JP5217079B2 - 電池ケース - Google Patents

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Description

この発明は電子機器に係わり、特に、その乾電池ケースの電子機器本体への装着機構に関する。
従来の乾電池ケースの通信機本体への装着機構の例を図4おび図5により説明する。図4は従来の乾電池ケースの通信機本体への装着機構の例を示す長手方向中央断面図、図5は同乾電池ケースの通信機本体への装着機構を示す分解斜視図である。
図に示すケース2に乾電池8、8…が収納され、蓋3で閉じることにより乾電池ユニット11が形成される。すなわち、ケース2に乾電池8、8…が収納された後、蓋3の樹脂爪3d、3dをケース2の図示しない凹部に差し込んだ後、蓋3の樹脂ばねフック、3a、3aを変形させながらケース2の内面に設けた図示していない凹部に係止させる。
ロック状態保護レバー5の穴5aとリリースレバー4の穴4bを挿通した軸7はケース2の図示していない軸受に支持され、ロック状態保護レバー5とリリースレバー4はケース2に回動自在に支持され、リリースレバー4は図示していない捩じりコイルばねにより図4において時計方向に付勢されている。また、ロック状態保護レバー5の凸部5bはケース2の切り欠きを閉じる図4に示す位置においてケース2の図示していない凹部と嵌合して仮固定される。
このように構成された乾電池ユニット11はケース2の凸部2a、2aを通信機本体9の凹部9a、9aに差し込んで回動させると、リリースレバー4は一旦図4における反時計方向に回動した後元に戻りリリースレバー4の係止爪4aが通信機本体9の凹部9bに係止され乾電池ユニット11が通信機本体9に装着される。
乾電池ユニット11を通信機本体9から外すときは、ロック状態保護レバー5を図4における時計方向に回動させ、リリースレバー4の押部4cを押して係止爪4aを通信機本体9の凹部9bから外して乾電池ユニット11を通信機本体9から取り外す。
なお、通常はロック状態保護レバー5は図4に示す位置にあり、リリースレバー4の押部4cが不用意に押されて乾電池ユニット11が通信機本体9から外れるのを防止する。なお、図に示す9cは通信機本体9に設けられたアンテナである。
上記図4および図5に示した従来の乾電池ケースの通信機本体への装着機構では、蓋3の樹脂ばねフック、3a、3aを撓ませて蓋3を開閉させるので、引っ掛かり幅は樹脂ばねフック、3a、3aの撓み量以下となる。そのため外部からの衝撃に十分に耐えられるように蓋3をケース2に係止することができなかった。
上記乾電池ケースの装着機構を改善した例を図6および図7に示す。図6(a)は従来の乾電池ケースの通信機本体への装着機構の他の例の乾電池ユニット21を示す底面図、図6(b)は図6(a)におけるA−A断面図、図6(c)は図6(a)におけるB−B断面図、図7は同乾電池ユニット21を示す部分分解斜視図である。
この例では蓋3に設けた凸条3fがケース2のレール2cに嵌まり込むようにして蓋3がケース2に嵌着される。すなわち、凸条3fを図7に矢印で示すようにレール2cに滑り込ませる。なお、図6および図7において図4および図5に示したものと同様の機能を有する部材は同一の符号が付されておりその詳細な説明を省略する。
この例では長い凸条3fとレール2cで係合しているので衝撃で蓋3がケース2から外れることはない。しかしながら、乾電池ユニット21の図6に示す幅W1は凸条3fおよびレール2cを設けた分だけ図4および図5に示した従来の乾電池ケース11の幅Wより広くなる。
乾電池ユニットの幅は乾電池の寸法により最低寸法が決定されるが、この幅の増大は機器の寸法に大きく影響し、手に持った感触を劣化させてしまう。さらに、ケースと蓋の間にはパッキングまたはシール材を用いることが多々あるが、このスライド構造ではシール材を擦ることによりシール材の脱落や擦り切れを生じさせるという問題があった。
上記乾電池ケースの装着機構を改善した他の例を図8および図9に示す。図8(a)は従来の乾電池ケースの通信機本体への装着機構のさらに他の例の乾電池ユニット31を示す底面図、図8(b)は図8(a)におけるA−A断面図、図8(c)は図8(a)におけるB−B断面図、図9は同乾電池ユニット31を示す部分分解斜視図である。
この例では蓋3にスライドつまみ32が図8(a)および図9に矢印で示すようにスライド可能に取り付けられている。スライドつまみ32は2つの部材を蓋3の長穴3eを挟むようにして強嵌合されて形成されている。
