JP3039695B2 - シート後処理装置 - Google Patents

シート後処理装置

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JP3039695B2
JP3039695B2 JP3052432A JP5243291A JP3039695B2 JP 3039695 B2 JP3039695 B2 JP 3039695B2 JP 3052432 A JP3052432 A JP 3052432A JP 5243291 A JP5243291 A JP 5243291A JP 3039695 B2 JP3039695 B2 JP 3039695B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシート後処理装置、詳細
には、例えば、複写機、レーザービームプリンタ、印刷
機等の画像形成装置から画像形成後に排出される複写用
紙等のシート状部材を順次受皿(以下「ビントレイ」と
称する)に分類収納した後の後処理機能を有するシート
後処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の排出部側に設置さ
れるビントレイの数に制限されずに、このビントレイ数
を超える数でシート状部材を分類収納する事が可能な後
処理機能を有するシート後処理装置が提案されている。
【0003】この種の装置では、各ビントレイ上に分類
収納されて所定枚数に達したシート状部材の束を搬送手
段を介して順次搬出し、シート後処理装置のシート搬送
方向後方(下流)に位置している積載装置のスタックト
レイ上に積載してゆく。その結果、空となったビントレ
イには再びシート状部材の収納がなされるので、シート
状部材はビントレイ数以上の数に分類処理が可能とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、ビ
ントレイ上へのシート積載後や積載後のシートにスティ
プル等の後処理を行った後、前記搬送手段によってシー
トを取り出す際、その取り出し位置をシート積載ビン位
置や後処理手段に対向するビン位置以外から行う場合次
の様な問題の発生する恐れがある。
【0005】シート搬送手段が1ケの時、ビンを移動し
ながら各ビンからシートを取り出す場合、シート積載後
又はシート後処理終了後、最後のビンから前記動作と逆
方向にビンを移動しながらシートを取り出すと最も効率
的であるが、取り出し位置が前記以外のビンであると前
記ビンへのシート積載又は後処理終了後新めて取り出し
位置までビンを移動しなければならず時間的ロスが生じ
易い。
【0006】次にその詳細について説明する(ただし、
以下の図22〜図24の構成は公知ではない)。図22
は後処理手段に対向するビンBgとシート取り出し部に
対向するビンBfが別ビンである時のソータ1の側図面
である。
【0007】ソータ1は矢印751及び752方向に移
動しながら排出ローラ対15からビンB…上にシートが
積載され最後のシートが矢印751方向に移動して積載
が終了し図24の状態となる。200はスティプラ等の
後処理手段、750はシート搬送手段を有するシート搬
送位置を示す。
【0008】次に後処理が行われスタッカー等へのシー
ト搬送動作が開始される。まず図23において、ビンB
g上のシートが綴じ止めされ1ビン分下方(矢印752
方向)移動し、750の位置でシート搬送が行われる。
この動作をくりかえす事により全ビン枚の後処理とシー
ト搬送が終了する。
【0009】しかしながら、前述のビン上へのシート積
載動作が矢印752方向で終了し、図24の状態から前
記スティプルシート搬送動作を行うと、まずソータ1は
ビンBg上のシートの後処理を行うが、シート搬送手段
は下方のビン(移動方向と逆)に位置している為まず矢
印751方向に1ビンずつ移動しながら全ビンのスティ
プル動作を順次行い、図23の状態となる。
【0010】次に、図23の状態から矢印752方向に
1ビンずつ移動し、750の位置でシート搬送を行い全
ビン分のシートを搬送して終了する。
【0011】以上の結果前述した様にソータは後処理動
とシート搬送動作を別々に行わなければならず片道移動
分の時間的なロスを生じる恐れがある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の従来装置
の有していた問題点を解決し、コンパクトで且つオペレ
ータの作業が良好な、ビントレイ数を超えるシート状部
材を分類収納可能なシート後処理装置を提供する事を目
的とする。
【0013】本発明は上記目的達成の為に、シートを収
