JP2993301B2 - 積層セラミックコンデンサ - Google Patents

積層セラミックコンデンサ

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JP2993301B2 JP4316836A JP31683692A JP2993301B2 JP 2993301 B2 JP2993301 B2 JP 2993301B2 JP 4316836 A JP4316836 A JP 4316836A JP 31683692 A JP31683692 A JP 31683692A JP 2993301 B2 JP2993301 B2 JP 2993301B2
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博史 伊藤
善弘 堤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は積層セラミックコンデン
サに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7〜図10に従来の積層セラミックコ
ンデンサの構造を示す。
【0003】図7〜図10において、1は複数のセラミ
ックシートを積層した誘電体、2a,2bは第1,第2
の複数の内部電極で誘電体1内部のセラミックシートを
介して交互に積層されている。3a,3bは第1,第2
の外部電極で、誘電体1の端面側に位置し、それぞれ第
1,第2の内部電極2a,2bに電気的に接続されてい
る。更に第1,第2の外部電極3a,3bに続いて使用
時のプリント基板へのはんだ付け接続、固定のための下
面電極4a,4bが形成されている(ここでは積層セラ
ミックコンデンサの各面のうちプリント基板に接すべき
面を下面と呼んでいる。)。
【0004】以上のように構成された積層セラミックコ
ンデンサは、従来より小さな大きさで、大きな容量を得
るために、内部電極2a,2bを極力大きく広く設計す
る。また、プリント基板とのはんだ付け接続を確実に行
うために下面電極4a,4bも大きく設計されていた。
すなわち図9において第1の下面外部電極4aの第2の
外部電極3b方向への長さL1が長く、第2の内部電極
2bの第1の外部電極3a方向への長さR1も長く、両
者の和は第1,第2の外部電極3a,3b間の距離Wよ
りも長いものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の構造の積層セラ
ミックコンデンサをプリント基板にはんだ付けした断面
図を図10に示す。プリント基板8のランド5に下面外
部電極4a,4bが対向し、はんだ6にて接続されてい
る。このはんだ付けの際ははんだ付け条件が不適切な場
合ははんだの温度等によりプリント基板8にたわみが発
生する。このたわみの応力は図上でFで代表して表され
る。この応力が積層セラミックコンデンサに伝わるとき
応力は下面外部電極4aの端部(内側)に集中し、その
部分から誘電体1にクラック7が発生する。内部電極2
a,2bは銀等にて形成されているので引っ張り応力に
対して伸びが生じ、応力が微小な場合クラックは発生し
ない。即ち、クラック7により、対向する内部電極2
a,2b間に空隙ができ、ここに湿気が浸入すると電気
回路動作時に内部電極2a,2b間にかかる電圧により
空隙内でリークが起こり、短絡不良に至る可能性がある
という問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、プリント基板にはんだ付けした際無理な応力が加わ
ってもリークにより短絡することのない高い信頼性を有
した積層セラミックコンデンサを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は三層以上の第1,第2の内部電極を設け、前
第1の内部電極の第2の外部電極方向への長さと、第
2の下面外部電極の第1の外部電極方向への長さとの和
を、第1,第2の外部電極間の距離より短く、第2の内
部電極の第1の外部電極方向への長さと、第1の下面外
部電極の第2の外部電極方向への長さとの和を、第1,
第2の外部電極間の距離より短くし、かつ第1の内部電
極の第2の外部電極方向への長さを、中央部から上、下
面側に移るに従って短くし、第2の内部電極の第1の外
部電極方向への長さを、中央部から上、下面側に移るに
従って短くしたものである。
【0008】
【作用】この構成により積層セラミックコンデンサをプ
リント基板にはんだ付けした際に無理な応力がかかり誘
電体にクラック発生したときにも、下面外部電極の端部
から走るクラックでできる誘電体の空隙は片方の内部電
極間(例えば第1の内部電極間)に発生し、対向する第
1,第2の内部電極間には発生しないため、電圧の印加
に原因する異極間リークが起きず、従って短絡不良には
至らず、高い信頼性を得ることができる。
【0009】
【実施例】(前程例1先ず、本発明の前程例について 、図面を参照しながら説
