JP3035550B1 - 鋏の保護カバ― - Google Patents
鋏の保護カバ―Info
- Publication number
- JP3035550B1 JP3035550B1 JP11213646A JP21364699A JP3035550B1 JP 3035550 B1 JP3035550 B1 JP 3035550B1 JP 11213646 A JP11213646 A JP 11213646A JP 21364699 A JP21364699 A JP 21364699A JP 3035550 B1 JP3035550 B1 JP 3035550B1
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- JP
- Japan
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- scissors
- case
- handle
- case body
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Abstract
【要約】
【課題】ケースを手で持って振り回しても、ケース収納
鋏が外に飛び出すことがないように構成した鋏の保護カ
バーを提供することにある。 【解決手段】鋏Ｈの刃体Ｃの外側に嵌挿可能な鞘状の刃
体収納部２を有し該刃体収納部の開口端側に支承部を設
けたケース本体１と、該ケース本体の前記支承部に左右
方向に開閉回動できるように枢支される一端枢支部１
５，１６を有し閉じ方向の回動によって前記鋏Ｈの片側
ハンドル部Ｄの外側に該ハンドル部を覆うように嵌挿係
止される側面開口の回動ケース体１０とを具備する。
鋏が外に飛び出すことがないように構成した鋏の保護カ
バーを提供することにある。 【解決手段】鋏Ｈの刃体Ｃの外側に嵌挿可能な鞘状の刃
体収納部２を有し該刃体収納部の開口端側に支承部を設
けたケース本体１と、該ケース本体の前記支承部に左右
方向に開閉回動できるように枢支される一端枢支部１
５，１６を有し閉じ方向の回動によって前記鋏Ｈの片側
ハンドル部Ｄの外側に該ハンドル部を覆うように嵌挿係
止される側面開口の回動ケース体１０とを具備する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は鋏の保護カバーに関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、実公昭６０−２９９８４号公報
（以下従来例１という）、実開昭６２−２３６７９号公
報（以下従来例２という）に開示の鋏の保護カバーは知
られている。
（以下従来例１という）、実開昭６２−２３６７９号公
報（以下従来例２という）に開示の鋏の保護カバーは知
られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例１の鋏の保
護カバーは、鋏の支軸の出っ張りを利用してケース体を
嵌挿係止させるように構成され、また前記従来例２の鋏
の保護カバーは、鋏の刃体凹部にケース体の弾性係止部
を嵌挿係止させるように構成されているので、両方とも
鋏に対するケース体の固定が不完全であり、ケース体を
手で持って振り回すと、ケース収納鋏がケース体から抜
けて外に飛び出してしまうという問題があった。
護カバーは、鋏の支軸の出っ張りを利用してケース体を
嵌挿係止させるように構成され、また前記従来例２の鋏
の保護カバーは、鋏の刃体凹部にケース体の弾性係止部
を嵌挿係止させるように構成されているので、両方とも
鋏に対するケース体の固定が不完全であり、ケース体を
手で持って振り回すと、ケース収納鋏がケース体から抜
けて外に飛び出してしまうという問題があった。
【０００４】本発明は前記従来の問題を解消するために
なされたもので、その第１の目的はケースを手で持って
振り回しても、ケース収納鋏が外に飛び出すことがない
ように構成した鋏の保護カバーを提供することにある。
なされたもので、その第１の目的はケースを手で持って
振り回しても、ケース収納鋏が外に飛び出すことがない
ように構成した鋏の保護カバーを提供することにある。
【０００５】また、本発明の第２の目的は鋏が飛び出さ
ないように鋏をホールドする構成でありながら、回動ケ
ース体を外側に開くだけで簡単に鋏を出し入れすること
ができる鋏の保護カバーを提供することにある。
ないように鋏をホールドする構成でありながら、回動ケ
ース体を外側に開くだけで簡単に鋏を出し入れすること
ができる鋏の保護カバーを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記第１の目的を達成す
