JP3728083B2 - 画像出力装置および画像出力方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レンダリング機能を備えた画像出力装置およびその画像出力方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から知られているプリンタを用いて印刷イメージを処理する際には、2値(すなわち、1 ビット/画素)のデータによりイメージ処理を行うのが通常であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の如く、印刷イメージを2値で取り扱うのでは、画像等のイメージ情報を印刷する場合には満足のいく十分な階調性が得られないという問題があった。
【0004】
よって、本発明の目的は上述の点に鑑み、印刷イメージを多値(2ビット/画素以上)で扱うことにより画像を印刷する場合に階調性を向上させ、高品位な画像出力を可能とした画像出力装置および画像出力方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に係る本発明は、レンダリング機能を備えた画像出力装置であって、入力された印字情報について、一定バンドごとに高階調での多値レンダリングが可能であるか否かを判定する第1判定手段と、前記第1判定手段により前記高階調での多値レンダリングが可能でないと判定されたときには、中階調での多値レンダリングが可能であるか否かを判定する第2判定手段と、前記第1判定手段または前記第2判定手段による判定に基づいて、複数の階調による多値レンダリングを行う多値レンダリング手段と、前記第2判定手段により前記中階調での多値レンダリングが可能でないと判定されたときには、2値レンダリングを行う2値レンダリング手段と、前記多値レンダリング手段または前記2値レンダリング手段により作成された印刷イメージをプリンタエンジンへ出力する出力手段と、を備える。
請求項2に係る本発明は、上記請求項1において、前記画像出力装置はレンダリング時に使用するメモリの使用可能な記憶容量を判断するメモリ量判断手段を有し、前記第2判定手段は、前記メモリ量判断手段により判断された使用可能なメモリ量に基づいて、多値レンダリングの可否を判定する。
請求項3に係る本発明は、レンダリング機能を備えた画像出力装置の画像出力方法であって、入力された印字情報について、一定バンドごとに高階調での多値レンダリングが可能であるか否かを判定する第1判定ステップと、前記第1判定ステップにより前記高階調での多値レンダリングが可能でないと判定されたときには、中階調での多値レンダリングが可能であるか否かを判定する第2判定ステップと、前記第1判定ステップまたは前記第2判定ステップによる判定に基づいて、複数の階調による多値レンダリングを行う多値レンダリングステップと、前記第2判定ステップにより前記中階調での多値レンダリングが可能でないと判定されたときには、2値レンダリングを行う2値レンダリングステップと、前記多値レンダリングステップまたは前記2値レンダリングステップにより作成された印刷イメージをプリンタエンジンへ出力する出力ステップと、を備える。
請求項4に係る本発明は、上記請求項3において、前記画像出力方法はレンダリング時に使用するメモリの使用可能な記憶容量を判断するメモリ量判断ステップを有し、前記第2判定ステップは、前記メモリ量判断ステップで判断された使用可能なメモリ量に基づいて、多値レンダリングの可否を判定する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0009】
(第1の実施の形態)
図1は、本発明を適用した出力装置のひとつとして、レーザビームプリンタ(以下、単に「プリンタ」と記す)の構成を示す断面図である。
【0010】
図1において、1000はプリンタ本体であり、外部に接続されているワースクテーション(WS)やパーソナルコンピュータ(PC)等のホストコンピュータ(いずれも図示せず)から送出されるプリンタ固有の制御言語(以下、単に「ページ記述言語」と記す)で表現された印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるいはマクロ命令等を受け、記憶すると共に、それらの情報に基づき対応する文字パターンやフォームパターン等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。
【0011】
1012は操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されている操作パネル、1001はプリンタ本体1000全体の制御およびホストコンピュータから供給される文字情報等を解析するプリンタコントローラである。このプリンタコントローラ1001は、主に文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザドライバ1002に出力する。レーザドライバ1002は半導体レーザ1003を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1003から発射されるレーザ光1004をオン・オフ切り換えする。
【0012】
レーザ光1004は回転多面鏡1005で左右方向に振らされて静電ドラム1006上を走査露光する。これにより、静電ドラム1006上には文字パターンの静電潜像が形成されることになる。この潜像は、静電ドラム1006の周囲に配設された現像ユニット1007により現像された後、記録紙に転写される。この記録紙にはカットシートを用い、カットシート記録紙はプリンタ本体1000に装着した用紙カセット1008に収納され、給紙ローラ1009および搬送ローラ1010と搬送ローラ1011とにより、装置内に取り込まれて、静電ドラム1006に供給される。