明する。図1〜図3において、1は複数のセラミックシ
ートを積層して形成した誘電体である。2a,2bは第
1,第2の複数の内部電極で、銀,パラジウム等の材料
よりなり、厚みは約3ミクロンであり、厚み約15ミク
ロンのセラミックシートを介して交互に積層されてい
る。3a,3bは第1,第2の外部電極で、誘電体1の
端面部に位置し、それぞれ第1,第2の内部電極2a,
2bに電気的に接続されている。更に第1,第2の外部
電極3a,3bに続いて使用時のプリント基板へのはん
だ付け接続、固定のための下面外部電極4a,4bが形
成されている。
【0010】全体の大きさは約3.2mm×1.6mm×高
さ(厚み)1.2mmである。このうち、両端面の外部電
極3a,3b間の距離Wに相当するのは3.2mmであ
る。また、第1の内部電極2aの第2の外部電極3b方
向への長さL2は2.2mm、第2の下面外部電極4bの
第1の外部電極3a方向への長さR2は0.5mmであ
り、L2とR2との和は2.7mmであり、Wの3.2mm
よりも短くなっている。同様に、第2の内部電極2bの
第1の外部電極3a方向への長さR1は2.2mm、第1
の下面外部電極4aの第2の外部電極3b方向への長さ
L1は0.5mmであり、L1とR1との和は2.7mmで
ありWの3.2mmよりも短くなっている。
【0011】以上のように構成された積層セラミックコ
ンデンサについて、図4を用いてその動作を説明する。
プリント基板8のランド5に下面外部電極4a,4bが
対向しはんだ6にて接続されている。このはんだ付けの
際はんだ付け条件が不適切な場合ははんだの温度等によ
りプリント基板8にたわみが発生する。このたわみの応
力は図上でFで代表して表される。この応力が積層セラ
ミックコンデンサに伝わるとき応力は下面外部電極4a
の端部(内側)に集中し、その部分から誘電体1にクラ
ック7が発生する。内部電極2a,2bは銀等にて形成
されているので引っ張り応力に対して伸びが生じるの
で、応力が微小な場合クラックは発生しない。ここまで
のメカニズムは従来例と同様であるが、本実施例におい
ては、このクラック7は内部電極2aどうしの間で起
き、対向する内部電極2bには及ばない。そのためクラ
ック7の空隙を挟む第1,第2の内部電極2a,2b間
には電圧がかかることなく、従って電流のリークも起き
ることなく、コンデンサとしての性能をそのまま維持す
るので、従来のように回路動作時に電極間にかかる電圧
により空隙内でリークが起こり短絡不良に至るというこ
とがなく、信頼性の高いものとなる。
【0012】(前程例2) 図5は本発明の前程例2の積層セラミックコンデンサを
プリント基板に取りつけた断面図であり、図中の符号等
は前述の前程例にて説明した構成部分と同じものについ
ては省略する。第2の内部電極2bの第1の外部電極3
a方向への長さは、最下面側の長さR12は、最上面側
の長さR11よりも長く、下面側から上面側にいくに従
って順次短くなっている。第1の内部電極2aについて
も同様の関係になっている。
【0013】以上のように構成された積層セラミックコ
ンデンサに、クラック7が入るときを考える、一般にク
ラックは下面外部電極3a、または3bの端部から上面
側に進行する際に、垂直に真上に進行することが殆どで
あるが、まれに斜めに進行することがある。この斜めに
クラックが進行したときにも、第1,第2の内部電極2
a,2bの長さが上面にいくに従って順次短くなってい
るので、クラックは対向する内部電極2bまたは2aに
は及ばず、積層セラミックコンデンサの短絡不良を防止
できる。
【0014】(実施例1) 以下、本発明の第1の実施例について、図面を参照しな
がら説明する。図6は本発明の第1の実施例の積層セラ
ミックコンデンサをプリント基板に取りつけた断面図で
あり、図中の符号等は前述の前程例1,2にて説明した
構成部分と同じものについては省略する。第2の内部電
極2bの第1の外部電極3a方向への長さは、その中央
部の長さR13が、その上、下面側の長さR11よりも
長く、中央部から上、下面側にいくに従って順次短くな
っている。第1の内部電極2aについても同様の関係に
なっている。
【0015】以上のように構成された積層セラミックコ
ンデンサに、クラック7が入るときを考える。一般にク
ラックは下面外部電極3a、または3bの端部から上面
側に進行する際に、垂直に真上に進行することが殆どで
あるが、まれに斜めに進行することがある。この斜めに
クラックが進行したときに、内部電極2bの長さを工夫
してクラックから逃げるようにした構造は前程例2と同
様であるが、更に本実施例では積層セラミックコンデン
サをプリント基板8に実装するときの事情を考慮した構
造となっている。
【0016】即ち、積層セラミックコンデンサの下面を
プリント基板8と接触する方の面と規定して論議を進め
てきたのであるが、テーピング包装やスティック包装の
場合は表裏(上面、下面)を指定してのプリント基板8
