JP2972128B2 - 縦式波形鋼板隔壁構造 - Google Patents

縦式波形鋼板隔壁構造

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JP2972128B2 JP7254653A JP25465395A JP2972128B2 JP 2972128 B2 JP2972128 B2 JP 2972128B2 JP 7254653 A JP7254653 A JP 7254653A JP 25465395 A JP25465395 A JP 25465395A JP 2972128 B2 JP2972128 B2 JP 2972128B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貨物艙兼バラスト
艙の縦式波形鋼板隔壁構造に関し、特に、縦式の波形鋼
板隔壁の接合およびこの間に設ける縦ボックス構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、チップ船等の船側には、水平方向
に所定幅を有したサイドストリンガーと称する船体補強
材が配置される一方、船体の貨物艙兼バラスト艙は、各
艙(ホールド)が、縦方向に断面凹凸形状を有する波形
鋼板隔壁によって仕切られた構造からなる。
【0003】このような従来の貨物艙兼バラスト艙の波
形鋼板隔壁を図によって示す。図3は、このような従来
の貨物艙兼バラスト艙の波形鋼板隔壁の支持構造、特
に、波形鋼板隔壁と船体外板との接合部の接合構造を示
すもので、図3において、1は、船体外板、2は、この
船体外板1の内部に水平に設けられたサイドストリンガ
ーであり、このサイドストリンガー2は、通常、上下二
段に渡って設けられている(図3においては、説明の便
宜上、一段のサイドストリンガー2しか描いてな
い。)。また、図中、3は、船体の各貨物艙兼バラスト
艙(ホールド)を仕切る波形鋼板隔壁であり、断面凹凸
形状の波形鋼板隔壁3である。
【0004】このような従来の構造の波形鋼板隔壁3と
前記船体外板1との接合構造を、図4を参照して詳述す
る。図4は、前記波形鋼板隔壁3と、船体外板1との接
合部の詳細を示すもので、該接合部を上から見た平面概
略図である。
【0005】図4中、4は、前記船体外板1と前記波形
鋼板隔壁3との接合部に設けられた第一のボックス4構
造であり、前記船体外板1と前記波形鋼板隔壁3との接
合を強固にするため、設けられているものである。
【0006】図4に示されるように、該波形鋼板隔壁3
と前記船体外板1との接合部は、前記サイドストリンガ
ー2の端部6から延びる補強材7を介在させて、これら
の接合部を構成している。
【0007】そして、該波形鋼板隔壁3は、前記構成か
らなる第一の縦ボックス構造4によって、前記サイドス
トリンガー2を介在して、前記船体外板1に接合される
外、図示のような形状の前記補強材7によって、前記サ
イドストリンガー2との接合を構成して、これらの間
に、より堅固な接合を確保するようにしていた。
【0008】また、前記第一のボックス構造4は、船底
の清掃その他の目的のために、作業員が往来出来るよう
に交通路になっており、サイドストリンガー2に交通孔
5が設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記、従来
の構成に係る貨物艙兼バラスト艙の波形鋼板隔壁3で
は、図3、図4に示す接合構造としていたが、該波形鋼
板隔壁3は、本質的に伸縮しやすい構造であり、船が、
波に揉まれたりして、船体が揺れ、船体に歪みが生じる
と、該縦式波形隔壁3が、大きく変形するのに対して、
前記第一の縦ボックス構造4は、船体外板1、サイドス
トリンガー2に密着して、強固に接合される剛構造であ
るので、前述のように、船が、波に揉まれたりして、船
体が揺れ、船体に歪みが生じたりしても、該第一縦ボッ
クス構造自体は、剛構造であるので、変形の度合いが少
なく、その結果、当該波形鋼板隔壁3と前記第一の縦ボ
ックス構造4との接合部や、あるいは、波形鋼板隔壁3
とサイドストリンガー2との間の接合部(いずれも、図
4において、Xで示した)に過大な応力が掛かり、この
ため、これらの部分に亀裂が発生する原因ともなり、ひ
いては、船体外板1との接合部の亀裂発生の原因ともな
