JP3037539B2 - 印刷方法および印刷装置 - Google Patents

印刷方法および印刷装置

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JP3037539B2 JP25993193A JP25993193A JP3037539B2 JP 3037539 B2 JP3037539 B2 JP 3037539B2 JP 25993193 A JP25993193 A JP 25993193A JP 25993193 A JP25993193 A JP 25993193A JP 3037539 B2 JP3037539 B2 JP 3037539B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上位装置から送られて
くる印刷情報を解析して出力データを生成して印刷を行
う印刷装置に係り、特に出力するオブジェクトに応じて
消費される現像剤又はインク剤等を節約する印刷方法及
び印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印刷装置では、上位装置
から送られてくる印刷情報を解析して出力データを生成
して印刷を行う場合、あらかじめ設定された濃度で忠実
に印刷を行うのが通例であった。
【0003】しかしながら、試し印字や印字ミスがあっ
た場合でも、常に出力する画像領域に応じて一定の現像
剤又はインク剤が消費されるため、高価な現像剤(トナ
ー)等が消費される度合いが高いため、例えば画像濃度
を単純に薄めに設定して現像剤等の実質的な消費量を抑
える省エネモードを備えるものも提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、印刷装置が
出力するオブジェクト(図形,画像,グラフィック,文
字)を識別して濃度調整を行うのではなく、一律に出力
データ全てについて濃度を薄く設定してしまうため、出
力されるオブジェクト全体の品位を損ねてしまったり、
細かいあるいは入り組んだ内容を出力すると、判別が不
能となってしまう等の問題点があった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、印刷すべき印刷データの線の太さを判
別して、印刷時における通常出力と疑似グレー出力とを
切り替え制御することにより、印刷データの線の太さに
適応して印刷データを濃い疑似グレーあるいは薄い疑似
グレーで印刷でき、記録材料の消費量を抑えても、細線
の識別性を損なうことのない高品位な印刷結果を得るこ
とができる印刷方法および印刷装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、線の太さが所定値より細いか否かを判別する判別ス
テップと、前記判別ステップにより線の太さが所定値よ
り細いと判別された場合、濃い疑似グレーで印刷させ、
前記判別ステップにより線の太さが所定値より細くない
と判別された場合、薄い疑似グレーで印刷させる印刷ス
テップとを有するものである。
【0007】本発明に係る第2の発明は、印刷情報を解
析し、線の処理であるか否かを判定する判定ステップ
と、前記判定ステップにより線の処理であると判別され
た場合、線の太さが所定値より細いか否かを判別する判
別ステップと、前記判定ステップにより線の処理でない
と判定された場合、通常の印刷を行わせ、前記判別ステ
ップにより線の太さが所定値より細いと判別された場
合、濃い疑似グレーで印刷させ、前記判別ステップによ
り線の太さが所定値より細くないと判別された場合、薄
い疑似グレーで印刷させる印刷ステップとを有するもの
である。
【0008】本発明に係る第3の発明は、線の太さが所
定値より細いか否かを判別する判別手段と、前記判別手
段により線の太さが所定値より細いと判別された場合、
濃い疑似グレーで印刷し、前記判別手段により線の太さ
が所定値より細くないと判別された場合、薄い疑似グレ
ーで印刷する印刷手段とを有するものである。
【0009】本発明に係る第4の発明は、印刷情報を解
析し、線の処理であるか否かを判定する判定手段と、前
記判定手段により線の処理であると判定された場合、線
の太さが所定値より細いか否かを判別する判別手段と、
前記判定手段により線の処理でないと判定された場合、
通常の印刷を行い、前記判別手段により線の太さが所定
値より細いと判別された場合、濃い疑似グレーで印刷
し、前記判別手段により線の太さが所定値より細くない
と判別された場合、薄い疑似グレーで印刷する印刷手段
とを有するものである。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【実施例】
〔第1実施例〕図1は本発明の一実施例を示す印刷装置
