JP2000342231A - ローヤルゼリー含有固形飲食用組成物 - Google Patents

ローヤルゼリー含有固形飲食用組成物

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Abstract

(57)【要約】 【課題】常温取り扱い性が良く、保存性が向上したロー
ヤルゼリー含有固形飲食用組成物を提供する。 【解決手段】ローヤルゼリーと濃縮果汁を含有する飲食
用組成物中に、賦形剤としてL−アスコルビン酸及び/
又はそのナトリウム塩を25〜99重量%混合してなる
ローヤルゼリー含有固形飲食用組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲食用として利用
されるローヤルゼリー含有の固形飲食用組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ローヤルゼリーは、働き蜂が女
王蜂の唯一の食べ物として咽頭腺から分泌する乳白色の
物質であり、女王蜂の驚異的な産卵能力と長寿の源とさ
れている。
【0003】このようなローヤルゼリーの成分は、各種
ビタミン類、ミネラル、10−ヒドロキシデセン酸、パ
ロチン等の特有成分を含んでいる。
【0004】ローヤルゼリーは蜂蜜やプロポリスと同様
に健康に役立つ食品として、古来より利用されてきた。
近年では、凍結乾燥した粉末をカプセルに入れたり、蜂
蜜に混ぜて健康食品として食されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の生ロー
ヤルゼリーにあっては冷蔵、或いは長期には冷凍保存を
必要とする。また、上記の凍結乾燥したものにあって
は、常温保存が出来るが吸湿性が強く取り扱い上単独で
は飲食用には向かずカプセルに詰めたものを飲用する等
の方法が取られている。また、蜂蜜に混ぜたものにあっ
ては、ローヤルゼリーの他に多量の蜂蜜を食することに
なる上、取り扱いにくく更に携帯にも適しない等の問題
点がある。
【0006】さらには、ローヤルゼリーには舌を刺す様
な収斂性の特有な味を有する為、そのままでは食べにく
く嗜好性を減退させているという問題点もある。
【0007】そこで、本発明の第1の目的は、上記の問
題点を解決して、ローヤルゼリーが均一に溶解分散した
乾燥状態の固化したローヤルゼリー含有組成物とし、常
温取り扱い性が良く、且つ保存性を向上させたローヤル
ゼリー含有固形飲食用組成物にすることにある。
【0008】また、本発明の第2の目的題は、上記の常
温取り扱い性、且つ保存性向上に加え、ローヤルゼリー
含有組成物の特有な刺激性風味に起因する嗜好性減退を
改善する事にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明としては、ローヤルゼリーと濃縮果汁を含有
する組成物中に、賦形剤としてL-アスコルビン酸及び/
又はそのナトリウム塩を25〜99重量%混合したロー
ヤルゼリ−含有固形飲食用組成物にある。
【0010】また、生ローヤルゼリーと濃縮果汁を含有
する組成物中に、賦形剤としてL−アスコルビン酸及び
/又はそのナトリウム塩を25〜99重量%混合したロ
ーヤルゼリ−含有固形飲食用組成物にある。この場合、
生ローヤルゼリー10〜95重量%と濃縮果汁5〜90
重量%からなる混合物が1〜65重量%と、L−アスコ
ルビン酸及び/又はそのナトリウム塩が35〜99重量
%とからなるローヤルゼリー含有固形飲食用組成物とす
ることが特に好ましい。
【0011】さらには、上記L−アスコルビン酸及び/
又はそのナトリウム塩に代えて、またはL−アスコルビ
ン酸及び/又はそのナトリウム塩と共にパラチニットを
添加するか、或いは上記L−アスコルビン酸及び/又は
そのナトリウム塩と共にトレハロースを添加した前記の
ローヤルゼリー含有固形飲食用組成物も上記課題を達成
できる。
【0012】本発明のローヤルゼリー含有固形飲食用組
成物には、賦形剤として所要量のL−アスコルビン酸及
び/又はそのナトリウム塩が25〜99重量%含まれる
が、その作用としては結晶性の強いL−アスコルビン酸
またはそのナトリウム塩がローヤルゼリーや濃縮果汁の
難結晶性物を取込ながら通常の乾燥によって固化するも