るために、本発明の請求項１による鋏の保護カバーは、
鋏Ｈの刃体Ｃの外側に嵌挿可能な鞘状の刃体収納部２を
有し該刃体収納部の開口端側に支承部を設けたケース本
体１と、このケース本体１の支承部に左右方向に開閉回
動できるように枢支される一端枢支部を有し閉じ方向の
回動によって前記鋏Ｈの片側ハンドル部Ｄの外側に該ハ
ンドル部を覆うように嵌挿係止される側面開口の回動ケ
ース体１０とを具備する。
るために、本発明の請求項１による鋏の保護カバーは、
鋏Ｈの刃体Ｃの外側に嵌挿可能な鞘状の刃体収納部２を
有し該刃体収納部の開口端側に支承部を設けたケース本
体１と、このケース本体１の支承部に左右方向に開閉回
動できるように枢支される一端枢支部を有し閉じ方向の
回動によって前記鋏Ｈの片側ハンドル部Ｄの外側に該ハ
ンドル部を覆うように嵌挿係止される側面開口の回動ケ
ース体１０とを具備する。
【０００７】前記第１目的を達成する本発明の請求項２
による鋏の保護カバーは、鋏Ｈの刃体Ｃ外側に嵌挿可能
な鞘状の刃体収納部２を有し該刃体収納部の開口端両側
部にケース支承部としての突出ブラケット５，６を設け
たケース本体１と、このケース本体の突出ブラケット
５，６に左右方向に開閉回動できるように枢支される一
端枢支部１５，１６及び閉じ方向の回動によって前記鋏
Ｈの片側ハンドル部Ｄの外側に該ハンドル部を覆うよう
に嵌挿係止される側面開口のハンドル収納部１１を有し
た回動ケース体１０とを具備する。
による鋏の保護カバーは、鋏Ｈの刃体Ｃ外側に嵌挿可能
な鞘状の刃体収納部２を有し該刃体収納部の開口端両側
部にケース支承部としての突出ブラケット５，６を設け
たケース本体１と、このケース本体の突出ブラケット
５，６に左右方向に開閉回動できるように枢支される一
端枢支部１５，１６及び閉じ方向の回動によって前記鋏
Ｈの片側ハンドル部Ｄの外側に該ハンドル部を覆うよう
に嵌挿係止される側面開口のハンドル収納部１１を有し
た回動ケース体１０とを具備する。
【０００８】また、前記第２の目的を達成するために本
発明の請求項３による鋏の保護カバーは、前記ケース体
１０のハンドル収納部１１の周壁部１２が鋏Ｈの片側ハ
ンドル部Ｄの外形形状に対応する湾曲形状をなし、この
湾曲周壁部１２の開口端側の両側部に切込み１３，１３
を設けて湾曲方向に延びる弾性舌片１４を形成し、この
弾性舌片が回動ケース体１０の閉じ回動時及び開き回動
時にハンドル外周部に当接して外側に弾性的に拡開し、
前記ケース体１０のハンドル部外側への嵌挿状態におい
て元の鋏係止位置に弾性復帰して、ケース収納鋏Ｈをケ
ース外へ飛び出さないようにホールドするように構成し
たことを特徴とする。
発明の請求項３による鋏の保護カバーは、前記ケース体
１０のハンドル収納部１１の周壁部１２が鋏Ｈの片側ハ
ンドル部Ｄの外形形状に対応する湾曲形状をなし、この
湾曲周壁部１２の開口端側の両側部に切込み１３，１３
を設けて湾曲方向に延びる弾性舌片１４を形成し、この
弾性舌片が回動ケース体１０の閉じ回動時及び開き回動
時にハンドル外周部に当接して外側に弾性的に拡開し、
前記ケース体１０のハンドル部外側への嵌挿状態におい
て元の鋏係止位置に弾性復帰して、ケース収納鋏Ｈをケ
ース外へ飛び出さないようにホールドするように構成し
たことを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従い具体的に説明する。
に従い具体的に説明する。
【００１０】この実施例の鋏の保護カバーは、鋏Ｈの刃
体Ｃを保護する鞘状のケース本体１と、鋏Ｈの片側ハン
ドル部Ｄ（親指の入る穴を有した親指操作側のハンドル
部）を覆うように嵌挿係止される回動ケース体１０とを
具備する。
体Ｃを保護する鞘状のケース本体１と、鋏Ｈの片側ハン
ドル部Ｄ（親指の入る穴を有した親指操作側のハンドル
部）を覆うように嵌挿係止される回動ケース体１０とを
具備する。
【００１１】前記ケース本体１は、鋏Ｈの刃体Ｃ（閉じ
た状態）の外側に挿脱可能に嵌挿される鞘状の刃体収納
部２を有し、この刃体収納部２の開口端側に回動ケース
体１０の支承部を設けた合成樹脂の一体成形品で構成さ
れる。
た状態）の外側に挿脱可能に嵌挿される鞘状の刃体収納
部２を有し、この刃体収納部２の開口端側に回動ケース
体１０の支承部を設けた合成樹脂の一体成形品で構成さ
れる。
【００１２】前記ケース本体１のケース支承部は、刃体
収納部２の開口端内側または開口端外側に突設した枢支
突軸であっても良いが、本実施例の場合は刃体収納部２
の開口端両側部にケース両側板３，４を延長させた一対
の突出ブラケット５，６を一体的に設け、この各突出ブ
ラケット５，６に円形の枢支孔５ａ，６ａを設けた構成