納し得る多数のビンと、ビン移動手段と、ビン上のシー
トを搬送する搬送手段と、搬送されたシートを積載する
積載手段とを有する後処理装置において、前記シート取
り出し位置をビンに対する最終処理(シート排出又はシ
ート後処理)が行われるビンから取り出すよう構成した
シート後処理装置である。
【0014】本発明の後処理装置は前述した様に、シー
ト取り出し口がスティプル等の後処理装置の処理ビンに
対向する位置にある為、シート仕分け処理後、1ビンの
スティプルを行ないスティプル動作が終了すると即時に
シート取り出しが完了し、前述動作によりビンシフトが
行われ、前記動作がくりかえされてスティプル動作回数
だけビンを移動させる事によりシート搬送及びスタッカ
ーへの積載が完了する。又、本発明の後処理装置は、シ
ート取り出し口が後処理装置の処理ビンおよびシート仕
分け処理ビンのいずれにも対向させることができる為、
シート仕分け処理後、即時にシート取り出しが完了す
る。
【0015】
【実施例】以下、添付図面にもとづいて本発明の一実施
例装置の説明をする。画像形成ユニット101は図1に
示す様に、複写機102(デッキ102a、感光体10
2b、定着器102c、読取り装置102d)と該複写
機102の上部に配置された原稿自動送り装置103及
び複写機102の一側方に配置された折り装置600と
更にその下流に設けられたシート分類装置(ソータ)
1、そしてソータ1に分類されたシートを積載するスタ
ッカ400からなる。
【0016】そして原稿自動送り装置103の原稿載置
台105に載置された原稿Pは、下位から順に分離され
て複写機102のプラテンガラス106上にパス107
を通って給送され、複写機102の光学系に読み取ら
れ、読み取り終了後プラテンガラス106からパス10
9を通って原稿載置台105上の最上面に排出される。
【0017】ソータ1は、図2及び図3に示すように、
1対の前後の側板3、ベース5及びカバー4からなるソ
ータ本体6を有すると共に、多数のビンB…を収納し、
ソータ本体6にそれぞれ設けられたガイドレール7に沿
って上下に移動し得るビンユニット9を備えている。
【0018】そして、ソータ本体6には、複写機等画像
形成装置から排出されるシートSを搬入する搬入口10
が設けられており、該搬入口10から上記ビンユニット
9方向にかけて第1のシート搬送路11が構成され、ま
た該第1のシート搬送路11から分岐して第2のシート
搬送路12が構成されており、第1のシート搬送路11
の下流側にはノンソートシート(分類しないシート)を
排出する上部排出ローラ対13が、また、第2のシート
搬送路12の下流側にはソートシート(分類するシー
ト)を排出する下部排出ローラ対15が配置されてい
る。
【0019】また、これら第1及び第2のシート搬送路
11,12の分岐部には搬入ローラ対16及びデフレク
タ17が配置されており、該デフレクタ17は、ノンソ
ートモード(シートを分類しないモード)が選択される
とシートSを第1のシート搬送路11へ誘導するように
変位し、またソートモード(シートを分類するモード)
が選択されるとシートSを第2のシート搬送路12へ誘
導するように変位する。
【0020】上記ビンユニット9は、図4に詳示するよ
うに、前側と奥側とに、直立部19aと底部19bとか
らなる1対の枠構造のビンフレーム19を有しており、
該ビンフレーム19の底部19b先端にはビンスライダ
20が取り付けられ、更にビンフレーム19の直立部1
9aとビンスライダ20とがそれぞれ先端部にてビンカ
バー21で固定されている。
【0021】そして、上記ビンフレーム19の基端部奥
側には支持板23が固設されており、また該支持板23
上には、上端部を上アーム25に、また下端部を下アー
ム26に固定された回転中心軸27が該支持板23に設
けられた回転軸(不図示)と、ビンカバー21に設けら
れた回転軸29とに回転自在に支持されており、上アー
ム25と下アーム26間には整合棒36を持つ第一整合
部材38が設けられている。また、上記支持板23には
扇形ギヤ31が上述支持板23に設けられた回転軸を中
心として回転自在に配置され、該扇形ギヤ31には上記
下アーム26が固定されている。更に、支持板23の下
側にはパルスモータ32が配置されており、該パルスモ
ータ32の出力軸に固定されたギヤ33が上部扇形ギヤ
31と噛合している。そして、下アーム26の先端部と
上アーム25の先端部に設けられた整合棒36は各ビン
B…に設けられた切欠き35を全ビンに亙って貫通する
様に架設されており、該整合棒36は扇形ギヤ31の回
転により揺動するように構成されている。
