JP2964581B2 - 高速製袋可能な鮮度保持用包装フィルム - Google Patents

高速製袋可能な鮮度保持用包装フィルム

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、溶断シール性が良好で高速製袋が可能であ
り、且つ優れた防曇性を有し高い鮮度保持効果当を発揮
し得る包装フィルムに関するものである。
[従来の技術] 近年、生鮮野菜や果物等の鮮度低下を防止し商品価値
を高めるという観点から包装フィルムについての改良研
究が進み、例えば防曇特性の優れたフィルムが普及して
きている。またスーパー等で店頭販売される野菜等の殆
んどは個別包装されており、この包装袋は、自動溶断シ
ール装置を備えた高速製袋設備によって高速且つ安価に
製造されている。この様な溶断シール性フィルムとして
は、たとえば特開昭55−65552号公報や同55−91665号公
報に開示されている様なものがあり、ここでは結晶性ポ
リプロピレンを基層とし、この表面にスキン層として、
プロピレンを主たる重合成分とする1−ブテン・プロピ
レンランダム共重合体とエチレン・プロピレンランダム
共重合体とからなるプロピレン系ランダム共重合体組成
物、あるいはプロピレンを主たる重合成分とする1−ブ
テン・エチレン・プロピレンランダム共重合体等を形成
することにより溶断シール強度の向上を図っている。
[発明が解決しようとする課題] 一方、自動製袋技術の向上めざましいものがあり、製
袋速度は一段と高速化されつつあるが、上記の如き従来
の溶断シール性フィルムでは、こうした高速製袋を行な
った場合必ずしも満足のいく溶断シール強度が得られな
いことが経験されている。
またポリプロピレン系フィルムにおいては防曇特性を
高めるための処理法として、防曇剤の配合されたフィル
ムを一定時間加熱保持して防曇剤を表面に浸出させる方
法が知られているが、従来の防曇性フィルムにこの様な
処理を施すと溶断シール強度は更に低下する傾向があ
り、高速製袋には適用に得なくなることが分かってい
る。
本発明はこの様な事情に着目してなされたものであっ
て、その目的は、優れた防曇特性を有し、且つ高速製袋
に適用した場合でも十分な溶断シール強度が得られる様
な鮮度保持用包装フィルムを提供しようとするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決することのできた本発明に係る鮮度保
持用包装フィルムの構成は、フィルムとした状態におけ
る極限粘度[η]が1.85〜2.10のポリプロピレンまたは
プロピレン系共重合体よりなる基層の少なくとも片方の
表面に、フィルムとした状態における極限粘度[η]が
1.72〜2.00であって且つ上記基層の極限粘度[η]より
も0.10〜0.20低い値を示すプロピレン系共重合体よりな
るスキン層が形成され、 上記基層およびスキン層の少なくとも一方には0.1〜
2.0%の防曇剤が含有されているところに要旨を有する
ものである。
[作用] 本発明者らは、基層表面に溶断シール性改善用のスキ
ン層を形成してなる基本構造の包装用フィルムを対象と
して、高速製袋に適用した場合でも十分な溶断シール強
度を確保し得る様なフィルムの開発を期して種々研究を
進めてきた。その結果、フィルム状に成形した状態にお
ける基層とスキン層の各極限粘度[η](テトラリン溶
媒を用い135℃で測定した値:以下同じ)の値およびそ
れらの値のバランスが、溶断シール強度との間に密接な
関係を有していることを知った。
そして基層をポリプロピレンまたはプロピレン系共重
合体で構成すると共にその極限粘度[η]を1.85〜2.10
のものとし、一方スキン層はプロピレン系共重合体によ
り構成してその極限粘度[η]を1.72〜2.00のものとす
ると共に、スキン層の極限粘度[η]を基層のそれより
も0.10〜0.20低いものとしてやれば、高速製袋に適用し
た場合でも優れた溶断シール強度が保障されることを知
った。尚スキン層の厚みが基層に対して薄過ぎる場合
は、スキン層によってもたらされる高速溶断シール性が
不足気味となるので、スキン層の厚みは基層の厚みに対
してた5/100以上にするのがよい。一方スキン層が厚く
なり過ぎると、基層の厚みが相対的に小さくなって包装
用フィルムとしての強度や透明性等に悪影響が表われて
するばかりでなく、溶断シール強度も低下してくる傾向
があるので、スキン層の厚みは基層の30/100以下にする
ことが望まれる。
上記基層の構成材としては、アイソタクチックポリプ
ロピレン、あるいはエチレン・プロピレン共重合体、1
−ブテン・プロピレン共重合体、1−ブテン・エチレン
・プロピレン共重合体の如き任意のプロピレン系共重合
体を使用できるが、フィルムとした状態における極限粘
度[η]が1.85未満である場合は、溶断シールにより熱
融着する際の融着部の強度が十分に上がらず、一方2.10
を越えるものでは熱融着部自体が形成され難くなるので
1.85〜2.10範囲のものを選択して使用しなければならな
い。またスキン層を構成するプロピレン系共重合体とし
ては、エチレン・プロピレン共重合体、1−ブテン・プ
ロピレン共重合体、1−ブテン・エチレン・プロピレン
共重合体の如き任意のプロピレン系共重合体を使用でき
るが、フィルムとした状態における極限粘度[η]が1.
