JP3030512U - 耕耘機の耕耘作業体 - Google Patents

耕耘機の耕耘作業体

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JP3030512U JP1995014671U JP1467195U JP3030512U JP 3030512 U JP3030512 U JP 3030512U JP 1995014671 U JP1995014671 U JP 1995014671U JP 1467195 U JP1467195 U JP 1467195U JP 3030512 U JP3030512 U JP 3030512U
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茂樹 佐野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の耕耘作業体を簡易且つ迅速に連結する
ことができ、且つガタが生じないように連結できるよう
にすること。 【解決手段】 耕耘筒10の軸方向に一端側に被挿入部
15を他端側に連結軸A1 を形成すること。該連結軸A
1 は多角軸部12と断面円形状の挿入軸部13とからな
ること。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、複数の耕耘作業体を簡易且つ迅速に連結することができ、且つガタ が生じないように連結できる耕耘機の耕耘作業体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、耕耘機(ロータリー式も含む)の動力伝動ケースの左右両側より突 出する耕耘軸にはその種々の作業状況に応じて車輪,耕耘機刃を複数備えた耕耘 作業体等の走行用或いは耕耘作業用のアタッチメントを装着している。その耕耘 軸は、軸方向に直交する断面形状が六角形,正方形等の多角形に形成されており 、アタッチメント側には、耕耘軸が挿入する多角形状の軸挿入孔が設けられてい る。その軸挿入孔は耕耘軸がほとんどガタが生じない程度の大きさである。
【0003】 このようなアタッチメントにおいて上記耕耘作業体を軸方向に複数連結し、そ の耕耘作業幅を広くすることがある。そのために、連結する耕耘作業体は複数連 結してゆくために、自重による撓みやしなりがでる。また、耕耘作業時において は耕地からの耕耘抵抗が耕耘作業体にかかり、その撓みもしなりもさらに一層大 きく作用することとなる。
【考案が解決しようとする課題】
複数の耕耘作業体の連結作業は、回転を伝達するために、軸が六角形等の断面 多角形状となることが多く、そのために、その挿入軸と被挿入角孔との挿入時に は、各角部を一致させる必要があり、そのために夜間作業或いは暗闇等の連結作 業では、挿入作業が簡単にはできないものである。
【0004】 また、耕耘作業体同士の軸挿入作業は互いに断面が六角形,正方形等の多角形 同士であり、且つガタが生じないようにしているために、挿入時のアソビが極端 に少ないため、それぞれの角が完全合致しないと軸挿入孔に耕耘軸が入らない。 さらに、抜け防止ピンの位置を考慮する必要があるためアタッチメントの交換作 業はより一層困難且つ面倒なものとなり、肉体的疲労や精神的疲労が重なり、と ても作業員一人で容易に行い得るものではない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで、考案者は上記課題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本考案を「 クレーム」としたことにより、車輪,耕耘刃を複数備えた耕耘作業体等の交換作 業を簡易且つ迅速に行うことができ、上記課題を解決したものである。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。まず、エンジン1がフ レーム2上に搭載されている。そのエンジン1からの駆動は、プーリー,ベルト ,チェーン等の機構を内装した動力伝動ケース3等の伝達機構を介してフレーム 2より下方位置の耕耘軸4を駆動している(図1参照)。
