JPH0530344Y2 - - Google Patents
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- JPH0530344Y2 JPH0530344Y2 JP1985012644U JP1264485U JPH0530344Y2 JP H0530344 Y2 JPH0530344 Y2 JP H0530344Y2 JP 1985012644 U JP1985012644 U JP 1985012644U JP 1264485 U JP1264485 U JP 1264485U JP H0530344 Y2 JPH0530344 Y2 JP H0530344Y2
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- JP
- Japan
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- electrode
- electrodes
- dielectric sheets
- multilayer capacitor
- dielectric
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Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 19
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009993 protective function Effects 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 1
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES OR LIGHT-SENSITIVE DEVICES, OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/35—Feed-through capacitors or anti-noise capacitors
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は誘電体シートの積層体に貫通電極およ
びアース電極が形成された貫通型積層コンデンサ
に関する。
びアース電極が形成された貫通型積層コンデンサ
に関する。
(従来の技術)
従来、この種の貫通型積層コンデンサとして
は、たとえば、第3図a、第3図bおよび第3図
cに夫々分解斜視図、斜視図および縦断面図を示
すように、ほヾ一定幅を有する貫通電極1が主面
に形成された四角形状の誘電体シート2の上側お
よび下側に夫々上記貫通電極1に直交する方向に
アース電極3が形成された誘電体シート4および
アース電極5が形成された誘電体シート6を積層
するとともに、誘電体シート4の上に絶縁シート
7を積層し、貫通電極1の両端を、誘電体シート
2,4,6および絶縁シート7の積層体8の両端
面に形成された貫通電極端子9,10に夫々引き
出し、かつ、アース電極3,5をこれら貫通電極
端子9,10の間に形成されたアース電極端子1
1に引き出したものが一般に知られている。上記
貫通電極1のアース電極3および5との交叉部分
12とこれらアース電極3および5との間に静電
容量が形成される。
は、たとえば、第3図a、第3図bおよび第3図
cに夫々分解斜視図、斜視図および縦断面図を示
すように、ほヾ一定幅を有する貫通電極1が主面
に形成された四角形状の誘電体シート2の上側お
よび下側に夫々上記貫通電極1に直交する方向に
アース電極3が形成された誘電体シート4および
アース電極5が形成された誘電体シート6を積層
するとともに、誘電体シート4の上に絶縁シート
7を積層し、貫通電極1の両端を、誘電体シート
2,4,6および絶縁シート7の積層体8の両端
面に形成された貫通電極端子9,10に夫々引き
出し、かつ、アース電極3,5をこれら貫通電極
端子9,10の間に形成されたアース電極端子1
1に引き出したものが一般に知られている。上記
貫通電極1のアース電極3および5との交叉部分
12とこれらアース電極3および5との間に静電
容量が形成される。
ところで、上記のような構成を有する貫通型積
層コンデンサでは、貫通電極とアース電極とが交
互に積層された構造を有したものであり、アース
電極間には1本の貫通電極が配置されているにす
ぎず、しかも貫通電極1の厚さは、通常、数μm
と非常に薄く、第4図に示すように、貫通電極端
子9と10との間に接続されている貫通電極1の
抵抗値Rが高い。このため、貫通電極1の通電々
流が大きくなると貫通電極1が発熱し、この貫通
型積層コンデンサの貫通電極端子9,10やアー
ス電極端子11をプリント回路基板(図示せず。)
のパターンに半田付けする半田が再溶融したり、
上記発熱の繰り返しにより、貫通電極端子9,1
0やアース電極端子11と他の部分との間にスト
レスが生じ、誘電体シート2,4,6や絶縁シー
ト7にクラツク等が生じるという問題があつた。
層コンデンサでは、貫通電極とアース電極とが交
互に積層された構造を有したものであり、アース
電極間には1本の貫通電極が配置されているにす
ぎず、しかも貫通電極1の厚さは、通常、数μm
と非常に薄く、第4図に示すように、貫通電極端
子9と10との間に接続されている貫通電極1の
抵抗値Rが高い。このため、貫通電極1の通電々
流が大きくなると貫通電極1が発熱し、この貫通
型積層コンデンサの貫通電極端子9,10やアー
ス電極端子11をプリント回路基板(図示せず。)
のパターンに半田付けする半田が再溶融したり、
上記発熱の繰り返しにより、貫通電極端子9,1
0やアース電極端子11と他の部分との間にスト
