JP2985575B2 - 揺動選別装置の揺動装置 - Google Patents

揺動選別装置の揺動装置

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JP2985575B2 JP5106619A JP10661993A JP2985575B2 JP 2985575 B2 JP2985575 B2 JP 2985575B2 JP 5106619 A JP5106619 A JP 5106619A JP 10661993 A JP10661993 A JP 10661993A JP 2985575 B2 JP2985575 B2 JP 2985575B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、揺動選別装置の揺動
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】揺動選別板の高い供給側から低い排出側
への縦方向に穀粒を流動させながら、横方向の揺上側か
ら揺下側に斜め上下の往復動を与えて混合粒を選別する
揺動選別装置がある。この揺動選別板を横方向に斜め上
下の往復揺動をするにあたり、従来装置は、揺上側へ
往動と揺下側への復動とを略同じ速さで往復動させる構
成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように構成されて
いる従来装置にあつては、水分の高い穀粒あるいは軟質
米を選別する場合には、穀粒相互の絡みつきが強く、玄
米の揺上側への分離及び籾の揺下側への移動が遅くな
り、選別能率が上がらないという問題点があつた。
【0004】そこで、この発明は、揺動選別板の揺動装
置を特殊に構成して、揺動選別板の揺上側への移動に続
く、揺下側への移動を速くして、揺上側へ移動した玄米
と揺下側への復動の際の揺動選別板との離れを良くし
て、玄米の揺上側への移動を迅速化し、選別能率の向上
を図ろうとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
従来技術のもつ問題点を解決するために、次の技術的手
段を講じた。即ち、この発明は、所定間隔を置いて平行
に軸架している第1回転軸33,クランク軸37と、相
互に伝動関係にある前記第1回転軸33側の第1偏心ギ
ヤ36,クランク軸37側の第2偏心ギヤ38とにより
揺動選別板16の揺動駆動装置を構成し、揺動選別板1
6の横方向揺上側16cへの往動に比較して揺下側16
dへの復動を速くすることを特徴とする揺動選別装置の
揺動装置の構成としたものである。
【0006】
【作用】動力の伝達を受けて第1回転軸33が回転する
と、回転軸33側の第1偏心ギヤ36から第2偏心ギヤ
38に伝動されてクランク軸37が回転する。しかし
て、揺動選別板16は横方向の揺上側16cへは比較的
低速で往動し、揺下側16dへの復動が高速となる。従
って、往動時には揺動選別板16の凹凸面での玄米の支
持が確実化して揺上側16cへの玄米の移動が増加する
と共に、次いで、揺動選別板16の揺上側16c移動終
端位置から揺下側16dへの方向変換時に玄米の揺動選
別板16からの離脱が良好となり、玄米の揺上側16c
への移動が迅速化する。
【0007】
【実施例】以下、図面に示すこの発明の実施例について
説明する。まず、図1乃至図4に示す実施例の構成につ
いて説明する。この籾摺選別機は、籾摺をする籾摺部
A,籾摺部Aからの摺落米を風選する摺落米風選部B,
摺落米風選部Bでの風選後の混合米を籾・玄米に分離選
別する揺動選別装置型の混合米選別部C,穀粒を揚穀搬
送する揚穀搬送部Dにより構成されている。そして、籾
摺部Aを機体の前上部に、また、摺落米風選部Bを機体
の前下部に配置すると共に、摺落米風選部Bの吸引排塵
機1を籾摺部Aの前方に配置し、籾摺部A及び摺落米風
選部Bの一横側部に揚穀搬送部Dの混合米揚穀機2を配
置し、後部には混合米選別部Cを配置し、混合米選別部
Cの後方には、揚穀搬送部Dの玄米揚穀機3を配置する
構成である。
【0008】籾摺部Aは、籾ホッパ4,籾摺ロール5,
5,拡散板の内装されている籾摺室6等で構成されてい
る。次に、摺落米風選部Bについて説明すると、上方の
籾摺室6から摺落米が流下して、摺落米風選箱体7にお
ける摺落米風選路8の後部の選別始端側に供給され、終
端側ほど高位に斜設された摺落米風選路8で摺落米は風
選される構成である。この摺落米風選路8の始端側下方
には、選別された籾・玄米の摺落米を受ける摺落米受樋
9が設けられおり、また、終端側下方には、粃米を受け
る粃受樋10が設けられている。摺落米風選路8を始端
側から終端側へ流れた選別風は、吸引排塵機1,排塵筒
11を経て機外へ排出される構成である。粃受樋10に
落下選別された粃は、粃揚穀機12及び籾揚穀機27を
