JP3015240U - 液体収納容器 - Google Patents

液体収納容器

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JP3015240U
JP3015240U JP1995001172U JP117295U JP3015240U JP 3015240 U JP3015240 U JP 3015240U JP 1995001172 U JP1995001172 U JP 1995001172U JP 117295 U JP117295 U JP 117295U JP 3015240 U JP3015240 U JP 3015240U
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JP
Japan
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liquid
elastic support
ejection port
tip
container
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JP1995001172U
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勝博 田口
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Shishiai KK
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Shishiai KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液体をガラス面全体に隈なく塗り広げようと
するときに液体が必要以上に出すぎてしまう点、液体塗
布部を固定するスクリューキャップの緩みによって液体
が液体吐出口から吐出しなくなるという点に鑑みなされ
たものであり、液体の吐出量を自在に制御することがで
きる液体収納容器を提供することを目的とする。 【構成】 容器本体21の開口部に嵌挿される中栓27
と、この中栓27に設けた液体吐出口31に当接離間し
て前記液体吐出口31を開閉する径大部34を備えると
共に下方よりバネ33を介して付勢されている昇降ピン
32と、前記中栓27の液体吐出口31上に配された液
体塗布部35とを有する液体収納容器において、前記液
体塗布部35が液体吐出口31上に貫通する孔36を有
する弾性支持部37とこの弾性支持部37上面に設けた
液体保持部38とからなり、前記弾性支持部37の貫通
孔36内に昇降ピン32先端が突出していることを特徴
とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば撥水剤、曇止め剤や油膜取り剤などの液体を収納し、かつこ れを自動車のガラス面に均一に塗布できる液体塗布機能を備えた液体収納容器に 関する。詳細には液体の吐出量を自在に制御することができる液体収納容器に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、液体収納容器としては、図6に示すように、容器本体1の開口部2に嵌 挿される中栓3と、この中栓3に設けた液体吐出口4に当接離間して前記液体吐 出口4を開閉する径大部5を備えた昇降ピン6と、前記中栓3の液体吐出口4上 に配された液体塗布部7とを有するものがある。この容器において液体塗布部7 は、液体Wを保持するフェルトよりなる液体保持部9とこの液体保持部9を支持 する前記液体吐出口4上に貫通する孔8を有する樹脂板からなる支持部10とよ りなり、下方よりバネ11を介して付勢されている昇降ピン6先端がこの支持部 10の貫通孔8から液体保持部9を押し上げるような状態に突出して設けられて いる。
