JP5613288B1 - チップ専用船の貨物倉内構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】継続的に損傷(クラック)を起こしていた立式波形横隔壁とサイドストリンガーの取合い部の損傷をなくし、強度上に優れ、その結果、安全面でも優れた構造を有するるチップ専用船の倉内構造を提供する。【解決手段】チップ専用船の貨物倉と貨物倉の間に設けられる立式波形倉内横隔壁の船側外板から斜め下方向に延設するサイドストリンガーの深さ位置にボックス構造を設け、かつ、前記立式波形倉内横隔壁の接合部を前記サイドストリンガーの端部において上下に広がる断面のガセット形状プレートとした。【選択図】図4

Description

本発明は、チップ専用船の貨物倉内構造に関する。
チップ専用船は、貨物倉は、基本的にはバラ積み船と変わらないが、比重の軽い貨物であるチップをできるだけ多く積載するために、貨物倉の容積が大きくとられ、船側外板と貨物倉横隔壁の接合部分に強度上の問題が生じやすい。このようなチップ船については、本願出願人は、既に、特開2001-10583号公報に開示の発明を提案している。
図5は、当該特開2001-10583号公報に図1として開示される開示発明の一実施の形態に係るチップ船の中央横断面図であり、符号101は、外板、102は、船側肋骨、103は、船側横桁、104は、船側縦桁、105は、縦連結式構造のロンジ、106は、甲板、107は、ビルジホッパータンク、108は、ハッチ開口部である(符号は、先行技術であることを明らかにするために、本願出願人において、3桁に変更して説明した)。
同公報に開示の発明は、発明名称「チップ船の外板構造」に係り、「クラックの発生を阻止し、また、格子構造としないで、該ロンジを縦方向に働く補強材とすることにより、全体としての重量の軽減をはかる」発明の解決課題において(同公報明細書段落番号0007参照)、「チップ船等開口面積の大きい船体の船側外板上部位置に船側横桁を貫通する複数のサイドロンジを設けた」構成とすることにより(同公報特許請求の範囲の請求項1筒の記載参照)、「(1)船側上部位置におけるホギング及びサギングモーメントに対する強度が向上する、(2)途中の不連続部分がなくなり、途中部分にクラックの発生がなくなる、(3)従来のような上記格子構造をとる必要がなくなり、その結果、この領域の重量軽減を達成することができる」等の効果を奏するものである(同公報明細書段落番号0012参照)。
一方、このような外板構造を有するチップ専用船は、ばら積み船の特徴である貨物倉上部左右のトップサイドタンクがない構造となっている。その結果、小さくなるバラスト容量を補うため、チップ専用船は空荷航海時には中央の貨物倉にバラスト水を張ることとなり、このバラストを張る貨物倉はバラストホールドと呼ばれている。このバラストホールドにバラスト水を張ると、今度は、航海時にバラスト水の移動により、貨物倉内横隔壁船側部が変形する。
そこで、従来、貨物倉内横隔壁船側部の変形を抑えるために図6のように深いサイドストリンガーを設ける構造としていた。
図6は、従来のチップ専用船の貨物倉内横隔壁船側部の概略を示す図であり、船体片側のみを示している。図6において、201は、船側外板、202は、倉内横隔壁、203は、積荷時には貨物倉として使用され、空荷時には、バラストタンクとして使用されるバラストホールド、204は、貨物倉、205は、前記船側外板201に接合されるサイドストリンガー、206、207は、当該サイドストリンガー205と前記倉内横隔壁の凹部に嵌入してとの強度を高めるブラケット、209は、船体縦中央を示し、210、211は、前記倉内横隔壁202上に生じるクラックの例を示している。
図6に示されるように、従来のチップ専用船の貨物倉内横隔壁船側部は、強度を高めるため、前記サイドストリンガー205を貨物倉203、204の内部深くまで延接させて接合すると共に、前記倉内横隔壁202の凹部には、補強材である前記ブラケット206、207を設けていたが、構造的に見た場合、前記サイドストリンガー205と前記倉内横隔壁202との取り合い部は、変形を拘束する構造であるため、高応力が生じ、前記クラック210、211が発生するという問題があった。
特開2001-10583号公報
本発明は、上記問題に鑑み、継続的に損傷(クラック)を起こしていた立式波形横隔壁とサイドストリンガーの取合い部の損傷をなくし、強度上に優れ、その結果、安全面でも優れた構造を有するるチップ専用船の倉内構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本願請求項1に係る発明は、チップ専用船の貨物倉内構造において、チップ専用船の貨物倉と貨物倉の間に設けられる立式波形倉内横隔壁の船側外板から斜め下方向に延設するサイドストリンガーの深さ位置には、内部が適宜の間隔で水平に又は前記サイドストリンガーの傾斜角度で複数に分割される分割補強材と、当該分割補強材の各コーナー端部に設けられるコーナー切り込み部とからなるボックス構造を設け、かつ、前記立式波形倉内横隔壁の接合部を前記サイドストリンガーの端部において上下に広がる断面のガセット形状プレートとしたことを特徴とする。