【0007】 その操作ハンドル5は、前記エンジン1を搭載した箇所のフレーム2に設けた 突部又はケーシング部箇所から後方上向きに傾斜し、複数段階に昇降角度調節可 能に設けられ、その昇降角度は、作業員の背丈や作業状況に合わせて所望の位置 で固定自在に設けられている。
【0008】 その動力伝動ケース3には、耕耘軸4が左右両側に突出するように設けられて いる。該耕耘軸4の軸方向中央には、チェーンスプロケットが設けられ、動力伝 動ケース3内部に収納される。その耕耘軸4には、農作業においては耕耘刃11 を備えた耕耘筒10を装着し、耕耘作業を行うものであるが、また車輪を装着し て一般道路を走行することもできる。
【0009】 次に、耕耘作業体Aには、耕耘筒10は軸方向に直交する断面が多角形状をな しており、断面略六角形状をなしている。或いは三角形状(図15,図16参照 ),正方形状,五角形状或いは八角形状等が存在する。その耕耘筒10の各外周 側面には、ホルダー10b,10b,…が設けられており、該ホルダー10b, 10b,…には耕耘刃11,11,…が装着されている。耕耘作業体Aの別のタ イプとしては、略正方形状の耕耘板20の各隅部箇所に4つの耕耘刃11,11 ,…が固着されたものである(図17,図18参照)。
【0010】 その耕耘筒10及び耕耘板20には中心部分に前記被挿入部15が設けられて いる。その被挿入部15は角形軸管状をなしている(図4参照)。また、耕耘筒 10には、連結用孔部10aが設けられ、被挿入部15には固定用貫通孔15b が設けられている。そして、被挿入部15に後述する連結軸A1 を挿入したとき に、連結軸A1 に設けた固定用貫通孔17と連結用孔部10aと固定用貫通孔1 5bに固定ピン16を貫通させ、被挿入部15と連結軸A1 とを連結固定するこ とができる構造となっている〔図10(B)参照〕。
【0011】 その耕耘作業体Aには、図3(A)に示すように、連結軸A1 が設けられてお り、図2,図3(B),図6等に示すように、多角軸部12及び挿入軸部13か ら構成されている。その多角軸部12は、軸方向に直交する断面形状が種々の多 角形に形成され、特に六角形が好適であるが、その他には正方形,三角形,五角 形或いは八角形等の形状としてもよい。本考案の実施形態は、多角軸部12の軸 方向に直交する断面を主に六角形として説明してゆく。その挿入軸部13は、軸 方向に直交する断面形状が円形である。その挿入軸部13と多角軸部12とは連 続して形成されている。
【0012】 即ち、多角軸部12から挿入軸部13までを一体的に形成してもよいし、或い は挿入軸部13を別部材として多角軸部12の軸端に溶接手段等にて固着しても よい。その多角軸部12と挿入軸部13との境目では球面状部14が形成されて いる。該球面状部14は、多角軸部12のそれぞれの角部を球面としたものであ る〔図3(A),(B)参照〕。その連結軸A1 の第1実施形態は、その挿入軸 部13の直径D1 が仮想内接円12dの直径D2 よりも大きくしたものである。 そして、挿入軸部13の直径D1 は、前記被挿入部15の被挿入角孔15aの平 行する内周側面の間隔と略同一としている〔図11(A)及び図12(A)参照 〕。そして、連結軸A1 を被挿入部15に挿入した状態では挿入軸部13が被挿 入部15の被挿入角孔15aに内接し、被挿入部15にて連結軸A1 の挿入軸部 13が軸方向に支持される構造となり、軸方向の撓みを最も少なくなるようにし ている。
【0013】 次に、連結軸A1 の第2実施形態としては、前記第1実施形態と同様に挿入軸 部13の直径D1 は、前記仮想内接円12dの直径D2 よりも僅かに大きくし、 さらに、挿入軸部13に前記多角軸部12の多角形状を構成する各側面と同一平 面となる複数の帯状支持面13a,13a,…が形成したものである〔図3及び 図13(A)参照〕。そして、仮想内接円12dは図13(B),(C)に示す ように、想像線(二点鎖線)にて示しており、挿入軸部13は実線にて示してい る。その仮想内接円12dを示す想像線が挿入軸部13よりも直径が僅かに小さ いことが示されている。
【0014】 その帯状支持面13a,13a,…は、挿入軸部13の円周側面に略等間隔に 形成されることとなる。例えば、多角軸部12の軸方向に直交する断面を六角形 状とした実施形態では挿入軸部13には六本の帯状支持面13a,13a,…が 形成されることとなる。そして、被挿入部15に対して軸方向に沿ってガタが生 じないように支持するものである。その多角軸部12には、耕耘作業体Aを装着 した後に外止めとして使用する固定ピン16のための固定用貫通孔17が形成さ れている。また、挿入軸部13にも固定用貫通孔13bが形成され、さらに挿入 軸部13の先端箇所は面取仕上げとなっている。
