JP6130345B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、特に車両が側面から衝突された時(以下、側面衝突時という。)に、乗員の移動を拘束して保護するため、車両に設置されるエアバッグ装置に関するものである。
前記乗員の移動を拘束するエアバッグ装置として、インフレータから発生するガスにより、例えばシートの背もたれ部(以下、シートバックという。)から車両の前方に向かってエアバッグを展開させるサイドエアバッグ装置がある(例えば特許文献1,2)。
前記サイドエアバッグ装置は、乗員が車両の内側面側(ニアサイド)に移動するのを拘束するものであるが、隣り合うシートの間にエアバッグを展開させて、乗員が車幅方向中央側(ファーサイド)に移動するのを拘束するものもある(例えば特許文献3,4)。
また、近年では、ファーサイドのエアバッグに加えて運転席と助手席のシートのヘッドレストの後方にも後方エアバッグを展開させ、後部シートに着座した乗員が車両の前方へ飛び出すのを防止するエアバッグ装置も提案されている(例えば特許文献5)。
しかしながら、特許文献1〜4で開示されたサイドエアバッグ装置は、展開したエアバッグに乗員が衝突した際の衝撃を、エアバッグの取付け部でのみ受け止めることになる。従って、乗員がエアバッグに衝突した時に、エアバッグには前記取付け部を支点として回転する方向に力が作用する。
特許文献5で提案されたエアバッグ装置も、後部シートに乗員が着座していない場合は後方エアバッグを展開させないので、乗員が衝突した時は、ファーサイドのエアバッグには取付け部を支点として回転する方向に力が作用する。
助手席のシートに乗員が着座していない場合や、後部シートに乗員が1名しか着座していない場合には、特にファーサイドのエアバッグは前記作用する力によって回転する方向に移動し、所期の拘束性能を発揮できなくなって乗員の保護性能が悪くなる。
特開平6−644916号公報 特開2013−126826号公報 実開平5−3055号公報 特開2010−115960号公報 特開2008−308102号公報
本発明が解決しようとする問題点は、助手席のシートに乗員が着座していない場合や、後部シートの乗員が1名の場合には、特にファーサイドのエアバッグは、乗員の衝突によってエアバッグが回転する方向に移動して乗員の保護性能が悪くなるという点である。
本発明は、前記課題を解決し、乗員がエアバッグに衝突した時にも、エアバッグの回転する方向への移動を抑制し、所期の拘束性能を発揮できるようにすることを目的としている。
すなわち、本発明のエアバッグ装置は、
エアバッグと、
前記エアバッグ内に設けられ、衝突時にセンサーからの出力信号を受け、折り畳み状態の前記エアバッグにガスを供給して展開させるインフレータと、
を備え、
前記エアバッグは、
衝突時に、運転席のシートと助手席のシートの間と、後部シートの座席間と、後部シートに着座する乗員の前方で、運転席と助手席のシートの後方に展開するように、車両の上方から見て十字形に一体形成され
前記エアバッグの、後部シートの座席に着座する乗員の前方で、運転席及び助手席のシートの後方に展開する部分は、前記エアバッグの展開時に運転席のシート及び助手席のシートの背もたれ部の後面と接触して後部シートの座席に着座する乗員の受圧面となり、乗員が運転者だけの場合や後部シートの乗員が1名の場合でも前記エアバッグの回転方向への移動を阻止可能に構成されたものであることを最も主な特徴としている。
本発明は、エアバッグを、衝突時に、運転席のシートと助手席のシートの間と、後部シートの座席間と、後部シートに着座する乗員の前方で、運転席と助手席のシートの後方に展開するように、車両の上方から見て十字形に形成している。
従って、乗員が運転者だけの場合や、後部シートの乗員が1名の場合に、当該乗員がエアバッグに衝突しても、運転席と助手席のシートの後方に展開する部分が運転席と助手席のシートのシートバックの後面で受け止められて、ファーサイドのエアバッグが回転方向に移動するのを阻止する。特に側面からの衝突時に有効である。また、後部シートに着座する乗員が車両前方に飛び出すのを防止できる。
本発明において、エアバッグは、車両の側面から見て、上端が運転席のシート、助手席のシート、後部シートに着座した乗員の頭部よりも高い位置となるような大きさとすれば、衝突時における乗員の保護性能がより向上する。
本発明において、エアバッグを内蔵する場所としては、次の場所が考えられる。
・運転席或いは助手席のシートのシートバックにおける助手席側或いは運転席側
・運転席のシートと助手席のシートの間に設けられたコンソールボックス
・前記コンソールボックスが設けられていない場合は、車両の進行方向の前方から見て左右のシートの間の床部分
