JP2986801B2 - 加飾成形品およびその製造方法 - Google Patents
加飾成形品およびその製造方法Info
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- JP2986801B2 JP2986801B2 JP1009174A JP917489A JP2986801B2 JP 2986801 B2 JP2986801 B2 JP 2986801B2 JP 1009174 A JP1009174 A JP 1009174A JP 917489 A JP917489 A JP 917489A JP 2986801 B2 JP2986801 B2 JP 2986801B2
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- Japan
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- decorative sheet
- template
- pattern
- decorative
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、例えばコンパクト容器の蓋等として用いら
れる合成樹脂成形品のうち、表面に装飾シートを露出す
る形態で一体的に接着埋設してなる加飾成形品とその製
造方法に関するものである。
れる合成樹脂成形品のうち、表面に装飾シートを露出す
る形態で一体的に接着埋設してなる加飾成形品とその製
造方法に関するものである。
「従来の技術」 従来の加飾成形品とその製造方法を第６図ないし第８
図を参照しながら説明する。
図を参照しながら説明する。
第６図において、符号１は従来の加飾成形品の一例と
してコンパクト容器の蓋体を示す。
してコンパクト容器の蓋体を示す。
蓋体１には、その表面に装飾シート２が露出される形
態で埋設されている。
態で埋設されている。
この蓋体１の製造方法としては、まず、装飾シート２
を所望の形状に形成し、該装飾シート２をキャビティ型
10のキャビティＣ内の凹部10aに配置する。次に、この
キャビティ型10に対向配置されているコア型20に開口す
る湯口Ｇから樹脂Ｐを射出し、所望の蓋体１の形状に形
成するとともに、蓋体１の表面から前記装飾シート２が
露出する形態となるように、加飾成形品である蓋体１を
成形するという製造方法が採用されていた。
を所望の形状に形成し、該装飾シート２をキャビティ型
10のキャビティＣ内の凹部10aに配置する。次に、この
キャビティ型10に対向配置されているコア型20に開口す
る湯口Ｇから樹脂Ｐを射出し、所望の蓋体１の形状に形
成するとともに、蓋体１の表面から前記装飾シート２が
露出する形態となるように、加飾成形品である蓋体１を
成形するという製造方法が採用されていた。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、この公知の加飾成形品の製造方法で
は、装飾シートのみをキャビティ内に配置して、該装飾
シートが表面から露出する形態となるように樹脂を射出
するだけの工程により加飾成形品を成形していたため、
装飾シートと樹脂部との間に微妙な隙間を生じ、樹脂部
から装飾シートが剥離してしまうなど装飾シートの固定
強度において欠点があった。また、樹脂の射出および樹
脂熱により装飾シートがのびきってしまい、装飾シート
の独特な皺がでないなどの欠点があった。
は、装飾シートのみをキャビティ内に配置して、該装飾
シートが表面から露出する形態となるように樹脂を射出
するだけの工程により加飾成形品を成形していたため、
装飾シートと樹脂部との間に微妙な隙間を生じ、樹脂部
から装飾シートが剥離してしまうなど装飾シートの固定
強度において欠点があった。また、樹脂の射出および樹
脂熱により装飾シートがのびきってしまい、装飾シート
の独特な皺がでないなどの欠点があった。
「課題を解決するための手段」 本発明は、前記のような点を考慮にいれてなされたも
のであり、弾性材料製の装飾シートと、該装飾シートの
裏面に裏うち接着された塑性変形可能な型板と、該型板
の裏面に接着された樹脂板とを備え、かつ、前記装飾シ
ートの表面の少なくとも一部には所望の図柄、文字、模
様等を形成する突条パターンが設けられ、該突条パター
ンは、前記型板の複数箇所における装飾シート側への塑
性変形とこの塑性変形に基づく装飾シートの変形と、前
記変形した装飾シートの表面への加圧による、前記型板
を挟み込んだ前記装飾シートの前記樹脂板側への折り曲
げとによって形成されていることを特徴としている。
のであり、弾性材料製の装飾シートと、該装飾シートの
裏面に裏うち接着された塑性変形可能な型板と、該型板
の裏面に接着された樹脂板とを備え、かつ、前記装飾シ
ートの表面の少なくとも一部には所望の図柄、文字、模
様等を形成する突条パターンが設けられ、該突条パター
ンは、前記型板の複数箇所における装飾シート側への塑
性変形とこの塑性変形に基づく装飾シートの変形と、前
記変形した装飾シートの表面への加圧による、前記型板
を挟み込んだ前記装飾シートの前記樹脂板側への折り曲
げとによって形成されていることを特徴としている。
また、装飾シートの裏面から塑性変形可能な型板を裏
うち接着しておき、これら装飾シートと型板とプレス加