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
従来、継続的に損傷(クラック)を起こしていた横隔壁とサイドストリンガーの取合い部の損傷を無くすことができ、強度上の問題を解決することが可能となった。また、安全面でも優れた構造である。
さらに、付随効果として、ボックス構造を上部スツールから下部スツールへアクセス可能なアクセストランクとして利用することが可能で、その結果、二重底タンクの空気抜き管を配管することが容易にでき、当該空気抜き管の腐食を防止することができるという効果を得ることができる。
図1は、本発明に係るチップ専用船の貨物倉内構造の実施例1を示す図、 図2は、本実施例1に係るチップ専用船の貨物倉内構造1を有する左舷横断面概略図、 図3は、前記ボックス構造5の概略を示す概略図、 図4は、前記サイドストリンガー4と前記ボックス構造5との接合部の概略を示す部分拡大斜視図、 図5は、当該特開2001-10583号公報に図1として開示される開示発明の一実施の形態に係るチップ船の中央横断面図、 図6は、従来のチップ専用船の貨物倉内横隔壁船側部の概略を示す図である。
本発明に係るチップ専用船の貨物倉内構造を実施するための形態として一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明に係るチップ専用船の貨物倉内構造の実施例1を示す図であり、図1において、符号1は、本実施例1に係るチップ専用船の貨物倉内構造であり、また、符号2は、船側外板、3は、チップ専用船の貨物倉を形成する立式波形横隔壁、4は、サイドストリンガー、5は、本実施例1に係るチップ専用船の貨物倉内構造1に付加される柔構造のボックス構造、6、6は、貨物倉である。
本実施例1に係るチップ専用船の貨物倉内構造1は、チップ専用船の貨物倉の前記立式波形横隔壁3と前記サイドストリンガー4との接合部に前記ボックス構造5を付加し、さらに、前記サイドストリンガー4と当該ボックス構造5との接合部は、前記サイドストリンガー4の端部に上下に広がる接合面を有するプレート状の断面ガセット形状に構成し、当該接合部分の剛性を高めるようにしたものである。
すなわち、本実施例1に係るチップ専用船の貨物倉内構造1は、図1に示すように、前記船側外板2から所定の深さ位置に垂直方向に延設する前記ボックス構造5を設け、かつ、当該ボックス構造5に接合される前記サイドストリンガー4の端部を前記ボックス構造5の船側側壁面までの深さまで延設し、さらに、前記立式波形横隔壁3の変形を拘束せず、前記サイドストリンガー4と前記立式波形横隔壁3の取り合い部に前記ガセット形状の端部を接合して、当該部分の応力を抑える構造とした。なお、「ガセット(Gusset)」とは、トラスなどの補強ブラケット板ないし隅板をいう。
図2は、本実施例1に係るチップ専用船の貨物倉内構造1を有する船舶の左舷横断面概略図であり、船尾から船首方向を見た左舷側のみを示した左舷横断面概略図である。図2において、2は、前述した船側外板、3は、同立式波形横隔壁、4、4は、同サイドストリンガー、5、5、5は、同ボックス構造、7aは、上部スツール、7bは、下部スツール、8は、二重底タンク、9、9は、当該ボックス構造5内に適宜の間隔で配置される分割補強材である。
図2に示されるように、前記サイドストリンガー4は、前記船側外板2から下方斜め方向に延設され、また、前記ボックス構造5は、前記立式波形横隔壁3の谷部に同谷部の幅と同幅で当該立式波形横隔壁3の谷部の奥行きまで、前記上部スツール7aから前記下部スツール7bの間に配置される柔構造の平面視ボックス形状に垂直に形成されるボックス構造であり、内部に適宜の間隔で前記補強材9、9が配置される。
図3は、前記ボックス構造5の概略を示す概略図であり、当該ボックス構造5の内部には、適宜の間隔で水平にまたは前記サイドストリンガー4の傾斜角度で前記補強材9、9が設けられる。図3において、図2において、符号9、9であ示した分割補強材であり、前記ボックス構造5の内壁面に接合される分割された分割補強材9a、9b、9c、9dからなり、10a、10b、10c、10dは、前記分割補強材9a、9b、9c、9dの各コーナー部に設けられるコーナー切り込み部である。
