JPS63147775A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS63147775A
JPS63147775A JP61295144A JP29514486A JPS63147775A JP S63147775 A JPS63147775 A JP S63147775A JP 61295144 A JP61295144 A JP 61295144A JP 29514486 A JP29514486 A JP 29514486A JP S63147775 A JPS63147775 A JP S63147775A
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JP
Japan
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sheet
pin
sorter
paper
stack
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Pending
Application number
JP61295144A
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English (en)
Inventor
Yuji Takahashi
裕二 高橋
Masaki Naito
内藤 雅貴
Nobutaka Uto
宇都 信隆
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、画像形成装置から出力されるシートの積載、
丁合、及び仕上に関して、部数に制限のない画像形成装
置に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来から、ピン数に制限されず、より多くの丁合を可能
とする、云わゆるリミットレス・ソータが知られている
。例えば、2群のソータ列を交互に動作させると共に、
原稿処理装置内で原稿を循環させながら、無限にソート
されたコピーを作り出すことが知られている。或いは、
1群のソータ列に取出し用のバッファトレイが接続され
、ステーブル処理後、ベルトコンベヤ上に排出しながら
無限にソート及びステーブルされたコピーを作り出すこ
とが知られている。或いは、垂直に支持された2群のピ
ン列と、取出し用フィンガーと積載スタッカから成るソ
ータも知られている。更には、ステープルと組合わせた
場合の例も知られている。更には、1つのピン列を2分
割して、交互にソートしながら無限にソートされたコピ
ーを得る方法も知られている。
これらの方法は、いずれも同一種類のコピー紙を大量に
処理する場合には効率的でも、サイズが変わった場合や
、コピー紙に折り等の仕上加工が加わった場合等に対し
てはソート部数に制限が加わったり、コピー紙どうしの
混合積載ができないといった事態が発生しえた。また、
基本的には一つの原稿に対する処理方式にとどまってお
り、複数の原稿による異なるジョブに於ける効率化まで
はそれらの従来例では示し得ていないと云える。
(ハ)問題を解決する為の手段 本発明は、上述従来例を鑑み、異なるサイズのコピー紙
、折りを加えたコピー紙、複数の原稿束の効率的な処理
を目的とする。
具体的には、RDF (Recirculating 
DocumentFeeder)に接続された原稿予約
装置と、夫々独立に駆動しつる2群のソータと、ソータ
内に配置したステープラ、及びコピー紙の取出し装置を
、各ソータ部に設け、更に各ソータの取出装置に対応づ
けてスタッカを設け、これらの装置を制御するための制
御手段によって、原稿の状態や、ピンの数、ピンの収納
量等に応じて、RDF、ソータ、ステープラ、スタッカ
を制御する。
(ニ)作用 上記構成により、単に連続ソートをして無限にコピーを
作り出すだけでなく、ピン容量以上のコピーシート処理
や、折り紙の大量ソート、或いはサイズ違いのコピー紙
の積載等を可能とする。また、複数の原稿に対しても出
