JP2995933B2 - 取引端末装置 - Google Patents
取引端末装置Info
- Publication number
- JP2995933B2 JP2995933B2 JP3191535A JP19153591A JP2995933B2 JP 2995933 B2 JP2995933 B2 JP 2995933B2 JP 3191535 A JP3191535 A JP 3191535A JP 19153591 A JP19153591 A JP 19153591A JP 2995933 B2 JP2995933 B2 JP 2995933B2
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- Japan
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- transaction
- processing
- data
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、店舗においてカード
を媒体とする取引処理を行う取引端末装置に関する。
を媒体とする取引処理を行う取引端末装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】店舗において顧客が提示したカードを用
いて商品の販売等の取引処理を行う場合、提示されたカ
ードが有効であるか否かなどをホストコンピュータに照
会しなければならない。このため電話回線などを用いて
ホストコンピュータに接続された取引端末装置が各店舗
に備えられている。この取引端末装置は、売上入力や取
消処理などの取引種別および取引金額を入力するキーボ
ード、顧客が提示したカードの記憶内容を読み取るカー
ドリーダ、顧客が暗証番号を入力するピンパッド、取引
結果を表示および印字するディスプレイおよびプリンタ
を備え、キーボードにおいて選択入力された取引種別に
応じてホストコンピュータとデータの送受信を実行し、
取引結果をディスプレイに表示し、且つプリンタにおい
て印字する。
いて商品の販売等の取引処理を行う場合、提示されたカ
ードが有効であるか否かなどをホストコンピュータに照
会しなければならない。このため電話回線などを用いて
ホストコンピュータに接続された取引端末装置が各店舗
に備えられている。この取引端末装置は、売上入力や取
消処理などの取引種別および取引金額を入力するキーボ
ード、顧客が提示したカードの記憶内容を読み取るカー
ドリーダ、顧客が暗証番号を入力するピンパッド、取引
結果を表示および印字するディスプレイおよびプリンタ
を備え、キーボードにおいて選択入力された取引種別に
応じてホストコンピュータとデータの送受信を実行し、
取引結果をディスプレイに表示し、且つプリンタにおい
て印字する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
取引端末装置では、一旦取引データの入力を開始した後
にこれを中断した場合、続くデータの入力を待機し続け
るため、この間に別のオペレータが別の顧客が提示した
カードによる取引のデータを入力を行った場合に、最初
に取引データが入力されたカードの所持者に別の取引の
請求が行われる場合が生じ、店舗およびカード会社に対
する信用が低下する問題があった。
取引端末装置では、一旦取引データの入力を開始した後
にこれを中断した場合、続くデータの入力を待機し続け
るため、この間に別のオペレータが別の顧客が提示した
カードによる取引のデータを入力を行った場合に、最初
に取引データが入力されたカードの所持者に別の取引の
請求が行われる場合が生じ、店舗およびカード会社に対
する信用が低下する問題があった。
【０００４】この発明の目的は、取引データの入力が中
断された場合には、エラー処理を行い、このエラー処理
実行後にはリセットコマンドが操作されたときに新たな
取引データの入力を行うことができるようにし、データ
の入力が中断された取引が別のオペレータによって継続
されることを防止し、他人の取引処理にかかる請求がな
されることがなく、店舗およびカード会社への信用の低
下を未然に防止することができる取引端末装置を提供す
ることにある。
断された場合には、エラー処理を行い、このエラー処理
実行後にはリセットコマンドが操作されたときに新たな
取引データの入力を行うことができるようにし、データ
の入力が中断された取引が別のオペレータによって継続
されることを防止し、他人の取引処理にかかる請求がな
されることがなく、店舗およびカード会社への信用の低
下を未然に防止することができる取引端末装置を提供す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、取引処理に
かかる複数のデータの入力を受け付け、入力されたデー
タに基づいて取引を処理する取引端末装置において、 複
数の入力状況に対して、それぞれ対応する所定時間を記
憶した記憶部と、 入力を受け付けたときに、そのときの
入力状況に対応する所定時間の計時を開始するタイマ
と、次の入力を受け付けることなく、前記タイマがタイ
ムアップした際に、エラーメッセージを出力するエラー
処理手段と、を備えたものである。
かかる複数のデータの入力を受け付け、入力されたデー