【0003】 そして、この液体収納容器の液体塗布部7を自動車のガラス面などに押し当て て塗り広げることで、昇降ピン6先端がバネ11の付勢に抗して押し下げられ、 これに伴い径大部5が液体吐出口4から離間して液体吐出口4が開き、容器本体 1内に収納された液体Wが液体吐出口4から吐出し、支持部10の貫通孔8を通 って液体保持部9に保持され、ガラス面に塗布されるというシステムになってい た。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、この液体収納容器にあっては、液体Wをガラス面全体に隈なく塗り 広げるためには、フェルトよりなる液体保持部9が平らになるように押し当てな ければならない。一方、液体保持部9が平らになるように押し当てたときには、 昇降ピン6先端はバネ11の付勢に抗して押し下げられるので、昇降ピン6の径 大部5が液体吐出口4から離間して液体吐出口4が開き、容器本体1内に収納さ れた液体Wが液体吐出口4から吐出することになる。このため、液体Wをガラス 面全体に隈なく塗り広げようとするときには、常に液体Wが液体吐出口4から吐 出する状態となっていることから、液体Wが必要以上に出すぎてしまうという不 具合があった。
【0005】 また、この液体収納容器において液体塗布部7は、容器本体1に取り付けたス クリューキャップ12上面に同スクリューキャップ12に設けた掛着爪(図示し ない)で掛着され固定されているので、スクリューキャップ12の容器本体1へ の締め付けが緩い場合には、図7に示すように、スクリューキャップ12上面の 位置が上位になり、昇降ピン6先端が樹脂板からなる支持部10の貫通孔8内に 位置して、液体保持部9を押し上げるように突出しなくなり、この結果液体保持 部9が平らになるように押し当てても、昇降ピン6先端が押し下げられないので 、径大部5は液体吐出口4に当接した状態で開かれず、液体Wが液体吐出口4か ら吐出しないという不具合を生じることもあった。
【0006】 本考案は、上述したように液体をガラス面全体に隈なく塗り広げようとすると きに液体が必要以上に出すぎてしまう点、液体塗布部を固定するスクリューキャ ップの緩みによって液体が液体吐出口から吐出しなくなるという点に鑑みなされ たものであり、液体の吐出量を自在に制御することができる液体収納容器を提供 することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、「容器本体開口部に嵌挿される中栓と、この中栓に設 けた液体吐出口に当接離間して前記液体吐出口を開閉する径大部を備えると共に 下方よりバネを介して付勢されている昇降ピンと、前記中栓の液体吐出口上に配 された液体塗布部とを有する液体収納容器において、 前記液体塗布部が液体吐出口上に貫通する孔を有する弾性支持部とこの弾性支 持部上面に設けた液体保持部とからなり、前記弾性支持部の貫通孔内に昇降ピン 先端が突出していることを特徴とする液体収納容器」をその要旨とした。
【0008】 請求項2記載の考案は、「昇降ピン先端が液体保持部下面に接触状態に設けら れていることを特徴とする液体収納容器」をその要旨とした。
【0009】
【作用】
請求項1記載の液体収納容器にあっては、該容器の液体塗布部を自動車のガラ ス面などに押し当てて塗り広げることで、液体保持部が押圧され、液体保持部内 に保持された液体が浸出してガラス面に塗布されるようになっている。
【0010】 また、この容器にあっては、塗り広げるときに液体塗布部を押し当てる力を強 くすると、液体保持部が押圧され、液体保持部内に保持された液体が浸出してガ ラス面に塗布されると共に、弾性支持部が変形して厚さ方向に収縮し、弾性支持 部の貫通孔内に突出する昇降ピン先端がバネの付勢に抗して押し下げられ、これ により昇降ピンの径大部が液体吐出口から離間して液体吐出口が開き、容器本体 内に収納された液体が液体吐出口から吐出して、液体が弾性支持部の貫通孔を通 して液体保持部に保持されるようになる。
【0011】 請求項2記載の液体収納容器にあっては、昇降ピン先端が液体保持部下面に接 触状態に設けられていることから、弾性支持部を僅かに収縮させたときに液体吐 出口が開き、容器本体内に収納された液体が液体吐出口から吐出するようになり 、液体吐出のタイミングが計れるようになる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案を図面に示した一実施例に従って詳細に説明する。図1、図2及 び図3に示すように、本考案の液体収納容器において容器本体21は半球状を成 し、この容器本体21の上部には開口部22を有する首部23が設けられ、この 首部23の開口部22に中栓27が嵌挿されるようになっている。
【0013】 中栓27は断面略U字型に成形されてなり、開口部22に嵌挿される外栓28 と、この外栓28内に嵌め込まれる内栓29とからなる。外栓28下部には底孔 30が設けられ、内栓29下部には先端に液体吐出口31を有する液体吐出管4 0が設けられており、この液体吐出管40内を昇降ピン32が昇降動するように なっている。