【0022】また、上記ビンフレーム手前側には上アー
ム151、下アーム152、整合棒150からなる第2
整合部材155が設けられており、上アーム151のビ
ンカバー21に設けられた回転中心軸153と下アーム
152のビンフレーム19の下部側に設けられた回転中
心軸154を中心に不図示の駆動手段によって回動可能
に構成されいてる。
【0023】また整合棒150は前述した整合棒36と
同様に各ビンB…に設けられた切欠き157を全ビンに
わたって貫通する様構成されている。
【0024】また、該ビンユニット9に収納されたビン
B…は、その一端部がビンスライダ20のクシ歯状溝に
移動可能に乗せられており、またその基端部にトラニオ
ン30が回転自在に挿入されており、該基端部の前後に
は、図6に詳示するように、ピン140が固設されてい
る。そして該ピン140は上記前後のビン支板19aに
それぞれ設けられているスリット41を貫通し、該スリ
ット41を貫通したビン140には緩衝材0リング14
1を介して該トラニオン30が上記ガイドレール7に積
み重ねられるように嵌入している(図2参照)。そし
て、最下位のトラニオン30がビンフレーム19の直立
部19a(奥側は不図示)に回転自在に支持された下部
ガイドコロ42に当接し、また最上位のトラニオン30
がビンフレーム19の直立部19aに回転自在に支持さ
れた上部ガイドコロ43に当接して、各ビンB…はビン
ユニット9にビン間隔をトラニオン30の径に等しく一
定に保たれるように支持される。そして、ビンユニット
9は上記上部ガイドコロ43及びガイドコロ42をガイ
ドレール7に嵌入し、該ガイドレール7に沿って上下に
移動し得るようになっている。
【0025】一方、上記下部排出ローラ対15近傍に
は、ビンBcに収納したシートを綴じ止めする電動ステ
ィプラ200が配置されており、該電動スティプラ20
0は、図2に示す様に、不図示の駆動手段により矢印C
方向に進退可能に構成されている。通常は、ビンBの上
下動の際干渉しない位置200aに待避しており、ビン
B上のシートSを綴じ止めする際に200bの位置に移
動してシートSを綴じ止めする。綴じ止め終了後、該電
動スティプラ200は不図示の駆動手段によって待機位
置200aに復帰する。また、該電動スティプラ200
は、図7に示す様に、シートSの搬入方向に直交する位
置に2ケ(200A、200b)設けられている。
【0026】該電動スティプラ200はモータ(不図
示)の回転によりスティプル動作を行ない、複数のビン
B…のシートSを綴じ止めする際には、1つのビンBの
シートSのスティプル終了信号を検知後、ビンユニット
9が1ビン移動して次のビンBに収納するシートSを綴
じ止めする。
【0027】ここで、ビンBにはスティプラの進入する
部分切欠き160が設けられておりスティプルの動作時
干渉しない様になっている。
【0028】また、電動スティプラ200が2ケ所にあ
る為、オペレータの選択によって200A、200Bを
それぞれ単独で動作させたり(1ケ所綴じ)、200A
200Bを両方動作させる(2ケ所綴じ)事が可能であ
る。
【0029】前後の側板3の上記下部排出ローラ対15
とスティプラ200に対向する位置には、図2及び図3
に示すように、カム軸ホルダ47がそれぞれ配置されて
おり、該カム軸ホルダ47とモータ台100との間には
スラスト荷重を担持する軸受49を介してそれぞれリー
ドカム軸50が回転自在に配設されている。そして、こ
れらリードカム軸50の上方にはそれぞれ螺旋状カム面
を備えたリードカム40が固設され、また下方にはプー
リ51が固設され、該プーリ51とシフトモータ52と
の間にはベルト53が懸架されていて、リードカム40
は選択により正逆両方向に回転するシフトモータ52に
よって正逆両方向に回転し得るようになっている。
【0030】また、リードカム40は、ソータ本体6略
々中央に設けられた下部排出ローラ対15に臨んで配置
されており、該下部排出ローラ対15に対向する位置に
移動するビンBのトラニオン30を螺旋状カム面に乗せ
て屈曲部をもつガイドレール7に沿って上下に移動する
(図2及び図5参照)。例えば図5に示すように、該リ
ードカム40の矢印A方向の1回転でトラニオン30d
はリードカム40の図中30c位置まで移動され、もう
1回の回転で図中30b位置まで移動される。そして更
にもう1回の回転で図中30aの位置まで移動される。
【0031】この様にして下部排出ローラ対15からシ
ートを受けるビンBbと電動スティプラ200によりシ
ートSを綴じ止めするビンBcとの間とその上下両側に
位置するビンBa、Bdの間に他のビンBの間隔より広
