JP2986133B2 - ミネラル吸収促進剤 - Google Patents

ミネラル吸収促進剤

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JP2986133B2 JP4173025A JP17302592A JP2986133B2 JP 2986133 B2 JP2986133 B2 JP 2986133B2 JP 4173025 A JP4173025 A JP 4173025A JP 17302592 A JP17302592 A JP 17302592A JP 2986133 B2 JP2986133 B2 JP 2986133B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はミネラル吸収促進剤、特
にオリゴウロン酸(重合度n=1〜9)からなる鉄、カ
ルシウム等のミネラルの生体への吸収を促進するミネラ
ル吸収促進剤及び該ミネラル吸収促進剤を配合した飲食
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、精製食品の普及、アンバランスな
食事、不規則な食生活等の要因により、食物からミネラ
ルを摂取することが非常に困難となっている。その為、
従来より、動物の通常の機能に対して必要な、例えば、
カルシウム、マグネシウム、カリウム、亜鉛、マンガ
ン、銅、鉄等の多数の酵素等の構成成分又は賦活剤であ
る必須元素の補給として、これらの必須元素の錯体或い
は複合体を用いることが提案されている。例えば、コン
ドロイチンサルフェート−鉄(II)−鉄(III)、アル
ギン−鉄(II)−鉄(III)、およびペクチン−鉄(I
I)−鉄(III)が報告されており〔特公昭44−2802号公
報、薬学雑誌90 120〜126(1970):薬学雑誌90 1480〜
1487(1970):日本国特許第13090号明細書、ケミカル
アブストラクト60 5287f:ベルギー国特許第619,267
号及び652,508号各明細書〕、又オリゴガラクツロン酸
又はポリガラクツロン酸の金属イオン複合体についても
報告されている(特公昭59−42683号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記、従来のアルギン
−鉄(II)−鉄(III)系、ペクチン−鉄(II)−鉄(I
II)系、及び分解カゼイン−鉄(II)−鉄(III)系錯
体又は複合体は化学的に特定されない組成物であり、こ
れらは再現性のある品質を有する金属錯体は得ることが
出来ず、又再現性のある生物学的応答性がないものであ
る。
【0004】又オリゴガラクツロン酸又はポリガラクツ
ロン酸の金属イオン複合体の場合は、再現性のある品質
の金属錯体及び再現性のある生物学的応答性のあるもの
であるが、このものは重合度n=10〜145のものであ
り、比較的高分子物であり、また生体内への吸収が少な
いものである。特に鉄、カルシウムの不足は貧血や骨粗
鬆症の原因となるため、それらが効率良く摂取できる食
品ならびに医薬品素材が求められている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、公知のオ
リゴガラクツロン酸又はポリガラクツロン酸の金属複合
体(重合度n=10〜145)の有用性について研究を進
め、腸管を通しての物質の吸収性は物質の大きさが小さ
いほど有利であろうとの予測を立て、その点について着
目し、研究を進めた結果、重合度(n)=2〜9のオリ
ゴガラクツロン酸−金属コンプレックスが重合度n=10
以上のものより、その吸収性が優れており、その両者に
おいて、腸管からの吸収機構が異なることを見出し、先
に、ペクチンの加水分解物(n=2〜9)と金属とのコ
ンプレックスからなる生体への吸収率の高い速効用薬剤
を提供した。本発明者らは更にミネラルの生体内への吸
