JP2992961B2 - 自動車のエアバッグ装置 - Google Patents

自動車のエアバッグ装置

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車のエアバッグ装置に関するものであ
る。
(従来技術) 最近の自動車では、衝突時の安全性を高めるため、衝
突時に車室内に膨張、展開されて乗員を拘束するエアバ
ッグ装置を搭載するものが増加する傾向にある。このエ
アバッグ装置は、運転者用とされるものが一般的である
が、助手席側の乗員用としたエアバッグ装置も要望され
るようになってきている。
助手席用のエアバッグ装置は、少なくともエアバッグ
を収納したケースを備えたエアバッグユニットが、イン
ストルメントパネル内に収納されることになる。より具
体的には、インストルメントパネルの助手席側に開口を
形成すると共に該開口を覆うリッドを設ける一方、該開
口に対応してエアバッグユニットをインストルメントパ
ネル内に配置して、衝突時に膨張されるエアバッグが、
リッドを強制的に押し開いて上記開口を通して車室内に
展開されるようにしている(実開昭63−176749号公報参
照)。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、自動車のフロントシートは、運転席シート
と助手席シートとが互いに左右独立した分割構成とされ
ることが多い。この場合、衝突時に当該リアシート中央
部の乗員が運転席シートと助手席シートとの間の空間を
通して前方へ移動してしまうということが考えられる。
また、リアシートが存在しない場合でも、運転席シート
と助手席シートとの間の空間を通して後方の荷物が前方
へ移動してしまうような事態も考えられる。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもの
で、フロントシート後方に居る乗員等が運転席シートと
助手席シートとの間の空間を通して前方へ移動されるの
を防止し得るようにした自動車のエアバッグ装置を提供
することにある。
(発明の構成) 上記目的を達成するため、本発明にあっては次のよう
な構成としてある。すなわち、 フロントシートとリアシートとを備え、該フロントシ
ートが、左右独立して運転席シートと助手席シートとに
分割され、該運転席シート及び助手席シートが、シート
クッションと該シートクッション後部から起立するシー
トバックとをそれぞれ備えている自動車において、 衝突時に、前記運転席シートのシートクッションと前
記助手席シートのシートクッションとの間と、前記運転
席シートのシートバックと前記助手席シートのシートバ
ックとの間と、前記リアシートの前方であって前記運転
席シート及び前記助手席シートの両シートバックの後方
とに一体的に展開されるエアバッグが設けられている、 ことを特徴とする自動車のエアバッグ装置とした構成と
してある。上記構成を前提とした好ましい態様は、特許
請求の範囲における請求項2以下の記載の通りである。
(発明の作用、効果) 請求項1に記載したような構成とすることにより、衝
突時、エアバッグは、単に、運転席シートのシートバッ
クと助手席シートのシートバックとの間の空間を塞ぐだ
けでなく、運転席シート及び助手席シートの両シードバ
ックの後方に回り込んで両シートバックに係止されるこ
とになることから、大きな慣性力に対応できることにな
り、リアシート側の乗員等が前方へ移動することを確実
に防止できることになる。
また同時に、エアバッグは、運転席シートのシートバ
ックと助手席シートのシートバックとの間だけでなく、
運転席シートのシートクッションと助手席シートのシー
トクッションとの間と、リアシートの前方であって運転
席シート及び助手席シートの両シートバックの後方とに
一体的に展開されることから、エアバックは、運転席シ
ートの乗員と助手席シートの乗員とがぶつかり合うこと
を防止し、さらには、リアシートの乗員が運転席シート
及び助手席シートの各シートバックに直接ぶつかること
を防止することになり、衝突時に、不確定、複合的な挙
動にさらされる乗員を適切に保護することができること
になる。
請求項2に記載したような構成とすることにより、ル
ーフパネル内面を有効に利用して、バッグユニットを装
備することができる。
請求項3に記載したような構成とすることにより、車
室床面を有効に利用して、バッグユニットを装備するこ
とができる。
請求項4に記載したような構成とすることにより、前
方衝突時において、リアシート中央部に着座する乗員の
保護を行う上で好ましいものとなる。
請求項5に記載したような構成とすることにより、側
方衝突のときに、運転席シートの乗員と助手席シートの
乗員とが左右方向でぶつかり合う事態を防止する上で好
ましいものとなる。。
請求項6に記載したような構成とすることにより、前
方衝突時において、スタンディングチャイルドの状態に
ある乗員を保護する上で好ましいものとなる。