い開拡部Xが3個形成される。
【0032】次に、シート束の取り出し手段について説
明する(図7、図8参照)。ソータ本体6にはビントレ
イ上に積載されたシートSを搬送するシート取り出し部
材300がソータ奥側に設けられている。前記シート取
り出し部材300は押し出し棒302、アーム303か
らなり回転中心転301を中心にモータ、ギヤ列の駆動
手段により回転自在に構成されている。
【0033】前記押し出し部材300はシート綴じを行
うビンBcに対向する位置に本体側に設けられている
為、前記動作によりビンユニット9が上下動しても必ず
ビンBcの位置に対向する構成となる。シート取り出し
部材300は通常実線位置(300a)にあり、ビンユ
ニット9が上下動する際干渉しない位置に待機してい
る。
【0034】シート取り出しを行う際、シート取り出し
部材300は待機位置から紙サイズに応じた所定の押し
出し位置(一点破線)まで回転する。
【0035】ここでシート取り出し部材300は前述し
た様に、スティプル綴じ止めビンBcに対向する位置に
あり他のビン間よりも広い開拡部Xにそのアーム303
が上下のビンBb、Bcに干渉しない様に回動し、一点
鎖線位置(300b)まで動く。押し出し棒302の下
端311は図8の様に、ビンBcの上面(シートSの下
面)310より距離Yだけ下方にあり、前述の動作によ
ってビンに設けられた切り欠き35へと案内され前述の
距離Yを保ったままシートSを押し出す構成となってい
る。また、ビンBcの押し出し棒が動作する奥側部には
距離Zの段差313が設けられ(シートSをのせる面3
10と1段下がった面312の面)、前述した押し出し
棒が進入するビンBの部分がビン外形部からU字形にえ
ぐられる事なく314部でつながった開口となる為、ビ
ン自体の強度がそこなわれる事はない。
【0036】この様にして、ビンBc上のシートはシー
ト取り出し部材300によりその手前側側端320を3
20aから320bの位置まで移動させられる。シート
Sが搬送された所にはトレー401をもつスタッカ40
0があり、シート側端320がローラ対の中心よりオー
バーラップ距離321し、グリップローラ350により
狭持搬送されスタッカ400のトレー401上に積載さ
れる。なお、トレー401は積載状態に応じて上下動
(355方向)する構成をとっている。
【0037】以上説明した構成においてリードカムは図
5に示すシート取り出し方向でビンに設けられた斜線部
領域(積載可能なシート巾G1と積載可能な高さG2に
かこまれた領域)外に設けられている為、前述の様なシ
ートストッパーBにガイドされながら簡易な方法での束
取り出しが可能となっている。
【0038】本実施例は以上のような構成からなるの
で、複写機等の画像形成装置から排出されるシートS
は、搬入口10からノンソートモード(シートを分類し
ないモード)、或はソートモード(シートを分類するモ
ード)で変位するデフレクタ17に誘導されて第1のシ
ート搬送路11、或は第2のシート搬送路12に導入さ
れる。
【0039】そして、ノンソートモードが選択された際
にはシートは第1のシート搬送路11を通って上部排出
ローラ対13によりビンユニット9の第1のビンである
ビンカバー21に排出・収納される。
【0040】また、ソートモードが選択された際には、
ビンユニット9は、リードカム40の回転によりトラニ
オン30がリードカム40の螺旋状カムにより順次移動
されて、下部排出ローラ対15に対向する位置とスティ
プラ200に対向するビンB…の間に他のビンB…間隔
より広い開口部X,Xを3箇所形成されると共に、移動
するトラニオン30にて上部カイドコロ43、或は下部
ガイドコロ42が押されて移動する。そしてシートSは
第2のシート搬送路12を通って下部排出ローラ対15
により第1のビンB1から順に開口された次位のビンB
…へと排出・収納される。
【0041】そして、例えば、下部排出ローラ対15に
対向する位置に移動されたビンBbにシートSが排出さ
れると、シートSは後端ストッパB′を下に傾斜して配
置されたビンBb上を自重で後端ストッパSTに向けて
移動する。
【0042】また、第二整合部材155はビンB上への
シート積載が開始される前に待機位置155bからシー
ト端面の基準となる位置155aへモータ、ギヤ列の駆
動手段により移動しており、第一整合部材38の整合棒
36がシートサイズに応じたパルス信号に基づいて回転
するパルスモータ32により待機位置38aから矢印E
方向に所定量移動してシートSの側端を第2整合部材1
55の整合棒150に押し付ける。また、該第一整合部