レスが生じ、誘電体シート2,4,6や絶縁シー
ト7にクラツク等が生じるという問題があつた。
(考案の目的)
本考案は従来の貫通型積層コンデンサにおける
上記問題を解決すべくなされたものであつて、貫
通電極の通電々流が大きく、発熱の少い貫通型積
層コンデンサを提供することを目的としている。
上記問題を解決すべくなされたものであつて、貫
通電極の通電々流が大きく、発熱の少い貫通型積
層コンデンサを提供することを目的としている。
(考案の構成)
このため、本考案は、2枚の誘電体シートに
夫々貫通電極を形成したことを特徴としている。
これら貫通電極は端部が相互に接続されて並列に
接続されるので、貫通電極の両端間の抵抗値は小
さくなる。
夫々貫通電極を形成したことを特徴としている。
これら貫通電極は端部が相互に接続されて並列に
接続されるので、貫通電極の両端間の抵抗値は小
さくなる。
(考案の効果)
本考案は、貫通型積層コンデンサにおいて、2
枚の誘電体シートに夫々貫通電極を形成してこれ
ら貫通電極が並列に接続されるようにしたので、
アース電極間に2本の貫通電極が必ず配置されて
おり、それだけ貫通電極の断面積が大きくなり、
抵抗値も低くなる。従つて、本考案によれば従来
の貫通型積層コンデンサに比較し、通電々流を倍
加することができるばかりでなく、貫通電極端子
間のインダクタンスも小さくなつて、高周波での
フイルタ特性が良好になるとともに、貫通電極端
子間を伝送される信号の遅延時間も小さくなり、
1本の貫通電極が断線した場合でも、残りの1本
の貫通電極により回路の断線を防止する保護機能
を併せ持つており、また、発熱をほヾ半減させる
ことができる。さらに、発熱量の減少により、発
熱と冷却の繰り返しによる誘電体シートにクラツ
ク等が生じるのが防止される。
枚の誘電体シートに夫々貫通電極を形成してこれ
ら貫通電極が並列に接続されるようにしたので、
アース電極間に2本の貫通電極が必ず配置されて
おり、それだけ貫通電極の断面積が大きくなり、
抵抗値も低くなる。従つて、本考案によれば従来
の貫通型積層コンデンサに比較し、通電々流を倍
加することができるばかりでなく、貫通電極端子
間のインダクタンスも小さくなつて、高周波での
フイルタ特性が良好になるとともに、貫通電極端
子間を伝送される信号の遅延時間も小さくなり、
1本の貫通電極が断線した場合でも、残りの1本
の貫通電極により回路の断線を防止する保護機能
を併せ持つており、また、発熱をほヾ半減させる
ことができる。さらに、発熱量の減少により、発
熱と冷却の繰り返しによる誘電体シートにクラツ
ク等が生じるのが防止される。
(実施例)
以下、添付図面を参照しつヽ本考案の実施例を
説明する。
説明する。
本考案に係る貫通型積層コンデンサの一実施例
の分解斜視図、斜視図および縦断面図を夫々第1
図a、第1図bおよび第1図cに示す。
の分解斜視図、斜視図および縦断面図を夫々第1
図a、第1図bおよび第1図cに示す。
本実施例の貫通型積層コンデンサは、第3図
a、第3図bおよび第3図cにおいて説明した貫
通型積層コンデンサの誘電体シート4と6との間
に、主面に貫通電極1aが形成された誘電体シー
ト2aと、主面に貫通電極1bが形成された誘電
体シート2bとを配したものである。上記貫通電
極1aの両端は夫々貫通電極端子9,10に接続
され、また、上記貫通電極1bの両端も夫々貫通
電極端子9,10に接続されている。
a、第3図bおよび第3図cにおいて説明した貫
通型積層コンデンサの誘電体シート4と6との間
に、主面に貫通電極1aが形成された誘電体シー
ト2aと、主面に貫通電極1bが形成された誘電
体シート2bとを配したものである。上記貫通電
極1aの両端は夫々貫通電極端子9,10に接続
され、また、上記貫通電極1bの両端も夫々貫通
電極端子9,10に接続されている。
このようにすれば、上記貫通型積層コンデンサ
は、直流的には第2図に示すように、貫通電極端
子9と10との間に、貫通電極1aの抵抗Raと
貫通電極1bの電極Rbとが並列に接続された等
価回路を有する。従つて、貫通電極1aおよび1
bが従来の貫通型積層コンデンサの貫通電極1と
厚みおよび寸法が等しい場合にはR=Ra=Rb
で、貫通電極端子9と10との間の抵抗値はR/
2となる。
は、直流的には第2図に示すように、貫通電極端
子9と10との間に、貫通電極1aの抵抗Raと
貫通電極1bの電極Rbとが並列に接続された等
価回路を有する。従つて、貫通電極1aおよび1
bが従来の貫通型積層コンデンサの貫通電極1と
厚みおよび寸法が等しい場合にはR=Ra=Rb
で、貫通電極端子9と10との間の抵抗値はR/
2となる。
上記のように、貫通電極端子9,10間の抵抗
値がR/2となると、貫通電極端子9,10間に
流れる電流が従来の貫通型積層コンデンサと等し
い場合には、発熱量は1/2となる。発熱量が1/2と
なると、誘電体シート2a,2b,4,6および
絶縁シート7に加えられる熱的なストレスが軽減
され、クラツクの発生が防止される。
値がR/2となると、貫通電極端子9,10間に
流れる電流が従来の貫通型積層コンデンサと等し
い場合には、発熱量は1/2となる。発熱量が1/2と
なると、誘電体シート2a,2b,4,6および
絶縁シート7に加えられる熱的なストレスが軽減
され、クラツクの発生が防止される。
なお、上記実施例において、第3図a、第3図
bおよび第3図cにおいて説明した貫通型積層コ
ンデンサに対応する部分には対応する付号を付し
て示し、重複した説明は省略する。
bおよび第3図cにおいて説明した貫通型積層コ
ンデンサに対応する部分には対応する付号を付し
て示し、重複した説明は省略する。
第1図a、第1図bおよび第1図cは夫々本考
案に係る貫通型積層コンデンサの一実施例の分解
斜視図、斜視図および縦断面図、第2図は本考案
に係る貫通型積層コンデンサの直流的な等価回路