・車室の天井の中央部付近
本発明では、乗員がエアバッグに衝突した時に、乗員が運転者だけの場合や、後部シートの乗員が1名の場合でも、ファーサイドのエアバッグの回転方向への移動を阻止できるので、側面からの衝突や、スモールオーバーラップの前方衝突等の衝突時に、車両が水平方向に回転するような場合でも、エアバッグによる乗員の保護機能を向上することができる。
本発明のエアバッグ装置のエアバッグが展開した状態を示した概略図で、(a)は車両の上方から見た図、(b)は車両の側面から見た図である。 本発明のエアバッグ装置を運転席のシートと助手席のシートの間に内蔵する例を示した概略図で、(a)はコンソールボックスに内蔵する場合、(b)は床部に内蔵する場合である。 本発明のエアバッグ装置を車室の天井の中央部付近に内蔵する例を示した概略図で、(a)は自動車の平面図、(b)は車室部分の側面図である。
本発明の目的は、乗員がエアバッグに衝突した時にも、エアバッグの回転する方向への移動を抑制し、所期の拘束性能を発揮できるようにすることである。そして、その目的を、側面衝突等の時に、運転席のシートと助手席のシートの間と、後部シートの座席間と、後部シートに着座する乗員の前方で、運転席と助手席のシートの後方に展開するように、エアバッグを車両の上方から見て十字形に一体形成することで実現した。
以下、本発明のエアバッグ装置の実施例を、図1を用いて説明する。
1は本発明のエアバッグ装置であり、例えば助手席のシート2のシートバック2aにおける運転席のシート3と相対する側面に、内部にインフレータ5を配置したエアバッグ4を内蔵した構成である。
前記エアバッグ4は、運転席のシート3と助手席のシート2の間と、後部シートの座席6a,6b間と、後部シートの座席6a,6bに着座する乗員Oの前方で、運転席のシート3と助手席のシート2の後方にエアバッグ4が展開するように一体形成している。つまり、前記エアバッグ4は、車両の上方から見て十字形に一体形成している(図1(a)参照)。
以下、エアバッグ4の、運転席のシート3と助手席のシート2の間に展開する部分を前方ファーサイド部4a、後部シートの座席6a,6b間に展開する部分を後方ファーサイド部4bという。また、後部シートの座席6a,6bに着座する乗員Oの前方で、運転席のシート3と助手席のシート2のシートバック3a,2aの後方に展開する部分を回転阻止部4cという。
前記エアバッグ4は、例えば、車両の側面から見て、前方及び後方ファーサイド部4a,4b、回転阻止部4cの上端が、運転席及び助手席のシート3,2と後部シートの座席6a,6bに着座した乗員Oの頭部Ohよりも高い位置となるようにしている(図1(b)参照)。
また、エアバッグ4の前記回転阻止部4cは、エアバッグ4の展開時に運転席及び助手席のシート3,2のシートバック3a,2aの後面3aa,2aaと接触し(図1(b)参照)、後部シートの座席6a,6bに着座する乗員Oの受圧面となるようにしている。
一方、前記インフレータ5は、例えば筒形状をなし、側面衝突時にセンサーからの出力信号を受けると、その外側面に設けた噴出孔から前記エアバッグ4の内部にガスを噴出して折り畳み状態のエアバッグ4を展開させる構成である。
前記インフレータ5の外側面には、固定用のスタッドボルトがその長手方向に適宜の間隔を存して例えば2本突き出しており、これらスタッドボルトを用いて、例えば助手席のシート2のシートバック2aの側端部のフレーム2abに設置する。
上記エアバッグ装置1は、側面衝突時に乗員Oがエアバッグ4に衝突した時には、その衝撃を前方ファーサイド部4aや後方ファーサイド部4bで受け止める。その際、本発明では、回転阻止部4cが運転席及び助手席のシート3,2のシートバック3a,2aの後面3aa,2aaに接触し、前記前方ファーサイド部4aや後方ファーサイド部4bの回転方向への移動を阻止する。
従って、乗員Oが運転者だけの場合や、運転者と後部シートの座席6a又は6bに乗員Oが1名乗っているだけの場合でも、前方ファーサイド部4aや後方ファーサイド部4bの回転方向への移動が抑制され、所期の保護性能を発揮できる。
また、実施例のように、前方ファーサイド部4a、後方ファーサイド部4b、回転阻止部4cの上端が運転席や助手席のシート3,2、後部シートの座席6a,6bに着座した乗員Oの頭部Ohよりも高くすると、側面衝突時に乗員Oの保護性能がより向上する。
また、実施例のように、エアバッグ4の回転阻止部4cが、後部シートの座席6a,6bに着座する乗員Oの受圧面となるようにしておけば、正面衝突時に、後部シートの座席6a,6bに着座する乗員Oの車両前方への飛び出しを防止することができる。