工して前記型板の一部もしくは全部に複数箇所における
装飾シート側への塑性変形とこの塑性変形に基づく装飾
シートの変形により、装飾シートの表面側に所望の図
柄、文字、模様等を形成する突条パターンを設け、この
型板の裏面から樹脂板を接着し、前記装飾シートの表面
の少なくとも一部を加圧し、前記変形した装飾シートを
前記型板を挟み込むよう前記樹脂板側に折り曲げて前記
突条パターンを定着することを特徴としている。
うち接着しておき、これら装飾シートと型板とプレス加
工して前記型板の一部もしくは全部に複数箇所における
装飾シート側への塑性変形とこの塑性変形に基づく装飾
シートの変形により、装飾シートの表面側に所望の図
柄、文字、模様等を形成する突条パターンを設け、この
型板の裏面から樹脂板を接着し、前記装飾シートの表面
の少なくとも一部を加圧し、前記変形した装飾シートを
前記型板を挟み込むよう前記樹脂板側に折り曲げて前記
突条パターンを定着することを特徴としている。
「実施例」 本発明の一実施例を、コンパクト容器の蓋体の製造方
法を例として第１図ないし第６図を参照しながら説明す
る。
法を例として第１図ないし第６図を参照しながら説明す
る。
第１図において、符号３は加飾成形品の一例であるコ
ンパクト容器の蓋体を示し、蓋体３は弾性材料製の装飾
シート４と、塑性変形可能な型板５と、樹脂板６とから
構成されている。前記装飾シート４は、樹脂板６からそ
の一部を露出された形態で埋設されているとともに、そ
の表面には、所望の図柄が突条パターンとして形成され
ている。ここで、この突条パターンは装飾シート４の弾
性力で元に戻るということはないものであると同時に、
いかなる形状にも加工が可能である。
ンパクト容器の蓋体を示し、蓋体３は弾性材料製の装飾
シート４と、塑性変形可能な型板５と、樹脂板６とから
構成されている。前記装飾シート４は、樹脂板６からそ
の一部を露出された形態で埋設されているとともに、そ
の表面には、所望の図柄が突条パターンとして形成され
ている。ここで、この突条パターンは装飾シート４の弾
性力で元に戻るということはないものであると同時に、
いかなる形状にも加工が可能である。
装飾シート４としては、装飾性、強度性の点から革、
合成皮革等が適しており、型板５としては加工性、強度
性の点からアルミニウム板等が適している。
合成皮革等が適しており、型板５としては加工性、強度
性の点からアルミニウム板等が適している。
次に、この加飾成形品の製造方法を第２図ないし第５
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
第２図において、装飾シート４の裏面へ型板５を裏う
ち接着する。接着の形態はどのようなものであってもよ
い。
ち接着する。接着の形態はどのようなものであってもよ
い。
第２図において形成された装飾シート４と型板５と
に、第３図で示すようにプレス加工をして、装飾シート
４の表面の少なくとも一部に所望の突条パターンを形成
する。このとき型板５には、薄いアルミニウム板等の加
工が容易で、かつ、塑性変形可能な材質を利用するた
め、前記プレス加工によって形成された突条パターンを
そのままの形状に維持することができる。
に、第３図で示すようにプレス加工をして、装飾シート
４の表面の少なくとも一部に所望の突条パターンを形成
する。このとき型板５には、薄いアルミニウム板等の加
工が容易で、かつ、塑性変形可能な材質を利用するた
め、前記プレス加工によって形成された突条パターンを
そのままの形状に維持することができる。
ついで、第４図に示すように、突条パターンの形成さ
れた型板５の裏面に樹脂板６を接着する。樹脂板６は、
あらゆる形状のものが考えられるが、あらかじめ所望の
形状に加工された樹脂成形品を用いれば、前記型板５を
この樹脂成形品に接着するだけで加飾成形品を得ること
ができる。
れた型板５の裏面に樹脂板６を接着する。樹脂板６は、
あらゆる形状のものが考えられるが、あらかじめ所望の
形状に加工された樹脂成形品を用いれば、前記型板５を
この樹脂成形品に接着するだけで加飾成形品を得ること
ができる。
そして、第５図に示すように、装飾シート４の突条パ
ターンを上面側からロール加工等の手段により加圧し、
突条パターンの形成された装飾シート４を型板５を挟み
込むよう樹脂板６側に折り曲げて前記突条パターンを定
着させる。
ターンを上面側からロール加工等の手段により加圧し、
突条パターンの形成された装飾シート４を型板５を挟み
込むよう樹脂板６側に折り曲げて前記突条パターンを定
着させる。
この実施例によれば、装飾シートの表面に形成された
突条パターンの成形が容易な上、パターンを一度作って
しまえば後の工程でパターンを復元する必要もない。ま
た、たとえば途中でぼかすような微妙な図柄、文字ある
いは模様等の製作も容易に行える。
突条パターンの成形が容易な上、パターンを一度作って
しまえば後の工程でパターンを復元する必要もない。ま
た、たとえば途中でぼかすような微妙な図柄、文字ある
いは模様等の製作も容易に行える。
さらに、装飾シートの裏面に型板を接着したのちに樹
脂板を接着して加飾成形品を形成するので、シートと樹
脂板との間に何等隙間を生ずることもなく、よって装飾
シートの固定強度を保つことができるという利点があ
る。
脂板を接着して加飾成形品を形成するので、シートと樹