材38は所定量移動した後、次のシートSの排出に備え
て待機位置に復帰する。この時、シートSは手前側のラ
イン330を基準(シート手前側の排出位置は一定)に
複写機本体102からソータ1のビンB上に排出され、
前記第一整合部材38の動きにより距離331シートを
移動させビン上で整合される。この時、前述した第2整
合部材を基準側とし、第一整合部材をビンB上へのシー
ト積載に合わせて、待機位置から整合位置へ動かして整
合しても、また両側の規制部材を上記位置まで移動させ
て整合してもちろんかまわない。上述動作が繰り返され
て1個のビンBbに複数のシートS…が側端を第2整合
部材155に、また後端をビンBの後端ストッパSTに
当接して整合される。
【0043】また、第一整合部材38の整合棒36は全
ビンB…に亙って貫通しており、他のビンB…に収納さ
れたシートS…も同様に整合される。
【0044】そしてビンB…に排出・収納されたシート
Sの綴じ止め選択可能であり、綴じ止めモードが選択さ
れない場合にはソータ1の動作はここで一旦終了する。
【0045】また、綴じ止めモードが選択されると、未
図示の制御手段からの綴じ止め開始信号により電動ステ
ィプラ200は待機位置200aから200bに移動
し、図2において実線にて示す綴じ位置まで移動する。
【0046】この際、電動スティプラ200のヘッド部
210は、例えば図2に示すように、綴じ止めすべきシ
ートを収納するビンBcと上位のビンBbとの間に形成
された上位の開拡部Xにアンビル部211は下位の開拡
部Xに進入し綴じ位置に移動する。
【0047】そして、電動スティプラ200が綴じ位置
に移動すると、未図示の制御手段から綴じ止め許可信号
が出されて、電動スティプラ200の駆動が行なわれ、
シートS…に針212が打ち込まれる。
【0048】また、針212の打ち込みが終ると、電動
スティプラ200は200aの位置まで戻されて1ビン
についての綴じ止めが終了する。
【0049】なお、複数のビンB…の綴じ止め動作にお
いては、シートを排出・収納された最後のビンBから順
次綴じ止めを行なえば最も効率的である。この際、ビン
シフト完了信号に基づいて電動スティプラ200の一連
の動作を行ない、該電動スティプラ200の一連の動作
完了信号により、次のビンシフト動作を行ない、これを
繰り返すことにより自動的に綴じ止め動作を完了する。
【0050】本実施例ではビンユニット9のビンフレー
ム19に第2の整合基準部材155を設けると共に、ビ
ンユニット9にシートを整合する整合棒36等からなる
第1の整合部材38を搭載しているため、ビンB内のシ
ートSを確実に整合することができる。また、シートの
整合を全ビンB…にあいた切欠き35に貫通した整合棒
36を移動して行ない、かつ該整合棒36がビンユニッ
ト9に搭載されていることによりビンB内にシートが排
出された後は勿論、ビンシフトの途中でも整合棒36の
移動によりシートSの整合は可能である。すなわち、シ
ートSのビンB内に進入途中以外であれば、シートSは
いつでも整合される。
【0051】更に、本実施例では第1及び第2整合部材
38、155の移動を回転軸を中心にして行ない、かつ
該回転軸がビンユニット9に一体で配置されているため
に、常に安定したシートの整合が可能である。
【0052】また、電動ステイプラ200配置位置に対
向した位置にて箇所の開拡部X,Xを同時に設けたの
で、電動ステイプラ200のシート綴じ止めの際に電動
スティプラ200のヘッド部210とアンビル部211
とが容易に綴じ止め位置に移動し得ると共に、下位のビ
ンBに収納したシートSに干渉することなく確実にシー
トを綴じ止めすることができる。
【0053】以上前述した様に、手前側片側基準時での
ビン上シート整合手段について述べたが奥側に基準をも
つものでももちろんかまわない。
【0054】次に中央ライン340を中心にシート巾振
り分けでビン上に搬入される場合について述べる。シー
ト巾が大きく第1整合部材38が移動量が少ない場合は
前述同様の整合方法で整合される。しかしながら、特に
シートS巾Mが小さい場合、上記の形ではビン上でのシ
ートSの移動量Nが大きく(図13参照)、紙間が短い
場合、第一整合部材38を高速で動作させないと、次に
来るシートが整合棒と干渉してしまう。そこで、図13
に示す様に、第2の整合部材150を150Cの位置に
移動させて固定し、第1整合部材38で前述同様の整合
を行えば、38の移動量は少しでよい為、上述条件のシ
ート整合も容易に行う事ができる。この時、シートSの
排出位置(シート手前)332は整合棒より、距離33
1離れていて干渉しない様になっている。更に上述の場