力紙を別々に分けることによって、コピー間の混在を防
ぐことも可能となった。
(ホ)実施例 以下、図面に沿って本発明の実施例について説明する。
第1図は、本発明のシステム全体を表わすものである。
lはプリンターであり、画像形成手段としては公知の電
子写真技術と、レーザー走査を組合わせて用いられてい
る。原稿は、リーダー7によって読み取られた後、画像
処理部を経てビデオ信号としてレーザー走査系に与えら
れる。リーダー7の上にはRDFが取付けられ、該RD
Fの原稿トレイ部には原稿予約装置3が接続されている
。該原稿予約装置は複数の原稿収納ピンを有しており、
各ピンに原稿束をセットし、不図示の本体操作部より必
要なコピ一部数、コピー紙サイズ、折りの有無等の情報
を予めセットしてお(。RDFと原稿予約装置の詳細は
、本出願人の特願昭61−174656に述べである。
プリンターlから出力されたコピー紙は、折り機4を通
過する時、折りモードの指定があれば、2つ折り・Z折
等の折り工程を加え、折りモード指定が無ければそのま
ま折りパスをスルーバイパスしてリミットレス・ソータ
5へ搬送させる。ここで、コピー紙はソートの有無、ス
テープルの有無2紙サイズの違い、折りの有無に従って
ソータ5(以下簡略の為、単にソータと呼ぶ)内のどこ
に送られるか決定される。ソータ5のピンは、全体とし
て3つの部分に分けられ、ノンソートトレイ120.上
部ピン群118.下部ピン群119から成り、前記ピン
群はそれぞれN個のソート用トレイを含んでいる。
コピー紙の行先は、搬送パス内にあるデフレクタ上30
0、デフレクタ下301を切換えることによって決まる
。ピン群118,119はそれぞれ独立して動かすこと
が可能であり、固定された排紙口に対して、ピン群11
8,119を上下に移動させる。ピン群の位置決めは公
知のリードカムを利用するもので、詳細は特開昭58−
183566に述べである方式と同様である。上部ピン
群118.下部ピン群119には夫々ステープラ501
..501’  が定位置にセットされている。第2図
に明らかな様に、ステープラ501はピン内に紙をソー
トしている時は紙積載位置より退避しており(IIIの
位置)、ピン及びコピー紙とは干渉しない様にしである
ノンソートトレ120は、ソータ5の最上部に位置し、
通常量も頻度の高い一原稿一部コピーの出力をすると共
に、ピン群118,119に収納できない特殊紙、例え
ばOHP紙、葉書や、ピンの大きさより大きなサイズの
紙、或いは、特殊な折りを加えたコピー紙の出力光とす
る。ノンソートトレイ120はオフセット機構がつけら
れており、RDFを用いて一循環毎に積載位置を換える
ように構成しである。又、通常のコピー紙の受入れだけ
でなく、ジャムリカバリ一時の複写機本体l内の残留紙
の排出トレーとして選ぶことも可能である。こうするこ
とにより、本体のジャム部以外の残留紙をいちいち取除
かずとも搬送機能を利用して排出することができる。
次にソート時における紙の積載や整合、ステーブル、束
搬送に関する動作説明を行っていく。
フラッパー301により偏向されたシートPは搬送路3
02を通り排出ローラ対303によりピンBl上に排出
される(第1図)。
以下ピン内整合の巾方向整合手段について記述する(第
2図)。
排出されるシートPがピン内に搬入される時、シートP
のオフセット量及び斜行量を考慮し、奥側可動ガイドの
エッヂ401aは実際、巾方向にシートを押し、整合す
る面401cよりさらに奥側にあり、シートの先端がガ
イド面401bに沿うように構成されているが、搬入さ
れる紙サイズに応じて、奥側可動ガイド401はシート
奥側縁端PRより奥に整合面401cを退避した位置に
待機させ、奥側可動ガイド401は往復動する部材40
2(駆動系は図示していない)にカシメられた軸403
と奥側可動ガイドに設けた長穴とにより遊嵌されており
、巾方向にスライド可能となっている。また、バネ部材
404により復帰するように構成されているため、シー
トを押し込んでシートを座屈しないようになっている。