72未満である場合は、溶断シールにより熱融着する際の
熱融着部の強度が十分に上がらず、一方2.00を超えると
熱融着部自体が形成され難くなるので1.72〜2.00の範囲
のものを選択して使用するべきである。しかも基層とス
キン層の極限粘度[η]の差が0.10未満である場合は熱
融着時におけるフィルム溶融の温度設定がむずかしくて
融着部の形成が困難であり、一方0.20を超える場合は熱
融着時に基層とスキン層が均一に混合し難いために強固
な熱融着部が形成されにくく、いずれの場合も本発明の
目的を果たすとができない。尚スキン層構成材として
は、基層構成材よりも融点が10〜60℃低いものが好まし
く、また溶断シール時の熱劣化を抑えるため少量の酸化
防止剤を含有させることも有効である。
更に本発明では、フィルムに鮮度保持の為の防曇性を
与えるため、基層および表層の少なくとも一方に0.1〜
2.0重量%の防曇剤を含有させる必要があり、防曇剤含
有量が0.1重量%未満では防曇性が不十分で満足のいく
鮮度保持効果が得られず、一方、2.0重量%を超えると
フィルムのヒートシール性に悪影響が表われ、十分な溶
断シール強度が得られなくなる。尚防曇剤を基層側へ含
有させたものでは、より高い溶断シール性を示すことが
確認されている。防曇剤の種類は特に制限されないが、
好ましいものとしてはアルキルアミン系あるいはモノグ
リセリンエステル系の防曇剤であり、これらは単独で使
用し得るほか、必要により2種以上を併用することも勿
論可能である。
本発明に係る包装フィルムの構成は以上の通りである
が、溶断シールしたときの融着部の極限粘度[η]につ
いては次の様に説明することができる。即ち下記の条件
で溶断シールしたときの融着部の極限粘度[η]が1.82
以上となるものを選択することによって、より一層安定
して高レベルの溶断シール強度を得ることができる。
(溶断シール条件) 刃の実温度 :330℃ 刃先角度 :90度 製袋速度 :150袋/分 フィルム送り速度:27m 即ち溶断シール部においては、通常のヒートシールの
様に表層部で熱融着しているのではなく、溶接部におい
てスキン層と基層が融合一体化した後冷却固化してお
り、溶断シール後の強度はこの融合一体化した部分の物
性によって変わってくる。そして本発明者らが検討した
ところでは、融合一体化した融着部の極限粘度[η]1.
82以上であるものは安定して高レベルの溶断シール強度
を発揮し得ることが確認された。従って基層とスキン層
の各構成材や厚み引等を決定するに当たっては、両層を
融合一体化したものについてその極限粘度[η]を測定
し、本発明における基準の1つとして付加することも有
効である。
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、
本発明はもとより下記実施例によって制約を受けるもの
ではない。
[実施例] 製袋機: 共栄印刷機械材料株式会社製の「PP−500型サイドウ
エルダー」を使用し、第1図に略示する通り、ロール状
に巻き取った供試フィルム1を半折りして製袋機にか
け、溶断シール刃2の部分で溶断シールして包装袋を得
る。尚溶断シール刃2の構成は第2図に示す通り[図中
の数値は寸法(mm)を示す]であり、刃の実温度は安立
計器(株)製の「UTL−2型検出端No.C114」によって測
定する。
刃の実温度: :330℃ 刃先角度 :90度 製袋速度 :150袋/分 フィルム送り速度:27m/分 試料採取法: 180mm×200mmの袋について、第3図に示す如く左右両
側の上端および下端から10mm内側の位置より15mm×50mm
の供試片を4片切り出し、性能評価用供試材とする。
性能評価法: (溶断シール強度) 上記供試片の溶断シール部を中心とし、緩みを除いた
状態で両端を引張試験機の把持部に把持(つかみ間隔:2
00mm)して、引張速度200mm/分で引張り、シール部が破
断したときの強さ(Kg)を測定する。測定回数は10回と
する。
(防曇性) 500ccのビーカーに50℃の湯300ccを入れ、供試フィル
ムをかぶせてビーカーの上部に輪ゴムで密封固定する。
これを3〜8℃に保った冷蔵庫に入れ、30分後にフィル
ム内面の状態を観察し、下記の基準で防曇性を評価す
る。
◎:完全透明、曇りなし…防曇性優秀 ○:ほぼ透明、わずかに曇りあり…防曇性良好 △:半透明、曇りあり…防曇性やや不良 ×:不透明、曇り大…防曇性不良 実施例1〜3,比較例1〜8 基層構成材として、プロピレン単独重合体でメルトイ