経て籾ホッパ4に還元され、また、摺落米受樋9に落下
選別された摺落米は、摺落米ラセン13で横一側方に搬
送されて混合米揚穀機2の下部に流入し、混合米揚穀機
2で揚穀されて混合米ホッパ14に供給される。
【0009】次に、揺動選別装置15で構成されている
混合米選別部Cについて説明する。多段の揺動選別板1
6,16,…は、高位の供給側16aから低位の排出側
16bである縦方向(図1の紙面に直交する前後方向)
に穀粒が流動する構成とし、また、縦方向に直交する選
別方向である横方向において、一側の揺上側16cを高
く、他側の揺下側16dを低くして傾斜した構成とし
て、横方向を機体の前後方向(図1の左右方向)に沿わ
せた状態で、揺動アーム29,29で横方向に斜上下に
往復揺動する構成である。混合米ホッパ14内の混合米
は、分配供給樋17,分配ケース18を経て、揺動選別
板16,16,…の縦方向の高い供給側16aで、且
つ、横方向の高い揺上側16cに構成されている供給口
16e,16e,…から、揺動選別板16,16,…に
供給される構成である。揺動選別板16,16,…の縦
方向の排出側16bには、玄米仕切板19及び籾仕切板
20が設けられていて、揺動選別板16,16,…の横
方向揺上側16cの玄米分布流域,横方向中間部の混合
米分布流域及び横方向揺下側16dの籾分布流域に分布
した穀粒が、夫れ夫れ玄米仕切板19及び籾仕切板20
で、玄米,混合米及び籾に仕切られる構成である。この
ようにして仕切られた玄米は、玄米受樋21に流下し、
玄米流路22を経て、後方の玄米揚穀機3の下部に流入
し、玄米揚穀機3で揚穀されて、機体後部から機外に取
り出されるものである。また、玄米仕切板19と籾仕切
板20とで仕切られた混合米は、混合米受樋23,混合
米流路24を経て摺落米受樋9へ搬送され、次いで、摺
落米受樋9の摺落米移送ラセン13で搬送されて、混合
米揚穀機2の下部に流入して揚穀され、混合米ホッパ1
4,分配供給樋17,分配ケース18を経て、揺動選別
板16,16,…に供給されて再選別されるものであ
る。また、籾仕切板20で仕切られた籾は、籾受樋25
から籾流路26を経て籾揚穀機27に流入し、籾揚穀機
27で揚穀されて、籾還元流路28を経由して籾摺部A
に還元され、再度の籾摺がされる構成である。
【0010】次に、図5乃至図8に基づき、揺動選別板
16の揺動装置について説明する。駆動軸30のプーリ
31と、ギヤケース32に支架されている第1回転軸3
3の従動プーリ31とに、伝導ベルト34を掛け回し
て、第1回転軸33に固着されている第1偏心ギヤ36
に動力が伝達される。このギヤケース32には、クラン
ク軸37が支架されていて、このクランク軸37には第
2偏心ギヤ38が取付けられていて、第2偏心ギヤ38
は第1回転軸33の第1偏心ギヤ36に噛み合ってい
る。このギヤケース32は、クランク軸37を中心とし
て、他端側の第1回転軸33側が回動調節自在に支持さ
れていて、回動調節時にはテンションプーリ39で伝導
ベルト35が緊張される。そして、クランク軸37が回
転すると、クランク軸37に取り付けられているクラン
クロッド40,揺動アーム29,29,…を介して、揺
動選別板16,16,…が横方向に斜め上下の往復揺動
をする。このように、第1回転軸33が回転すると、ク
ランク軸37は第1偏心ギヤ36及び第2偏心ギヤ38
を介して回転されるので、揺動アーム29,29,…
は、揺上側16cへは比較的ゆっくり往動し、この揺上
側16cへの往動に続く揺下側16dへの復動を速くし
た状態で、揺動選別板16が揺動される。従って、揺動
選別板16の比較的ゆっくりした揺上側16cへ往動に
より、揺動選別板16の凹凸面で玄米を確実に揺上側1
6cへ支持して移動し、次いで、揺動選別板16が揺下
側16dに復動する際に、揺動選別板16からの玄米の
離脱が良好になって、揺上側16cに移動した玄米を揺
上側16cに残した状態で揺下側16dに復帰し、玄米
の揺上側16cへの移動を迅速化し、横方向への籾・玄
米の分離を迅速化する。図7及び図8は、ギヤケース3
2を下方へ回転調節した状態、上方へ回動調節した状態
における、第1偏心ギヤ36,第2偏心ギヤ38及びク
ランク軸37の偏心部37aの回転状態を示すものであ
る。
【0011】なお、この実施例では、第1偏心ギヤ36
及び第2偏心ギヤ38により、揺上側16cへの往動を
比較的ゆっくりさせ、この揺上側16cへの往動に続く
揺下側16dへの復動を速くした構成であるが、一対の
楕円ギヤや変速四角ギヤを利用してもよく、この実施例
に限定されるものではない。次に、図1乃至図8に示す
実施例の作用について説明する。
【0012】籾摺選別機で籾摺選別作業をする場合に
は、機体の回転各部を駆動し、籾ホッパ4に籾を供給
し、籾摺部Aの籾供給調節弁(図示省略)を開けると、