【0015】 被挿入部15は、中空状であり、該中空部は連結軸A1 が挿入する被挿入角孔 15aとなる。該被挿入角孔15aの内周側断面形状は前記連結軸A1 の多角軸 部12と同等形状である。即ち、多角軸部12を六角形状とした実施形態の場合 には、その被挿入角孔15aの内周形状も六角形状となり、且つその多角軸部1 2との間にほとんどガタが生ずることなく、挿入しうる程度の精度を有している 。
【0016】 また、前述した挿入軸部13の帯状支持面13a,13a,…は、耕耘作業体 Aの被挿入部15の内周側面に略当接状態となるものである。即ち、被挿入角孔 15aの内周側面と多角軸部12との接触状態を挿入軸部13においても、略同 様に維持することができるものであり、被挿入部15が多角軸部12及び挿入軸 部13にわたって、ガタを極めて生じにくい構造としたものである。
【0017】 次に、連結軸A1 の第3実施形態としては、前記挿入軸部13の直径D1 を多 角軸部12の仮想内接円12dの直径と同等としたものであり、このような連結 軸A1 とすることで被挿入部15の被挿入孔15aに最も容易に挿入することが できる。
【0018】 基本耕耘作業体Bは、動力伝動ケース3より突出した耕耘軸4に装着されるも のであり、その軸方向両側に被挿入部15,15が設けられ、一方の被挿入部1 5は動力伝動ケース3の耕耘軸4が挿入され、他方の被挿入部15は耕耘作業体 Aの連結軸A1 が挿入されるものである〔図5(A)及び(B)参照〕。
【0019】
【作用】
まず、複数の耕耘作業体A,A,…を軸方向に連結する作業について述べる。 まず、動力伝動ケース3の駆動軸4には基本耕耘作業体Bが装着されている。そ して、該基本耕耘作業体Bは、軸方向両端に被挿入部15,15が形成されてい る。その耕耘作業体Aの被挿入部15に耕耘作業体Bの挿入軸部13から挿入し てゆく〔図9(A)参照〕。このとき、連結軸A1 の多角軸部12との各角部と 被挿入部15の内周側面の各角部とは位置的に互いに対応していなくともかまわ ない。この段階では、被挿入部15の内周側面の各角部と多角軸部12の各角部 との位置は一致していない〔図11(B)参照〕。
【0020】 次に、耕耘作業体Aを適当に軸周方向に回転させながら被挿入部15の被挿入 角孔15aと多角軸部12との固定用貫通孔が形成されている側面とを一致させ 、被挿入部15の内周側面の各角部を多角軸部12の各角部に対応する位置に合 わせる〔図9(B)参照〕。次に、連結軸A1 の多角軸部12部分を被挿入角孔 15aに挿入し貫通孔と連結軸A1 の固定用貫通孔との位置を一致させる〔図1 2(B)参照〕。
【0021】 次に、耕耘作業体Aの外部より固定ピン16を差し込み、被挿入部15の貫通 孔と連結軸A1 の固定用貫通孔に該固定ピン16を貫通させ耕耘作業体Aを連結 軸A1 に固定する(図10参照)。このとき、被挿入部15の開口部分を連結軸 A1 の球面状部14箇所に合わせることで、被挿入部15の軸周方向の回転が容 易になり、さらに、被挿入部15を挿入軸部13から多角軸部12側に押し込む 作業が容易になる。なお、一輪管理機においても、その装着工程は同様である。
【0022】
【考案の効果】
請求項1の考案においては、耕耘筒10の軸方向に一端側に被挿入部15を他 端側に連結軸A1 を形成し、該連結軸A1 は多角軸部12と断面円形状の挿入軸 部13とからなる耕耘機の耕耘作業体としたことにより、先ず第1に連結軸A1 における耕耘作業体Aの交換を極めて効率的に行うことができるし、第2に上記 作業を効率的に行うことができるにもかかわらず連結軸A1 の構造を複雑にする ことなく、簡単なものとすることができる等の種々の効果を奏する。
