JPS62115808U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案容器の代表的具体例であるコ
ンパクトの開蓋した状態における垂直断面図、第
２図は、その要部拡大断面図、また第３図は、本
考案容器の製作工程を説明する垂直断面概略図で
ある。 １……受皿、２……環状壁、３……底部外殻、
４……シート材料、５……環状縁、６……鏡、７
……上蓋外殻、８……シート材料、９……端縁、
１０……他端縁、１１……基布、１２……弾性体
層、１３……立体模様、１４……感熱接着剤層、
１５……基台、１６……掩蓋、１７……内部空間
、１８……透孔、１９……真空ポンプ、２０……
加熱装置、２１……耐熱性シート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 軟質合成樹脂を含浸した比較的柔軟な組織の
   基布の表面に適宜な紋様を施してなるシート材料
   を、該シート材料の塑性変形温度を超える作用温
   度を有する感熱接着剤を介して、上記作用温度よ
   りも高い軟化温度を有する成形材料からなる容器
   外殻表面に一様に沿つて接着被覆してなる化粧品
   用容器。 ２ 前記軟質合成樹脂がポリウレタン樹脂である
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の化粧品用容
   器。 ３ 前記基布が編物である実用新案登録請求の範
   囲第１項または第２項記載の化粧品用容器。 ４ 前記基布がその上面にポリウレタン弾性体層
   を有してなる前記実用新案登録請求の範囲各項の
   何れかに記載の化粧品用容器。 ５ 前記作用温度が約５０〜約１５０℃である前
   記実用新案登録請求の範囲各項の何れかに記載の
   化粧品用容器。 ６ 作用温度が６０〜１００℃である実用新案登
   録請求の範囲第５項記載の化粧品用容器。 ７ 前記成形材料が合成樹脂である前記実用新案
   登録請求の範囲各項の何れかに記載の化粧品用容
   器。 ８ 前記紋様がエンボス模様である前記実用新案
   登録請求の範囲各項の何れかに記載の化粧品用容
   器。 ９ 容器がコンパクトである前記実用新案登録請
   求の範囲各項の何れかに記載の化粧品用容器。