合、38を基準側に固定して、150側で整合を行って
もかまわないし、上記整合部材38、150両方を規制
位置まで揺動させてもかまわないし、そして、この構成
は片側基準、中央基準どちらのシート整合についても可
能な事は述べるまでもない。
【0055】次に、オペレータの選択によって綴じ又は
未綴じ動作がビン上で処理が終了すると制御手段からシ
ート取り出し信号が出されて、シート取り出し動作が開
始される。まず、シートを取り出すビンがシート取り出
し部材300と対向する位置BCに移動し第2整合部材
155が整合基準位置155aからシートSと取り出し
時干渉しない待機位置155bへと回動する。
【0056】次にシート取り出し部材300が待機位置
300aから紙サイズに応じた所定の押し出し位置30
0bまで回転する。これにより前述した様にシート取り
出し部材300の押し出し棒がシートSの奥側側端36
0を初期整合位置360aから取り出し位置360bま
で移動させる(図7、8参照)。この時シートSはシー
トS後端を後端ストッパSTにガイドされながら移動す
る為ビンB…上でずれる事はない。所定量シートを移動
させた後、前記シート取り出し部材300は初期待機位
置300aに戻される。前述の動作により、シートSの
先端320は320aから320bの位置に移動する。
移動後のシートSの先端320bの位置には一対のグリ
ップローラ351、352が待機しており、上方のロー
ラ352は、通常上方の待機位置352aに位置してお
りシート先端の進入を検知手段Sにより検知すると駆動
手段によりグリップ位置352bに下降し付勢手段によ
り下ローラ351とともにシートをグリップする。その
後ローラ352、351は矢印方向に回転し、シートS
は矢印W方向に搬送され、スタッカ400のトレイ40
1上に積載される(シートSは354の状態)。トレイ
401はシートの積載状態により矢印355方向に移動
可能に構成され、又シートを一ビン分ずつ仕分ける為矢
印356方向にもラックとピニオンにより移動(シフ
ト)可能となっている。
【0057】以上の動作により1ビンについてのシート
取り出しが終了する。なお複数のビンB…のシート取り
出し作業において、未綴じの場合はシートを排出・収納
された最後のビンBから行ない、綴じの場合はシートを
綴じ止めした最後のビンBから順次シート取り出しを行
えば最も効率的である。この際、ビンシフト完了信号に
基づいてシート取り出し部材300及びスタッカー40
0の一連の動作を行ない、この一連の動作完了信号によ
り次のビンシフト動作を行ない、これを繰り返す事によ
り自動的にシートの取り出しとスタッカーへの積載動作
を完了する、ここでシート取り出し途中でビンシフトを
行ってももちろんかまわない。
【0058】又、ビン上下動する際は、前記第一整合部
材38と第二整合部材155の少なくとも一方がそれぞ
れシート整合位置にあり、シフト終了後、可動側整合棒
で整合すれば、未綴じシートがビン上でずれる事はな
い。
【0059】次にシート綴じ動作における綴じ位置につ
いて説明する。
【0060】(i)2ケ所綴じの場合 前述した様に電動ステイプラ200はシート搬送方向と
直交する方向に2ケ設けられており、奥側の電動ステイ
プラ200Bは矢印250方向に駆動手段により移動可
能な構成となっている。大サイズ紙の場合図7に示す様
に、針位置212の紙端からの距離は図7の場合をKと
すると、図9の様に、小サイズ紙の場合、奥側の電動ス
テイプラ200Bを200Bbの位置にする事により、
紙サイズがかわっても針位置と紙端の距離Kを同じする
に事が可能である。以上の構成により2ケ所綴じが可能
となるが、ビンBの切り欠き160を矢印250の方向
に若干大きくし電動ステイプラ200Aも矢印250方
向に移動可能とすれば前記紙端からの距離を任意に決定
できる事は述べるまでもない。
【0061】また、更に図9に示した紙端と針位置Kの
距離を変更する場合について述べる。図12に示す様
に、まず第2整合手段155の位置を図9の位置155
bよりも奥側に移動する(155C)。これにより、シ
ートSの手前側紙端320が奥側320dにシフトす
る。これによりシート端から針の位置がKからHに変化
する。このとき第1整合手段38は38Cでシート奥側
側端360を整合する。ここで、前述したように、第
一、第二整合部材のどちら側を基準にしても又、両方で
整合を行っても勿論かまわない。そして奥側のステイプ
ラ200Bをシート奥側端からHの距離の位置200B
cに移動する事によって奥側も距離Hでステイプルする
事が可能となる。以上の構成によりシートサイズ、綴じ