(実施例) 以下本発明の実施例を添付して図面に基づいて説明す
る。
第1図、第2図において、自動車Aは、そのフロント
シートが、左右独立した運転席シート1および助手席シ
ート2との分割構成とされている。これに対してリアシ
ート3は、左右に長く伸びる定員3人掛用の一体式のも
のとされている。
運転席シート1に着座している乗員に対しては、例え
ばハンドルのボス部内に配設したエアバッグが衝突時に
展開されて、当該運転席シート1の乗員を保護する。ま
た、助手席シート2に着座している乗員に対しては、例
えばインストルメントパネル内に配設されたエアバッグ
が衝突時に後方に向けて展開されて、当該助手席シート
2の乗員を保護する。上述のフロントシート側の乗員保
護用のエアバッグについては既知なのでこれ以上の説明
は省略するが、この後方に膨張、展開されるフロントシ
ート用のエアバッグを以下の説明ではメインエアバッグ
と称する。
上記運転席シート1と助手席シート2との間には、所
定空間Xが形成されることになるが、第1図、第2図に
示すように、衝突時にこの空間Xを埋めるように展開さ
れるサブエアバッグ11設けられる。このサブエアバッグ
11用のバッグユニット10の取付位置は、例えば第3図、
第4図に示すように、前記空間Xの下方に位置するトン
ネル部4の上面とすることができる。また、ユニット10
の取付位置の他の例としては、第5図、第6図に示すよ
うに、前記空間Xの上方に位置するルーフパネル5内面
とすることができる。
上記バッグユニット10の詳細について、第7図、第8
図を参照しつつ説明する。
先ずバッグユニット10は、ケース12を有して、このケ
ース12が、前記トンネル部4あるいはルーフパネル5に
固定されている。このケース12内には、ガス圧発生源と
してインフレータ13と、折り畳まれたサブエアバッグ11
が収納されている。そして、ケース12の開口が、弱化線
部を有するバッグカバー14により施蓋されている。この
ようなユニット10は、車室内からの見栄え向上のため、
容易に破断されるカバーシートによって覆うようにして
もよい。
ここで、サブエアバッグ11は、その展開時に、第1
図、第2図に示すように、両シート1と2との各シート
バック1A、2Aの後方に位置する後方部分11aと、該後方
部分11aの左右中央部より前方へ突設された中央突設部1
1bとを有する形状とされている。この後方部11aの左右
端部が両シートバック1Aと2Aとに係止されることによ
り、前方への大きな慣性を有するリアシート側の乗員や
荷物が当接しても、このサブエアバッグ11が前方へ移動
することが規制される。そして、中央突設部11bが、前
記空間Xを埋めて、当該空間Xを通してリアシート3側
の乗員や荷物が前方へ大きく移動されるのが防止され
る。
なお、後方部11aは、左右方向に長く伸ばすことによ
り、衝突時にリアシート3の左右に着座している乗員が
フロントシートのシートバック1Aあるいは2Aに直接当接
することが防止される。
好ましくは、前記中央突設部11bを、第9図に示すよ
うに前方へかなり長く伸ばして、すなわちフロントシー
トのシートクッション1B、2Bの前端付近にまで伸ばすこ
とにより、特に側方衝突の際における運転席シート1の
乗員と助手席シート2の乗員同士がぶつかり合うことが
防止される。
第11図には、サブエアバッグ11を第9図に示すように
形成した場合を前提として、メインエアバッグとサブエ
アバッグ11とを展開させるための条件設定例を示してあ
る。この設定条件となったか否かを知るためのセンサ
(スイッチ)の配設が第10図に示されている。このセン
サ等について説明すると、次の通りである。
先ず、センサ21は、リアシート3の中央部に設けられ
た中央シートベルトが着用されているか否かを知るため
のもので、OFF時には当該中央シートベルトが着用され
ていないときとなる。センサ22は、リアシート3の中央
部に乗員が着座しているか否かを知るためのもので、例
えば当該中央部に設けた感圧式のスイッチによって構成
され、ONのときにリアシート3の中央部に乗員がいるこ
とを示す。センサ23は、衝突の程度を知るGセンサのう
ち、高感度のものである。センサ24は、衝突の程度を知
るGセンサのうち低感度のものである。センサ25は、側
方衝突を検出するもので、左右のドア内配設される。セ
ンサ26は、前記空間Xの直後方でスタンディングチャイ
ルドの状態であるか否かを検出するもので、リアシート
3直前方のフロア面に設けられて所定以上の荷重が作用
したときに作動する感圧圧式のスイッチによって構成さ
れる。なお、スタンディングチャイルドの状態とは、小
児が、リアシート3の前方にあるフロア面上に立って、
前記空間Xを通して前方を見ているような状態である。
勿論、光学や音響式のセンサを利用してすなわち一種の
レーダを利用して、上記スタンディングチャイルドの状
態であるか否かを知ることもできる。