脂板との間に何等隙間を生ずることもなく、よって装飾
シートの固定強度を保つことができるという利点があ
る。
「発明の効果」 本発明の加飾成形品およびその製造方法では、弾性材
料製の装飾シートと、該弾性材料製の装飾シートの裏面
に裏うち接着された塑性変形可能な型板と、該型板の裏
面に接着された樹脂板とを備え、かつ、前記装飾シート
の表面の少なくとも一部には、所望の図柄、文字、模様
等を形成する突条パターンが設けられ、該突条パターン
は、前記型板の複数箇所における装飾シート側への塑性
変形とこの塑性変形に基づく装飾シートの変形と、前記
変形した装飾シートの表面への加圧による、前記型板を
挟み込んだ前記装飾シートの前記樹脂板側への折り曲げ
とによって形成されていることを特徴としているので、
装飾シートの表面に形成された突条パターンが装飾シー
トの弾性力によって元に戻るということもなく加工され
たままの形状を維持することができる。
料製の装飾シートと、該弾性材料製の装飾シートの裏面
に裏うち接着された塑性変形可能な型板と、該型板の裏
面に接着された樹脂板とを備え、かつ、前記装飾シート
の表面の少なくとも一部には、所望の図柄、文字、模様
等を形成する突条パターンが設けられ、該突条パターン
は、前記型板の複数箇所における装飾シート側への塑性
変形とこの塑性変形に基づく装飾シートの変形と、前記
変形した装飾シートの表面への加圧による、前記型板を
挟み込んだ前記装飾シートの前記樹脂板側への折り曲げ
とによって形成されていることを特徴としているので、
装飾シートの表面に形成された突条パターンが装飾シー
トの弾性力によって元に戻るということもなく加工され
たままの形状を維持することができる。
また、装飾シートの裏面から塑性変形可能な型板を裏
うち接着しておき、これら装飾シートと型板とをプレス
加工して前記型板の一部もしくは全部に装飾シートの表
面側に所望の図柄、文字、模様等を形成する突条パター
ンを設け、この型板の裏面から樹脂板を接着し、前記装
飾シートの表面の少なくとも一部を加圧し、前記変形し
た装飾シートを前記型板を挟み込むよう前記樹脂板側に
折り曲げて前記突条パターンを定着することによって加
飾成形品を製造するので、突条パターンの成形が容易な
上、パターンを一度作ってしまえば後の工程でパターン
を復元する必要もない。また、この製造方法によれば、
たとえば途中でぼかすような微妙な図柄、文字あるいは
模様等の製作も容易に行える。
うち接着しておき、これら装飾シートと型板とをプレス
加工して前記型板の一部もしくは全部に装飾シートの表
面側に所望の図柄、文字、模様等を形成する突条パター
ンを設け、この型板の裏面から樹脂板を接着し、前記装
飾シートの表面の少なくとも一部を加圧し、前記変形し
た装飾シートを前記型板を挟み込むよう前記樹脂板側に
折り曲げて前記突条パターンを定着することによって加
飾成形品を製造するので、突条パターンの成形が容易な
上、パターンを一度作ってしまえば後の工程でパターン
を復元する必要もない。また、この製造方法によれば、
たとえば途中でぼかすような微妙な図柄、文字あるいは
模様等の製作も容易に行える。
さらに、装飾シートの裏面に型板を接着したのちに樹
脂板を装着して加飾成形品を形成するので、シートと樹
脂板との間に何等隙間を生じることもなく、よって装飾
シートの固定強度を保つことができる。
脂板を装着して加飾成形品を形成するので、シートと樹
脂板との間に何等隙間を生じることもなく、よって装飾
シートの固定強度を保つことができる。
第１図ないし第５図は本発明の一実施例を示す図であ
り、第１図は加飾成形品の斜視図、第２図は装飾シート
に型板を接着する工程を示す断面図、第３図は第２図の
工程により構成された装飾シートに突条パターンをつく
る工程を示す断面図、第４図は第３図の工程により構成
された装飾シートに被接着物を装着する工程を示す断面
図、第５図は第４図の工程により構成された装飾シート
の突条パターンを定着する工程を示す断面図である。 第６図ないし第８図は従来例を示す図であり、第６図は
従来の加飾成形品の一例を示す斜視図、第７図は装飾シ
ートをキャビティ内に配置した状態を示す側断面図、第
８図はキャビティ内の装飾シートに樹脂を射出した状態
を示す側断面図である。 １、３……加飾成形品、２、４……装飾シート、５……
型板、６……樹脂板、10……キャビティ型、10a……凹
部、20……コア型、Ｃ……キャビティ、Ｇ……湯口、Ｐ
……樹脂。
り、第１図は加飾成形品の斜視図、第２図は装飾シート
に型板を接着する工程を示す断面図、第３図は第２図の
工程により構成された装飾シートに突条パターンをつく
る工程を示す断面図、第４図は第３図の工程により構成
された装飾シートに被接着物を装着する工程を示す断面
図、第５図は第４図の工程により構成された装飾シート
の突条パターンを定着する工程を示す断面図である。 第６図ないし第８図は従来例を示す図であり、第６図は
従来の加飾成形品の一例を示す斜視図、第７図は装飾シ
ートをキャビティ内に配置した状態を示す側断面図、第
８図はキャビティ内の装飾シートに樹脂を射出した状態
を示す側断面図である。 １、３……加飾成形品、２、４……装飾シート、５……
型板、６……樹脂板、10……キャビティ型、10a……凹
部、20……コア型、Ｃ……キャビティ、Ｇ……湯口、Ｐ