のとも考えられ、結果として難結晶性物の乾燥固化が出
来、しかも取扱い易く、且つ飲食し易いローヤルゼリー
含有固形飲食用組成物となる。
【0013】また、上記のローヤルゼリー含有固形飲食
用組成物に対して、L−アスコルビン酸及び/又はその
ナトリウム塩に代えて、またはL−アスコルビン酸及び
/又はそのナトリウム塩と共にパラチニットを添加する
か、或いはL−アスコルビン酸及び/又はそのナトリウ
ム塩と共にトレハロースを添加した場合には、上記と同
様の固化作用があり、さらに風味がマイルドになるの
で、嗜好性の優れたローヤルゼリ−含有固形飲食用組成
物になる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に用いるローヤルゼリー
は、前述のようにいわば女王蜂の特別食で、若い働蜂が
咽頭腺から分泌する乳白色の物質である。密蜂が繁殖す
るため、新たに女王蜂を必要とするときに王台が作ら
れ、この王台の中でローヤルゼリーのみを与えられた幼
虫が女王蜂となって誕生する。また、このようなローヤ
ルゼリーには、抗癌剤、血管拡張因子、或いは低血糖物
質の抽出などの成果が認められている。
【0015】そして、本発明に用いるローヤルゼリー
は、上記のように天然に生産されたもので、いわゆる生
ローヤルゼリーであってもよく、または乾燥ローヤルゼ
リーで、例えば凍結乾燥したローヤルゼリーを使用して
もよい。
【0016】市販の生ローヤルゼリーと乾燥ローヤルゼ
リーとしては、アピ社製のローヤルゼリー等の社団法人
全国ローヤルゼリー公正取引協議会が定める組成基準に
基づき生産されたものなどが挙げられる。
【0017】本発明に用いる濃縮果汁は、各種果物類を
圧縮、或いはすりつぶした果汁を例えば1/5倍とか1
/20倍とかに濃縮した果汁である。果物類由来の食物
繊維やガム質などを取り除いた、いわゆる清澄果汁、或
いは果物類由来の食物繊維やガム質などを取り除いてい
ない果汁などであってもよい。具体的には、オレンジ、
レモン、グレープフルーツなどの柑橘系、またはブドウ
類、リンゴ類、パイナップル、イチゴ、メロンなどの濃
縮果汁が挙げられる。
【0018】また、本発明に用いるL−アスコルビン酸
は、いわゆるビタミンCである。一般にブドウ糖や澱粉
類から発酵法等により生産される。通常、結晶状或いは
粉末状のものがあり、そのどちらでも良い。
【0019】市販のL−アスコルビン酸としては、日本
ロッシュ社製、武田薬品社製のL-アスコルビン酸等が挙
げられる。また、L−アスコルビン酸ナトリウム塩も一
般に市販されているものである。
【0020】また、本発明に用いるパラチニットとは、
砂糖を原料にし酵素の働きにより生産されたパラチノー
スを触媒の存在下、水素付加により、生産された二糖類
の一種である。
【0021】市販のパラチニットとしては、例えば発売
元三井製糖社のパラチニットが挙げられる。
【0022】また、本発明に用いるトレハロースとは、
古くから自然界の動植物類に存在が認められている二糖
類で、現在では澱粉から酵素の作用により製造されてい
る。
【0023】市販のトレハロースとしては、例えば林原
商事社製のトレハオースが挙げられる。
【0024】生等のローヤルゼリーと濃縮果汁含有組成
物を使用する場合、生等のローヤルゼリーを10〜95
重量%と濃縮果汁を5〜90重量%の割合で混合するこ
とが好ましい。なぜなら生等のローヤルゼリーが10重
量%未満になると、出来た固形飲食用組成物のローヤル
ゼリー風味が極端に低下してしまう場合がある。また濃
縮果汁が5重量%未満になると、ローヤルゼリーの舌を
刺すような収斂性のある味を改善出来ない場合がある。
【0025】生等のローヤルゼリーと濃縮果汁を含有す
る組成物で、L−アスコルビン酸及び/又はナトリウム
塩、または前記糖類の総配合量は、全体量の25〜99
重量%が好ましい。なぜなら、25重量%未満の少量の
L−アスコルビン酸及び/又はナトリウム塩、または前
記糖類の量では、乾燥し固化した組成物が吸湿しべたつ
き易い。特に好ましくは、L−アスコルビン酸及び/又
はナトリウム塩、または前記糖類の総配合量としては、
35〜99重量%である。
【0026】なお、本発明の固形飲食用組成物は粉末状
或いは顆粒状のもの、またはタブレット状に打錠したも