位置をかえてステイプルによる2ケ所綴じが可能となる
が、更に、ビンBの切り欠きを若干大きくし電動ステイ
プラ200Aも矢印250方向に移動可能とすれば前記
以上にステイプル位置が任意に決定できる事はのべるま
でもない。
【0062】(ii)1ケ所綴じの場合 図10は1ケ所綴じの場合の動作図を示す図である。ビ
ンB上のシートを整合する場合は前述した様に第1整合
部材38がシートを第2整合部材155の整合棒150
にシートSの側端を押し付け整合していた。本実施例は
第1整合部材38を所定位置38dに固定し、第2整合
部材155の整合棒150でシートSの側端を奥側方向
に押し付け整合する。この方法により紙端320Cから
任意の距離Lに綴じ位置を設ける事ができる。この時電
動ステイプラ200Bは不動作にしておく。
【0063】又、更に本発明のように手前側にスタッカ
ー部を設けた為以下の構成もとる事ができる。図11に
より、シート搬送手段300を用いてステイプルを行う
例について説明する。
【0064】前述同様第1、第2の整合手段38、15
5によりシートの整合が終了するとシート手前側に設け
られたステイプラ200Aによって手前側の紙端から距
離0の位置に針212が綴じられる。この後、第2整合
手段155が待機位置155bに移動すると、搬送手段
300が所定搬送位置300bまで移動し、シートはグ
リップローラ350によりステイプラ針位置212が紙
奥側360cから距離0の位置にくるまで搬送される。
すなわち、1ケ所目のステイプルが行われた時の紙端3
20は320aの位置から320cの位置まで距離P移
動した事になる。そして、この時、もう一度ステイプル
200Aを作動させる事によりシートに両シート端から
距離0の2ケ所のステイプルが行われ次に東とり出しの
必要に応じてスタッカー400のトレー401上に排出
される。以上の構成によりシートの複数ケ所の綴じ止め
がステイプル1ケで可能であり、低コスト化がはかれ、
かつ第1整合部材150の位置を前述同様移動してやれ
ば任意の場所のステイプルが可能になる。
【0065】以上第1、第2整合部材をビンユニット9
に設けたものについて説明を行ったが、ソータ1本体に
全ビンを貫く形で整合棒を設けた第1、第2整合部材で
あっても同様の効果が得られる事は述べるまでもない。
また、シート搬入ビンBbとステイプルBcを別ビンと
したが、同一ビンとしても何らさしつかえない(ステイ
プルをシート排出口に設ける)。また更に、図17の様
にソータ2ケを並べた場合においてもスタッカー部がソ
ータ間にない為、コンパクトな構成となりオペレータの
作業性良好な後処理装置が得られる。
【0066】本発明においてはリードカムによるビン移
動タイプのソータについて効果を述べたが、例えば図1
4に示すリンク950によりビン間を開閉するタイプ
(特開昭58−17063)や図15に示すゼネバ型ソ
ータ(特開昭60−223764)やンビン固定タイプ
やトレーを1つしかもたないフィニッシャー(実開昭6
2−20046)や図16に示すソータユニット900
を2つもちソートステーション901と後処理ステーシ
ョン902を交互に移動するリミットレスソータ903
(特願平2−332688)の後処理ステーション部に
用いても同様の効果を得られる事は述べるまでもない。
【0067】更にステイプラの代わりに穴あけ、のり付
等の後処理手段を設けても勿論かまわない。
【0068】又、図18に示す様にとじ装置を備えない
ソータにおいてはビンBへの排紙ローラ対15に対向す
る位置のビンBdからシートを搬送できる様に搬送手段
750を設ける。すると、ビンへの最終紙積載と同時
(積載中)に束取り出しする事も可能となり、また、ビ
ンへの積載終了後に束取り出しを行う場合でも、前述し
た様に積載終了ビンから束取り出しが行える為時間的ロ
スのないスタッカーへのシート積載が可能となる。
【0069】又、更に、前述した様な排紙ローラ対15
からのシート積載ビンBdと後処理ビン(ステイプルビ
ン)Bcが異なる場合は、スタッカー及びシート搬送手
段とシート取り出し部材をビンBdとBc間を移動手段
により移動可能に構成する。例えば、オペレータの選択
により未綴じシートが選択されるとシート搬送手段及び
束取り出し手段がシート積載ビンBdからシートを搬送
する為755の位置に移動し、シート搬送及びスタッカ
ーへのシート積載が行われる(図20参照)。
【0070】又、綴じシートが選択されると、前記搬送
手段が後処理手段200に対向するビンBcからシート
を搬送する為756の位置に移動し、前述同様の動作が
行われる。
【0071】以上述べた様に、オペレータの選択により
