JP3688210B2 - ボタン形電池収納構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボタン形電池を電池ホルダに保持させた状態で電池収納部に収納するボタン形電池収納構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、挿耳形補聴器の電池収納構造としては、図6に示すように、回動自在な電池ホルダ101を開状態にしてボタン形電池100を電池ホルダ101に保持させた後に、電池ホルダ101を閉状態にすることによってシェル102内の電池収納部に収納するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図6に示す電池収納構造においては、電池ホルダ101を開状態にして電池収納部の開口部103から直接ボタン形電池100を電池収納部に強引に押し込んで装填しようとすると、図7に示すように、電池ホルダ101の端部101aがボタン形電池100の外周面100aに乗り上げ、電池ホルダ101を回動自在に取り付けた軸部分に予期せぬ力が掛りその部分を破損してしまう。
また、ボタン形電池100が電池収納部に収納されたとしても電池ホルダ101に保持されていないため、ボタン形電池100が電極片と正しく接触せず、しかもボタン形電池100を電池収納部から取り出すことが困難になってしまう。一方、ボタン形電池100を直接開口部103から電池収納部に入れることができない構造を電池ホルダ101に加えると、ボタン形電池100を電池ホルダ101に装填し難くなり、使い勝手が悪くなってしまう。
【0004】
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ボタン形電池を電池ホルダに保持させた後でも、直接電池収納部の開口部に押し込んでも、ボタン形電池を電池ホルダが保持した状態で電池収納部に収納することができるボタン形電池収納構造を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく本発明は、軸部材に回動自在に取り付けた電池ホルダを開状態にしてボタン形電池を電池ホルダに保持させた後に、電池ホルダを閉状態にすると電池収納部にボタン形電池が収納されるボタン形電池収納構造において、前記電池ホルダを開状態にしてボタン形電池の外周面で前記電池収納部の開口部を塞ぐようにすると、ボタン形電池の外周面が前記開口部の縁部と電池ホルダの壁面部の端部に当接し、更にボタン形電池を電池収納部に押し込むと電池ホルダが回動しながらボタン形電池を保持して電池収納部に収納されるように、前記開口部の縁部の位置と前記壁面部の端部の位置と前記軸部材と係合する電池ホルダの回動溝の位置が設定されているものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係るボタン形電池収納構造を適用した挿耳形補聴器の斜視図、図2は電池ホルダを外した挿耳形補聴器の斜視図、図3は挿耳形補聴器の部分断面斜視図、図4はボタン形電池を開口部に載置した状態の挿耳形補聴器の斜視図、図5は本発明に係るボタン形電池収納構造の作用説明図である。
【0007】
本発明に係るボタン形電池収納構造を適用した挿耳形補聴器は、図1に示すように、樹脂製のシェル1とフェースプレート2でケース体3を形成し、ケース体3の内部にボタン形電池4を収納する電池収納部5を設けている。更に、ケース体3の内部には、マイクロホン、補聴処理部やイヤホンなどの補聴器を構成する部品が配設されている。
【0008】
フェースプレート2には、電池収納部5にボタン形電池4を装填するための開口部6が形成され、更に開口部6の縁部6a近傍に架設した軸部材7には、ボタン形電池4を保持して電池収納部5に収納する電池ホルダ8が回動自在に取り付けられている。なお、9はメインボリューム、10は半固定トリマ、11はマイクカバー、12は半固定トリマ、13は電池収納部5に配設された電極片である。
【0009】
電池ホルダ8は、図1及び図3に示すように、弾性を有する樹脂からなり、ボタン形電池4の上面4a又は底面4bに当接する底部材8aと、ボタン形電池4の外周面4cに沿って周設される壁面部8bと、軸部材7と係合する回動溝8cと、指先を引っ掛けて電池ホルダ8を開状態にするための突起部8dを備えている。
また、電池ホルダ8を閉状態にした場合には、壁面部8bが開口部6を覆って電池収納部5の蓋体の役目を果たす。
【0010】
電池ホルダ8の壁面部8bは、ボタン形電池4を確実に保持すべくボタン形電池4の外周の半周分を超えるように形成されている。そして、ボタン形電池4は、主に壁面部8bの両端部8e,8fで保持される。
【0011】
また、電池ホルダ8を開状態にした時に、ボタン形電池4をその外周面4cが電池収納部5の開口部6を塞ぐように載置すると、開口部6の縁部6bと壁面部8bの端部8eにボタン形電池4の外周面4cが当接する。
更に、ボタン形電池4を電池収納部5に押し込むと、電池ホルダ4が閉状態になる方向に回動するように開口部6の縁部6bの位置と壁面部8bの端部8eの位置と電池ホルダ8の回動溝8cの位置が設定されている。
【0012】
また、開口部6の端部6bと壁面部8bの端部8eは、それぞれボタン形電池4の外周面4cと面接触して円滑にボタン形電池4がスライドするようにテーパ状に加工されている。