のであってもよく、そのまま飲食するか、または水や湯
に溶解分散して飲用出来る。また、この発明の飲食用組
成物は、上記した必須の成分に加えて、適宜にアスパラ
テーム、ステビア抽出物、甘草抽出物等の甘味料、クエ
ン酸等の酸味料を添加してより嗜好性を高めることも出
来、或いは必要により大豆、トウモロコシ、りんご等の
食物繊維などを添加して健康性を高める事が出来るのは
勿論である。
【0027】
【実施例】〔実施例1〜11、比較例1〜3〕表1〜4
に示した配合割合で、生ローヤルゼリー(アピ社製)に
濃縮アップル果汁(雄山商事社製、1/5濃縮)、濃縮
オレンジ果汁(雄山商事社製、バレンシアオレンジN4
000、1/5濃縮、Brix.60)、濃縮パイナッ
プル果汁(雄山商事社製、Brix.65)、及びL−
アスコルビン酸等をステンレス製容器に量り入れ、湯浴
上で、撹拌下45〜55℃で加温溶解する。Bx糖度計
にてBx糖度が80%以上になれば加熱を止め、バット
状の容器に移し冷却する。二時間後、以下の試験方法に
より、冷却物の固化性、乾燥性等を調べ、その評価
を表1〜4中に示した。
【0028】(1)固化及び乾燥性試験 飲食用組成物10gをアルミトレイに取り、約2mm厚に
圧延し、固化の状態;圧延の可否を評価(表中に「固
化状態」と示す)、次に60℃の熱風乾燥機に入れ60
分間乾燥し、乾燥の状態;乾燥物の粉砕の可否を評価
(表中に「乾燥状態」)を調べた。その際の評価基準は
以下の通りである。 固化の状態: (評価点) (評価基準) -------------------------------------------------------------- 3 ; 濁った固形物。殆ど付着無く、崩壊状に圧延できる。 2 ; 半濁状の固形物。やや糸引き状の付着、半板状と崩壊状に圧延で きる。 1 ; 半透明状の半固形物。粘着性の付着、圧延困難。 乾燥の状態 (評価点) (評価基準) --------------------------------------------------------------- 3 ; 顆粒状または粉末状に粉砕可能。 2 ; 半溶融状部がややあり粉砕がやや困難、やや付着性がある。 1 ; 乾燥し難い溶融状部が多く粉砕出来ない。付着性がある。
【0029】[表1] 配合(重量%) 実施例1 比較例1 比較例2 ------------------------------------------------- 生ローヤルゼリー 15 15 15 濃縮アップル果汁 15 15 15 L−アスコルビン酸 70 − − 粉糖 − 70 − マルチトール − − 70 ------------------------------------------------ 固化状態 3 1 1 乾燥状態 3 1 1
【0030】 [表2] 配合(重量%) 実施例2 実施例3 実施例4 実施例5 ----------------------------------------------------------- 生ローヤルゼリー 10 25 2 29 濃縮オレンジ果汁 20 5 28 1 L−アスコルビン酸 69 69 69 69 アスパラテーム 1 1 1 1 ------------------------------------------------------------ 固化状態 3 3 2 2 乾燥状態 3 3 2 2
【0031】 [表3] 配合(重量%) 実施例6 実施例7 実施例8 比較例3 ----------------------------------------------------------- 生ローヤルゼリー 0.5 25 50 60 濃縮パイナップル果汁 0.5 5 10 20 L−アスコルビン酸 99 70 40 20 ----------------------------------------------------------- 固化状態 3 3 2 1 乾燥状態 3 3 3 1