タに基づいて取引を処理する取引端末装置において、 複
数の入力状況に対して、それぞれ対応する所定時間を記
憶した記憶部と、 入力を受け付けたときに、そのときの
入力状況に対応する所定時間の計時を開始するタイマ
と、次の入力を受け付けることなく、前記タイマがタイ
ムアップした際に、エラーメッセージを出力するエラー
処理手段と、を備えたものである。
【０００６】
【作用】この発明においては、入力を受け付けたとき
に、タイマが起動されこのときの入力状況に対応する所
定時間の計時が開始される。そして、次の入力を受け付
けることなく、このタイマがタイムアップした場合には
エラーメッセージを出力するエラー処理が行われる。従
って、所定時間が経過する前に取引処理の入力が引き続
いて行われた場合にはエラー処理が行われず、一旦取引
処理の入力がなれれたのちに、次の取引処理の入力がな
されることなく所定時間を経過すると、エラー処理が実
行される。これにより、リセット命令等の入力によりそ
れまでに入力された取引処理データをリセットしないか
ぎり次の取引処理の入力を行うことができず、データの
入力が中断された取引処理が別のオペレータにより継続
されることはない。しかも、複数のデータについてそれ
ぞれ上記所定時間を記憶する構成としたので、入力状況
に応じてエラー処理が実行されるまでの時間を設定でき
る。
に、タイマが起動されこのときの入力状況に対応する所
定時間の計時が開始される。そして、次の入力を受け付
けることなく、このタイマがタイムアップした場合には
エラーメッセージを出力するエラー処理が行われる。従
って、所定時間が経過する前に取引処理の入力が引き続
いて行われた場合にはエラー処理が行われず、一旦取引
処理の入力がなれれたのちに、次の取引処理の入力がな
されることなく所定時間を経過すると、エラー処理が実
行される。これにより、リセット命令等の入力によりそ
れまでに入力された取引処理データをリセットしないか
ぎり次の取引処理の入力を行うことができず、データの
入力が中断された取引処理が別のオペレータにより継続
されることはない。しかも、複数のデータについてそれ
ぞれ上記所定時間を記憶する構成としたので、入力状況
に応じてエラー処理が実行されるまでの時間を設定でき
る。
【０００７】
【実施例】図１はこの発明の実施例である取引端末装置
の概略図である。取引端末装置１は、上面にキーボード
２、ディスプレイ３、プリンタ４およびカードリーダ５
を備えている。また、背面にはケーブル６を介してピン
パッド７が接続されている。キーボード２は、取引種別
の選択や金額の入力を行う。ディスプレイ３には取引端
末装置１の動作状態や取引内容が表示される。プリンタ
４は取引端末装置の状態の一部や取引内容を印字する。
カードリーダ５は顧客が提示したカードの記憶内容を読
み取る。またピンパッド７は顧客が暗証番号を入力する
際に用いられる。
の概略図である。取引端末装置１は、上面にキーボード
２、ディスプレイ３、プリンタ４およびカードリーダ５
を備えている。また、背面にはケーブル６を介してピン
パッド７が接続されている。キーボード２は、取引種別
の選択や金額の入力を行う。ディスプレイ３には取引端
末装置１の動作状態や取引内容が表示される。プリンタ
４は取引端末装置の状態の一部や取引内容を印字する。
カードリーダ５は顧客が提示したカードの記憶内容を読
み取る。またピンパッド７は顧客が暗証番号を入力する
際に用いられる。
【０００８】図２は、上記取引端末装置の制御部のブロ
ック図である。ＣＰＵ１１にはＲＯＭ１２、ＲＡＭ１
３、ディスプレイ３、キーボード２、磁気カードリーダ
５、プリンタ４、ピンパッド７およびモデム１４が接続
されている。ＣＰＵ１１はＲＯＭ１２に予め書き込まれ
たプログラムに従って入出力機器を統括制御する。この
とき入出力されるデータはＲＡＭ１３の所定のメモリエ
リアに一時格納される。
ック図である。ＣＰＵ１１にはＲＯＭ１２、ＲＡＭ１
３、ディスプレイ３、キーボード２、磁気カードリーダ
５、プリンタ４、ピンパッド７およびモデム１４が接続
されている。ＣＰＵ１１はＲＯＭ１２に予め書き込まれ
たプログラムに従って入出力機器を統括制御する。この
とき入出力されるデータはＲＡＭ１３の所定のメモリエ
リアに一時格納される。
【０００９】ディスプレイ３およびプリンタ４はＣＰＵ
１１から出力された表示データおよび印字データに従っ
て駆動される。また、キーボード２の操作内容およびカ
ードリーダ５の読み取ったデータはＣＰＵ１１に入力さ
れる。また、モデム１４は電話回線を介してホストコン
ピュータに接続されており、ＣＰＵ１１とホストコンピ
ュータとのデータの送受信に際しデータの変復調を行
う。
１１から出力された表示データおよび印字データに従っ
て駆動される。また、キーボード２の操作内容およびカ
ードリーダ５の読み取ったデータはＣＰＵ１１に入力さ
れる。また、モデム１４は電話回線を介してホストコン
ピュータに接続されており、ＣＰＵ１１とホストコンピ
ュータとのデータの送受信に際しデータの変復調を行
う。
【００１０】図３は上記取引端末装置の制御部の処理手
順を示すフローチャートである。ＣＰＵ１１は電源がオ
ンされた状態でディスプレイ３にアイドル状態であるこ
とを表示し（ｎ１）、キーボード２の操作によるキー入
力、およびカードリーダ５に対するカードのスキャンに
よりカード入力を待機している（ｎ２〜ｎ３）。ｎ２に