シートPがピンに排出されたと同時に、奥側可動ガイド
401は動き出し、シートの手前縁端PFを前側固定ガ
イド面406に突き当てるまで移動する。
退避位置からシートの押し込み量はあらかじめセットさ
れており、図示されていないステッピングモータにより
行っている。本発明では、数ピンにわたる奥側可動ガイ
ド401を移動させたが、他の実施例として、奥側可動
ガイドはピン群全域でもよいし、lピンでもよい。又、
シートが搬入される毎に、奥側可動ガイドを移動させた
が、ピン群にすべてのシートを排出の後、紙の片側基準
、中央基準に関係な(いっせいに前側固定ガイド面40
6にシートを突き当てる構成にしてもよい。
高さ方向において、前側固定ガイド面406の位置は奥
側可動ガイド401の位置に対向しており、その高さ方
向の長さは、奥側可動ガイド401の高さと同じでもよ
いし、それ以上に長(構成してもよい。またその前側固
定ガイド面406の巾方向の位置は、片側基準の場合、
その紙通過手前縁端PBより手前に外れた位置に配置し
である。
今回、搬送方向に対する整合手段は記載していないが、
本発明ではピンの傾斜角θを太き(とり(第3図)、重
力に依存した。整合時以外に以下記載する束搬送時に、
紙束のサイド拘束を行なうため、奥側可動ガイドを整合
位置まで移動するよう制御されている。
次にステーブル部の構成、動作について説明を行なう。
第3図の501はステープラ一本体で、排出部のピン開
口部近傍、ピンと略平行な平面上に配置され、502は
針を収納するステーブルカートリッジである。ステープ
ラ一本体501は基台板503に装着され、ステープラ
一本体の異常時、ステープラ一本体501を基台板50
3から取りはずし可能なようにスライドガイド及びロッ
ク機構(図示なし)をステープラ一本体が有している。
ステープラ一本体501を載置した基台板503は、シ
ャフト50 llに固定され、そのシャフト504には
扇形ギア510かピン嵌合されており、モータ512に
より駆動系5.11をとおして、シャフト504は回転
されるようになっている。基台板503に固定されたス
ライドブツシュ508は、ソータ側板519に固定され
た固定台518の上面を滑べり、ステープラ一本体を支
持している。通常、シート搬送中、ステープラ−は第2
図Iの位置に退避しており、ステープラ−カバー519
を開けて、ステーブルカートリッジ502が正面から操
作し易いようになっている。ソート動作終了後、複写機
本体に入力されたステーブルもしくはノンステーブル信
号によりステーブル動作もしくは、束搬送動作を選択す
る。
ステーブル信号を受けた場合、シート収納ピンの最下部
が第3図のBlの位置にある場合はピンは移動せず、無
い場合はBlの位置に来るまで移動を行い、次にシート
有無検知センサー514を本実施例では反射型センサー
で構成し、シートの有りを検知後、ステーブルを行うピ
ンBlのシート先端部に、紙サイズ毎もしくは、移動可
能なように配置されたライン透過型センサーで構成した
、シート整合検知センサー517でシートの整合性をチ
ェックし合格の場合は、ステープラ−501を図2の■
の位置までシャフト504を中心にモータ512により
回動させ、さらに、移動中ステープラ−501がシート
を動かしていないか上記シート整合検知センサー517
で確認後、ステープラ−501内に内蔵されたモータ(
駆動部等図示なし。詳細特願昭6O−210406)に
よりステーブル打ち込みユニット部506及びプランジ
ャー505を揺動支点軸509を中心にアンビル507
に向って揺動させステーブルを行う。513はステーブ
ル検知センサーである。(第4図)。ステーブルを行っ
た後、ステープラ−を■のからHの位置に退避させ、(
第2図)ピンを1段下方にリードカムによりシフトさせ
、図6のスライド部材105及び押し出し部材108等
によりピン内からシートをスタッカー116の方に押し
出す。(束搬送については下記に詳細を説明する。)そ
して、シート束後端が紙センサ−110を通過確認後、