スライドつまみ32を図8(a)の矢印方向にスライドさせることによりスライドつまみ32の係止部32aをケース9の図9に示す凹み2dに嵌まり込ませて蓋3をケース2に固定する。なお、図8および図9において図4および図5に示したものと同様の機能を有する部材は同一の符号が付されておりその詳細な説明を省略する。
この例では衝撃に対してある程度強いがスライドつまみ32のスライド方向の衝撃によりスライドつまみ32がスライドして蓋3がひらいてしまうことがある。また、乾電池ユニット31の長さがスライドつまみ32を設ける分だけ図4および図5に示した従来の乾電池ケース11の長さLより長くなり、図8(b)に示すL1の長さとなる。
上記乾電池ケースの装着機構を改善したさらに他の例を図10および図11に示す。図10(a)は従来の乾電池ケースの通信機本体への装着機構のさらに他の例の乾電池ユニット41を示す底面図、図10(b)は図10(a)におけるA−A断面図、図10(c)は図10(a)におけるB−B断面図、図11は同乾電池ユニットを示す部分分解斜視図である。
この例では蓋3に取り付けられた飾りねじ42がケース2に設けられたねじ穴2eにねじ込まれて蓋3がケース2に締着される。なお、図10および図11において図4および図5に示したものと同様の機能を有する部材は同一の符号が付されておりその詳細な説明を省略する。
この例では強度に問題はないが、蓋3の取り付けがワンタッチで行えないので、取り付けに手間がかかる。また、飾りねじ42を設ける分だけ乾電池ユニット41の長さが図4および図5に示した従来の乾電池ケース11の長さLより長くなり、図10(b)に示すL2の長さとなる。
特開平9−69359号公報に開示された電池ロック構造はバッテリパックを直接携帯機器にロックするものであり、乾電池を収納した乾電池ユニットが用いられておらず、上記した乾電池ケース装着機構の問題点を解決するものではない。
特開平9−69359号公報、段落0011〜段落0018、図1〜図5
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、電池ケースを閉じる蓋がワンタッチで確実にロックされ、しかも機器の寸法が大きくなることのない電池ケースを提供することにある。
この発明の他の目的は電池ケースを機器本体に装着したまま蓋を開いて電池の交換が可能となる電池ケースを提供することである。
この発明の電池ケースは、開放部と、前記開放部により一部が開放され、電池を収容し、かつ、電池交換可能な収容部と、を有するケースと、一端が前記ケースに回動自在に支持され、他端が自由端となっており、前記収容部に前記電池が収容された状態で前記開放部を覆うことが可能な蓋と、前記ケースに回動自在に支持されたリリースレバーと、前記ケースに回動自在に支持されたロック状態保護レバーとを備え、前記リリースレバーは前記電子機器本体に係止される方向にばねで付勢されており、前記ばねの弾力に抗して前記電子機器本体への係止を外す方向に押される押部を有し、前記ロック状態保護レバーは前記リリースレバーの押部を覆う第1の部分と前記第1の部分に繋がり、前記電池の収容時に前記蓋が前記開放部を覆った状態で前記自由端を係止することが可能な第2の部分とを備え、前記ロック状態保護レバーは前記第1の部分が前記リリースレバーの押部を覆うことで、前記リリースレバーの前記電子機器本体へのロック状態を保護することを特徴とする。
また、前記電池ケースにおいて、前記収容部に収容する電池は、複数の乾電池であって、前記開放部は、前記ケースの前記電子機器本体と当接する面と対向する面に設けられているものである。
また、前記電池にケースにおいて、前記ケースには第1の穴が設けられ、前記蓋の前記ケースに回動自在に支持された側には第2の穴が設けられ、前記蓋は、前記第1の穴と、前記第2の穴を挿通する軸により前記ケースに回動自在に支持されているものである。
また、前記各電池にケースにおいて、前記リリースレバーは前記リリースレバーの一方の端部側に前記電子機器本体の係合部位に係合するための係合爪を有し、前記リリースレバーの他方の端部側に前記押部が位置しており、前記係合爪と前記押部との間には前記リリースレバーを前記ケースにに回動自在に支持する回動軸が位置しており、前記リリースレバーと前記ロック状態保護レバーとは同軸で前記ケースに回動自在に支持されているものである。
また、前記各電池にケースにおいて、前記リリースレバーは前記ケースの一方の端面に支持されており、前記ケースの他方の端面に前記電子機器本体に差し込むための差込部を設けたものである。