おけるキー入力は売上取引や取消処理などの取引種別を
選択入力する操作であり、この操作がされることなくカ
ードリーダ５にカードがスキャンされた場合には自動的
に売上処理が実行される。ｎ２またはｎ３においてキー
入力またはカード入力が行われると、ｎ１３のメモリエ
リアＭＡ１に割り当てられているタイマＴａを起動する
（ｎ４，ｎ８）。
順を示すフローチャートである。ＣＰＵ１１は電源がオ
ンされた状態でディスプレイ３にアイドル状態であるこ
とを表示し（ｎ１）、キーボード２の操作によるキー入
力、およびカードリーダ５に対するカードのスキャンに
よりカード入力を待機している（ｎ２〜ｎ３）。ｎ２に
おけるキー入力は売上取引や取消処理などの取引種別を
選択入力する操作であり、この操作がされることなくカ
ードリーダ５にカードがスキャンされた場合には自動的
に売上処理が実行される。ｎ２またはｎ３においてキー
入力またはカード入力が行われると、ｎ１３のメモリエ
リアＭＡ１に割り当てられているタイマＴａを起動する
（ｎ４，ｎ８）。
【００１１】キー入力が行われた場合にはタイマＴａの
起動後にカード番号などのキー入力またはカード入力を
待機し（ｎ５）、キー入力またはカード入力がされた場
合にタイマＴａをリセットする（ｎ７）。ｎ３，ｎ５に
おける入力がなされた場合にはキーボード２からの金額
の入力を待機し（ｎ９）、金額入力がなされた場合には
メモリエリアＭＡ２に割り当てられているタイマＴｂを
起動する（ｎ１１）。
起動後にカード番号などのキー入力またはカード入力を
待機し（ｎ５）、キー入力またはカード入力がされた場
合にタイマＴａをリセットする（ｎ７）。ｎ３，ｎ５に
おける入力がなされた場合にはキーボード２からの金額
の入力を待機し（ｎ９）、金額入力がなされた場合には
メモリエリアＭＡ２に割り当てられているタイマＴｂを
起動する（ｎ１１）。
【００１２】こののちピンパッド７の操作により暗証番
号が入力されるのを待機し（ｎ１２）、暗証番号が入力
された場合にはホストコンピュータとの通信処理を行
い、通信内容をディスプレイ３に表示するとともにプリ
ンタ４において印字する（ｎ１４，ｎ１５）。
号が入力されるのを待機し（ｎ１２）、暗証番号が入力
された場合にはホストコンピュータとの通信処理を行
い、通信内容をディスプレイ３に表示するとともにプリ
ンタ４において印字する（ｎ１４，ｎ１５）。
【００１３】上記ｎ５，ｎ９においてタイマＴａが所定
時間Ｔａを計時する前にデータ入力が行われなかった場
合、およびｎ１２においてタイマＴｂが所定時間Ｔｂを
計時するまでの間に暗証番号の入力がなされなかった場
合には取引処理が中断したと判断し、ディスプレイ３に
取引中断エラーの発生を表示するとともに、プリンタ４
を介してその内容を印字する（ｎ１６）。取引処理が中
断された場合には取引中断エラーの発生を表示した状態
でキーボード２の一部に設けられたリセットキー２ａの
操作を待機し（ｎ１７）、このリセットキー２ａが操作
された場合にｎ１に戻って新たな取引処理にかかるデー
タの入力を受け付ける。なお、上記タイマＴａおよびＴ
ｂの計時する時間は、次の入力処理が行われるまでに要
する時間として経験的に定めた時間である。
時間Ｔａを計時する前にデータ入力が行われなかった場
合、およびｎ１２においてタイマＴｂが所定時間Ｔｂを
計時するまでの間に暗証番号の入力がなされなかった場
合には取引処理が中断したと判断し、ディスプレイ３に
取引中断エラーの発生を表示するとともに、プリンタ４
を介してその内容を印字する（ｎ１６）。取引処理が中
断された場合には取引中断エラーの発生を表示した状態
でキーボード２の一部に設けられたリセットキー２ａの
操作を待機し（ｎ１７）、このリセットキー２ａが操作
された場合にｎ１に戻って新たな取引処理にかかるデー
タの入力を受け付ける。なお、上記タイマＴａおよびＴ
ｂの計時する時間は、次の入力処理が行われるまでに要
する時間として経験的に定めた時間である。
【００１４】以上のようにしてこの実施例によれば、取
引処理に掛かるデータ入力が開始されたのちに次のデー
タの入力が所定時間を経過する前に実行されなかった場
合には、取引処理が中断されたと判断し、エラー処理を
実行する。このエラー処理はリセットキー２ａの操作に
よってのみ解除されるため、中断された取引処理がキー
入力やカード入力を待機した状態で停止し続けることが
なく、中断された取引処理が別のオペレータにより継続
されるといったことがない。このため、取引を行った顧
客とは別人の口座からその取引に係る金額の引落を行う
といったことがなく、店舗およびカード会社の信用の低
下を防止できるとともに、このような誤った請求の原因
を調査するためのマンパワーが不要になる。また、取引
処理が中断されたことがプリンタ４の印字内容により自
動的にチェックでき、オペレータに注意を促すことがで
きるようになる。
引処理に掛かるデータ入力が開始されたのちに次のデー
タの入力が所定時間を経過する前に実行されなかった場
合には、取引処理が中断されたと判断し、エラー処理を
実行する。このエラー処理はリセットキー２ａの操作に
よってのみ解除されるため、中断された取引処理がキー
入力やカード入力を待機した状態で停止し続けることが
なく、中断された取引処理が別のオペレータにより継続
されるといったことがない。このため、取引を行った顧