としている。
収納部２の開口端内側または開口端外側に突設した枢支
突軸であっても良いが、本実施例の場合は刃体収納部２
の開口端両側部にケース両側板３，４を延長させた一対
の突出ブラケット５，６を一体的に設け、この各突出ブ
ラケット５，６に円形の枢支孔５ａ，６ａを設けた構成
としている。
【００１３】前記回動ケース体１０は、ケース本体１の
突出ブラケット５，６に左右方向に所定角度例えば４５
〜６０度位の角度を開閉回動できるように枢支される一
端枢支部１５，１６及び閉じ方向の回動によって前記鋏
Ｈの片側ハンドル部Ｄの外側に該ハンドル部を覆うよう
に嵌挿係止される側面開口のハンドル収納部１１を有し
た合成樹脂の一体成形品で構成される。
突出ブラケット５，６に左右方向に所定角度例えば４５
〜６０度位の角度を開閉回動できるように枢支される一
端枢支部１５，１６及び閉じ方向の回動によって前記鋏
Ｈの片側ハンドル部Ｄの外側に該ハンドル部を覆うよう
に嵌挿係止される側面開口のハンドル収納部１１を有し
た合成樹脂の一体成形品で構成される。
【００１４】なお、前記回動ケース体１０の一端枢支部
１５，１６は、前記ブラケット５，６の枢支孔５ａ，６
ａに回動可能に嵌合される円形突軸で形成されるが、こ
の突軸枢支部１５，１６とブラケット枢支孔５ａ，６ａ
を図示例と反対にすること、即ち突軸枢支部１５，１６
をブラケット５，６側に設け、この突軸枢支部が嵌合さ
れる枢支孔５ａ，６ａを支承部として回動ケース体１０
側に設けることも可能である。
１５，１６は、前記ブラケット５，６の枢支孔５ａ，６
ａに回動可能に嵌合される円形突軸で形成されるが、こ
の突軸枢支部１５，１６とブラケット枢支孔５ａ，６ａ
を図示例と反対にすること、即ち突軸枢支部１５，１６
をブラケット５，６側に設け、この突軸枢支部が嵌合さ
れる枢支孔５ａ，６ａを支承部として回動ケース体１０
側に設けることも可能である。
【００１５】前記ケース体１０のハンドル収納部１１の
周壁部１２は、鋏Ｈの片側ハンドル部Ｄの外形形状に対
応する図４の如き湾曲形状をなし、この湾曲周壁部１２
の開口端側の両側部に切込み１３を図２，図４の如く設
けて湾曲方向に延びる弾性舌片１４を形成し、この弾性
舌片１４が回動ケース体１０の閉じ回動時及び開き回動
時にハンドル外周部に図５の如く当接して外側に弾性的
に拡開し、前記ケース体１０のハンドル部Ｄ外側への嵌
挿状態において元の鋏係止位置に図４の如く弾性復帰し
て、ケース収納鋏Ｈをケース外へ飛び出さないようにホ
ールドするようになっている。
周壁部１２は、鋏Ｈの片側ハンドル部Ｄの外形形状に対
応する図４の如き湾曲形状をなし、この湾曲周壁部１２
の開口端側の両側部に切込み１３を図２，図４の如く設
けて湾曲方向に延びる弾性舌片１４を形成し、この弾性
舌片１４が回動ケース体１０の閉じ回動時及び開き回動
時にハンドル外周部に図５の如く当接して外側に弾性的
に拡開し、前記ケース体１０のハンドル部Ｄ外側への嵌
挿状態において元の鋏係止位置に図４の如く弾性復帰し
て、ケース収納鋏Ｈをケース外へ飛び出さないようにホ
ールドするようになっている。
【００１６】
【発明の効果】本発明の請求項１及び２による鋏の保護
カバーによれば、鋏Ｈの刃体Ｃがケース本体１で覆わ
れ、鋏Ｈの片側ハンドル部Ｄが該ケース本体１に枢支さ
れる左右方向に開閉回動可能な回動ケース体１０で覆わ
れるので、いかにケースを持って振り回しても、ケース
自体が破損しない限り、鋏Ｈが外に飛び出すことはな
い。
カバーによれば、鋏Ｈの刃体Ｃがケース本体１で覆わ
れ、鋏Ｈの片側ハンドル部Ｄが該ケース本体１に枢支さ
れる左右方向に開閉回動可能な回動ケース体１０で覆わ
れるので、いかにケースを持って振り回しても、ケース
自体が破損しない限り、鋏Ｈが外に飛び出すことはな
い。
【００１７】また、本発明の請求項３による鋏の保護カ
バーは、回動ケース体１０の周壁端部に板ばねのような
弾性舌片１４が設けられ、この弾性舌片で鋏Ｈを飛び出
さないようにホールドすることができ、しかも回動ケー
ス体１０を図４想像線で示す如く外側に開くだけで簡単
に鋏Ｈを取り出すことができ、また入れる時は、その逆
でケース本体１に鋏Ｈを挿入してから回動ケース体１０
をハンドル部Ｄ側に嵌め込むようにすれば、簡単に固定
することができる。
バーは、回動ケース体１０の周壁端部に板ばねのような
弾性舌片１４が設けられ、この弾性舌片で鋏Ｈを飛び出
さないようにホールドすることができ、しかも回動ケー
ス体１０を図４想像線で示す如く外側に開くだけで簡単
に鋏Ｈを取り出すことができ、また入れる時は、その逆
でケース本体１に鋏Ｈを挿入してから回動ケース体１０
をハンドル部Ｄ側に嵌め込むようにすれば、簡単に固定