もしくは、束搬送中でもよいが上記説明したピンB1が
B2の位置にあり、上のピンBOにあったシート束がB
lの位置にあるので〔シート有無検知センサー514で
シート有を検知後〕整合検知センサー517でチェック
し、整合、合格時は上記説明した動作を行うが、第2図
Hの位置に退避していたステープラ−501を■の位置
に移動させる。そして、整合検知センサー517で再度
、シートのずれがないかチェック後ステーブル動作を行
う。
以上、この動作を繰り返す。
シートがずれていた場合は、警告信号を送るかもしくは
、ステーブルせずにピンシフトし、束搬送動作に移る。
図5はステープラ−501の位置制御の動作説明図であ
る。図5の(i)はステープラ−の■の位置の時を示し
ており、マイクロスイッチ515がON、マイクロスイ
ッチ515′はOFF、ステープラ−Hの位置ではマイ
クロスイッチ515.515′共にON状態、ステープ
ラ−■の位置では、マイクロスイッチ515がOFFで
、515′  はON状態となっており各状態の検知及
び制御を行う。
ソーター5のピン内で整合された収納紙は、ステーブル
の有無に依らず、束搬送手段によりピン外に排出されス
タッカ一部に積載される。束搬送は、収納紙のふくらみ
や紙の座屈などを防止する為、ピン開口の狭い部分で行
う(第6図)。これにより上のピンBlと収納ピンB2
にはさみ込まれることにより収納紙が拘束され、スタッ
カ一部116への搬送が確実になる。
本発明では、排出ローラ303より排出される転写紙を
受けるピン開口の広いピン位置B1より1ピンさがった
位置B2で束搬送を行う様東搬送手段を設けたが、ピン
開口の狭い位置なら、どこでも可能である。
第6図に示した様に、ピンB2の位置に対向した位置に
束搬送手段102が設けられている。
以下束搬送に関し説明していく。
ピンはすべて2層構造となっており、第7図に示したよ
うに収納紙を載せるピントレイ104と収納された束紙
を束搬送するためのスライド部材105より構成されて
いるこのスライド部材はピントレイ104上をC,D方
向にスライド可能に構成されている。
収納紙を載せたピンが束搬送位置(第6図82)に到達
後、ピンシフト終了信号を受けて束搬送手段102が動
作を開始する。
束搬送手段102は、第6図に示した様に押し出し部材
105が束紙を押し出す為に往復運動を行う。
押し出し部材108はラックも兼ねており、図示しない
モータ駆動によりピニオンギア109が回転し押し出し
部材108を往復運動させる。
押し出し部材108は、ガイドレールなどにより位置決
めされている(図示しない)。
ピンシフト終了信号検知後モータ駆動により押し出し部
材108がE方向に移動しく第6図)、ピントレイ10
4上のスライド部材105が押し出され、それにより束
紙はスタッカー側へ束搬送される(第8図)。押し出し
部材108による押し出し量は、スタッカ一部の束紙を
グリップするためのグリップローラ一部114.114
′ にある束紙先端検知センサー110.110’ に
より制御されこのセンサー110.110’  に検知
されるまで押し出し部材108の駆動モーターが回転を
続ける(第6図)。これはソーターのピン内に収納され
る各サイズ紙にても、同じ制御法がとられる。本発明で
はこの制御法を行ったが、他にも例えば各サイズが既に
情報としであるため(本体の使用紙サイズ信号を受信す
る。)各紙サイズ毎にモーターを制御し押し出し量を規
定する方法もある。しかしこの方法では、ピン上の束紙
がグリップローラ114,114’  まで到達したか
どうかが判別出来ず(例えば引っ掛かりなどにより)J
am用のセンサーが必要となる。本実施例では、一定時
間道に束紙先端検知センサー110゜11O′ に束紙
が到達しない時は、Jam信号を発生させる。
束紙先端検知センサー110,110’ が先端検知後
この信号を受けて押し出し部材駆動用モーターは逆回転
して押し出し部材108を介してスライド部材105を
第7図の状態まで引き戻す。本実施例ではスライド部材
