作装置を備え、該ワイヤー操作装置によって各吊りワイヤーを操作することにより、前記各屋根材支持用ブームを同時に折り畳み又は伸長させて、前記屋根材を折り畳み又は拡開自在にしたことを特徴としてなる仮設片持ち式開閉屋根構造。
  2. 固定構造物の上方に、各屋根材支持用ブームに対応させてワイヤー吊り用の支柱を立設し、該支柱より各吊りワイヤーの操作端側を支持させてなる請求項1に記載の仮設片持ち式開閉屋根構造。
  3. 屋根材は、折り畳み可能な膜材である請求項1又は2に記載の仮設片持ち式開閉屋根構造。
  4. 屋根材支持用ブームを構成する各リンクの内、リンク先端が下方を向くリンクの基端部上側にガイド材を備え、該リンクの先端を吊り持ちさせるワイヤーを該ガイド材に掛け回させるようにしてなる請求項1又は2に記載の仮設片持ち式開閉屋根構造。
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