上述してきたように、本実施例1に係るチップ専用船の貨物倉内構造1における前記ボックス構造5は、容易に変形する柔構造とし、このため、前記ボックス構造5の内壁面の適宜の位置には、水平に又は前記サイドストリンガー4の傾斜角度に配置して変形を取り合う取り合い部たる前記補強材9を設け、さらに、当該補強材9は、前記ボックス構造5の内部で複数に分割されて、分割取り合い部構造を実現する前記分割補強材9a、9b、9c、9dと、前記分割補強材9a、9b、9c、9dの各コーナー端部に設けられるコーナー切り込み部10a、10b、10c、10dを設け、それぞれがボックス構造5の壁面の変形を吸収する構造とした。
すなわち、本実施例1に係るチップ専用船の貨物倉内構造1は、前記貨物倉6と前記貨物倉6の間に設けられた前記立式波形倉内横隔壁3の船側外板2側に、図3に示すように、斜め下方向に延設する前記サイドストリンガー4の深さを前記ボックス構造5の端部までの深さとし、前記立式波形倉内横隔壁3の変形を拘束せず、前記サイドストリンガー4と前記立式波形倉内横隔壁3の接合部を上下に広がる断面ガセット形状として応力を抑える構造とした。
図4は、前記サイドストリンガー4と前記ボックス構造5との接合部の概略を示す部分拡大斜視図であり、前記立式波形倉内横隔壁3の谷部端面(すなわち、前記ボックス構造5の端部面)の断面を斜視図で示したものである。
図4において、4は、前記ストリンガー、4aは、前記サイドストリンガー端部、5は、前記ボックス構造5の壁面である。図4から明らかなように、前記サイドストリンガー4と前記ボックス構造5の壁面との接合面は、前記サイドストリンガー端部4aで接合され、その接合部は、断面が上下方向に湾曲して広がるガセット形状のプレートに構成され、接合面積を増大させて、当該接合部分の剛性を高めるようにしたものである。
すなわち、本実施例1に係るチップ専用船の貨物倉内構造1は、図4に示すように、前記サイドストリンガー4の深さを前記ボックス構造5の壁面までの深さとし、前記立式波形倉内横隔壁3の変形を拘束せず、前記サイドストリンガー4と前記立式波形倉内横隔壁3の取り合い部を上下に湾曲して広がる断面ガセット形状の前記ストリンガー端部4aで接合するようにして、応力を抑える構造としたものである。
また、これに伴い、前記ボックス構造5の変形が大きくなり、前記ボックス構造5の内部の補強材9、9は、変形に追従してせん断変形し、当該補強材9、9が損傷する危険があり、これを避けるため、前記ボックス構造5内の補強材9について、当該ボックス構造5の変形に追従しにくい構造とした。すなわち、当該補強材9、9を図3に示すように、前記ボックス構造5の隔壁内面に対応して分割し、それぞれがボックス構造5の1〜2の内面と取り合う構造とする。
このようにすることにより、前記ボックス構造5は、前記立式波形倉内横隔壁3の強度部材として機能することとなり、前記立式波形倉内横隔壁3への変形を防ぐことができるようになる。
また、いざ当該ボックス構造5への変形が生じた場合には、当該ボックス構造5内の前記補強材9が変形に追従してせん断変形に対応することができるようにして、前記補強材9の損傷を避けると共に、当該ボックス構造5の変形が生じても前記サイドストリンガー4との接合部には亀裂が生じないこととなる。
本発明は、チップ専用船の貨物倉内構造に利用される。
1 チップ専用船の貨物倉内構造
2 船側外板
3 立式波形倉内横隔壁
4 サイドストリンガー
4a サイドストリンガー端部
5 ボックス構造
6 貨物倉
7a 上部スツール
7b 下部スツール
8 二重底タンク
9a、9b、9c、9d 分割補強材
10a、10b、10c、10d コーナー切り込み部
101 外板
102 船側肋骨
103 船側横桁
104 船側縦桁
105 縦連結式構造のロンジ
106 甲板
107 ビルジホッパータンク
108 ハッチ開口部
201 船側外板
202 倉内横隔壁
203 バラストホールド
204 貨物倉
205 サイドストリンガー
206、207 ブラケット
209 船体縦中央
210、211 クラック

Claims (1)

  1. チップ専用船の貨物倉と貨物倉の間に設けられる立式波形倉内横隔壁の船側外板から斜め下方向に延設するサイドストリンガーの深さ位置には、内部が適宜の間隔で水平に又は前記サイドストリンガーの傾斜角度で複数に分割される分割補強材と、当該分割補強材の各コーナー端部に設けられるコーナー切り込み部とからなるボックス構造を設け、かつ、前記立式波形倉内横隔壁の接合部を前記サイドストリンガーの端部において上下に広がる断面のガセット形状プレートとしたことを特徴とするチップ専用船の貨物倉内構造。
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