105と押し出し部材108のカン合をマグネット10
8′  を介して行ったが、例えばラッチカン合なども
可能である。駆動用モーターは押し出し部材10Bがホ
ームポジションに来るまで駆動される。本発明では、ホ
ームポジション用センサーとして、マイクロ5WIII
を設けたが(第7図)反射型、透過型、フォトセンサー
などでも可能である。
又、押し出し部材108のホームポジション検知センサ
ーとして本発明ではフォトセンサー112とレバ−11
3方式を用いたが他の検知法でも可能である。第6図に
示した様に、スライド部材105がホームポジションに
ない時、レバー113は破線で示した位W状態にある。
ピンシフト中、センサー及びレバーはピン移動の妨げに
ならぬ位置まで退避する(図示せず)。スライド部材1
05がホームポジション(以後H,P)に一定時間内に
来ない時は少なくとも一度以上押し出し部108を可動
させ、スライド部材105をH,P位置に戻す様にする
。それでもH,Pに復帰しない時は警告信号を出力させ
機械を停止させることも可能である。
グリップローラ114,114’  は通常、第1図1
14Aに示した様に、束紙を受け入れる為に開口して待
機している。この時グリップローラ114,114’ 
 は回転していない。
第6図に示した様に束紙の先端が、検知センサー110
.110’  で検知されると図示しないソレノイドO
Nにより、第6図に示した支軸115を中心にしてグリ
ップローラ114が時計方向に回動し束紙をグリップす
る。このソレノイドON後、図示しない駆動系によりグ
リップローラ114,114’  が回転を始め束紙を
スタックトレイ116上に排出する。このグリップロー
ラーは常に定位置にある。
検知センサー110,110’  による束紙の後端検
知信号、かつスライド部105及び押し出し部材108
のH1P位置信号が検知された後、ピン群の移動を許可
する。次に、上のピンB1の収納紙を束搬送する為、1
ピン下げ(B2の状態)先と同様の動作を収納紙が無く
なるまで繰り返す。
本実施例では、1つのスタックトレイ116を上下可動
式としグリップローラ114A、114Bによる(第1
図)2カ所の排出位置に対応出来る構成となっている。
グリップローラ1I4A、114Bとスタックトレイ1
16の位置関係はグリップローラ114’  は支軸1
17を中心として回動自在となっており(第1図)、グ
リップローラ114′ の傾き角度によりスタックトレ
イ116の位置検出を行う構成となっている(図示しな
い)。スタックトレイ116は、本実施例では図示しな
いラック&ピニオンで上下移動させたが、他の方法例え
ばチェーンやワイヤーetcで移動させることも可能で
ある。
また、スタックトレイ116は搬送方向と直角方向(以
後スラスト方向と云う)での移動も可能になっている。
このスタックトレイ116のスラスト方向の移動は図示
しないが、モーターと偏心カムなどにより構成されてお
り束群のスタックトレイ116上での仕分けを行う。本
実施例ではスタックトレイ116をスラスト方向に移動
させ仕分けする構成をとったがスタックトレイ116を
1定しグリップローラ114.l 14’  をスラス
ト方向に移動させ仕分けする事も可能である。この場合
は、束紙先端をグリップローラ114,114’  で
グリップした後スラスト方向にグリップローラ114,
114’  を移動させる。
ピン群118,119のどちらで転写紙の処理を行うか
は1例としてシート有無検知センサー514による空ピ
ン情報などで行われるが、例えばピン群118で処理を
行うことが決定されたとき、スタックトレイ116はこ
の決定と同じかあるいはピン群118への転写紙の収納
が終了し、最初の一部が束搬送される以前までに、第1
図によるグリップローラ114Aに対応する位置まで移
動する。そしてグリップローラ114’ の傾き角度に
よる検知手段を介して、適正位置にスタックトレイ11
6は移動する。
この検知信号が発信されるまで押し出し部材108によ
る束紙の押し出しは禁止されている。このスタックトレ
