JP2976429B2 - アドレス制御回路 - Google Patents

アドレス制御回路

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JP2976429B2 JP63265399A JP26539988A JP2976429B2 JP 2976429 B2 JP2976429 B2 JP 2976429B2 JP 63265399 A JP63265399 A JP 63265399A JP 26539988 A JP26539988 A JP 26539988A JP 2976429 B2 JP2976429 B2 JP 2976429B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアドレス制御回路に関し、特にアドレス値の
更新および、この更新されたアドレスとオフセット値と
により新たなアドレス値を算出する処理を行うアドレス
制御回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のアドレス制御回路は例えばオーディオ
システムの残響音再生装置におけるオーディオ信号の遅
延回路等に用いられていた。オーディオシステムの残響
音再生装置では一般にディジタル値に変換されたオーデ
ィオ信号を一旦メモリに書込み、特定の時間が経過した
後、メモリより読出して処理することにより残響音を再
生する。この場合の特定の時間が残響音の遅延時間に相
当する。
例えばコンサートホールにおいてステージで演奏され
ている音楽がコンサートホールの壁面により1回反射さ
れ耳に達するまでの時間を50msとすると、一旦メモリに
書込んだオーディオデータを50ms後に読出して処理する
ことにより1回の反射による残響音を再生できる。同様
に複数回コンサートホールの壁面により反射された後耳
に達する音もメモリに書込みを行った後読出すまでの時
間を適当に設置することにより再生が可能となる。メモ
リより読出したオーディオデータに施す処理はコンサー
トホールの壁面の特性および反射の回数等によりそのア
ルゴリズムが決定される。
一方、ディジタル値に変換されたオーディオ信号は一
定時間周期(以下この時間周期をサンプリング周期と称
す。)毎に出力されるディジタルデータの系列となる。
例えばコンパクトディスク上に記録されたオーディオ信
号は右または左の片チャンネル当たり22.7μs毎に出力
される16ビットデータ(左右の両チャンネルでは32ビッ
トデータ)として読出される。ここで22.7μsはサンプ
リング周期である。残響音を再生する場合はこのサンプ
リング周期毎に出力されるデータをメモリに順次書込
み、また順次読出す必要がある。この場合の従来の動作
例を原音より49.94ms遅れて耳に達する残響音再生の場
合について以下説明する。
第2図は残響音再生に用いるメモリの内容例である。
このメモリは16ビット×64kワードの構成で22.7μs毎
に16ビットデータの書込み、および読出しが行われる。
時刻Aにおけるメモリの書込みアドレスが“8098H"とす
ると、時刻Aより22.7μs後の書込みアドレスは“8099
H"、45.5μs後の書込みアドレスは“809AH"となる。以
下同様に順次書込みアドレスは更新される。
この場合、アドレス“7000H"には、時刻Aより49.94m
s前のオーディオデータが格納されており、時刻Aにお
いてアドレス“8098H"にオーディオデータを書込み後、
アドレス“7000H"の内容を読出すことにより、時刻Aで
のオーディオデータの記録を行うと共に49.94ms前のオ
ーディオデータを取り出すことができる。以下同様に時
刻Aより22.7μs後の読出しアドレスは“7001H"、45.4
μs後の読出しアドレスは“7002H"となる。
このように順次更新されるメモリの書込みのアドレス
に対して常に“1098H"減算した値を読出しアドレスとす
ると、1098H×22.7μs=49.49msより49.94msのオーデ
ィオデータの遅延を実現てきる。
従来、この種の書込みアドレスの更新および読出しア
ドレスの算出はプラグラムにより実行されていた。例え
ばコンパクトディスクの再生システムではサンプリング
周期22.7μs毎に実行される処理をあらかじめプログラ
ム記述しておき、それを繰り返し実行することによりオ
ーディオデータ処理を行うが、このプログラム中に残響
音再生のためのメモリ書込みアドレスの更新およびメモ
リ読出しアドレスの算出を組込んでいた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の方法では、サンプリング周期内に実行