【0014】 昇降ピン32は、その先端部が内栓29の液体吐出口31から上側に出没する ようになっており、下端部はコイルバネ33を介して外栓28下部の底孔30に 出入りし、当該昇降ピン32はこのコイルバネ33によって下方より付勢された 状態となっている。そして、この昇降ピン32をコイルバネ33の付勢力に抗し て降下させるのに伴って、先端部近傍に設けた径大部34が液体吐出口31から 離間し、それまでコイルバネ33の付勢力によって径大部34が当接して閉状態 となっていた液体吐出口31が開放されるようになっている。
【0015】 また、容器本体21上部の首部23外周面にはネジ溝24が形成されており、 このネジ溝24にスクリューキャップ25のネジ山26が螺合し、容器本体21 上部が覆われている。このスクリューキャップ25上面であって、前記中栓27 の液体吐出口31上に液体塗布部35が接着されている。
【0016】 前記液体塗布部35は、前記中栓27の液体吐出口31上に貫通する孔36を 有する弾性支持部37とこの弾性支持部37上面に設けた液体保持部38とから なる。弾性支持部37は、該容器の液体塗布部35を自動車のガラス面などに押 し当てて塗り広げるときに、その押圧力によって弾性変形を生じて厚さ方向に収 縮するようになっている。この実施例において弾性支持部37はドーナッツ状に 成形した発泡ゴムを用いた。また液体保持部38としてはフェルトを用い、これ ら弾性支持部37及び液体保持部38を上下に積層して接着した。また、弾性支 持部37の貫通孔36内には前記昇降ピン32の先端部が液体保持部38下面に 接触する状態に突出している。
【0017】 次に、この液体収納容器の使用状態を図面に従って説明する。図1、図2、図 3及び図4に示すように、この液体収納容器にあっては、該容器の液体塗布部3 5を自動車のガラス面Gなどに押し当てて塗り広げることで、液体保持部38が 押圧され、液体保持部38内に保持された液体Wが浸出してガラス面Gに塗布さ れるようになっている。フェルトよりなる液体保持部38は繊維相互が絡み合う 多孔構造を有しており、液体吐出口31から吐出した液体Wは液体保持部38の 繊維間隙を速やかに移動して液体保持部38全体に広がり、各繊維相互の間隙に 保持されるようになっている。
【0018】 また、この容器にあっては、塗り広げるときに液体塗布部35を押し当てる力 を強くすると、前述したごとく液体保持部38が押圧され、液体保持部38内に 保持された液体Wが浸出してガラス面Gに塗布されると共に、発泡ゴムよりなる 弾性支持部37が変形して厚さ方向に収縮する。
【0019】 この弾性支持部37の貫通孔36内にはコイルバネ33の付勢力で下方より付 勢された昇降ピン27の先端部が突出しているのであるが、弾性支持部37の変 形、収縮により、昇降ピン27の先端部はコイルバネ33の付勢力に抗して押し 下げられることになる。そして、これに伴い昇降ピン27の径大部34が液体吐 出口31から離間して液体吐出口31が開かれることになる。これにより容器本 体21内に収納された液体Wが液体吐出口31から吐出して、弾性支持部37の 貫通孔36を通して液体保持部38内に保持されるようになる。
【0020】 尚、本実施例の場合、昇降ピン27の先端部が液体保持部38下面に接触状態 に設けられていることから、弾性支持部37を僅かに収縮させたときに液体吐出 口31が開き、容器本体21内に収納された液体Wが液体吐出口31から吐出す るようになっている。このため、液体保持部38に十分に液体Wが保持されてい る状態では弾性支持部38を収縮させないで液体Wを塗り広げていき、液体保持 部38内の液体Wの保持量が少なくなったとき、弾性支持部38を収縮させて液 体Wを補うなど吐出のタイミングが計れるようになっている。
【0021】 尚、本実施例の場合、容器本体21にはスクリューキャップ25が取り付けら れており、このスクリューキャップ25上面に液体塗布部35が接着されている ことから、スクリューキャップ25が緩んだり、十分に締め付けていない場合に は、図5に示すように、昇降ピン27の先端部の突出量が少なくなる。従来の液 体収納容器の場合には、前述した如く支持部が硬く変形しないので、昇降ピン先 端が支持部の貫通孔内に位置しているときには、液体保持部が平らになるように 押し当てても、昇降ピンの先端部が押し下げられないので、径大部は液体吐出口 に当接した状態で開かれず、液体が液体吐出口から吐出しないという不具合を生 じていたが、本実施例の場合には、弾性支持部37が変形して収縮するので、通 常よりも収縮量を増やしてやれば昇降ピン27先端部を押し下げることができ、 液体吐出口が開かれず、液体が液体吐出口から吐出しないという不具合を招くこ ともない。