【0013】
またプリンタ本体1000には、不図示のカードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の異なる制御カード(エミュレーションカード)を接続できるように構成されている。
【0014】
図2は、図1に示したプリンタにおけるプリンタ制御システムの構成を説明するブロック図である。同図において、3000はホストコンピュータであって、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文書処理用制御プログラム等に基づいて図形、イメージ、文字、表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するCPU1を備え、システム・バス4に接続される各デバイスをCPU1が総括的に制御する。このROM3のプログラム用ROM3bには、CPU1の文書処理用制御プログラム等を記憶し、ROM3のフォント用ROM3aには上記文書処理の際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM3のデータ用ROM3cには上記文書処理等を行う際に使用する各種データを記憶する。
【0015】
2はRAMであって、CPU1の主メモリ,ワークエリア等として機能する。5はキーボードコントローラ(KBC)であって、キーボード(KB)9や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコントローラ(CRTC)であって、CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御する。7はメモリコントローラ(MC)であって、ブートプログラム、種々のアプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル等を記憶するハードディスク(HD)、フロッピーディスク(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御する。8はプリンタコントローラ(PRTC)であって、所定のインターフェース21を介してプリンタ本体1000に接続されて、プリンタコントローラ1001との通信制御処理を実行する。なお、CPU1は、例えばRAM2上に設定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのWYSIWYGを可能としている。また、CPU1は、CRT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実行する。
【0016】
プリンタコントローラ1001において、12はプリンタCPUであって、ROM13のプログラム用ROM13bに記憶された制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接続される各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御し、印刷部インターフェース16を介して接続される印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号を出力する。また、このROM13のプログラムROM13bには、図3あるいは図4のフローチャートで示されるようなCPU12の制御プログラム等を記憶する。ROM13のフォント用ROM13aには、上記出力情報を生成する際に使用するフォントデータ等を記憶してある。ROM13のデータ用ROM13cは、ハードディスク等の外部メモリ14が無いプリンタの場合には、ホストコンピュータ上で利用される情報等を記憶している。
【0017】
CPU12は入力部18を介してホストコンピュータとの通信処理が可能となっており、プリンタ内の情報等をホストコンピュータ3000に通知可能な構成になっている。19はCPU12の主メモリ,ワークエリア等として機能するRAMであって、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。なお、RAM19は、出力情報展開領域,環境データ格納領域,NVRAM等に用いられる。
【0018】
前述したハードディスク(HD)、ICカード等の外部メモリ14は、メモリコントローラ(MC)20によりアクセスを制御される。外部メモリ14は、オプションとして接続され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。また、操作部1501は操作パネルを含んでおり、プリンタ操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されている。
【0019】
なお、上述した外部メモリ14は1個に限らず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード,言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構成されていても良い。さらに、図示しないNVRAMを有し、操作部1501からのプリンタモード設定情報を記憶するようにしても良い。
【0020】
このように構成されたプリンタ制御システムにおいて、本プリンタの印刷過程を図2,図3を参照しながら説明する。
