JP2962696B2 - 位相差及びチルト調整が可能なディスクプレイヤ - Google Patents

位相差及びチルト調整が可能なディスクプレイヤ

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JP2962696B2 JP9159060A JP15906097A JP2962696B2 JP 2962696 B2 JP2962696 B2 JP 2962696B2 JP 9159060 A JP9159060 A JP 9159060A JP 15906097 A JP15906097 A JP 15906097A JP 2962696 B2 JP2962696 B2 JP 2962696B2
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    • G11B19/2009Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクプレイヤに
係り、より詳しくは、光ピックアップの位相差及びチル
ト調整が可能なディスクプレイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ディスクにはCD(compact di
sk)、VIDEO−CD、LD(laser disk)、DVD
(digital video disk)、CD−ROM、DVD−RO
Mなどがあり、これらディスクを記録媒体として用いる
ディスクプレイヤは同じ面積のディスクに多量の情報を
貯蔵するように開発されつつある。多量の情報を同じ面
積のディスクに貯蔵するためには、ディスクに記録され
るトラックの幅を狭くし、トラックとトラックとの距離
も縮めなければならない。かつ、ディスクに情報を高密
度で貯蔵するか、高密度で貯蔵された情報を再生するた
めには、高精度の光ピックアップとデッキメカニズムが
求められる。
【0003】高精度のデッキメカニズムを保つために
は、光ピックアップからディスクに光が斜めに照射され
る、光ピックアップのチルトを無くすべきである。前記
チルトには、光がディスクの半径方向に斜めに入射する
ラジアルチルトと、ディスクの接線方向に斜めに入射す
るタンゼンシャルチルトがある。
【0004】さらに、前記光ピックアップは半径方向に
ディスクの中心に向けて正確に往復動すべきであるが、
光ピックアップがディスクの中心からずれて往復動する
ことにより位相差が発生する。
【0005】図1を参照すれば、従来のディスクプレイ
ヤでは、ガイドレール3の両端がブラケット4によりデ
ッキ5に固定され、スピンドルモーター6はスクリュー
7によりデッキ5に固定されている。前記スピンドルモ
ーター6はターンテーブル2を回転させてターンテーブ
ル2に安着されるディスク(図示せず)を回転させ、前
記ガイドレール3は光ピックアップ1がターンテーブル
2の半径方向に移動するように案内する。
【0006】このような構造において、ブラケット4の
自体の加工誤差及びブラケット4の組立て公差によりガ
イドレール3がデッキ5に対して水平に組立てられない
とき、或いはスピンドルモーター6がデッキ5に対して
垂直に設けられないときは、光ピックアップ1から照射
される光がディスクに垂直に入射せずに、光ピックアッ
プ1の動作エラーを発生する。かつ、前記光ピックアッ
プ1がディスクの半径方向の経路からずれて往復動する
ことにより生ずる位相差により光ピックアップ1の再生
エラーが発生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、光ピ
ックアップから出射された光がディスクに正確に入射す
るように位相差及びチルト調整が可能がディスクプレイ
ヤを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による位相差及びチルト調整が可能なディスク
プレイヤは、スピンドルモーターが固定されたモーター
プレートと、前記モータープレートをデッキに結合させ
るとともに、前記モータープレートを前記デッキに向け
て付勢させる弾性結合手段と、前記デッキに螺合されて
おり、その端部は前記モータープレートの底面側部と接
触して回転により前記モータープレートを前記デッキか
ら上昇又は下降させる調整スクリュー手段と、前記デッ
キに回転自在に設けられて前記モータープレートをディ
スクのタンゼンシャル方向に移動させるカム形状の位相
調整部材とを含み、前記弾性結合手段は前記デッキに固
定されて前記モータープレートがデッキに密着するよう
に前記モータープレートの両端をそれぞれ押す少なくと
も二つの板ばねであることを特徴とする。
【0009】また、本発明による位相差及びチルト調整