イ116の位置で束紙は排出されて(るが、束紙の後端
を検知センサー110,110’  が検知後(第9図
(a))スタックトレイ116は一定距離下方に移動す
る。但しこのときグリップローラ114′ は図示しな
いストッパ一部材により下方への回動が出来ず、第9図
(b)の状態になる。この状態で束紙は排出される。束
紙排出後、スタックトレイ116は仕分けを行うため、
スラスト方向に移動する。このとき、スタックトレイ1
16上の整合性を良くする為束紙の後端をセンサー11
0゜110’  が検知後、グリップローラ114’ 
の排出速度を遅(する。束紙排出後ストツパ一部材の解
放によりグリップローラ114′ は下方に回動しく第
9図(C))又、スタックトレイ116は上方向へ移動
しグリップローラ114’  を介してスタックトレイ
位置が検出される(第104図(d))。この動作をピ
ン群118の収納部数だけ繰り返す。上記ストッパ一部
材は、図示しないがグリップローラ114′ の支軸1
17よりアームを出し、このアームの回動をソレノイド
のON、OFFで停止、回動を行うことで可能である。
本実施例では、スタックトレイ116を1つにし上下移
動させたが、スタックトレイを2つにさせることも可能
である。この場合スタックトレイは2つの排出口にそれ
ぞれ対応した位置にあるので束紙の積載動作を行うのみ
で良い。スタックトレイ上での束紙の積載動作は1つの
スタックトレイの時と共通である。
次にリミットレスソーターの動作説明を行う。1群当た
りのピン数N、出力部数を■とする。
1、1≦Nのとき、第1ピン群118へ出力してソート
を行う。ソート後、各ピンより順次スタックトレイへ排
出する。
2、N<I≦2Nのとき、第1ピン群118と第2ピン
群119を同時に出力してソートを行う。ソート後スタ
ックトレイが1つある場合は、第1ヒン群118より排
出し第1ピン群118が空になった後、第2ピン群11
9の排出位置にスタックトレイ116を移動させ第2ピ
ン群119より排出をする。スタックトレイが2つあれ
ば、第1ピン群118および第2ピン群119より同時
に排出を行うことが可能である。
3.2N<Iのとき、第1ピン群11Bが空になるとR
DFにセットされている原稿を再度露光部に呈示しなが
ら、コピーサイクルを実行させ、再び第1ピン群118
にソートさせる。この状態を第11図のフローチャート
に説明する。
ステップ1002で部数Iとピン数2Nとの比較を行う
。I>2Nの時、ステップ+005で(1−2N)を計
算し、残り部数を新たにIとして設定する。ステップ1
006.1003では繰返し用の変数としてKを設定す
る。ステップ1002でI≦2Nのときは、■→0とし
ておく。ステップ1007から1013迄は1頁から成
る原稿が一循環してエンドになる迄、次々に露光部に原
稿を送り、最大2N部迄のコピーを作りソートを行う。
ステップ1014から1016でピンから順次コピー紙
を取り出し、スタックトレイ上へ積載する。ステップ1
017でI=Oかどうか調べI=0でなければ、再びス
テップ1002以下の動作を行わせる。このループによ
りRDFを用いながらコピーを作り出し無制限に続ける
ことが可能となっている。
さて、上述の例で、出力部数Iを要求するコピ一作業を
第1ジヨブ、出力部数Jを要求するコピ一作業を第2ジ
ヨブと定義してみる。この場合、第2ジヨブは、第1ジ
ヨブの次のコピ一作業として位置づけられ、本体の操作
部、或いは、予約RDFでコピーモード等を予めセット
してお(。複数のジョブに対して、コピー後°、積載を
行う段階になって問題が生じる場合がる。それは、第1
ジヨブと第2ジヨブで紙サイズが異ったり、折りの有無
で、具体的に挙げれば、B5の出力紙のあとにB4を出
力するような場合、或いは、折り紙の積載のあとにA4
紙などを大量に積載しようとする場合の積載不良などで
ある。その為には、出力用スタックトレイ116を2つ
設け、それぞれのスタックトレイに出力させることによ
り第1ジヨブと第2ジヨブを混載させないようにすれば