【0032】 [表4] 配合(重量%) 実施例9 実施例10 実施例11 ------------------------------------------------------ 生ローヤルゼリー 30 30 30 濃縮オレンジ果汁 5 5 5 L−アスコルビン酸 30 35 − L−アスコルビン酸Na塩 5 − − パラチニット 30 − 65 トレハロース − 30 − ------------------------------------------------------- 固化状態 3 3 2 乾燥状態 3 3 3
【0033】表1の結果からも明らかなように、粉糖を
配合した比較例1、またはマルチトールを配合した比較
例2は、半固化物で半透明状で圧延が困難であり、且つ
乾燥固化せず粉砕が非常に困難であった。
【0034】また、表3の結果からも明らかなように、
L−アスコルビン酸の配合量が本願発明の範囲より過小
である比較例3については、半固化物で半透明状で粘着
性があり、且つ乾燥粉砕が非常に困難であった。また、
表2の結果からも明らかなように、生ローヤルゼリーの
配合量が少ない実施例4、濃縮果汁の配合量が少ない実
施例5は他の実施例に比べ固化状態と乾燥状態がやや低
下した。
【0035】さらに、成人男女各10人をパネラーとし
て、風味の官能テストを行ったが、実施例4、6につい
ては、ローヤルゼリーの風味が少なく、実施例1〜3、
5、7〜8、特に実施例5については、ローヤルゼリー
の特有な舌を刺す様な収斂性の味があるが、実施例9〜
11はローヤルゼリーの舌を刺すような収斂性のある味
を改善されローヤルゼリーの風味が生かされているとの
評価が大勢を占めた。また、各比較例に比べ、各実施例
は吸湿してべたつく欠点も少なく、取り扱いに優れてい
るとの評価を得た。
【0036】
【発明の効果】本発明である、濃縮果汁、L-アスコルビ
ン酸及び/又はそのナトリウム塩を混合したローヤルゼ
リー含有固形飲食用組成物は、ローヤルゼリーが果汁と
共に乾燥物状態となり、取り扱いよく、食べやすくなる
ローヤルゼリー含有固形飲食用組成物となる利点があ
る。また、L−アスコルビン酸及び/又はナトリウム塩
に代えて、またはL−アスコルビン酸及び/又はナトリ
ウム塩と共にパラチニットを添加するか、或はL−アス
コルビン酸及び/又はナトリウム塩と共にトレハロース
を添加した本発明では、上記の利点に加えてローヤルゼ
リー含有の固形飲食用組成物の酸味緩和効果による嗜好
性の向上をより図る利点もある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 駒杵 信之 奈良県生駒郡三郷町立野北2丁目29番37号 有限会社サーディン研究所内 Fターム(参考) 4B017 LC10 LE06 LG04 LK12 LK16 LK20 LL09 LP14 LP18 4B041 LC07 LD06 LE10 LK11 LK19 LK30 LK40 LP16 LP25

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローヤルゼリーと濃縮果汁を含有する飲
    食用組成物中に、賦形剤としてL−アスコルビン酸及び
    /又はそのナトリウム塩を25〜99重量%混合してな
    るローヤルゼリー含有固形飲食用組成物。
  2. 【請求項2】 生ローヤルゼリーと濃縮果汁を含有する
    飲食用組成物中に、賦形剤としてL−アスコルビン酸及
    び/又はそのナトリウム塩を25〜99重量%混合して
    なるローヤルゼリー含有固形飲食用組成物。
  3. 【請求項3】 生ローヤルゼリー10〜95重量%と濃
    縮果汁5〜90重量%との混合物が1〜65重量%と、
    L−アスコルビン酸及び/又はそのナトリウム塩が35
    〜99重量%とからなるローヤルゼリー含有固形飲食用
    組成物。
  4. 【請求項4】 L-アスコルビン酸及び/又はそのナト
    リウム塩に代えて、またはL−アスコルビン酸及び/又
    はそのナトリウム塩と共に、パラチニットを添加してな
    る請求項1〜3のいずれか1項に記載のローヤルゼリー
    含有固形飲食用組成物。
  5. 【請求項5】 L−アスコルビン酸及び/又はそのナト
    リウム塩と共に、トレハロースを添加してなる請求項1
    〜3のいずれか1項に記載のローヤルゼリー含有固形飲
    食用組成物。
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