【0022】
【考案の効果】
請求項1記載の液体収納容器にあっては、該容器の液体塗布部を自動車のガラ ス面などに押し当てて塗り広げることで、液体保持部が押圧され、液体保持部内 に保持された液体が浸出してガラス面に塗布されるようになっている。また、液 体塗布部を押し当てる力を強くすることで、弾性支持部が変形して厚さ方向に収 縮し、弾性支持部の貫通孔内に突出する昇降ピン先端がバネの付勢に抗して押し 下げられ、これにより昇降ピンの径大部が液体吐出口から離間して液体吐出口が 開き、容器本体内に収納された液体が液体吐出口から吐出して、液体が弾性支持 部の貫通孔を通して液体保持部に保持されるようになっている。
【0023】 このため、ガラス面への液体の塗布状態に応じて液体塗布部を押し当てる力を 調整し、液体の吐出量を制御することができ、液体が必要以上に出すぎてしまう ことがない。
【0024】 また、液体塗布部をスクリューキャップ上面に固定した場合、従来の液体収納 容器はスクリューキャップが緩んでいると、昇降動することで液体吐出口を開閉 する昇降ピン先端部の突出量が少なくなり、液体塗布部を押し当てても昇降ピン が下降しないので、液体吐出口が開かれず、液体が吐出しないという不具合を生 じていたが、本考案の場合には昇降ピン先端部の突出量が少なくなっても、弾性 支持部が変形して収縮するので確実に昇降ピンを押し下げることができ、液体が 吐出しないという不具合を生じることがない。
【0025】 請求項2記載の液体収納容器にあっては、昇降ピン先端が液体保持部下面に接 触状態に設けられていることから、弾性支持部を僅かに収縮させたときに液体吐 出口が開き、容器本体内に収納された液体が液体吐出口から吐出するようになり 、液体吐出のタイミングが計れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の液体収納容器の全体を示す斜視図。
【図2】本考案の液体収納容器における液体塗布部を示
した拡大斜視図。
【図3】本考案の液体収納容器を示す断面図。
【図4】本考案の液体収納容器の使用状態を示す断面
図。
【図5】本考案の液体収納容器の別の状態を示す断面
図。
【図6】従来の液体収納容器を示す断面図。
【図7】従来の液体収納容器の別の状態を示す断面図。
【符号の説明】
21・・・容器本体 22・・・開口部 27・・・中栓 31・・・液体吐出口 32・・・昇降ピン 34・・・径大部 35・・・液体塗布部 36・・・貫通孔 37・・・弾性支持部 38・・・液体保持部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体開口部に嵌挿される中栓と、こ
    の中栓に設けた液体吐出口に当接離間して前記液体吐出
    口を開閉する径大部を備えると共に下方よりバネを介し
    て付勢されている昇降ピンと、前記中栓の液体吐出口上
    に配された液体塗布部とを有する液体収納容器におい
    て、 前記液体塗布部が液体吐出口上に貫通する孔を有する弾
    性支持部とこの弾性支持部上面に設けた液体保持部とか
    らなり、前記弾性支持部の貫通孔内に昇降ピン先端が突
    出していることを特徴とする液体収納容器。
  2. 【請求項2】 昇降ピン先端が液体保持部下面に接触状
    態に設けられていることを特徴とする請求項1記載の液
    体収納容器。
JP1995001172U 1995-02-28 1995-02-28 液体収納容器 Expired - Lifetime JP3015240U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3453432B2 (ja) 1994-08-19 2003-10-06 株式会社オンワセクト 塗料塗布用容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3453432B2 (ja) 1994-08-19 2003-10-06 株式会社オンワセクト 塗料塗布用容器

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