すべき処理、例えばフィルタ処理等のプログラムステッ
プ数がこの残響音再生のためのアドレス処理により圧迫
されるという欠点があった。特に、多チャンネルをサポ
ートするステレオシステムで複数回の反射による残響音
まで再生するような場合はアドレス処理に要するプログ
ラムステップ数は非常に大きくなっていた。一例とし
て、メモリ書込みアドレスの更新に1ステップ、メモリ
読出しアドレスの算出に2ステップを要し、4チャンネ
ルで4回の反射までサポートするシステムで1ステップ
の命令実行時間が150nsであるような通常の残響音再生
システムではコンパクトディスクの音楽を再生する場
合、サンプリング周期22.7μs中にメモリ書込みアドレ
スの更新に要する時間の合計は 150ns×1ステップ×4チャンネル=0.6μs 同様にメモリ読出しアドレスの算出に要する時間の合計
は 150ns×2ステップ×4チャンネル×4反射=4.8μs 従ってアドレス処理のみで0.6μs+4.8μs=5.4μs
要することになり、サンプリング周期22.7μs中に実行
可能なプログラムステップ数151ステップ中36ステップ
をアドレス処理に費やすことになる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のアドレス制御回路は、第1のデータを保持す
るリードオフセットラッチと、選択信号に応答して第2
のデータを保持するライトアドレスラッチと、前記リー
ドオフセットラッチの出力と前記ライトアドレスラッチ
とに接続されリードライト制御信号が書き込みを表して
いるときには前記ライトアドレスラッチに保持された第
2のデータをインクリメントして第1のバスに出力し、
前記リードライト制御信号が読み出しを表しているとき
には前記ライトアドレスラッチに保持された前記第2の
データから前記リードオフセットラッチに保持された前
記第1のデータを減算して前記第1のバスに出力する演
算回路と、前記第1のバスに出力されたインクリメント
もしくは減算された演算結果を保持しスタート信号がア
クティブになったことに応答して第2のバスに出力する
出力用ラッチと、前記第1のバスに出力された演算結果
を前記スタート信号がアクティブになった後に前記イン
クリメントされた演算結果を保持すると共に前記スター
ト信号が所定時間経過の後インアクティブになったこと
に応答して前記ライトアドレスラッチに前記インクリメ
ントされた演算結果を書き込み書き込む用ラッチとを備
えることを特徴とする。
このように、本発明ではアドレスの出力タイミングを
指定することによりアドレスを出力すると同時に自動的
に次の出力タイミングで出力されるアドレスを用意する
回路を提供すると共に、このアドレスを自動的に用意す
る回路を用いてアドレス値とアドレスのオフセット値と
の演算を行い、演算結果を出力している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図である。
第1図において、ライトアドレスラッチ1はオーディオ
信号を格納するメモリの書込みアドレスを記憶する16ビ
ットラッチであり、リードオフセットラッチ2は残響音
の遅延時間に相当する書込みアドレスと読出しアドレス
との差を記憶する16ビットラッチである。インバータ3
は16ビットの入力データを論理反転して出力し、マスク
回路4は16ビットの入力データをそのまま出力するか又
は16ビットの“0"データを出力する。加算回路5は2個
の16ビットデータを入力し、その2個のデータ値を加算
し、更に+1を加算している。ラッチ6,7は16ビットの
のデータラッチ回路であり、マルチプレクサ8は2個の
16ビット入力データの一方を選択出力する。ディレー回
路9は入力信号を200ns遅延して出力する。101は16ビッ
トバスで書込みアドレスと読出しアドレスとの差(以下
オフセット値と称す)と、書込みアドレスの初期値とを
各々転送するために用いられる。102,103,104,105,106,
107,108はすべて16ビットバスである。R/W信号111は
“1"の時オーディオ信号を格納するメモリの書込みアド
レスを出力するか、又はライトアドレスラッチ1に書込
みアドレスの初期値を入力することを示し、“0"の時、
オーディオ信号を格納するメモリの読出しアドレスを出
力するか、又はリードオフセットラッチ2へオフセット
値を入力することを示す制御信号として用いられる。初
期設定信号112はライトアドレスラッチ1又はリードオ
フセットラッチ2へ初期データを設定することを示す制
御信号として用いられ、スタート信号113はオーディオ
信号を格納するメモリの書込みまたは読出し動作を開始