への実装が可能だが、バルク包装のときはプリント基板
への実装時に表裏を指定できないことが起き得る。この
場合の上面、下面が逆に実装されたときも、本実施例で
は上面側も、下面側も内部電極が短くなっているのでク
ラックから逃げられる構造のものであり、従って短絡不
良の発生を防げるものである。
【0017】以上のように本発明は複数枚のセラミック
シートを積層して形成した誘電体と、前記誘電体の両端
に形成された第1,第2の外部電極と、前記誘電体の下
面に設けられ、それぞれ第1,第2の外部電極に電気的
に接続された第1,第2の下面外部電極と、前記誘電体
の内部において、前記セラミックシートを介して交互に
積層され、それぞれ第1,第2の外部電極に接続された
三層以上の第1,第2の内部電極とを有し、前記第1の
内部電極の第2の外部電極方向への長さと、第2の下面
外部電極の第1の外部電極方向への長さとの和を、前記
第1,第2の外部電極間の距離より短く、第2の内部電
極の第1の外部電極方向への長さと、第1の下面外部電
極の第2の外部電極方向への長さとの和を、前記第1,
第2の外部電極間の距離より短くし、かつ第1の内部電
極の第2の外部電極方向への長さを、中央部から上、下
面側に移るに従って短くし、第2の内部電極の第1の外
部電極方向への長さを、中央部から上、下面側に移るに
従って短くしたものであるので、積層セラミックコンデ
ンサをプリント基板にはんだ付けした際に無理な応力が
かかり誘電体にクラックが発生したときにも、下面外部
電極の端部から走るクラックでできる誘電体の空隙は片
方の内部電極間(例えば2a同士間)に発生し、対向す
る内部電極間(2aと2bの間)には発生しないため、
電圧の印加に原因する異極間リークが起きず、従って短
絡不良には至らず、高い信頼性を得ることができるもの
である。
【0018】また、上面、下面が逆に実装されたとき
も、本発明では上面側も、下面側も内 部電極が短くなっ
ているのでクラックから逃げられる構造のものであり、
従って短絡不良の発生を防げるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の前程例1における積層セラミックコン
デンサの一部切欠斜視図
【図2】本発明の前程例1における積層セラミックコン
デンサの平面図
【図3】本発明の前程例1における積層セラミックコン
デンサの正面断面図
【図4】本発明の前程例1における積層セラミックコン
デンサをプリント基板にはんだ付けした時、プリント基
板のたわみ状態での動作説明のための正面断面図
【図5】本発明の前程例2の積層セラミックコンデンサ
の正面断面図
【図6】本発明の第1の実施例の積層セラミックコンデ
ンサの正面断面図
【図7】従来の積層セラミックコンデンサの一部切欠斜
視図
【図8】従来の積層セラミックコンデンサの平面図
【図9】従来の積層セラミックコンデンサの正面断面図
【図10】従来の積層セラミックコンデンサをプリント
基板にはんだ付けした時、プリント基板のたわみ状態で
の動作説明のための正面断面図
【符号の説明】
1 誘電体 2a,2b 第1,第2の内部電極 3a,3b 第1,第2の外部電極 4a,4b 第1,第2の下面外部電極 5 ランド 6 はんだ 7 クラック 8 プリント基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 半谷 正史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01G 4/12 352 H01G 4/30 301

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚のセラミックシートを積層して形
    成した誘電体と、前記誘電体の両端に形成された第1,
    第2の外部電極と、前記誘電体の下面に設けられ、それ
    ぞれ第1,第2の外部電極に電気的に接続された第1,
    第2の下面外部電極と、前記誘電体の内部において、前
    記セラミックシートを介して交互に積層され、それぞれ
    第1,第2の外部電極に接続された三層以上の第1,第
    2の内部電極とを有し、前記第1の内部電極の第2の外
    部電極方向への長さと、第2の下面外部電極の第1の外
    部電極方向への長さとの和を、前記第1,第2の外部電
    極間の距離より短く、第2の内部電極の第1の外部電極
    方向への長さと、第1の下面外部電極の第2の外部電極
    方向への長さとの和を、前記第1,第2の外部電極間の
    距離より短くし、かつ第1の内部電極の第2の外部電極
    方向への長さを、中央部から上、下面側に移るに従って
    短くし、第2の内部電極の第1の外部電極方向への長さ
    を、中央部から上、下面側に移るに従って短くした積層
    セラミックコンデンサ。
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