また、前記各電池にケースにおいて、前記ロック状態保護レバーは前記ケースに係合して前記ロック状態保護レバーの回動を止める係合部を有するものである。
また、前記各電池にケースにおいて、前記蓋の自由端には段差面が設けられ、前記第2の部分は前記第1の部分に対して直角に設けられ、前記段差面に当接して前記の蓋の自由端を係止するものである。
この発明の電池ケースによれば、電池ケースを閉じる蓋がワンタッチで確実にロックされ、しかも機器の寸法が大きくなることがない。
以下この発明を実施するための最良の形態を実施例に即して説明する。図1はこの発明の実施例である乾電池ケースの通信機本体への装着機構の長手方向中央断面図、図2は同乾電池ケースの通信機本体への装着機構を示す分解斜視図、図3は同乾電池ケース装着機構に用いられた乾電池ケース1の蓋3が開いた状態を示す斜視図である。
図1〜3に示すケース2に乾電池8、8…が収納され、ケース2に回動自在に支持された蓋3を閉じることにより乾電池ユニット1が形成される。すなわち、ケース2の穴2bと蓋3の穴3bを挿通した軸6により蓋3がケース2に回動自在に支持されており、蓋3を図3における矢印方向A方向に回動させて、ケース2を閉じた後、ロック状態保護レバー5を図3における矢印方向B方向に回動させてロック状態保護レバー5の係止部5cで蓋3の段差面3cを係止させる。
なお、乾電池ユニット1の構造を図1および図2により詳しく説明すると、蓋3が閉じられるとき、蓋3の樹脂ばねフック、3a、3aを変形させながらケース2の内面に設けた図示していない凹部に係止させて蓋3は仮り留めされる。
ロック状態保護レバー5の穴5aとリリースレバー4の穴4bを挿通した軸7はケース2の図示していない軸受に支持され、ロック状態保護レバー5とリリースレバー4はケース2に回動自在に支持され、リリースレバー4は図示していない捩じりコイルばねにより図1において時計方向に付勢されている。また、ロック状態保護レバー5の凸部5bはケース2の切り欠きを閉じる図1に示す位置においてケース2の図示していない凹部と嵌合して仮固定される。
このように構成された乾電池ユニット1はケース2の凸部2a、2aを通信機本体9の凹部9a、9aに差し込んで回動させると、リリースレバー4は一旦図1における反時計方向に回動した後元に戻りリリースレバー4の係止爪4aが通信機本体9の凹部9bに係止され乾電池ユニット1が通信機本体9に装着される。
乾電池ユニット1を通信機本体9から外すときは、ロック状態保護レバー5を図1における時計方向に回動させ、リリースレバー4の押部4cを押して係止爪4aを通信機本体9の凹部9bから外し乾電池ユニット1を通信機本体9から取り外す。
蓋3を係止した状態ではロック状態保護レバー5の係止部5cは蓋3の段差と当接しており、ロック状態保護レバー5を強く押しても図1における反時計方向に回動することなく、リリースレバー4の押部4cがロック状態保護レバー5に押されて乾電池ユニット1が通信機本体9から外れることはない。なお、図に示す9cは通信機本体9に設けられたアンテナである。
実施例の乾電池ユニット1では、係止部5cの蓋3を押さえる幅は乾電池ユニット1の長さを余分に長くすることなく十分に大きくすることができ、蓋3をワンタッチで確実にロックできる。また、図6および図7の例のようにレールが設けられていないので、乾電池ユニット1の幅も大きくなることがなく、乾電池ユニット1の寸法が小さくなり、通信機自体の寸法を小さくできる。
また、実施例の乾電池ユニット1では通信機本体9と当接する底面の上側に蓋3が回動自在に設けられているので、乾電池ユニット1を通信機本体9に装着したまま蓋3を開いて乾電池8、8…を交換することが可能である。
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、通信機以外のポータブルCDプレーヤ、MD機器等の電子機器にこの発明を適用することも可能である。