上述のセンサ等についての説明と第11図から明らかよ
うに、メインエアバッグは、低感度と高感度の両Gセン
サ23、24が共に作動したときにのみ膨張、展開される。
これに対して、サブエアバッグ11の膨張、展開は、次の
〜のいずれか1つの条件を満たしたときに行なわれ
る。
リアシート3の中央部に乗員が着座している(センサ
22がON)が、当該乗員がシートベルトを着用していない
とき(センサ21がOFF)で、高感度Gセンサ23が作動す
るような衝突が生じたとき。
センサ25が作動する側方衝突が生じたとき(運転席シ
ート1の乗員と助手席シート2の乗員との左右方向での
ぶつかり合いの防止)。
センサ26が作動するスタンディングチャイルドの状態
のとき。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す自動車の全体平面図。 第2図は第1図に示す自動車の車室内を示す斜視図。 第3図、第4図はバッグユニットをトンネル部に設けた
例を示す簡略図。 第5図、第6図はバッグユニットをルーフパネルに設け
た例を示す簡略図。 第7図はバッグユニットの外観を示す斜視図。 第8図はバッグユニットの詳細を示すもので、第7図X8
−X8線相当断面図。 第9図はエアバッグの異なる形状設定例を示すもので、
第1図に対応した図。 第10図はエアバッグの展開条件判定のために用いられる
センサの配置を示す斜視図。 第11図はエアバッグの展開条件を示す図。 A:自動車 X:フロントシート間の空間 1:運転席シート 2:助手席シート 3:リアシート 10:サブエアバッグ用ユニット 11:サブエアバッグ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−100823(JP,A) 特開 昭47−36435(JP,A) 特開 平2−60858(JP,A) 実開 昭61−95657(JP,U) 実開 昭53−15262(JP,U) 実開 昭59−155257(JP,U) 実開 昭52−148648(JP,U) 実開 平1−117957(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 21/16 - 21/32

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロントシートとリアシートとを備え、該
    フロントシールが、左右独立して運転席シートと助手席
    シートとに分割され、該運転席シート及び助手席シート
    が、シートクッションと該シートクッション後部から起
    立するシートバックとをそれぞれ備えている自動車にお
    いて、 衝突時に、前記運転席シートのシートクッションと前記
    助手席シートのシートクッションとの間と、前記運転席
    シートのシートバックと前記助手席シートのシートバッ
    クとの間と、前記リアシートの前方であって前記運転席
    シート及び前記助手席シートの両シートバックの後方と
    に一体的に展開されるエアバッグが設けられている、 ことを特徴とする自動車のエアバッグ装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記エアバッグを装備したエアバッグユニットが、前記
    運転席シートと前記助手席シートとの間における所定空
    間の上方に位置するルーフパネル内面に設けられ、 前記エアバッグが、前記エアバッグユニットから下方へ
    向けて展開される、 ことを特徴とする自動車のエアバッグ装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記エアバッグを装備したエアバッグユニットが、前記
    運転席シートと前記助手席シートとの間の所定空間の下
    方に位置する車室床面に設けられ、 前記エアバッグが、前記エアバッグユニットから上方へ
    向けて展開される、 ことを特徴とする自動車のエアバッグ装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、 前記リアシート中央部に乗員が着座していることが検出
    され、該乗員がシートベルトを着用していないことが検
    出され、しかも衝突検出用の高感度Gセンサが作動され
    たことを条件として、前記エアバッグが展開される、 ことを特徴とする自動車のエアバッグ装置。
  5. 【請求項5】請求項1において、 側方衝突が検出されたことを条件として、前記エアバッ
    グが展開される、 ことを特徴とする自動車のエアバッグ装置。
  6. 【請求項6】請求項1において、 スタンディングチャイルドの状態が検出されたことを条
    件として、前記エアバッグが展開される、 ことを特徴とする自動車のエアバッグ装置。
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