っていた。
【0010】また、船体の構造上、船底の清掃その他の
目的のために、作業員が、船底に行き着くことが出来る
ように、前記交通孔5を前記サイドストリンガー2上に
設けたため、船が、波に揉まれたりして、船体が揺れ、
船体に歪みが生じると、該サイドストリンガー2も変形
を免れず、該サイドストリンガー2との接合部におい
て、前記応力に対して、弱みを生じる原因の一つとなっ
ていた。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に係る縦式
波形鋼板隔壁構造の発明は、貨物艙兼バラスト艙を構成
する縦式波形鋼板隔壁構造において、船体外板と縦式の
波形鋼板隔壁との間にサイドストリンガーを介在させた
第一の縦ボックス構造の外に、この第一の縦ボックス構
造に隣接する第二の縦ボックス構造を有し、前記船体外
板と縦式波形鋼板隔壁との間に設けられる船体外板と縦
式の波形鋼板隔壁との間にサイドストリンガーを介在さ
せた第一の縦ボックス構造は、前記サイドストリンガー
の端部に接して垂直に設けられた壁、前記縦式の波形鋼
板隔壁の凹凸面と同一平面で構成される二つの壁および
前記船体外板とによって構成されることを特徴とする。
【0012】本願請求項2に係る縦式波形鋼板隔壁構造
の発明は、船体の貨物艙兼バラスト艙を構成する縦式波
形鋼板隔壁構造において、前記波形鋼板との間に構成さ
れる第二の縦ボックス構造は、前記第一の縦ボックス構
造を構成する前記サイドストリンガーの端部に接して垂
直に設けられた壁と、前記縦式波形鋼板の凹凸面と同一
平面で構成される二つの壁、および前記サイドストリン
ガーの端部に接する壁と並行に設けられた壁とで構成さ
れることを特徴とする。
【0013】本願請求項3に係る縦式波形鋼板隔壁構造
の発明は、船体の貨物艙兼バラスト艙を構成する縦式波
形鋼板隔壁構造において、前記第一または第二の縦ボッ
クス構造は、前記波形鋼板隔壁の凹凸面より間隔の開い
た平面で構成され、または、前記波形鋼板隔壁の凹凸面
より小さい間隔で設けられる平面からなる壁で構成され
るようにしたことを特徴とする。
【0014】本願請求項4に係る縦式波形鋼板隔壁構造
の発明は、船体の貨物艙兼バラスト艙を構成する縦式波
形鋼板隔壁構造において、前記第二の縦ボックス構造内
に船底作業用の交通路を設けたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は、貨物艙兼バラスト艙を
構成する波形鋼板隔壁構造において、船体外板と波形鋼
板隔壁との間に、サイドストリンガー2を介在させた第
一の縦ボックス構造4の外に、この第一縦ボックス構造
4に接合する第二の縦ボックス構造8を介して前記船体
外板との間を接合するようにした。
【0016】また、本発明は、船体の貨物艙兼バラスト
艙を構成する波形鋼板隔壁構造において、前記波形鋼板
隔壁3は、前記第二の縦ボックス構造8の一角に接合さ
れる構造とした。
【0017】さらに、本発明に係る船体の貨物艙兼バラ
スト艙を構成する波形鋼板隔壁構造は、従来、サイドス
トリンガー2に交通孔5を設け、船底の清掃その他の目
的のために、作業員が往来出来るように、第一の縦ボッ
クス構造4内を交通路としていたが、前記第二の縦ボッ
クス構造8内に、同様の交通路を設けるようにした。
【0018】このようにすることによって、波形鋼板隔
壁3と前記船体外板1との接合部の間に、船体の揺れに
対し、比較的変形しやすい構造を有する第二縦ボックス
構造8を介在させ、船体が揺れる場合にも、該第二の縦
ボックス構造8を強制的に歪め、前記波形鋼板隔壁3と
前記第一の縦ボックス構造4との間の変位を吸収させる
ようにした。すなわち、このような変形しやすい構造を
有する第二縦ボックス構造を介在させることにより、前
記波形鋼板隔壁と前記船体外板との高応力も緩衡させる
ようにするとともに、さらに、この第二縦ボックス構造
8内を作業用交通路として、前記サイドストリンガー2
自体には、交通孔5を設けないようにしたので、サイド
ストリンガー2に掛かる力は本来の応力となり、全体と
しての船体強度を向上させるようにした。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る波形鋼板隔壁