【0023】 上記効果を詳述すると、その連結軸A1 の先端側を断面略円形の挿入軸部13 とし、該挿入軸部13に連続して前記連結軸A1 の基部側を多角軸部12として 形成している。そこで、耕耘作業体A,A同士を軸方向に連結ときに一方の耕耘 作業体Aの被挿入部15に他方の耕耘作業体Aの連結軸A1 を挿入するものであ り、連結軸A1 の挿入軸部13が円形状断面であるために被挿入部15に挿入し やすく、その挿入軸部13に一旦、装着した状態で耕耘作業体Aを軸周方向に僅 かに回転させるのみで、多角軸部12の各角部と耕耘作業体Aの被挿入部15の 内周側面の各角部との位置が一致させることができ、あとは、耕耘作業体Aを他 方の耕耘作業体Aに向けて軸方向に押すのみで多角軸部12に被挿入部15を挿 入させることができる。
【0024】 この作業は極めて簡単且つ迅速にできるものである。即ち、従来タイプでは、 耕耘作業体の連結用の軸部全体が断面多角形状であったために、連結作業の最初 から多角軸に合わせて行わなければならない。その角同士が一致する箇所を探し 求める間に、作業員の耕耘作業体を持つ手は、耕耘作業体の重さに疲労し、作業 員に与える肉体的,精神的疲労は大きくなる。これに対して、本考案では、まず 最初に耕耘作業体Aの被挿入部15に他方の耕耘作業体Aの連結軸A1 の挿入軸 部13を挿入することで、耕耘作業体Aを連結軸A1 に対して略仮止め状態とす ることができ、したがって耕耘作業体Aを手に持たなくともよく、その耕耘作業 体Aを交換作業する手は、従来タイプに比べるとはるかに自由度が高く、且つ作 業員に肉体的疲労や負担を与えることなく良好な作業を行うことができるもので ある。
【0025】 さらに、本考案においては、連結軸A1 が多角軸部12及び挿入軸部13とか ら構成されており、単に多角軸部12の先端に断面円形状の挿入軸部13を設け たのみの構造である。従って、形状、構造を簡単なものとすることができ、ひい ては低価格にて提供することができる利点もある。
【0026】 次に、請求項2の考案は、請求項1において、前記挿入軸部13の直径を、前 記多角軸部12の仮想内接円12dの直径と同等としてなる耕耘機における耕耘 機の耕耘作業体としたことにより、一方の耕耘作業体Aの連結軸A1 の挿入軸部 13を他方の耕耘作業体Aの被挿入部15に挿入する作業がより一層良好にでき る。即ち、挿入軸部13は多角軸部12の仮想の内接円に等しいものであり、被 挿入部15の内周部内にも比較的容易に収容しやすくなり、それゆえに耕耘作業 体Aの被挿入部15に挿入軸部13を簡単に挿入させることができ、ひいては作 業をより一層効率的にすることができる。
【0027】 次に、請求項3の考案は、請求項1において、前記挿入軸部13の直径を、前 記多角軸部12の仮想内接円12dより僅かに大きくしてなる耕耘機の耕耘作業 体としたことにより、連結軸A1 の挿入軸部13は、被挿入部15に対して比較 的容易に挿入することができるにもかかわらず、連結軸A1 が被挿入部15に対 してがたつきやあそびがほとんど無く、連結軸A1 が被挿入部15に対して振れ を防止することとなり、複数の耕耘作業体A,A,…を連結したときに極めて撓 みの少ないものとすることができる。
【0028】 次に、請求項4の考案は、請求項1において、前記挿入軸部13の直径を、前 記多角軸部12の仮想内接円12dより僅かに大きくし、その挿入軸部13には 前記多角軸部12の各側面と同一平面となる複数の帯状支持面13a,13a, …を形成してなる耕耘機の耕耘作業体としたことにより、連結する耕耘作業体A ,A,…同士の支持をより一層安定させることができる。
【0029】 即ち、挿入軸部13の周囲に形成する帯状支持面13a,13a,…は、挿入 軸部13の直径D1 を仮想内接円12dの直径D2 よりも僅かに大きくし、多角 軸部12の各側面と同一面となるように形成しているものであるため、被挿入部 15の内周側面と多角軸部12との当接状態と同様の当接状態を帯状支持面13 a,13a,…を介して挿入軸部13でも維持することができる。そのために連 結軸A1 の多角軸部12のみならず挿入軸部13においても被挿入部15の内周 側面との間にガタを生じにくいものとすることができる。
【0030】 次に、請求項5の考案は、請求項1において、前記連結軸A1 を構成する挿入 軸部13と多角軸部12との境目は球面状部14を形成してなる耕耘機の耕耘作 業体としたことにより、挿入軸部13を介して多角軸部12に被挿入部15を挿 入する際に、球面状部14が挿入軸部13と多角軸部12との間の変形状態が滑 らかなものとなり、耕耘作業体Aの被挿入部15を挿入軸部13から多角軸部1 2に押し込む際には抵抗感や衝撃感がなく、一層簡単且つ滑らか装着することが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】耕耘機に複数の耕耘作業体を装着した状態を示