が可能なディスクプレイヤは、スピンドルモーターが固
定されたモータープレートと、前記モータープレートを
デッキに結合させるとともに、前記モータープレートを
前記デッキに向けて付勢させる弾性結合手段と、前記デ
ッキに螺合されており、その端部は前記モータープレー
トの底面側部と接触して回転により前記モータープレー
トを前記デッキから上昇又は下降させる調整スクリュー
手段と、前記デッキに回転自在に設けられて前記モータ
ープレートをディスクのタンゼンシャル方向に移動させ
るカム形状の位相調整部材と、前記モータープレートの
底面側部を支持するサポータとを含むことを特徴とす
る。
【0010】さらに、本発明による位相差及びチルト調
整が可能なディスクプレイヤは、スピンドルモーターが
固定されたモータープレートと、前記モータープレート
をデッキに結合させるとともに、前記モータープレート
を前記デッキに向けて付勢させる弾性結合手段と、前記
デッキに螺合されており、その端部は前記モータープレ
ートの底面側部と接触して回転により前記モータープレ
ートを前記デッキから上昇又は下降させる調整スクリュ
ー手段と、前記デッキに回転自在に設けられて前記モー
タープレートをディスクのタンゼンシャル方向に移動さ
せるカム形状の位相調整部材とを含み、前記モータープ
レートの底面には、前記タンゼンシャルスクリュー及び
ラジアルスクリューの端部とそれぞれ接触する凸状のエ
ンボシングが形成されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の実施の形態を詳しく説明する。図2を参照すれば、
本発明によるディスクプレイヤはデッキ400とスピン
ドルモーター500との間に設けられた調整手段600
を用いてスピンドルモーター500の傾斜及び位置を効
率よく調整することにより、光ピックアップ100から
ターンテーブル200に安着されたディスク(図示ぜ
ず)に照射される光軸が傾斜しないようにする。
【0012】デッキ400上には第1,2ガイドレール
310,320がブラケット311,312により固定
されており、第1,2ガイドレール310,320には
そのガイドレール310,320に沿って往復動する光
ピックアップ100が設けられている。かつ、スピンド
ルモーター500は調整手段600によりデッキ400
に設けられる。
【0013】前記調整手段600は、スピンドルモータ
ー500が固定されるモータープレート610と、前記
モータープレート610をデッキ400に結合させると
ともに、前記モータープレート610をデッキ400に
向けて付勢させる第1,2弾性部材630,640と、
前記デッキ400に結合されて前記モータープレート6
10の端部をデッキ400から上昇させるタンゼンシャ
ルスクリュー650及びラジアルスクリュー660から
構成された調整スクリューと、前記モータープレート6
10を水平に移動させる位相調整部材440とを含めて
なる。前記タンゼンシャルスクリュー650はデッキ4
00に形成されたタンゼンシャル螺孔420に螺合され
てタンゼンシャル方向のチルトを調整するのに用いられ
るが、前記ラジアルスクリュー660はデッキ400に
備えられたラジアル螺孔421に螺合されてラジアル方
向のチルトを調整するのに用いられる。ここで、前記タ
ンゼンシャル螺孔420は、デッキ400に形成された
回転の中心となるヒンジ突起450に対して前記ラジア
ル螺孔421と直角をなしている。したがって、後述す
るように、前記スクリュー650,660を回転させる
ことにより、前記モータープレート610の端部を前記
ヒンジ突起450を中心にして前記デッキ400から上
昇させ得る。
【0014】前記モータープレート610をデッキ40
0に弾性力により密着させる第1弾性部材630と第2
弾性部材640はそれぞれ独立的に用いられるか、同時
に用いられる。前記第1弾性部材630には第1固定孔
631が形成されており、第1弾性リブ632と第2弾
性リブ633が形成されている。第1弾性部材630は
第1固定孔631を通してプレート孔612に螺合され
るスクリュー651によりデッキ400に固定され、第
1弾性リブ632と第2弾性リブ633がモータープレ
ート610をデッキ400の方に弾性密着させる。
【0015】前記第2弾性部材640には第1固定孔6
41及び第2固定孔642が形成されており、第1弾性
リブ643と第2弾性リブ644が形成されている。第
2弾性部材640は第1固定孔641を通して螺孔41
0に螺合するスクリュー645によりデッキ400に固
定されるとともに、デッキ400に形成された固定突起
411が第2固定孔642に挿入されて固定される。し
たがって、第2弾性部材640の第1弾性リブ643と
第2弾性リブ644はモータープレート610をデッキ