図、第3図a、第3図bおよび第3図cは夫々従
来の貫通型積層コンデンサの分解斜視図、斜視図
および縦面図、第4図は従来の貫通型積層コンデ
ンサの直流的な等価回路図である。 1a,1b……貫通電極、2a,2b……誘電
体シート、3アース電極、4……誘電体シート、
5……アース電極、6……誘電体シート、8……
積層体、9,10…貫通電極端子、11……アー
ス電極端子。
案に係る貫通型積層コンデンサの一実施例の分解
斜視図、斜視図および縦断面図、第2図は本考案
に係る貫通型積層コンデンサの直流的な等価回路
図、第3図a、第3図bおよび第3図cは夫々従
来の貫通型積層コンデンサの分解斜視図、斜視図
および縦面図、第4図は従来の貫通型積層コンデ
ンサの直流的な等価回路図である。 1a,1b……貫通電極、2a,2b……誘電
体シート、3アース電極、4……誘電体シート、
5……アース電極、6……誘電体シート、8……
積層体、9,10…貫通電極端子、11……アー
ス電極端子。
Claims (1)
- 一つの主面に夫々ほぼ一定幅を有する貫通電極
が形成されてなる大略四角形状を有する2枚の誘
電体シートが上記貫通電極の方向が一致するよう
に積層されて、その上側および下側に夫々誘電体
シートがこれら誘電体シートの主面に形成された
アース電極が上記貫通電極に交叉するように積層
されて各貫通電極と各アース電極との交叉部分が
誘電体シートを間にして対向して静電容量を形成
しており、貫通電極の両端は誘電体シートの積層
体の両端面に夫々形成された貫通電極端子に夫々
引き出されるとともに、上記アース電極が積層体
の上記両端面の間の側面に引き出されてなる貫通
型積層コンデンサ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985012644U JPH0530344Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | |
US06/823,588 US4665465A (en) | 1985-01-30 | 1986-01-29 | Feed-through type multilayer capacitor |
DE19863602814 DE3602814A1 (de) | 1985-01-30 | 1986-01-30 | Mehrschicht-durchfuehrungskondensator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985012644U JPH0530344Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61129329U JPS61129329U (ja) | 1986-08-13 |
JPH0530344Y2 true JPH0530344Y2 (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11811070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985012644U Expired - Lifetime JPH0530344Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4665465A (ja) |
JP (1) | JPH0530344Y2 (ja) |
DE (1) | DE3602814A1 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5034850A (en) * | 1990-02-12 | 1991-07-23 | Rogers Corporation | Thin decoupling capacitor for mounting under integrated circuit package |
JP2878919B2 (ja) * | 1991-12-30 | 1999-04-05 | 韓國電子通信研究院 | 高周波ノイズ除去用チップ型キャパシター |
JPH07169649A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-07-04 | Tdk Corp | 積層貫通型コンデンサアレイ |
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JP3063577B2 (ja) * | 1995-07-05 | 2000-07-12 | 株式会社村田製作所 | 積層セラミックコンデンサの製造方法とその装置 |
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- 1985-01-30 JP JP1985012644U patent/JPH0530344Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-01-29 US US06/823,588 patent/US4665465A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-30 DE DE19863602814 patent/DE3602814A1/de active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4665465A (en) | 1987-05-12 |
JPS61129329U (ja) | 1986-08-13 |
DE3602814A1 (de) | 1986-07-31 |
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