客とは別人の口座からその取引に係る金額の引落を行う
といったことがなく、店舗およびカード会社の信用の低
下を防止できるとともに、このような誤った請求の原因
を調査するためのマンパワーが不要になる。また、取引
処理が中断されたことがプリンタ４の印字内容により自
動的にチェックでき、オペレータに注意を促すことがで
きるようになる。
【００１５】なお、エラー処理の実行後に、オペレータ
毎に定められたパスワードの入力により中断された取引
処理を中断した時点から再開するようにしてもよい。
毎に定められたパスワードの入力により中断された取引
処理を中断した時点から再開するようにしてもよい。
【００１６】
【発明の効果】この発明によれば、中断された取引処理
が別のオペレータによって継続されるといったことがな
く、取引処理に係る請求を別人に対して行うことがな
く、店舗およびカード会社への信用の低下を未然に防止
できる利点がある。しかも、複数のデータについてそれ
ぞれ上記所定時間を記憶する構成としたので、入力状況
に応じてエラー処理が実行されるまでの時間を設定でき
る。
が別のオペレータによって継続されるといったことがな
く、取引処理に係る請求を別人に対して行うことがな
く、店舗およびカード会社への信用の低下を未然に防止
できる利点がある。しかも、複数のデータについてそれ
ぞれ上記所定時間を記憶する構成としたので、入力状況
に応じてエラー処理が実行されるまでの時間を設定でき
る。
【図１】この発明の実施例である取引端末装置の外観図
である。
である。
【図２】同取引端末装置の制御部のブロック図である。
【図３】同制御部の処理手順を示すフローチャートであ
る。
る。
１−取引端末装置 ２−キーボード ３−ディスプレイ ４−プリンタ ５−カードリーダ
Claims (1)
- 【請求項１】 取引処理にかかる複数のデータの入力を
受け付け、入力されたデータに基づいて取引を処理する
取引端末装置において、 複数の入力状況に対して、それぞれ対応する所定時間を
記憶した記憶部と、 入力を受け付けたときに、そのときの入力状況に対応す
る所定時間の計時を開始するタイマと、次の入力を受け
付けることなく、 前記タイマがタイムアップした際に、
エラーメッセージを出力するエラー処理手段と、を備え
た取引端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3191535A JP2995933B2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 取引端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3191535A JP2995933B2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 取引端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06259453A JPH06259453A (ja) | 1994-09-16 |
| JP2995933B2 true JP2995933B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=16276287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3191535A Expired - Lifetime JP2995933B2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 取引端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2995933B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0991543A (ja) * | 1995-07-18 | 1997-04-04 | Mitsubishi Electric Corp | Ｐｏｓシステム |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP3191535A patent/JP2995933B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06259453A (ja) | 1994-09-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071029 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081029 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091029 Year of fee payment: 10 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101029 Year of fee payment: 11 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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