本体の構成を説明するブロック図である。
【0017】図において、2は印刷装置本体で、後述す
る画像処理/制御部7,印刷部(プリンタエンジン)6
等から構成されている。
【0018】1は外部装置で、ホストコンピュータで構
成され、ネットワークを経由して接続されることも可能
に構成されている。外部装置1は、文字コードデータや
制御命令等からなる印刷情報を出力し、印刷装置2は、
外部装置1が出力した該情報に基づいて記録紙へ印刷を
実行する。
【0019】7は画像処理/制御部で、後述するCPU
3,RAM4,ROM5等から構成されている。
【0020】CPU3は、ROM5に記憶されたプログ
ラム等に従って、印刷装置本体2全体の制御や画像処理
等を実行する。RAM4は、各種の情報やCPU3が印
刷情報から形成したビットイメージ等を一時的に記憶す
るバッファとして機能する。
【0021】印刷部6は、画像処理/制御部7から入力
されたビットイメージを記録紙等に印刷し出力する。
【0022】この様に構成された印刷装置において、画
像処理/制御部7の判定結果に基づいて印刷情報の出力
情報量を削減する所定の画像処理を行い、該画像処理さ
れた出力データに基づいて印刷部6が所定の記録材料を
使用して記録媒体に印刷するので、印刷部6で消費され
る記録材料(本実施例ではトナー,インク等)を極力節
減することが可能となる。
【0023】以下、図2,図3に示すフローチャート及
び図4に示す出力結果例を参照しながら本発明に係る印
刷方法について説明する。
【0024】図2は本発明の印刷装置におけるメイン処
理手順の一例を示すフローチャートであり、後述する実
施例に共通する処理である。なお、図中の(1)〜
(4)は各ステップを示す。
【0025】先ず、CPU3は、ステップ(1)で情報
が入力されるのを待機して、該情報が入力されると、ス
テップ(2)で、該情報の種類を判定して、該情報が印
刷情報である場合には、後述する印刷処理ルーチンを実
行して(4)、ステップ(1)に戻り、該情報が印刷情
報でないと判断された場合には、図示しない印刷処理以
外の処理を実行し(3)、ステップ(1)に戻る。
【0026】図3は、図2に示した印刷処理ルーチンの
第1の詳細手順を示すフローチャートである。なお、図
中の(1)〜(3)は各ステップを示す。
【0027】先ず、CPU3は、印刷情報の内容がアウ
トラインフォントであるかどうかを判定し(1)、YE
Sならばアウトラインのスケーリング(ラスタライズ)
を行い、図4の(b)に示すように、該フォント(F)
の輪郭を示すアウトライン文字のみを印字して(2)、
処理を終了する。
【0028】一方、ステップ(1)の判定で、該情報が
アウトラインフォント以外の印刷情報であれば、例えば
ビットマップフォントであれば、通常のビットマップ展
開等の処理を実行して、通常の印刷(図4の(a)に示
すべた文字(F)参照)を行って(3)、処理を終了す
る。
【0029】以上説明したように、第1実施例では受信
した情報がアウトラインフォントの場合は、出力する文
字のアウトラインのみを印字するため、通常のアウトラ
インフォントを処理して図4の(a)に示すべた文字を
印字する場合よりも、現像剤またはインク剤の消費量を
削減できるとともに、ラスタライズ処理時間も削減でき
る。
【0030】なお、本実施例では印字するアウトライン
を所定幅の実線で印字する場合について説明したが、上
記アウトラインに疑似グレイ処理を施して、さらにトナ
ー(インク等)の消費量を削減するように構成してもよ
い。 〔第2実施例〕図5は本発明の第2実施例を示す印刷方
法の要部詳細手順の一例を示すフローチャートである。
なお、図中において、(1)〜(5)は各ステップを示
す。また、図2と同様の処理については上述の通り共通
処理となるので、該共通処理については説明を省略す
る。
【0031】先ず、CPU3は、印刷情報の内容が線の
処理であるかどうかを判定し(1)、線の処理でない場
合には、ステップ(5)に進み、通常の処理を行う。
【0032】一方、ステップ(1)の判定で、線の処理
と判定された場合には、指定された線の太さがある特定
の値(x)よりも細いかどうかを判定し(2)、細いと
判定された場合には、濃いグレーで印字し(3)、太い
場合には、薄いグレーで印字して(4)、処理を終了す
る。
【0033】以上説明したように、本実施例によれば、
線を印字する際に、その太さを判定し適切なグレーの濃
度で印字することにより、図6に示すように印字品位を
落とさずに、トナー(インク等)の消費量を削減するこ
とができる。
【0034】図6は本発明に係る印刷装置で印刷される
第1の疑似グレー処理状態を説明する図である。
【0035】この図に示すように、通常印字する場合
は、図6の(a)の実線で印字され、本実施例のように