収について研究を進めた結果、オリゴウロン酸(n=1
〜9)が、単独でも飲食品中に存在する遊離のミネラル
と反応し、該ミネラルの生体への吸収を促進することを
見出し、本発明に到達したものである。
【0006】即ち本発明はオリゴガラクツロン酸又はオ
リゴマンヌロン酸から選択されるオリゴウロン酸(重合
度n=1〜9)からなるミネラル吸収促進剤に関する。
また本発明はオリゴガラクツロン酸又はオリゴマンヌロ
ン酸から選択されるオリゴウロン酸(重合度n=1〜
9)からなるミネラル吸収促進剤を配合した飲食品に関
する。オリゴウロン酸はペクチンからの加水分解物であ
るオリゴガラクツロン酸、アルギン酸の加水分解物であ
るオリゴマンヌロン酸であり、n=1のものも包含され
ている。
【0007】本発明において、オリゴガラクツロン酸を
得るためのペクチンとしてはいずれの原料から由来する
ものも使用可能である。それらの原料としては、例えば
リンゴ、レモン、テンサイ又はひまわり等が挙げられ
る。このペクチンはポリガラクツロン酸が主成分であ
る。ペクチンの加水分解は酵素による加水分解、化学的
加水分解のいずれも可能である。加水分解酵素としては
プロトペクチナーゼ、ポリガラクツロナーゼ等が挙げら
れる。又、化学的加水分解としては酸、アルカリいずれ
も適用できる。本発明のペクチンの加水分解物は重合度
1〜9のオリゴ又はポリガラクツロン酸を主成分とする
ものである。オリゴマンヌロン酸の原料としてはアルギ
ン酸があり、これらを加水分解するが、加水分解は化学
的加水分解、酵素分解のいずれも可能である。化学的加
水分解としては酸、アルカリいずれも適用できる。
【0008】オリゴウロン酸は加水分解を終了させた時
点での組成液の状態でも、その後クロマトグラフィーや
ろ過法等により精製した物と同等の効力で利用すること
ができる。オリゴウロン酸は果実や海藻等に多く存在し
ており、その安全性については人類の長い食経験から自
明である。
【0009】本発明ではこのオリゴウロン酸をミネラル
吸収促進剤としてミネラル即ち、鉄、カルシウム、銅、
コバルト、マグネシウム、カリウム、マンガン、亜鉛、
クロム、モリブデン、パナジウム及びニッケル等、又は
これらの混合物を遊離の状態で含有する飲食物に添加す
ることにより、該飲食物等の調製過程又は飲食の過程に
おいて、オリゴウロン酸とミネラル即ち金属がコンプレ
ックスを形成し、安定な形で生体内に吸収されるのであ
る。
【0010】このオリゴウロン酸の金属コンプレック
ス、例えばペクチンの加水分解物オリゴガラクツロン酸
(重合度1〜9)と鉄、カルシウム、銅、コバルト等と
が反応したコンプレックスは、 一般式(I):
【0011】
【化1】
【0012】(式中nは1ないし9の整数であり、Mは
鉄(II)、カルシウム(II)、銅(II)、マグネシウム
(II)、カリウム(I)、コバルト(II)、マンガン
(II)、亜鉛(II)、クロム(III)、モリブデン
(V)、バナジウム(IV)およびニッケル(II)より成
る群から選択される少なくとも1種の金属カチオンであ
り、かつzは該金属原子の電荷数または原子価数に該当
する整数である。)を有するオリゴガラクツロン酸また
はポリガラクツロン酸の金属イオン複合体である。
【0013】飲食物中に含有するミネラルは、例えば鉄
及び/又はカルシウムは通常の塩、錯体の形態、例えば
鉄ではピロリン酸第二鉄、塩化第二鉄、硫酸第一鉄、コ
ハク酸鉄、クエン酸第一鉄ナトリウム等があり、又カル
シウムでは塩化カルシウム、乳酸カルシウム、グルコン
酸カルシウム等であることができる。本発明の飲食品
は、ミネラル吸収剤であるオリゴウロン酸をミネラルを
含有するあらゆる食品に配合したものとすることができ
る。それにより、飲食品中のミネラルを体内に吸収する
ことを促進させることができる。本発明の飲食品は、粉
末状、タブレット状、乳液状、カプセル、顆粒、液