この発明の実施例である乾電池ケースの通信機本体への装着機構の長手方向中央断面図である。 同乾電池ケースの通信機本体への装着機構を示す分解斜視図である。 同乾電池ケースの通信機本体への装着機構を示す部分斜視図である。 従来の乾電池ケースの通信機本体への装着機構の例を示す長手方向中央断面図である。 同乾電池ケースの通信機本体への装着機構を示す分解斜視図である。 図6(a)は従来の乾電池ケースの通信機本体への装着機構の他の例の乾電池ユニットを示す底面図、図6(b)は図6(a)におけるA−A断面図、図6(c)は図6(a)におけるB−B断面図である。 同乾電池ユニットを示す部分分解斜視図である。 図8(a)は従来の乾電池ケースの通信機本体への装着機構のさらに他の例の乾電池ユニットを示す底面図、図8(b)は図8(a)におけるA−A断面図、図8(c)は図8(a)におけるB−B断面図である。 同乾電池ユニットを示す部分分解斜視図である。 図10(a)は従来の乾電池ケースの通信機本体への装着機構のさらに他の例の乾電池ユニットを示す底面図、図10(b)は図10(a)におけるA−A断面図、図10(c)は図10(a)におけるB−B断面図である。 同乾電池ユニットを示す部分分解斜視図である。
符号の説明
1 乾電池ユニット
2 ケース、2a 凸部、2b 穴、2c レール、2d 凹み、2e ねじ穴
3 蓋、3a 樹脂ばねフック、3b 穴、3c 段差面、3d 樹脂爪、3e 長穴 3f 凸条
4 リリースレバー、4a 係止爪、4b 穴、4c 押部
5 ロック状態保護レバー、5a 穴、5b 凸部、5c 係止部
6、7 軸
8 乾電池
9 通信機本体、9a、9b 凹部、9c アンテナ
11 乾電池ユニット
21 乾電池ユニット
31 乾電池ユニット
32 スライドつまみ、、32a 係止部
41 乾電池ユニット
42 飾りねじ

Claims (7)

  1. 開放部と、前記開放部により一部が開放され、電池を収容し、かつ、電池交換可能な収容部と、を有するケースと、
    一端が前記ケースに回動自在に支持され、他端が自由端となっており、前記収容部に前記電池が収容された状態で前記開放部を覆うことが可能な蓋と、
    前記ケースに回動自在に支持されたリリースレバーと、
    前記ケースに回動自在に支持されたロック状態保護レバーとを備え、
    前記リリースレバーは前記電子機器本体に係止される方向にばねで付勢されており、前記ばねの弾力に抗して前記電子機器本体への係止を外す方向に押される押部を有し、
    前記ロック状態保護レバーは前記リリースレバーの押部を覆う第1の部分と前記第1の部分に繋がり、前記電池の収容時に前記蓋が前記開放部を覆った状態で前記自由端を係止することが可能な第2の部分とを備え、
    前記ロック状態保護レバーは前記第1の部分が前記リリースレバーの押部を覆うことで、前記リリースレバーの前記電子機器本体へのロック状態を保護することを特徴とする電池ケース。
  2. 前記収容部に収容する電池は、複数の乾電池であって、前記開放部は、前記ケースの前記電子機器本体と当接する面と対向する面に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電池ケース。
  3. 前記ケースには第1の穴が設けられ、前記蓋の前記ケースに回動自在に支持された側には第2の穴が設けられ、前記蓋は、前記第1の穴と、前記第2の穴を挿通する軸により前記ケースに回動自在に支持されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電池ケース。
  4. 前記リリースレバーは前記リリースレバーの一方の端部側に前記電子機器本体の係合部位に係合するための係合爪を有し、前記リリースレバーの他方の端部側に前記押部が位置しており、前記係合爪と前記押部との間には前記リリースレバーを前記ケースに回動自在に支持する回動軸が位置しており、前記リリースレバーと前記ロック状態保護レバーとは同軸で前記ケースに回動自在に支持されていることを特徴とする請求項1または3に記載の電池ケース。
  5. 前記リリースレバーは前記ケースの一方の端面に支持されており、前記ケースの他方の端面に前記電子機器本体に差し込むための差込部を設けたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の電池ケース。
  6. 前記ロック状態保護レバーは前記ケースに係合して前記ロック状態保護レバーの回動を止める係合部を有することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の電池ケース。
  7. 前記蓋の自由端には段差面が設けられ、前記第2の部分は前記第1の部分に対して直角に設けられ、前記段差面に当接して前記の蓋の自由端を係止することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の電池ケース。
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