未綴じ、綴じに対応してシート搬送ビンを変更してやる
事により、前述以上に時間的ロスのない効率的な動作を
行う事が可能となる。
【0072】又、図19の様に、排出ローラ対15に対
向するビンと後処理手段の対向するビンを同一のビンB
hとし、シート搬送位置750をBhから行う事にすれ
ば最も効率的である事は述べるまでもない。
【0073】また、図21の様にシートの進行方向先端
側にシートストッパSTをもつものであってもリードカ
ム40を図の様に下流側にもっていく事で同様の効果が
得られる。
【0074】
【発明の効果】本発明に係るシート後処理装置は上述の
通りの構成であるので、装置の小型化が可能であるとと
もに操作性が向上するという効果がある。又、シートに
対する最終処理が行われたビンからシート搬送を行う事
により時間的ロスのない効率的でかつ簡易な後処理装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る画像形成ユニットの概略
側面図である。
【図2】ソータの側面図である。
【図3】ソータの斜視図である。
【図4】ビンユニットの斜視図である。
【図5】リードカムによるビンの移動を示す図である。
【図6】リードカムとトラニオンの係合状態を示す平面
図である。
【図7】本発明実施のビンユニット平面図である。
【図8】図2のS−S断面図である。
【図9】本発明実施の動作状態を示す平面図である。
【図10】本発明実施の動作状態を示す平面図である。
【図11】本発明実施の動作状態を示す平面図である。
【図12】本発明実施の動作状態を示す平面図である。
【図13】本発明実施の動作状態を示す平面図である。
【図14】他の実施例を示す側面図である。
【図15】他の実施例を示す側面図である。
【図16】他の実施例を示す側面図である。
【図17】本発明実施の側面図である。
【図18】発明の他の実施例の正面図である。
【図19】発明の他の実施例の正面図である。
【図20】発明の他の実施例の正面図である。
【図21】発明の更に他の実施例の正面図である。
【図22】従来例である。
【図23】従来例である。
【図24】従来例である。
【符号の説明】
1 ソータ 7 案内部材 15 シート排出手段 30 トラニオン 40 螺旋カム手段 B ビン 200 スティプラ 400 スタッカ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−12571(JP,A) 特開 昭61−287663(JP,A) 特開 昭63−267667(JP,A) 特開 昭64−43460(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 39/11 B65H 31/30 G03G 15/00 534

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを収納し得る多数のビンと、 前記ビンを移動させるビン移動手段と、 前記ビンにシートを排出するシート排出手段と、 ビンに収納されたシートの綴じ等を行う後処理手段と、 前記ビン上のシートを搬送する搬送手段と、 搬送されたシートを受け取り積載する積載手段と、を有
    し、 上記シート排出手段に対向する位置のビンと上記後処理
    手段に対向する位置のビンが異なる様に構成されたシー
    ト後処理装置において、 前記積載手段が前記ビン間を移動し、上記シート排出手
    段に対向する位置のビンに対向する状態と、上記後処理
    手段に対向する位置のビンに対向する状態とを選択可能
    である事を特徴とするシート後処理装置。
  2. 【請求項2】 シートを収納し得る多数のビンと、 前記ビンを移動させるビン移動手段と、 前記ビンにシートを排出するシート排出手段と、 ビンに収納されたシートの綴じ等を行う後処理手段と、 前記ビン上のシートを搬送する搬送手段と、 搬送されたシートを受け取り積載する積載手段と、を有
    し、 上記シート排出手段に対向する位置のビンと上記後処理
    手段に対向する位置のビンが異なる様に構成されたシー
    ト後処理装置において、 前記積載手段が上記後処理手段に対向する位置のビンに
    対向していて、未綴じシート束を積載したビンは前記積
    載手段の位置まで移動してから前記搬送手段による搬送
    が開始され、綴じシート束を積載したビンは綴じ位置で
    前記搬送手段による搬送が開始される事を特徴とするシ
    ート後処理装置。
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