など種々の剤形がとられる。賦形剤としては、当該分
野の公知のものが使用される。いくつかの例を挙げると
粉末状における賦形剤としては、乳糖、澱粉、デキスト
リン、リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、合成及び天
然ケイ酸アルミニウム、酸化マグネシウム、乾燥水酸化
アルミニウム、ステアリン酸マグネシウム、重炭酸ナト
リウムなどが挙げられる。液における賦形剤として
は、水、グリセリン、プロピレングリコール、単シロッ
プ、エタノール、脂肪油、エチレングリコール、ポリエ
チレングリコール、ソルビトールなどが挙げられる。ミ
ネラル吸収促進剤の添加量は0.1〜10重量%が好まし
い。
【0014】
【作用】オリゴウロン酸(重合度n=1〜9)は様々な
ミネラルと容易に結合し、コンプレックスを形成する。
この生成したコンプレックスは熱に安定でかつ酸性−ア
ルカリ性と幅広いpH域においても極めて安定に溶存す
るため、体内に吸収され易い。したがって、あらかじめ
コンプレックスを形成することなく、ミネラルが存在す
る飲食品等にオリゴウロン酸を加えるだけで、ミネラル
を生体内に吸収され易いものとすることができる。
【0015】
【実施例】以下に本発明を実施例により説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。 1.オリゴウロン酸の調製 (1)リンゴペクチンからのオリゴガラクツロン酸の製
リンゴペクチンの5%水溶液、1000gに市販ペクチナー
ゼ製剤5gを添加し、35℃で3時間撹拌し酵素処理し
た。この処理液を3500rpmで10分間遠心し不溶物を除
き、980gの上澄液を得た。この上澄液を分子量3000カ
ットの限外ろ過膜でろ過し、得られた920gのろ液を更
にフリーズドライし38gのパウダーを得た。このパウダ
−の主成分は重合度6のオリゴガラクツロン酸であっ
た。 (2)アルギン酸からのオリゴマンヌロン酸の製法 加熱して調製したアルギン酸の1%水溶液3000gに
1N.NaOH溶液を滴加してpH8とし、常圧で90
℃、1時間、加熱しアルカリ加水分解を行なった。この
反応液を室温にまで冷却後、0.5N.Hcl溶液で中
和し、更に60℃で減圧濃縮し160gの濃縮液を得
た。この濃縮液中の可溶性固型分量は18%で、その主
成分は重合度4のオリゴマンヌロン酸であった。 (3)柑橘系果物由来のペクチンからのガラクツロン酸
の製法 柑橘系果物(グレープフルーツ、レモン等)由来のペク
チンの8%水溶液500gに市販ペクチナーゼ製剤3g
を添加し、40℃で2時間撹拌し酵素処理した。この液
に更にペクチナーゼ製剤3gを添加し、同温度で1時間
撹拌後、分子量50000カットの限外濾過膜で濾過
し、470gの濾液を得た。この濾液中には約33gの
ガラクツロン酸が含まれていた。
【0016】2.オリゴウロン酸のミネラル吸収促進効
(1)ミネラル吸収促進効果の動物試験 ウイスタ−系雄ラット(体重80g)を除鉄飼料、硫酸
第一鉄飼料(鉄=12ppm)、硫酸第一鉄+オリゴガ
ラクツロン酸飼料(鉄=12ppm、製法例の粉末オリ
ゴガラクツロン酸=0.5%)により3週間飼育した。
この間、7日目毎に血液中のヘモグロビン濃度を測定
し、ヘモクロビン増加量(ヘモグロビン血中濃度×血液
量)を指標とし各飼料中の鉄の利用率を比較した。 ヘモグロビン正味の増加量(検体数=10)、単位g±SD 飼料 スタ−ト 7日 14日 21日 利用率 除鉄飼料 0 0.1 0 0 − 硫酸第一鉄 0 0.2±0.1 0.3±0.1 0.4±0.2 33% 硫酸第一鉄+ 0 0.3±0.1 0.7±0.2 1.1±0.2 97%オリゴガラクツロン酸 表から明らかなとおり飼料にオリゴガラクツロン酸を添
加することにより飼料中の硫酸第一鉄の利用率が向上
し、ヘモグロビン量も有意に増加することがわかる。