疑似グレー処理された場合には、図6の(b)に示すよ
うに、例えば網処理された線として印字することがで
き、格段に少ない量のトナーまたはインクで印字するこ
とが可能となる。
【0036】なお、第2実施例では、ラインの太さの判
定を2段階で行う場合について説明したが、更に細かく
するとともに、網処理するパーセントも複数選択可能に
構成すれば、より品位の高い印刷結果を得ることが可能
となる。 〔第3実施例〕以下、印刷装置における塗りつぶし処理
に本発明を適用する第3の実施例、すなわち、塗りつぶ
しを行う場合、その塗りパターンの種類に応じて、それ
ぞれに適切な疑似グレーにして印字することにより、印
字品位をおとさずにトナー(インク等)の消費量を削減
する場合について詳述する。
【0037】図7は本発明の第3実施例を示す印刷方法
の要部詳細手順の一例を示すフローチャートである。な
お、図中において、(1)〜(4)は各ステップを示
す。また、図2と同様の処理については上述の通り共通
処理となるので、該共通処理については説明を省略す
る。
【0038】先ず、CPU3は、印刷情報の内容が塗り
つぶし処理かどうかを判定し(1)、塗りつぶし処理で
ないと判定された場合には、通常の処理を行い(4)、
処理を終了する。
【0039】一方、ステップ(1)の判定で塗りつぶし
処理と判定された場合には、そのパターンを判定し
(2)、べたパターンと判定された場合には、図8の
(b)に示すように疑似グレーで印字し(3)、べた以
外と判定された場合には、処理を終了する。
【0040】図8は本発明に係る印刷装置で印刷される
第2の疑似グレー処理状態を説明する図である。
【0041】この図に示すように、通常印字する場合
は、図8の(a)のべたパターンで印字され、本実施例
のように疑似グレー処理された場合には、図8の(b)
に示すように、疑似グレーパターンとして印字すること
ができ、格段に少ない量のトナーまたはインクで印字す
ることが可能となる。
【0042】なお、第3実施例では塗りつぶしパターン
の判定を、べたとべた以外2段階として処理する場合に
ついて説明したが、さらにパターン判定レベルを設定し
て、さらに細かくすることにより、より品位の良い結果
が得られる。 〔第4実施例〕以下、印刷装置におけるイメージデータ
を印字する際に本発明を適用する第4の実施例、すなわ
ち、イメージデータを印字する場合に、疑似グレーで描
画して印字することにより、印字品位をおとさずにトナ
ー(インク等)の消費量を削減する場合について詳述す
る。
【0043】図9は本発明の第4実施例を示す印刷方法
の要部詳細手順の一例を示すフローチャートである。な
お、図中において、(1)〜(3)は各ステップを示
す。また、図2と同様の処理については上述の通り共通
処理となるので、該共通処理については説明を省略す
る。
【0044】先ず、CPU3は、印刷情報の内容がイメ
ージデータかどうかを判定し(1)、イメージデータで
ないと判定された場合には、通常の処理を行い(2)、
処理を終了する。
【0045】一方、ステップ(1)の判定でイメージデ
ータと判定された場合には、図10の(b)に示すよう
に疑似グレーに置き換え展開して印字して(2)、処理
を終了する。
【0046】以上説明したように、第4実施例によれ
ば、イメージデータの処理の際に、疑似グレーで印字す
ることにより、後述する図10の(b)に示すようにト
ナー(インク等)の消費量を削減することができる。
【0047】図10は本発明に係る印刷装置で印刷され
る第3の疑似グレー処理状態を説明する図である。
【0048】この図に示すように、イメージを通常印字
する場合は、図10の(a)で印字され、本実施例のよ
うに疑似グレー処理された場合には、図10の(b)に
示すように、疑似グレーパターンとして印字することが
でき、格段に少ない量のトナーまたはインクで印字する
ことが可能となる。
【0049】なお、第4実施例では上記ステップ(2)
において、イメージデータに疑似グレー処理を施して、
トナーまたはインクの消費量を節減する場合について説
明したが、この処理に加えて、例えば解像度を下げる処
理,階調数を減らす処理,色数を減らす処理等を適宜組
み合せて実行することにより、印刷処理速度の高速化を
も図るように構成してもよい。 〔第5実施例〕上述した第1〜第4の実施例では各処理
を印刷装置側の処理として実行する場合について説明し
たが、ホストコンピュータで作動するプリントドライバ
に適用して、ホストコンピュータの処理の一部として実
行するように構成しても同様の効果が得られる。
【0050】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明はシステムあるいは装置に
プログラムを供給することによって達成させる場合にも