構造を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施
例に係る波形鋼板隔壁構造の概略を示す図であり、前記
波形鋼板隔壁3と船体外板1との接合部の接合構造を示
すもので、従来の同一の部材は、従来例に示す図3、図
4と同じ符号を用いて説明し、各部の説明は省略する。
【0020】また、図2は、その接合部、特に、前記波
形鋼板隔壁3と、船体外板1との接合部の詳細を示すも
ので、該接合部を上から見た平面概略図であり、前記図
4に対応する図である。
【0021】本実施例に係る波形鋼板隔壁構造は、前記
波形鋼板隔壁3と船体外板1との接合部において、縦方
向に船体内部2つのボックス構造を介在させて、これら
の間を接合したことを特徴とするものである。
【0022】すなわち、本実施例に係る波形鋼板隔壁構
造では、図1および図2からも明らかなように、貨物艙
兼バラスト艙を構成する波形鋼板隔壁構造において、前
記波形鋼板隔壁3と船体外板1との接合部において、該
船体外板1に接合される第一の縦ボックス構造4の外
に、この第一の縦ボックス構造4に隣接し、その一角に
接合される、柔構造を有する第二の縦ボックス構造8を
介在させることにより、前記波形鋼板隔壁3と前記船体
外板1との間に生じる高応力を、該第二縦ボックス構造
8に吸収させるようにしたものである。
【0023】さらに、この接合関係を詳述すれば、前記
第一の縦ボックス構造4は、前記船体外板1の内側に、
上下二段に渡って設けられている前記サイドストリンガ
ー2を間に介在させながら構成されるものであり、前記
サイドストリンガー2の端部6に接して、垂直に設けら
れた壁10、前記波形鋼板隔壁3の凹凸面と同一平面で
構成される二つの壁11および壁12および船体外板1
とによって構成される。
【0024】そして、前記第二の縦ボックス構造8は、
該第一の縦ボックス構造4を構成する壁10と、前記波
形鋼板隔壁3の凹凸面と同一平面で構成される壁13お
よび壁14、さらに、前記サイドストリンガー2の端部
6に接する壁10と並行に設けられた壁15とで構成さ
れるようにしたものである。
【0025】すなわち、前記波形鋼板隔壁3の端部は、
前記サイドストリンガー2の端部6に接する壁10と、
該縦式波形鋼板の凹凸面と同一平面で構成される壁13
および壁14、さらには、該サイドストリンガー2の端
部6に接する壁10と並行に設けられた壁15とで構成
される第二の縦ボックス構造8を介して接合され、さら
に、該第二のボックス構造8は、前記サイドストリンガ
ー2の端部6に接する壁10を共通として、該壁10
と、前記波形鋼板隔壁3の凹凸面と同一平面で構成され
る壁11および壁12および前記船体外板1とによって
構成される前記第一の縦ボックス構造4を介して、前記
船体外板1に接合される。
【0026】このように、二重の縦ボックス構造4、8
を介して、波形鋼板隔壁3は、船体外板1に接合される
ようにしたので、船が、波に揉まれたりして、船体が揺
れ、船体に歪みが生じても、当該波形鋼板隔壁3と前記
第一の縦ボックス構造4との接合部や、あるいは、波形
鋼板隔壁3とサイドストリンガー2との間の接合部に掛
っていた過大な応力は、変形しやすい構造を有する該第
二の縦ボックス構造8に吸収され、波形鋼板隔壁3と船
体外板1との間には、集中応力が掛かかることがなく分
布するので、その結果、これらの部分における亀裂の発
生を防止できることとなる。
【0027】すなわち、本実施例は、このように比較的
剛構造を第一縦ボックス構造4の外に、比較的変形しや
すい構造の第二縦ボックス構造8を介在させることによ
り、前記船体外板1と前記波形鋼板隔壁3との間に生じ
る集中応力を、この第二縦ボックス構造8に吸収させ
て、前記船体外板1と前記波形鋼板隔壁3との接合面の
接合強度を向上させ、これらの間に集中応力が発生しな
いようにしたものである。
【0028】なお、本実施例においては、第一および第
二の縦ボックス構造4、8を構成する壁、二つの壁11
および12、二つの壁13および14を前記波形鋼板隔
壁3の凹凸面と同一平面で構成されるようにしたが、こ
れは、前記波形鋼板隔壁3の凹凸面と同一平面で構成さ
れることに限らない。前記波形鋼板隔壁3の凹凸面よ
り、間隔の開いた平面で構成されてもよいし、また、前