【0017】(2)人工胃液等でのミネラル吸収効果試
先の動物試験で用いた(硫酸第一鉄+オリゴガラクツロ
ン酸)飼料について、その20gを局方人工胃液又は人
工腸液200gに入れ37℃で1時間撹拌した。次に各
々をろ過し、そのろ液中の鉄を分析したところ、飼料中
の鉄のほぼ100%が液相に移行していた。しかも鉄は
オリゴガラクツロン酸と結合して存在しており、更にろ
液の状態で95℃、15分間加熱しても分解しないこと
が判明した。
【0018】3.ヨ−グルト中でのカルシウム・オリゴ
マンヌロン酸の形成 市販の液状ヨ−グルト100gに製法例で示したオリゴ
マンヌロン酸シロップ(18%)、4gを添加し、10
分間撹拌した。次にこの一部を水で10倍に希釈し、35
00rpm、10分間遠沈して不溶物を除去した後、上澄
液のカルシウムを分析した。その結果(ヨ−グルト中の
カルシウムの大部分は本来乳酸カルシウムとして存在す
るのだが)、カルシウムはオリゴマンヌロン酸と結合し
安定に溶存していることが判明した。
【0019】4.オリゴウロン酸の安全性 オリゴガラクツロン酸の急性毒性試験 動物:ウィスタ−系ラット=1群♂♀各10匹 試料:オロゴガラクツロン酸50%液 投与法:経口強制投与法 投与量:1群――10ml/kg、2群――20ml/
kg 3群――コントロ−ル 各群とも死亡例は認められず、LD50は得られなかっ
た。
【0020】又、14日後の剖検においても異常は認め
られなかった。
【0021】5.オリゴウロン酸配合食品の例 (1)シロップ 粉末オリゴガラクツロン酸(製造例1)20% 水飴 50% ぶどう糖 7% ショ糖エステル 3% 水 20% 100% (2)パウダー 粉末オリゴマンヌロン酸(製造例2) 10% 乳糖 50% デキストリン 30% コーンスターチ 5% ショ糖エステル 5% 100% ()キャンデー 砂糖 50 % 水飴 42 % オリゴガラクツロン酸パウダー(製造例1)5 % 酸味料 2 % 着香料 0.5% 着色料 0.3% ピロリン酸第二鉄 0.2% 100 % ()牛乳飲料 牛乳 90% 砂糖 8% オリゴガラクツロン酸シロップ 2% 100% ()錠菓 砂糖 60% 乳糖 20% ショ糖エステル 5% 粉末ヨーグルト 5% 牛骨粉 5% オリゴマンヌロン酸パウダー(製造例2) 3% 着香料 2% 100%
【0022】
【発明の効果】本発明のオリゴウロン酸(重合度n=1
〜9)からなるミネラル吸収剤は共存するミネラルと結
合し、該ミネラルを生体内に吸収させる促進剤として有
用である。特別の形態のミネラル化合物でなくてもこれ
を迅速に生体内に吸収させることができ、飲食物にオリ
ゴウロン酸を添加するだけで、そこに存在するミネラル
を生体内に吸収しやすいコンプレックスにし、ミネラル
の生体内への吸収を促進させることができる。そして安
全性の面でも問題がなく、繰り返し飲食できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 31/00 603 A61K 31/00 603 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 31/70 - 31/735 A23L 1/29 - 1/305

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オリゴガラクツロン酸又はオリゴマンヌロ
    ン酸から選択されるオリゴウロン酸(重合度n=1〜
    9)からなるミネラル吸収促進剤。
  2. 【請求項2】オリゴガラクツロン酸又はオリゴマンヌロ
    ン酸から選択されるオリゴウロン酸(重合度n=1〜
    9)からなるミネラル吸収促進剤を配合した飲食品。
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