……樹脂。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 外囿 憲雄 東京都板橋区加賀１丁目14番１号 釜屋 化学工業株式会社東京事業本部内 (72)発明者 日出嶋 学 東京都板橋区加賀１丁目14番１号 釜屋 化学工業株式会社東京事業本部内 (56)参考文献 特開 昭57−57616（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−1236（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−70233（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−115808（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−834（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭63−24840（ＪＰ，Ｂ２) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A45D 33/18 B44C 1/18 - 1/20 B32B 1/00 - 35/00
Claims (2)
- 【請求項１】弾性材料製の装飾シートと、該装飾シート
の裏面に裏うち接着された塑性変形可能な型板と、該型
板の裏面に接着された樹脂板とを備え、かつ、前記装飾
シートの表面の少なくとも一部には、所望の図柄、文
字、模様等を形成する突条パターンが設けられ、該突条
パターンは、前記型板の複数箇所における装飾シート側
への塑性変形とこの塑性変形に基づく前記装飾シートの
変形と、前記変形した装飾シートの表面への加圧によ
る、前記型板を挟み込んだ前記装飾シートの前記樹脂板
側への折り曲げとによって形成されていることを特徴と
する加飾成形品。 - 【請求項２】弾性材料製の装飾シートの裏面へ塑性変形
可能な型板を裏うち接着しておき、これら装飾シートと
型板とをプレス加工し、前記型板の一部もしくは全部
に、複数箇所における装飾シート側への塑性変形とこの
塑性変形に基づく装飾シートの変形により、装飾シート
の表面側に所望の図柄、文字、模様等を形成する突条パ
ターンを設け、この型板の裏面から樹脂板を接着した
後、前記装飾シートの表面の少なくとも一部を加圧し、
前記変形した装飾シートを前記型板を挟み込むよう前記
樹脂板側に折り曲げて前記突条パターンを定着すること
を特徴とする加飾成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1009174A JP2986801B2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 加飾成形品およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1009174A JP2986801B2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 加飾成形品およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02189105A JPH02189105A (ja) | 1990-07-25 |
| JP2986801B2 true JP2986801B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=11713214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1009174A Expired - Fee Related JP2986801B2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 加飾成形品およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2986801B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757616A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-06 | Ig Tech Res Inc | Sheet plate |
| JPS6056089B2 (ja) * | 1982-06-28 | 1985-12-09 | 吉田工業株式会社 | 合成樹脂成形品の表面に光輝面の浮出し模様を立体成形する方法及び当該方法によつて成形された成形品 |
| JPS62115808U (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-23 |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP1009174A patent/JP2986801B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02189105A (ja) | 1990-07-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |