JP4993165B2 - 合成皮革又は皮革のインサート成型方法 - Google Patents

合成皮革又は皮革のインサート成型方法 Download PDF

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本発明は、合成皮革又は皮革のインサート成型方法に関するものであり、更に詳細には、化粧品等の各種容器、家電製品、OA機器、モバイル機器、自動車部品等の合成樹脂の成型品に合成皮革又は皮革をインサート成型する方法に関するものである。
従来、合成樹脂によって形成された化粧品等の各種容器、家電製品、OA機器、モバイル機器、自動車部品等の成型品への合成皮革又は皮革をインサート成型する場合、合成皮革又は皮革を抜き型にて成形面に合わせてカットして金型内に組み付けていた。
然し乍ら、合成皮革又は皮革は柔軟性を有しており、金型への組み付けが手間暇係る人手による手作業と成る上、位置ズレを起こして外観的に不具合で使用できないものも多くなっており、又、ケース等の成型品に成型するものは三次元曲面加工を要求され、加えて、成型品には液晶等による表示部や操作ボタン等の穴も多く、抜き型でカットした合成皮革又は皮革を金型に組み付けても成型後に角部にシワが寄ったり、図4に図示する如く、穴の周りや側面の端面に合成皮革又は皮革が回り込みにくく成型後に下地(材料)が見えて外観的に見映えが悪く成り商品としての価値の無くなるものが頻発しており苦慮している現状である。
その為に、これ等の合成皮革又は皮革の成型方法として、例えば、 合成皮革に対してプラスチックを射出成型するに際し、加熱によって合成皮革が伸び又は溶融しても、この伸び又は溶融した部分が布材側に廻り込むことがないようにしたもので、雌雄一対の金型本体における型部の周縁に、連通する空隙部を形成した金型を用い、プラスチック材料10を射出注入する金型と反対の金型の上に、合成皮革9の布材をプラスチック材料14を注入する金型側に向けて配置し、その後通常の方法によってプラスチック材料14を注入射出して成型するようにし、加熱によって合成皮革9が伸び又は溶融しても、この伸び又は溶融した部分が、前記空隙部に入り込み、もって布材側に廻り込むことがないようにすることができるもの(特許文献1参照)や、射出成形金型20内に挿入される合成皮革シート1の中央部のみを型締時に固定し、周辺部17は可動状態とし、合成皮革シート1の基布に気泡を有する不織布を使用して射出成形されたもの(特許文献2参照)や、加飾シートを外表面に接合した状態で成形するようにした成形体において、後から表示を形成するための印刷を必要としないようにしたインサート成形方法を提供することを目的とするもので、インサート成形用金型14の加飾シート50の外表面に臨む部分に予め凹凸67、68を形成しておき、この凹凸67、68を加飾シート50に転写することによって立体感のある表示69を加飾シート上に形成するようにしたもの(特許文献3参照)等が開示されている。
特開平5−16172号公報 特開平7−304061号公報 特開平9−131754号公報
然し乍ら、先に開示された、特許文献1の合成皮革に対してプラスチックを射出成型するに際し、加熱によって合成皮革が伸び又は溶融しても、この伸び又は溶融した部分が布材側に廻り込むことがないようにしたもので、雌雄一対の金型本体における型部の周縁に、連通する空隙部を形成した金型を用い、プラスチック材料10を射出注入する金型と反対の金型の上に、合成皮革9の布材をプラスチック材料14を注入する金型側に向けて配置し、その後通常の方法によってプラスチック材料14を注入射出して成型するようにし、加熱によって合成皮革9が伸び又は溶融しても、この伸び又は溶融した部分が、前記空隙部に入り込み、もって布材側に廻り込むことがないようにすることができるものでは、金型に空隙部7を必要とし、更には、成型後に周囲をカットする等の作業を必要とするもので、成型後のカットはカット面にプラスチックが露出するもので穴を有するような成型には不向きなものである。
更に、特許文献2の射出成形金型20内に挿入される合成皮革シート1の中央部のみを型締時に固定し、周辺部17は可動状態とし、合成皮革シート1の基布に気泡を有する不織布を使用して射出成形されたものでは、柔軟な合成皮革シート1の中央部のみを型締時に固定するのには手間暇係る手作業となる上、成型後に周囲をカットする等の作業を必要とするもので、前述と同様に成型後のカットはカット面にプラスチックが露出するもので穴を有するような成型には不向きなものである。