【0013】
以上のように構成したボタン形電池収納構造におけるボタン形電池4の装填動作と取出動作について説明する。
先ず、ボタン形電池4を電池収納部5に装填するには、電池ホルダ8を開状態にする。そして、図4に又は図5(a)示すように、ボタン形電池4の外周面4cで開口部6を塞ぐようにボタン形電池4を開口部6に載置すると、ボタン形電池4の外周面4cが開口部6の縁部6bと壁面部8bの端部8eに当接する。
【0014】
次いで、矢印A方向に指先で力を加えて電池ホルダ8を電池収納部5に押し込むと、図5(b)に示すように、ボタン形電池4が開口部6の端部6bを摺動しながら電池ホルダ8の端部8eを押し下げ、電池ホルダ8が軸部材7を中心に回動し始める。
更に、図5(c)に示すように、電池ホルダ8が軸部材7を中心に回動しながら、壁面部8bの両端部8e,8fでボタン形電池4を保持し始める。
【0015】
次いで、電池ホルダ8の壁面部8bを介して指先でボタン形電池4を電池収納部5に押し込むと、図5(d)に示すように、電池ホルダ8が完全にボタン形電池4を保持すると共に、ボタン形電池4が電池収納部5に収納される。
従って、ボタン形電池4を開口部6に押し込むだけの操作で、ボタン形電池4を電池ホルダ8に保持させた状態でボタン形電池4を容易に電池収納部5に収納することができる。
【0016】
次に、電池収納部5に収納されているボタン形電池4を取り出すには、指先の爪を電池ホルダ8に形成した突起部8dに引っ掛けて電池ホルダ8を開状態にするよう回動させる。すると、電池ホルダ8に保持されたボタン形電池4が電池収納部5から現れる。
【0017】
更に、電池ホルダ8を完全な開状態にしてから、電池ホルダ8からボタン形電池4を取り外す。
従って、電池ホルダ8を回動するだけの操作で、ボタン形電池4を電池収納部5から容易に取り出すことができる。
【0018】
また、ボタン形電池4を電池収納部5に装填する操作としては、従来のように、電池ホルダ8を完全な開状態にしてからボタン形電池4を電池ホルダ8に保持させた後に、電池ホルダ8を閉状態にすることによってボタン形電池4を電池ホルダ8に保持させた状態で電池収納部5に収納することもできる。
【0019】
従って、本発明に係るボタン形電池収納構造によれば、電池ホルダ8を開状態にしてボタン形電池4を電池ホルダ8に保持させた後に、電池ホルダ8を回動して閉状態にするだけの操作で、ボタン形電池4を容易に電池収納部5に収納することができるし、また電池ホルダ8が開状態の時にボタン形電池4を開口部6に直接押し込むだけの操作でも、ボタン形電池4を電池ホルダ8に保持させた状態で容易に電池収納部5に収納することができる。
【0020】
なお、上述の発明の実施の形態においては、本発明に係るボタン形電池収納構造を挿耳形補聴器に適用した場合について説明した。
しかし、本発明は、ボタン形電池4を使用するのであれば、挿耳形補聴器以外の電子機器にも適用できる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ボタン形電池を電池収納部に押し込むと電池ホルダが回動しながらボタン形電池を保持して電池収納部に収納されるように、開口部の縁部の位置と壁面部の端部の位置と軸部材と係合する電池ホルダの回動溝の位置が設定されているので、電池ホルダを開状態にしてボタン形電池を電池ホルダに保持させた後に、電池ホルダを回動して閉状態にするだけの操作でも、また電池ホルダが開状態の時にボタン形電池を開口部に直接押し込むだけの操作でも、ボタン形電池を電池ホルダに保持させた状態で容易に電池収納部に収納することができるので、ボタン形電池の電池収納部への装填作業を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボタン形電池収納構造を適用した挿耳形補聴器の斜視図
【図2】電池ホルダを外した挿耳形補聴器の斜視図
【図3】挿耳形補聴器の部分断面斜視図
【図4】ボタン形電池を開口部に載置した挿耳形補聴器の斜視図
【図5】本発明に係るボタン形電池収納構造の作用説明図
【図6】従来の電池収納構造を適用した挿耳形補聴器の斜視図
【図7】従来の電池収納構造におけるボタン形電池の状態図
【符号の説明】
1…シェル、2…フェースプレート、4…ボタン形電池、4c…ボタン形電池の外周面、5…電池収納部、6…開口部、6a,6b…開口部の縁部、7…軸部材、8…電池ホルダ、8b…壁面部、8c…回動溝、8e,8f…端部。
Claims (1)
- 軸部材に回動自在に取り付けた電池ホルダを開状態にしてボタン形電池を電池ホルダに保持させた後に、電池ホルダを閉状態にすると電池収納部にボタン形電池が収納されるボタン形電池収納構造において、前記電池ホルダを開状態にしてボタン形電池の外周面で前記電池収納部の開口部を塞ぐようにすると、ボタン形電池の外周面が前記開口部の縁部と電池ホルダの壁面部の端部に当接し、更にボタン形電池を電池収納部に押し込むと電池ホルダが回動しながらボタン形電池を保持して電池収納部に収納されるように、前記開口部の縁部の位置と前記壁面部の端部の位置と前記軸部材と係合する電池ホルダの回動溝の位置が設定されていることを特徴とするボタン形電池収納構造。
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