良い。この場合、第1ピン群の出力は第1スタツクトレ
イに、第2ピン群の出力は第2スタツクトレイに出力す
るようにしてもよいしく第1O図a)、或いは、第1O
図すに示すように第1スタツクトレイを上方に退避させ
て第1ピン群の出力を第2スタツクトレイに出力させた
り、第2スタツクトレイを下方に退避させて第1スタツ
クトレイに出力させるようにしてもよい。第1と第2の
スタックトレイの形状は同一であってもよいし、違って
いてもよい。例えば、折り紙を積載するような場合、ス
タックトレイは、折り紙の部分的嵩高を僑正するよう、
スタックトレイの積載角度を積載量に応じて可変すると
いった手段を設けておいてもよい。又、第1スタツクト
レイは積載量に応じて移動自在に構成し、第2スタツク
トレイは固定トレイもしくは、オフセット機能付きトレ
イであってもよい。或いは、第1スタツクトレイの積載
下面に収納部があって(第1O図C)、その部分に特殊
紙等を収納するような構造でもよい。具体的な動作に関
しては、第12図のフローチャートに代表的なシーケン
スを示す。
ステップ1021.1022で実行するべきジョブに対
して、部数、コピーサイズ、折りの有無等の情報を不図
示の入力手段によって入力する。ステップ1033.1
038で、第1のジョブの出力光が第1スタツクトレイ
、第2スタツクトレイ、或いはノンソートトレイかを決
定し、以下、必要部数をコピーして排出し終えるまでス
テップ1035以降の手続きを行う。ステップL047
でRDFの予約棚に他のジョブがあるかどうか調べ、あ
れば、ステップl O48で予約棚を移動して、RDF
に原稿を送り込み、ステップ1049.1050で該原
稿に対応したジョブ内容を調べ、出力光が第1スタツク
トレイ、第2スタツクトレイ、或いは、ノンソートトレ
イかを判別し、上述のサイクルと同様の手続きを行うよ
うにする。
次に、リミットレスソーターの他の使用方法として、次
のような問題に対応することも可能となる。ピンの中に
コピー紙を収容する場合、ピンの収容枚数を越えて原稿
量が多い場合、或いは、原稿枚数は1ンの収容量以下で
あっても、折り等の加工をピンへの収納前に行った場合
、嵩高となり、実質的にピンの収容量の%〜A程度しか
収容できない場合である。この様な場合、2ピン以上を
用いてコピー紙を収容することが効果的となるが、コピ
ー紙の取り出し段階で間違える可能性があり、そうなる
とコピー束間で頁が重なったものを組にしたり、頁が抜
けたものを組にしたりするような場合もある。そこで、
コピー紙の取り出し方を制御することによって、組の順
序を狂わすことなく、複数のコピー束を得ることが出来
る。第13図にこの制御方法を示す。
−例としてlOピンからなるピン群に、3部のソートさ
れたコピーを得る場合を考える。コピーはlピンの容量
を越える為、2つのピンに分けて収納する。
まず、ステップlとして#1から#3までのピンに、P
、頁から成るコピーをソートして出力させる。ステップ
2で残りの22頁から成るコピーを#4から#6までの
ピンにソートして出力する。ステップ3でPlの束を#
1ピンより取り出して、スタックトレイに積載を行う。
ステップ4でP2の束を#4ピンから取り出し、既に積
載しであるP、の束の上にP2の束を積載する。この時
、同じ束であることを識別させる為に、スタックトレイ
部でのオフセットは行わない。ステップ5では、同様に
Plの束を#2ピンより取り出し、既に積載しであるP
2の束の上に、京間の識別を行う為に、スタックトレイ
をオフセットして積載させる。以降、同様の方法で、ス
テップ8まで行い、オフセット仕分けされた3部のコピ
ー出力を得ることが出来る。この方法は、lピンずつシ
ーケンシャルにアクセス可能なソーターを使用する場合
、ソーター動作の待ち時間を最小にすることが出来る。
次に、別の方法を第14図に示す。ステップ11でPl
から成るコピーをピンをスキップさせて#l。
13、#5にソートさせる。次にステップ12で、22
頁から成るコピーをピンをスキップさせて#2゜#4.