【0021】
図2において、ホストコンピュータ3000からページ記述言語で表現された印刷情報がインターフェース21を介して送出されると、プリンタコントローラ1001のCPU12は図3に示される制御フローに従った制御手順を実行する。
【0022】
図3において、最初のステップS10では、図2におけるRAM19のページバッファ領域に印刷情報が入っているかどうかを判断して、ページバッファに印刷情報が入っている場合はステップS11に制御を移し、入っていない場合はページバッファの監視を続ける。
【0023】
ステップS11では、ページバッファに格納された印刷情報を解析する。
【0024】
ステップS12では、ステップS11で解析された情報に基づきページ印刷のための中間コードを生成しRAM19の中間コード保存のために割り当てられた領域(以下、「中間コードメモリ」と記す)に保存する。
【0025】
ステップS13では、1ページの印刷イメージを作成するための中間コードが作成できたか否かを判断し、作成できた場合にはステップS14に制御を移し、また1ページ分の中間コードが作成されていない場合にはステップS10に戻り一連の動作ステップを繰り返す。
【0026】
ステップS14では、印刷すべき1ページ分の中間コードを解析する。
【0027】
ステップS15では、ステップS14において解析された情報に基づき一定バンド毎の多値レンダリングが可能か否かの判断を行う。そして、多値レンダリングが可能だと判断された場合には、ステップS16に制御を移し、多値レンダリングを行い印刷イメージを作成する。他方、中間コードが複雑である等の理由により、多値レンダリングが不可能と判断された場合には、2値レンダリングのための1ページ分のメモリを確保し、ステップS17に制御を移し、2値レンダリングを行う。但し、少なくとも1ページ分の2値レンダリングが可能なメモリがシステムに搭載されているものとする。
【0028】
そして、ステップS18において、プリンタエンジンに作成した印刷イメージが送られ出力される。
【0029】
このように、本実施の形態では、印刷イメージを多値で取り扱うことを可能にすることにより、画像を出力する場合において階調性の優れた出力が得られる。また多値レンダリングの可否を判断する手段を設け、少なくとも2値のレンダリング機能を盛り込むことで、バンド毎のレンダリングが間に合わず印刷オーバーランが起こることがなくなる。
【0030】
(第2の実施の形態)
図4は、第2の実施の形態を示すフローチャートであって、図2に示したハードウェア構成の下に動作する。以下に詳述する第2の実施の形態は、前述の第1の実施の形態で示した一連の出力制御フローにおいて、多値レンダリングが不可能となった場合の制御方法が異なる。すなわち、本実施の形態では、最高階調を4bit/画素とし、2bit/画素、1bit/画素の3段階の階調設定が可能となった場合についての処理を含んでいる。
【0031】
図4において、最初のステップS20では、図2におけるRAM19のページバッファ領域に印刷情報が入っているかどうかを判断して、ページバッファに印刷情報が入っている場合はステップS11に制御を移し、入っていない場合はページバッファの監視を続ける。
【0032】
ステップS21では、ページバッファに格納された印刷情報を解析する。
【0033】
ステップS22では、ステップS21で解析された情報に基づきページ印刷のための中間コードを生成し、RAM19の中間コード保存のために割り当てられた領域(すなわち、上記の「中間コードメモリ」に相当する)に保存する。
【0034】
ステップS23では、1ページの印刷イメージを作成するための中間コードが作成できたか否かを判断し、作成できた場合にはステップS24に制御を移し、他方、1ページ分の中間コードが作成されていない場合にはステップS20に戻り一連の動作ステップを繰り返す。
【0035】
ステップS24では、印刷すべき1ページ分の中間コードを解析する。
【0036】
ステップS25では、ステップS24において解析された情報に基づき一定バンド毎の最高階調である4bitレンダリングが可能か否かの判断を行う。そして、4bitレンダリングが可能だと判断された場合には、ステップS26に制御を移し、4bitレンダリングを行い印刷イメージを作成する。また、中間コードが複雑である等の理由により、4bitレンダリングが不可能と判断された場合には、ステップS27に制御を移す。
【0037】
ステップS27では、システム上の使用可能メモリ量を判断する。そしてオプションメモリを装着してあり、1ページ分の2bitレンダリングが可能であれば、ステップS28で2bitレンダリングを行い、不可能であれば、ステップS29で1bit(2値)レンダリングのための1ページ分のメモリを確保し、1bit(2値)レンダリングを行う。但し、少なくとも1ページ分の2値レンダリングが可能なメモリがシステムに搭載されているものとする。
【0038】
そして、ステップS30において、作成した印刷イメージがプリンタエンジンに送られ出力される。
【0039】
このように、本実施の形態では、印刷イメージを段階的(4bit/画素、2bit/画素、1bit/画素)にレンダリングすることができるので、より柔軟な階調対応が可能になる。
【0040】
【発明の効果】
以上述べた通り本発明によれば、多値レンダリングを行うことで、従来より階調性のある高品位な出力が可能になる、という効果を奏する。
【0041】