ンデックス(MI)が2.5,4.0,7.0g/10minのものを1:0:0
(但し、比較例3については0:8:2、比較例6について
は6:4:0)の比率で混合したものを使用し、防曇剤とし
ては、ポリオキシエチレン(2)ステアリルアミンモノ
ステアリン酸エステルおよびステアリン酸モノグリセン
エステルを含有量が0.05%,1.0%または3.0%となる様
に添加する。なお比較例8では、基層構成材としてメル
トインデックスが1.5g/10分のプロピレン単独重合体を
使用した。一方、スキン層構成材としては1−ブテン・
プロピレン共重合体(1−ブテン含量16重量%)でメル
トインデックス(MI)が4.0g/10分および7.0g/10分のも
のを8:2(但し、比較例2については0:1、比較例5につ
いては7:3)の比率で混合したものを使用し、防曇剤と
してはステアリン酸モノグリセリンエステルを0.05重量
%含有させる。
上記各構成材を、基層構成材については60mmφ、スキ
ン層構成材については65mmφのシリンダー径の押出機を
使用し、Tダイスを用いてシリンダー温度260℃、ダイ
温度260℃で、基層とスキン層の厚み比が10:1の3層構
造の原反を製造する。次にこの原反を縦4.5倍、横8倍
に2軸延伸して厚さ20μmの延伸フィルムを得る。得ら
れた各フィルムを前述の製袋機にかけて製袋した後、溶
断シール強度および防曇性を評価する。
フィルムの構成および性能試験結果を第1表に一括し
て示す。尚実施例1〜3および比較例2〜5について
は、溶断シール時における熱劣化を抑えるためスキン層
に下記のフェノール系酸化防止材を添加した。
(フェノール系酸化防止剤) A:2.6−ジ−第3級ブチル−p−クレゾール B:テトラキス[メチレン−3(3′,5′−ジ−第3級
ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]
メタン 第1表より次の様に考えることができる。
実施例1〜3:本発明の規定要件をすべて満足するもので
あり、溶断シール強度および防曇性のいずれも良好な結
果が得られている。
比較例1,2:スキン層構成材の極限粘度が低過ぎるため溶
断シール強度が乏しい。また本例では融着部の極限粘度
も好適範囲を外れている。
比較例3:基層構成材の極限粘度が低過ぎるため溶断シー
ル強度が乏しい。また本例では融着部の極限粘度も好適
範囲を外れている。
比較例4:防曇剤の配合量が不足するため、十分な防曇性
が得られない。
比較例5:基層中の防曇剤含有量が多過ぎるため、溶断シ
ール強度に悪影響が表われている。
比較例6,7:基層とスキン層の極限粘度[η]の差が0.10
〜0.20の範囲を外れるものであり、溶断シール強度が低
い。
比較例8:基層構成材の極限粘度が大き過ぎるため熱融着
部自体が形成され難く、溶断シール強度が乏しい。
[発明の効果] 本発明は以上の様に構成されており、基層とスキン層
を構成する重合体の種類およびフィルム状態における極
限粘度を特定すると共に、両層の少なくとも一方に適量
の防曇剤を含有させることによって、高速製袋機に適用
した場合でも十分な溶断シール強度を有し、且つ防曇性
が良好で鮮度保持特性の優れた包装用フィルムを提供し
得ることになった。
【図面の簡単な説明】 第1図は実施例で用いた製袋機の概念図、第2図は溶断
シール刃の説明図、第3図は製造された袋からの性能試
験用サンプルの採取法を示す説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B65D 65/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルムとした状態における極限粘度
    [η]が1.85〜2.10のポリプロピレンまたはプロピレン
    系共重合体よりなる基層の少なくとも片方の表面に、 フィルムとした状態における極限粘度[η]が1.72〜2.
    00であって且つ上記基層の極限粘度[η]よりも0.10〜
    0.20低い値を示すプロピレン系共重合体よりなるスキン
    層が形成され、 上記基層およびスキン層の少なくとも一方には0.1〜2.0
    %の防曇剤が含有されていることを特徴とする高速製袋
    可能な鮮度保持用包装フィルム。
  2. 【請求項2】基層とスキン層が融合一体化した熱融着部
    の極限粘度[η]が1.82以上である請求項(1)記載の
    包装フィルム。
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