籾が籾摺ロール5,5に供給され、互いに反対方向に回
転している籾摺ロール5,5で籾摺される。籾摺された
摺落米は、拡散板で拡散されて下方の摺落米風選路8に
落下供給され、摺落米風選路8を流れている選別風によ
り選別され、軽い籾殻は摺落米風選路8の終端側に流
れ、更に、吸引排塵機1及び排塵筒11を経て機外に排
出され、また、比較的軽い粃は粃受樋10に落下選別さ
れ、また、重い籾・玄米の混合米は、摺落米受樋9に落
下選別される。ついで、摺落米受樋9に落下選別された
摺落米は、摺落米ラセン13で一横側方に搬送され、混
合米揚穀機2の下部に流入して揚穀され、更に、混合米
ホッパ14,分配供給樋17及び分配ケース18を経
て、揺動選別板16,16,…に供給される。
【0013】このようにして、揺動選別板16,16,
…に供給された混合米は、揺動アーム29,29の横方
向斜上下の往復揺動により、粒形の大小,比重の大小あ
るいは摩擦抵抗の差異等により選別されて、横方向の揺
上側16cである玄米分布流域に偏流分布した玄米は、
玄米仕切板19で仕切られて取り出されて、玄米受樋2
1,玄米流路22を経て玄米揚穀機3の下部に流入し、
玄米揚穀機3で揚穀されて機外に取り出される。また、
揺動選別板16,16,…の横方向中間部である混合米
分布流域に偏流分布した混合米は、玄米仕切板19と籾
仕切板20とで仕切られて取り出され、更に、混合米受
樋23,混合米流路24,混合米揚穀機2を経て揚穀さ
れ、更に、混合米ホッパ14,分配樋17,分配ケース
18を経て、揺動選別板16,16,…に供給されて再
選別される。また、揺動選別板16,16,…の横方向
揺下側16dの籾分布流域に偏流分布した籾は、籾仕切
板20で仕切られて取り出され、更に、籾受樋25,籾
流路26,籾揚穀機27を経て籾摺部Aに揚穀還元され
て、再度籾摺される。
【0014】このようにして籾摺選別作業が行なわれる
のであるが、第1回転軸33が回転すると、第1偏心ギ
ヤ36,第2偏心ギヤ38を介してクランク軸37が回
転されるので、揺動アーム29,29,…で揺動選別板
16が、揺上側16cへは比較的ゆっくり往動して、玄
米を確実に支持して揺上側16cへ移動させ、次いで、
この揺上側16cへの往動に続く揺下側16dへの復動
が速くなり、揺動選別板16が揺下側16dに復動する
際に、揺動選別板16からの玄米の離脱が良好になっ
て、玄米を揺上側16cに残しながら揺動選別板16は
揺下側16dに復帰し、玄米の揺上側16cへの移動が
迅速化し、横方向への籾・玄米の分離が迅速になり、選
別能率が向上する。
【0015】
【発明の効果】この発明は、上述のように、揺上側16
cへの往動時には揺動選別板16の凹凸面での玄米の支
持が確実化して玄米の移動が促進され、揺動選別板16
の揺上側16cから揺下側16dへの方向変換時に玄米
の揺動選別板16からの離脱が良好となり、横方向への
籾・玄米の分離が迅速化し、選別能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】切断側面図
【図2】正面図
【図3】平面図
【図4】斜視図
【図5】側面図及び切断平面図
【図6】側面図及び切断平面図
【図7】作用状態を示す側面図
【図8】作用状態を示す側面図
【符号の説明】
籾摺部,B摺落米風選部,C混合米選別部,D
揚穀搬送部,1吸引排塵機,2混合米揚穀機,3
玄米揚穀機,4籾ホッパ,5籾摺ロール,6
摺室,7摺落米風選箱体,8摺落米風選路,9
落米受樋,10粃受樋,11排塵筒,12粃揚穀
機,13摺落米ラセン,14混合米ホッパ,15
揺動選別装置,16揺動選別板,16a供給側,1
6b排出側,16c揺上側,16d揺下側,16
供給口,17分配供給樋,18分配ケース,1
玄米仕切板,20籾仕切板,21玄米受樋,2
玄米流路,23混合米受樋,24混合米流路,
25籾受樋,26籾流路,27籾揚穀機,28
籾還元流路,29揺動アーム,30駆動軸,31
プーリ,32ギヤケース,33第1回転軸,34
従動プーリ,35伝導ベルト,36第1偏心ギヤ,
37クランク軸,38第2偏心ギヤ,39テンシ
ョンプーリ,40クランクロッド。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔を置いて平行に軸架している第
    1回転軸33,クランク軸37と、相互に伝動関係にあ
    る前記第1回転軸33側の第1偏心ギヤ36,クランク
    軸37側の第2偏心ギヤ38とにより揺動選別板16の
    揺動駆動装置を構成し、揺動選別板16の横方向揺上側
    16cへの往動に比較して揺下側16dへの復動を速く
    することを特徴とする揺動選別装置の揺動装置。
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