400に弾性密着させる。
【0016】前記デッキ400には前記モータープレー
ト610を支持する二つのサポータ430が形成されて
いる。かつ、前記デッキ400には前記モータープレー
ト610に形成された位相孔613に挿入される偏心カ
ム形状の位相調整部材440が回転自在に設けられてい
る。図3に示したように、位相調整部材440を回転さ
せることにより、前記モータープレート610を矢印
(C)方向、即ち、ディスクに対してタンゼンシャル方
向に移動させて位相差を調整することができる。前記位
相調整部材440にはドライバなどを挿入させて回転さ
せ得る溝が形成されることが望ましい。
【0017】前記モータープレート610には、下面に
突き出る形状のヒンジエンボシング614、タンゼンシ
ャルエンボシング615及びラジアルエンボシング61
6が形成されている。前記ヒンジエンボシング614
は、図4に示したように、デッキ400の上面に突き出
るヒンジ突起450と接触し、タンゼンシャルエンボシ
ング615はデッキ400のタンゼンシャル螺孔420
に結合されるタンゼンシャルスクリュー650の端部と
接触する。前記ヒンジエンボシング614は、タンゼン
シャルまたはラジアル方向のチルトが調整されるとき、
モータープレート610の回転の中心として用いられ
る。かつ、ラジアルエンボシング616は、図5に示し
たように、デッキ400に形成されたラジアル螺孔42
1に螺合されたラジアルスクリュー660の端部と接触
する。
【0018】以下、添付した図面を参照して本発明によ
る位相差及びチルトの調整が可能なディスクプレイヤの
動作を詳しく説明する。図2及び図4を参照すれば、デ
ィスクに対するタンゼンシャルチルトは前記タンゼンシ
ャルスクリュー650を回転させることにより調整でき
る。タンゼンシャルスクリュー650を一方向に回転さ
せると、モータープレート610の一側部はヒンジ突起
450とヒンジエンボシング614の接触点を中心にし
て上昇する。タンゼンシャルスクリュー650を反対方
向に回転させると、モータープレート610が第1,2
弾性部材630,640によりデッキ400にバイアス
されているので、前記モータープレート610の端部は
前記ヒンジ突起450とヒンジエンボシング614の接
触点を中心にして下降する。したがって、モータープレ
ート610のタンゼンシャルチルトを調整させ得る。
【0019】図2及び図5を参照すれば、ディスクに対
するラジアルチルトは前記ラジアルスクリュー660を
回転させることにより調整される。ラジアルスクリュー
660を一方向に回転させると、モータープレート61
0の他側部はヒンジ突起450とヒンジエンボシング6
14の接触点を中心にして上昇する。ラジアルスクリュ
ー450を反対方向に回転させると、前記モータープレ
ート610が第1,2弾性部材630,640によりデ
ッキ400にバイアスされているので、前記モータープ
レート610の他側部は前記ヒンジ突起450とヒンジ
エンボシング614の接触点を中心にして下降する。し
たがって、モータープレート610のラジアルチルトを
調整させ得る。
【0020】チルトに対する調整が終了すると、図3に
示したように、位相調整部材440を回転させてモータ
ープレート610を矢印(C)方向、即ち、タンゼンシ
ャル方向に適宜に移動させて光ピックアップの位相差を
調整する。
【0021】
【発明の効果】上述したように、本発明による位相差及
びチルトの調整が可能なディスクプレイヤはモーターの
傾斜及び位置を調整して光ピックアップのチルト及び位
相差を効率よく調整することができる。
【0022】本発明は上述した実施例に限るものでな
く、当分野の技術的な思想における通常の知識を持つ者
により多くの変形が可能なのは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一般のディスクプレイヤのデッキに設けられ
た光ピックアップ及びスピンドルモータを示した斜視図
である。
【図2】 本発明による位相差及びチルトの調整が可能
なディスクプレイヤの分離斜視図である。
【図3】 図2のモーターベースの裏面を示した斜視図
である。
【図4】 図2のIV−IVによる断面図である。
【図5】 図2のV−Vによる断面図である。
【符号の説明】
100 光ピックアップ 200 ターンテーブル 400 デッキ 430 サポータ 450 ヒンジ突起 500 スピンドルモータ 600 調整手段 610 モータープレート 614 ヒンジエンボシング 650 タンゼンシャルスクリュー 660 ラジアルスクリュー

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンドルモーターが固定されたモータ