するタイミングを示すパルス信号であり、そのパルス幅
は100nsである。バス117はオーディオ信号を格納するメ
モリのアドレスを出力する16ビットアドレスバスであ
る。
ライトアドレスラッチ1の出力バス106は加算回路5
に入力され、加算回路5の出力バス107はラッチ6およ
びラッチ7に入力され、ラッチ7の出力バス108はマル
チプレクサ8に入力される。マルチプレクサ8の出力バ
ス105はライトアドレスラッチ1に入力される。リード
オフセットラッチ2の出力バス102はインバータ3に入
力され、インバータ3の出力バス103はマスク回路4に
入力され、マスク回路4の出力バス104は加算回路5に
入力される。スタート信号113はラッチ6およびANDゲー
ト10に入力され、R/W信号111はマスク回路4およびAND
ゲート10に入力される。ANDゲート10の出力信号118はラ
ッチ7およびディレー回路9に入力される。ディレー回
路9の出力信号114はマルチプレクサ8およびORゲート1
4に入力され、ORゲート14の出力信号115はライトアドレ
スラッチ1に入力される。オーディオ信号を格納するメ
モリは割愛している。
以下本発明の一実施例の動作を詳細に説明する。R/W
信号111が“1"になり、その後、初期設定信号112が“1"
になると、スタート信号113が“0"の場合はMPX8の選択
信号114が“0"、ライトアドレスラッチ1のラッチ制御
信号115が“1"となり、バス101上のライトアドレスがラ
イトアドレスラッチ1へラッチされる。また、R/W信号1
11が“0"になり、初期設定信号112が“1"になると、リ
ードオフセットラッチ2のラッチ制御信号116が“1"と
なり、バス101上のオフセット値がリードオフセットラ
ッチ2へラッチされる。以上で本実施の処理設定動作を
終了する。
次にオーディオ信号を格納するメモリへ書込みアドレ
スを出力する場合の動作を説明する。R/W信号111が“1"
になると、マスク回路4の出力値は“0"となり、バス10
4上の16ビットデータは“0"となるので、加算回路5は
ライトアドレスラッチ1の出力値に+1加算した値をバ
ス107上に出力する。その後、スタート信号113が“1"に
なると、ラッチ6によりアドレスバス117上にバス107上
のデータが出力されると共に同一のデータがラッチ7に
も保持される。スタート信号113が“1"となった後200ns
経過すると、マルチプレクサ8の選択信号114およびラ
イトアドレスラッチ1のラッチ信号115が“1"となり、
ライトアドレスラッチ1の内容は+1した値に更新され
る。この時既にスタート信号113は“0"となっており、
アドレスバス117上のアドレスデータが変化することは
ない。
メモリのオーディオデータ書込みを再度行うため、ス
タート信号を再度“1"とすると上記の動作が繰り返さ
れ、ライトアドレスラッチ1の内容は同様に自動的に更
新される。
次にオーディオ信号を格納するメモリへ読出しアドレ
スを出力する場合の動作を説明する。R/W信号111が“0"
になると、マスク回路4は入力データをそのまま出力す
るため、バス103上のデータがバス104上に出力される。
このため加算回路5は、リードオフセットラッチ2の出
力値を反転した値とライトアドレスラッチ1の出力値を
加算し、更に+1を加算した値をバス107上に出力す
る。すなわち、ライトアドレスラッチ1の内容からリー
ドオフセットラッチ2の内容を減算した値がバス107上
に出力される。その後スタート信号113が“1"になる
と、バス107上のデータはアドレスバス117上に出力され
るが、ラッチ7のラッチ信号118が“1"となることはな
いので、ライトアドレスラッチ1の内容は更新されな
い。アドレスバス117上のアドレスデータはオーディオ
信号を格納するメモリの読出しアドレスとなっている。
リードオフセットラッチ2の内容は残響音が耳に達する
までの遅延時間に相当するデータをあらかじめ設定して
おく。リードオフセットラッチ2の内容を再設定するこ
とにより本実施例ではサンプリング周期の64k倍までの
遅延時間に対応することが可能である。
以上説明したように本実施例によれば、R/W信号111,
スタート信号113等を設定することにより、メモリの書
込みアドレスを出力すると共に自動的に次に出力される
書込みアドレスを生成することができる。更にメモリの
読出しアドレスの算出も自動的に行うことができる。
本実施例においてバス幅,ラッチ,加算回路等のサイ
ズ等は他の適切な構成によっても実現できることは言う
までもない。
第3図は本発明の他の実施例2のシステム構成図であ