す正面図
【図2】耕耘作業体及び基本耕耘作業体を示す斜視図
【図3】(A)は耕耘作業体の斜視図 (B)は連結軸の拡大斜視図
【図4】耕耘作業体の縦断側面図
【図5】(A)は基本耕耘作業体及び複数の耕耘作業体
を分離した状態を示す断面略示図 (B)は基本耕耘作業体及び複数の耕耘作業体を連結し
た状態を示す断面略示図
【図6】(A)は第1実施形態の連結軸の斜視図 (B)は第1実施形態の連結軸の要部拡大斜視図 (C)は第1実施形態の挿入軸部と多角軸部の大きさの
比較を示す略示図
【図7】(A)は第1実施形態の連結軸の多角軸部より
見た略示図 (B)は第1実施形態の連結軸の要部側面図
【図8】(A)は第1実施形態の連結軸の多角軸部より
見た略示図 (B)は第1実施形態の連結軸の要部側面図
【図9】(A)は挿入軸部を被挿入部に挿入開始した状
態の斜視図 (B)は挿入軸部を被挿入部に挿入し、連結軸を軸周方
向に回転した状態の斜視図
【図10】(A)は挿入軸部を被挿入部に挿入完了した
状態の斜視図 (B)は被挿入部と連結軸とを固定ピンにて固定した状
態の斜視図
【図11】(A)は挿入軸部を被挿入部に挿入した状態
の縦断側面図 (B)は挿入軸部を被挿入部に挿入した状態の縦断正面
【図12】(A)は多角軸部を被挿入部に挿入した状態
の縦断側面図 (B)は多角軸部を被挿入部に挿入した状態の縦断正面
【図13】(A)は連結軸の第2実施形態の側面図 (B)はP1−P1矢視断面図 (C)は(B)の要部拡大図
【図14】(A)は連結軸の第2実施形態を被挿入部に
挿入した状態の平面図 (B)はP6−P6矢視断面図 (C)はP6−P6矢視断面図 (D)は(C)のイ囲み部の拡大図
【図15】耕耘作業体を三角形状とした実施形態の斜視
【図16】基本耕耘作業体及び耕耘作業体を三角形状と
した実施形態の斜視図
【図17】別の実施形態の耕耘作業体の斜視図
【図18】別の実施形態の耕耘作業体及び基本耕耘作業
体の斜視図
【符号の説明】
A…耕耘軸 3…動力伝動ケース 4…多角軸部 4d…仮想内接円 5…挿入部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年5月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耕耘筒の軸方向に一端側に被挿入部を他
    端側に連結軸を形成し、該連結軸は多角軸部と断面円形
    状の挿入軸部とからなることを特徴とした耕耘機の耕耘
    作業体。
  2. 【請求項2】 耕耘筒の軸方向に一端側に被挿入部を他
    端側に連結軸を形成し、該連結軸は多角軸部と断面円形
    状の挿入軸部とからなり、前記挿入軸部の直径を、前記
    多角軸部の仮想内接円の直径と同等としてなる耕耘機に
    おける耕耘機の耕耘作業体。
  3. 【請求項3】 耕耘筒の軸方向に一端側に被挿入部を他
    端側に連結軸を形成し、該連結軸は多角軸部と断面円形
    状の挿入軸部とからなり、前記挿入軸部の直径を、前記
    多角軸部の仮想内接円より僅かに大きくしてなる耕耘機
    の耕耘作業体。
  4. 【請求項4】 耕耘筒の軸方向に一端側に被挿入部を他
    端側に連結軸を形成し、該連結軸は多角軸部と断面円形
    状の挿入軸部とからなり、前記挿入軸部の直径を、前記
    多角軸部の仮想内接円より僅かに大きくし、その挿入軸
    部には前記多角軸部の各側面と同一平面となる複数の帯
    状支持面を形成してなる耕耘機の耕耘作業体。
  5. 【請求項5】 耕耘筒の軸方向に一端側に被挿入部を他
    端側に連結軸を形成し、該連結軸は多角軸部と断面円形
    状の挿入軸部とからなり、前記連結軸を構成する挿入軸
    部と多角軸部との境目は球面状部を形成してなる耕耘機
    の耕耘作業体。
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