    ープレートと、 前記モータープレートをデッキに結合させるとともに、
    前記モータープレートを前記デッキに向けて付勢させる
    弾性結合手段と、 前記デッキに螺合されており、その端部は前記モーター
    プレートの底面側部と接触して回転により前記モーター
    プレートを前記デッキから上昇又は下降させる調整スク
    リュー手段と、 前記デッキに回転自在に設けられて前記モータープレー
    トをディスクのタンゼンシャル方向に移動させるカム形
    状の位相調整部材とを含み、 前記弾性結合手段は前記デッキに固定されて前記モータ
    ープレートがデッキに密着するように前記モータープレ
    ートの両端をそれぞれ押す少なくとも二つの板ばねであ
    ることを特徴とする位相差及びチルト調整が可能なディ
    スクプレイヤ。
  2. 【請求項2】 スピンドルモーターが固定されたモータ
    ープレートと、 前記モータープレートをデッキに結合させるとともに、
    前記モータープレートを前記デッキに向けて付勢させる
    弾性結合手段と、 前記デッキに螺合されており、その端部は前記モーター
    プレートの底面側部と接触して回転により前記モーター
    プレートを前記デッキから上昇又は下降させる調整スク
    リュー手段と、 前記デッキに回転自在に設けられて前記モータープレー
    トをディスクのタンゼンシャル方向に移動させるカム形
    状の位相調整部材と、 前記モータープレートの底面側部を支持するサポータと
    を含むことを特徴とする位相差及びチルト調整が可能な
    ディスクプレイヤ。
  3. 【請求項3】 スピンドルモーターが固定されたモータ
    ープレートと、 前記モータープレートをデッキに結合させるとともに、
    前記モータープレートを前記デッキに向けて付勢させる
    弾性結合手段と、 前記デッキに螺合されており、その端部は前記モーター
    プレートの底面側部と接触して回転により前記モーター
    プレートを前記デッキから上昇又は下降させる調整スク
    リュー手段と、 前記デッキに回転自在に設けられて前記モータープレー
    トをディスクのタンゼンシャル方向に移動させるカム形
    状の位相調整部材とを含み、前記デッキには、前記モータープレートの底面に凸状に
    形成されたヒンジエンボシングと接触するヒンジ突起が
    形成されており、前記モータープレートの側部は前記ヒ
    ンジ突起との接触点を中心にして上昇又は下降し、 前記調整スクリュー手段は、タンゼンシャル方向のチル
    トを調整するため、その端部が前記モータプレートの底
    面の一側部と接触するタンゼンシャルスクリューと、ラ
    ジアル方向のチルトを調整するため、前記接触点を中心
    にして前記タンゼンシャルスクリューと直角となるよう
    に設けられて、前記モータープレートの底面の他側部と
    接触するラジアルスクリューとを含み、 前記モータープレートの底面には、前記タンゼンシャル
    スクリュー及びラジアルスクリューの端部とそれぞれ接
    触する凸状のエンボシングが形成されていることを特徴
    とする位相差及びチルト調整が可能なディスクプレイ
    ヤ。
  4. 【請求項4】 前記デッキには、前記モータープレート
    の底面に凸状に形成されたヒンジエンボシングと接触す
    るヒンジ突起が形成されており、前記モータープレート
    の側部は前記ヒンジ突起との接触点を中心にして上昇又
    は下降することを特徴とする請求項1または2に記載の
    位相差及びチルト調整が可能なディスクプレイヤ。
  5. 【請求項5】 前記調整スクリュー手段は、 タンゼンシャル方向のチルトを調整するため、その端部
    が前記モータープレートの底面の一側部と接触するタン
    ゼンシャルスクリューと、 ラジアル方向のチルトを調整するため、前記接触点を中
    心にして前記タンゼンシャルスクリューと直角となるよ
    うに設けられて、前記モータープレートの底面の他側部
    と接触するラジアルスクリューとを含むことを特徴とす
    る請求項4に記載の位相差及びチルト調整が可能なディ
    スクプレイヤ。
  6. 【請求項6】 前記位相調整部材は前記モータープレー
    トに形成される位相孔に挿入されて、前記位相調整部材
    の回転により前記モータープレートが移動することを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の位相差及びチ
    ルト調整が可能なディスクプレイヤ。
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