る。なお、実施例1と同様の動作を行うものについては
同一の番号を付し、その説明を省略する。本実施例は前
の実施例に対し、リードオフセットレジスタファイルを
有するという相違点がある。
第3図において、リードオフセットレジスタファイル
12は16ビット×8ワードのレジスタファイルで3ビット
の選択信号120により8ワードのうちの1ワードが選択
される。この実施例では最大8個のオフセット値まであ
らかじめ設定できるため、例えばオーディオの残響音再
生システム等においては1回から8回の反射まで容易に
対応することができる。これは反射回数に相当する値を
選択信号120上に出力することによりレジスタファイル
中の1個のレジスタを選択することにより可能となる。
各レジスタには各反射回数に対応した遅延データをあら
かじめ設定しておけばよい。
本実施例では複数回反射の残響音再生処理中にリード
オフセットレジスタファイル12を再設定する必要がない
という利点を有する。本実施例においてレジスタファイ
ルの容量,構成等は他の適切な容量,構成によっても実
現できることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、アドレスの出力
タイミングを指定することによりアドレスを出力すると
同時に自動的に次の出力タイミングで出力されるアドレ
スを用意する回路を提供することができると共に、この
アドレスを自動的に用意する回路を用いて、アドレス値
とアドレスのオフセット値との演算を行い、演算結果を
出力することができる。このため、非常に小規模の回路
でアドレスの自動更新およびアドレスの自動修飾が可能
となる。特に、周期毎にアドレスの更新および修飾を他
の処理と同時に行う必要のあるシステム、例えばオーデ
ィオの残響音再生システム等においてその効果は非常に
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
従来の残響音再生に用いるメモリの内容例を示す図、第
3図は本発明の実施例2のシステム構成図である。 1……ライトアドレスラッチ、2……リードオフセット
ラッチ、3……インバータ、4……マスク回路、5……
加算回路、6,7……ラッチ、9……ディレー回路、12…
…リードオフセットレジスタファイル、111……R/W信
号、112……初期設定信号、113……スタート信号、120
……選択信号、117……アドレスバス。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】選択信号発生回路(10)、ディレー回路
    (9)、リードオフセットラッチ(2)、ライトアドレ
    スラッチ(1)、演算回路(3、4、5)、出力用ラッ
    チ(6)、書き込み用ラッチ(7)、第1バス(10
    7)、第2バス(117)、第3バス(105、108)を備え、
    スタート信号、R/W信号を入力とするアドレス制御回路
    であって、 前記選択信号発生回路(10)は、前記R/W信号が書き込
    みを表わし、かつ、前記スタート信号がアクティブの場
    合に選択信号を出力し、 前記ディレー回路(9)は、前記選択信号を所定時間遅
    延し、 前記リードオフセットラッチ(2)は、第1のデータを
    保持し、 前記ライトアドレスラッチ(1)は、前記第3バス(10
    5、108)の演算結果を保持すると共に、前記ディレー回
    路(9)の出力する前記選択信号に応答して保持する演
    算結果を出力し、 前記演算回路(3、4、5)は、前記R/W信号が書き込
    みを表わしているときは、前記ライトアドレスラッチ
    (1)の出力する演算結果をインクリメントして前記第
    1バス(107)に出力し、前記R/W信号が読み出しを表わ
    しているときは、前記ライトアドレスラッチ(1)の出
    力する演算結果から前記リードオフセットラッチ(2)
    の前記第1のデータを減算して前記第1バス(107)に
    出力し、 前記出力用ラッチ(6)は、前記第1バス(107)の演
    算結果を保持すると共に、前記スタート信号がアクティ
    ブの際、保持する演算結果を前記第2バス(117)に出
    力し、 前記書き込み用ラッチ(7)は、前記第1バス(107)
    の演算結果を保持すると共に、前記選択信号発生回路
    (10)が出力する前記選択信号に応じて保持する演算結
    果を前記第3バス(105、108)に出力することを特徴と
    するアドレス制御回路。
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