記波形鋼板隔壁3の凹凸面より、小さい間隔で設けられ
る平面で構成されるようにしてもよいものである。
【0029】さらに、その上で、従来は、前記サイドス
トリンガー2上に設けられていた交通孔5をサイドスト
リンガーとは無関係に、前記第二の縦ボックス構造内に
交通路として、設けることによって、サイドストリンガ
ー2自体には、穴を開けることなく、この点からも、船
体構造の強度を向上させるようにした。
【0030】なお、本実施例の該縦ボックス構造内の交
通路には、作業員が、昇降するためには、昇降梯子(図
示外)を設けても良く、その位置、間隔等は、適宜の間
隔で、適宜の位置に設ければよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は、上記のような構成としたの
で、前記船体外板と波形鋼板隔壁との間に生じる集中応
力を変形しやすい構造を有する第二の縦ボックス構造で
緩衡し、波形鋼板隔壁と船体外板との間の応力を分布さ
せることができ、亀裂を発生しない構造となる。また、
サイドストリンガー2に穴を開けない構造としたので、
サイドストリンガー2を含む、全体としての船体強度を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本実施例に係る波形鋼板隔壁構造の概
略を示す図
【図2】図2は、その接合部、特に、その接合部に縦方
向に2つのボックス構造を形成した波形鋼板隔壁構造の
概略を示す第一の実施例を示す平面概略図
【図3】図3は、従来の波形鋼板隔壁の船体外板との接
合概略を示す図
【図4】図4は、前記縦式波形鋼板隔壁と船体外板との
接合部の平面概略図
【符号の説明】
1・・・船体外板、 2・・・サイドストリンガー、 3・・・波形鋼板隔壁、 4、8・・・縦ボックス構造、 5・・・交通孔、 6・・・サイドストリンガー端部、 7・・・補強材、 10、11、12、13、14、15・・・壁、

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貨物艙兼バラスト艙を構成する縦式波形
    鋼板隔壁構造において、船体外板と縦式の波形鋼板隔壁
    との間にサイドストリンガーを介在させた第一の縦ボッ
    クス構造の外に、この第一の縦ボックス構造に隣接する
    第二の縦ボックス構造を有し、前記船体外板と縦式波形
    鋼板隔壁との間に設けられる船体外板と縦式の波形鋼板
    隔壁との間にサイドストリンガーを介在させた第一の縦
    ボックス構造は、前記サイドストリンガーの端部に接し
    て垂直に設けられた壁、前記縦式の波形鋼板隔壁の凹凸
    面と同一平面で構成される二つの壁および前記船体外板
    とによって構成されることを特徴とする縦式波形鋼板隔
    壁構造。
  2. 【請求項2】 船体の貨物艙兼バラスト艙を構成する縦
    式波形鋼板隔壁構造において、前記波形鋼板との間に構
    成される第二の縦ボックス構造は、前記第一の縦ボック
    ス構造を構成する前記サイドストリンガーの端部に接し
    て垂直に設けられた壁と、前記縦式波形鋼板の凹凸面と
    同一平面で構成される二つの壁、および前記サイドスト
    リンガーの端部に接する壁と並行に設けられた壁とで構
    成されることを特徴とする請求項1に記載の縦式波形鋼
    板隔壁構造。
  3. 【請求項3】 船体の貨物艙兼バラスト艙を構成する縦
    式波形鋼板隔壁構造において、前記第一または第二の縦
    ボックス構造は、前記波形鋼板隔壁の凹凸面より間隔の
    開いた平面で構成され、または、前記波形鋼板隔壁の凹
    凸面より小さい間隔で設けられる平面からなる壁で構成
    されるようにしたことを特徴とする請求項1に記載され
    た縦式波形鋼板隔壁構造。
  4. 【請求項4】 船体の貨物艙兼バラスト艙を構成する縦
    式波形鋼板隔壁構造において、前記第二の縦ボックス構
    造内に船底作業用の交通路を設けたことを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれかに記載の縦式波形鋼板隔壁構
    造。
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