より具体的には、印刷イメージを多値で取り扱うことを可能にすることにより、画像を出力する場合において階調性の優れた出力が得られる。また多値レンダリングの可否を判断する手段を設け、少なくとも2値のレンダリング機能を盛り込むことで、バンド毎のレンダリングが間に合わず印刷オーバーランが起こることがなくなる。
【0042】
さらに、印刷イメージを段階的(4bit/画素,2bit/画素,1bit/画素)にレンダリングすることが可能になるので、より柔軟な階調対応ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザビームプリンタの構成を示す断面図である。
【図2】プリンタ制御システムの構成を説明するブロック図である。
【図3】第1の実施の形態におけるプリンタ制御手順を示すフローチャートである。
【図4】第2の実施の形態におけるプリンタ制御手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU
2 RAM
3 ROM
4 システムバス
12 CPU
13 ROM
19 RAM
1000 プリンタ本体
1001 プリンタコントローラ
3000 ホストコンピュータ
S10〜S18 制御ステップ
S20〜S30 制御ステップ
Claims (4)
- レンダリング機能を備えた画像出力装置であって、
入力された印字情報について、一定バンドごとに高階調での多値レンダリングが可能であるか否かを判定する第1判定手段と、
前記第1判定手段により前記高階調での多値レンダリングが可能でないと判定されたときには、中階調での多値レンダリングが可能であるか否かを判定する第2判定手段と、
前記第1判定手段または前記第2判定手段による判定に基づいて、複数の階調による多値レンダリングを行う多値レンダリング手段と、
前記第2判定手段により前記中階調での多値レンダリングが可能でないと判定されたときには、2値レンダリングを行う2値レンダリング手段と、
前記多値レンダリング手段または前記2値レンダリング手段により作成された印刷イメージをプリンタエンジンへ出力する出力手段と、
を備えたことを特徴とする画像出力装置。 - 前記画像出力装置はレンダリング時に使用するメモリの使用可能な記憶容量を判断するメモリ量判断手段を有し、
前記第2判定手段は、前記メモリ量判断手段により判断された使用可能なメモリ量に基づいて、多値レンダリングの可否を判定することを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。 - レンダリング機能を備えた画像出力装置の画像出力方法であって、
入力された印字情報について、一定バンドごとに高階調での多値レンダリングが可能であるか否かを判定する第1判定ステップと、
前記第1判定ステップにより前記高階調での多値レンダリングが可能でないと判定されたときには、中階調での多値レンダリングが可能であるか否かを判定する第2判定ステップと、
前記第1判定ステップまたは前記第2判定ステップによる判定に基づいて、複数の階調による多値レンダリングを行う多値レンダリングステップと、
前記第2判定ステップにより前記中階調での多値レンダリングが可能でないと判定されたときには、2値レンダリングを行う2値レンダリングステップと、
前記多値レンダリングステップまたは前記2値レンダリングステップにより作成された印刷イメージをプリンタエンジンへ出力する出力ステップと、
を備えたことを特徴とする画像出力方法。 - 前記画像出力方法はレンダリング時に使用するメモリの使用可能な記憶容量を判断するメモリ量判断ステップを有し、
前記第2判定ステップは、前記メモリ量判断ステップで判断された使用可能なメモリ量に基づいて、多値レンダリングの可否を判定することを特徴とする請求項3に記載の画像出力方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP36912897A JP3728083B2 (ja) | 1997-12-29 | 1997-12-29 | 画像出力装置および画像出力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP36912897A JP3728083B2 (ja) | 1997-12-29 | 1997-12-29 | 画像出力装置および画像出力方法 |
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JPH11196274A JPH11196274A (ja) | 1999-07-21 |
JP3728083B2 true JP3728083B2 (ja) | 2005-12-21 |
Family
ID=18493636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP36912897A Expired - Lifetime JP3728083B2 (ja) | 1997-12-29 | 1997-12-29 | 画像出力装置および画像出力方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3728083B2 (ja) |
-
1997
- 1997-12-29 JP JP36912897A patent/JP3728083B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH11196274A (ja) | 1999-07-21 |
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