更には、特許文献3の加飾シートを外表面に接合した状態で成形するようにした成形体において、後から表示を形成するための印刷を必要としないようにしたインサート成形方法を提供することを目的とするもので、インサート成形用金型14の加飾シート50の外表面に臨む部分に予め凹凸67、68を形成しておき、この凹凸67、68を加飾シート50に転写することによって立体感のある表示69を加飾シート上に形成するようにしたものでは、柔軟性を有する加飾シートを金型内に固定する方法開示されておらず、従来の課題は解決できないものである。
本発明は、前述の課題に鑑み、鋭意研鑽の結果、請求項1に記載の合成皮革又は皮革のインサート成型方法は、合成皮革又は皮革の裏面の全面にシート状の合成樹脂を貼着して積層された合成皮革又は皮革にする工程と、積層された合成皮革又は皮革を成形面に合わせて抜き型で打ち抜きして打ち抜かれた合成皮革又は皮革にする工程と 打ち抜かれた合成皮革又は皮革の端辺を平面に対して直角方向に向くようにして加熱しながらプレス絞り加工をして形状が保持された合成皮革又は皮革にする工程と、形状が保持された合成皮革又は皮革を金型に組み付けて合成樹脂を貼着した面のみに成型材料を射出させてインジェクション成型をする工程と、を含むものである。
更に、請求項に記載の合成皮革又は皮革のインサート成型方法は、合成皮革又は皮革の裏面の全面に合成樹脂をコーティング又は塗布して積層された合成皮革又は皮革にする工程と、積層された合成皮革又は皮革を成形面に合わせて抜き型で打ち抜きして打ち抜かれた合成皮革又は皮革にする工程と 打ち抜かれた合成皮革又は皮革の端辺を平面に対して直角方向に向くようにして加熱しながらプレス絞り加工をして形状が保持された合成皮革又は皮革にする工程と、形状が保持された合成皮革又は皮革を金型に組み付けて合成樹脂を貼着した面のみに成型材料を射出させてインジェクション成型をする工程と、を含むものである。
本発明の合成皮革又は皮革のインサート成型方法は、合成皮革又は皮革とシート状の合成樹脂を積層して打ち抜きをし、端辺を平面に対して直角方向に向くようにして加熱しながらプレス絞り加工をして形状が保持された合成皮革又は皮革とすることにより、金型への組み付けが容易で、位置ズレも起こすことなく組み付けられることから、リスクが少なく廉価に提供でき、自動化も可能なもので、画期的で実用性の高い発明である。
本発明は、合成皮革又は皮革のインサート成型方法に関するものであり、更に詳細には、化粧品等の各種容器、家電製品、OA機器、モバイル機器、自動車部品等の合成樹脂の成型品に合成皮革又は皮革をインサート成型する方法に関するものであり、請求項1に記載の合成皮革又は皮革のインサート成型方法は、合成皮革又は皮革1の裏面の全面にシート状の合成樹脂2を貼着して積層された合成皮革又は皮革にする工程と、該積層された合成皮革又は皮革を成形面に合わせて抜き型で打ち抜きして打ち抜かれた合成皮革又は皮革1にする工程と 該打ち抜かれた合成皮革又は皮革1の端辺を平面に対して直角方向に向くようにして加熱しながらプレス絞り加工をして形状が保持された合成皮革又は皮革1にする工程と、該形状が保持された合成皮革又は皮革1を金型に組み付けて合成樹脂2を貼着した面のみに成型材料3を射出させてインジェクション成型をする工程と、を含むことを特徴とするものである。
更には、請求項に記載の合成皮革又は皮革のインサート成型方法は、合成皮革又は皮革1の裏面の全面に合成樹脂2をコーティング又は塗布して積層された合成皮革又は皮革1にする工程と、該積層された合成皮革又は皮革1を成型品の成形面に合わせて抜き型で打ち抜きして打ち抜かれた合成皮革又は皮革1にする工程と、該積層された合成皮革又は皮革1の端辺を平面に対して直角方向に向くようにして加熱しながらプレス絞り加工をして形状が保持された合成皮革又は皮革1にする工程と、該形状が保持された合成皮革又は皮革1を金型に組み付けて合成樹脂2を貼着した面のみに成型材料3を射出させてインジェクション成型をする工程と、を含むことを特徴とするものである。
以下、本発明の合成皮革又は皮革のインサート成型方法を実施例の図面を用いて詳細に説明すると、図1は本発明の合成皮革又は皮革のインサート成型方法の実施例の積層状態の説明図であり、図2は本発明の合成皮革又は皮革のインサート成型方法の実施例の形状が保持された状態の説明図であり、図3は本発明の合成皮革又は皮革のインサート成型方法の実施例の成型後の説明図であり、図4は本発明の合成皮革又は皮革のインサート成型方法の実施例の成型後の底面説明図である。
即ち、本発明の合成皮革又は皮革のインサート成型方法の合成皮革又は皮革1は、不織布等で形成された合成皮革や、動物の皮をなめして製造した皮革のことであり、成型品は化粧品等の各種容器、家電製品、OA機器、モバイル機器、自動車部品等の特に液晶の表示部や操作ボタン等を備えたものや、他の金属部材等で装飾や模様を施した単数又は複数の穴部を有する成型品に好適なものである。