することができる。
【図１】本発明の一実施例による鋏の保護カバーの正面
図。
図。
【図２】図１を下から見た底面図。
【図３】図１のＡ−Ａ線に沿う縦断面図。
【図４】図３のＢ−Ｂ線に沿う鋏収納状態の断面図。
【図５】回動ケース体を開閉する時の弾性舌片の拡開状
態を示した作用説明図。
態を示した作用説明図。
Ｈ…鋏、 Ｃ…刃体、 Ｄ…鋏の片側ハンドル部、 １…ケース本体、 ２…鞘状の刃体収納部、 ５，６…突出ブラケット、 ５ａ，６ａ…枢支孔、 １０…回動ケース体、 １１…ハンドル収納部、 １２…ハンドル収納部の周壁部、 １３…切込み、 １４…弾性舌片、 １５，１６…一端枢支部。
Claims (3)
- 【請求項１】 鋏の刃体外側に嵌挿可能な鞘状の刃体収
納部を有し該刃体収納部の開口端側に支承部を設けたケ
ース本体と、このケース本体の支承部に左右方向に開閉
回動できるように枢支される一端枢支部を有し閉じ方向
の回動によって前記鋏の片側ハンドル部の外側に該ハン
ドル部を覆うように嵌挿係止される側面開口の回動ケー
ス体とを具備してなる鋏の保護カバー。 - 【請求項２】 鋏の刃体外側に嵌挿可能な鞘状の刃体収
納部を有し該刃体収納部の開口端両側部にケース支承部
としての突出ブラケットを設けたケース本体と、このケ
ース本体の突出ブラケットに左右方向に開閉回動できる
ように枢支される一端枢支部及び閉じ方向の回動によっ
て前記鋏の片側ハンドル部の外側に該ハンドル部を覆う
ように嵌挿係止される側面開口のハンドル収納部を有し
た回動ケース体とを具備してなる鋏の保護カバー。 - 【請求項３】 前記ケース体のハンドル収納部の周壁部
が前記鋏の片側ハンドル部の外形形状に対応する湾曲形
状をなし、この湾曲周壁部の開口端側の両側部に切込み
を設けて湾曲方向に延びる弾性舌片を形成し、この弾性
舌片が回動ケース体の閉じ回動時及び開き回動時にハン
ドル外周部に当接して外側に弾性的に拡開し、前記ケー
ス体のハンドル部外側への嵌挿状態において元の鋏係止
位置に弾性復帰して、ケース収納鋏をケース外へ飛び出
さないようにホールドするように構成したことを特徴と
する請求項２に記載の鋏の保護カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11213646A JP3035550B1 (ja) | 1999-07-28 | 1999-07-28 | 鋏の保護カバ― |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11213646A JP3035550B1 (ja) | 1999-07-28 | 1999-07-28 | 鋏の保護カバ― |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3035550B1 true JP3035550B1 (ja) | 2000-04-24 |
| JP2001038073A JP2001038073A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16642613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11213646A Expired - Fee Related JP3035550B1 (ja) | 1999-07-28 | 1999-07-28 | 鋏の保護カバ― |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3035550B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112621822A (zh) * | 2021-01-13 | 2021-04-09 | 重庆桥丰五金制造有限公司 | 一种多功能剪刀 |
-
1999
- 1999-07-28 JP JP11213646A patent/JP3035550B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112621822A (zh) * | 2021-01-13 | 2021-04-09 | 重庆桥丰五金制造有限公司 | 一种多功能剪刀 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001038073A (ja) | 2001-02-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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