適用できることは言うまでもない。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
〜第4の発明によれば、印刷すべき印刷データの線の太
さを判別して、印刷時における通常出力と疑似グレー出
力とを切り替え制御することにより、印刷データの線の
太さに適応して印刷データを濃い疑似グレーあるいは薄
い疑似グレーで印刷でき、記録材料の消費量を抑えて
も、細線の識別性を損なうことのない高品位な印刷結果
を得ることができるという効果を奏する。
【0052】
【0053】
【0054】
【0055】
【0056】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す印刷装置の構成を説明
するブロック図である。
【図2】本発明の印刷装置におけるメイン処理手順の一
例を示すフローチャートである。
【図3】図2に示した印刷処理ルーチンの第1の詳細手
順を示すフローチャートである。
【図4】本発明に係る印刷装置で印刷されるアウトライ
ンフォントの出力例を示す図である。
【図5】は本発明の第2実施例を示す印刷方法の要部詳
細手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る印刷装置で印刷される第1の疑似
グレー処理状態を説明する図である。
【図7】本発明の第3実施例を示す印刷方法の要部詳細
手順の一例を示すフローチャートである。
【図8】本発明に係る印刷装置で印刷される第2の疑似
グレー処理状態を説明する図である。
【図9】本発明の第4実施例を示す印刷方法の要部詳細
手順の一例を示すフローチャートである。
【図10】本発明に係る印刷装置で印刷される第3の疑
似グレー処理状態を説明する図である。
【符号の説明】 1 外部機器 2 印刷装置本体 3 CPU 4 RAM 5 ROM 6 印刷部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−246066(JP,A) 特開 平3−2054(JP,A) 特開 昭63−258163(JP,A) 特開 平5−309871(JP,A) 特開 平6−286197(JP,A) 特開 平6−312537(JP,A) 特開 平6−286193(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/485 G09G 5/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線の太さが所定値より細いか否かを判別
    する判別ステップと、 前記判別ステップにより線の太さが所定値より細いと判
    別された場合、濃い疑似グレーで印刷させ、前記判別ス
    テップにより線の太さが所定値より細くないと判別され
    た場合、薄い疑似グレーで印刷させる印刷ステップと、 有する ことを特徴とする印刷方法。
  2. 【請求項2】 印刷情報を解析し、線の処理であるか否
    かを判定する判定ステップと、 前記判定ステップにより線の処理であると判別された場
    合、線の太さが所定値より細いか否かを判別する判別ス
    テップと、 前記判定ステップにより線の処理でないと判定された場
    合、通常の印刷を行わせ、前記判別ステップにより線の
    太さが所定値より細いと判別された場合、濃い疑似グレ
    ーで印刷させ、前記判別ステップにより線の太さが所定
    値より細くないと判別された場合、薄い疑似グレーで印
    刷させる印刷ステップと、 を有する ことを特徴とする印刷方法。
  3. 【請求項3】 線の太さが所定値より細いか否かを判別
    する判別手段と、 前記判別手段により線の太さが所定値より細いと判別さ
    れた場合、濃い疑似グレーで印刷し、前記判別手段によ
    り線の太さが所定値より細くないと判別された場合、薄
    い疑似グレーで印刷する印刷手段と、 を有することを特徴とする印刷装置。
  4. 【請求項4】 印刷情報を解析し、線の処理であるか否
    かを判定する判定手段と、 前記判定手段により線の処理であると判定された場合、
    線の太さが所定値より細いか否かを判別する判別手段
    と、 前記判定手段により線の処理でないと判定された場合、
    通常の印刷を行い、前記判別手段により線の太さが所定
    値より細いと判別された場合、濃い疑似グレーで印刷
    し、前記判別手段により線の太さが所定値より細くない
    と判別された場合、薄い疑似グレーで印刷する印刷手段
    と、 を有することを特徴とする印刷装置。
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