そして、先ず、積層された合成皮革又は皮革1にする工程では、図1に図示する如く、柔軟性を有している合成皮革又は皮革1の裏面の全面に接着層2aを介装してシート状の合成樹脂2を貼着するものである。
次に、打ち抜かれた合成皮革又は皮革1にする工程を実施するものでは、前記積層された合成皮革又は皮革1を成型品の所定の成形面に合わせて合成皮革又は皮革1とシート状の合成樹脂2とをプレス等の抜き型で打ち抜きするものである。
次いで、形状が保持された合成皮革又は皮革1にする工程は、図2に図示する如く、前記積層された合成皮革又は皮革1の端辺を平面に対して直角方向に向くようにして加熱しながらプレス絞り加工をするものであり、加熱しながらプレス絞り加工をすることから合成樹脂2が形状を変形させて絞り加工された形状をそのまま保持すると共に、合成皮革又は皮革1の側面に合成樹脂2を露出させないように端辺を平面に対して直角方向に向くようにしているものである。
更に、インジェクション成型をする工程は、形状が保持された合成皮革又は皮革1を金型に組み付けてシート状の合成樹脂2を貼着した下面のみに成型材料3を射出させてインジェクション成型して成型品に合成皮革又は皮革1のインサート成型をするものである。
更に、本発明の合成皮革又は皮革のインサート成型方法の実施例では、前述の合成皮革又は皮革のインサート成型方法のシート状の合成樹脂2と射出される成型材料3の合成樹脂とを同じ合成樹脂材料を用いることが好適なものであり、例えば、ABS樹脂、SAN樹脂、PC樹脂等の同材料を用いることにより密着性が向上するものである。
更には、本発明の合成皮革又は皮革のインサート成型方法の次実施例では、前述の実施例の積層された合成皮革又は皮革1にする工程を、合成皮革又は皮革1の裏面の全面に合成樹脂2をコーティング又は塗布することによって、積層された合成皮革又は皮革1にするものである。
以後の、打ち抜かれた合成皮革又は皮革1にする工程、形状が保持された合成皮革又は皮革1にする工程と、インジェクション成型をする工程、並びに、コーティング又は塗布した合成樹脂2と射出させる成型材料3の合成樹脂とは同材料を用いることは前述と同じであるので省略する。
本発明の合成皮革又は皮革のインサート成型方法は、化粧品等の各種容器、家電製品、OA機器、モバイル機器、自動車部品等の合成樹脂の成型品の特に液晶の表示部や操作ボタン等を備えたものや、他の金属部材等で装飾や模様を施した単数又は複数の穴部を有するものに使用する合成皮革又は皮革のインサート成型方法を実施するのに好適なものである。
図1は本発明の合成皮革又は皮革のインサート成型方法の実施例の積層状態の説明図である。 図2は本発明の合成皮革又は皮革のインサート成型方法の実施例の形状が保持された状態の説明図である。 図3は本発明の合成皮革又は皮革のインサート成型方法の実施例の成型後の説明図である。 図4は本発明の合成皮革又は皮革のインサート成型方法の実施例の成型後の底面説明図である。
1 合成皮革又は皮革
2 合成樹脂
2a 接着層
3 成型材料

Claims (2)

  1. 合成皮革又は皮革の裏面の全面にシート状の合成樹脂を貼着して積層された合成皮革又は皮革にする工程と、該積層された合成皮革又は皮革を成形面に合わせて抜き型で打ち抜きして打ち抜かれた合成皮革又は皮革にする工程と 該打ち抜かれた合成皮革又は皮革の端辺を平面に対して直角方向に向くようにして加熱しながらプレス絞り加工をして形状が保持された合成皮革又は皮革にする工程と、該形状が保持された合成皮革又は皮革を金型に組み付けて合成樹脂を貼着した面のみに成型材料を射出させてインジェクション成型をする工程と、を含むことを特徴とする合成皮革又は皮革のインサート成型方法。
  2. 合成皮革又は皮革の裏面の全面に合成樹脂をコーティング又は塗布して積層された合成皮革又は皮革にする工程と、該積層された合成皮革又は皮革を成形面に合わせて抜き型で打ち抜きして打ち抜かれた合成皮革又は皮革にする工程と 該打ち抜かれた合成皮革又は皮革の端辺を平面に対して直角方向に向くようにして加熱しながらプレス絞り加工をして形状が保持された合成皮革又は皮革にする工程と、該形状が保持された合成皮革又は皮革を金型に組み付けて合成樹脂を貼着した面のみに成型材料を射出させてインジェクション成型をする工程と、を含むことを特徴とする合成皮革又は皮革のインサート成型方法。
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