また、本発明のエアバッグ装置1を、従来の、フロントエアバッグ装置、カーテンエアバッグ装置と共に設けた場合は、これらエアバッグ装置が協働して、前方向と左右方向の3方位について乗員Oを保護でき、全ての衝突モードに対応することができる。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範疇であれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
すなわち、以上で述べたエアバッグ装置は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施態様も、各種の方法で実施または遂行できる。特に本願明細書中に限定する主旨の記載がない限り、本発明は添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさ、および構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書の中に用いられた表現および用語は説明を目的としたもので、特に限定される主旨のない限り、それに限定されるものではない。
例えば、上記実施例では、エアバッグ1は、助手席のシート2のシートバック2aにおける運転席のシート3と相対する側面に内蔵したものを説明しているが、運転席のシート3のシートバック3aにおける助手席のシート2と相対する側面に内蔵してもよい。
また、図2(a)に示すように、運転席のシート3と助手席のシート2の間に設けられたコンソールボックス7に内蔵したり、図2(b)に示すように、運転席のシート3と助手席のシート2のように、車両の進行方向の前方から見て左右のシートの間の床部8に内蔵してもよい。また、図3に示すように、車室の天井9の中央部付近に内蔵してもよい。
また、上記実施例では、エアバッグ1は一体形成したものを説明しているが、一体形成と同程度の強度を有するものであれば、一体形成したものでなくてもよい。
1 エアバッグ装置
2 助手席のシート
2a シートバック
2aa 後面
3 運転席のシート
3a シートバック
3aa 後面
4 エアバッグ
4a 前方ファーサイド部
4b 後方ファーサイド部
4c 回転阻止部
5 インフレータ
6a,6b 後部シートの座席
7 コンソールボックス
8 床部
9 天井
O 乗員
Oh 頭部

Claims (6)

  1. エアバッグと、
    前記エアバッグ内に設けられ、衝突時にセンサーからの出力信号を受け、折り畳み状態の前記エアバッグにガスを供給して展開させるインフレータと、
    を備え、
    前記エアバッグは、
    衝突時に、運転席のシートと助手席のシートの間と、後部シートの座席間と、後部シートに着座する乗員の前方で、運転席と助手席のシートの後方に展開するように、車両の上方から見て十字形に一体形成され
    前記エアバッグの、後部シートの座席に着座する乗員の前方で、運転席及び助手席のシートの後方に展開する部分は、前記エアバッグの展開時に運転席のシート及び助手席のシートの背もたれ部の後面と接触して後部シートの座席に着座する乗員の受圧面となり、乗員が運転者だけの場合や後部シートの乗員が1名の場合でも前記エアバッグの回転方向への移動を阻止可能に構成されたものであることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記エアバッグは、展開時には、車両の側面から見て、上端が運転席及び助手席のシートと後部シートの座席に着座した乗員の頭部よりも高い位置となるような大きさであることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
  3. 前記エアバッグは、運転席のシート或いは助手席のシートの背もたれ部における助手席側或いは運転席側に内蔵されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。
  4. 前記エアバッグは、運転席のシートと助手席のシートの間のコンソールボックスに内蔵されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。
  5. 前記エアバッグは、車両の進行方向の前方から見て左右のシートの間の床部に内蔵されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。
  6. 前記エアバッグは、車室の天井の中央部付近に内蔵されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。
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