#6にソートさせる。つまり、PlとP2が隣接したピ
ンに収容させるものである。ステップ13から18まで
は、第1ピンから第6ピンまでピンの順序に従って取り
出し積載させ、PlとP2の積載間ではオフセットを行
わず東区分の異なるP2とPlの間でのみオフセットを
行って、京間の識別を行うようにすればよい。
このように、ピンを2つ以上用いて、別々に収納したコ
ピー紙を積載時点で、頁の整合がとれるように、制御す
ることで、ピン容量に限定されず大量頁のコピーを行う
ことができる。当然出力部数が、ピンの数を越えるよう
な時には、今まで述べてきた方法、即ち、ピンのソート
、排出を繰返すことにより、無制限にコピーを作り出し
ていくことができる。
第15図に、本システムの制御概略を示す。プリンタ本
体ブロック1201.リーグブロック1211゜RDF
ブロック1221、ソータブロック1241は、それぞ
れ内部にCPUを有し、各CPU間での通信により制御
信号をやりとりする。リーダブロック1211では、リ
ーダースキャナー1215で読み取られた画像信号は、
画像処理部1214に転送され、画像処理後のデータを
メモリー1213に格納すると共に、本体スキャナ部1
204へ、ビデオ信号の形で与える(1251)。RD
Fブロック1221は、RDFllo  1223と予
約110 122/lをRDF−CPUによって、RD
Fの原稿循環及び、予約トレー上の原稿交換を制御する
。ソーターブロック1241は、ソータ一部T10 1
243と取出し部110 1244と、ステープラI1
0 1245および、スタッカ部T10 1246を、
ソーターCPU1242!二よって、ソーターのリミッ
トレスソート及びステープル、及びスタッカの排紙積載
を制御する。
(へ)発明の効果 以上のように、本発明の構成では、RDFとりミツトレ
スソータを組み合わせることによって、無制限にソート
されたコピーを作り出すだけでな(、サイズによって、
折りの有無によって、また、ピンの容量を越えるソート
出力に対しても、無制限にコピーを作り出すことが可能
となった。また、RDF部に、予約装置を取付けたこと
により、予約されたコピー動作に対しても、最適に、ピ
ンおよびスタッカ部をコントロールすることも可能とな
った。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシステム全体図、第2図はソータ
部上視断面図、第3図はソータ排出部断面ステープラ−
説明図、第4図はステープラ−側面図、第5図はステー
プラ−ポジション検知説明図、第6図は束搬送部所面図
、第7図は束搬送部平面図(1)、第8図は束搬送平面
図(2)、第9図はスタッカー動作説明図、第10図は
、スタッカ一部の他の実施例、第11図はリミットレス
ソータ基本動作フローチャート(1)、第12図はリミ
ットレスソータ基本動作フローチャート(2)、第13
図はりミットレスソータ基本動作図(1)、第14図は
リミットレスソータ基本動作図(2)、第15図は制御
ブロック図である。 ■・・・プリンター、 2・・・自動循環原稿送り装置
、3・・・予約装置、 4・・・折り装置、 5・・・
リミットレスソーター、 6・・・リーダー、 7・・
・スタッカー、116・・・スタックトレイ、 118
・・・第1ピン群、119・・・第2ピン群、 120
−・・ノンソートトレイ、108・・・押し出し部材、
 501・・・ステープラ−0(iJ        
   (il)         (iii)D□ ((1)          (b) (C)        (d) (cL)(b) (の \\Jnto  へ\4 へ\ミ ヘ\45    ≦
    78 手続補正書は式) 1.事件の表示 昭和61年特許願第295144号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)  キャノン株式会社代表者 賀  来  龍 三 
部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日付(兄道B) 昭和62年2月24日 6、補正の対象 明細書及び図面 7、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シート上に画像を形成する画像形成手段と、該画像形成
    手段は、原稿を読み取る読取手段を有し、上記読取手段
    に接続されて作動する原稿処理手段と、 該原稿処理手段は、原稿積載部から一枚ずつ送り出して
    前記読取部に呈示した後、元の原稿積載部に戻す為の循
    環搬送経路を有しており、 該画像形成手段のシート排出口に接続されてシートを受
    け取る為の複数のピンを含む、少くとも2群から成るソ
    ータ群で、該ソータ群は、1つのフレーム上に、シート
    導入口に対して、それぞれ移動自在に構成すると共に、
    前記フレームに対して、定位置に配置されたシート取出
    手段、及びステープル手段とを含むシート丁合手段と、 シート取出手段と協働するべく、定位置に配置されたシ
    ート搬送手段、及び該搬送手段から排出されたシートを
    受けとる為の少くとも1つのスタッカ手段を含み、該ス
    タック手段は該シート搬送手段の排出口に対して、移動
    自在に設けられたシート積載手段と、 該画像形成手段と、該原稿処理手段と、該シート丁合手
    段と、シート積載手段とを制御して、無限にコピーシー
    トを作り出す為の制御手段とから成ることを特徴とする
    画像形成装置。
JP61295144A 1986-12-11 1986-12-11 画像形成装置 Pending JPS63147775A (ja)

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